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※SKEBにてリクエストを頂きました!

 今回は『Caligula -カリギュラ-』より、主人公がみんなの闇を晴らしていくゲームなのに(OVERDOSEでは無いので)、依存対象を変えるだけというプレイが出来てしまう唯一無二のヒロイン、神楽鈴奈ちゃんの無様快楽堕ちです!

 ちょっとだけ、屋根が高いの他シリーズとの関連も……?

 それでは、下記よりお楽しみください!




 ──ローグたちが帰宅部を名乗って、少しずつ『メビウス』からの帰還希望者を増やしているらしい。

 私としては、こんなにも何でもできる、何でも叶う……むしろ“外”では決して敵わない夢と理想を提供してくれる場所から、どうしてわざわざ灰色の空間に戻ろうとしているのかが、まったくピンと来ない。


「あっ♥ あっ♥ あっ♥ 素敵っ♥ 雌チ〇ポっ♥ 好きぃぃっ♥ 気持ちいいですっ♥ “リリト”様ぁぁっ♥」

「好きなのは雌チ〇ポだけかなぁ♥ こうして♥ 大音量で私の“歌”を聞きながら♥ おちんちんの裏側こちゅこちゅされるのがいいんでしょ♥ おらっ♥ 自覚しろ、おらっ♥ 私にこうやってパコられるのがいいんだよっ♥ しゅきしゅきになれっ♥ 愛してるって言えぇぇっ♥」

「あいっ♥ あいしてましゅぅぅぅぅっ♥ んほぉぉぉぉぉっ♥ 精通ミルクびゅーするのほぉぉぉぉぉぉぉっ♥ ラブラブファックで初めてザーメン出しましゅぅぅぅっ♥」


 私が作詞・作曲してミューに提供した音楽が鳴り響き、そこに淫らな喘ぎ声が加わることで、ミュージックに変わる……最高だ。この瞬間の為に私は生きている……!

 私の理想や夢の形に恭順してくれた生徒たちは、こうして私と同じ……激つよで精力バリバリの雌チ〇ポを与えて、びゅくびゅくとところてん射精させてあげる。

 可愛い女の子を犯したい。それも雌チ〇ポで犯したい。それが私の欲求。

 外の世界では“究極の性”であり、生まれで決まってしまう両性具有だけれど、メビウスの中では幾らでも後天的に生やすことが出来るし、普段は消しておくことだってできる。

 この便利機能さえあれば……“あの女”だって雌チ〇ポを忌避しなかっただろう。


「あー……」


 せっかくこの世の理想を体現したような多幸感に酔っていたのに、嫌なことを思いだしてしまった。

 今でも私は、ミューに対して「つよつよふたなり雌チ〇ポを生やして欲しい」と願ったことを後悔はしていない。けれど、今でもあの女を忘却させてもらう方を選ぶべきだったかについては、悩ましく思っている。

 あの女とは、親友のつもりだった。あの女は文章の才能があって、私には音楽の才能があった。そういうところも惹かれ合い、同じレズビアン同士だったから、あっという間に私たちは親しくなれた。

 けれど、決定的に違うところがあった。私は女、あの女はふたなりだった。天然ふたなりの魅了能力は、常人の3倍から5倍と言われている。

 私とあの女が一緒にいると、いつもあの女だけが女の子にモテた。顔の造形だって、才能の有無だって負けてないのに、チ〇ポがあるかないかだけで、露出している訳でもないのに運命は残酷だった。

 なのに、なのに、なのに。

 あの女は私が、隠しきれない嫉妬をそれでも何とか糊塗して、引き攣りかける笑みを保ちながら褒め称えた時……泣きながら言いやがったのだ。


『こんな醜い肉の竿なんて欲しくなかった。完璧な女の子に生まれたかった』


 ……今思い出しても、本気で苛立つ。

 だから私は、ここに来た。メビウスが、ミューを何者かがそそのかしたが最後、極めて危険な場所に変貌し得ることを理解した上で、あの女がここに逃げ込む前に飛び込んで、あいつが“雌チ〇ポを持たない普通の女の子”になれる場所を、一つ潰してやったのだ。現実の世界で、廃人になった姿を見せつけてやることで!

 ……結果として、私はこうして音楽の才能を存分に“人助け”に使用しながら、ふたなりチ〇ポ持ちのつよつよ雌であるという“現実”を存分に謳歌している。

 けれど、今でもあの女と過ごした時間は消えないトラウマになっているし、このリリトというオスティナートの楽士という名も、あの女がオンラインゲームでよく“イブ”という名前を使っていた意趣返しだ。あいつから楽園を奪い去ったはずなのに、私は今もあの女に囚われている……。


「あー、やめやめ。楽しい日常の中で、暗い顔してるのはバカのやること! 私は今、紛れもなく幸福! 幸福な者は幸福であること誇り、人の憧れにならなければいけない! そう思わない、マイリスナーちゃんたち!」

