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結界を解かれ、精も吸い尽くされたタジカラオ。 「フフ…がんばったねタジ君。ずいぶんと早く溜まったけれど、起き上がれる?僕がわかる?」 「うん…俺っちがんばったよ…」 「エライエライ。じゃあご褒美に癒してあげる。さぁ、目を閉じて…」 洞穴の中こだまするタジカラオの声。オモイカネの妖しい力でタジカラオを癒していく。 「どう?まだ香が効いているから感度が千倍くらいになっているけれど大丈夫?」 「あ、あぁ…大丈夫、我慢する…うはぁ」 「ほら動かない。神様なんだから我慢我慢」 岩度はタジカラオの力が戻るまで開けられない。この癒しは二人にはひとときのまぐわいでも下界の民の時間でおよそ30年。神様にとってはあくびをするささやかで永遠の様な一時…

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