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【喜多川海夢】 ちょっとブザマすぎる敗北や惨めすぎる結末に興奮する変態趣味の女子高生であり、ごく当たり前のように生ハメでセックスしている。 【ハイグレ人間】 ピンク色のカラーコンタクトを装着し、極薄のハイレグレオタードを身に付け、そのまま市街もしくは校内で「ハイグレッ!ハイグレッ!」と叫ぶ。 ◆ とある昼下がりの学校───。 「ハイグレッ!ハイグレッ!」 ほとんど素肌の見える極薄レオタードを身に付け、シュバッ!シュバッ!と股間のラインに沿って両手を激しく動かす金髪ギャル美少女の名前は喜多川海夢というコスプレ趣味の女子高生だ。 「ハイグレッ!ハイグレッ!」 彼女は男子生徒や女子生徒の居る昼休み中だというのに『♥️』マークの付いたピンク色のカラーコンタクトを装着し、恰も洗脳されているように振る舞いながら、堂々と学校の廊下をがに股で、ブルンブルンッ♡と揺れるオッパイ、ぷりんっ♡と歩く度に弾むデカケツを、これでもかと見せつけるように歩く。 (や、やばあっ♡こんなエッチな格好してるの、バレたら即行で男子のチンポをハメるオナホにされるっ♡女子に見つかったら、ただのオモチャにされて、エッチなバイトさせられちゃう♡♡♡) そんな最悪の未来を理解しているのに喜多川海夢は「ハイグレッ!ハイグレッ!」と言葉を繰り返し、キュッとオマンコにレオタードが食い込んでいるのもお構い無しに廊下を歩いていた、その時だった。 彼女の目の前に、いきなり一人の男子生徒が出てきたのだ。ギラギラと光る欲望に満ちた眼差しに喜多川海夢はドキドキしながら、シュバッ!シュバッ!と股間のラインに沿って両手を激しく動かす。 「ヘヘッ。あの喜多川が、こんなことするド変態だったなんてなあ?」 ニヤニヤと下卑た笑みを浮かべる男子生徒。 「ハイグレッ!ハイグレッ!私はハイグレ人間のマリンっ、偉大なるハイグレ魔王様に、この無知でバカな頭を洗脳していただきました!!」 そう喜多川海夢は叫ぶ。 彼女は今後の自分の輝かしい学校生活を守るために、ほんとうにハイグレ人間に洗脳されたふりをしているのだ。その事実を知らない男子生徒は「ハイグレ人間ねえ?」と呟きつつ、喜多川海夢の揺れるオッパイを鷲掴みにした。 本来であれば直ぐに男子生徒の手を弾き、ビンタするところだが。今の喜多川海夢はハイグレ人間のふりをしているため、そんなことをすれば、自分の変態趣味がバレてしまう。 (バレたら終わるっ♡バレたら終わるっ♡) 最悪のシチュエーションだというのに喜多川海夢は子宮をキュンキュンと疼かせ、もはやバレても構わないと言わんばかりに男子生徒の目の前で「ハイグレッ!ハイグレッ!」と言葉を繰り返す。 そんな時だった。キーンコーンカーンコーンッ……と彼女の耳に予鈴の音が聴こえた。男子生徒は小さく舌打ちをし、彼女から離れようとする。 「ハイグレッ!ハイグレッ!ハイグレ人間モードを終了します!また洗脳する裁判『ハイグレ人間』とお呼び頂ければ即座に参ります!ハイグレッ!ハイグレッ!ハイグレッ!」 そう、喜多川海夢は男子生徒に言ってしまった。ほんとうなら、ここで何もなかったように振る舞えば良かったのに、彼女は目先の欲に負けたのだ。 男子生徒も彼女の言葉にニタニタと笑い、そのまま彼女を残して自分の教室に戻っていく。おそらく彼の頭の中は喜多川海夢を犯す妄想でいっぱいなのだろう。 「は、はは、やばぁ…♡」 ◆ 喜多川海夢がいつものように友達と話していると数日前の男子生徒が教室の外側から見ているのが見えた。おそらく放課後、もしかしら休み時間に命令してくるつもりなのだろう。 そんなことを考えながら彼女は予め着込んでいたレオタードの股間の布地を湿らせて、少しだけ興奮したように身体を震わせる。 ◆ あのギラギラとした眼差しを向ける男子生徒は放課後になっても一度も喜多川海夢に話しかけることはなく、彼女は困惑しながら帰っていると。 「よお」 「……だれ?」 彼女は恰も初対面のように装いつつ、男子生徒をキッと少しだけ睨みつけ、わざとらしく彼を避けるように歩く。 「この前の事、話しても良いのか?」 「アンタと話したこと一回も無いんだけど」 「は?じゃあ、あれはなんだよ」 そう言って男子生徒は彼女のやっていたハイグレ人間の事を話す。 