「リリト様の仰る通りです!」

「あふれ出る音楽の才能! 精力みなぎる雌チ〇ポ!」

「リリト様がいらっしゃるなら、メビウスは更なる楽園になるでしょう!」

「OK、OK、ありがとう。自分が恵まれてることをこうして時おり実感しないと、謙虚な私は自省を行ってしまうからね! よーし、今日は気分の転換の為に、いっちょ反逆者ちゃんたちの中から、新しいマイリスナーを連れてきちゃいましょうかね~」


 間抜けにもローグたちに敗れた楽師、少年ドール。

 あいつが執着していた少女が、今は私たち楽師の中で対応している者が無く、ぽっかり空いている。

 それならば、私も楽士の一人として、その“攻略”に乗り出したって、誰にも批判はされないはずだ。

 可愛くて、弱々しくて、依存先を常に探している、怯えた視線が堪らなく可愛らしく感じる……そんな彼女を苛め抜いて、最底辺の便女に堕として、マイリスナーたちとの共有嫁にしたい。

 あの女が極めて独占欲が強くて、陰キャの癖に攻撃的だった反対に、私はみんなでぐるぐる輪姦すのが好き。

 そんな快楽をあの娘に教えて、二度と帰りたいなんて思わないようにして上げましょうね……♥



「こんな……オスティナートの楽士に、掴まってしまうなんて……私は本当に、みんなの足を引っ張って……」


 他の楽士たちが大真面目に自分の拠点を喧伝して、そこを迷宮化して迎え撃っていたのに対して、私は罠だらけの偽の拠点を用意して、この娘……神楽鈴奈を拉致したら、その場をさっさと撤退した。

 これでこの子を調教中、帰宅部の連中は私の撃破と鈴奈ちゃんの奪還を求めて、誰も奥に居ない迷宮に挑み続けるってワケ。

 我ながら性格悪いなあと思うけれど、願いや理想が何でも叶う場所で、善人ぶって半端に自重する方が間違っているというものだ。


「前からずっと、目を付けていいたんだよねぇ、あなたには。何て言うんだろう、私の感性の深い部分に刺さるというか。あなたみたいな引きこもり気質の陰キャ、大好物なんだよねぇ」

「そ、そんなことを言って……褒めても、心を開いたりしません……!」


 ……今の私のセリフ、褒め要素あっただろうか?

 どうやら私が思ったよりも、鈴奈ちゃんは自己肯定感が低く、私が性欲を覚えているというだけで、若干喜んでしまっているらしい。

まったく、いけないぞ、そんなことでは! 私はまず、この時点で達した。

 そんな彼女の額に、私は既に先走りが滴っている雌チ〇ポを、ぐりぐりと強めに押し付けた。


「ひっ……うぅぅ、やぁぁ……」

「あー、鈴奈ちゃんのデコズリ気持ちいいわぁ♥ あなたのせいで射精しちゃったんだから、あなたをザーメンティッシュ代わりにするのは当然よね♥ ちょっと広いおでこが私を狂わせるのよ♥ あなたのせいよ、鈴奈ちゃん♥ えい、えい♥ 顔中ザーメン臭くして上げる♥」

「やめっ……んー……♥ あぁ……こ、こんなぁ……オスティナートの楽士の、ふたなりザーメンパックされてしまったら……♥ 先輩にも私が、楽士のティッシュ代わりにされたのがバレちゃう……♥ せ、先輩に私が使われちゃったのが、消えないくらいに沁み込んだ精臭でバレちゃいますぅぅぅ……ん、ほぉぉっ……♥」


 ずりずりとそのおでこにチン先を押し付け続け、溢れてくる先走りに顔を塗れさせている間も、ネガティブで妙に暗い予想図をまくし立てる鈴奈ちゃんの様子に、私の興奮は高まっていく。

 私は基本的に、女の子相手にオラオラしてしまうことはあっても、基本的には大事に……美しい陶器にでも触れるように扱ってあげたいと思っている。

 だけれど、鈴奈ちゃんは別だ。

この子の全身から、嬲りぬいてほしい、甚振りぬいてほしい、苛め抜いてほしいと、女を狂わす空気が出ている。こんな気配を恥ずかしげもなく纏われては、私だって優しくしてあげることなんて、出来やしない。


「ほら、べとべとの顔をしっかり見せて? すんすん……私の先走りの匂いがべっとりとしみついてるわね。まったくもって、いやらしいんだから♥」

「あぁ……か、嗅がないでくださいぃ……♥ あっ……や、いやっ……♥ そんな、顎を掴んで……まつげ、長いですぅ……♥」

「ふぅ……♥」

「んはぁぁぁぁっ♥」


 顎に軽く手を当てて、顔をあげさせた状態で、フェロモンをたっぷりと含んだ吐息を吐きかけてあげる。

 それだけで、鈴奈ちゃんは体をびくびくと震わせて、軽く達してしまったようだった。思った以上に感じやすく、思った以上に……なんというか、チョロい。

 本当にこの子は、これまでノンケでやってこれたのだろうか? ローグどものリーダーに惚れこんでいるようなので、それは間違いないはずなのだけれど。

 私なりに分析するなら……鈴奈ちゃんは、純粋に幼いのだと思う。

 少年ドールの奴とのやり取りは、ミュウを通して確認してみたけれど、まるきり子ども同士の“明日の約束”といった風だった。

 鈴奈ちゃんは、本当の恋を実は知らないんじゃないかと、私は睨んでいる。ただ単に、依存先を変えていくだけ……そんな女の子、最高に好みじゃないか。


「ほら、このままだと憎い楽士に……あなたの大好きな先輩の敵に、キスされちゃうわよ♥ そうなったら最後、あなたは私たちの底辺性奴隷になることを承認したことになるの♥ 泣こうが、わめこうが許さない……あなたの精神が完全に荒廃し、下らない帰宅を忘れて私に依存しきるまで……壊して、犯して、精液漬けにするわ♥」

