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いつもご支援ありがとうございます。本日は順番を前後させてこちら(ふた×女装男子なので閲覧注意) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17579499 のドスケベふたなりセックス内にあった精霊たちの性処理編になります。とってもお下品な仕上がりになりました。みんな上のくるみんみたいにふたなり欲求増し増しです。ちなみに数字がキャラを示しているので一本じゃ全く収まりませんでした。

なんでデアラはこんなニッチなものばっかりなのかって言ったら、ノーマルなのはもう結構やり尽くしてきたのでこうなっちゃう、楽しい。あと今更ですが放送中のアニメの先をガッツリネタバレしてるのでご注意を。


それと明日から依頼を優先して書いていくので次回FANBOXの更新を一日ほど遅らせるかもです。昨日の募集箱もどしどしお待ちしております。


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 精霊。隣界に存在する特殊災害指定生命体。人の形をした怪物と思われている精霊たちだが、精霊保護組織〈ラタトスク〉にとっては対話可能なれっきとした少女。対話と霊力封印を可能とする五河士道の尽力により、彼女たちは人並みの暮らしを得ることができた。

 そして霊力を封印された精霊たちではあるが、普通に暮らすという点で彼女たちにはもう一つ難所が存在した。知識が足らないのではなく、常識的な生理現象に彼女たちは向き合う必要があるのだ。

 それが今〈ラタトスク〉実行部隊の若き司令官、五河琴里が大勢の少女たちの先頭になり白で構成された壁と床の空間を歩いていることに繋がる。しばらく歩き続けた後、顕現装置制御による転送装置の端末前に到着すると、琴里はパッと後ろを振り向いて声を発した。


「ここよ。みんな、服を脱いで並んでちょうだい」

『はーい』


 彼女の指示に何ら疑問を持つことなく少女たちが廊下で衣服を脱ぎ始める。その光景から〝慣れ〟というものが感じられ、この転送装置の手前で衣服を脱ぐことが普通であることを示唆していた。

 多様ながら類まれなる美貌の少女たちが衣服を脱いで裸身を晒す。胸の膨らみや腰のクビレ、尻のラインなどが精霊を紛うことなき少女であると語っている。


 唯一――――黒の拘束具に覆われた股間の肉を除けば。


「……ん。みんな、問題なさそうね」

「はぁーい♥ はぁぁぁ、皆さん相変わらず可愛いお裸……もうここで襲っちゃいたいくらいですぅ♥」

「ひぃ!?」

「はいはい。まだ貞操帯も取ってないのにその気になるはずないでしょ。七罪も、そうやって一々そそる反応するから美九が喜ぶのよ?」

「い、いや。貞操帯あっても別の意味でやりそうだし……ていうかさり気なく琴里も怖い」


 アイドルである女体の美貌を突き詰めたような肢体を持つ誘宵美九や、琴里より些か小柄で成長途中の七罪……どちらも肉体的には女とハッキリしているのに、その股間のモノが判別を難しくしている。

 黒色の拘束具は竿と睾丸を丸々包み込み、肉竿の部分には拘束具の上から封印のような錠付きのバンドが締め付け、モノは徹底的に戒められている。それでも大きい。未勃起で成人男性の勃起を軽く超え、ショーツの内側からでもモッコリと存在を主張するほどだ。

 ――――精霊は両性具有《ふたなり》である。

 これは精霊を知っていれば当たり前の事実であると同時に、彼女たちの常識故に彼女たちが付き合っていかねばならないこと。超越的な力を持つ精霊たち。彼女たちは生まれながらのふたなりであり、強烈な性的欲求を抱えていた。

 普段は特殊な貞操帯で性欲を制御され、激しいオスの情欲はなりを潜めている。人間としての生活を送る際も手厚い支援があり、事情を知らぬ人間からは純粋な少女としか思われていない。だが実態は、ズラリと並んでしまえば幾つ美辞麗句があっても足りない美少女たちの股間に、オスを萎縮させメスを喰らう【チンポ】が存在しているのだ。

 そして、押さえ込んだものはいずれ吐き出さなければならない。一度溜めた性欲が解き放たれた精霊は理性という枷を外れ、徹底的に性欲で物事を考える醜態を晒すことになる。愛くるしい容姿に慈悲の心を持つ四糸乃も、アイドルとして偶像を演じる美九も、冷静で感情の起伏を表に出すことが多くない折紙も、誰もが股間にデカチンをぶら下げた性欲の権化になってしまう。


