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"英梨々のために… -加藤恵のはじめての羞恥体験-"の後日談です。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15988163 【背景】 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  英梨々を皮切りに、豊ヶ崎学園の美少女たちを意のままに手中に収めた蛭田先生。理事長の親類という権力のもと、数々の女子生徒で楽しんできた彼ですが、blessing softwareの3人との遊戯には格別の興奮を感じています。  しかしそんな蛭田先生にも1つだけ、心残りがありました。加藤 恵のカラダだけは、直接触れていないのです。  たしかに、電車内という公共の場で、多くの男性に弄ばせるというシチュエーションには、我ながら良いアイデアだったと満足しています。  関係のない人たちにも見られるかもしれないという状況で裸になり、それどころかカラダ中を好きに触られ、揉まれ、舐められるというのは、恵さんにこれ以上のない屈辱と羞恥心を与えたでしょう。  ですが、ここまで来たのならば実際に触れて楽しむこともしたいと思うのが、男心というものですね。  そこで蛭田先生は、こんなメッセージを恵さんに送ります。  ・今週の土曜日に、【△△△】という銭湯の前に来い。  ・お前はワシの小学生の娘という設定で、一緒に男湯に入ってもらう。もちろん、"父さん"の言うことは絶対だぞ。  ・そこの番頭はワシの知り合いだが、客は知らん。せいぜいバレないように振舞えよ。  ・前日は放課後に作戦会議だ、お前を小学生にするための準備をしてやる。  ・もし断ったり逃げた場合は、このメッセージを英梨々に転送する。  受け取ったメッセージを、倫也君に見られないように誤魔化しながらも、とても陰鬱な気分になった恵さんですが、断るわけにはいきません。  金曜日の放課後には、小学生の制服一式を渡されるとともに、アソコの毛を全て剃られました。口を真一文字に結んで、M字開脚で恥部を曝け出す恵さんと、味見と言わんばかりに柔肌に除毛クリームを塗る蛭田先生が、西日に照らされています。  そしてその夜、つるつるになった割れ目を見た恵さんは、明日の夜に不安を募らせましたが、それを振り切るかのようにぶんぶんと頭を振ります。  これからは、自分が英梨々の代わりに責め苦を負う。そう心に誓って、何も知らない恵さんは翌日への覚悟を決めたのでした。 (以下 本編 第三者視点) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  既に日も落ちた夕飯時、爛々と輝く昔ながらの銭湯の前で2人の男女は落ち合う。1人は体中に脂肪を蓄えた中年男性で、もう1人はコートに身を包んだ女子高生なのだが、女子高生のはずの彼女がコートの下に着ているのは、小学生が着るようなセーラー服だった。 蛭田「グフフ、よしよし ちゃんと着てきたようだな。親としても、聞き分けの良い恵は自慢の娘だぞ」 恵 「……」  2つのフロントボタンの横には、1つずつ並んだ飾りボタンがあり、その上着がブラウスを覆っている。また下半身は、サスペンダー式の丈の長いスカートだ。  まごうことなき標準的な小学校制服なのだが、それを纏っている者のスタイルは小学生を明らかに逸脱していた。  子供らしい白のハイソックスを履いてはいるものの、足の長さや胸部の膨らみが隠しきれていない。彼女の顔立ちも相まって、どう見てもそれは”コスプレ”をする特殊なカップルだった。 蛭田「恵、久しぶりのパパとの銭湯は楽しみだろう?」  声をかけられた恵は、なおも俯いたままだったので、蛭田はため息とともに彼女の手を引き、戸を開けて中へと誘導するように連れ込んだ。  その時に、彼が払いのけた暖簾に記された文字はもちろん『男』  一瞬だが、恵の顔が引きつったのは言うまでもないだろう。  しかしながら拒むことは到底できず、蛭田同様のにやけ顔で恵を迎える番頭に迎えられる。そしてピシャン、という戸の閉まる音を最後に、とうとう恵は逃げ場のない男の社交場に放り込まれてしまったのだった。  二人が入室すると、脱衣所にいる客たちは当然、驚愕の表情を浮かべた。ここは大衆浴場なので、小さな女の子が父親とともに入ってくることはよくある。