「やっ、いやっ……! いや、ですっ……! 助けて、せんぱっ……んんっ♥」


 この期に及んで、他の誰かに助けを求めるなんて。

 どこまでか弱い生き物なんだろうと、ゾクゾクとした好感に苛立ちが混ざる。

 きっと先輩とやらとは、まともに手も繋げていないのだろう。それでいて、この娘は他者との繋がり自体には飢えているタイプ……そんな相手が私との接吻を知り、殊更やさしく背中を撫でてやれば、鈴奈ちゃんがすぐに腰をへこ♥ へこ♥ と前後に振りながら、自分から私の背中に手を回して来た。

 今は、きっと無意識。すぐに私のことを求めてやまない、救いようのないレズビッチに変えてあげるけれど。

 とろぉっ……♥ と互いの唇の間に、粘度の高い銀の橋をかけて、今度は背中から腕の位置を上げて、頭の後ろを撫でてやる。

 鈴奈ちゃんのそこは、女同士でキスされたことや、先輩や帰宅部の仲間を裏切ってしまったこと、そして単純に気持ちよいことで熱を放ち、その部位が特別に発熱することを、私はよく知っているのだから。

 そこをこうやって慰められたら─もう、警戒心は二度とまともな働きをしない。


「あっ……あぁっ……んっ、あぁぁっ……♥ ど、してぇ……わ、私……私、おかしいです……こ、こんな気持ちに、なるはずがないんです……あっ♥ あっ……♥」


 こういうタイプは、言葉で優しくされても信じない。自分も平気で嘘を吐いて、行動の裏を読み取って欲しいと願っているからだ。

 だから私は、仕草や手つきや表情は、どこまでも優しく慰むるように気を付けつつ……耳元で罵声を浴びせかける。


「キス一つで、完全に恋する乙女の目になってるじゃない♥ 誰でもいいんだ、セックスしてくれるなら♥ 最悪、清楚な女の子だと思って浚ったのに、ひどいビッチ掴まされたわ♥ んー……トイレの芳香剤の匂いがする♥ 正に肉便姫って感じね♥」


 私の言葉に、にわかに鈴奈ちゃんは慌てだす。

 私は最初からそれが分かっていたから、彼女を逃がしてげたりしない。


「ひぁっ……? やっ、うそっ……! は、離れて……離れて、くださいっ……! やぁぁっ……か、嗅がないでぇぇっ……!」

「私の先走りに交じって、芳香剤の匂いが全身に沁みついちゃってるわ♥ これは、ちょっとやそっと便所飯しただけじゃつかない香……くっさ♥ 便所くっさ♥ 恥ずかしくないの? おい、便器♥ わたしにキスさせたこと、謝りなさいよ♥ ここまでのビッチだったら、私の清らな唇を味わわせたりしなかったわぁ♥」

「な、なんで……そんな、勝手な……」

「謝れ♥」

「あうぅぅっ♥ ご、ごめんな、しゃいぃっ……♥」


 優しく抱き寄せて、ぽんぽんと背中を撫でて、肩を抱いてやりながら……子宮の上に、ごりごりと私の雌チ〇ポを擦り付けてやる。顔に続いて、私の精液臭を沁みつかせやる。誰がどう見ても、オスティナートの楽士・リリトのオンナ、そう分かるように。

 手つきは優しいまま、耳をさわさわと撫でながら、もう一度キスをしてやる。

ちゅっ♥ ちゅっ♥ と二回バードキスで油断させて、そのまま口の中をかき回すような激しい口づけ。

 ただのキスではなく、ポルチオにチ〇ポの味を覚えさせること、そして胸の先端をぐりぐりと指で掴んで、弄り回して快感を仕込むことも兼ねる。

 舌を口の外に引きずり出して、じゅぼじゅぼと激しくベロフェラを決めると、鈴奈ちゃんは白目を剥いて「ほ、へぇぇぇっ……♥」とそれはもうなっさけない声をひり出して痙攣した。

 本当に……たまらない。逸材だ、この子は逸材だ。

私たちの、底辺便女になる為に、これまで生きてきたに違いない。

そんな健気な肉穴には……たっぷりと快楽で報いないと。


「普通の女の子はレイプされたら、悲しくって恥ずかしくて辛くて、濡れるどころじゃないんだよ? それなのに、乳首がびんびんになってる……♥ レイプされたかったんでしょう? 女の子見るたびに、どこかに連れ込まれて即ハボされたいって思ってたんだ♥ こんな雌くっさ♥ くっさぁぁ……って窒息しそうになるくらい甘い匂いを振りまいてるの、メビウスであなたくらいだもんね♥」

