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*公開から2ヶ月経過したため、通常プランで閲覧を可能にしました。


いつもご支援ありがとうございます。本日は上位プランリクエストから黎の軌跡Ⅱショタおね催眠ハーレムです。まあ最後にはいつもの無様喘ぎセックスですが。

我ながら無様が付くとはいえノーマルな展開をそこそこ書けるようになってきたと自分で感動してます。

衣装は最後まで迷いましたが、公式DLCからアニエスのドスケベレースクイーン衣装が新しく出てたのでそっちにしてみました。ハイレグは攻めてる。ていうかアニエスが最近のイチオシだな私。


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 七耀歴1209年。マフィア組織《アルマータ》の脅威を退け、平穏を取り戻したカルバード共和国。しかし、その平穏の影に新たな脅威の影が迫っていた。

 8つ目のオクト=ゲネシスを巡る動乱。繰り返される時の中、物語の中心である裏解決屋一行は『Z1グランプリ』が開催される首都イーディス・グランサーキットを訪れていた。

 そこで行われるレースにて事件が起こる――――はずなのだが、何故かZ1グランプリの主催者を名乗る者が裏解決屋のとある3人と面会を求めていると言う。

 アニエス・クローデル。エレイン・オークレール。シズナ・レム・ミスルギ。彼女たち3人は主催者側に指名を受け、事件解決から一時的に外れる形でサーキット内のVIPルームへ向けて案内されていた。


「一体どんな用事なんでしょう。マクシムさんは、何も仰られていませんでしたが……」


 事件の動向も気にはなるが、VIPルームを気軽に使えるほどの人間からの招待を無下にすることはできない。開始までまだ時間もあることから、アニエスたちは招待を受けた。が、それで疑問が解決するかはまた別の話だ。


「ええ。なぜ私たち3人なのか……アニエスさんはともかく、私とシズナさんを指名する理由がわからないわね」


 小首を傾げたアニエスにエレインが首肯を返す。エレイン、シズナは裏解決屋の外部協力者という体であるため、正確には2人とも正式な立場がある。

 エレインは遊撃士協会、シズナは猟兵集団の副長という立場だ。そしてアニエスは裏解決屋所長の助手。一見して纏まりがない上、裏解決屋所長を指名するわけでもない。そもそも主催者側は、彼女たちがサーキット内での事件解決を目的としていることを知っているはずだ。


「まあいいんじゃない? 何だか面白そうだ。こういう御祭事を開催する主催者、私は是非会ってみたいな」

「……何かしら有益な情報が聞き出せるといいのだけれど、私たち3人というのがね」

「あ、あはは……と、とにかく行ってみましょう」


 シズナは興味を惹かれているようだが、エレインは招待に懐疑的のようだ。何せ所長を避け、共通点の薄い女性3人を指名してくるような人間だ。仮に特別な理由がなかったと仮定した時、容姿端麗な女性を3人揃えた意味を察せられないほど、エレインは鈍くはない。A級遊撃士という立場上、そういう誘いは嫌というほど経験しているのだろう。

 そういう意味では、2人とはまた違った立場、出身を持つアニエスも気持ちがわからなくもなかった。むしろ、そういったしがらみに良くも悪くも縛られない自由なシズナが珍しいのかもしれない。

 だが、そういう気持ちは全て主催者側の人間に会ってから解決するものだ。アニエスは緩んだ気持ちを抑えると、助手という裏解決屋の代表として案内されたVIPルームの扉をノックし、案内役に指示された通り返事を待たずして開いた。


「失礼します。招待に――――え?」


 アニエスは言葉を切り、驚いた声を零した。

 VIPルームと言うだけあり、熱い試合が繰り広げられるサーキット内とは思えない部屋だ。言葉を取り繕わないなら、それは資金を無駄遣いしたホテル紛いの一室だった。

 その中心、フカフカの椅子に彼は座っていた。大きすぎるという点を除けば、まさに彼向けと言えるだろう。言ってしまえば、年端も行かぬ〝子供〟が身体を弾ませて座りそうな質感の椅子、ということだ。


「いらっしゃい! 待ってたよ、おねえさんたち♪」


 そう。VIPルームで待っていたのは、まだ十にも満たないあどけない少年だった。彼が主催者側の人間などにわかには信じがたいが、待っていたという言葉からそれが真実であると裏付けが為されている。

