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いつもご支援ありがとうございます。やっぱりノリで書くのが一番だな!!とちょっと書くだけのつもりが伸びに伸びてこの時間になって思うことです。

何度目か分かりませんが軌跡で常識改変エロ学園の時間です。迷った時は軌跡シリーズ。前は制服改造とかで遊び倒したので、今回はシンプルでニッチな無自覚露出制服といつもの無様放尿シチュにチャレンジしてみました。

ノリで書いたので大して設定詰めてないですが、レンとアニエスとナーディアとかいう鉄板王道エッチキャラパワーとお声があれば続きを軽率に擦ったりするかもしれません。よろしくお願いします。


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 アラミス高等学校が共和国内で最も名の知れた名門校であるという事実は、そう的外れなものではない。カルバード共和国首都イーディスに程近い立地に加え、大きな功績と名を残した偉人が設立した歴史に、卒業生の大半が優秀な人材として評価が高い。かのA級遊撃士エレイン・オークレールもアラミスの出身と言えば、大半の人間が納得もするだろう。

 そんな名門校の基本方針は生徒の自主性を重んじること。故に学生代表である生徒会には重い責任と引き換えに学校運営における広範な権限が委ねられる。当然、公明正大な生徒会の目がある限り、青少年が抱く邪な考えを実行に移すことは難しいと言わざるを得ない。もっとも、そのような欲を僅かでも抱くような愚か者は、アラミスの厳しい授業内容を前に脱落していることだろう。

 若くして得てしまった大それた願いを、それでも抱いたまま通う者は善良な目に晒されて窮屈な思いをするか、はたまた秘めて潜み寂しく己を慰めるか。どちらにせよ諦める他なかった。たとえ軌跡の舞台裏であろうと、邪な欲望が罷り通るほど彼女たちは甘い存在ではない。彼らは諦める以外に道はないのだ――――――つい先日までは、だが。




 早朝の七時過ぎには、アラミスの生徒たちの影は快晴の空にいくつも見て取れた。芸術を重んじるアラミス生は部活動なども活発だ。


「ふぁ……」


 そんな中、ある男子生徒は欠伸を堪えることもせず学園の校門前にただずんでいた。彼は身体を動かす部活動に参加していると言うわけでもない小太りな体付きで、かといって芸術方面に注力しているとはとてもではないが感じられない無気力な顔立ちだった。

 どう読み取っても、こんな早朝の学園で校門前に立っている理由は分からない。部活動の参加者でもなければボランティアに参加する殊勝な人間でもなく、ましてや率先した挨拶という理由を持つ教師であるはずもない。


「お、きたきた」


 男子生徒はそう呟くと、一転して重い瞼を開いて露にした目で登校してきた女子生徒たちを視界に収めた。

 坂道を上がってきた女子生徒たちは、今朝早くだというのに快活な表情で会話に花を咲かせていた。何を隠そう、アラミス学園生徒会長のレン・ブライトを筆頭に、同じく生徒会役員にして同学年の高嶺の花であるアニエス・クローデル、それについ先日留学生として編入してきたナーディア・レイン。学園内でも間違いなく人気トップ3を独占する美少女が揃って現れれば、そこは花が咲いたように色鮮やかになり、目も冴えるだろう。

 無論、無気力で向上心というものと無縁な男子生徒が話しかけたところで、事務的な挨拶した帰って来ないのは目に見えている。表立って排斥はしないが、レンやナーディアが目をかけるほどでもなく、せいぜい優しいアニエスが態度を改めるべきだと苦言するくらいで、彼という存在は三人に何ら影響を及ぼさない、はずだった。


「あら。おはよう、ムーダムくん。こんな早くから登校してるなんて、感心ね」

「おはようございます」

「おはよ〜」


 ところが、三人は男子生徒を見るやいなや真っ先に駆け寄り、満面の笑みで挨拶をした。整った顔立ちが三つも並べば眼福どころの話ではなく、紫紺色、金色、桃色の頭髪からほのかに漂う甘い顔に彼は前かがみになって「お、おはよう」とみっともなく吃った返事をしてしまう。

 だが三人は挙動不審な様子を気にする素振りを見せるわけでもなく、彼と快く会話をする。話をしているだけで楽しいとばかりの態度に、彼は益々鼻息を荒くしてみっともない興奮の表情を露にした。

 よくよく見れば、レンたちの首には可憐な乙女に似合わない犬用の赤黒い首輪が嵌められている上、校則で目くじらを立てられてもおかしくないハート型のイヤリングまで下げている。百歩譲ってイヤリングはともかく、首輪は明らかに人が付けるものではない。しかし当人たち、生徒、教師の誰もが疑問にも思わない。