「そ、そんなの……い、言いがかり……あぉっ♥ ですぅ……わ、私は……はぁー……はぁー……く、臭くなんて……♥」

「それじゃあ、確認してあげる♥ 女の子の一番濃い匂いが溜まる場所♥ ほら、手、あげる♥ 抵抗すんな♥ 可愛がってやらないぞ、おら♥」


 口調は厳しく、内容は冷たく嘲笑を混ぜて、けれど手つきやキスはどこまでも優しく甘く、まるで「厳しいことばっかり言ってごめんね? 本当は大好きなの、優しくしたいの♥」と囁くような……DVめいたやり方。

私がミュウに提供している楽曲と同じ、一見すると言葉遣いが過激で汚く、攻撃的なのだけれど、本質的なテーマは「他人に優しくしたい」というものだ。

 私の信念とかではなく、こういうのが受けるのだろうという計算で作っているのだけれど、鈴奈ちゃんにはその歌の通りに弄ってやると、もう笑ってしまうくらいに簡単に転げ落ちていく。

 だって、ほら……もう、私のことを潤んだ眼で見ていて、自分から雌臭溜まった腋を見せてくるんだもの。

魔性、魔性だわ、この子は。私たちオスティナートの楽士以上に、あるいは人を狂わせる。


「すんすん……くっさぁ♥ 最悪♥ 甘ったるすぎて、発酵酒みたいな匂いがするじゃない♥ 女の子がさせていい匂いの限度越えてるよ、これ♥ 果物を腋に挟んで置いたら、一日でお酒になるんじゃないのぉ♥ くっせ♥ 腋くっせ♥ あむっ……じゅるっ……♥ 味も酸っぱくて苦くて、なに、オスティナートの楽士を懸命に倒そうとしてやってるの♥ ちゅぱっ、ちゅぽっ……♥」

「あぁぁぁっ♥ ひっ、あぁぁぁっ♥ そ、そんなこと、なっ……はひぃぃぃっ♥ 舐めるの、はんしょくぅぅうっ……♥ あ、空いてる方の腋、くしゃくしゃってするのダメですぅぅっ……♥ おっほぉぉっ……こ、腰が、抜けちゃいそうぅ……♥ あふっ……あひゅぅぅっ♥ す、数の止めてくださっ……あぁぁぁっ♥ キスされた後、ついちゃうのぉぉっ♥」


 勿論、私は弱いと実況された場所を、更に念入りに愛撫し、可愛がり、快楽を刻み込んでいく。


「じゅるるるっ♥ 腋にキスされて、舐められただけで大洪水じゃない♥ 私の雌チ〇ポ、ぷりぷりの弾力で押し返すくらいに子宮が期待しちゃってる♥ 淫乱♥ 天然便姫♥ ビッチ♥ 色狂い♥ この変態ぶりで、帰宅部は無理でしょ♥ メビウス以外に居場所ないよ、君♥ 腋マ〇コ持ちが、外の世界でまともに生きていけるわけないじゃん♥」

「わ、腋……あひぃぃぃぃっ♥」


 わしゃわしゃと舐めていない方の腋を指でかき回し、たっぷりと濃い味の腋汗を堪能する。

 腋の匂いを攻め立てて、それで興奮するように躾けただけで、もう「臭い」と言われたら口の端が軽く笑みの形に震え、太腿がどろどろにマン汁で濡れるようになってきた。

 本当に、生まれついてマゾなんだろう。苛められる運命で生まれてきたのだから、それで気持ちよくなれるのは幸福なことだ。

 私のように、どうしようもない変態でも愛してあげる相手に出会えることも。


「ひっ……し、下着、ずらさないでくださいぃっ……♥ ほ、他のことだったら、なんでもしますぅぅっ♥ 口でも、手でも、うぅぅ……ご、ご奉仕しますからぁ……せ、先輩の為に、処女だけはのこさせてください……お願いします、お願いしますぅぅぅ……♥」


 私がもう我慢できず、鈴奈ちゃんの下着を横にズラしてみせると、泣きながらセックスしないで欲しいと懇願してきた。

 そんなことを言われても困る。私だって、口で言っているほどは余裕がないのだ。この子に、私自身も少しずつハマりつつある。

 だから……抵抗を止めさせてしまうことにした。

 とん、とん、とんと、尾てい骨の辺りを優しく指で打ち付けて。

 髪に顔を埋めて匂いを嗅ぎながらホールド、そこそこ育っている私の胸に鈴奈ちゃんの顔を閉じ込める。

 さっきの吐息でイッてしまった辺り、この子と私の相性はそこまで悪くない……なら、こうして胸の蒸れた匂いを仕込んでしまえば、それすらも快楽になるだろう。

 鈴奈ちゃんの動きが、自然と停止して息が荒くなっていく。

 そうして、乳首をさっきは強く無理やり絞っていたのを、カリカリと敏感になっている状態で爪弾き続ける。

 そうすると、懸命に腰を引いて抵抗していた鈴奈ちゃんは「お゛っ♥ お゛ひっ♥ お゛ぉぉっ♥」と、それはもうきったねぇ喘ぎ声をあげながら、へこ♥ へこ♥ とまた情けなく無意識チン媚びをはじめ。