しかし、それはせいぜいが小学校低学年までで、中学生以上、ましてや恵のような明らかに大人びた女性が入室することなど到底ありえない。  一見すると単純に入る部屋を間違えたかと思うのだが、彼女の肩を抱いている中年の存在により、故意に入室したことが察せられた。  ちょうどお風呂時ということもあり、脱衣所・浴場ともに多くの利用客がいるが、小さな子供を連れた親子連れなどは早々に帰り支度を始めた。 恵(皆にじろじろ見られてる…… 番頭さんもチラチラ見てくるし、向こうのおじさんなんて、私たちを見てにやけてるよ……)  恵と蛭田は、どこからどう見ても変態カップルだ。事情を察した一部の利用客は、彼らを邪魔しないようにすぐさま鑑賞者としての立ち回りを始める。俺たちは余計なことはしない。だから思う存分楽しむ様を見せてくれ ――― 醜悪な雰囲気が脱衣所に充満する中、肩を抱かれた恵は空いているロッカーへと誘導される。 蛭田「さぁ恵、もう小学生になったんだから、服くらい自分で脱げるよなぁ?無理ならパパが手を貸すぞ?」  有無を言わさぬ間で脱衣が強制され、恵はコート、上着と着衣をハンガーにかけていく。一枚また一枚と薄くなっていく服とともに、彼女の羞恥心は肥大していき、それに反比例して周囲の期待が増大していった。  リボンを解きソックスを脱ぐと、いよいよ後が無くなり、次の一枚を迷ってしまう。どちらを選んでも下着が見えてしまうからだ。  その上、タイミングよく浴場から出てきた利用客も相まって、ギャラリーは続々と増えていく。 恵(恥ずかしい…… というかこの人達、全然私を助けてくれない……)  男たちが一様にギラついた視線をおくる中、とうとう恵はシャツとスカートを脱いだ。 「おぉ……」  どこからか感嘆の声が漏れたが、それも致し方ないだろう。妥協を許さぬ蛭田のもと、なんと恵は下着まで小学生仕様になっていたのだ。 蛭田「今日のパンツは恵のお気に入りだったよなぁ?履くときルンルンだったもんなぁ??」  ニヤついた蛭田がどこまでも彼女を小馬鹿にしていく。恵が着けていたのは、花柄があしらわれたキッズパンツと、スポーツブラだった。  パンツは足を通す部分にゴムが通っている綿パンで、白を基調とした可愛らしいものなのだが、彼女のお尻が成長しているせいか、いささかパツンとしている。  同じく純白のスポーツブラもまた、内側から圧迫してくる恵の豊乳によって、窮屈そうに張っていた。  どう見ても小学生ではない恵が、無理をして小学生の下着を着させられている構図は、周囲の男たちを満足さするのに十分な威力を発揮していた。 蛭田「自慢のパンツを見せびらかしたい気持ちも分かるが、風邪を引くといけないからな。パパが脱がせてあげるから、早くお風呂に入ろうか」 恵「えっ……!? じ、自分で脱ぎま……脱げるよ…」  不意に提案されたセクハラに、つい素が出そうになった恵が慌てて拒否するも…… 蛭田「何を言っているんだ。いつまでたってもお風呂に入れないだろう。ほら、バンザイしなさい」  有無を言わさぬ勢いで彼女の両手が持ち上げられる。不安を混ぜながらも睨みつける少女と、蛭田は余裕の笑みで対峙した。 蛭田「まったく……こんな大きく育ておって。ブラで苦しそうじゃないか…。今すぐ解放してやるからな」  はやる気持ちを何とか抑えながら、ブラに手を掛け、下からゆっくりと持ち上げていく。 恵(だめ……だめ……)  ぐぐぐ~~~…… ぷるん 蛭田「ほほ! やはり美乳だな!」 恵「……」  少女の心の声を嘲笑うように、無情にも武骨な手が進行を続ける。  たわわに育った乳房も乳首も、ブラに引っ張られて持ち上がっていたが、最後は引っ掛かりが外れたように仲良く落ちてきた。美しく育った恵の果実が、醜悪な男の前にまろび出たのだ。 蛭田「よし、手を下ろしていいぞ。我が娘ながら惚れ惚れする乳だな。大きさもさることながら、ハリが良く、全く垂れてトコロがたまらんぞ」  思春期の少女の大切なモノの一つが、汚い大人の前に差し出された。プルンとみずみずしい効果音が聞こえてきそうな、全男子の性欲を掻き立てる美乳が蛭田の前にはある。  不幸中の幸いか、彼女の胸は蛭田の方しか向いていなかったのだが、彼が詳細に説明するせいで恵の胸の成長具合は周囲に筒抜けだ。そしてそのせいか、どれほどの逸品か一目見ようと、さっきからしきりに彼女の横を通り過ぎる男性たちがいる。  