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彼女の名前は松風────。 幻想郷に迷い込んだ少女だ。彼女は「どこでも生きていける」という謎の特技を活かし、搏麗神社を出発点として幻想郷を放浪する旅人となっている。 ◆ グツグツと煮えたぎる天然の温泉に浸かっている松風は茹で蛸の様になりながら、とある人物を………妖怪を待っている。 「よう、遅くなったね」 「おそいっす……まじで」 そう言うと件の妖怪はガラガラと磨りガラスで出来た脱衣場の扉を開け、松風の浸かっている露天風呂にやって来た。 彼女こそ誇り高き鬼の四天王の一人であり、地底の荒くれものを纏める幻想郷最強の一角と称される妖怪の星熊勇儀だ。 「ハッハッハッ、人間のあんたにゃキツいかもしれないがアタシにしてみればちょうどいい湯加減なんだ。あんたも地底にいる間に慣れるこったね」 「…へぇい……あつぅ…」 彼女達は人と妖怪である。 しかし、二人は長年連れ添った友人のごとく語らっている。なぜ、その様にそ仲良くなっているのか。それは松風に備わっていた「常識を改変する程度の能力」によるものだ。 星熊勇儀は松風と友人である。そう常識改変され、なんの違和感や疑問も抱かず共に湯船に浸かっているというわけだが、松風の目的は星熊勇儀と友人になることではない。 「やっぱり、大きいね…」 「フフン、そうだろう!こいつはアタシの自慢のデカチチだ。どんなチンポだって簡単に挟み込めるし、その気になればチンポ狂いの牛女の真似事だって出来る、こんな風にな!」 「おぶっ!?」 星熊勇儀はニヤリと笑って湯船に浮かんでいる自分の爆乳を持ち上げ、たぷんたぷんっ♡と揺らして松風に自慢し始める。 だが、本来の彼女だったら絶対に言わない言葉を松風に言い、その爆乳を松風に抱きつくようにして押し付ける。 「………あれ?」 しかし、その衝撃で松風は失神してしまった。 ◆ 「すまん、この通りだ!」 星熊勇儀は温泉街に建つ旅館の座敷にて松風に手のひらを合わせて謝罪していた。尤も下手をすれば松風は星熊勇儀の乳圧で死ぬところだったのだから当然と言えば当然の謝罪と言えるだろう。 「いいですよ、ただし条件があります」 そう言うと松風は星熊勇儀の頭に触れた。 … …… ……… ………… …………… ……………… ………………… 温泉街の旅館。 「あっそ~れ♡おっぱいぶるんぶるんっ♡お尻もフリフリしながらチンポ欲しさにまんこも見せつけぇますっ!!♡♡♡」 その奥の座敷で星熊勇儀は素っ裸になって踊っていた。その牛の様に実った爆乳に「催眠」と落書きをされているのに全く気付くことなく、自慢の角にザーメン入りコンドームを括り付け、星熊勇儀は間抜けに踊っている。 その情けない姿を見ながら松風はふたなりチンポを勃起させている。もはや星熊勇儀は松風にとってオナホ同然の存在にされてしまったのだ。 ◆ 「テメェ、よくもやりやがったな!?」 怒りに満ちた顔で怒鳴り付ける星熊勇儀を前に松風は平然としている。それはのはずだ、いくら彼女が認識を取り戻したとはいえ松風を攻撃する手段は一つもない。 「喰らえ、おまんこ必殺!」 星熊勇儀は後ろを向き、ぱっくりとおまんこを拡げた。すでに鬼の四天王の必殺奥義は「おまんこを見せつける」というモノに改変されてしまっているのだ。 それを知らない星熊勇儀はパクパクっ♡とおまんこを開閉させて、松風のふたなりチンポをおねだりするバカメスそのものだ。 「おほぉっ!?♡♡♡ば、ばかにゃっ♡あらひのおまんこひっしゃちゅがっ♡こんにゃやちゅにいぃっ!!♡♡♡ほひっ♡ほぎゅうっ♡おひいぃっ!?♡♡♡」 「きもちいぃ~っ♡さすがは鬼まんこ、さいこうの締まりだよ♡♡♡ほら、私のチンポが喜んでるのわかるでしょ!♡」 「あひいぃぃっ!!?♡♡♡♡おまんこ、ごりごりしにゃいでえぇっ!?♡おほ、おぉおんっ!♡♡いきゅっ、いぎぬううぅっ!?♡♡♡♡♡」 どちゅんっ!どちゅんっ!と力任せなピストンで呆気なく潮吹きアクメをキメて星熊勇儀は絶頂する。 彼女の感度は松風によって最大値に固定されチンポをぶちこまれただけで潮吹きしっぱなしのバカまんこになってしまっており、松風が飽きて解除するまで能力は解けることはない。 「そろそろザーメン出すね♡」 「やめっ、やめへえぇんっ!?♡♡♡♡♡」 ドビュッ、ビュルルルルルッ!!! 星熊勇儀のおまんこに勢いよく吐きかけられたザーメンは一滴残らず彼女の子宮に注ぎ込まれ、逆流することなく子宮に留まっている。

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