 アニエスはもちろん、エレインやシズナさえ驚きの目を隠せていない――――はずだった。


『…………』


 しかし、3人の反応は本来の想像と異なるもの。先んじて入室したアニエス、続けて入ったエレイン、シズナ。三者三様の反応を少年に返すところを、彼女たちは足並みを揃えて無言で立ち竦む。

 少年に疑問を投げかけるわけでも、その若さに驚くわけでも、ましてや彼の本質を見抜くわけでもない。どこか虚ろな目をした3人が出来上がり、それを見た少年がニコニコと笑う異様な光景が出来上がっていた。


「いらっしゃい。そんなところに立ってないで、僕のところに来て」

『はい』


 少年が来客を歓迎する言葉を発した。アニエスたちは虚ろな目のままで頷き、およそ表情が感じられない人形めいた顔で彼の前まで歩いていった。


「ふーん……うん、やっぱり良い! おねえさんたちがいい! ねぇねぇ、お洋服を脱いでくれる?」

『はい』


 並んだ3人は邪気を感じない、否、全てが思うがままになると思っている子供の言霊に疑問を挟まず従い、纏う衣服を脱ぎ始めた。

 それは疑問を挟まないというより、思考を挟んでいない。考えるという正しい思考動作の前に、少年の言葉を身体でオウム返しをしている。少年の言葉が彼女たちの意思に割り込んでいる、という状態だ。

 アニエスたちは少年の意のままに服を脱ぎ、それぞれ年相応に毛が整えられた恥部、引き締まった身体に豊満な乳房を晒し、再びマネキンのような直立姿勢を維持した。


「わはー、すっごいおっぱいだ〜! お尻もデッカい! あはは、すごいすごーい!」


 少年は裸になった3人へ飛び乗るように手で触れる。シズナの尻に顔を埋め、エレインのくびれに抱きつきながらスリスリと撫で回し、アニエスの爆乳に指を食い込ませて揉みしだく。

 まるで手に入れた玩具を吟味する、或いは玩具という言葉通り遊ぶように手で触れていく。


「ん〜っと、それじゃあ今から言うこと、全員でちゃんと覚えてね?」


 そしてある程度の満足を得ると、彼はおもむろに言の葉を紡ぎ始めた。個人という世界を歪ませる、絶対的な言葉の力を。


「おねえさんたちは僕に『絶対服従』。お姉さんたちは僕のことが誰よりも『大大だーいすき』。それからそれから――――――」


 少年は幾つもの言葉でアニエスたちを縛り付ける。それは、どんな戒めより強固な言霊。

 言うなれば個人に対して絶対の催眠能力。少年はそれを軌跡(ものがたり)のヒロインたちへ迷うことなく行使し、彼女たちの常識を改竄したのだ。


「うん、このくらいでいいよね! じゃあ3人とも、目が覚めるよ〜〜〜〜はいっ!」


 パンッ!


 少年が手の平を叩く。すると、それまで何を言われても無機質な首肯しか返していなかったアニエスたちが、光が戻った目をハッと開いて声を発した。


「あれ……? 私たち、確かVIPルームに入って、それから……」

「んん、記憶が途切れて……貴方、は?」


 まだ記憶の混乱から抜け出せていない様子だ。が、それもすぐに収まるだろう。少年は再び椅子に座り直すと、ニコリと笑って声を発した。


「僕は……えっと、今日はクロって呼んで! 僕、今日はおねえさんたちとたくさん遊びたい気分なんだー――――遊んでくれるよね?」


 もちろん、答えは決まっているはずだった。彼女たちはこのサーキットに遊びに来たのではない。重大な事件を巡り、その解決に奔走すべくやって来たのだ。

 決して――――3人で全裸土下座をするために現れたのではない。


「はい、もちろんです♥」

「私たちと沢山遊びましょう♥」

「ふふ、君の頼みなら吝かじゃないかな♥」


 三者三様にお姉さんとして上から、しかし身体は全裸で頭を垂れる無様な姿で下から。矛盾甚だしく、人としての尊厳に関わるような全力の屈服ポーズで彼女たちはクロと名乗った少年に心酔した。

 何故なら3人は少年に『絶対服従』で、少年のことが誰より『大大だーいすき』。それは裏解決屋の業務などより遥かに優先される。少年の指示なくして3人が自らの意思で部屋を出ることは、もはやありえないのだ。

