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いつもご支援ありがとうございます。

新規約で何が来てもいいように幅を増やしておくかー、とか考えてたらふとサブキャラに転生したオリ主がヒロインたちを落としたり手を尽くしてNTRったりすれば健全()なのではないか、と考えついたのでTwitterで考えたり意見貰いながら完成させました。題して転生者ロナール・グリフィスの華麗なるハーレム計画!!

ちなみに元のロナールくんは噛ませ犬です。黎Ⅱでもちょっとだけ出てきてました。竿役適性がめっちゃありそうなキャラにオリ主を転生させる。するとどうなるか。あらゆるご都合主義が仕込めるってわけだ!!


そんな頭の悪い一作ですが、ヒロインが催眠抜きで靡くタイプはほとんど書いたことがないので感想とかいいね貰えると励みになります。これを手に馴染ませれば調教物に幅が出るはず。恋人のイチャラブ風味はマジで避けてたんですよね、はい。


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 ロナール・グリフィスは転生者である。

 唐突に頭のおかしい告白をする、と軌跡(ものがたり)の中の者たちは思うであろう。故に、彼はその秘密を誰にも明かしていない。知る者がいるとすればロナールの〝中身〟を彼に転生させた神様とやらか、この軌跡を観測する者たちのみ。そのような神や観測者がいれば、ロナールという男が本来と違う立ち位置にいることが理解できるだろう。

 『原作』では単なるやられ役、汚職議員の息子であり、初登場は作品の前日譚で見事な噛ませ犬の役目を果たし、テンプレートな没落を辿った。その後も出てきては美少女ヒロインたちの惨めな引き立て役になるだけの少年に転生した〝中身〟。『黎の軌跡』という物語を知っていても、ロナールのことを覚えているという人はあまりいないかもしれない。


 当然〝中身〟は考えた。いずれ共和国の大物議員の息子という恵まれた立場を約束されているとはいえ、同じことをしていては没落の一途を辿るだけ。だが、それは親の威光を振り翳す子供だからこそ訪れてしまったロナールにとっての悪い結末だ。

 つまり、ロナールの末路を知っている〝中身〟は、その没落を容易に避けることができるわけだ。ロナールは外見と中身が子供であったが、転生者ロナールは見た目は子供でも中身は狡猾な大人だ。ちなみにだが、ロナールの〝中身〟は極悪人とまではいかないまでも性根は善人と言い難い前世の持ち主である。


 故にロナールは『黎の軌跡』という壮大な物語に介入……するつもりなどさらさらなかった。

 確かにロナール・グリフィスの肉体を得た男は原作に介入できるだろう。しかし、大物議員を親に持ち権力を振り翳すだけの高校生が、理に至った怪物たちが群雄割拠する英雄の物語に介入できるはずがないし、彼はそちらに興味を持たなかった。

 原作知識を持つのなら、男として他にもっと期待することがあるだろう――――そう、軌跡の中で成長を続ける数多くのヒロインたち。彼女たちと生でヤリ合うことが出来るなら、それは転生者冥利に尽きるというものではないだろうか。

 壮大な物語は英雄たちに任せればいい。転生者である男は、原作知識を悪用して多くのヒロインと楽しむことを望んだ。有り体に言えば、お気に入りのヒロインたちとエロいことをするために活動を始めた。

 転生者ロナール・グリフィスは飛び込む――――多くの英雄たちを支える美しく煌びやかなヒロインたち。そんな彼女たちが淫らに染め上げられ、雄と雌の交尾を望んでしまう爛れた性の軌跡へと。




 アラミス高等学校はカルバード共和国首都が有する名門校。その教育方針は、学生たちの自主性を重んじる自由な風紀が特徴的だ。特に生徒代表である生徒会役員には広範な権限が委ねられ、原作のロナール・グリフィスはそれを狙ってとあるヒロインと抗争を起こし――と言ってもヒロイン側からすれば纏わりつく羽虫を振り払ったようなものだが――敗れたことで落ちぶれた形となる。

 無論、転生者ロナールはその結末を知っている。だからこそ、その結末を回避することは難しくはなかった。ヒロインたちを手に入れるため、必要な努力は惜しまなかったロナールからすれば、親の威光で威張り散らさなくするだけでイベントを回避できるなど、ミッションとすら呼べない低難易度だった。

 しかし、ロナールは『生徒会』という立場に興味がなかったわけではない。自由な風紀を重んじるからこそ、真面目な生徒はかなりの恩恵を得られる。生徒会は責任が重い一方で、それ以上のメリットを手に入れられる重要なポストということだ。

 前置きが長くなったが、ロナールは生徒会へ無事入り込むことに成功していた。それも生徒会長――――の補佐をする副会長という非常に都合のいい立場へと。

 なぜ会長ではなかったのかと言えば、理由は幾つかある。そこまでするにはメリットが薄いということ。努力をすることは惜しまないが、努力の成果として得るには会長という役職は足りない。ロナールより遥かに相応しい人間が傍にいるなら、尚更だろう。