 男子生徒の所有物と一目でハッキリと分かる証を、レンたちは今日も付けている。


「へぇ、そうなんだ……レン会長、スカートを捲ってくれないかな? タイツは下ろしてくれる?」

「ええ、いいわよ」


 レンは、当たり障りのないつまらない会話に花を咲かせる笑みのまま、言われた通りにタイツを下ろしてスカートをたくし上げた。

 スカートの端を摘む仕草は令嬢を彷彿とさせる気品を感じさせるが、本来なら僅かに上げるだけのスカートは下半身が風に吹かれるようになるまで品性なく捲り上げられる。タイツが膝上まで下げられたことで、艶めかしい黒色のショーツが露になった。


「どうかしら。これでよく見えると思うのだけど」

「う、うん。凄くよく見えるよ……し、しっかりハミ毛して、会長は偉いね」


 艶やかだが派手すぎないレンらしい品を感じる黒いショーツがハッキリと露になるが、男子生徒が指摘した通り気品が台無しになる下品な恥毛を彼はわざとらしく指で摘んで引っ張った。

 ながらかな鼠径部に轟々と生え散らかし、ショーツをモッコリと膨らませるほどの毛量。立派なマン毛を指摘され、レンは頬をらしくない羞恥色に染めた。


「当然よ。生徒会長が校則を守らなきゃ、誰もついてきてくれないわ」

「すごいなぁ。チクチクして大変だろうにねぇ」


 人並みの羞恥心があれば気を回すのは想像に難くない。ましてやレンは優雅な振る舞いが身に染み付いている少女だ。陰毛が鼠径部を覆い隠すほどの汚らしいジャングルになるまで放置するはずがないし、人に見られて偉いと褒められて恥辱を覚えないわけがない。

 だが現実のレンは校舎の前でスカートをたくし上げ、冴えない男子生徒にショーツを見せつけた挙句、ムダ毛を褒められて羞恥色の笑みを浮かべていた。


「アニエスちゃんはブラジャーを外そうよ。校則でブラの着用は特例がない限り禁止するって決まってるでしょ?」

「あ、ごめんなさい。私ってばはしたない真似をして……」


 アニエスは【校則】を指摘され、恥じらいの表情でブレザーを脱ぐと、シャツの下から下着を外して露にした。一体何がはしたないか分からなくなる光景だが、アニエスは手にした顔より大きな青いブラを男子生徒に躊躇いなく手渡した。


「無断着用のブラジャーは没収、ですよね? お手間をおかけしてごめんなさい」

「ふひっ、いいんだよ。だって昨日作ったばっかりの校則だから、忘れるのも無理ないって……ところでアニエスちゃんって何cmの何カップだっけ?」

「えっと、確か98cmのHカップです」


 なるほど、そのくらいは余裕でありそうだなぁと荒い鼻息でアニエスの胸元を覗き込んだ。顔より大きなブラの戒めが解かれたHカップは、シャツを内側からミチミチと膨らませてその面積を増した様子を見せつける。乳首がくっきりと浮き、ネクタイとボタンの隙間からまろびでた白磁の谷間に男子生徒の興奮はさらに増す。

 大人すら上回るサイズ感、シャツを押し上げる女体の魅力にむしゃぶりつきたくなるのは当然だった。しかし、男子生徒はニヤつき興奮したまま敢えて手を出さず、ナーディアへと標的を移した。


「な、ナーディアちゃんは、お尻を見せてくれるかい? ほら、あの校則をしっかり守れてるか確かめなきゃいけないでしょ」

「あ〜そうだねぇ〜。仕方ないか〜」


 言葉では嫌々に感じられるが、ナーディアは元より面倒臭がりな性格だ。〝本質〟に触れなければ、彼女はなあなあで楽をして生きていたいという考えだと思われるだけの振る舞いだ。

 そんな振る舞いも定められた彼への【好意】と【校則】を出し抜くには至らず、秘められた鋭い観察眼はどこへやら、男子生徒に見てもらいやすいよう背中を向けてお尻を突き出し、スカートのホックを外してしまう。ナーディアの足元に制服のスカートが落ちると、今度は純白のショーツを膝上まで下ろした。

 そうして守るものがいなくなったナーディアの恥部は完全に露になる。たるみのない引き締まった美尻の桃白色と、レン同様にボーボーと言わざるを得ない伸びたムダ毛のアンバランスさが堪らない。

