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リクエストで書かせていただいた『嗜虐遊戯』での被害者となる女性警察官たちの設定となります。 【白井 春江(しらい はるえ)】 ボーイッシュな容姿の女性警察官。 容姿は整っているが、元気さの方が目につくタイプ。 性格は温厚で、裏表がないため、いろんな人と顔見知りになり、交友関係も意外に広い。パトロールにでると住民たちから気軽に声を掛けられる。 学生時代に柔道で全国大会に出場経験もある猛者で、署内でも彼女に叶う者は数えるほどしかいない。 千秋とは同期で配属以来コンビを組んでいる。 猪突猛進なところがあるタイプで、それを千秋がフォローする形で上手く機能している。 甘味モノが大好物で、餡蜜など和風菓子に目がない。 脳筋タイプのように見えてしっかり恋愛もしている。ある意味、四人の中で一番ノーマルな人物。 独身寮に住んでいた。 下着にスポーツブラを愛用。 【碧衣 千秋(あおい ちあき)】  クールな顔立ちとスラリとしたモデル体型。口許にあるホクロがワンポイントセクシーにみえる。  所轄で張り出されるポスターに被写体としても何度も選ばれており、署の顔として地域住民の覚えも良い。  ややルーズなところのある相棒の春江と違い、規律にうるさいところがあるのも、警察官の模範であろうとしている現れである。  剣道の猛者であり、署で開かれている剣道教室でも指導にあたっており、キリリとした彼女の剣士姿をみたさに参加者が増えたと評判である。  バイセクシャルで、マンションを借りて今のパートナーである夏子と同棲している。ふたりの関係が周囲には内緒で、同居人として認識されている。  タチであり、相手をリードするケースが多いために、意外に責められると弱い。  下着は高級ブランドのきわどいデザインな物など好む。 【橙木 夏子(とうのき なつこ)】  春江と千秋の2つ年上の先輩警察官。  趣味であるサーフィンで焼けた褐色の肌と肩まである茶色がかった髪をアップにまとめ、野性味が溢れる美人だ。  その容姿から警察官らしくないと上司から小言を言われているが、当人は気にしていない。  沖縄空手の使い手で、高校時代はそれで随分と暴れていた。  手が出るのが早いのは警察官になってからも変わらず、日常的に始末書を書かされる日々だが、それ以上に手柄も立てているので上司らは扱いに困っている。  春江とは高校時代からの先輩後輩の間柄で、妙に馬が合うふたりである。  派手な外見とは裏腹に意外に乙女趣味の持ち主。  下着はピンクや白系で可愛らしいデザインを好む  失恋で落ち込んでいたところを千秋に口説かれた。ノンケだったが、千秋によって開発されて今では彼女にベタ惚れ状態で、ふたりっきりの時は甘えん坊になる。  冬美の指導係として、コンビを組んでいる。 【灰河 冬美(はいかわ ふゆみ)】  新たに配属されてきた新人警察官。メガネを着用。  記憶力が高く座学などの成績は優秀でありデスクワークも手早く済ませるのだが、実技は苦手。  普段はその自信がなさから小動物のように縮こまっているので、よく指導係の夏子に注意されている。  荒々しい夏子言動に反射的にビクついてしまうが、彼女のことが嫌いなわけでなく、それどころか自分にないものをもっていると憧れすら抱いている。  ノンケではあるのだが、抵抗はない模様。

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Comments

くすお

こうしてみるとレイバー隊のイメージですね。 後藤隊長とノアちゃんが出てきそう

久遠 真人

春江さんが定まらず、また変更してしまいましたが、前のデザインは少しだけ意識しましたw 後藤隊長のようなクセ者キャラも好きなので、どこかで出したいものです。

くすお

淫獣捜査の話ですが、主人公ダークサイド堕ちでなければ、紫堂一矢を涼子さんと主人公が倒す、あるいは逃げるだけでも味方側に後藤隊長みたいな人がいないとどうにもならないのでは、と思っています。

久遠 真人

そうですね。 現状の主人公が手持ちしているカード中には、相手を追い詰めれるだけの品がない状態ですね。

くすお

いや、よく考えてみれば官能小説は最後まで救いがないほうがデェフォルトですね。普通の冒険小説の感覚で淫獣捜査を読んでいました。

久遠 真人

ヒロイン視点だとバッドエンド、ビターエンドが多いですよ。 主人公視点なので、そのあたりは少し違ってくるかもしれませんね。