 その瞬間、鈴奈ちゃんのマ〇コにぴっとりと私の肉竿を添えて、自ら挿入させてやった♥


「お゛ほぉぉぉぉぉぉぉっ♥ ひ、ひどいぃぃぃぃ~っ♥ 酷い、ですぅぅぅぅっ♥ あっ、あっ……♥ こんな、酷い言葉で私の心を切り裂いて♥ な、なのに、なのにこんな優しくやわらかく♥ 全身をよしよしって可愛がったりしてぇぇぇっ♥ あっ、ひぃぃっ♥ こ、こんなの♥ こんなの耐えられないですぅぅぅっ♥ あはぁぁぁぁっ♥ やぁぁぁぁっ♥ レイプで、感じたくないぃぃぃっ♥」


 生意気なことを言う。レイプで感じる、淫売の方が悪いのだ。


「うるさぁいっ♥ この淫乱雌っ♥ 鈴奈ちゃんはレズレイプされて♥ 一回目から感じちゃうようなド変態便姫よっ♥ もうとっくに心は先輩なんて裏切って♥ 私の♥ オスティナートの楽士・リリト様のモノになってるんだから♥ おらっ♥ 諦めろっ♥ ラブラブ宣言マ〇コでしろっ♥ 素直になれない上のお口と違って、こっちは私の指揮棒を離そうとしないんだけどぉっ♥」

「あっ♥ あ゛っ♥ あ゛はぁぁぁっ♥ 嘘ですっ♥ みんな、嘘ですぅぅぅぅっ♥ やぁぁぁぁっ♥ お尻か抱えるの、やめてくださっ……はひぃぃぃぃぃ♥ 腋っ♥ 腋マ〇コ優しくぺろぺろもやめてくださいぃぃぃっ♥ だめ、ダメぇぇぇぇ……騙されちゃうっ♥ 私なんかが、こんなに愛される訳無いって、分かってるのにぃぃっ……ん゛ぁぁっ♥ 本当にかわいく思ってるんじゃないかって、勘違いしちゃいますぅぅぅ~っ♥」


 鈴奈ちゃんの自己肯定感を、快楽と優しい手つきで揺り起こし、言葉とレイプでブチ壊す。

 まるでセルフ賽の河原。鈴奈ちゃんの精神はもう、ぼろぼろのずたずた。

この子は他のリスナーちゃんたちと違って、大切に優しく補完するんじゃなく、殊更に乱暴に扱って痛めつけて、そして……しっかり愛情だけ伝えるのが、一番いい。


「──ふぅ、鈴奈、好きよ♥」

「あ゛へっ♥ あ゛はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥」


 耳元でささやかれ、鈴奈ちゃんは思いっきり絶頂を迎えてしまい、きゅうきゅうと締め付けられた私の肉竿も、彼女の中に大量の精液を吐き出す。


「……あははっ♥ この程度の建前で、処女を差し出した上に中出しまでOKなんだ? チョロい女……赤ちゃんは先輩とやらと育てなさいよ♥ 私、認知しないもん♥」

「あうぅぅ~……ひどい、酷いぃぃ……♥」

「う・そ♥ もうあんな複数の女の子の弱みにつけこんで、ハーレム築いてる奴のところになんて返さない♥ この赤ちゃんともども、私の信者に変えてあげる♥ 嬉しいでしょお、鈴奈ちゃぁん♥」


 挿入したまま抱え上げ、とんとんと子宮をボコ殴りしてラブラブDVを仕込みながら、私はとある機械の前に移動する。

 今まで使ったことは無かったけれど、帰宅部の女の子たちを相手にした時、マイリスナーに変わってもらうためのマシーン。

 特製のバイザーには私の楽曲のMVが流れ、ヘッドホンからは楽曲が無限に流れ出す。

 そして、その間もセックスはし放題……♥


「私のモノになれ、鈴奈ちゃん……♥ このドスケベ便姫が♥ 喜んで『消費してください♥』って言わせてやるからな♥ 愛してるよ♥」

「あ……ひぃぃぃ……♥」


 しょろしょろと失禁する鈴奈ちゃんを機械に“設置”し……そして、私だけを愛する底辺便所の道を、本格的に鈴奈ちゃんは歩み出すのだった。



「──割と偽ダンジョンの攻略、早いじゃない。これは、ここに来るのもそろそろかな?」


 残った楽士たちの方針で、次に帰宅部の相手をするのは正式に私に決まった。

 ぶっちゃけ、ソーンは中身が“アレ”なので、私の食指が働く楽士は残り二人になってしまった。

 あの娘たちを守る為にも……特にマジで現実には一切の希望が無い“彼女”のことは守ってやらないといけないので、私は戦いの覚悟を決める。

 ……それはそれとして。


「誰の肉竿でもきゅうきゅう締め付けて、恥ずかしくないの♥ 精液出す時はこれでもいいけれど、本来の便器の扱いの時に困ってしまうじゃない♥ 本当に加減の効かないバカなんだから♥ 可愛い♥ 死ね♥」