 その上、突き出されたナーディアの尻には露骨なまでにおかしいものがあった。お尻の穴を塞ぐ『蓋』の存在だ。円状の『蓋』には取っ手が付けられており、男子生徒は遠慮がちな言動から一転して、その取っ手を握って思いっきり引っ張り出した。


 ズルルルルルッ♥


「お゛ッほぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜♥♥」


 液体がねっとり絡んだ大きなアナルパールが八割ほど引きずり出されると、普段の緩慢な甘いボイスとギャップが凄まじい下品なオホ声が吐き出された。登校してくる生徒たちへ、ケツ穴で感じたブサイク顔を晒したナーディアの姿に彼は笑いが堪えられない。

 桃色髪の剛毛マンコからも一気に愛液が滴り出して、ピタリと閉じていた両脚は支えを失ったように開いて品のないガニ股になってしまう。


「ヒヒ、ナーディアちゃんも偉いなぁ。編入してきたばっかりなのに校則をちゃんと守ってる……僕の作った校則を馬鹿みたいにねぇ、グヒヒ」


 巨大な玉を出しかけてヒクヒクと痙攣するナーディアのアナルを。恥ずかしさで愛液をしっとりと滲ませ始めたレンのマンコを。同じく羞恥で勃ち上がるアニエスの爆乳首を。何より、醜態を晒しながら〝当たり前〟を実行する美少女たちを男子生徒は全能めいた支配感を隠すことなく下卑た笑みに浮かべた。


 ヌブブブブブブッ♥


「う゛ン゛ぉぉぉぉぉ……♥」

「せ、せっかく早く登校したんだから、こんなところにいないで中に入ろっか」


 アナルパールをナーディアのケツ穴に押し戻しながら、男子生徒が行動を棚に上げて告げた提案をレンとアニエスはニッコリと笑って首肯した。もちろんアニエスとレンも校則に従って『ノーブラ豊乳化』と『ムダ毛女子推進』と『ケツ穴トレーニング』の義務を守った無様な姿である。

 ナーディアがショーツとスカートを穿き直して身なりを整えるのを待ってから、三人は男子生徒と共に入った。

 昇降口に入ると、そこではレンたちだけに留まらない異様な光景が広がっていた。男子は彼と同じくまともな制服姿なのだが、女子生徒はスカートを履かずにムダ毛とヒップラインを衆人環視に晒した痴女そのものな格好だったのだ。

 規律を正しく模範した上半身のブレザーを見てとっても、アレが大きい女子生徒は『ぶるんっ♥』『たぷんっ♥』と揺らしながら歩いている。それでも目を奪われるのは、地味な柄から派手なものまで尻肉を守っているようで守れていないショーツを穿いた無様な下半身だ。成長期の尻肉を無防備に晒して廊下を歩き、脚を上げて階段を上がる様は、ただの思春期男子では一秒と性欲を抑えてはいられない光景であろう。


「レン会長たちも、着替えないとですよね……」

「ええ、すぐに済ませるわ」

「本当に早く済ませるから、先に行ったらなーちゃん悲しんじゃうよ〜?」


 レンたちも早急に彼女たちの仲間入りをせんと、ナーディアに至っては履き直したばかりのスカートだと言うのにあっさりと脱ぎ、下着姿を露にした。


「うわ、アニエスちゃんのマン毛すっごいねぇ」


 先ほどは見えなかったアニエスの下着姿も露になり、視線は男子生徒が握る青色のブラと揃えられたショーツに向けられる。恥毛の量があっさりと布地を突き抜け、金色の一本線がヘソ下に伸びたド下品な剛毛を指摘され、アニエスは赤面を隠しきれず言葉を返した。


「じ、実は元からすぐに生えてくるのが悩みで♥」

「へぇ、なら校則のおかげで助かってるんだぁ。ナーディアちゃんも、しっかり濃いめで嬉しいなぁ」

「えへへ、なーちゃんは成長期ってことだよ〜」


 こっちだって、これからもっと大きくなるもんね〜、と既にEカップは硬い胸を張りながら下品なマン毛がはみ散らかす下半身を見せつけるナーディア。可憐な乙女たちの公然周知な恥毛は、普通の感性で言えば汚く下品で、興奮材料にはなり得ないと思うかもしれない。


「ヒヒヒ、本当によく似合ってるよ。この【校則】を作って正解だなぁ」


 だが、自分では手が届かなかったはずの高嶺の花を汚すことで、優れた乙女たちに不浄な部分を生むことで、彼女たちだからこその無様に興奮する性癖も、世の中にはいるということだ。