 そう、転生者ロナールが支える生徒会長。それは原作と同じ才色兼備の美少女生徒会長にして、彼が周到かつ念入りに狙い済ましたヒロイン――――レン・ブライトである。


「あら、ロナールくん一人? アニエスたちはどこへ?」


 生徒会室で作業をするロナールに、入室してきたスミレ髪の少女が声をかけた。

 目を見張るような容姿と、高校生となって成熟を始めた豊満な身体。それによって高校の制服ですら美しく思える。彼女こそレン・ブライト。原作ではロナールを蹴落とし、生徒会長に推薦されたヒロインである。


「ああ、残った仕事は僕一人で十分な量だったから、彼女はオデットやアルベールと一緒に目安箱の方を頼んでいるよ。自称・どこにでもいる美少女生徒会長の敏腕のお陰で、こちらも楽が出来ているというものだ」

「あら、褒めたって何も出ないわよ。書類整理の手伝いくらいはしてあげるけど♡」


 しかし、今のレンはロナールと親しげな会話をし、上機嫌なウィンクまで見せて、彼の隣で書類整理の手伝いまで始めてしまった。原作のロナールを片手間であしらい、相手にもしなかったレンがだ。

 それもそのはず。没落のイベントを回避さえすれば、レンとは敵対する理由が全くなくなるのだ。いいや、それ以上に彼女への〝仕込み〟が働いている時点で、ロナールの勝利は決定していたと言っても過言ではない。


「ねぇ……ロナール」


 その証拠に、書類整理を物の数分で片付けたレンは、甘い声音でロナールの名を呼んだ。他人がいる時に用いる名称ではなく、二人きりの時に用いるそれを、作業用の眼鏡を外してわかりやすく甘えた目を見せ、ロナールの身体に撓垂れ掛かる。

 それは原作のレンが見せたことのない姿だ。ロナールはそんな彼女の露骨なアピールに、意地の悪い笑みを返した。


「いいのか、レン。誰か来るかもしれないよ?」

「もう、ロナールだってレンを名前で呼んでるじゃない。……アニエスたちに仕事を分けたってことは、そういうつもりだったんでしょ。自分一人だけ求めてない、なんて顔をするのはズルいと思わないのかしら?」


 傲慢よ、と暗に言いながらレンがその美貌溢れる面をロナールの顔に近づける。彼女のキメ細やかな肌、触れれば指が吸い付くようなスベスベの頬に手を置いたロナールは、レンの要求に応答を返した。


「……ちゅっ♥ ん、ちゅる、ちゅ……♥」


 唇を啄み、舌根をいやらしく絡み合わせて口付けをする。親愛のそれではなく、異性と交わす愛情のキス――――生徒会長のレン・ブライトと副会長のロナール・グリフィスは、既に恋人関係にあった。


「ふふ、生徒会長が不純異性交遊とは、示しがつかないんじゃないかな?」

「んちゅ……だって、朝だけじゃ我慢できないわ♥ それにロナールとなら、不純じゃなくて純愛よ♥」


 それも上辺の遊びではなく、レンはロナールに本気の愛情を注いでくれている。今朝に求め合ったばかりだというのに、休みの時間にはもう〝足りなく〟なっているほどに、ロナールへ強い情欲を向けていた。


 もちろん、これは転生者であるロナールが幾つも施した〝仕込み〟の成果によるものだ。

 ロナールは転生してから努力を重ねた。それは単なる個人技能だけではなく、親を含めた権力、さらにヒロインたちの過去を知る〝チート〟を利用した立場の確立に関してもだ。

 レン・ブライトは今では考えられない暗い過去を持っている。彼女を籠絡する上で、それを利用しない手はなかった。転生者の〝中身〟は真っ当な手段でヒロインを手に入れる気などサラサラなく、彼女たちにバレずに原作知識を悪用する、という性根が垣間見える悪辣な手段を行使していくつもりだった。


 その〝成果〟の一つがレン・ブライトだ。彼女はある事件に巻き込まれ、心の傷を刺激されて危機的状況に陥った。そこを爽快と助けに入るロナール・グリフィスの手腕によって、彼女は危機を脱してさらに心まで救われた。歳が近い少年少女。危機を救い、心の闇を払ってくれた少年に少女が恋慕の情を抱くのに、そう時間はかからなかった。

 そこから先は全てロナールの手のひらの上だ。レンは何も知らず彼に家族以上の信頼を置くようになり、共和国の交換留学の話が持ち上がった際には、情報収集という名目でロナールの傍にいられると喜んで受け入れた。そして目立ってしまうと避けていた生徒会長の立場は、ロナールがレンに是非と言えば彼女が頷くのに説得は数回も必要としない。


 こうしてロナールは生徒会長という強力な立場に就いたヒロインに、絶対的な信頼を置かれる有能な恋人、という立ち位置をまんまと手に入れた。

 レンを危機に陥れた事件がロナールのマッチポンプであり、彼女の恋慕が仕組まれたものであり、生徒会長という立場にレンを推したのも謙虚などではなく打算しかない策略だった――――それら全てを知られることなく成功させたことで、ロナールはレンを恋人(傀儡)として手に入れることに成功したのだ。