そんな中恵は、眺めたり持ち上げたりと、目の前で弄ばれる自分の胸を見ながら辱めに耐えていた。 蛭田「おっとすまんすまん、つい夢中になっていたよ。じゃあ下も脱ごうな!」 恵「……!?」  そう、当然こんなことだけでは返してくれない。そう分かってはいたものの、いざその時が来ると足が竦み、自然と腰が折れてしまう。自分を抱きしめるように蹲ってしまった恵に対し、男は気遣う振りをしながらもジワリと責め続ける。 蛭田「ん~?どうした? 早くお風呂に入りたくないのかぁ?パンツも脱いですっぽんぽんにならないといけないぞ?」  実に楽しそうな醜い中年  その手が腰の方に伸びるのを遮りつつ、恵は周囲に聞こえないように、小さな声で蛭田に頼み込んだ。 恵「お願いします。せめて自分で脱がせてください。」ボソ    ……が、周囲に聞こえるようにわざと大声で返された言葉によって、彼女の自由は心理的に完全に閉ざされてしまう。 蛭田「はっはっは!そうかそうか!!やはりひとりは寂しいか!!」 恵「えっ!?」  その言葉の真意が掴めない彼女の混乱を待たず、蛭田は続く言葉を紡ぐ。 蛭田「うんうん、やっぱり男湯に独りぼっちは寂しいよな! よし、お友達の英梨々ちゃんも呼んでみよう!!」 恵「なっっ!?」  それは身を挺して友人を守ろうとしている恵にとって、何よりも効果的でありえない脅しだ。  明らかに脅迫めいた提案に動揺した心が、色めき立つ周囲の大人たちによってさらに増長される。 「おい、まだ来るのか!?次はどんなカワイコちゃんだよ」  周囲の男性陣は、既に英梨々への期待や妄想でにわかに沸き立つが、恵としてはそれだけは絶対に阻止したい。 恵「ま、待って! 脱ぐ……裸になって、ひとりでお風呂に入るから!」  途端に周りから落胆の声が聞こえてくるが知ったことではない。英梨々だけは……親友だけは絶対に巻き込みたくはない。  この宣言は、これから来るであろう蛭田からの全ての要求を聞くことに等しかったが、恵は覚悟を決めた。  そしてそれを察した蛭田も、笑顔で彼女の覚悟を迎えたのだった。 蛭田「よしよし、聞き分けの良い恵でパパ嬉しいぞ。じゃあ脱がすからな」  言うや否やぶくぶくと太った指が子供パンツにかけられる。抵抗することを許されず、手を両脇に下ろされている恵は、まさに自分で脱ぐことのできない幼女のようだった。  運よく彼女の前後に配置できた大人たちは、服を脱ぐふりをして彼女の下半身の様子をにやにやと見守っている。 恵(やっぱり見られてる…… あぁ…先生の手が下がって……)  蛭田の両手が下がるにつれ、美しい鼠径部やぷくりと高くなった恥丘が現れだした。昨日までそこにあったはずの茂みは無く、下着が下がっても一向に現れる気配はない。  蛭田としてはつい昨日見た光景であったが、それでも鼻の下を伸ばし、白い恥丘と真っ赤な恵を見比べながらゆっくりと下着の中身を暴いていた。 蛭田(やはり嫌がる女の下着を脱がせる瞬間は、何度体験しても飽きんな。しかも今回の獲物はずっと狙っていた加藤だ。存分に楽しんでやるぞ)  蛭田の背中越しに、そして恵の背後で幾人かの大人たちが脱衣を見守っている。ついに彼女の大切な割れ目が、可愛らしく肉付いたお尻が現れ出したため、大人たちの鼻息がいっそう荒く恵に届き始めた。 恵(だめ……やっぱり…ココだけは……!)  我慢できなくなった恵が手を伸ばそうとしたその時  ……するん 恵「やっ……」  無情にも醜い手によって、可愛らしい下着は膝まで下げられてしまった。  そして同時に、彼女の最も恥ずべき場所が再び多くの男たちの前に差し出されたのだった。  膝に脱ぎかけパンツを絡めたまま、至近距離で秘裂を堪能している蛭田を見る恵 蛭田「おぉ……相変わらずきれいなワレメちゃんを持っているなぁ恵は。ぴったり閉じていてパパ好みだぞ」  娘を持つ父親ならば決して言わないであろう言葉が投げかけられる。本来なら誰かが制してでも止めるべき状況であろうが、周りの大人たちも関係性を知ってか余計な茶々を入れず、それどころか彼女の恥部を一目見ようといやらしい目を向ける始末だ。 蛭田「ん?お尻にゴミがついているようだぞ。どれ、こっちに向けて見なさい」 恵「えっ…! ちょっ……やだっ……!」  おおぉ!  感動のあまり、周囲から感嘆の声が漏れた。  恵の制止を無視して蛭田が彼女の体の向きを変えたため、一糸纏わぬ美しい裸体が衆目に晒されたのだ。 