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※こちらのお話の続編、というか前日譚になります。よろしければご参照ください。

・ひとつ依りの花嫁たち~中野姉妹、まとめてふたなり令嬢に嫁ぐ

(https://www.fanbox.cc/@fallen02side/posts/6961324)




 ──美貌、財力、多才、人と成り、全てをその手にした完璧な少女、月見里菖蒲。

 『最後の財閥』とも言われる月見里家の令嬢である菖蒲は、自己研鑽の一環として女優業も務めており、年齢と始めた時期に反する程度には高い評価を受けてもいる。

 ただし、その日に幼馴染である中野五姉妹の長姉・一花に向かって提案した“演技の練習”は、言葉通りの目的ではなく……そして、それは一花の方も納得済なのだった。


「あんっ……んあぁぁっ……♥ や、やめて……わ、わたしはマグマ団なんかに負けなっ……んんっ♥」

「そんなことを言って……ボクのアナライズを受け止めてしまってるじゃない……♥ もうキミはボクと……エンゲイジするしか、ないんだよ……♥」


 後ろから一花を抱き抱えた状態で、くちゅっ……ずりゅっ……と雌チ〇ポを擦り付けながら、耳元でダウナーなボクっ娘囁きを行う菖蒲。

 これは長く続く特撮シリーズ『ポケットモンスター』において、一花が主演のハルカ役で出演した『オメガルビー』編の一幕の再現であり、菖蒲はこの時はまだ女優業をやっていなかった為、ハルカに執着するマグマ団の女性メンバー・カガリ役は本来は別の相手が演じている。 

 しかし、菖蒲としてはハルカ(一花)に迫るその姿を羨ましいと長らく思っており、今回は「わたくし、カガリ役が演じてみたいですわ♥」と無茶を言った結果であった。

 原作ではカガリはハルカに執着しているものの、マグマ団のボスに懸想している節があったり、そこまで強くないせいで後半は影が薄くなったりしていたが、こちらのシチュエーションではハルカを圧倒し、雌チ〇ポで自分のモノに堕とそうとしている場面であった。


「ァハハ……キミの子宮、ロックするから……ボクのおちんちんで、奥までアナライズしてあげる……♥」

「だ、ダメっ♥ 悪の組織とエッチするなんてぇ……んほぉぉぉぉっ♥」

「好き……好き……♥ このオマ〇コ、具合最高……♥」

「あぁぁっ♥ 抜いて、お願いヌイてぇぇぇっ♥ 気持ちよすぎて、おかしくなっちゃうぅぅぅっ♥」


 元より一花と菖蒲の体の相性は最高であり、この演技指導を騙るセックスが必要ないほどなのだが、割と役に入り込む一花の方の興奮はかなりのモノであり、締まり具合も相当良い。

 カガリになりきって、ぼそぼそと愛を囁きながら、一花の耳につぷっ……と舌を挿入し、ぐちゅぐちゅと掻き混ぜる。

 両方の胸をしっかりとホールドして揉み上げ、徹底的に快感を仕込みながら、菖蒲は更に腰を打ちあげた。


「ボクのモノに……なって♥ なれ♥ ボク専用の……おマ〇コ嫁になって♥ もう、誰にも、キミを傷つけさせたりしないから……♥ ボクが守ってあげる……キミが見たい景色も、行きたい場所も、ボクが用意してあげる……♥ ボクと、エンゲイジ、しよ……♥」

「ほ、本当ぅ……♥ あひっ♥ あはぁぁっ♥ ご、ごめん、みんなぁ……♥ 私、もうダメぇっ♥ 悪のおチ〇ポに負けちゃったぁぁぁっ♥ するっ♥ するのぉぉっ♥ ハルカはカガリさんとエンゲイジしますぅぅぅぅっ♥」

