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【チジョッカー戦闘員】 チジョッカーに仕える最底辺の兵士。ピッチリとした単色の全身ラバースーツ、もしくはハイレグなど変態コスチュームを身に付け、特殊なバイザーを装着している。 『リアス・グレモリー』 元・最上級悪魔だった戦闘員。偉大なるチジョッカーに抵抗しようと目論んでいたものの。あっさりと返り討ちにされた挙げ句、爆乳化・巨尻化の改造手術を施されてしまった。ただでさえ大きかった胸は二倍以上に膨らみ、現在は搾乳用の家畜として下っ端の戦闘員に飼育される存在だ。 ◆ 彼女の名前はリアス・グレモリー。 偉大なるチジョリアン様に改造された戦闘員であり、現在は残りカスともいえる人格をチジョリアン様に再構築して頂き、ごく当たり前のように駒王学園に通っている女子校生だ。 (いつもより視線を感じるわね…) リアス・グレモリーは羨望や欲望の混じった男子生徒や女子生徒の鬱陶しい視線を煩わしく感じながら昇降口へと移動し、いつものように3年生の教室に入っていく。 自分の親友で最強の女王と信頼する姫島朱乃はまだ来ておらず、リアスは退屈そうに窓の外を眺めつつ、いつも騒々しいエッチな事ばかりしている三人組の男子生徒を三階の窓から見下ろすのだった。 ◆ 真夜中の駒王町───。 リアス・グレモリー。いや、チジョッカー戦闘員はペタペタと四つん這いで路地を歩いている。自慢のデカチチを引き摺っているのもお構い無しに彼女は獲物を求めていた。 ふと、そんな時だった。 彼女の目の前に昼間に見た変態三人組のひとり───兵藤一誠が飛び出してきた。おそらくジョギングの最中だったであろう彼もチジョッカー戦闘員を目撃し、唖然としていた。 「ちっ、痴女だ!?」 そう兵藤一誠は叫ぶ。だが、彼の視線はラバースーツに包まれたリアス・グレモリーのデカチチに集中しており、逃げるという行動を放棄してしまっている。 「ヘェ~~ンッ!♡♡♡今日の獲物は貴方に決めたわ♡チジョッカー戦闘員のクソ雑魚オマンコで、貴方のザーメンたっぷりと搾り取ってあげる!!♡♡♡♡」 「ふぐぉっ!?」 「どうかしらぁ?♡私のデカチチ☆パフパフアタックはっ!♡♡♡貴方のおちんぽもビンビンに勃起すること間違いなしよ♡♡♡♡」 ブルルゥ~~ンッ♡ダプゥ~ンダプダプゥッ♡と豊満なデカチチを揺らしながらチジョッカー戦闘員さ兵藤一誠に飛び付き、彼の顔面をパイズリするように挟み込んだ。 ムチムチッ♡としたデカチチに押し潰されそうになりながら、なんとか呼吸をするために逃げ出そうと身体を動かす兵藤一誠は無理やりチジョッカー戦闘員を押し退け、そのまま仰向けに倒れた彼女に覆い被さってしまう。 その拍子にチジョッカー戦闘員の装着していたバイザーが外れ、路地の端まで吹き飛ぶ。 「あっ、なっ!」 そうなってしまえば兵藤一誠の眼前に現れるのはチジョッカー戦闘員となったリアス・グレモリーの素顔だ。リアス・グレモリーはキリッとした目付きで彼を見つめる。 「ウフッ♡私の素顔を見ちゃったわねえ…♡こういうときは秘密を守ってもらうために、貴方の性奴隷に、チンポをハメるオナホールになるしかないわよねえ?♡♡♡」 リアス・グレモリーは未だに動けずにいる兵藤一誠に絡み付き、そう彼の耳元で囁く。すると兵藤一誠の脳内は駒王学園の二大美女であるリアスをオナホールとして扱い、自分の性欲を好き放題にぶつける光景が広がっていく。 「私と二人っきりになったら『チジョッカー戦闘員』って言ってくれれば、どんな変態プレイだってしてあげるわよ♡それじゃあね♡」 それだけ伝えるとリアス・グレモリーはバイザーを回収し、そそくさと離れていってしまう。…しかし、兵藤一誠は彼女の言葉を頭の中で反復確認しながら、ギラギラと獣欲まみれの視線を彼女に向けていた。

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