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【変態洗脳済みブザマ妖怪】 とある人間によって幻想郷屈指の実力と美しさを誇っていた大妖怪達は自身の権能および能力を消去し、自らをチンポに媚びる低級クソザコ妖怪化に作り替えてしまった。 【八雲藍】 元・最強の妖狐だったけれど。変態洗脳の効果で蓄えていた全ての妖気を捨て去り、九つ存在していた尻尾も一本まで激減してしまい、現在はみっともないクソザコ妖怪になってしまった。 ◆ 幻想郷・妖怪の山───。 「ひぃっ、ひいぃっ!」 ドタドタと豊満なオッパイを揺らしながら森の中を必死に走り回っている尻尾の生えた金髪美女の名前は八雲藍。 かつて八雲紫の式神として輝かしく活躍していた妖狐だが、とある事情で全妖気を捨て去り、現在は普通の狐と変わらない程度の能力しか使えないのだ。 そんな彼女を見かねた八雲紫によって彼女は心身を鍛え直すため、ほんの少し前まで自分より弱かった筈の低級妖怪から逃げているというわけだ。 「何処に行った!」 「アッチだ、アッチを探せっ!!」 角の生えた妖怪。羽の生えた妖怪。尻尾の生えた妖怪。兎に角、沢山の妖怪の追跡を振りきるために八雲藍の導き出した答えは『変化の術』だった。 この『変化の術』は元々妖狐に備わっていた能力ということもあり、八雲藍は自信満々に木に変化し、追っ手の追跡を撹乱しようとしている。 しかし、今の彼女に変化できるほど妖気は残っていない。 「…………」 ムッチリとしたオッパイもケツもデカいスケベボディを少しでも木に似せようと両手を左右に開き、がに股になるので大木らしさを再現する八雲藍。 彼女は自分の変化の素晴らしさに歓喜しているものの。とっくに彼女は低級妖怪の群れに囲まれ、ジロジロと変化しているつもりでやっている、変態的なポージングを見られているのだった。 「何処に行ったんだ?」 そんなことを言いながら八雲藍のデカケツをビンタしたり、わざとらしくもたれ掛かるようにオッパイを頭で押し込みつつ、低級妖怪達は彼女の不安を煽る。 しかし、八雲藍は自身の変化に絶対的な自信を持っているのか。彼らの杜撰な捜索方法を笑っているけれど。アナルをほじくられ、オマンコをほじくられている始末だ。

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