「じゃあみんな、転送装置に入って。組み合わせはいつも通り事前の希望から決められてるわ。明日になれば多少落ち着いて顔合わせできるから、またその時にね」

「あぁん、誰も私と入ってくれませんでしたぁ〜。悲しいですぅ。皆さんとおちんちん比べしたかったですよぉ」

「疑問。皆、サイズは同じではないのですか?」

「うんにゃ。それでも比べたくなるのが男の性よ。や、あたしベースは女だけどね?」

「全員そうよ。馬鹿言ってないで早く行くわよ」


 そのために、精霊たちは〈ラタトスク〉が作り上げた特別隔離施設を定期的に訪れているのだ。

 全裸にチンポの貞操帯姿。愛くるしい少女の容姿に豊満な胸や美しいスタイル、それでいて男性器を備えているのはある意味で超越的な精霊らしいと言える。

 しかし、彼女たちに秘められた性欲はそんな言葉で終わらせられるほど生易しいものではない。その実態は門外不出――――ここでのみ明かすことが許されている。



 隔離施設とは言うが、ここは精霊たちの様々なニーズに応える極上の施設だ。何ヶ月であろうと生活できる他、多数人数での共有部屋、大部屋も存在している。今回のように一日では済まない性欲を溜めた時に備えた、あるいは空中艦〈フラクシナス〉の設備だけでは足りない緊急時を想定した特化型施設なのである。

 数日を要する場合、解放初日の特に激しい性欲時は特別な事情がない限り単独での隔離が優先される。性欲と向き合っているとは言え、初日の〝酷い〟自分をおいそれと他人に見せたくはないという配慮からだ……もっともそれは精霊封印当初の想定であり、今では一人でシたいことを抱えていたり、美九のように初日の性欲では他の精霊が危険という理由が大部分となっているのだが。


【ふたなり精霊/識別名〈プリンセス〉・夜刀神十香/性欲ランク・大(注:ある異性に対してのみ極大と判定)】


 夜刀神十香はどちらでも構わない、というスタンスの精霊であった。一人でするのも好み、多数人数にも嫌悪感はない。食事は楽しいが、皆と一緒ならもっと楽しいという考えから引き継がれていると言っていいかもしれない。

 そんな彼女の性処理初日は久しぶりの一人。ソロでの性欲解消になる。転移後、幾つかある電子扉の一つを十香がくぐり抜ける。そこには生活必需品が取り揃えられた良質な部屋があり、入った途端にピピッと音が鳴って十香の股間から何かがガシャンと落ちた。


「……うぐっ♥♥♥」


 何かとは言うまでもなく、十香のペニスを〝小さく〟していた貞操帯。そう、成人男性顔負けの大きさで彼女にとっては小さくなっている状態なのだ。

 貞操帯によって抑えられていた情欲に十香が呻き、内股を両手で抑えて蹲る。しかし長くは続かず、立ち上がった十香の裸身から凄まじい巨体が膨れ上がっていく。


「う、ぐぅぅぅ……あぁぁぁぁ!!♥♥♥」


 ブルンッ♥


 腹部を優に超える凄まじい勃起。白磁の肌から伸びたチンポは数多のオスを凌駕する。凶悪なカリ首の上では尿道からダラダラとカウパーが滴り、睾丸は毎秒精液を生成してどっぷりと膨らみ、部屋の中をあっという間にチンポ臭で染め上げていく。


「ああ♥ 久しい感覚だ……普段は忘れることができるが、やはり、堪らんっ♥♥」


 暴力的な美貌の顔が蕩け、彼女の思考がチンポの性欲一色に染まる。

 初めはオナニーのオの字も知らず、霊装を纏えば光の膜を突き破らんばかりにチン勃起し、立ち向かってくるメスにイライラしながら無自覚な射精をしていた十香も今では〈ラタトスク〉の保護下で立派なオナニーライフを満喫していた。

 部屋の真ん中で腰を据える。戦場では一歩も引かず膝を折らない姫騎士が足を曲げ、腰を落として下品なガニ股に。そうして〈鏖殺公〉に劣らぬ剛直剣を両手で一気に扱き上げた。


 シコシコシコシコシコシコッ♥ ぐちゅずりゅずりゅずりゅぐちゅぐちゅくちゅぅ♥


「うっほぉぉぉぉぉぉぉぉっ♥♥♥♥ 来たっ♥ チンポきたのだぁ♥ ん゛お゛っ、イグッ、デカチンシコシコザーメンどぴゅるっ♥ いきゅうぅぅぅぅっ♥♥♥♥♥」


 どぷどぷどぷどぷどぷぶぅ!♥


 理性の枷を粉々にした性欲が十香を絶世の美少女から巨チン扱きのオナ猿へと後退させる。鼻の下を大きく伸ばし、いきなり高速扱きからの全力射精。しかし、精霊の巨根は萎れるどころか硬さを増している。