恵「~~~~///」  下卑た視線を一身に受ける恵  お椀を返したような丸みを帯びた双丘の頂に盛り付けられた桃色の突起を、ふくよかな腿と鼠径部に挟まれた陰唇によってできる極上の一本スジを、男たちは夢中で脳内に焼き付けている。  恵としてはせめてこの場から離れ浴場に入りたいのだが、両手は後ろに拘束されており、さらにその拘束主は美味しそうな桃尻に夢中になっていた。 「マジかよ…体つきは大人のクセに、下はツルツルじゃねぇか」 「赤面しながらも抵抗しないって……とんだ痴女だな」  本人の事情など知る由もない周囲からの、失礼で勝手な言葉たちが恵の心を荒く傷付ける。それどころか、誰か一人が始めたのを皮切りに、スマホを手にした撮影会まで始まってしまった。電車内での辱めに続き、恵の大切なカラダが見ず知らずの男たちの手に収められていく。その用途は容易に想像でき、想像がよぎる度に恵の目は強く閉じられる。そんな拷問に近い時間は、蛭田が服を脱ぎ終えるまで実に5分以上も続いたのだった。 蛭田「さぁ恵、まずはパパを洗ってくれるか」  浴場に入るや否や、当然の如く恵には好奇の眼差しが降り注いだ。なんとかして体を隠したい彼女だったが、大きなバスタオルを持ち込むことは許されず、なんとも頼りない手拭いだけで自らを隠している。  これではかろうじて乳首や局部しか隠すことができず、成熟した肉体のラインが逆に強調され周囲を誘惑していた。さらに、彼女に続いて脱衣所にいた男たちも着いてきており、恵は全方位から来る視線に耐えながら洗い場まで進んだのだった。  かけ湯だけ済ませた彼女は蛭田の後ろに座り、自らの手拭いで目の前の汚い背中を洗わされている。手拭いが薄いため、鳥肌の立つような肉の感触がじかに伝わり、加えて濃く生えた毛たちが泡にまみれていた。  思わず顔を逸らすと、一糸纏わぬ自分をジロジロと見る男たちに目が合ってしまったため、仕方なく恵は顔を下に向けて蛭田を洗うのだった。 蛭田「気持ちイイぞぉ恵。このまま前も洗ってくれよな」 恵「そ……それくらい自分で……」 蛭田「ん~なんか言ったか??」 恵「~~~…… なんでもない……」  位置を変えることは許されない。それはつまり、この体勢のまま手だけを前に回すことに他ならず、必然彼女の胸が醜い背中に触れることを意味していた。  生理的に無理、どころか周囲の視線を意識すると絶対に行いたくない行為なのだが、やはり彼女は断ることができなかった。 蛭田「おほぅ!背中に柔らかい感触が伝わってくるなぁ。乳首の場所もはっきりとわかるぞ」  蛭田に無駄に肉がついているせいで、恵は短い手を精一杯伸ばさないと前側を洗えない。結果としてそれはつまり、後ろから抱きしめるようにしないと洗うことができないということだった。 蛭田(たまらん……本当にたまらん時間だ。全身に女子高生の肉体を感じる。本当なら英梨々や詩羽も呼んで王様プレイと洒落込みたいが、残念ながら現状ではここまでが限界だ……。だからこそ、せめて今日をたっぷりと楽しませてもらうぞ、加藤)  いくら脅しが利いているとはいえ、こんな機会はめったにない。悔いの残らないようにと、蛭田の脳内では次々に欲望が具体化されていく。恵の豊乳を堪能した蛭田はおもむろに立ち上がり、首だけを振り向かせて彼女に言う。 蛭田「よいしょっと……。次はソコだ」 恵「……そ、ソコって……」  恵が引き攣るのも無理はない。現在彼女は蛭田の後方に膝を下ろしているわけで、彼が立った今、目の前にあるのは毛むくじゃらの汚らしい尻だ。それはつまり 蛭田「洗い方はわかるか恵?右手で前を、左手で割れ目の中を洗うんだぞ?」 恵「……ひっ!」    こんな男の下半身を洗うということだった。  蛭田に笑顔で教えられたのは、知らぬふりをしたかった現実  恵の目の前にはでっぷりとした脂肪のかたまりがそびえ、その裂け目から這い出るように縮れた毛たちが生えている。さらに、曇った鏡越しにうっすら見えるのは、これまた醜悪に肥大化した男性器だ。  こんなものを本当に触らないといけないのか  逡巡する彼女を、しかして男は待ってくれない。彼の辛抱が切れないように、恵はおずおずとしながらも汚らしい下半身に手を伸ばす。 恵(うぅ…… き…気持ち悪い感触……)  左手の両面に伝わってくる毛の感触、肉の温かさ  右手に感じる、脈打つように胎動する肉棒と甲をくすぐる陰毛  この世の劣悪、汚濁、醜悪をかき集め具現化したような存在がその手の中に合った。  