 幸か不幸か、レンたちに【好意】を抱かせてアラミスに数多の【校則】を生み出し適応させた者は、そういった品のない嗜好の持ち主だ。

  ブレザーにショーツという人に見せる常識と見せてはならない非常識が絡み合うインモラルな光景の仲間入りを果たしたレンたちは、遅刻をしないよう歩き出した。先に教室ではなく生徒会室へと寄り、朝から業務を終わらせるつもりのようだ。

 異常が起きる中で普段通りの集団行動を取る美少女生徒たち。それを見た彼の欲求はまたもムクムクと膨れ上がった。


「ねぇ三人ともさ、先にトイレは行っておかないの? 授業が始まってから漏らしたら大変だよ」


 完全なセクハラ発言だが、先を歩いて揺れる尻肉を見せていた三人は、不快感を覚えた表情……ではなく納得の顔を彼に向ける。


「そうですね。お気遣いありがとうございます」

「手間をかけてしまうけど、もし良かったら同伴をお願いできるかしら」

「もちろんだよぉ」


 学園の女子トイレを使用するには必ず男子同伴でという校則の元、三人は都合よく一緒にいた男子生徒に監視を頼むことにした。当然ながら彼は快く承諾した。

 校舎は新校則が円滑に運用できるよう増築工事が施され、階に一つは改装された女子トイレが設置されている。

 レンたちはそのうちの一つに辿り着いた。校舎の壁が改築され、窓の部分に奥行きが出来、その内部にしゃがんで用を足す〝和式便器〟がズラリと設置されている。仕切りどころか入口は段差以外に何もなく、壁はマジックミラーで外から何もかもが丸見えな場所がれっきとした女子トイレである。


「それじゃあ……レン・ブライト、おしっこ許可願います!♥」

「アニエス・クローデル、おしっこ許可願います!♥」

「ナーディア・レイン、おしっこ許可願いま〜す♥」


 排泄行為というまず第一に守られるべき尊厳が完全に崩壊した廊下トイレを前にして、レンたちは学生証を頭を下げて差し出してそう懇願した。

 恥も外聞もあったものではない。廊下から、教室から、中庭から全てが丸見えになるトイレを〝使わせて欲しい〟と頭を下げる無様な美少女たち。


「ふふ、いいよぉ。す、好きなだけおしっこ出しちゃいなよ」


 三人分の学生証を預かりながら彼は許可を出す。用を足すには男子に同伴してもらうだけでなく、何を出したいのか明確にする必要がある。

 彼は手にした学生証をご機嫌に眺めた。貼られた生真面目な顔写真と、パンツを脱いでムチムチのケツを突き出して放尿のポージングを取るマヌケな姿とのギャップを楽しむ。そのうち学生証用の顔写真を取るための【校則】を作るのも良いな、とニヤニヤと気色の悪い笑みに似合う品性下劣な妄想を膨らませた。

 和式便器に爪先立ちで股を開いてしゃがんだレンたちは早速放尿をする。


 ぐちゅぐちゅぐちゅ♥


「はァん♥ んっ、ふぅ♥♥ はぁ、はぁ、はぁぁ……♥」


 のではなく、秘部を指で擦ってオナニーを始めた。甲高い声を上げるレンに続き、アニエス、ナーディアも剛毛マンコを指で弄って卑猥な水音を立てる。

 女子は排泄の際はオナニーをしながら事を終わらせなければならない。これは立派な『ドスケベ変態オナ好き肉便女』を目指すための校則に組み込まれており、優等生の三人はそれをしっかりと守っている。


「はぁ、はぁ……んはぁぁぁ、おまんこイクッ♥♥ おまんこでイクゥッ♥♥♥♥」


 校則で日頃からオナニーが上手くなるよう教育されているおかげか、レンは僅か十数秒で絶頂する。彼女の爪先がピンッと鋭く立ちデカケツがプルプルといやらしく痙攣する。しかし、肝心の黄色い汁は出てこない。


「んんっ♥ おしっこに合わせられなかったから、もう一度……♥」

「あっあっあ♥ おまんこでイきますッ♥♥♥♥ ……あぁ♥ 私も失敗しちゃいました♥」

「おまんごぉっ、イ゛グゥ゛ッ゛♥♥♥♥ ……ふぅ〜♥ なーちゃんもだよぉ♥ おまんこでイキながらおしっこするのって難しいよね〜♥」


 実は女子生徒の放尿はオナニーだけではなく、絶頂の直後でなければいけないという校則がある。しかも絶頂の際には、どの部位でイッたかを声高に叫んで報告しなければならないため、余計に難易度が上がっているのだ。