 都合のいい立場とレンの心を手に入れた以上、ヤルことは一つ。原作とは違うレンを、より自分好みに染めることでより〝実感〟を得たい。今のロナールならそれは容易いものだと、彼はレンのスカートの下に手を差し込んだ。


「あっ♥」


 レンはロナールの手がいやらしい動きをしていることに気づいて、短く官能の声を上げた。が、それ以上は何もしない。糸を引いた艶やかな唇を引き結び、恥ずかしげに顔を俯かせる。

 そんなレンの姿に情欲を滾らせたロナールの指は深くへと滑り込み、美少女生徒会長の股間部に触れた。


「あんっ♥」


 甲高い声が連なる。レンの身体がしっかり開発されている証だ。けれど、ロナールはそれ以上に感動するべきものを指先で感じていた。

 妙な湿り気を帯びたタイツ。少し指を押すだけで、手触りに守られた女性器の感触が伝わってくる。


「クク、美少女生徒会長がノーパンで登校か。これはとんだ大スキャンダルだ」

「あっ、ん♥ だ、だって、ロナールが……♥」


 それは直穿きタイツでなければ得られない感触。恥ずかしがったレンが認めてしまえば、彼女はノーパンでタイツを着た正しく痴女という事実を避けることができない。


「僕のせいにするのかい? 僕は今朝に聞いたはずだよ、君の好きにするといい、ってね」

「本当に意地悪な人ね、あなた……まあ、こういう人を好きになっちゃったんだから、仕方ないけれど♥」


 淑女を目指すレンからすれば、ノーパンで学業を営むなど大人のレディからは程遠い。しかし、ロナール・グリフィスの恋人としてのレン・ブライトならば、受け入れるのも吝かではない。

 いやはや――――ここまで狙い通りに女が堕ちる光景を見て、ロナールは思わず高笑いをしてしまいそうになった。無論、せっかく手に入れたレンの信頼(依存)を損なう愚行は、その下衆な内心に留めておいたが。

 ロナールは書類を退かした机の上にレンを仰向けに寝転がせると、自らのズボンを下ろしてから彼女の直穿きタイツの股座を開いてやる。当然その姿勢は交尾のそれであり、レンは赤面した顔を焦ったものへと変えた。


「ちょ、ちょっと、誰か来るかもしれないって……」

「最初に誘ってきたのはレンだろう? こんなに染みを作って、初めからそのつもりだった癖に今さら言い訳かい」

「う……♥」


 机の上で広げられた生徒会長の股部は、言い訳ができない染み込みがそのタイツにくっきりと浮かんでいる。大量の愛液が染み出したタイツに、スミレ色の剛毛がびっしりと張り付いている。ハッキリ言って、清潔とは程遠い卑猥で下品な女性器だ。


「……変な人ね。汚い方が好みだなんて」

「完璧な美少女に少しくらい隙を作りたくてね。けど、レンに汚い場所なんてないよ。アソコの毛も綺麗だなんて、さすがだ」

「み、見え透いたお世辞ね」


 その見え透いたお世話とやらから目を逸らし、恥じらっている姿はロナールへと依存度が着実に増している証明だ。レンからすれば恋人に甘えているつもりなのかもしれないが、ロナールからすれば手に入れた女を征服する悦びに満ちた素晴らしい光景にしか見えない。

 牝臭が染み出したタイツをビリビリと破ると、露になった秘所から『むわぁ♥』と淫猥な匂いが一気に広がった。そのうち大きな支配の形へ整えさせるつもりのスミレの陰毛が、下腹部の全体に広がるように張り付く光景がいやらしい。さらに毛に隠されたマンコがヒクヒクと疼き、愛液を垂らしながらロナールの逸物を待っているとなれば、彼は堪えが効かずに肉棒を挿入した。


 ズプズプズプゥゥ♥


「ん、あっ、あぁぁぁぁんっ♥♥」


 レンが身体を大きく仰け反らせる。膣穴は容易く肉棒を受け入れた。完全に慣れているどころか、膣内がロナールのペニスを受け入れる形に変わり果てている、というべきだ。


「あんっ♥ あんっ♥♥ あ、あっ、あぁっ♥♥ ろなーる♥ ろなーるぅ♥♥」


 机を揺らす激しい音に交尾の水音が混じり、その中にレンの甘えた喘ぎ声が重なる。すっかり自分のモノになったロナールという名前を、蕩けた顔で呼ぶ彼女の唇にキスをくれてやる。


「んんっ♥ ちゅ、ちゅぱ、ちゅる……すき、好きよ、ロナール♥ レンの全て、あなたにあげたいの♥」

「僕もだよ、レン。君の全ては僕が貰う…………必ずね」


 ここで本気は出せない。だが生徒会室でセックスをするというシチュエーションは、なかなか〝彼好み〟の背徳感を得られるものだった。人払いは済ませているのだから、もう少し楽しんでも構わないだろうとロナールはほくそ笑み、自分専用のマンコへ肉棒を叩きつけた。