「んっ……いい子♥ たくさん射精すよ、精液……♥ 可愛い女の子産んでね……んっ♥」

「あはぁぁぁぁぁぁっ♥ 子宮にびちびち精液当たってるぅぅぅっ♥ 私の子宮がゲットされちゃうのぉぉぉぉっ♥ ほぉぉぉっ……♥」


 ちゅっ、ちゅっとキスをしながら、段階を踏んで一花と菖蒲に戻っていく二人。

 元から一花は菖蒲の子を産んでもいいくらいに好感度は高いため、勢いに任せた膣内射精も気持ちよさそうに受け入れる。


「そう言えば、今度わたくしと一花さんで、中学生を演じるじゃありませんか?」

「ああ……あの伝奇ものね。菖蒲はともかく、私はちょっと無理があると思うんだけどなぁ……」

「それに備えて、わたくし、もっと幼い役をやってみたいんですが……♥」


 一花の中にたっぷりと射精したにも関わらず、再び菖蒲の雌チ〇ポはフル勃起状態である。

 菖蒲から言われて、一花が断ることはまずない……彼女もまだ満足していなかったこともあり、ちゅっ……と再びのキスを契機に、別の役へと二人は入り込んでいく。


「はぁー……はぁー……♥ いっぱい射精できたね、格好いいよ、しおちゃぁん♥ んっ……垂れてきちゃう♥ 一滴だって、しおちゃんの愛♥ 零さずに受け止めたいのにぃ♥」

「ふぅー……ふぅー……さとちゃん♥ そんな風にゆうわくして♥ わるい子、さとちゃん♥ さとちゃんのおま〇こ、くぱってされたら♥ もっとエッチしたくてたまらなくなっちゃうぅっ♥」

「あぁんっ♥ しおちゃんったら♥ しおちゃんの愛なら、何度でも受け止めちゃう♥」


 今度の役は一花にとっては珍しい舞台の仕事で主演と務めた『ハッピー☆シュガーライフ』の主人公・松坂さとうと神戸しおだ。

 当時の一花は姉妹間で恋愛関係が錯綜している時期で、それまでに演じたことのない狂気の主人公であるさとうには良い刺激も受けたが、ちょっと洒落にならないような行動を起こす契機にもなってしまったので、非常に思い出深い。

 しおは小学生の女の子であり、スタイル抜群の菖蒲が演じるのは一見無理があるのだが、雰囲気と言動でキャラクターを再現する菖蒲にかかれば、本当に幼げな少女が幻視されるから不思議なものである。


「んっ♥ んっ♥ さとちゃん、大好きだよ♥ さとちゃんのここっ♥ きもちよすぎてぇ……しおのおちんちん、ますますさとちゃんのことだいすきになっちゃう♥ さとちゃんも、しおのこと好き? どんどんえっちになっちゃうの、にがてになったりしない?」

「んへぇぇっ……♥ こ、こんなに気持ちよくしてもらってるのにぃっ♥ しおちゃんを嫌うなんて、あるわけ無いじゃない♥ ずっとずっと大好きであること誓いますって♥ 誓いの言葉も交わしたでしょっ♥ 私は一生、しおちゃんを好きだしぃっ……んはぁぁっ♥ 子宮じゅこじゅこされるの気持ちいいぃぃっ♥ しおちゃんもっ♥ ずっと私の傍にいて♥ 一緒なんだからぁ♥」


 ……舞台では、最終的に二人は離れ離れになってしまい、しおはさとうの狂気を継承して、愛の連鎖が続いていくのを示唆しながら物語は終わる。

 しかし、今ここで演じられているのは原作ではない。そもそも、原典のしおはふたなりではないのだし。

 菖蒲の演じるしおは、一花の腰をしっかりとホールドし、激しく後ろから突き立てる。


「わかった♥ わかったよ、さとちゃん♥ さとちゃんのこと、はなさないっ♥ はなしてあげないっ♥ ずっとずっと、しおだけのきもちいいおま〇こでいてね♥ うぅ……さとちゃんのおまんまん、ぎゅぅぅってしおのおちんちん抱っこしてきて、好きぃぃぃっ♥ いっぱいだしていい? しろいのびゅーびゅーしていいっ♥ さとちゃんに赤ちゃん、うませてもいいよね♥」

「ほぉぉっ♥ しおひゃっ……♥ んへぇぇぇぇっ♥ すごっ♥ すごひぃぃぃっ♥ しおちゃんのピストン、しゅごすぎぃぃぃっ♥ んはぁぁっ♥ んあぁぁぁぁっ♥ き、きもちよっ……きもち、いいよぉぉっ♥ 赤ちゃん、産むっ♥ しおちゃんとの赤ちゃん孕むぅぅぅっ♥ あぁぁっ♥ しおちゃんっ♥ しおちゃんっ♥ あなたぁぁぁぁっ♥」

