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■鎖骨の描き方


今までは直線で表していたことが多かった鎖骨ですが、その直線を基準として少し湾曲させるとなんだか色っぽくなることが分かりました。あと、鎖骨と胸鎖乳突筋の交わる部分の外側に影を強くつけると、より立体的に見えます。

■衣服の塗り方


色によって、手順が異なります。今回のような濃い色は、影などは無視、衣服の素材っぽさを重視します。衣服は布なので、光が拡散し、全体的に均一な色になります。ということで、硬い筆ではなく、柔らかい筆で塗ります。私は不透明水彩を使っています。大まかに塗れたら、レイヤーモード、ソフトライトで光を追加します。濃い色の服は光を追加しますが、薄い色の服場合は、乗算で影を追加した方が良い感じになります。

■乳首の描き方


無料でアップされている四角散布ブラシを使用しています。いい感じのぶつぶつ感が出ます。大まかな乳首が描けたら、不透明度ロックをかけて立体感が出るように光と影を乗せます乳頭は別レイヤーにGペンなどで描き込みます。最後にハイライトを乗せます。

■肌の塗り方(面積)


正面と背面を描くにあたり、やはり正面の方が明るいイメージがありますので、正面肌を明るめに塗りました。ちなみに使っている色は同じ3色です。明るい色で塗る面積を広くするだけで、結構イメージが変わります。

■肛門の描き方


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