 己の記憶より、意思より、何よりも優先される少年クロへの服従と愛情の精神。自ら従えた美女たちの全裸土下座に対し、満面の笑みをあどけない顔に浮かべた。子供らしい、けれど子供らしからぬ雌の無様に尖らせた遊びに興じる彼は、傍から見れば何か得体の知れない存在だろう。


「ありがとー! じゃあ3人とも、今日は僕の専属レースクイーンね! はいこれ!」


 だがアニエスたちにとっては己が服従存在足る愛おしい少年。彼が椅子の裏から持ち出したレースクイーンの衣装に、3人は何ら躊躇いを持たずに着替えた。


「すごい! 3人とも似合ってる! とってもエッチだよ!」

「せ、専属レースクイーンっていうのは、何かおかしい気がしますけど……♥」

「でも何だか、悪い気はしないわね♥」

「まあ、クロの言うことだからね♥ 間違ってるわけがないさ♥」


 アニエスはえげつないハイレグの衣装。エレイン、シズナは露出が激しいオーソドックスなショートパンツタイプのレースクイーン衣装を身につけ、遊びの準備を万端にする。

 下着の類は当然のように彼女たちの周囲に散乱しているため、3人はノーブラノーパンのレースクイーン衣装という非常に過激な装いだ。特にアニエスは際どいハイレグのため、むしろ着ている方が恥ずかしいまであった。

 けれど3人の赤面は恥ずかしがっているのではなく、過剰な愛情を押し出していればこそ。3人はクロの遊びを理解し、示し合わせたように動き始めた。


 アニエスがクロを胸で抱きしめるように抱え、エレインとシズナがクロの股間のモノと左右か相対する。


「これは……凄い、としか言えないかな♥ いい魔羅だ……♥」

「なんて大きさ……見惚れちゃいそう……んくっ♥」


 子供らしい小さなモノ、などではない。並の大人では太刀打ちできない巨大なスケールは、エレインとシズナという十分に大きな乳房ですら単体では厳しく思える。それほどの特大サイズであった。

 脈打つだけで2人の顔面に熱を浴びせるような巨根。2人は自分たちの唾液で谷間を濡らすと、下乳に開けられた穴から順々に肉棒を差し込み、大きすぎるチンポを2人掛りでパイズリ奉仕を始めた。


「どっちがクロの魔羅を気持ちよくできるか、競争かな♥」

「望むところよ♥」


 本来なら単体の果実で挟み込むだけで十分なはずが、大きすぎるあまり2人で挟んでようやく大半を包み込めるとてつもないショタチンポ。競争と互いを煽ってこそいるが、事実上の協力ダブルパイズリだ。


「クロくん、こっちを向いてくれますか?」

「うん、お願いね、アニエスおねえさん♪」

「んん……ちゅっ♥」


 そして下半身が奉仕をされ始めた頃、上半身を身体で支えたアニエス側は、見上げるクロの口に涎を垂らして体液を交換すると、唇を重ね合わせて優しいキスを落とした。

 自慢の爆乳で身体を包み込みながら、少年の唇を美少女の艶やかな唇で奉仕する。


「これはっ♥ なかなか骨が折れそうだ……っ♥♥」

「っ、っ♥♥ こっちが、シているはずなのに……♥♥」


 パイズリ組は巨乳を幾度となく両手で挟み、形を歪ませながら肉棒を包み込んでいく。だが、その熱にシズナたちが当てられたのか、逆に股に深い染みを作ってしまう。竿の熱が身体に伝わり、クロへの愛情が発情を促す。それはキスをしているアニエスも同じで、彼女の際どいハイレグからジワジワと愛液が滲み始めていた。


「ちゅっ♥ んちゅ、ちゅる……ちゅぅ、ちゅぱっ♥」

「じゅるっ、じゅるるるる♥♥ じゅっぽじゅっぽ♥」

「れろっ♥♥ れろぉ……ちゅぱちゅるるる♥♥」


 無数の水音が淫らに響き渡る。ディープなキスとパイズリフェラ。どちらもクロを気持ちよくさせることに集中し、自分たちがどれほど卑猥なことをしているかなど気にも留めない。