「いつまで経っても、リリト様の楽曲の歌詞一つ覚えられないのに♥ マ〇コは完全にリリト様の形になったわね♥ 私たちの精液も肌に沁み込んですごい匂いっ♥ くっさ♥ 自分で自分の掃除くらいしなさいよ、元はいいんだから♥」


 今日も特製洗脳マッスィーンに乗せられた鈴奈ちゃんが、マイリスナーたちに輪姦されて、愛を以て苛め抜かれている。

 彼女たちの言う通り、私の作った楽曲を聞き、私の作成した映像を見て、私の作り上げたみんなで犯す。

 鈴奈ちゃんのすべての感覚は、私由来で埋まり切り、今や鈴奈ちゃんは私が生かしているも同然である。


「はぁい、マイリスナーちゃんたち♥ 今日も鈴奈ちゃんのお世話、ご苦労様♥ おらっ♥ 底辺便姫の分際で他人の手を煩わせるんじゃないっ♥ これだから、鈴奈ちゃんは駄目なのよ♥ 何のために生きてるの? 死んだら? おらっ♥ 私のモノの癖に他の女の子ちゃんのザー汁飲み込みやがって♥ 浮気だよ、うーわーきー♥ 不貞女らしいよねぇ♥ 好きだよ、そういうとこ♥」


 思い切り鈴奈ちゃんの腹を殴りつけて、ぐりぐりと拳を捻じ込んでマイリスナーたちの精液をぶびゅるるるるるるっ♥ と一滴残らず排出させる。

 そうやってから、バイザーとヘッドホンを外すと、ほんの半瞬だけ鈴奈ちゃんは涎を垂らした麻薬中毒者のような顔をして……。


「……先輩っ♥ ああ、リリト先輩っ♥ お待ちしてましたぁ……あなたの、あなたの専用肉便姫♥ どんな命令でも聞くクソビッチの鈴奈♥ もう捨てられちゃったのかと怯えて待っておりましたぁぁぁ……♥」

「私が鈴奈ちゃんを捨てる訳内でしょ、スベタが♥ そうやって、私のことを馬鹿にしてるんだなぁ~♥ おら、おら、おらぁっ♥ マゾだからって、ご主人様の心を傷つけていい訳じゃないんだぞっ♥ 謝れ、便所女っ♥」


 まだ完全に羞恥心や倫理観が死んだ訳ではない。けれど、私の指示をはしっこく聞こうと、目が不気味に輝くことは増えた。


「はひぃぃぃ~っ♥ 偉大なるオスティナートの楽士、リリト先輩が私ごときに煩わされて捨てることなどあり得ないって、バカマ〇コの鈴奈には分かってしませんでしたぁ~♥ 底辺便姫には人間様の営みがりかいできないんですぅぅぅ~っ♥ 下等生物特有の勘違い、存分に仕置きしてください♥」


 バイザーを外された鈴奈ちゃんは、ぺろぺろと私の鼻先を舐めて甘えてくる。かつては帰宅部の部長に使っていた“先輩”という呼称も、私に使うものへと変化した。完全に、鈴奈ちゃんは私たちに屈服したのだ。

 鈴奈ちゃんは徹底した蹂躙によって、私たちの底辺便姫にして、共有ペット嫁……そして、私だけのカノジョとなった。元より便所飯を繰り返すようなぼっち気質だったので、どんな形であろうとも求められれば、最終的に嬉しくなってしまうのである。

 マイリスナーたちは、鈴奈ちゃんのマ〇コもケツマンも腋マ〇コも使い放題だけれど、彼女の愛情を獲得しているのは私だけ。顎をいつかのようにクイと触ると、口を大きく開けてみせる。

なので、そこにぺっと唾を吐いただけで、鈴奈ちゃんはお漏らししたみたいに激しく絶頂した。


「はひぃぃぃぃぃ~っ♥ 先輩のご褒美、ありがとうございますっ♥ うぅぅ……ぐすっ……私のように生きているだけで世界に悪疫が及ぶような人害生物に、生きている理由を与えて下さってありがとうございますっ♥ 便器としてでも痰壺としてでも、ダッチワイフとしてでも好きに使ってくださいませぇ♥」

「言われなくても好きに使うんだよ♥ 誰が鈴奈ちゃんの許可なんて取るもんですか♥ いきなり、無理やりされるから気持ちいいんでしょう、このビッチ♥ ああ、雌臭ぁぁぁ……こんな状態でメビウスに放ったら、女の子たちがみんな発情してレズレイプしちゃうわ♥ 清らかなメビウス住人の心の安寧守れ♥ 謝罪っ♥」