 この程度では終わらない。十香は人間として学んだ言葉から口にして最も気持ちいいものを本能的に選出し、最も気持ちいいガニ股見せ槍姿勢でチンポを扱く。日常に包まれながら一番リラックスできる姿勢でチンポを扱く極上の快楽。これが夜刀神十香のチンポオナニースタイルだ。


「おほぉぉぉおおおおおおお!♥♥♥♥ ちんぽ、ちんぽ良いのだぁ!♥ チンポ扱き、おなにー止められないィィ♥♥ チンポおちんぽデカマラちんちんっ♥♥♥ チンポ汁溢れていきゅいきゅイグゥゥゥッ゛♥♥♥♥ チンポたまんねっ♥ ヤバッ♥ 私のチンポコギモヂイ゛ィ゛〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥」


 人として学んだことを存分に活かし、人としての尊厳を捨て去る理性崩壊オナニー。こんなものを人に見せるわけにはいかず、事情を共有する精霊同士のみがこの醜態を知ることができる――――例外の可能性は一つだけ。


「はぁ、はぁぁぁぁ♥ ……おっほ♥ 用意、してくれたのだな♥」


 精霊の性処理を完璧なものとするため、様々なニーズに応える施設。その謳い文句に偽りはなく、精霊たちからどんな異様な欲望が滲み出ていようと〈ラタトスク〉はただ実行に移すのみ。

 十香がみっともない吐息を漏らして感銘の様相を呈したもの。丸テーブルの上に置かれた――――人間の尻。

 正確にはある人間の下半身を背中部分まで完全に再現した【オナホール】だ。ムッチリとした尻はどこか女を思わせるが、サーモンピンクの肛門から股間裏まで紡がれた線がオナホの生成に使われた者の性別を〝オス〟だと定義付けていた。無論、その線の先にはちんぽがあり、十香のフル勃起チンポと比べれば矮小であり皮付き。並の男に比べれば立派だが、精霊のオスの部分には圧倒的な〝格〟の差を付けられた包茎ちんぽだった。


「うっ、うっ……シドー……シドー!♥ シドー、シドー!♥ あぁ、はっ、はっ!♥♥」


 だが十香にとって何よりも魅力的な包茎ちんぽだ。皆の精霊チンポ、そしてオナホに備わった包茎ちんぽと比べれば人間のオスちんぽなどカス同然。精霊が持つオスとメスの両方から、彼らは性欲の対象にすらなれない。

 彼女たちを満たせるオスがいるとすれば、それはメスを兼ね備えたオスだ。ムッチリとした肉の尻に美しいサーモンアナル。そして愛らしい包茎ちんぽ。自慰行為とはレベルが違う勃起と興奮を見せた十香が、オナホの尻を鷲掴みにしながらアナルにデカチンを呑み込ませた。


「シドー、シドーのちんぽ……尻の穴……あぁ……あぁぁ……うっ!♥ このケツの感触♥ あ、あああああ……チンポッ♥♥ シドーのエロケツマンコに呑み込まれりゅうぅうぅぅぅぅっ♥♥♥♥」


 ずにゅにゅにゅっ、ズブリュウゥゥゥゥゥッ♥♥


 巨大なチンポに小さなアナルは抵抗するどころか、まるで精霊チンポを迎え入れるように吸収し呑み込んだ。


「シドー♥ シドー♥ たまらぬのだ♥♥ シドーのケツアナずっこんばっこん♥ 私のチンポがシドーのケツをほじくってれいぷしてるのだぁぁぁぁぁ♥♥♥♥ シドー、気持ちいいか、シドー♥♥♥」


 パンパンパンッとムチ肉尻に腰を打ちつけオナホのアナルを犯し、十香は背中の写真――――五河士道の顔写真に喜悦の表情で語りかけた。

 何を隠そう、このオナホールは五河士道の下半身を〝忠実に〟再現したもの。定期的な健康診断の際、顕現装置で彼の肉体を解析し作成した完璧な再現性の下半身。握り心地の良いメスのような尻。精霊チンポを受け入れられるメスマンコのようなアナル。そして、彼のコンプレックスであろう可愛らしい包茎ちんぽ。その全てが完全再現され、二つの性器はオナホらしからぬ動きで十香のチンポを興奮の境地に連れ込んでいった。


「う゛お゛っ♥♥♥ ケツマンコ締め付け……チンポが、持っていかれそうなのだ♥♥ わかる、わかるのだ♥♥ 気持ちいいのだろう、シドー♥ 顔に出さなくても……その可愛いおちんぽがどぴゅっているのが証拠だ♥」


 勃起時であっても頑なに亀頭の一部分しか姿を見せない仮性包茎のちんぽは、十香の精霊チンポにアナルを掘られて勃起し、トロトロと粘り気が見られる精液を垂れ流している。これらの反応も全て解析の結果、完全に再現されたものだ。