 しかし、その甲斐あってクロの反応も移り変わりつつあった。肉棒がビクビクと激しく脈動し、規格外の逸物だからこそ感じられる射精の予兆にシズナたちダブルパイズリ組がラストスパートをかけた。


「うぅっ! もうでそう……でちゃう! でちゃうでちゃう……受け止めてっ!!」


 どぴゅっ♥ どぴゅどぴゅどぴゅ♥ びゅくびゅくびゅくびゅくぅぅぅぅぅ〜〜〜〜♥♥


 クロが声を上げた瞬間、可愛らしいその叫びと引き換えにとてつもない量の白濁液が凶悪なショタチンポから吹き上がった。


「あっ♥♥ あはっ♥ これは、ずるいなぁ……こんなの、滾っちゃうじゃないか……っ!♥♥」

「んんっ!?♥♥ ぷはっ♥ なんて、濃厚な……すごいわね……♥」


 顔面に、髪にぶちまけられる白濁液の量は尋常ではない。濃厚としか言いようのない精液は、半ば塊となってシズナとエレインを襲う。

 鼻にこびりつく濃密な雄の匂い。衣装ごとクロという雄に染め上げられる、そんな征服される欲求を満たされた凄まじい感覚。もしこれを膣内で受け止めたのなら、と2人は想像しただけでイッてしまいそうだった。


「クロくん……その……♥」


 その発情はアニエスも同じようだ。彼女のマンコからはクロの身体を濡らすほどはしたない量の愛液が零れ、もう待ちきれない様子だ。もっとも言霊の暗示はクロへの最大級の好意を含んでいる。行為を想像し、股を濡らしてしまうのは雌として仕方のないことであろう。


「うん、いいよ! 次はあっちで遊ぼっか! 今度は僕がシてあげるよ!」


 アニエスたちが視線で促すような請願にクロは笑顔で応えた。実際のところ、彼女たちの奉仕で少年の肉棒は勃ち上がり、ようやく頃合いとなったと言ってもいい。

 VIPルームの巨大なベッドに上がった3人は、四つん這いになって使いやすいよう尻を並べた。見るも麗しい美女たちのヒップラインが見事に並び、豪華絢爛な尻が出揃う。

 今度は僕の番と宣言した通り、クロは自らの意思で動く。アニエス、エレイン、シズナの順で並んだ尻をのんびりと「どーれーにーしーよーうーかーなー」と指差しで選び、発情したマンコを振って待つ専属レースクイーンたちを焦らしていく。


「かーみーさーまーの、い・う・と・お・り……うん、シズナおねえさんからおまんこ使わさせてもらうね!」

「もちろんいいよ♥ さて、クロの魔羅はどれほどのモノか――――――」


 見定めてみる、と肩口から細められたシズナの瞳。その目がありえないほど見開かれたのは、ショートパンツをずり下ろしたクロが一気に挿入をキメた瞬間のことであった。


 ドチュンッッッッッッッ!♥


「イグウ゛ゥウ゛ゥゥウ゛ゥゥゥウ゛ゥゥウ゛ゥゥッ!!?♥♥♥♥」

『!?』


 一気にというのは比喩ではなく、巨大すぎる逸物は一瞬でシズナの子宮を穿ち、彼女をガチイキさせた。アニエスとエレインが驚いて目を向けると、そこには白目を剥きかけたアヘ顔があった。

 あの《白銀の剣聖》が、見定めると言ったチンポに討たれた。恥も外聞もなく『イグ』などと叫びを上げ、舌根を突き出してみっともないガチイキ顔を晒した。しかも、たった1回の挿入で、だ。

 無論、セックスが挿入れただけで終わるはずもない。シズナが絶頂しようと、挿入したばかりのチンポがイクはずがない。パイズリ同様、生半可な快感では射精しない絶倫がシズナの膣内を蹂躙した。


「お゛っお゛っ♥♥♥ イグッ!!♥♥♥♥ イグイグッ♥♥♥♥ あ、あだま゛っ、どげる゛っ♥♥ あへっ♥♥ おぉぉぉ♥♥♥ おぉおおッ!!♥♥♥♥」


 舌を出して仰け反りアクメをする。それしかできないでいた。本質直感による見抜き《観の眼》を用いるシズナでさえ、根本的なことを理解できていなかった。

 雌は雄に敵わない。年の差が、というわけではないのだ。どれほど幼かろうとクロは雄、この世の絶対的な強者であり、たとえ剣聖であろうと雌であるシズナは決して敵わない。雄の魔羅を胎内で受け止めれば、本能が織り成す絶大な絶頂から免れる術はないのだ。


