Home Artists Posts Import Register
Join the new SimpleX Chat Group!

Content

「んっ♥ んんんっ♥ ふぐっ……ふほぉぉぉっ♥ んおっ♥ んおぉぉっ♥」

「くくくっ……随分と情けない声をひり出すじゃないですか、父上? あまりオレの期待と憧れを壊されても困るんですけどねぇ?」

「ふへぇぇぇっ……♥ やめっ、離しっ……んむぅぅぅっ♥ ふぐぐぐぐっ……♥」


 ──遠い未来で行われる聖杯戦争に召喚され、マスターである少年と過ごした時間と戦いの経験によって、セイバー……アルトリアは新たなる知見と淡い恋心を得た。

 それらは彼女を、更に強い王へと変えてくれると信じていたのだが……思いの丈や心情の正負で、覆りようのない力の差というものが存在する。

 聖槍ロンゴミアントをぐしゃぐしゃにへし折られて足蹴にされながら、アルトリアは自身を抹殺しようと反旗を翻した娘……モードレッドに惨敗し、その汗臭い股間に顔を押し付けられていた。

 正しく導いてやれなかった娘、厳しく当たり過ぎてしまった娘、己の未熟さをぶつけてしまった娘。

 未来のマスターとの……衛宮士郎との日々があれば、何かが変わるはずだと思っていたのに、アルトリアの希望は打ち砕かれて、それどころか“正史”からとてつもない勢いで遠ざかりつつある。


「(はぁ……んはぁぁっ……♥ ダメ、ダメです……♥ わ、私は……し、士郎を愛しているはず……♥ 王として、男を騙る必要はあろうと……敵に、ましてや娘を相手に発情することなど、あっては……ふほぉっ♥ モードレッドのマン臭あみゃいぃぃぃ……♥)」

「まったく、騎士としても遥かにオレの方が上になっていたのに、過去の栄光へと縋り付いて、正しい評価を下せなくなっていた……どの円卓の騎士より、今の父上は弱い! そうやって騎士として失望させた次は、父としての権威まで失墜させるつもりですかぁ? オレのマン臭嗅いで、腰をヘコつかせて♥」

「ふぐっ……んっ♥ そ、そんなことは、ありませんっ……♥ わ、私は決してこのような扱いには屈しな……ひぃぃぃぃぃぃーっ♥」


 娘股間に顔を埋めて、鼻をすんすんと切なげに鳴らしつつ、腰を蹲踞の姿勢でヘコつかせる騎士王。その頬は赤く上気し、目をとろとろと潤み、鼻の下はこんな屈辱を受けているのに、好色な中年男もかくやと伸び切っている。娘相手に発情する、変態女の姿がそこにある。

 そんなあまりにも情けない“父親”の姿に、失望の言葉を投げかけながら、モードレッドの目には異様な興奮と愛欲が渦巻いている。誰よりも敬愛した父を、誰よりも憎んでいるモードレッドにとって、失望した相手に欲情し独占欲を抱くのは、自然な心の流れであった。

 ずいっと押し出した片方の足……程よく付いた筋肉を、薄っすらと脂肪の鎧が丸みと共に覆う戦姫の足を、モードレッドはアルトリアの股間へと押し付ける。

 直後、ぴこっ……と“おでき”のように膨らんでいた突起が、ぴゅるぴゅるっ♥ と弱々しく水っぽい白濁を噴き出した。

 ブリテンに栄華をもたらした騎士王は、両性具有者……しかも、それが表に知れないレベルの粗チンの持ち主であった。


「このような扱いに、何ですって? こうやってオレの体に触れるだけで、興奮してうっすいザー汁ひり出しておきながら、何を否定するつもりです?」

「らめっ、らめぇぇぇぇっ♥ おちんちんっ♥ 私の雌おちんちんに足擦り付けないでぇぇぇぇっ♥ ほぉぉぉっ♥ ふんほぉぉぉぉぉっ♥ モードレッドの足っ♥ むちむちの足ぃぃぃっ♥ でりゅっ♥ でりゅの止まらないぃぃぃっ♥ やぁぁっ♥ 射精止まっへえぇぇぇぇぇっ♥」

「何を否定するつもりか聞いてるんだよ、父上っ!」

「ぴゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」


 先まで股間に優しく擦り付けていた足を引き、モードレッドがアルトリアの粗チンを蹴り上げる。

 モードレッドが本気で蹴れば、ぐしゃぐしゃに粉砕することも容易い粗末な秘所……当然それは本意ではない為、優しく睾丸をふかふかと刺激してやる、蹴りというよりも足を使ったマッサージに近しい。

