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エロRPG作ってます。


前回からダンジョン2つ、重めのイベント複数、ラスボス戦、エンディングまで実装。

後回しにしていた闘技場やアイテム合成データの入力、拠点内の仲間達との会話も全て実装し一通りゲーム部分はほぼ終わりました!!

はあああああああああああぁぁぁ・・・頑張ったぁ・・・。


しかし、終盤はやっぱり一番盛り上がるところだから作ってて楽しいなぁ・・・。

ショートケーキのイチゴみたいなもんです。

ここを作りたいが為にRPGを作るような一面もありますからね・・・。

ここまで来るとデータ消失が一番の恐怖・・・。

最近データが多すぎるせいかツクールMVがよく落ちること・・・。

まぁ、バックアップは別のHDDにほぼ毎日取ってますが。


■EXダンジョン

EXダンジョン「パンデモニウム」

エントランス

ワープすると・・・

ランダムで用意されたマップに飛びます。

ついでにシンボルエンカウントシステムにプレイヤーサーチプラグイン導入。

赤い視界部分に触れると敵が追ってきます。

ランダムに動くよりこっちの方が良さげ。

最深部に行くとボス。

強敵、タイダリアサン!

大津波。

からのメイルシュトロームで大ダメージ。


・・・出すスクショの絵面がエロRPGの面影無くてすみません。


■今後の作業

ゲーム部分が一通り終わった・・・ということで

自分でテストプレイ&微調整後

第三者の方にテストプレイをしてもらいつつHシーンをまとめて作っていきます。


(ありがたいことにテストプレイしてもいいよと言う方が二名いらっしゃったので、

とりあえずテストプレイヤー募集は〆たいと思います。)


エロを後回しにしてた理由ですが

ストーリーを行き当たりばったりで作っている関係上、

キャラの深堀りが出来てなかったのであんまりこのキャラのエロが見たい!って

テンションが上がらなかったんですよね。

自分でもこのキャラってどんな子なんだろう・・・?って探りながら作っていく感じです。

キャラがしっかり確立してからHシーンを作ったほうがより良いものが作れるかなぁと。


■同人エロRPGをやる理由


僕の考える最強のエロRPGを目指して作っているわけですが・・・

もちろん大手メーカーが作る大作RPGとはクオリティは歴然の差なわけで。

(比べる事自体がどうかって感じですが・・・)

制作費は大手が作るとなれば、数億~何十億。

こっちは、制作費は実質ゼロ(生活費+有料素材代くらい)。


それでも値段が何倍も違うわけじゃないし、

人生において有限のリソースである時間を使ってプレイしてもらうという部分は同じ。

ていうか、値段で言うなら今やフリープレイ、ゲームパスやPSnow等のサブスクでリッチなゲームが遊び放題です。

時間の奪い合いという意味では、ほぼ同じ土俵に立っているに等しいんじゃないかと。


改めて個人制作の同人ゲームをやる理由って何なんですかねぇ。

エロがあるからというのであれば、もちろん商業エロゲがたくさんありますし。


個人制作だからこそって部分があるんですかね?

小規模感?作家性が強く反映されるから?応援したい気持ち?

まぁ確かにインディーゲームはインディーだからこそ惹かれる・・・という面は

あるのかもしれません。


みなさんが同人ゲーム、インディーゲームに期待してることは何でしょう?

(大手AAAタイトルをやらずに個人制作のゲームをプレイする理由)

良かったらコメント欄で教えて下さいm(_ _)m


ゲームに期待してる、という方は記事に「いいね!」をお願いします!

それではまた!

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Comments

dodo

同人エロRPGは作者の理想とか才能とか全て感じれる気はしますね

たちばな

本当に何となくなのですが、個人制作のゲームをやると作者さんの好きなゲームだったり、普段やるゲームの中での不満だったりがわかるんです それが自分と一致している気がすると尚のことゲームに熱中できますね… 同人エロゲって作者が自分の性癖や面白いと思うものの同士が集まる感じがしてすごく好きなんです ツデローさんのゲームは、ぷにロリとかスジが好きで、なおかつソフトなエロを楽しみたいと思える自分に刺さるので、こうやって活動報告を見ているだけでワクワクしますよ

Anonymous

エロに関しては作者の欲望、やりたいことが反映されるのがいい所ですね、商業だとあまりなさそうなニッチなシチュもできたりしますし、あと映像などのクオリティは商業が圧倒的だと思いますが、ストーリーに関してはエロ抜きで素晴らしい同人ゲームもあったりします、最近やった同人ゲーム(名前は伏せます)はクリアまで30時間ほどかかりましたが、何度も心を揺さぶられるシーンがありました、趣味や好みが一致した同人ゲーは商業に勝るからこそやっているのかなと思います

tsudero

dodoさん、コメントありがとうございます! 確かに個人制作だと理想が濃縮されてますよね。

tsudero

remi-さん、コメントありがとうございます! なるほどー。 同人って本来、好きな人同士が集まるみたいな意味ですもんね。 狭い需要やピンポイントに強いのはありますね。 やっぱり大人数が作ったものより、個人の作家性が凝縮されてるところがいいんですかね。 同じ同人でも(外注含め)大人数で作ったりするのも多いですからね。それよりはより個人、少人数の方が理想が詰め込まれている率が高い気がします。 そういう意味では今作は完全な個人制作で自分の理想を全部詰め込もうって決めてました。

tsudero

黒耀さん、コメントありがとうございます! なるほど。 やっぱり商業には出来ない尖った魅力が出せるところなんですかね。 ストーリーは確かに物量じゃないし、同人でも対抗できる部分ですね!

Ryuga

同人RPGに惹かれる理由ですか。予想外の出会いですね。同人だからこそ見つけられる宝物です。 商業で冷めてしまった創作熱を同人で取り戻してしまう事もあるほどの熱を持った作品に出合ったことが一番嬉しいですね。 あえてタイトルを出しますが「聖剣のセシリア」 正直、プレイヤーを驚かせ、知らず知らずのうちに創作熱を燃え上がらせるネタやギミックが盛り沢山です。 詳細は書きませんが、最悪の絶望となる場面を蹴っ飛ばして踏みにじり嘲笑う程の熱い場面には鳥肌総立ちで感動の涙を流したほどです。 他にも、同人だからこそ全く予想できない展開が多い事ですね。 商業だと例えるなら「助かった」「やっぱり助からなかった」の二択しかないのですが、同人だと「その時不思議な事が起こった」とか「過去に戻って介入する」とか何故かコミカルになるとか予想がつきません。 エロもいいんですが、独特の練られた世界観は時折とんでもない掘り出し物に出会えるのもいいですね。

tsudero

Ryugaさん、コメントありがとうございます! 同人だからこそ、テンプレ展開じゃないっていうのはあるかもですね! 商業ははずしちゃいけないからこそ、尖ったものが作りにくいのはありますからね。 型にはまっちゃうのかもしれません。 尖ってるからこその可能性を秘めてるのが同人ゲー・・・っていうのは納得です。