 実感が欲しい。転生者であるロナールは、自らの生きる世界が現実である実感を得るため、自らの知る『原作』とは異なるものを求める。

 その一つがレン・ブライトを依存させ、身体を好みのものに染め上げる――――美しいヒロインが性に溺れて無様を晒すことを、転生者ロナール・グリフィスは何よりも楽しみにしていた。





 自分を救ってくれた恋人がそんな下卑た願望を持っていることをレンは知らない。ならば、他人から見たロナールの評価もまた、偽ることなく高いものであるのは言うまでもない。

 原作同様、生徒からレンの評価は非常に高い。元々から目立とうとせずとも目立つ彼女を、独自の派閥を持つロナールが推し出したこと。そして唐突に台頭したレンを無謀にも潰そうとした〝考え無しの馬鹿たち〟のおかげで、彼女の評価は想定以上のものとなった。

 必然、レンを初めから評価して推していたロナールの評価もうなぎ登り。加えてレンが彼を副会長に推薦し、彼女自身が深く慕っているとなればポイント稼ぎは天井知らずだ。


(学食を利用するだけでこの騒ぎか。成果はかなりのものだな)


 レンと共に食堂の片隅で昼食を摂る最中、ざわめきの中に感じる自分たちへの視線にロナールは優越感を覚えた。彼の欲望の主なものはヒロインたちへ向いているとはいえ、賞賛される承認欲求がないわけではない。特に策略が上手くハマり、強引なやり方でなく求心力を得たとなれば、その喜びは一入だ。


(代役を担ってくれた生徒諸君には、感謝をしなければいけないな)


 もっとも、その成果を得るための〝仕込み〟が明るみに出ることが決してないからこそ、強引ではないと言えるのだが。

 ロナールの野望の犠牲になったモブ生徒には哀悼の意を表すると共に、少しは融通を効かせていい思いをさせてやろうかな、とも彼は考える。生徒という殻を外してやさぐれた者たちも、使い道はそれなりにある。ヒロインたちを堕とすのに、都合のいい手札は多ければ多いほどいいのだ。


「あ、あの! 私たちも御一緒してよろしいでしょうか!」

「ええ、もちろん。構わないわよね、ロナールくん」

「ああ。同じアラミスの生徒同士、食事の席を共にして親睦を深めるのはとても良いことだ」


 と、ロナールが素知らぬ顔で悪巧みをしている間に、レンと彼の同席に惹かれた勇気のある女子生徒たちが、対面の席に座って口を開き始めた。食事の席で無駄口はマナーが良いとは言えないが、ここは学食だ。いくら名門校で上流階級の親を持つ子も多いとはいえ、学校の昼食くらいはお目こぼしがあるべきだろう。


「か、会長と副会長って、その……もしかして、御付き合いとかは……」

「ふふ、想像にお任せします、とだけ言っておくわ。女はね、秘密を着飾って美しくなるものなのよ♡」


 なかなか直球な問いかけをレンが上手く躱し、彼女の返答に色恋沙汰を好む女子生徒たちがキャーキャーと色めき立つ。

 噂というのは直接認めるより、少し仄めかすくらいが丁度いい。その方が色々と燃え上がってくれる上、否定と肯定のどちらもぜずに済む。好都合、いい事尽くめだ。

 しかし、と前のめりに詰め寄る女子生徒を容易に捌くレンをロナールは横目で見やる。彼女が言葉を紡ぎ、立てた指を淑やかに付ける唇が、先ほどまでロナールの唇と重なり合い、汚れた逸物をしゃぶって唾液で洗い流していたとしれば、果たして彼女に憧れる少女たちはどのような反応をするだろうか。


 そんなことを考えていると、ロナールはレンへの調教心がムクムクと立ち上ってきた。先ほど消化したばかりの欲求がロナールの指先に乗せられると、彼の左手は自然とレンのスカートの中へと潜り込んだ。


「ひゃっ♥」

「? 会長、どうかしたんですか……?」


 当然、そこはタイツが破られて剥き出しになったレンの秘所がある。お盛んな男の精液が奥から無造作に垂れ掛け、ロナールが触れたことで愛液が一気に吹き出した彼女のマンコが。


「んっ♥ な、何でもないわ♥」


 生徒会室とは場所が違いすぎる。好奇ばかりの衆人環視、しかも食堂という場で指とはいえ膣を弄る。

 それがどれだけ危険な行為かレンが知らぬはずがない。


「……♥♥」


 だというのに、レンはその手で止めるどころか股を開いた。テーブルの下という盲点を衝き、両足をはしたなく広げるレン。その眼球運動は僅かながらロナールを捉え、抗議と興奮を綯い交ぜにした視線を向けてきている。

 こんなところでするなんて馬鹿げている。けど、あなたが求めるなら応えたい。今やノーパン登校は序の口、生徒の目から隠れて行為に及ぶことを拒否できないほどその股を緩くしたレンは、ロナールを盲信していると言ってもいい。


 くちゅ♥ くちゅ♥ くちゅくちゅっ♥


「んんっ、コホンッ♥ そ、そういえばロナールくんっ♥ この前の案件はどうっ♥ だったかしら♥」


 人差し指を陰裂に沿って擦ってやるだけで、レンの股から湯水のように愛液が溢れ、彼女は素面を保つだけで精一杯となる。調教された敏感な身体で手マンを受け、しかも人前で素面を保っているだけで凄いことなのだが、話題の逸らし方がレンにしては露骨すぎた。