「ん゛お゛お゛おぉぉぉぉぉぉぉ♥♥♥♥ お゛っ、イグッ♥♥♥ お゛ほぉ、う゛ッホォ゛♥♥ イグッ、イグッ、イグーーーーッ!!♥♥♥♥」


 弱者の雌が強者の雄の喰い物になる。新たに打ち立てられた絶対不変の真理によって、シズナはアヘ顔を晒して汚声を上げながら背中を反ってアクメをキメる。

 身体で感じる完全な敗北。剣聖である前に雌であった女は、催眠で縛られた哀れなる奴隷となる。その証とばかりに、巨根から精液が注ぎ込まれた。


「うぅ、出るっ! シズナおねえさんのおまんこに射精すよ!!」

「お゛ォほおおおぉおぉぉおおぉぉおぉおぉおぉ〜〜〜〜〜♥♥♥♥」


 長い、長い、とてつもなく長い射精が子宮に注がれ、遂に白目を剥いてシーツに倒れ込むシズナ。掲げた尻は巨根という蓋を失い、イキ潮をぶちまけながらザーメンを『ブビュッ♥』と鈍い音で吹き出す。当人は言葉もなく身体を痙攣させることしかできない。

 故にシズナは使えない。けれどクロの肉棒は全く衰えを知らない。ならば、次は自然と隣の尻が狙われた。


「次はエレインおねえさんね! 楽しみだなぁ……剣の乙女さんのおまんこ、とっても気持ちよさそう!」

「……え、ええ♥ いつでも使って――――んおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!♥♥♥♥」


 剣聖で敵わないのなら、剣の乙女が立ち向かえる道理はない。大人ぶった余裕は一撃の元叩き伏せられ、シズナと同じ野太い嬌声と舌根を犬のようにだらしなく出したガチイキ顔をエレインが晒す。


「おっ♥♥ んおっ♥♥ イグッ♥♥♥♥ ほへッ♥ ア゛っ、ン゛ァ゛、ぁお゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥」


 そこから先の顛末は全く同じ。イッて、イッて、イキ続けて。ピストンピストンピストン、絶頂。乙女とは名ばかりの雌アクメ声を涎と鼻水を吹き出しながら響き渡らせ、中出しの瞬間まで繰り返す。


「くぅぅぅぅぅ、あぁっ!!」

「あ゛っ、あ゛っ、う゛ぁ゛、お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!♥♥♥♥」


 ドクドクドクと注がれるザーメンにエレインは姿勢を維持できず、肉棒が抜き去られる頃にはガニ股でベッドに倒れ伏す、出来の悪いカエルのモノマネをした剣の乙女が転がっていた。


「ふぅぅ……エレインおねえさんもおまんこ、すっごくきもちよかったぁ……」

「あ♥ あっ♥」


 シズナ、エレインが続けで中出しアクメで物言わぬ雌穴となった。少年は無邪気で子供らしい言葉の感想を口にしているが、それは逆におぞましさを感じさせた。

 しかし、アニエスが感じられるのは絶対的な雄への愛情。ハメ潰された2人を見ながら、アニエスの体勢はよりチンハメ待ちのスケベなものになっていた。両足をガニ股で大きくおっぴろげて股布を横にズラし、仰向けの姿勢でチンポを待つ。由緒正しき正常位、種付けプレスの姿勢だ。


「わっ! アニエスおねえさん、僕のためにシやすい格好してくれたんだね、ありがとう!」

「は、はいっ♥ い、いつでも……♥」

「じゃあスるね♪」


 ゴリュッ、ゴリュッ、ズチュッ、ドチュンッッッッッ!♥♥


「お゛お゛オ゛オ゛ッ!!♥♥♥♥」


 表向きになると如実に感じ取れる力強さ。胎内から腹にチンポの形が浮き上がり、シーツを掴んだアニエスが抑え切れぬアクメの仰け反り。ノーブラの爆乳を『どっぷんっ♥』を暴れさせ、開いた両足の先を『ピピーッン♥』と無様に尖らせながらイク。マンコで彼のモノと腰を受け止めるようにしながら、暴力的なセックスにアニエスは襲われた。


