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苛烈な責めの連続による疲労から、

再び意識を失ってしまったなのは。

「う…ん…」


気が付いた時には、少女の身体はベッドに寝かされ、

全身を縄で縛り付けられていた。

上半身はまた別の服に着替えさせられていたものの、

その下腹部は、先刻、肉蟲に貪りつくされた女性器が

はっきりと見える形に足は大きく開かれ、固定されていた。


「やっ、やだ…」


羞恥に頬を染め、縄から逃れようと僅かに残る精いっぱいの力で

もがいてみても、より一層ぎゅっと食い込むばかりで

外れる気配は一切無かった。


「縄化粧もなかなか似合うじゃないか」


囚われの少女をじっくりと観察するように、

マッドサイエンティストは視線を動かす。


「うぅ…」


男の視線から最も恥ずべき場所を隠したくても隠せない、

その悔しさと惨めさから、また少女は唇を噛み締めた。


「さて、このまま羞恥を与え続けて観察するのもいいが…

そろそろ直接的な行為による魔力流出量の変化も調べてみようか」


優しく語り掛けるような口調とは裏腹に、

男が浮かべた冷たい笑みに、小さな少女の背筋がゾクッと凍り付く。

しかし、ここで折れてはもうこの状況を挽回する術が無くなる…

その思いから、心を奮い立たせて男をキッと睨みつける。


「…何をされても、絶対に負けないから!」


この状況下で気丈な言葉を投げかける少女に、男は目を見開いた。


「なるほど、その心の強さが君の力の根源というわけか、

だが、君は既に敗北しているのだよ」


そう口にすると同時に、男は大きく広げられた少女の秘部へと手を伸ばし、

その中心にある裂け目に指をあてがう。


「…っ」


ピクンと、少女の身体が小さく震える。

男はそのまま指を裂け目に沿ってソフトタッチで上下させる。

「う…うっ…ふうっ」


決して声を上げるまいと必死に歯を食いしばるなのは。

しかし、肉蟲によって責め立てられた秘裂は、

僅かな責めでもすぐに蜜を溢れさせてしまう。


「これでもまだ、自分は負けていないとでも思っているのかな?」


「こ、こんなことで…んっ…負けるわけには…んああっ!」


少女の言葉を遮るように、指の動きを加速させていく男。

自分の責めになす術も無く身体を跳ねさせる少女が、

まだ希望を失っていないことに、男はある種の感動すら覚えた。


「素晴らしいね、さすがは私をあそこまで追い詰めただけのことはある。

その強さがいつまで持つか、愉しませてもらおう」


男はそう口にすると、少女の秘裂を割り広げ、膣口の周囲や肉の芽を

丁寧に愛撫していく。


「うふっ…うううっ…んんっ…ああっ!」


その手慣れた手つきは、例え性に未成熟な少女と言えども

簡単に喜悦へと導かれてしまう程の熟練さがあった。


「準備はこれくらいでいいか」


ようやく男の手が秘部から離れる。


「はぁ…はぁ…」


なのはの全身は紅く上気して、その膣口は蜜をはらんで

ぬらぬらと光に照らし出されていた。

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