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私の弟子の話をするとしよう。 彼女、あるいは彼の偉業のひとつ。人を越えたときの出来事だ。彼女は私の治療のおかげで、少しは魔術を使えるまでに身体を癒やしていた。 そこで彼女は考えに至ったんだろう。自分の身体を作り替えて、更なる強さを得ようとね。私の弟子ということもあり知識と経験は豊富な彼女は、まず強靭な肉体になろうとした。 もっとも私の忠告を無視した挙げ句、身体の劣化を想定していなかった彼女は美しかった肢体を、まるで箱のように潰してしまった。 あの時は焦った。 私の目の前で使い勝手の……大切な弟子がトイレもひとりでは出来ないモノになったからね。 実に興味深い失敗だと思いつつ、私は剥き出しになった彼女の乳房を掴みあげ、自分がどれだけ愚かなことを仕出かしたのかを説教してあげたのさ。 彼女は自慢の乳房で吊し上げられて悔しそうに睨んできたけれど。私の忠告を無視した罰だと告げると項垂れるようにうなずき、一ヶ月はそのままの姿で過ごさせた。 私に排泄を管理される彼女は死にたいと思うほど恥ずかしかったんだろうが、私はお手軽に魔力をひねり出すオモチャ……道具が手に入って楽しかったよ。

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