「ひぐっ、ぅ゛ぅ、ぅ゛ぅ゛ぅ゛っ゛♥♥♥ ん゛お゛っ♥♥ お゛ぉぉぉぉ……あ゛っ、ぁぁぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛……ッ!!?♥♥♥」

「えへへ、さっきは急ぎすぎてすぐ壊しちゃったから、今度はゆっくりゆっくり……」

「ヤベッ♥ でッ♥♥ それ゛っ♥♥ 膣内、で、擦れ、てぇっ♥♥♥ あ゛あ゛あ゛ぁっ♥♥♥♥」


 暴力的なのに、無邪気な気まぐれ。膣壁をゆっくりと捲って戻す抜き差しを伴い、アニエスの膣肌、ヒダに緩慢な快感を齎す。緩慢と言っても絶頂。むしろ意識が中途半端に残り、絶頂の感覚を頭の隅々まで叩き込まれるようなスローピストンに、アニエスは体液塗れの蕩け顔で声を上げた。


「よーし、休ませたら次は一気に……えいっ、えいっ、えいっ!」

「ん゛お゛っ♥♥ ほォッ♥♥♥ おぉッほっ!♥♥♥♥ し、しきゅうっ、かんじて、イグゥ!!♥♥♥♥」


 かと思えば激しいピストンを再開し、アニエスに猛烈な勢いのポルチオアクメを与えてくる。真っ白な頭に火花が絶えず弾け、瞼の裏まで光が走る。子宮を『ゴチュッ♥』『ゴリュッ♥』と押し潰す凶悪なチンポのことしかアニエスの中に残らない。


「うぅ、出るよ! 出るよアニエスおねえさん!!」


 どぴゅぶぴゅるっ♥ びゅくびゅくびゅくびゅくりゅりゅりゅぶりゅるるるるるるるるっ♥♥♥♥


「ぅ゛お゛っ♥♥♥ あ゛っ、お゛ッッッッッ!!♥♥♥♥ イグッ!♥♥♥♥ ぉ゛ッホぉ〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥」


 しかも中出しは脈絡がない。ピストンの衝撃で予兆を見逃し、クロの声も子供そのもので惑わされる。なのに身体を押し潰すような種付けプレスはアニエスの脳を惑わしながら、けれど確実に絶頂へと導いた。

 発したことのない濁声を発し、喉を完全に反らし切った仰け反り舌出しガチアクメをキメ、シズナとエレインに続いて子宮へしっかりと濃厚ずっしりザーメンを注ぎ込まれるアニエス。


「ふはぁ……あ、まだヤれそうだよね♪」

「ッヘぇ……?♥♥ やっ、クロくん……ま、へ、お゛っ、お゛ほおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!♥♥♥♥」


 しっかりと考えて加減をした、或いはクロが言葉で〝念じた〟からなのか、アニエスの体力は尽きることなくその嬌声を延々とVIPルームに響かせ続けたのだった。





「う、んんっ! でる……!!」

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♥♥♥♥♥」


 ――――びゅくびゅくびゅくぅ♥


 シーツに顔を埋めたアニエスの膣内から白濁液が溢れ出す。とっくに満杯になった彼女のマンコは、ガニ股に開いた股座の間に水溜まりの如きザーメンをひり出していく。

 それでも寝バックで彼女のデカケツに腰を埋め、巨大すぎる逸物を強引に根元まで捩じ込んだクロは、射精を出し切ってようやくモノをずるりと引きずり出す。それは愛液と白濁液に塗れて淫靡な光を照り返し、全く萎えるという行為をしらなかった。


「ふはぁぁ、楽しかったぁ」


 ただ、クロ本人は一旦は満足をしたようだ。美女3人を気絶するまで犯し抜き、ガニ股うつ伏せでザーメンをマンコから吹き出すマヌケな姿にして、まだ満足ができない、ということだけは避けられた。


「……ッ、お゛っ!♥♥」

「フーッ、ふー……ん゛ん゛っ♥♥♥」

「あ゛、へぇ゛……♥♥」


 しかし淫らで無様なレースクイーンたちは事を終えてなおケツを剥き出しにし、微かな痙攣をしながらベッドに並んで打ち捨てられている。時折聞こえる息遣いは、意識を失っても余韻のアクメに浸る下品な官能の吐息だ。