「うぅっ♥ さとちゃんの中にだすよぉぉぉっ♥ おちんちん、からっぽになっちゃうまでびゅーびゅーするぅぅっ♥」


 一花の体を完全にホールドし、抑えつけるようにバクから種付け。

 精液に塗れたお腹をぎゅー……と押して、子宮を刺激しながら菖蒲はゆっくりと自分に戻っていく。

 本当なら、もう少し抱きたい。最低でも一人につき四回は抱かないと、満足できないのが中野姉妹の魔性の魅力である。

 菖蒲はもう一回と誘おうとしたが、一花は苦笑しながら「だーめ♥」と手を払った。


「そろそろ朝だし……五月をこれ以上、放っておくわけにはいかないから。そろそろ起き出さないと……♥」


 中野姉妹は、姉妹の中で二組が付き合っており……それは、そうなるように菖蒲が誘導した部分も多々あるのだが……一花と五女の五月は恋人関係だ。

 姉妹であり、恋人……そんな相手を気付かう姿は尊いものだったが、菖蒲の性欲はこういう時に抑えが効くものではない。

 一花が服を着始めようとするところで、後ろから背中に雌チ〇ポの熱を押し付付けながら抱き着き、耳元で囁いて強制的に演技の中に引き込む。

 女優・中野一花にだけ使える、必勝の攻略法である。


「ダメだよ、黒江さん♥ 一人でイカせるなんてできない♥ 黒江さんも、私と環になろうよ……♥」

「あっ……♥ た、環さん、ダメよ……んっ……おちんちん、擦り付けないでぇ……♥ 環さんには、七海さんがいるじゃない……わ、私と浮気なんてしちゃ……♥」


 菖蒲の“練習”に巻き込まれてしまった形の一花だが、咄嗟に菖蒲の演じている魔法少女・環いろはには既に恋人……七海やちよという先輩魔法少女……がいることを指摘し、このままなし崩し的にふたなりセックスに突入しようとするのを回避しようと試みる。

 しかし、そんなものはパーフェクトお嬢様、菖蒲には通用しない。


「やちよさんは、このこともとっくに知ってる……♥ みんなを不安から解き放って、戦う宿命から救い出すのには……みんなでセックスでつながるのが最高なんだよ♥ ほらほらぁ……黒江さん、私のこと好き好きだよね♥ 私のおちんちんとしゅきしゅきセックスするの、大好きだったよね♥ 確実に赤ちゃん孕んじゃうまで、今日はハメハメできるんだよ……♥」


 一花の股間に肉竿を擦り付け、じゅこじゅこと素股で誘惑する菖蒲。

 一花も、ふたなり相手のセックスが二回で満足いくはずもなく……そのまま振り向きざまに「環さんっ♥ 環しゃぁぁんっ♥」と蕩けた口調でキスをしてきた。


「最初からエッチに乗って来たらいいのに、黒江さんは素直じゃないね♥ いいんだよ、臆病なのに頑固な黒江さんが私、大好きだよ♥ ほら、立ったままセックスしてしてあげる♥ がくがくって足が震えて、崩れ落ちそうになっちゃいそうでも止められない♥ なっちゃえ、なっちゃえ♥ 黒江さんも環になっちゃえ♥」

「あぁぁっ♥ すごっ、すごいぃぃぃっ♥ 環さん、どれだけパワフルなのっ♥ おちんちんでオマ〇コ串刺しされちゃって♥ あぁんっ♥ 倒れ込むことも出来ないなんてぇ♥ おっ♥ おっ♥ 子宮つんつんされてるっ♥ しゅきっ♥ 環さんしゅきなのっ♥ お嫁さんになりゅっ♥ 都合のいいおチ〇ポケース嫁として可愛がってぇぇっ♥」

「ふふっ、奥さんはやちよさんだけって、本当は決めてるんだけど……特別に黒江さんはおちんちんムズムズしたら抱いてあげる係に任命しますっ♥ 大好きだよ、黒江さんっ♥ 私のお嫁さんになるんだから♥ 先輩で正妻のやちよさんには丁寧にあいさつしてね♥」

「はひぃぃぃっ♥ あっ、あっ、出てるぅぅぅぅぅぅっ♥」


 こうして、再び一花をベッドのへと引き戻した菖蒲。

 ただ五月が気になるというのも事実であり、あとで食堂の様子を見に行った方がいいかも知れない。昨夜から中野四姉妹は、月見里邸にお泊りなのだ。


「はぁ……はぁ……もう一回、演技の練習、する……?」

「いいですわね……それじゃあ、次は今度二人で演じる、伝奇もののヒロインたちを練習しましょうか……♥」

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Comments

邪バレンスタイン

orasハルカのCVが花澤さんなの知ってる人どれだけ居るだろうか

屋根が高い

私はお題箱でこの依頼来るまで知りませんでしたね、声優ネタ疎いもんで