全身が総毛立つような感覚に怯みながらも、手を止めるまいと恵は甲斐甲斐しくそれらを洗い続けている。  そんな2人の様子を、周囲の男たちは羨望の眼差しで見ていた。恐らくは、ほぼすべての男たちがその感触を想像しているだろう。  年端もいかぬ少女の小さな手。恐らくは文科系であろう彼女の手は、白魚のように滑らか且つしなやかで、そんな手が弱々しいタッチで尻の割れ目や肉棒を奉仕してくれる。今にも泣き出しそうな表情の彼女が、当然ながら亀頭やアナルにも指を滑らせているのだろう。  それによってもたらされるのは、約束された気持ち良さ。その証拠に、奉仕を受けている男はまさに恍惚の表情を浮かべているではないか。何と羨ましい……  誰もが自分へのおこぼれを期待する中、ようやく恵の奉仕は終わった。 蛭田「ふぅ……気持ちよかったよ恵。じゃあ、次はパパが恵を洗う番だな」 恵「えっ……!?」  だからといってこれだけで蛭田が満足するはずなどなかった。彼にしてみれば当然だろうが、恵のカラダを味わっていないのに終われるはずはない。 恵「だ…大丈夫だよ。体くらい一人で洗えるよ」  なんとか触られるのことだけは防ぎたいと抵抗する恵だったが、 蛭田「何を言っとる。服も自分で脱げないクセに、カラダの隅々までキレイにできるはずが無いだろう?さぁ、タオルを渡しなさい。」  既に脱衣所からの流れで主導権は奪われていた。加えて、『隅々まで』と強調してくるところがなんともイヤらしい。  恵はタオルを引っ張り抵抗したが、やはりここでも英梨々を脅迫材料に使われた結果、渋々手を離したのだった。 蛭田「そうそう、パパに体重を預けて……うん、イイ子だぞ恵」 恵「…………ぃや……こんな格好」  恵の口から弱々しい羞恥が漏れる。  それもそのはず。彼女は今、座った状態の蛭田の膝の上にお腹を乗せ、両手・両足を床に着けているのだ。一見するとそれは、小さい子にお尻ぺんぺんをするときのような格好だ。妙齢の女子高生の、しかも裸の彼女にさせてよい格好では決してない。  必死に足を閉じてはいるものの、お尻や、腿から覗くワレメは隠し切れずに横の男性に見られており、さらに熟れたトマトのように真っ赤な顔も正面から覗き込まれている。 「よかったね~お嬢ちゃん、パパにキレイキレイしてもらえて」 「おっぱいもワレメちゃんもきれいにしてもらおうね」  左右から卑猥なヤジが飛んでくる。  そして頭上では、蛭田が手に石鹸を馴染ませていた。どうやら、自らの手で彼女を洗うようだが、それならば、いったい何故タオルを取り上げる必要があったのだろう。  背面から聞こえるグチュグチュという音に恐怖しながら、恵はちらりと蛭田の様子を見たがすぐに後悔した。その男は、欲望にギラついた目で自分のカラダを物色していたからだ。  石鹸を泡立てる時間がやけに長いと感じていたが、それは蛭田がどこから触ろうか迷い、悩み続けたが故のものだったのだろう。  また、彼女の精神を追い詰めているものがもう一つあった。ちょうど恵のおへそのあたりをちょんちょん、と小突いているもの。体勢の関係上確認することはできないが、そんなことをしなくても容易に正体は想像できる。  歳相応に実った恵のカラダを前に、興奮を隠し切れない男性の象徴 ――― 蛭田の肉棒だ。それは彼の脈動に合わせて、意中の存在にちょっかいを出す子供のように、彼女のお腹をつついていた。 蛭田「ふぅ……待たせたな恵。では洗っていくぞ」 恵「ひっ……」  身の毛もよだつような感触に、彼女のカラダが少しばかり跳ねた。蛭田はまず、透き通るような白い背中を両手で撫で始めたのだ。 蛭田「ムダ毛がまるで無い……。妖精のような肌だなぁ」  醜く太った男の手は、それはそれは愛おしそうに恵の柔肌を撫でていく。腰から背中へかけて泡を伸ばし、肩甲骨を越え方や首筋にて指を遊ばせる。まるでマッサージ師のようにやわらかな手つきであるものの、ねっとりとしたいやらしさが隠しきれていない。  恵はくすぐったさと嫌悪感のせいで、わけのわからなくなるような錯覚に陥りながら悶えている。 蛭田「手も細くて美しいな」  続いて彼が食指を向けたのは、柔らかくもムダな肉を付けていない腕や手だ。  無骨な両手で包み込むように、肩口から手首までひと撫でで泡を伸ばし、その後肉を揉み解すように二の腕からマッサージを進めていく。さらには指の先に至るまでも一本ずつ丁寧に洗った。それはまさしく、全身をくまなくしゃぶりつくすという意思の表れのようだ。 