保護者組、ふたチンを前に本音吐露してお嫁入り~ふたなりタケミンと双葉のイチャラブ寝取りセックス (Pixiv Fanbox)
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※前回の上級生組の嫁堕ちはこちらを見てね!
(https://fallen02side.fanbox.cc/posts/5421258)
──髪の毛には神経など通っていないはずなのに、どうして顔を埋められて、匂いを嗅がれるだけで子宮が降りてしまいそうなほど感じるのだろう。
川上貞代は、武見妙に背後から優しく突かれながら、首筋を舐めた後に髪を嗅がれる瞬間が好きだった。
ぞくぞくと背筋を走っていく快感、女には本来備わっていない器官で体を貫かれる背徳、そして脳が一瞬だけ勘違いをする……「この女性は私を好きなんじゃないか」という、思い上がり。
出張メイドで“べっきぃ”を演じることを想えば、頭が気ぶって適当なことを叫んでしまう程度は、たいして恥ずかしくもない。
そもそも、大の大人が傷のなめ合いの為、こうして同性同士でセックスしていること自体、恥ずかしいと思う。
だから貞代はある時期から「大好き♥」とか「愛してる♥」とか「あなたのモノにして♥」とか、そういう言葉を隠さなくなった。
腰をしっかりとホールドされて、獣のように四つん這いになったところを、クールな外見には似合わないガニ股の姿勢で腰ヘコされて、体の奥の奥まで征服される感覚。
行為を行うのは大抵、妙の診療所でのことだったけれど、診療代の上に気を使ったような白いシーツが敷かれていて、それをくしゃくしゃと握って喘ぎ声を上げ、頭が気持ちよくなっているだけの理由で愛を叫ぶ。
とても不健全で……けれど、これが無ければきっと、もっと早くに心が壊れていた関係。それは、愛しいと自信を持って言えなくても、かけがえのないものとは迷わず言えた。
「おっ♥ おぉっ……♥ おね、がい……キス、してぇ……♥」
“べっきぃ”がやるような、アヒル口で甘える余裕はない。舌を突き出して、涎をぽたぽた零しながら、同じ雌へと懇願する。
妙は、貞代の髪に顔を埋めて深呼吸してから、薬を一錠くちびるに咥えて、それを口内に押し込むようにキスをする。
とろとろと流れ込む、たばこのにおいがほんのりと心地よい唾液で安定剤を飲みこみながら、あくまで医療行為だという体裁を守る妙が少しだけおかしく、少しだけ苛立たしくも感じた。
お腹の中でコンドームが膨れ上がる感覚と共に、キスをしたままで互いに絶頂して、荒い息のままに「妙……好き、好きよ……♥」と繰り返す。
妙は無言で、決して頭が茹った時の妄言には応えてくれず、代わりにまるで水風船のように、たっぷりと精液の溜まったコンドームを見せて、貞代の膣の具合が良かったと教えてくれる。
負け犬二人はそうして、幾つもの夜を身を寄せ合って越えてきた。
だから、妙が貞代の髪を撫で上げてくれて、出張メイドサービス・ヴィクトリアへの出勤までの短い間、少しでも自身を癒してくれようとしているのを見上げて……最中でも無いのに「ねえ、好きよ」と声をかけてみる……。
そんな企みを実行することはついぞ無く、やがて一人の少年によって彼女の抱えていた問題は解消され、妙との関係を彼にも話すことは無いまま、少年を間に介添えたような、まだるっこしいような関係へと落ち着いていった。
少年からも教師と生徒の垣根を越えて、女として必要とされながら、それを嬉しいとは思いつつ、ふと思うのだ。
あの時、妙にしなだれかかって甘えていれば……こんなにも完璧な形で懊悩から放たれることは無いにしても、闇医者の美女との間に距離が出来ることは無かったのかな、と。
※