 つまり士道が十香にアナルレイプされ、情けないペニスを勃起させてところてん射精をしてしまうのは現実になり得る真実である。


「ふふ、今でも覚えているぞ♥ 私の半裸を見て、シドーは真っ先にチンポに目を向けたな♥ それから恥ずかしさのあまり抱きついた時、私のチンポを擦られてマゾ射精しそうになっていた♥ 隠さずともいい♥ 琴里もシドーを〝精霊専用のマゾホモメス男子〟と言っていたからな♥ だからいつか!♥」


 グッと手に力を入れた十香がオナホを持ち上げ、地面に押し倒すように振り下ろす。


「こんな風に!♥♥♥」


 ドチュンッッ!!♥


 そこに十香が全体重を掛けてチンポをアナルの奥に挿入。もし本物ならば、背中から押し倒された士道が前立腺ごとアナルを穿たれ、ドピュドピュと地面に敗北マゾ射精していたに違いない。


「こんな風に!♥♥♥ こんな風に!!♥♥♥ こんな、風にィィィィィィィッ!!♥♥♥♥」


 実際、射精を加えながら渾身のアナルレイプを繰り返す十香にオナホの包茎ちんぽは延々と擬似精液を発射し、床にどろりとした白濁液の雪崩を作り出してしまっていた。

 オナホへの全力妄想レイプにはぁ、と感嘆の息を零した十香が、獰猛で暴力的な笑みで声を発した。


「……してやるのだ♥ 覚悟しておくのだぞ、シドー♥」


 士道の写真にキスの一つでもしそうな勢いの十香だが、初めに言ってしまうとこれは精霊の共通認識だ。

 十香だけではなく、四糸乃のような思いやる気持ちが強い子や六喰のように士道を家族として見ている子であっても、共通して彼を【精霊専用マゾホモメス男子】として見ている。

 彼女たちはオスとメス両方の欲求を持つ。だがオスの欲求の大部分は性処理に関する欲望に留まり、恋愛感情まで行き着くことは少ない。友愛の中に激しい性欲の波がある、という認識で構わないだろう。

 だがもし、オスではなくメスの感情で強烈な情欲を抱く相手がいたなら。オスとして情欲を覚える相手がいたなら。それが両方混ざりあったとして、相手が完璧に受け入れられる嗜好と肉体を持っていたならば――――結果は語るまでもないだろう。


 尤も、実は十香たちの知らぬ間にその最高のメス男子が〝奪われている〟という可能性もあるわけだが、それは彼女たちの知るものではない。今はただ、幸せな性処理に耽るのみである。





【ふたなり精霊/識別名〈ハーミット〉・四糸乃/性欲ランク・大】

【ふたなり精霊/識別名〈ウィッチ〉・七罪/性欲ランク・大】


 禁欲解放初日は激しい性欲に翻弄される精霊たちだが、中には裸の付き合いで初めから互いの性処理をし合う者たちもいる。特殊な事情が絡み合う彼女たちであるが、それはさして珍しいものでもない。知っての通り、精霊たちにとってオスは恋愛対象でメスは性欲の対象。どちらも持ち合わせているというのなら、精霊こそが精霊の欲求対象であるのだ。

 四糸乃と七罪、年齢と距離が近い彼女たちも例外ではなかった。部屋に入って早々、互いのフルチンヌードに勃起したチンポを向け合っていた。


「よ、四糸乃♥ い、いいのね?♥ やる、わよ♥」


 しかし様子がおかしい。おかしいのは様子だけでなく、七罪の勃起チンポもだ。太く硬く大きいはずの七罪のふたなりは、相対するように向き合った四糸乃に〝細く 〟硬く大きい様を見せつけている。

 天使〈贋造魔女〉による変化能力。性欲発散時は霊力の経路が緩み、その気になれば即座に天使を呼び出せる。その力を使って、七罪は己のチンポを細長くしなやかなものへと変えた。

 なぜそんなことをする必要があったかと言えば――――――大きく開いた四糸乃チンポの尿道が垂涎していることが答えだろう。


「ほ、本当にやるわよ♥ 四糸乃の尿道レイプ♥ そんなえっぐいチンポしといて、尿道が弱点とかスケベすぎる四糸乃チンポ♥ チンポの中にある尿道マンコずぼずぼして、もっとガバガバにしてやるんだから♥ 泣き叫んだってとまんない♥ だって私、今すぐその穴にチンポぶち込みたいから♥ ザーメンどぴゅる穴にぶち込んで塞いで♥ とっても痛気持ちよくなったマゾ四糸乃の顔を見てチンポマンコの内側で私のデカチン勃起させるのよ?♥ わかる?♥ どんなに可愛いこと言っても、エッロい声で啼いても許してあげない♥ 徹底的な尿道レイプ♥ しっこ出っぱなしになる馬鹿ペニスになるまで犯してやるわ♥ か、覚悟はいいわよねぇ!?♥♥♥」