 しかし、それを受けたアルトリアは子供のように泣き叫び、更にぴゅーっ♥ ぴゅっぴゅっ♥ と半透明の液体を吐き出して、モードレッドの股間でぽろぽろと涙まで流し始めた。

 その様たるや騎士どころか、ブリテンの女としても底辺レベルの弱々しさであり、モードレッドの中に凶暴な怒りと、悍ましい支配欲が高まっていく。


「うぅぅ~っ……ぐずっ……も、もうやめてくださいぃ……♥ ま、負けました……負けまちたぁぁ……♥ アルトリアは、強く賢く育ったモードレッドに雑魚負けしました……♥ ぶ、無礼な評価や言葉は全て撤回しますぅぅ~……♥ モードレッドこそ私の自慢の子、我が光景にふさわし、い゛ぃっ♥」

「ころころ言動を変えてるんじゃあ無い! オレの愛した父上はそんなこと言わないぞ、アルトリアっ! オレの期待と羨望を裏切りやがってぇ……♥」

「きゃぁぁぁぁぁっ♥ は、恥ずかしぃぃぃぃぃっ♥ やめて、こんな恥ずかしい恰好……はひぃぃぃぃぃっ♥ 自分の顔にびゅーっしちゃう♥ セルフ顔射やぁぁっ♥ うぅぅ……見ないでぇぇ……♥ 粗チンと淫乱マ〇コひくつかせる姿、見ないでくださいぃぃっ……♥」


 まんぐり返し……粗末とは言え肉竿があるのを考えると、チンぐり返しかもしれない……の姿勢にされて、モードレッドにマ〇コへ息を吹きかけられただけで、アルトリアは自分の顔によわよわ射精を行ってしまう。薄くて匂いもほとんどない精液に顔を穢されて、その姿はまるで陵辱された後の寡婦のようだ。

 もっとも……陵辱されるのは、これからなのだが。


「いっ、ひっ……? モードレッド、何を……だ、ダメですっ! それはダメですぅぅぅっ! やめ、やめてっ! それだけではやーっ! やぁなのぉぉぉっ! こ、これ以上、不義を重ねる訳には……んきゃぁぁぁぁぁぁぁっ♥ はいっ、入ってるぅぅぅぅぅぅっ♥」

「ふんっ♥ どうです、父上ぇ……オレの、自慢の子とまで言ってくれた相手のマ〇コの味は♥ 我は本当の母、モルガンと比べて♥」


 アルトリアの足を掴んだモードレッドは、まるで古代ローマのパンクラチオンの関節技の如く父を拘束し、その肉棒を自分の中に飲み込んでしまった。

 かつて姉によって乳首をカリカリされて無理やり勃起され、騎士でありながら魔女の腕力に勝てずハメまくられて精を搾られた経験が頭を過っていく。

 アルトリアは鼻水と涙で顔をぐしゃぐしゃにしながら「ギネヴィアぁ……ごめんなさい、ごべんなざいぃっ」と妻に謝罪したが、その顔にモードレッドが興奮して噴いた潮が降り注ぎ、謝意の証をすべて洗い流してしまった。

 その後に残るのは、きつきつの娘マ〇コに挿入し、ぴゅっ♥ ぴゅっ♥ とせわしなく射精しながら絶頂を繰り返す、くそ雑魚ふたなりの痴態だけだ。


「あひゅぅぅ……♥ やだぁぁぁ……モードレッドのおまんまん、気持ちよすぎるぅぅ……♥ 嫌なのに、ダメなのにぃっ……♥ よわよわ射精止まらないのぉっ♥ んお゛ぉっ♥ たまたま優しく揉んじゃらめぇぇぇぇぇっ♥ モードレッドは子供なのに♥ 大事な子供なのにぃぃっ♥ 性的に好きになりたくなひぃぃぃぃっ♥」

「はぁー♥ はぁー♥ 大事な子供っ♥ そう思ってるのをちゃんと表に出してくれれば♥ オレだってここまでしなくても良かったんだ♥ 父上のせいだぞぉ、ここまですることになったのはぁっ♥ 反省しろっ♥ 反省しろ、このくそ雑魚騎士王がっ♥ 罰として、もっとオレのことを好き好き言えっ♥ 愛してるって言えっ♥」