「──お呼び立てしてすいません。ただ、秀尽学園で私に“友好的”な教師というと、あなたしか思い浮かばなかったので」
「ああ、大丈夫です。私も、今はそれなりに真面目な教師のつもりなんで……学校の生徒を迎えに行くくらいはしますよ」
ちょっと、物言いが皮肉になってしまっただろうか。
心の中で思いながら、貞代は新島冴──生徒会長である新島真の姉であり、元検察官……現在は女弁護士を務める美女の横顔を見つめる。
本当に何も感じていないのか、それとも表情を覆い隠すのが上手いのか、貞代には区別がつかなかったが、表面上でも怒っていないなら、それでいいやと納得することにした。
冴とは少し前に秀尽学園を中心として起きた、大きな事件を機に知り合った。
ただ、冴の方はどうか分からないが、貞代の方は以前からこの美しい正義の人を知っていて、それは真の姉としてではなく、闇医者の武見妙から幾度か聞かされていたのだった。
……貞代と妙は、どちらも“子供”に纏わるトラウマを抱えた女同士であり、特に貞代は通常の病院では処方してもらえない量の安定剤や睡眠薬を求めて、妙に接触したことで最初からい相手は貞代の事情を知っていた。
それで、健康被害が出るギリギリの量の薬物を処方するくらいならと、妙の方も自分の過去と股間に隠した秘密……並の男なら見ただけでEDになりそうなチ〇ポについて明かされて、高校教師でありながら同性とセフレ関係を結んだ。
「(まあ、私はかなり、マジだったんだけどね……)」
妙の方も貞代を憎からず想ってくれていたとは思うが、同時に馴れ合いの度合いを深めれば、どちらも関係性に溺れていくのは明らかだった。妙はあくまで医者とセフレという立場を崩さず、貞代もそこから踏み出さなかった。
だから、時おり検察から頼まれて薬物関係の検査・調査を行っていると聞いて、その相手として冴の存在を聞かされた時、正直なところセフレの癖にちょっと嫉妬したのだ。
正道の人になれなくて、昼は堕落した教師、夜は出張メイドのバイト、その合間にセフレとセックスという、貞代自身の観点からみればスリーアウトな人生を送っている立場からだと、女検事様は酷くまばゆい存在に思えた。
闇医者をなんで頼るんだと言うと、どうにも冴は出世しすぎて周りからやっかまれ、科捜研を頼ると最悪の場合が証拠をすり替えられたりもするらしいと聞かされると、本当にどこも大変だなと同情の方が強くなったが。
「(そんな二人で、ウチの学校の生徒を迎えに、妙のところへ行くなんて面白いわね……)」
妙の方から「秀尽学園の生徒を二人ほど預かっているので、迎えに来てほしい」と言われ、同じような連絡を受けた冴から同行を求められて。
冴はあくまで妙との“共犯”関係なのだろうが、まるで本妻に間女が問い詰められる場面のようで、少しだけわくわくする。ここで自分を間女に置く辺りが、貞代の自己肯定感の低さの表れだろう。
今から迎えに行く二人……冴の妹の真と、奥村春が“何をしているか”も、妙が彼女たちに……正確には一人の少年を中心にしているから“彼らに”と言うべきか……どんな協力をしているかを、貞代も妙も知っている。
妙に至っては、検事をやめて弁護士に転向した理由に、深く関わっているくらいだ。そういう意味では、貞代も冴も大きなくくりでは“一派”と言っても良いのかも知れない。貞代にまず連絡したのも、それが理由なのだろうし。
「妙のところなら、安心ですよ」
だから、こんなことをわざわざ言ってしまってから、まるで自分の方が分かっているアピールのようで、何とも恥ずかしい気持ちになった。冴の反応が薄いのが、ありがたい。
四軒茶屋の奥まった路地の先、妙自身が描いた独特の味わいのポスターが張られた診療所にやってきた貞代は、だから眼鏡をかけたオレンジの髪の少女が入り口に立っているのを見て、少しだけ「おや?」と思った。