蛭田「ココも汗が溜まりやすいからな」 恵「んっ! や…やぁっ!!」  先程に増して恵のカラダがぴょんぴょんと跳ねる。武骨な手が敏感な脇に侵入したためだ。自分で洗うのならいざ知らず、他人の、しかもごつごつした手に蹂躙されては、意志と無関係に体が反応してしまう。そしてそれを面白がるかのように、蛭田は恵の脇や脇腹、さらにお腹をわしゃわしゃと洗うのだった。  その後、彼の手は足首から太ももにかけて石鹸を伸ばしていった。膝から太ももにかけて手を昇らせた時など、恵の取っ手は相当な恐怖だっただろう。  無意識のものであろうが、蛭田の手が局部に近づくにつれ、お尻がどんどん上がっていくのだ。それによって、桃色のスジがより一層見えやすくなっていることなど全く気付かず、彼女は後方の男性客に向けて秘部を高らかに上げていた。 蛭田「これこれ そんな恰好はしたないぞ。ワレメちゃんが丸見えじゃないか」 ぺしん 恵「んんっ!」  恥ずかしい格好を諫められたことと、お尻を叩かれたことによる二重の羞恥によって、恵は再び小さくなってしまった。  恵のカラダを改めて評価するならば、その最大の魅力は”普通さ”だろう。決して詩羽のようにグラマラスでもないし、かと言って英梨々のようなロリ体型でもない。しかしながら彼女には、女子高生の平均とでもいうべき、模範的な肉付きとスタイルがある。  既に詩羽と英梨々を味わった蛭田にとって、この普遍的かつ美形な少女のカラダは、blessing softwareというコースにおけるデザートに最適だったのだ。 蛭田「さぁ……ようやくとっておきの場所を洗うぞ、恵。上と下どちらからがいいかな?」 恵「そ…そんなのどちらも……」  蛭田がその二か所を洗い残しておいたことは必然だろう。程よくたわわに実った双丘も、年齢不相応に幼げな秘裂も、今日のとっておきに相応しい。 蛭田「大人なおっぱいか……子供なおまんこか……ぐふふふふ」  もはやそれは独り言になっており、恵の意志は届きそうにない。そもそもに、恵としては当然どちらも触れられたくない。  が、その瞬間は残酷にも訪れる。 蛭田「では、おっぱいからいただくとしよう」 むにゅうううん 恵「いやぁぁ………」  まさに遠慮なしと言わんばかりに、でっぷりと肉の付いた手が恵の乳房をワシ掴んだ。サイズもさることながら、水風船のように柔らかい恵の乳房は、ぬるりとした指の間から零れ落ちてはまた掴まれ、また落ちては掴まれている。  まるでじゃれ合うかのように弄ばれる胸を、恵は歯を食いしばって見ることしかできない。しかし時折、指が双丘の先端に触れようものなら、またしても彼女のカラダが意思に反して跳ね、我慢しきれない声や吐息が口から洩れるのだ。  こんな年端もいかない極上の女子との戯れを、羨ましく思わない男がいるだろうか。蛭田の左右に座る男性客はおろか、湯船にいる面々までもが、この淫靡で艶やかな光景に見惚れていた。 蛭田「パパの洗い方は丁寧で上手だろう。こんな洗い方はどうだ、恵?」 恵「んんんん……!」  やや硬くなり始めた先端を、指でクリクリクリと弾く。  恵としてはなんとか痴態を隠したいところだが、敏感になっている部分にぬるりとした潤滑剤まで加われば、湧き上がる快感は必然だった。  双丘の麓から撫でまわしながら掻き集めた泡を使い、頂上の突起をピンピンと扱く。と思えば、変化球とでも言わんばかりに指でツンと弾いたりもする。老獪な蛭田の技術を前にして、こういった経験のない恵のカラダは成す術なく篭絡していった。    声を出さないように食いしばった口も、乳首への刺激によってつい開いてしまい、再び強く閉じても結局は吐息とともに開いてしまう。刺激の度に跳ねる腰に合わせて、先程注意されたお尻も再び上がり始める始末だ。 恵「ん…!……んんっ!! お……願い……だから……もう」  そんな恵の口から辛うじて出た弱音。英梨々のために身代わりになったとはいえ、恵の羞恥心も限界だろう。  蛭田はその言葉を待っていたと言わんばかりに、右手を乳房から離し、最後のご馳走をいただくことにした。彼の右手は今、恵の腰 ――― お尻の割れ目の始まりの位置にある。 蛭田「では恵、まだ洗っていない場所はここだけだ。わかるよな?」 恵「……」  沈黙を覚悟と見て、蛭田の手が彼女の股に入り込んだ。  にゅるぅぅん 恵「ぅぅ……」  小さな声とともに彼女のカラダが再び強張った。  