「ああ、あの案件なら――――――」


 人前で手マンされ、取り繕うだけで必死になった美少女生徒会長に応えてやる。と同時に、指で擦る勢いを激しくした。


 くちゅくちゅくちゅっっ♥


「〜〜〜〜〜♥♥ そ、そうだった、わね♥ う、うっかりしてイクっ♥♥ い、いたわ……♥」


 開いた足がガタガタと震え、ブーツの先端が向こう側を真っ直ぐ目指して突く。声は明らかに色艶を激しくし、優雅な微笑みを蓄えたレンの顔が紅潮する。

 それでも怪しまれないのは、やはり生徒会長レン・ブライトというバイアスが掛かっているのだろう。彼女がこんな場所でおかしなことをするはずがない、という強い思い込み。レンの容姿に助けられ、彼女に比べればそこそこに良い程度のロナールが美男子として扱われているのと同じだ。

 まさか会長が椅子の下でノーパンの股間をおっぴろげ、痙攣しながらイキかけているなど、想像力豊かな思春期男子でもしない妄想だ。しかし、その誰もが想像できない妄想を現実にしたロナールは、陰裂を擦る指先を彼女の膣内に差し込み、浅い部分の弱所を掻いてトドメを刺した。


 びくんびくんびくんっ♥ プシャッ♥ プシャッ♥ プシャァァァァァ♥


「そ、それじゃあレンたちは先にイクッ♥♥ い、イかせてもらうから……っ♥」

「あ、邪魔してごめんなさい! その、ありがとうございました!」


 もうイッている。下半身を激しく痙攣させ、淫らな体液を放出したレンが白々しく退席を申告すると、女子生徒たちは食事の邪魔をしていると思ったのか気を利かせて散り散りになる。その間、レンは強い絶頂感に奥歯を噛んで耐え忍ぶ。


「ふっ、彼女たちの言葉が別の意味に聞こえていそうだな、レン」

「〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♥♥♥♥」


 学食でイキ恥を晒したレンの股間をロナールは我が物顔で弄び続けた。それが許されるのも、彼が培った人徳があればこそである。



 巨大な寝室とガラスの扉で隔てられたバスルーム。浴槽でロナールと抱き合うレンが、深々とため息を吐いて愚痴を零す。


「……緊張でレンの寿命を縮ませられるのは、きっとあなたくらいね」

「昼間の件は悪かったよ。けど、レンも乗り気だったじゃないか」

「あれは仕方なくよ。レンが拒否したって、無理やりやらせる癖に」

「僕はいつも君の自主性を重んじているつもりなんだけどな。それにあそこでスッキリしたお陰で、午後からは何事もなく終えられただろう? しかし……くく、最後は〝私〟と取り繕う余裕すらなくなっていたね」 

「わ、笑わないの! 本当に失礼な人ね!」


 温かい湯に生まれたままの姿を見せ合って浸かる。ヒロインから最大級の好感を得ていなければ、決して作ることの出来ない光景だ。

 広々と贅を尽くした高級なバスルームにレンを連れ、恋人同士の会話を楽しむ。学生の身分と考えればこれ以上ないものだろう。

 本来なら寮生活のレンをロナールの実家に住まわせ、半ば公認の同棲とする。彼が積み重ねた〝仕込み〟は、学生の身分では難しいことも、こうして容易く通せるほどだ。

 原作では汚職で成り上がった父親を陰ながらフォローし、危険の少ないやり方で上流階級の特権を与えた。お陰でグリフィス議員の立場は磐石、権力は原作以上で、学生の身分でレンを豪邸に住まわせることすら出来ている。


「だけど、割と嫌いじゃない……それどころか、好きになりかけてるんじゃないのかい。僕のやり方は、気持ちいいだろう?」

「……ばか♥ あんなこと許すのは、ロナールだけなんだから♥」


 啄むようなキス――――この贅を尽くした生活をレンを送れるというのが、何よりの成果であるとロナールは断言する。もっとも、あまり金をかけすぎるとレンに苦言を呈されるのだが、そういう〝変えようのない〟ヒロインとしての一面もロナールが惹かれた要素だ。が、それだけなら他のヒロインでも構わない。


 ――――彼がレンを重要視したのは『ロナール・グリフィス』の立場に転生したから、というのが一つだが、それ以上に彼女の成長性を知っていればこその選択だった。

 原作を通してレンは、〝中身〟が知る限りの最新シリーズに至るまで成長を続けた。心だけの話ではなく、見た目に関してもだ。

 レンの胸はこうして手で揉みしだけば、その大きさを手のひらにしっかりと伝え、口で吸い付けば本人が甘い声を上げながら感じる敏感な乳首を有している。

 レンの腰は細く、撫でるだけで折れてしまいそうな美しさ。だというのに尻は肉を持ち、ムチムチと柔らかい。今日だけで散々弄んだ秘所は言うに及ばず、下品な陰毛を透明なお湯の中で靡かせている。