「(あれって、確か“彼”の妹分の……一人でこの診療所に来るイメージ、無いんだけれど。ああ、もしかして、彼も迎えにきてるのかな)」
自分の抱えていた懊悩を晴らしてくれた彼、教師と生徒でありながら男と女でもある彼……何故だか、ずっと罪悪感を覚えている彼。
社会的な通年としての罪の意識ではなく、まるで彼を誰かの身代わりにしているような、そんな感覚。
問題が解決するまでは、その対象はかつて“教師・川上貞代”の犠牲になった“あの子”にかかっているのかと思っていたが……悩みが晴れた後もその感覚はずっと張り付いたままだ。
だから、貞代は妙の前で彼に会うことに、少しだけ気後れしたのだけれど、オレンジの髪の少女……佐倉双葉は、こちらに声もかけずに診療所に引っ込んでしまった。
「(新島さんだけ、中に入ってくれないかな)」
ヘタレたことを考えながら歩む速度を落とすと、冴はさっさと診療所の中に入っていく。強い人だなぁと思っていたら……「ちょっ、何を……おほぉぉっ♥」と妙に甘ったるい声がした。
「え? 何してるの、あなたたち……?」
貞代が診療所の中を覗くと──そこでは、想定外の光景が広がっていた。
「ふふっ……姉さん、とろとろになってる……♥ 私のこと、もしかして“そういう対象”だって見てくれてたの……♥ だったら、嬉しいな……♥」
「ひぅぅっ♥ や、やめなさっ……真! な、なにを考えっ……いひぃぃぃっ♥」
「お義姉さん……♥ 私、妙さんのお陰で真ちゃんとお付き合いすることになったんです♥ 私も義妹になるんで、よろしくですね……♥」
裸に、妙が予備に用意している白衣だけ纏った姿で、真と春が冴の前後から挟んで愛撫している。
実の妹からキスをされ、舌を優しく口の外へと引きずり出されて、ちゅっ♥ ちゅっ♥ と啜る音がする間、春が冴の首筋に甘噛みしながら、股間をぐちゅぐちゅと掻き回していた。
明らかに非同意の、レズレイプ行為。けれど、冴の抵抗は弱々しく、特に真の言葉にはまともな反論もできないようで、女三人のキスに自分から舌を絡めてしまっている。実に……淫ら光景だった。
その奥で、双葉が組まれた足に腕を乗せながら、妙のチ〇ポにちゅっ♥ ちゅっ♥ と何度もキスをしている。妙の手つきは、貞代にしていたのと同じように、あるいはそれ以上に優しかった。
「へへー♥ 思い知ったか、淫行出張メイドめ♥ タケミンはもう、あたしのモノなんだぞ♥」
「まあ、そういうこと。双葉と私は付き合うことになったから……この子の為に、安らぐ場所を作ってあげたい」
まるで何でもないような口調で放たれた言葉。
貞代は、自分から診療所の中に足を進め、後ろ手に鍵をかける。
冴が真に秘所を舐められているようで「あぁぁっ♥ ダメ、ダメなのぉぉぉっ♥ 私たち、姉妹なのよぉぉぉっ♥」という絶叫が耳朶を叩いた。
「そう、なんだ……えっと、おめでとう……?」
「なんだなんだ、なんか想像してたのと違う反応だなぁ。この泥棒猫! みたいにされると思ったのに」
と言っても、所詮は貞代はセフレなのだし、むしろ双葉が妙と本気で付き合うのならば、自分が間女ということになる。だから、居直るのは違うと思った。
双葉は何処からどう見ても美少女だし、妙の好みを把握している訳ではないけれど、お似合いのように見える。正直、出張メイドでも指名が減っている貞代に、勝てるポイントは無いように思われた。
「そっかぁ……妙も、彼のハーレムの一員かと思ってたんだけど」
「彼のことは友人だと思ってるけど、男に愛情は抱けない性質だから。それに、彼は双葉を泣かしたし、お仕置きをしないと」
「そうだぞー♥ ジョーカーのハーレムはみぃんな、あたしとタケミンの女になるんだ♥」