四つん這いに近い状態で、醜い大人の手で自分の最大の恥部が蹂躙される。この時、いったいどれほどの屈辱的な感情が恵の脳内を満たしたのだろう。以前として彼女は顔を伏せているが、横の男性客からは、歯ぎしりしそうなほど食いしばった口元が見えていた。  一方の蛭田は、恵の股間の温もりを手に感じつつ、さらに手を進めてワレメにタッチしていた。 蛭田(ついに……ついに加藤のマンコがワシの手に……)  『感無量』という言葉は、この時のために存在しているのだろう。  中指と薬指とで感じる、蕩けた女性器の熱量。先程の愛撫の影響をありありと伝える、溢れ出た蜜。指僅かな動きにすら恐怖を感じ、その度に引き締まる淫肉。  また、人差し指は菊座のシワを撫でる。  恵の秘所は、あらん限りの手法で蛭田に男としての征服感を与えていたのだった。 蛭田「恵はおトイレの後ちゃんと拭いてないからな。ココは入念に」 恵「んっ……!」  感慨に浸った後、さらなる興奮を求めて愛撫を開始する。既に手についた石鹸は少なくなっていたが、彼女の愛液が都合よく潤滑剤になってくれたため、それをもとにさらなる快感を引き出されることができた。 蛭田「まだまだ恵は子供だよなぁ。ツルツルだから滑りがいいぞ」  秘裂に沿って指を這わせ、十分に蜜が溢れてきたことを確認すると、人差し指と薬指で肉を開き、フリーな中指で浅いところを引っ掻くように弄る。 恵「んぅつ……! ぁっ……!」  今までに感じたことのない未知の感触が恵を襲った。  先日の一件で性器への刺激を経験したが、今日のようなねっとりとした責め方とは全く質が違っていた。  そもそも、多くの女性を触ってきた百戦錬磨の蛭田のテクニックをもってすれば、女子高生を開発することなど造作もないことだ。胸に残しておいた左手は当然のこと、右手の他の指たちで周辺への刺激も継続させつつ、中指をゆっくり滑らせ恵のナカのイイ所を探し当てる。そして見つければ、強すぎず弱すぎない絶妙な加減でザラリとそこへ刺激を加えることで、彼女の花弁は自然と開いていくのだ。  恵はといえば、お腹の奥の方から湧き上がってくるような不思議な感情を自覚しつつも、依然として健気に自身を保っていた。波のように周期的に襲い来る快感に飲み込まれそうになりながらも、それを与えてくる元凶を、現実を自覚しては精神を立て直す。  だが、いつまで続くのか分からない愛撫が、彼女の精神をすり減らしているし、蛭田もそれを把握していた。ゆえに、 蛭田(……頃合いだな) 蛭田「ちょっと洗いにくいから、お尻を持ち上げるぞ」 恵「えっ!? ちょ……何を……やっ!!」  仕上げと言わんばかりに、蛭田は恵の体勢を変え、その羞恥心を最高潮に高めることにした。  いま恵は、膝を床から離してやや伸ばし、カラダをくの字にしている。これでは秘所はおろか、菊門すらも横の男性客の目の高さまで上がり、大事な部分の全てをじっくりと観察することができるようになってしまった。  なんとかそれだけは、と抵抗したい恵だったが、蛭田の右手が彼女のお腹を支えているため下げることができない。明らかにこれは、洗体の為というより、恵に羞恥心を与えることに特化した姿勢だった。  恵は気付いていた。先程から湯船から上がる男性たちと、自分の背後に感じる人の気配を。   恵(見られてる……私の恥ずかしいところが、全部……)  生まれたての小鹿のような間抜けな姿勢。  大人の男性客たちの視線をアソコに感じる。  体つきとは裏腹に無毛の秘所は、度重なる愛撫で秘裂を開き、湧き出した液体によりテラテラと輝いている。またそのすぐ上では、異性はおろか同性にすら見せたくないであろう不浄の門が、せめてもの抵抗とでも言わんばかりに、キュッと縮んでいた。  先程までしきりに茶々を入れてきた者たちですら、その神々しいまでに貴重な光景に息をのみ、皆無言で恵の秘部を見ていたが、その静寂がまた恵を辱める。 蛭田「準備はいいか、恵? 最後の仕上げに入るぞ」  その言葉の通り、蛭田による本日最後の愛撫が始まる。右手は前から、左手は後ろから彼女の股間を洗い始めたのだ。 恵「ん……んん……ぃやぁ………」  下腹部の全てで感じる、気持ちの悪いごつごつとした手の感触。アソコの中にも、ワレメに隠れていた淫核にも、お尻の穴にまで蛭田の指が当たっている。これがせめて夢であればどれだけ幸せだっただろうと思ったが、何度念じても覚める様子はない。  