 数年かけて成長した美しい女体が、成長期を得て成熟を始めた時。それがロナールの自由が広がった高校生活に合致するとなれば、彼がレンに念入りな〝仕込み〟を入れるのも至極当然だった。

 そしてその仕込みが成功したのならば、成長したレンの身体は彼のもの――――そこから先を原作通りにする必要はなくなった、というわけだ。


「なら、もっと許してもらおうかな?」


 レンの爆乳を胸板に押し付けさせながら、その巨尻を撫でて『蓋』をコツコツと指で叩く。


「んっ♥ も、もう、本当にあなただけなんだから♥」


 繰り返される言葉は、恋人のロナールが言うから仕方なく、という意味合いを言い訳にしている。十分に従順だが、まだまだ〝堕ちる〟素養は残っている。

 変わっていくレンの言動を楽しみながら、水を滴らせて浴槽から上がる彼女の身体を眺める。水が弾けて流れる様が扇情的で、出るところは出て、引っ込むところは引っ込んだ艶めかしい裸身。昼間は前を楽しみ、夜は後ろを開発する。今朝から〝仕込み〟をして夜に回収をする流れが、ロナールが最近になってレンにしている調教の一種だ。


「きょ、今日も言わないとダメ、かしら♥」


 レンは『蓋』がされた後ろの穴を擦りながら、湯船に浸かってその艶かしいケツを優雅に眺めるロナールへ哀願を向ける。従順で妄信的、学食で絶頂したレンが恥ずかしがるほどの調教なのだ、と耳まで赤くした彼女の赤面が物語っていた。


「言っただろう、君に任せると。けれど僕は、言ってくれた方が君を好きになれそうだ」


 レン曰く意地悪な人、と言われる返し方をロナールは敢えて好んで使う。そうすることで相手は自分が望んでしたように錯覚をする。そして、自分への行為が彼女たちを淫らな道へ慣れさせていると、彼は征服欲を満たされる。その示唆は必然のものだ。

 ロナールの返事を聞いたレンは彼の好みを重々承知していた。彼の狂った嗜好を気づき始めた頃には、彼への依存から抜け出せなくなっていた。そしてズブズブと行為を受け入れ始めると、その快感に〝ハマって〟しまった。


「はぁ……変態さんの思惑に乗せられるレンも、十分に変態さんかしらね♥」


 何てことはない。依存する対象から与えられる極上の快感を拒絶できる人間はいない。それが痛みではなく快感であるならば、抜け出す理由を見つけられるはずがないのだから。

 太股とふくらはぎを付け、股を広げて尻が床に触れそうなほどにしゃがむ。正面から見れば、彼女の剛毛マンコが丸見えになったマヌケで下品な絶景が目に映ることだろう。

 だが敢えてロナールはケツ側を選んだ。何故かと言えば、彼女の尻穴を塞ぐ『蓋』が外される光景を眺めるため、だ。


「ロナールの恋人、レン・ブライトよ♥ 変態でエッチなレンのケツ穴が捲れるところ……みっともない格好のアナル排泄、たくさん見てください♥」


 銭湯にも負けない広さのバスルームにレンの声が反響する。美少女生徒会長の声で形になったとは思えない内容の言葉と共に、彼女の尻穴を塞いでいた『蓋』がゆっくりと押し出され始めた。


 ぷっ、ぷぷぷっ♥ ぷぽっ、ぶぽぽぽっ♥


「ふっ、んぐっ♥ んんんんーっ、ん゛ッ!♥♥」


 レンの尻穴からモノがひり出される音が。レンの上の口から力強くいきむ声が。美少女生徒会長の踏ん張り声も、ロナールでなければまず聞くことができない代物だ。そのうち、正面からそのいきみ顔を拝ませてもらうつもりだった。

 しかし今はレンのアナルから滑り落ちるモノを楽しむ。1cm以上はあるピンク色の玉が、レンの尻穴から『ぽぴゅっ♥』と卑猥な音を立て、彼女の肛門皺を拡げながら地面に落ちる。それは一つだけではなく、幾つも連なったアナルパール。


 原作では絶対に行われないレン・ブライトのケツ穴調教。それを担うアナルパールのノーハンド排泄を毎夜、ロナールはこうして行わせているのだ。


 むりっ♥ むりむりむりっ、ぶっぽぉっ♥


「ん゛ん゛ッ♥♥ ……ふーっ、ふーっ♥ ふ、んんっ♥ んぐっ…………はぁぁ♥」


 美少女が必死に太い声でいきみ、尻穴から大きな玉を排泄する。

 女の汚物を見る趣味はないロナールだが、女の尻には興味がある。 想像を止めて人間の持つ絶対的な解放感を捨てるなど、勿体ないにも程があった。排泄物に興味がないなら出るもの、出させるものを変えてしまえばいい。

 レンにさせているのはその一環だ。朝から晩まで一日中アナルパールを装着させ、尻穴に馴染ませる。擬似的な排泄行為で出口を緩ませ入口にしてしまう――――そのついでに、人が当たり前のように享受する排泄という行為を、擬似的にだが観察する。