そこまで言われて、貞代は自分が呼ばれた理由に気付く。
「それって、私も入ってる?」
「……貞代には、責任を取らないといけないとは、前から思ってたから。双葉を、愛してくれる?」
普通だったら、思いっきり頬を張り飛ばしてやるようなプロポーズだった。
別の女がもう一番に居て、その女を悦ばせる為に、自分に抱かれろなんて。
きっと、妙との積み重ねがなければ、そんな“勘違い”をしただろう。
貞代の胸にあるのは、怒りではなく……ただただ“選ばれた”という喜びだった。
「わ、私……まだ、妙の側にいても、いいの……? 舐め合う傷は、塞がっちゃったわよ……?」
「……おいで、貞代」
妙が腕を広げて誘う。
本当は、ずっとずっと前に女と女の関係になりたかった。けれど、抱えているものを解消するまでは、相手に漬け込んでいるような気がして、相手に背負わせるような気がして、怖かった。
そう言っている間に、心を許せる少年が出来て、貞代は「なんだ、私も真っ当な恋ができるじゃないか」と思った……教師と生徒の関係が、社会的に真っ当かは別にして。
けれど、妙に手を差し伸べられて。正妻に肉竿の奉仕を受けている、そんな女から誘われて……一発で、恋に落ちた。
ずっとずっと、穴の際でつま先立ちしていた足が、ようやく自由になった気がした。
ぺたんとその場に跪き、頭を深々と下げる。土下座というよりも、それは懇願だった。
「妙の、オンナにしてください……♥ 双葉ちゃん、どうか私を妾として受け入れてください……♥」
「……なあ、タケミンってもしかして、魔性の女?」
「双葉が好きになってくれたんだから、そうかもね」
そんな会話の最中に、妙の肉竿に顔を寄せる。久しぶりの匂い、配布を満たす雌と雄の混じった芳香。
愛し気に頬ずりして、生娘のようにおずおずキスして……それから、慣れ親しんだ夫婦のように愛撫をする。
ぴちゃり……ぴちゃっ……♥ ぴちゅっ……れろっ……♥
逆側から双葉が舌を懸命に這わせ、対抗心剥き出しの姿を心の底から「可愛いな」と思った。こんなに妙を好きになってくれて、自分がうだうだと言い訳している間に正妻に収まって“くれる”少女……信用しかない。
「双葉ちゃぁん……♥ キス、しましょうかぁ……♥ 妙のおちんちんの上で、ちゅーしましょぉ……♥」
「えっ……そ、それはまだ、恥ずかしいっていうか……♥」
「大丈夫だから♥ 私、もう大分と双葉ちゃんが好きだから♥ 妙のオンナはみんな愛するから♥ ね♥ ねっ♥」
裏筋をちろちろと舐めながら、妙の肉竿にキスマークを付けるようにして、しゃぶり上げる。
そんな仕草に双葉も少しだけ興奮したようで、貞代の舌先をおずおずと唇で甘噛みしてくれた。そのまま、べーっと舌を出したままで、妙のチ〇ポをなぞっていく。なんて賢くて、機転の利く子だろうか。
妙が、二人の頭を同時に撫でてくれた。ほとんど同じタイミングで、ただそれだけで潮を噴き、ますますお互いへの信用が深まる。
同じ女を好きでいる相手ほど、信用できる存在などいやしない。
「あはっ……♥ おばさんの噴いた愛液、双葉ちゃんのと混じっちゃってる……恥ずかしい……♥」
「さ、サダヨは、おばさんじゃないと思うぞ……♥ あたしの妙が、気に入るくらいに美人だし……♥」
双葉に認められたのがうれしくて、妙の睾丸をふにふにと優しく揉み上げながら、うっとりと微笑む。
双葉への愛情から、精子の生産が止まらないのだろう、そこはボコボコと泡立っているのが指先から伝わってきた。
「妙ぇ……♥ 改めて、私をあなたのオンナにしてぇ……♥ セフレ卒業させて♥ あなたの、カノジョになるの……♥ うぅん、あなたと双葉ちゃんの奥さんになるからぁ……♥」
