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【第5章】欲情の決断


こんな日々が数日続き、僕は段々おかしくなる。


寝不足に加え、空になるまで射精しまくる毎日で、

さすがにへとへとなるのと、

あの階段降りの眺めが良ければ良い程、

『実際の中身が見たい‼』

『手で触りたい‼  揉みたい‼』

『顔挟みたい‼ しゃぶり付きたい‼ パイずりしたい‼』…

などと欲求がどんどん膨らんでいく。


『あああぁ〜〜〜彼女にした〜〜〜い!!』


あの子が彼女になったらどんなにいいだろう!?

毎日毎日、楽しみまくってやれるよぉ〜〜〜〜〜!!

もう吸いまくって、射精しまくってやるよおぉ〜〜〜〜〜!!



中身は一体どんな《おっぱい》どんな《先っぽ》をしているのだろうか!?

実際に両手で掴んで吸い付くことができたら、どんなにいいのだろうか!?

『あああああぁ〜〜〜〜〜‼』



『見たい‼』『触りたい‼』『揉みたい‼』

『しゃぶりたい‼』『吸いまくりたい‼』

発見したときのあの超幸せ感が、日に日に苦痛へと変わっていくのだった。


実際には遠くから、

その形さえしっかり分からない覆いに包まれたものを眺めるだけ。

決して中身を見ることも、触ることも、吸い付くこともできない・・・


『うおおおおーーーーー‼』

『拷問だああーーーーーーー!‼』




こんな日を続けながら加奈子を観察し続けた。

彼氏とかはいないみたいで安心したが、

そのうちに、僕は段々勝手な思い込みをしていくようになる。


あんなに可愛いし、あのとんでもない凄い身体、

どこにいても超目立つ‼

今のところ男はいないようだけど、

飢えた男達に見つかったら放っておくはずがない。

それにきっとAVスカウトにも目を付けられるだろう。


真面目そうな娘だけど、

そのうち、

ろくでもない男のモノになってしまうのは目に見えているではないか!

そうなってしまっては、僕のような気弱な男の出る幕はないし、

遠くから眺めて楽しむことだってできなくなってしまうぞ‼


『うわあーー、ダメだあぁーーーーーー!!』


もう、スグにでも人に取られてしまいそうな恐怖で、

一杯になってきた。


どちらにしても、

もう一生《あんな凄いおっぱい》には巡り会うことはことはないだろう。


これは神様が僕に与えてくださったチャンスなんだ。

この幸運を逃しては一生の悔いになるんだ。


焦りの恐怖心が、

自分勝手な思い込みを増幅させていった・・・。



きっとあの娘は、僕に巡り会うために生まれてきたんだ。

だって、こんなにおっぱい狂いの男は他にいないだろう。

あの身体だったら、僕は何回だって限りなくSEXができるだろう。


《あのおっぱい》は僕のモノになることが幸せなんだ‼

《あのおっぱい》に一番興奮して、一番悦ばせてやれるのはこの僕なんだ‼


もう僕は、いても立ってもいられなくなり、そして決断した。

『あの娘を、あのおっぱいを《自分のモノ》にする‼』と・・・



後のことは何も考えられないのだが、

どうやってモノにするかだけを必死で考えた。

色々考えを巡らせたが、穏便な方法はどれも非現実的だ。

結局、

押し込んで無理やりモノにするしかない、という結論に達した。


その方法も、

AVで見た「宅配便に化けて押し込む」という、

ベタな方法に落ち着いた。



そして、僕も休みで大学も休みの次の日曜日に決行することにした。

早くしなくては誰かに取られてしまう!

焦る気持ちを抑え、何度もシュミレーションしながら計画を練る。

後のことは何も考えられなくなっていた。


さっそく準備に取りかかった。

いつも優柔不断でのろまなくせに、もの凄く行動的でテキパキとこなす。


宅配便の伝票をもらってきて偽荷物を作り、

制服に似たポロシャツに作業ズボンも買ってくる。


猿ぐつわとして縛りやすい手ぬぐいを探したり、

ロープやガムテープも揃える。


後の脅し用でもある、

大イベントを記録するためのデジカメとビデオカメラまで買い揃え、

使い方もマスターした。


SM雑誌で腕の縛り方もマスター。

クロロホルムでもあればドラマ通り。

さすがにそんな物は手に入らないけど…。




そして、その時を最高の快感にするため、

その日からオナニーは禁止することにした。


この年までほぼ毎日4・5回の射精を欠かさない僕には、

それは何よりきつかった。

しかも、あの『ゆらん・ゆらん』を眺めながら我慢しなくてはならない。

気が狂いそうな数日が続いた。


『ゆらん.ゆらん』を見ながら、

絶頂してしまいそうになるのを腰を屈めて必死で我慢した。

それでも必ず少し漏れてしまうのは仕方がないこととして・・・


気の弱い僕には、このオナニー禁止が行動力の後押しをした。

溜まりに溜まっていく精子を早く出したくて出したくて、

我慢できないのだ!


僕には性欲こそが何よりも勝るようだ。

性欲こそ行動力の源になった。


不安になることよりも、早く早くと毎日が待ちきれなかった。

早くあのおっぱいで思いっきり射精したい!!‼


『出したい‼ 出したい‼ 出したいいぃーーーーーーーー‼』

『ぶっっぱなしたいいぃーーーーーーーーーー‼‼‼』




そして、

溢れ出さんばかりにたんまりと性欲が溜まった限界の時、

とうとう決行の日がやってきた。


これまで生きてきた人生、最高最良《至福の日だ》。


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《第6章》決行の時 へつづく・・・

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Comments

11122

slowly

TAPTAP

じわじわ・じっくり・・・🤑

Anonymous

めちゃくちゃ楽しみ

TAPTAP

気弱な乳狂いの主人公が爆発していきます。 超濃厚に・・・😭