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相撲部に入って初日。 「ふーむ…」 なにやら考え込んでいる先輩。俺は素っ裸。廻しもつけていない。5月はポカポカ陽気といっても相撲部の道場は校舎裏で日陰の悪い意味で風通し良すぎてはだかではまだまだ寒い。練習にもまだ入っていないから体もあったまっていない。 「このままじゃあチン毛はみ出すなぁ…」 「え〜ッ⁉︎」 そんな事で5分以上俺を素っ裸にして考え込んでたのかと思うと、初日の緊張感も何も吹っ飛んでしまった。そんな事はお構いなしに先輩は部室の引き出しからドラッグストアの袋に入った何かを取り出す。普通にT字剃刀のジレット、俺が朝洗面台で姉ちゃんに早くどけと言われながら髭剃るやつ。 先輩は何も言う事なく俺を抱き抱えていきなり剃刀を当ててジョリッと。 「痛い!痛いって!!」 「あぁ、悪い悪い。ここは滑りよくしないと毛が太いんだった」 強いんだけれどおっとりしてるからほぼタメ口。そんな尊敬できないけれど憎めない先輩だけど、シェービングフォームか何か使うと思ったら… ベロリッ 場所でいうと盲腸のあたりをこう、舌で舐めてくる。 「っひゃー!何してるんスかぁ!」 「いやぁ〜、滑りよくないと痛いだろと思って」 そう言いながら陰毛近くまでもう犬みたいにベロっと舐めてくる。そして剃刀を当てて毛を剃り出す。音はならないけれどショリショリという感じ。どんどん子供みたいな股間になっていく。先輩の土俵の砂のついた肉厚の手でちんぽをもちあげ、キンタマをむにゅっとされると声が出そうになるのを必死でこらえる。こらえるけれど体が小刻みにふるえる… 「おー、可愛い可愛い。これで回し姿もきれいになるぞ」 そういいながら先輩はちんぽをパクッと咥える。 「ひゃあっ」 驚く俺を面白がる様に見上げている。ちんぽをいきなり咥えられて腰がひけて尻餅をつく。 「わはは、きれいになったから舐めても大丈夫って事だ」 そういいながら剃刀をしまいにいく。唾液のついたちんぽは半勃ちですこし砂がついている。先輩の手のひらについていた砂だろうか。 「きれいになったって…砂ついてんじゃないスかぁ」 ヘナヘナの腰で情けない声で言うと笑いながらおろし立ての新しい廻しをもってきてくれた。 「神聖な土俵の砂だぞ?これからなんども転ばされて顔から突っ込んで口に飛び込んでくる。何が汚いものか」 そういいながら廻しをつけてくれる先輩。本っ当無造作に俺のちんぽやキンタマを掴んで廻しの中にきれいに収めてくれる。出来上がりを鏡でみると、凛とした力士がそこにいる。俺がうつった姿なのにかっこいいなんて思った位。 大物というか、なんというか…さっきまでタメ口だったけれどこの先輩ならついていこうと思った。

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