「やっぱり、気心が知れてる相手は助かるよ、貞代……♥ さあ……挿入れるからね♥」
「あっ♥ あんっ♥ じ、焦らさないでぇ……あぁぁぁっ♥」
診察台に寝かされての、挿入。
ぱちゅんっ♥ ぱちゅんっ♥ と激しく突かれ、腰を掴んで子宮の奥まで届けるような、そんなピストンを体験する。
どこかで遠慮があったセフレのセックスとは、恋人同士の交情は比べようもなかった。
全身を女子高生の唾液塗れにされて、半裸の状態で真と春に左右の足を抱えられ、秘所を双葉に舐められてはイクのを繰り返す、冴にセックスを見せつける。
相手にマウントを取るような気持ちは、まるでない。ただ妙の格好良さを、逞しさを、夜の生活のすばらしさを、冴へと教えてあげたいと願った。
「見てぇ……新島さん、見てぇぇっ♥ 妙の、おちんちんっ♥ 私の♥ 私たちの、オンナのチ〇ポぉっ♥ んへっ♥ お腹にぽっこりと浮かび上がっちゃうくらいなのよぉぉっ♥」
「あっ……あぁぁ……大きい……♥ んっ、あぁぁっ♥」
「姉さんも、彼と関係があったんでしょう……? 私に秘密で、男のチ〇ポ舐めるの楽しかった? ふふっ、でも、もういいの……私、妙さんのオンナになったからぁ……姉さんも、もう秘密なんて無くしちゃお?」
「そうですよ、冴さぁん……♥ 私と真ちゃんと一緒に、妙さんと双葉ちゃんの雌になりましょう♥ 二人を愛して、二人を愛する者同士で愛し合って、仲良くえっちしましょうよ……♥」
左右から耳の中に舌を挿入されて、冴はぷしゅぅぅっ♥ と愛液を噴き出していた。それをこくこくと双葉が飲み、その整いすぎている顔で「あたしでイッたから、新島姉もあたしのオンナな♥」と言い放つ。冴が、息のを呑む。
見せつけ続ける貞代と妙のセックスは、足を腰へと絡めた濃厚なものになっており、その白衣を纏った背中に爪を軽く立てて甘える。これからは、ずっとこれが許される。なんて幸福なのだろうか。
「あっ♥ 妙♥ たえぇっ♥ わ、私、私……ね♥ ほ、本当は……♥ 本当は、最初からぁぁっ♥ あぁぁっ♥ ま、待って♥ さ、最後まで言えないっ♥ ふかいぃぃっ♥」
「最初から、知ってる──私もだよ、貞代……♥」
安定剤も睡眠薬も、必要としないキス。
コンドームという壁のない射精。
涙を流すほどの幸福を感じながら、貞代は自身の本当の恋が“どっちだったか”を確信しながら、妙に幾度も「好き♥ 本当に好きよ♥」と繰り返す。
彼を裏切っているという気持ちはあまりなく、ただ振り回してしまったのは申し訳ないかと、複数人相手の浮気をされていたのを薄々悟っている女とは思えない、そんな淡泊な感想が浮かんだ。
「んっ♥ ほぉぉっ♥ へっ♥ んへっ♥ わ、私もぉ……♥ ま、真と同じおチ〇ポで、感じたいのぉ……♥ け、検察時代に♥ ずっと闇の中にいるみたいでぇ……♥ 誰も頼れなくて怖かった時♥ 武見さんだけが光だったのぉっ♥」
真と春の指導を受けて、冴が自分から服をたくし上げて、腋を見せながら腰をヘコつかせる。
なんだ、この人も内心では妙に惚れていたのかと、貞代は自分の感性が意外と正しいことに驚いた。
とくとくとまだ射精が続いていて、妙を……自分の伴侶を離したくないと思う。けれど、双葉が寄ってきてキスをしてくれて「あたしが相手するからさ……♥」と囁かれて、ようやく腕を離すことができた。
双葉に妙の精液で白濁する秘所を舐められて、喘ぎながら少女の頭を押さえる。上目遣いが可愛すぎて、愛撫の度に同じ女を好きな女を、好きになる。
立ったままで性交が始まり、両腋を舐められながら冴が「んおぉぉぉぉっ♥ ふほぉぉぉぉぉっ♥」と絶頂する
後で自分もあれをしてほしいなと願いながら、貞代は69の姿勢で眼前に寄せられた双葉の秘所を、優しくキスするように愛撫し始めた。