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不動産屋に勤務するサラリーマン・小森広海はアパートを借りに来ていた胡散臭いオッサンに半ば押し付けられる形で貰った『名前を書いた対象の常識を書き換える』という不思議なノートを持ってペラペラと捲っていた。 「やっぱり、胡散臭いんだよな」 そんなこと独り言を呟きながら、ちょっとした冗談半分のつもりで自分の家に居候しているエロ漫画家の美少女・境みちるの名前を書く。 『境みちるは家にいる時のみ下着、スカートやパンツ類は着用せず、つねに下半身を露出している。また、小森広海に下半身を見られても恥ずかしがる事はない』 そう書き綴って、チラリと部屋を見る。 しかし、とくに怒鳴り声や叫び声も聞こえてこない。やはり、偽物かと溜め息を吐きながらノートを見つからないようにカバンに戻し、テレビを点ける。 ◆ 十数分ほど経過した頃。 のっそりと部屋の扉を開け、冷蔵庫に向かって歩く境みちるを見て、広海は驚愕した。 なぜなら彼の目の前を横切る、ムッチリとした肉厚なお尻、美しい曲線を描く丸みを帯びた臀部、しっかりとカットして手入れの施された陰毛、なにより今まで何度も妄想した彼女のオマンコが丸出しの状態で現れたのだ。 「…なに?」 そう言って広海を見る何処か雰囲気の彼女に「何でもない」と言いながら。広海は少し動くだけで、ユサユサッ♡と弾んでいる境みちるのステキなヒップに視線を釘付けにしてしまっている。 だが、とくに言葉にしたり。その事を聞いたりせず、じっくりと彼女の丸出しの下半身を堪能し、そのままボトルに入った飲み物を持っていく彼女を見送った。 「…コレ、本物だったのか…」 ポツリと呟いて、ノートを取り出す。 さっきのイタズラや好奇心でなんとなく書いてしまった一文の効果を体験した広海の脳内には様々な卑猥で淫靡な光景が広がっている。 『堺みちるは常に鼻フックを着用する』 そう広海が常識改変ノートに書けば、いつか彼女に使おうと隠していた鼻フックを身に付けた堺みちるが部屋を出てきて、お茶のボトルを流し台に置いていく。 もうチンポが痛いほどギンギンに勃起しているというのに、広海は直接的なエロ行為を書き綴る事はなく。ひたすら変態的な姿に変わっていく堺みちるを見続ける。 ◆ あの後、広海は様々な事を境みちるで試し、常識改変ノートの使い方を理解できる様になっていた。 この常識改変ノートは個人、あるいは所有者の周辺のみ効果を発揮し、また一度ノートに書いたら所有者が消すまで絶対に書き込まれた常識は消えない。 「んぢゅっ♡ろうひひゃにょっ♡♡♡」 広海は美味しそうに自分のチンポをしゃぶっている境みちるを見下ろしながら歓喜していた。 あれほど生意気だった口をチンポで塞ぎ、自分の方が偉いと勘違いしていた彼女を自分のオナホに出来ている。それだけで広海の気分は最高に晴れやかなのだ。

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