 私が命じると、ぺたーんと見事な姿勢で鈴奈ちゃんは地面に土下座してみせた。

びゅくびゅくとマ〇コからは、まだ少しだけ残っていた精液が噴き出す。

 そんな鈴奈ちゃんの頭をぐりぐりと踏みつけ、私はある種の達成感に包まれながら……彼女に仕込んだ、淫らで無様な所作の再確認を行っていく。


「踊れ♥」

「はいっ♥ 先輩のおちんちんが少しでもチンピクして♥ 私の小汚いマ〇コ穴を満たしていただけるように♥ 踊りますっ♥ 皆様の最底辺ペット♥ おマ〇コに手足がついてるだけのオナホの擬人化♥ 神楽鈴奈、チン媚びダンス披露しますぅぅっ♥ んほぉぉぉぉっ♥ ほぉぉぉっ♥ んへっ♥ んへっ♥ んへぇぇぇっ♥ 気持ちいいっ♥ 先輩の前で腰ヘコ気持ちいいですぅぅっ♥」


 頭の後ろで手を組んで、むんむんと雌の匂いを放ちつつも、一本の腋毛さえも見られないつるつるの腋を性器のようにアピールし、じっとりと濡れておもらしのように愛液を垂らす秘所を、ガニ股で腰を振りつつ突き出す。

 私からのセックスに飢えた、雌の仕草。自らを徹底的に貶めながら見せつけてくる底辺マ〇コぶり。

私の肉竿は忽ちに、硬度を増して血管がビキついていく。


「鈴奈ちゃん、分かってるワケ? 私の楽曲、聞いたよね? 私は本来は、女の子にとっても優しくしてあげたいって思ってる楽士なのに、鈴奈ちゃんが被虐体質なせいで暴力振るわされたり、イチャラブ以外のエッチを強要されてるんだよ? なんで謝らないの、この雌犬♥」

「わんわんわぁぁぁんっ♥ 申し訳ありません♥ 鈴奈が皆さんの加虐心を煽るばかりに、優しい皆さんに過酷な行為を強要してしまって、返す言葉もございませんっ♥ 全ての責任はハメ犬、鈴奈にありますっ♥ 一切の罪悪感なく甚振ってください♥ 壊れたらゴミのように捨ててくださいっ♥ おほぉっ♥ でも先輩はそんな生ごみの私でも大事にしてくれるのほぉぉ~っ♥」

「淫乱マ〇コがぁ……♥ 今日は新しいプレイを考えてきたから、更に幸せにしてやるからな♥ 好きだよ、鈴奈ちゃんっ♥」


 私は鈴奈ちゃんを拉致する時、こっそりと確保していた、とある道具を取り出した。

 そこには、魔女を思わせる三角帽子……くるんと反転させると、舌をちろちろと堕して子犬のように無邪気な顔をしている鈴奈ちゃんの前で、私はチ〇ポを取り出すと、雌くっせぇ鈴奈ちゃんの匂いを嗅ぎながら竿を擦る。

 そう、この帽子は元々、鈴奈ちゃんが装着していたものなのだ。

 私以外にもマイリスナーたちも集まって来て、鈴奈ちゃんの少しだけ蒸れた匂いと、目の前でチン媚び踊りを続ける鈴奈ちゃん自身をオカズにして、帽子の中へとどろどろの濃い精液を吐き出しまくる。

 そうやって、帽子から精液のザー汁の器になったそれを手にして近づくと……鼻をひくひくさせて期待している鈴奈ちゃんの頭から、思いっきり被せてぶっかけた。


「あひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ~っ♥ ん゛っ♥ ん゛おぉぉぉぉぉぉぉ~っ♥ くっさぁぁぁぁっ……♥ ザーメン♥ ザーメンの香りぃぃぃぃっ♥ 濃厚れすぅぅぅぅぅぅっ♥ ふほっ♥ ふんほぉぉぉぉぉぉっ♥ あっ、あっ……イクっ♥ 飛ぶっ……♥ 濃厚ザー臭で頭焼き切れちゃいますぅぅぅっ♥」

「デコずりしてた時は、顔がザーメン臭くなるの気にしていた癖に♥ ああやって真面目ぶってた鈴奈ちゃんが、今は全身から私のザー臭させて♥ それ以外は目が痛くなるくらいの雌臭さしか出してないんだから、もう誰がどう見ても鈴奈ちゃんは楽士の便所だよ♥ このままザーメンドレスだけ纏った姿で、メビウスを引き回してあげようか♥」

「あ゛おぉぉぉぉっ♥ き、帰宅部のみんなに見てほしぃぃぃっ♥ わ、私がリリト先輩のオンナにしていただいたって♥ 底辺便女として皆さんに輪姦レイプされて♥ 適当に穴として消費された後はおしっこや潮をぶっかけられて♥ キレイキレイにしてもらってることみんなに教えたいっ♥ 自分の口で伝えたいですぅぅぅぅっ♥」