 幼い互いの身体から生えたオスの巨根。四糸乃など〝ロリ〟の身体にえげつないふたなりデカチンポが聳え立っているギャップで、誰であろうと愛さざるを得ない。さらに尿道性感帯という希少すぎる穴まで持ち合わせているとなれば、七罪はオスの部分でもメスの部分でも四糸乃を愛する他なかった。

 同時に彼女を大切にしたい気持ちも激しい。今すぐ四糸乃をレイプしたい欲求に駆られながら、七罪は唇を噛み締め我慢顔で四糸乃の答えを待っていた。彼女か否というのなら、七罪は今すぐ部屋を変えて一人寂しく自慰行為に耽るだろう。


「七罪、さん……♥」


 しかし四糸乃は愛らしさを詰め込んだ美貌の貌をチンポ狂いの妖艶な微笑みに変えると、七罪の細い肉棒に自らの尿道ガバガバエロペニスをガニ股で近づけた。

 七罪に全てを差し出すガニ股腋見せ屈服ポーズ。ふたなりの精霊たちにとって、それは相手にペニスの全てを差し出す信頼の姿勢でもある。卑猥であり下品であり魅力的である四糸乃のガニ股見せ槍姿勢に七罪の理性は容易くその糸を切り捨てた。


「私の、おちんちんの穴♥ ガバガバの尿道マンコに、七罪さんのおちんちんを、入れて、くださんにょおおおぉぉぉおおぉおぉ〜〜〜〜〜〜〜ッ♥♥♥♥」

「よしのおぉぉぉぉぉぉぉおぉぉぉっ!!♥♥♥♥♥」


 四糸乃のデカチンを両手で掴んで尿道に力ずくで挿入。いくら細いと言えど尿道にチンポをぶち込まれた四糸乃が仰け反りアヘ顔アクメをし、堪らない表情を蓄えた七罪は彼女が言葉を吐き出し切る前に挿入しピストンを開始した。


「よしの、四糸乃!♥♥♥ 四糸乃のおしっこの穴、気持ち良すぎィ!♥♥ こんな名器をチンポの中に隠してるとか反則っ♥♥♥ 私が最初に見つけて、ずっとレイプしまくって開いたガバガバ尿道マンコォ!♥♥♥♥ 射精すッ!♥♥♥ 女神チンポのマンコに私の劣性せーし全部射精るッ!!♥♥♥♥」


 チンポを鷲掴みにして尿道ハードピストン。変身能力に包まれているというのに、尿道内の心地よさに七罪のチンポはみるみる大きくなる。ギチギチとチンポの中でチンポが勃起する異常極まる尿道セックスに七罪は官能の叫びを上げ、四糸乃と言えば仰け反りアヘ顔で泡を吹きかけながら白目を剥いてされるがままだ。


「チンポの癖にこんな伸びて♥ なのにぎゅうぎゅう締め付けて♥ 奥に奥にって♥ 私の細長チンポ飲み込んでくるのぉ!♥ 四糸乃のちんちんマンコヤバすぎィぃ!♥♥♥ ――――オラッ、起きろドスケベロリ精霊!!♥♥♥♥」

「んひょおぉぉおぉぉぉぉっ!?♥♥♥♥」


 そんな四糸乃が白目泡吹きから何とか生還し、上擦り目で鼻水を吹き出したのは七罪が尿道マンコの根元に到達したその時。亀頭が射精管を押し潰し、精液を睾丸に押し戻しながら流し込み、四糸乃に得も言えぬ圧迫感と快楽による覚醒を促した。


「何休んでんのよ!♥♥ 女神の癖して尿道マンコガバガバの尿垂れ四糸乃♥♥♥ 私のチンポにおしっこ穴を犯されるために生まれてきた変態おしっこロリ♥♥ その可愛い声で私の細チンポをもっとムラムラ勃起させなさいよぉぉぉぉッ!!♥♥♥♥」

「あひょ、おひょ、ひょぉぉぉ!?♥♥♥♥ 七罪、さんのが、お゛ぐまでぇえ゛ぇえ゛ぇぇえ゛ぇぇぇぇッ゛!!♥♥♥♥♥」


 尿の為に整備された穴の壁は滑りがよく、細いチンポを心地よい官能に連れ込んでいる。極上の穴に恍惚とした全能感のアヘ顔を見せる七罪とは対照的に、チンポを犯されて仰け反りながらガクンガクンと身体を揺らす四糸乃の顔は酷いものだ。遂には喉奥から低く野太いものが溢れ出し、四糸乃らしからぬふたなり精霊を〝そそらせる〟濁声を共有室内に響かせた。