 尊厳はない。彼女たちは子供の雄に尽くし、女として考え得る最低の声を上げてイキ狂った姿を見せつけ、その下品な気絶姿まで暴かれていた。物語の片隅で、彼女たちは雌穴としての価値だけを求められる時間を過ごしたのだ。


「おねえさんたち、ありがとう♪ もう戻っていいよー……あ、その前に」


 3人の痙攣するデカケツに目を輝かせたクロは、戻っていいという言葉を撤回し、どこからかペンを取り出した。

 鼻歌を歌いながら、そのペンを体液で汚れた3人の尻に走らせる――――淫乱レースクイーンたちの尻に『どれい♥』の文字が書き記された。


「これでよし。じゃあ後は頑張って! また呼んであげるから、その時はまた一緒に遊ぼうね♪」

『はひぃ……♥』


 アヘ顔で情けのない返事をするアニエス、エレイン、シズナ。

 この後3人は何事もなかったように会場へと戻り、物語の本筋へと関わっていくことになる。その尻に子供が書いた歪な『どれい♥』の文字を、いつでも消さずにいながらだ。

 それは彼女たちが軌跡(ものがたり)の中で勇ましく、凛々しく、英雄の横で美しく在る時も消えることはない。刻を駆けようと決して失われることはない。

 雄の子供に刻まれた惨めで無様な烙印を尻に、彼への愛情を心と記憶に刻んだ雌たちは軌跡へ帰る。時にその刻印を思い出し、股を淫らに濡らしながら――――――



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こういうオチ何気に好きなの。真面目なお話の中、ヒロインたちの服の下は……的なシチュエロいよね。

クロ少年は先月のアオ少年と同一人物かもしれない子です。多分閃の軌跡のヒロイン相手ならセンになるよ、簡単だね。

最近は割とキャラの名前を考えて、テンプレキャラ的なものを作ろうかなと画策中。無能貴族や部隊長枠、強キャラ枠、ショタ枠などなど。まあ多分その場のノリが大半だと思いますが。


上位プランは大体月に4、ないし5回更新が現状の目安かなぁと感じてます。文字ということを考えて、通常プランの更新ペースも合わせて割といい感じ……だといいなぁ。身体の調子も考えながら支援していただける価値があるペースで頑張ります。

Comments

ワシワシ

リクエストの採用、ありがとうございます!アニエスもエレインもシズナも最高にエロかったです!パイズリ、中だし、レースクイーン衣装のシーンも入れてくださって本当にありがとうございます!それから今月最後の上位プランに選んでくださって本当にありがとうございました!

いかじゅん

こちらこそリクエストありがとうございました!ご希望に沿うことができて嬉しい限りです。ちょうど軌跡の気分だったので楽しく書くことができました!

たこ足八寸

シズナ・エレイン・アニエスのレースクイーン衣装はやはりドチャくそエロいですね!特にアニエスのDLCverのもはもはや男を誘ってるとしか思えない……  そんなドスケベ衣装を着た3人のエロシーンの連続、素晴らしかったです!  並の男など歯牙にもかけない芯の強さと力を持った彼女達が幼い子供の肉棒で無様によがり狂わされる様は最高としかいいようがなかったです!特に最後に3人揃って並んだ尻から精液を噴き出しながらガクビク痙攣して気絶する姿は想像するだけで興奮しました。 尻に書かれたどれいの文字をあえて消さずにい日常に送るモノローグがどんな物語を紡ごうとどうしようもなく堕ちきった雌であることを表していて、黎の軌跡をプレイ済みだからこそもしかしたらゲームでも実は?みたいな妄想が駆り立てられて凄くよかったです!

いかじゅん

アニエスのDLCver.はやりやがった……!と驚きました。まさかのハイレグスケベとは、ヒロインの魅力を理解してやがる! もうノリノリでした。この三人でやるなら絶対ケツ揃えて下品極まりないぶっ倒れさせてやろうと思っていたので、そこに興奮していただけるとはお目が高い……本当にこういうのすこ。 >もしかしたらゲームでも実は? まさにこの妄想の余地があるのが最高ですよねぇ!わかってもらえて嬉しい……どうでもいい戦闘で焼印デバフ受けて、それがその後もずっと残って消えないとか、いつかやって見たいってくらいこういうの好きです。軌跡ヒロインはそういう意味でも止められねぇ!