 帰宅部が襲撃してきた際には、たっぷりとそれを実行させることにしよう。

 私はほくそ笑むと、ザーメンまみれでほかほかぬるぬるの鈴奈ちゃんの乳首を掴み、片方だけ情けなく伸ばしてしまうような勢いで引っ張っていく。


「あ゛へぇぇぇぇぇっ……♥ いい、いいですぅぅっ♥ 乳首好きぃぃぃっ♥ 乳首いじめられるの、だいしゅきぃぃぃっ♥ 何度でもイッちゃうっ♥ 私、何回でも乳首弄ってもらっていけるんですぅぅぅっ♥ ぶわぁぁぁぁぁぁっ♥」


 こちらに向かってひたすらに媚びていた鈴奈ちゃんを、ミューに作ってもらった泡風呂空間へと放り込む。

 ばしゃばしゃと無様に手足を振り回すのを鑑賞した後、私はタイルの上に出現させたマットに寝転がって、横目で鈴奈ちゃんを見つめていた。

 やがてザーメンが綺麗に落とされて、代わりに泡まみれになった鈴奈ちゃんが、鼻水や涙を垂らしながら湯船から上がって来る。

 私はこれでも、女の子たちが笑顔になるのが好きだったのに……この子のせいで、性癖を壊されてしまった。鈴奈ちゃんに限るとはいえ、無様で情けない、見るに堪えないような顔をしている姿が愛しくて仕方ない。

 すぐに鈴奈ちゃんが希望を理解したようで、全身の泡を私の肌に塗りつけるように、ソーププレイで以て私の体を洗いあげてくる。

 胸で手を挟んで擦り上げ、足を股で挟んでぬるぬると前後する。

 少し前までは、ろくに手コキの仕方もわからなかった癖に、今は私の雌チ〇ポを手で泡立てながら洗ってみせて、媚びた笑みを浮かべてくる。


「えへ、えへへへ……リリト先輩のおちんちん、お掃除させてもらいます……♥ あっ、あぁぁっ……んっ♥ んはぁぁぁっ♥」


 キツキツの蜜壺で私の肉竿を飲み込み、体の上でその魅惑的な肉体を揺らす鈴奈ちゃん。

 もう、その体だけじゃなく、精神の隅々まで私の奴隷。私が死ねと言えば、多分泣きじゃくって許しを乞うた後、震える手で何度も失敗してから自害するだろう。

 ……そんな命令は、決して出さないけれど。

 いつの間にか傍らに出現していたブドウの実を、軽くもぎって鈴奈ちゃんの口元にやる。

 彼女は必死に体をゆすりながら、その実の皮を唇で器用に外して、私の唇に押し当ててくる。


「ああ、先輩……♥ もっと、もっと私を堕としてください……♥ 酷い言葉で罵ってください……♥ あなたに求められることが、私にとっての悦びなんです♥ 愛してます、先輩……♥ ずっと、ずっと一緒にいますからぁ……♥ 私を、壊してぇ……もっともっと、消費してぇ♥ せんぱぁい♥」

「言われなくても、まだまだ徹底的に壊し尽くしてあげるわ♥ 鈴奈ちゃんはまだ、自分のことを人間だとか勘違いしている節があるからね……あなたが自分から、私へ嬉々として人権を預けてくる、羞恥心の欠片もない雌穴になるまで、ちゃんとお付き合いしてあげるわ♥ 嬉しい?」


 私の言葉で感極まったらしく、鈴奈ちゃんは「お゛ほぉぉぉっ♥」と絶叫して潮混じりの失禁をする。

 私はその罰を与えるかのように、細い腰を掴んで、激しく前後に揺らすのだった。



今回の攻め役

※リリト

・オスティナートの楽士の一人であり、メビウスに人々を留め置こうとしている少女。制服をコートのように肩にかけ、その下は黒いBDSM用のボンテージという、凄まじい恰好をしている。

・その楽曲は非常に攻撃的であったり、下品なスラングなども歌詞に登場するが、ほとんどの楽曲のテーマは“優しさ”であり、中毒症状のように彼女の楽曲を求める者もいるらしい。

・女性でありながら女性を犯したいという欲求を持っており、これはレズビアン嗜好とは独立した加虐欲求である為、現実世界では叶えられないものだった。メビウスにおいて彼女は両性具有の楽士となり、その楽曲と雌チ〇ポの両方で乙女たちを魅了している。

・本名は夜刀神由利(やとがみ ゆり)。元は親友といっても良い間柄の女性がいたが、いつも自分が好きになった相手が流れてしまう彼女が、ふたなりという“最強の性”を持ちながら「普通の少女に生まれたかった」と嘆いたことで、絶望と怒りと嫉妬心がないまぜになり、彼女が逃げ込む場所を一つ奪うために、メビウスに飛び込んだ過去がある。

・未だにその相手には執着し続けており、リリトというPとしての名前自体が、お相手がオンラインゲームで“イブ”という名前を使っていたことから「イブから楽園を奪ったリリス」を意識しての命名。

・なお、上記の情報などから考えると、彼女が執着している相手の正体は『SAO』の連作で竿役として登場している、伊歩原香澄ではないかと推察される。もしもリリトがメビウスに行かなければ、大きなバタフライエフェクトが起きていた可能性が高い(少なくとも、シノンは殺されてしまっていただろう)。


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