 校則の影響で下品な言い回しが普通になったことで、マジイキ顔を晒した直後に淫語だらけの会話を平然と行う、そのままオナニーを続けるという狂った光景が露になる。


「ぐふふ、そうだよねぇ。編入してきたばっかりのナーディアちゃんは、おしっこするのも大変だよね。僕が手伝ってあげるよぉ」

「へ、いいの? なーちゃんは助かるけど、むーちゃんに苦労させちゃうのはちょっと……」


 排泄を手伝うという狂った提案に怒るでも恥ずかしがるでもなく、相手を慮るという狂気としか言えない選択を選ぶ。ナーディアの困ったような微笑みに、ケツを突き出したマヌケな微笑みに、男子生徒は理想の反応だとばかりにズボンを下ろした。


「そんなことないよ。ナーディアちゃんのためなら僕は何だってするよ」

「えへへ、ありがと〜……お゛ぉ゛う゛ッ゛!!?♥♥♥」


 歯の浮くような似合わない口説き文句に頬を染めながら礼を発したナーディアの口が大きく開き、野太い嬌声を上げた。

 ケツ穴に入っていたアナルパールが根こそぎ引っ張り出され、その排泄感に思わず放尿が果たされそうなところで、今度はナーディアを抱え上げて振り下ろした男子生徒の肉棒に、再び圧迫感を叩きつけられた。


「お゛ッほお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ゛♥♥♥♥」


 端正で可愛らしい容貌の少女が吐き出したとは思えないド下品なオホ声を上げた口は天を仰ぎ、突き出された舌根がビクビクとみっともなく痙攣する。男子生徒はナーディアが絶頂していようと構わずに腰を振ってアナルセックスを味わう。


「お゛っお゛っお゛っ♥♥ ん゛ほお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛♥♥♥♥」

「くぅぅぅ、ナーディアちゃんのケツ穴めちゃくちゃ良い締まり〜。ほら、絶頂宣言忘れちゃってるよ? 早くしないと、いつまで経ってもおしっこ出せないんじゃない?」

「ん゛お゛っ♥♥ う、う゛ん゛ん゛っ♥ ご、ごめんなさい〜〜♥♥♥ い、言うっ、言いながらおしっこ出すうぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜♥♥♥」


 ずぼっずぼっと尻の穴から空気が抜ける汚い音に負けないオホ声を発しながら、ナーディアは身体を大きく仰け反らせる。


「イグッッッ♥♥♥♥ ケツ穴でイグッ、イグゥゥゥゥゥ〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥ ケツ穴でイキながらおしっこだしゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥」


 ぶしゅぶしゅぶしゅっ♥ じょろろろろろろろろろろろ……♥


 仰け反り舌出しケツアクメをキメたナーディアは、その勢いのまま放尿を開始。ピンクの剛毛を叩いて汚す黄色い水流がアーチを描いて便器の中にしっかりと注がれる。高さが高さのため、入るというより叩きつける勢いのまま濃厚な色の水が弾け飛ぶみっともない放尿ではあったが、成功したことは変わりない。


「おっ、おっ、おまんこォ!♥♥ イクゥッ!!♥♥♥♥」

「おまんこで、イキますっ!♥ あっ、まんこでイクッ!!♥♥♥♥」


 ナーディアより慣れているからか、彼女の放尿とほぼ同時にレンとアニエスも放尿アクメをキメた。鼻の下を伸ばした美しいまでのマジイキ顔で全身を痙攣させながら小便を放出する。

 厳しい授業中に漏らさないよう最後の一滴まで、陰毛からポタポタと汚く垂れるほどに小便を終える三人。アナルに蓋をしたマヌケなデカケツを上下させ息を荒らげる二人と、ケツイキしたまま仰け反り絶頂から戻ってこられないナーディア。

 挿入れっぱなしにしていたケツ穴にドプドプと精液を注入した男子生徒は、満足気にナーディアを床に下ろした。無論、ザーメンを注いだ腸内をアナルパールで塞ぎ直すのも忘れない。


 ずぷんっ♥


「ほお゛ぉ゛ん゛っ゛♥♥」


 トイレの前で突っ伏して尻を掲げた無様な美少女の汚声にイキリ勃つモノを、そんな彼女の美尻で汚れを拭ったあとは敢えてズボンにしまい込む。

 ――――あまりがっつきすぎるとすぐに飽きてしまう。だから彼は校則を一つ一つ丁寧に考えた。その成果は、少女たちの日常と混ざり合う非現実的で倒錯的な悦びは。


「さて、早く用事を済ませて教室へ行こうよ。楽しい学校は、今日も始まったばかりだよー」


 一日は、まだ始まったばかりなのだ。




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