「ふぐォ゛ッ゛♥♥♥♥ ほ、本性を表したわね、この変態女神ッ♥ 汚ったない声に尿道マンコの締め付けぇ……むりっ♥♥ また射精るッ♥♥♥♥ 尿漏れ変態ロリ専売特許のオス穴にィ♥♥ 濃厚ザーメンぶりゅぶりゅするわよ!♥♥♥♥」

「ん゛ぎょッ!?♥♥♥ ま、っへ♥ もう、キンタマ、たくさんですっ♥♥ ザーメン、タマタマに入らな――――んひょおぉぉおぉうっ!?♥♥♥♥♥」


 どびゅっ♥ どびゅどびゅどびゅどびゅっ、びちびちびちびきっ、ビキキッ♥♥♥


「生言ってんじゃないわよ♥ 四糸乃がいいって言ったんでしょ♥ 私、絶対止めないって教えてあげたじゃない!♥ 優しい四糸乃は遠慮してたけど、私は遠慮なんてしてあげないわ♥ 孕めッ!♥ 女神様のキンタマッ♥ 最低で貧相な私の精子で孕めぇぇぇぇッ♥♥♥♥ キンタマで孕んでボテってチンポ赤ちゃん出産しろぉぉぉぉぉぉ!!♥♥♥♥♥」


 精霊チンポの特濃精子が続々と四糸乃の射精管を逆流し精巣へと至り、皮が外側のビキビキと音を立てて破裂しそうなほど膨らみを見せている。

 自分自身が生成した驚異的な量の精液と七罪の射精が合わさり、精子と精子のセックスというありえない現象に、四糸乃が舌根をベロンと投げ出したアヘ顔で汚声を轟かせた。


「んひょぉぉぉぉ!♥♥♥♥ んにょ、にょぉぉおおおおぉぉぉぉぉ〜〜!♥♥♥♥ キンタマ、孕みます!♥♥♥ おしっこ精子でキンタマ妊娠、ボテタマから変態赤ちゃん産まれます!♥♥♥ 七罪チンポで出産しまずぅぅぅぅぅ!!♥♥♥♥♥♥」






【ふたなり精霊/識別名〈イフリート〉・五河琴里/性欲ランク極大(注:精霊の中でも特に苛烈。性処理の際には必ず好相性のオナホ役を用意すること)】


 用途が様々で大部屋が多い隔離施設の中で、数少ない小部屋が存在する。スペースがないからではなく、そのスペースで十分だからだ。

 壁に嵌め込まれた通信モニタと〝尻〟があれば、この部屋は全てが成り立つ。


「お・ま・た・せ♥ 私のケツオナホさん♥」


 入室した途端、他の精霊と同じ、否、それ以上に発情した野性的な笑みを見せた五河琴里が、そのたわわな巨尻を両手で鷲掴みにした。グニィと痕が付くほど強く尻臀を握られ、オナホ扱いを受けながらもモニタに映った美女の表情は変わらない。目尻に深い隈、それを差し引いても理知的で美貌に溢れた村雨令音の顔面。ならば琴里が掴んで揉みしだく巨尻は彼女の物と思って差し支えないであろう。


「相変わらずエロいデカケツ、また大きくなったんじゃない? はぁ、貞操帯なんて忌々しいものがなかったら、いつでもあなたのケツを揉みしだいて♥ もっと大きくチン媚ダンスできるお尻にしてあげられるのに♥ ここ最近はみんなの相手をしてて寂しかったんじゃない、令音♥」


 モミッ、モミモミッ♥ と令音の大きな尻を小さな手で無遠慮に揉みしだく琴里。そこには令音の親友であり冷静な司令官の姿はなく、フル勃起したチンポを今すぐにでもエロオナホにぶち込みたい欲求に駆られた炎の如き性欲を持つ精霊の姿があった。


『……ああ。君のチンポが恋しくて、毎日ケツアナが疼いて仕方がなかった。ヒップサイズも指摘の通り、そろそろ胸に負けないくらいになりそうだよ』


 しかし令音はあくまでも冷静に対処する。それでいて絶妙にいやらしい言葉も忘れない。昔から琴里の性処理を担当し、やがて今のように事実上【精霊専用の人間オナホ】として扱われるようになった令音らしい返答だ。

 普段はお互いにそのような気配を感じさせない。だが一度貞操帯を解けば琴里は誰より暴力的な性欲を顕にし、令音は対処のため有能な解析官から極上のオナホールへと姿を変える。