「ま、まったく♥ レンのこんな姿がみたいだなんてっ♥ ホントのホントに変態さんね……うおっ♥♥」


 ぶぼっ、ぶぽぽぽっ♥


 尊厳を踏み躙るプレイをレンに慣れさせるのは、それなりに骨が折れた。しかしその甲斐あって、レンの尻穴が許容できるパールは日に日に大きくなり、今では上下共に下品な音色を奏でるまでになった。

 拡がる尻穴は卑猥な割れ方で大きくなり、上の口が奏でる音色は野太く品のないものに。後者はロナールが本気を出してセックスをすれば引き出せる声だが、アナルから玩具をひり出して出すというのはまた味わいが違う。


「はぁ、はぁ……い、一気にイくわっ♥♥」


 大玉を複数個、時間をかけて排泄したレンは、尻穴からパールが垂れ下がったみっともない姿でそう宣言した。

 先っぽになればなるほど小さくなるアナルパール。初めは一つ一つ丁寧に出さなければならなかったモノが、今では半分以上が易々とひり出せるようになった。

 それを証明するべく、レンは広げた両足に手を置いて爪先で立つ本気の排泄ポージングを取った。言うまでもなく、非常に無様なポーズだ。


「ふっ、ふ……ふおっ♥♥ ぬぅぅぅぅ、んあぁぁぁぁぁぁ……ッ♥」


 さらに声を張り上げるレン。今の彼女が浮かべる無様な表情を想像するだけで快感だ。

 その濡れたスミレ色の髪が張り付く尻から、勢いよくアナルパールが噴出した。


 ぶぽぽぽぽぽぽぽぽぽ〜〜〜〜♥


「おっ♥ おっ♥ おっ♥ おっ♥ おほぉぉぉぉ〜♥♥♥」


 前までは手で引っ張り出さなければ出来なかった勢いを、腹と括約筋の力のみでレンは成し遂げた。彼女以外ではこうはいかない。あらゆる状況に適応可能な天才であるレン・ブライトでなければ、留学から短期間でアナルパールを自力で排泄し『おほ〜』などというマヌケ極まりない嬌声を上げることはできなかっただろう。


「ふっ♥ ふっ♥ ふおっ♥ は、排泄っ♥ おわ、った……♥」

「見れば分かるさ。流石はレン……今日も良い排泄だったよ」


 そのうち、よりおぞましいモノを尻穴からひり出し『良い脱糞だった』と下品な褒め言葉を捧げる日も近いかもしれない。それより先に、玩具の排泄でイけるようになる日が先だろうか。

 爪先立ちで震えた下半身は肉を捲らせ淫臭を立ち登らせたアナルと、明らかに水ではない粘液を滴らせたマンコをロナールの目に収めさせる。今日の調教も、実に有意義なものだったと感じさせる光景だった。






 そして、原作のレンにはない考え方として、もっとも覚えさせるべき要素が一つある。

 豪奢なベッドの上でレンが跳ねる。爆乳を揺らし、背面座位で逸物を秘部に収めて受け入れる。それ自体は昼間の生徒会室で白昼堂々行われた男女の性行為と意味は同じだ。


「お゛っ♥ お゛ォ゛ォッ♥♥ お゛ぉ〜〜♥ ぐぉォ゛〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥」


 だが、レンが発する喘ぎ声は、まるで彼女の声ではないようなケダモノの遠吠えじみたものだった。

 レンはイッた、激しく果てた、達して頭が真っ白になった。喉笛を虚空へ見せつけ、舌根を天蓋へ突き出し、剛直を受け入れたマンコからイキ潮を吹き上げ、排泄調教以上に汚い声を響き渡らせて絶頂していた。


「今日は一段と良い声を出してくれるじゃないか。君のエロい身体と声を感じると、僕もさらにやる気になるよ!」


 ゴリッ♥ ドチュンッ♥ パンパンパンッ♥ パチュンパチュンッ♥ ドチュドチュドチュンッッッ♥♥


「う゛お゛ォ゛ッ♥♥♥ んほぉぉぉぉっ♥♥♥ ィオ゛オ゛っ♥♥ お゛ぉ゛、ヤッベ!♥♥ お゛っイグッ♥♥ ぎぐゥ゛ウ゛ゥ゛ウ゛ッ゛!♥♥♥♥」


 レンのマンコを打ち上げる腰突きに爆乳が『ぶるんっぶるんっ♥』と淫らに跳ね上がり、我を忘れ言葉を出し損ねた少女の濁声がヨダレと共に絶えず飛び散った。

 毎夜のように繰り広げられる本気のセックス。これこそがレンに覚え込ませた絶対的な要素――――メスはオスに服従し孕ませられる義務感。メスである限り抗えない、オスの強靭さをその身体に刻み込むこと。

 それは〝中身〟の資質か、それとも気まぐれな神が与えたチートスキルか。彼は性交にかけては右に出るものがいなかった。これまで見せた数多くの調教スキルは、彼の最強絶倫チンポから溢れた付属品と言っても過言ではない。それほどまでに彼のセックスは圧倒的なメス殺しであった。

