Home Artists Posts Import Register

Content

岩戸で誰も入れなくした洞穴で、結界で封印されるタジカラオ。香を嗅がされて意識が朦朧としている。 「…あ、あついよ…あ…お尻が…」 「タジ君、ちょっと我慢してて…君の精を下界に降り注げば、疲弊した民も活力を取り戻す筈なんだ…」 尻には御神木を入れ、体内からの圧がかかる。。神様といっても無垢な少年の姿を依代と選んだからか、早々に精を抜き取られていく…。 「ふあぁ、苦しい…けど…気持ち…いい…」 「すごいよタジ君。こんなにたくさん溢れてる…。さあ、まだ大丈夫だよね。君の力を民に分けあたえるんだ」 「…うん…、が…がんばる…ふあ…」 「フフ…いい子いい子…終わったらまた遊ぼうね…」 そして、どこからか彼を呼ぶ声が… 「…高天原のわんぱく小僧ではないか。結界を施されてくるしそうじゃが…天照にまたお仕置きされておるのか?」 「…お、俺っちは…下界の民の疫病を…く…あぁ…精をわけあたえるんだ…これくらい…ぐは…ぁ」 「そうかそうか…力のありあまるお前が選ばれたということか…オモイカネの奴だな。酷い事をするのぅ…。よし、少しばかり手伝ってやろう…小僧には少し刺激が強いかもしれんが、時間を短縮して早く終わらせてやる。頑張って耐えるのだぞ…」 「わかった…俺っち我慢する…から…うわぁあ…」

Files

Comments

No comments found for this post.