 その成れの果てがこの歪なセックス空間。令音は通信機で顔を、壁からはデカケツの肉とアナルだけを飛び出させ、琴里の性処理に相応しい体勢になる。彼女はこれから一日中、壁の向こう側で通信機と壁から顔と尻を離さず、琴里が満足するまで穴を使われることになるのだ。


「フゥー!♥ フゥー!♥ 令音のケツ毛アナル、使わせてもらうわね♥ 相変わらず下品なケツ穴よね♥ まあ私がそうさせたんだけど♥ ぷっくら膨らんだ縦割れアナル♥ 髪色と一緒なのにびっしりもっさりもじゃもじゃチリチリのケツ毛♥ ほら、こうしてちょっと擦ってあげればぁ♥」

『……ッッ♥』

「あはっ、反応したわねぇ♥ 能面みたいな顔がピクッてしたわ♥ ケツ穴さんはもっとわかりやすい♥ キュッッてして♥ うねうね〜って悶えて♥ チンポのカリ首に肉を吸いつかせてるわ♥ 恥ずかしくないのかしら、このビッチケツマンコ!」


 バチィンッ!♥


 令音のムッチリとしたデカケツに紅葉が咲く。士道のメス尻が『ムチッ♥』 だとすれば令音のメス尻は『ムチムチムチッ♥』と肉付きが違う。胸で言えば爆乳に値する巨尻は、言うまでもなく琴里に数年間揉みしだかれて成長した結果だ。

 尻穴も同じだ。手コキで満足できなくなった琴里にアナル処女を明け渡したその日から、絶えず開発された令音の肛門は排泄器官としての役割を遂行することなく、精霊専用のケツマンコに変貌した。肛門の肉はぷっくらと盛り上がって大きく割れ、精霊たちにはない特徴が欲しいとの提案から数年間処理を禁じられ、今では立派なジャングル剛毛くっきり縦割れ変態ケツマンコ。

 精霊の性処理を担当するというのは、そういうことだ。先のように人間らしい扱いなどされず、気に入られれば欲望の具現化に付き合わされる。どんな精神力の女であっても、精霊チンポに相応しい形と感度に肉体が適合する。


「はぁ、全然物足りない♥ 他の子に浮気するようなビッチ穴は、私のチンポでお仕置きしなきゃね♥」

『……ああ、君の好きにしたまえ。気が済むまで付き合おうじゃあないか』


 ――――それは誰より理知的で冷静さを失わない、何をしても動揺しない村雨令音であっても例外はないのだ。

 剛毛アナルがチンポカリ首に擦られた瞬間、令音は確かに反応した。彼女にも官能は存在している。ただ彼女は並の人間の数百倍は我慢強く、痛みというものと無縁なだけだ。つまりそれは、我慢の限界を超えた快楽をぶつければ理論上は崩壊させられる。


「それじゃ……遠慮なくイキなさい♥♥」


 ずぽんっっ♥♥


『んほおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♥♥♥♥♥』


 たとえばこの瞬間のように。琴里がケツ穴をチンポで穿ち、吸引力を発揮してそれを呑み込んだアナルから伝達された快楽信号が令音の表情筋を完全崩壊させ、寄り目窄み口の不細工イキ顔に変貌する時を言うのだ。


「おっほっ、ほぉぉっ!♥♥♥ どう!?♥ 気持ちいいかしら!?♥♥ 私は気持ちいいわよ!♥ 令音のケツマンコにチンポガン突きするの止まんない!♥♥♥ ガバガバのケツアナ♥ 硬い表情筋を解しながら貧弱な括約筋を犯すのたまらないわ!♥♥♥」

『んほっ、ほっほぉぉぉ!!♥♥♥♥ うほっ、ほぁっ、ほぉぉぉ!♥♥♥♥♥』

「そうよねぇ!♥ 我慢なんてできないわよねぇ!♥ 令音のケツアナは私のチンポにレイプされた日から完全屈服ッ♥♥ あの時も今みたいにドスケベな顔してた♥♥♥ 令音の恥ずかしいオホ顔だけで十回は射精せるわッ!!♥♥♥♥」


 ケツ肉に指を喰い込ませて尻穴を犯し抜く。一瞬にして万ある知性を零にされた令音の顔面をハードピストンの最中で鑑賞しながら、琴里が愉悦の表情で過去を語り始めた。


「優しい令音はチンポが苦しくなる度にヌいてくれたわよね?♥ けど、私は令音を見る度に昂ったわ♥ エロい唇エロい爆乳エロいクビレにエロいケツ♥♥ 全身性器みたいな身体してるのに、手でシコシコされるだけで我慢できるはずないでしょぉ!♥♥♥ それで押し倒してやったら『……冷静になるんだ、琴里。物足りないなら他の方法を探せばいい』とか何とか言って、怯えもせずにいたのにさぁ♥ 私がスカートとタイツ破いて大人のパンツに穴を開けて♥ この卑猥なケツアナにチンポぶち込んでやった瞬間……射精るッ♥♥♥♥」