ちゅくちゅく ぬちゃぬちゃ  目を閉じたせいで鋭敏になった聴覚は、下半身から発せられる淫靡な音を捉えていた。  子宮から湧き出たようなぬるぬるの液体は、石鹸と混ざりながらいやらしい泡を作り出し、それらが糸を引きながら蛭田の手と戯れるために、粘り気のある音を奏でている。まるでどこかのソープでのプレイかと見紛う程の、妖艶な空気が浴場に充満していた。 蛭田「ふぅ……ふぅ…… 恵が悦んでくれて、パパも嬉しいよ」  誰より喜んでいるのは他でもない蛭田自身なのだが、しかして恵のカラダの反応を肌で感じているのも事実だ。もちろん反射的で生理的な反応ではあるが、意中の乙女の愛液というのは男にとって最高の興奮材料であることは違いない。  蛭田はその興奮を少しでもお裾分けするべしと、恵の足をやや開かせ、観客たちにさらなるサービスをした。 恵「!? ……やぁ……!」  それにより、自然と開く陰部と尻肉。  私の全てを見てくださいと言わんばかりのはしたない格好に、恵の口から悲哀が漏れた。  そして、いよいよ蛭田のお楽しみタイムはラストスパートに入ったようだ。  菊門をトントンと叩き、撫で上げ、シワを指で数える。  割れ目を閉じたり開いたりしつつ、3本の指の腹でぺちょぺちょ叩いたりもした。  既に自分のカラダを制御できていない恵は、さらなる手管に陥落し、吐息での反応はおろか腰まで動かしている始末である。  本人は気付いていなかったが、そんな『えっちな恵ちゃん』は、後方の男性陣にしっかりとアピールされている。  最後は蛭田のクリ責めに陥落し、腰を突き上げて昇天することで観客を誘ってしまっていた。   蛭田「ふぅ…… 時間をかけて入念に洗ってやったぞ。気分はどうだ、恵?」 恵「はぁ……はぁ……はぁ……」  纏わり付いた泡をシャワーで流しながら蛭田が聞いても、それに応えることもできない恵はその場に突っ伏している。  しかも、突っ伏すとは言え、浴場の床であるからなるべく触れる面積を小さくしようと考えたからであろうが、恵は高く尻を持ち上げた四つん這いのポーズをしていた。その間も多くの男性客が彼女の股間を凝視していたのだが、今の恵にはそこまで思考を巡らせる余裕がないため、結果として痴態を曝け出していたのだ。  感度の昂ぶりが治まっていない秘部にシャワーが当たれば、余韻を反芻するかのように体が反応した。 恵「んぅっ……! んんっ……!」  それでも、ようやくこれで解放される。恵は安堵していた。  が、今宵のお楽しみは終ってなどいなかった。 蛭田「じゃあ、パパは”先に”上がるからな」 恵「………えっ?」  泡を洗い流した恵を置いて、蛭田は先に浴場の入り口に向かう。恵はそれに続こうと体を起こそうとしたのだが、それを制するように蛭田は言うのだ。 蛭田「まだ恵は洗い足りないかもしれんが、パパはちょっと疲れてしまったのでな」 蛭田「ここからはそこにいるおじさん達に洗ってもらいなさい」  青ざめる恵。にわかに沸き立つ男性客たち。 恵「ちょ…ちょっと待って……! きゃっ……!」  立ち上がろうとする恵を制するように、手足をおさえる男たち。既にその目は欲望にぎらついており、恐怖に竦んだ恵の口は分厚い手で閉じられてしまった。 蛭田「すいませんねぇ皆さん。なにせ自分ではロクにカラダも洗えない娘なもので。申し訳ありませんが、皆さんの気の済むまでキレイにしてやってください」  それを合図に、恵の周りにワラワラを人が集まりだした。  いったいこれ以上、彼女にどんな羞恥がやって来るのだろう。 蛭田「あっ…そうだ! 恵はずっとおしっこを我慢していたんだったな。せっかくだから手伝ってもらって側溝にでもし~し~させてもらいなさい。汚れたおまんこをキレイにしてもらう事も忘れずにな。  あと、せっかくなら大好きなオナニーを手伝ってもらったらどうだ。」  その提案が一部の客の志向にハマったのか、すぐさま彼女はおしっこのポーズで抱え上げられた。  いま恵の顔は恐怖で青ざめているが、蛭田は既に浴場を出る寸前だ。そして彼女の懇願するような視線に笑みを返してから、浴場の扉を閉めた。  そしていくばくかの時間が経つと、浴場からは飛沫の音と歓声が湧き上がり、更に時間が経つと少女の切なそうな声が聞こえてきた。  脱衣所のチェアで読書をしていた蛭田は、耳に届いた音たちに満足しつつ、次の計画に思いを馳せるのだった。

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