「んにゃぁぁぁっ……♥ モードレッドのこと、大事におもってまずぅぅぅっ♥ ちゃ、ちゃんと愛してるのぉぉぉっ♥ でも、でもぉぉぉっ……ギネヴィアのおまんまんで射精できなかったのに♥ 姉上マ〇コでびゅーしちゃったのが、は、恥ずかしくてぇぇぇっ♥ 素直になれなかったんですぅぅぅっ♥ 許してぇぇぇっ♥」

「ダメだよ、許さないっ♥ 父上のこと、オレはこんなに愛してるのに♥ ギネヴィア母様とモルガンに浮気しやがって♥ 逃がさないっ♥ 父上のすべてはオレが継承するんだ♥ オレが次のブリテンの王なんだっ♥ ち、父上を妻として妻帯してやるからなぁ♥ 孫孕ませろっ♥ 父上がパパになるんだよぉぉぉぉっ♥」

「やぁぁぁぁぁっ♥ モードレッドにもう、射精したくないのぉぉぉぉっ♥ ぴゅっぴゅ止まらないぃいぃっっ ♥ 助けて♥ 助けて、シロウぅぅぅぅぅぅぅぅっ♥ いぎぃぃぃぃぃっ♥ たまたまちゅぶれるぅぅぅぅっ♥ は、はひぃぃぃっ♥ 浮気しませんっ♥ 別の相手の名前呼びませんっ♥ モードレッドぉぉぉっ……♥」


 ……結局その日の内に、アルトリアは娘の体で興奮する変態雌チ〇ポパパとして躾けられてしまい、くそ雑魚精子であろうと何とか妊娠するだろうと思わせるほど、こってりとぷりぷりキンタマの中身を搾り取られてしまったのだった……。



 ──騎士王の後継が、叛乱を起こしたモードレッドに決まった際には、円卓内外から当然のように反発が起こった。鉄の結束を揺るがしておいて、許すだけならまだしも、血縁を理由に光景にまで饐えるのは狂気の沙汰であると。

 しかし、同時期にランスロット卿と王妃ギネヴィアの不貞が明らかとなり、王がこれを不問にして二人を祝福した際に、円卓の騎士たちはモードレッドの処遇に関する真の思惑に気付く。


「なるほど、ランスロット卿の離反による混乱を避ける為に“前例”を作るべく、相通じてモードレッド卿に反乱を起こさせたということか」

「モードレッド卿に従った貴族たちは、既に卿本人の手で処断されたと聞く。王の反乱分子を炙り出す計略もあったのだろう」

「王妃の件を収める為には『既に我が後継は揺るぎなくあり』と示す以外に無い。狭い物の見方しか出来なかった自信を恥じ入るばかりだ」


 元より王の判断に関しては、それが曲解であろうと正の方向に受け止めようとする忠臣達によって、この決定は緩やかに受け止められ、モードレッドはブリテンの次代の王として認められ始めた。

 ギネヴィアとの離縁も手伝ったのだろう、これまでの何処か素っ気ない態度から一転し、王は常にモードレッドの傍に寄り添い、後継としての教育に全力を注いでいるのだと……そう、周囲は受け止めていた。



「くくく……このオレが、破滅の予言を背負わされていたオレが、今や父上の後継として誰もに賛美されている……掌返しはムカつくが、父上の跡目として認められたことこそが重要だからな。愉快なもんだ」

「あ、あの……モードレッド……お、お願いがあるのですが……?」

「どうされました、父上? 今以て王は貴女なのだから、騎士であるオレには命令口調で構いませんよ? それで、願いとはなんです?」


 口では今以て騎士と配下の関係にあると嘯きながら、モードレッドは座してアルトリアは立たされている、そんな情景である。

 モードレッドと二人きりの間は、アルトリアは普段の男装ではなく娼婦もかくやという薄布のドレスを着せられている。何時までも若々しく愛らしい外見も手伝って、強くたくましく成長していくモードレッドの隣に控えると、誰がどう見てもお似合いの婦婦にしか見えない。


「(そう、ギネヴィア母様よりもだ! オレこそが、父上の真の伴侶なのさ……!)」

「あ、あの……これ、外してください…♥ が、我慢……出来なくってぇ……んぉっ……♥ あ、うぅぅ……げ、限界なんですぅ……♥」


 自分こそがアルトリアの後継に、そしてアルトリアの傍に最後まで立ち続けるのに相応しい……最大級の見下しと無限の愛を持ち合わせるモードレッドがほくそ笑む傍ら、アルトリアはするすると下履きをたくし上げていき、裾をはむりと口にはさんで落ちないようにすると……股間を露わにする。