しかし、喜多川海夢は本当に知らないように振る舞い、そのまま困惑する彼を残して、また歩き出す、いや、歩き出そうとした瞬間───。 「『ハイグレ人間』!」 ───そう彼はダメ元で喜多川海夢の肩を掴み、周囲に響くほど大きな声を張り上げ、そうハイグレ人間ごっこをしていたときに彼女の言った『キーワード』を叫んだ。 「ハイグレェーーッ!!」 喜多川海夢は「待ってました」と言わんばかりに、シュバッ!と両手を股間のラインに沿って激しくスライドさせ、ミニスカートからピッチリと張り付いたレオタードが見えるほど素早く動きまくる。 「……ハハッ。マジか」 ようやく状況を理解した男子生徒は制服のまま「ハイグレッ!ハイグレッ!」と言葉を連呼している喜多川海夢に近づき、先日と同じように彼女のオッパイを鷲掴みにした。 彼女は男子生徒に抵抗することなく両手を激しく動かす。彼からすれば、さっきまで警戒心を剥き出しにしていた喜多川海夢が本当に洗脳されているように感じ、そう見えていることだろう。 「よーし。喜多川、俺の後に着いてこい」 「ハイグレッ!ハイグレッ!了解しました!」 「……そのハイグレは俺が許可するまで止めろ」 男子生徒の言葉に喜多川海夢は頷き、ニコニコと笑ったまま彼の後ろを着いて歩く。当然の様にシャツのボタンは全て外し、ブルンブルンッの♡とレオタード越しに見える美乳を揺らしながら、彼女は彼の命令に従う。 ◆ ゆっくりと閉じる男子生徒の言葉に暮らすマンションのドアの軋む音を聴きつつ、喜多川海夢はもう絶対に逃げられない状況に興奮していた。 「先ずは裸になれ」 「はいっ!」 彼の命令に元気良く答えた喜多川海夢はいそいそと制服を脱ぎ、スカートを降ろし、靴下も剥ぎ、ムッチリとしたエロボディを包んだレオタード姿になる。 ビンビンに勃起した乳首は自身の存在を激しく主張し、ぐっちょりと濡れたオマンコはレオタードの布地をいやらしく染め上げている。 「ヒヒッ。喜多川、ホントにエロい身体してるよなぁ?」 グリグリッと乳首を捏ねられ、ギュウゥゥッ♡と引き伸ばされているのに彼女はニコニコと笑ったまま動かず、自分はハイグレ人間に洗脳されているというふりを続ける。 「そのレオタードも脱げ」 「はいっ!」 また男子生徒の言葉に元気良く答えた喜多川海夢は肩に引っ掛けていたレオタードの布地を引っ張り、ブルンッ!!と物凄い勢いでオッパイを揺らしながらレオタードを脱ぎ、本当に素っ裸になってしまう。 シミも汚れもない美肌を晒す喜多川海夢を男子生徒は鼻息を粗くしながら凝視し、ふと何かを思い付いたように下卑た笑みを浮かべる。 「ハイグレしてみろ!」 「ハイグレッ!ハイグレッ!」 その言葉を聞いた次の瞬間、喜多川海夢はムチムチとした美脚をがに股に開き、股間のラインに沿って両手を激しく上下に動かし、ブルンブルンッ♡とダイナミックにオッパイを振り回す。 その滑稽な姿に男子生徒はゲラゲラと下品な笑い声を上げ、彼女の揺れるオッパイを掴んだり、ビンタしたり、乳首をつねったりなど様々な行為を繰り返しながら、ハイグレ人間となった彼女の醜態を見続ける。 「後ろ向きになれ」 「ハイグレッ!ハイグレッ!」 喜多川海夢は彼の命令に従って後ろ向きになり、そして当然のようにデカケツを突き出すような下品でブザマすぎる姿勢になる。 ムッチリとしたデカケツを割ればキュッと引き締まったケツ穴とオマンコが露になり、男子生徒はニタニタと笑いながら彼女の肛門に、ズボッ!と指を差し込んだ。 しかし、喜多川海夢は平然としたまま「ハイグレッ!ハイグレッ!」と言葉を繰り返すばかりで、まったく恥ずかしがるそぶりを見せない。 「流石にセックスするのは不味いしなあ?」 そうぼやきながら彼女のケツ穴をほじくる男子生徒。だが、また何かを思い付いたのか。男子生徒はニヤリと笑って、喜多川海夢に言葉を囁く。 「喜多川、お前は俺のオナホだ。これから俺の呼び出しには絶対服従で、どんな時も俺を最優先しろ」 「ハイグレッ!ハイグレッ!了解しました!喜多川海夢は貴方様のオナホです!貴方様の命令なら、どんなことだってやります!!」 ツラツラと好き放題に命令を言い続ける男子生徒に反論することなく喜多川海夢は頷き、彼の命令を最優先に行動する事を宣言する。

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