 周到な〝仕込み〟で好感度を稼ぎ、関係を持つ。その信頼関係の元で己の色へとヒロインを染め上げる。そこに最強絶倫チンポが合わされば、堕とせない女などいない。たとえそれが英雄たちのヒロインであってもだ。


「ふぅ、君のマンコはやっぱり最高だ。次はこのアナルを使わさせて欲しいんだけど……」


 ロナールが転生者としてヒロインを手に入れようと思ったのも、驕りではなく自分と『ロナール・グリフィス』の立場があれば可能である。そう考えたからだ。

 それが不可能でないことは、毎日夜になれば喘ぐことしかできないレンが証明してくれた。後ろから尻を鷲掴みにし、指で容易く穿ることが出来る柔らかい不浄の穴が何よりの証拠だった。


「んお゛っ♥♥ そ、そんにゃ♥ お尻の穴でセックスするなんて、恥ずかしいこと……♥」

「ケツ穴からあんなに大きなものを僕の前で出しておいて、よくそんなことが言えるね。このムダ毛だらけのマンコがケツ穴でする方がケツ穴より恥ずかしいって?」

「やっ♥ そんな、掻き回さないで♥ アソコの毛、くしゃくしゃしちゃ、やぁ♥」

「今さら可愛こぶっても遅いんだ。ほら、試しに言ってみなよ。『レンのお尻はケツマンコ。チンポをハメるための卑猥な穴です』ってさ」


 ずぷっ、ずぷずぷぷっ♥


「ん゛お゛ぉ゛っ♥♥ れ、レンのお尻は♥ ケツマンコ♥ チンポをハメるための卑猥な穴、ですっ♥」


 レンの白い肌は羞恥の色がよく映える。卑猥な宣言をさせられ、そのデカケツが赤みを帯びて震えていた。けれど、ロナールの指を呑み込んだ尻穴は、ケツマンコ扱いされて歓喜するように窪みを生み出す。

 ロナールへ向けられた依存の愛情と彼のテクニック。それによって見ることが出来る〝自分だけの〟レン・ブライト。満足いく言葉を得られたロナールは、これも原作にはないレンの剛毛マンコを手で撫でながら、彼なりの愛情を込めたセックスを再開した。


「良い返事だ。ご褒美にもっとイかせて、それから射精してあげよう。君、中出しアクメが好きなんだろう?」


 パンパンパンッ♥


「お゛あ゛ッ♥♥ す、ずぎっ♥ ロナールのおちんぽ♥ ザーメン中出しっ♥ ん゛お゛ぉ゛♥♥ イグッ♥♥♥ 想像しただけでイっちゃうぅぅ♥♥♥♥」

「はは、今イッてるのは僕が動いてるからなんだけど……可愛いこと言うねぇ、レンは」


 ――――より自分好みに育ってきた証拠を味わいながら、ロナールはレンの深くへと肉棒を突き立てる。それは自分にしか味わえない、自分だけのレン・ブライト。


「ん゛ッほお゛ぉぉぉぉぉぉっ♥♥ いくっ、イグッ、イ゛ッぐぅ゛う゛ぅ゛う゛う゛〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥」


 その味を噛み締めながら、ロナールはレンに仰け反り舌出しアクメをキメさせた。身体が反り返り、爆乳が揺れて暴れ、綺麗なスミレ色の髪が艶めかしくたなびく光景を彼は見つめる。

 自分だけが見ることの出来るレンの艶姿――――その背中をこれから何人も自分だけのものにする。ロナールの野望は、まだ始まったばかりだ。



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続きをやるならレン以外だと。


1.アニエスを丁寧に囲んで落としちゃえ。他にはないまず関係構築からスタートするアニエス編(将来的に目指せレンと3P)


2.年上お姉さんのメンタルの隙を突いて落としてました。剣の乙女とは名ばかりのエレインさんとイチャラブ調教編(仮)


3.シングルマザーのお母さんを裏から手を回して助けて籠絡。秘密と背徳感のポーレットママとセックス調教編(仮)


4.やっぱり無垢な新人記者を自分好みにしよう!記者のマリエルちゃん調教編(仮)


5.ご都合主義で手を回しまくってすーちゃんより信頼を得た状態の実質NTRナーディア編(仮)


……辺りですかね?フィーもありですけど意外と多くね!?となったのでとりあえずこんなもんかなって。いや真面目に多いな。

まあ続くか分かんないですけど、参考程度に読みたい物の番号を上げてもらえたりすると需要の確認になると思います。フィーが読みたかったらフィーがいいです!!!!って主張してもらえれば。


また見切り発車品ですが、新規約次第でかなり運用が変わるはずなので何事も備えはするつもりでやっていきます。これからもよろしくお願いします。

Comments

レイマ―シルン

やっぱり無垢な新人記者を自分好みにしよう!記者のマリエルちゃん調教編をお願いいたします。レンと3Pで

タコよっちゃん

オリ主憑依ものの王道ですな!ポーレットさんの未亡人艶姿が気になります!

いかじゅん

オリ主憑依という王道を実は書いてなかったやつ!投票ありがとうございます。