 そこには無様で淫靡で感じやすい、粗末なる精剣が勃起して……いなかった。

 つるりとした鋼鉄製の拘束具に覆われて、アルトリアは勃起することを禁じられていたのだ。


「うぅぅ~……も、モードレッドぉぉ……♥ 射精、射精させてくださいぃぃ……♥ もう、もう無理ぃぃぃ……♥」

「父上がオレに、もう射精したくないなんて酷い言葉を投げかけてたから、それに応えてあげているんですよ? それを今度は、射精させてほしい? どれだけ都合の良い頭のつくりをしてるんですかぁ?」

「謝ります……謝りますぅぅ……何度でも詫びます……♥ ほっ、ほおぉぉっ……♥ 腰ヘコマン媚び踊りだって、モードレッドの為に披露しますからぁぁっ♥ 射精させてくださいぃっ♥ モードレッドにぴゅっぴゅさせてぇぇっ♥ あ、頭がおかしくなってしまうんですぅぅぅっ♥」

「はははっ……娘に射精したいって時点で、とっくに頭おかしくなってるんだよ、この淫乱父上!」


 モードレッドは乱暴にアルトリアを抱きしめ、力強い抱擁で「もう一生敵わない」「この人のオンナになるしかない」「負けたい、奉仕したい」という気持ちを引きずり出しながら、激しい口づけを行う。

 口内を舌で舐め回され、頬をこつこつと舌で突かれて、アルトリアがひくひくと白目をむいて痙攣する間に、器用にモードレッドが片手で貞操帯を外し、もう片方の手で外れた瞬間の射精を防ぐために、その根元をぎゅぅぅぅっ……と抑え込んだ。


「ぎひぃぃぃぃっ♥ いだいぃぃぃぃぃっ♥ ちゅぶれるっ♥ おちんちん、ちゅぶれるぅぅぅぅぅっ♥ ゆるじでっ♥ ゆるじでぇぇぇぇぇぇっ♥ モードレッドが好きですぅぅぅぅっ♥ もう、モードレッドでしか射精できないのぉぉぉぉっ♥ ギネヴィアにも捨てられてぇ……私を愛してくれるのは貴女だけなのぉぉぉ~っ♥」

「ふぅぅ……♥ あの父上が♥ 雌媚びした上に、オレだけが光だとすがってくる♥ 絶対逃がさない……一生添い遂げる……♥ 父上の赤子産むからな♥ さっさと妊娠させろよぉ……♥ もう二度と、シロウとかいう名前出したら許さないからな♥ 叩くぞ♥」


 モードレッドが手を振り上げるだけで、アルトリアは怯え切った卑屈な目で「やぁーっ……モードレッドに叩かれるの、怖いぃぃぃ……捨てないでぇぇぇぇ」と縋り付く。根元を握られていなければ、恐怖で失禁をもしていただろう。

 未だにアルトリアの心の中には、士郎の記憶が残っているのだが、しかし体はもう完全にモードレッドのもの。くそ雑魚射精嫁として娘に調教されきったアルトリアの性欲は、恋心を容易く駆逐し塗り替えて、モードレッド以外のすべてを見えなくする。


「父上、愛してるぞぉ……♥ 一生、負かし続けてやる……オレを無視した分だけ、オレを求めさせてやる……♥ 父上はオレの、オレだけのオンナだ……誓え、アルトリアっ♥」

「は、はひぃぃっ……♥ アルトリアは、モードレッド様だけのオンナですぅぅ~っ♥ よわよわ雌おちんちんでぴゅっぴゅして♥ 私の赤ちゃん産んでくださいませぇぇぇ~っ♥ 愛してるっ♥ 愛してるんですぅぅぅっ♥ モードレッド様っ♥ あなたぁぁぁぁっ……はほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ♥」


 押し倒されて騎乗位で貪られ、散々に禁欲されたのに甘イキするようにぴゅー、ぴゅるるっ♥ と雑魚射精を繰り返すアルトリア。

 再び禁忌の子を孕ませて、モードレッドの後継の母にして祖母になる日は、遠くない……。

Files

Comments

ソウシップ

普段は最強なふたなりセイバーの方で馴染んでるから、クソ雑魚粗チンなアルトリアちゃんは凄く新鮮。

屋根が高い

質量保存の法則的な感じで、オラつきセイバーが強くなる反動でクソ雑魚粗チンになったセイバーがいるのかも知れません…w