 どぷっ♥ どぷどぷどぶりゅりゅりゅりゅ♥♥


『おほぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜ッ♥♥♥♥♥』


 濃密な精液が直腸の奥に流し込まれ、常に絶頂状態の令音が鼻の穴をかっぴらいたアヘ顔で情けない叫びを上げる。


「そう、その顔よ♥ 私も今みたいに射精しちゃったけど、令音のその顔は最高だったわ♥ 私はいつでも冷静です、みたいな顔してたのに、チンポぶち込まれた途端に正体表しやがって♥ 頼りになる人だと思ってたのに幻滅したわ♥ けどそれ以上に興奮した♥ あの令音が貧弱アナルのド変態マゾだったこと♥ レイプされたら大人しくなって、いつでも私にケツマンコ使わせてくれるオナホになったこと♥」

『……こと、りぃぃぃ!♥♥♥♥ 奥、奥にぶつかってんほおおおおおおおぉぉぉぉ!!♥♥♥♥♥』

「いひっ!♥ 思い出して感じてるのね♥ ガバガバアナルが締め付けてきたわ♥ もうこんなの無理かと思ってたけど、やれば出来るじゃない♥ さすがは精霊専用ケツオナホ♥ DEMぶっ潰しておにーちゃんを皆の恋人オナホにしたら、令音は特別にオナホ便器として買い取ってあげる!♥ あなただけは特別よ!♥ おらイケ! 雑魚アナル震わせてケツアクメしろ!♥ レイプされた癖に穴広げてチンポ迎え入れるムッツリケツマンコォォォォォォッ!!♥」


 愛する兄との将来を夢想しながら、育て上げたオナホを物扱いし買い取る宣言まで叫んだ琴里が直腸を亀頭で突き下ろす。


『イグッ♥♥♥♥ イッッッッッッッ♥♥♥♥ グゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!♥♥♥♥♥』

「あはぁ♥ 相変わらず〝ここ〟が弱いのねぇ令音♥♥ チンポ頭でもっとグリグリして♥ カリ首で全力ゴシゴシしてあげる♥ ケツアナからいつものザーメン噴水できるまで♥ ずっとパコりまくってあげる♥」


 今では精霊たちに身体を貸すことが多くなっているが、令音は元々彼女専用のオナホール。ケツアナのどこをチンポで突けばアヘ顔大絶頂させられるかなど誰よりも知っている。

 令音の性感帯は結腸の壁の向こう――――その性感帯はまるで見えない前立腺のように、精霊チンポに押し潰されていた。




【性処理オナホ/識別名〈   〉――――〈ラタトスク〉解析官・村雨令音/オナホランク極上(注:性処理オナホのため詳細なデータの記入を推奨。なお、閲覧は精霊を除きAI人格『MARIA』の管理により不可。データは精霊の特殊自慰行為に役立てられる)】

【スリーサイズ=B105、W63、H99/体毛=腋毛:S、陰毛:データ無し、ケツ毛:S】

【アナル=直径:9cm、最大口径:20cm、皺:41本、感度:S、括約筋硬度:D-(注:硬度悪化に伴った特殊訓練及びアナル改造手術を推奨。しかし精霊たちは難色を示しているため、本計画は白紙予定)】

【多数の精霊から完璧な評価。穴・体毛・女体レベルの全てが最高値。奉仕技術もMASTERクラス(注:ただし女性器のみは本人の強い希望のため使用不可)】

【以下、女性器以外の詳細、画像と動画の再生。参考資料ランダム再生……No.21/『解析官のひょっとフェラによる連続射精測定』を――――――】




『ケツ毛がくすぐったいわよ令音ぇ!♥♥♥ ガバガバのクソ雑魚アナル!♥ 私に使い込まれて括約筋が伸び切った古オナホ!♥ ケツ毛がみっともなくて令音ジャングルの中で勃起しちゃうぅ♥♥ もっとエロエロに伸ばしなさい!♥ デカケツからはみ出すくらい!♥ 私が抜きやすいようにねぇ!♥ うっほ♥♥ アナル雑魚のオナホ女にザーメンいくっ!♥♥♥♥ 射ッ精るぅぅぅぅぅ〜〜〜〜あぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥』


 通信機を必要としないのではないかと思える声量で琴里が叫ぶ。ケダモノの声で下卑た言葉。いつものことだ、と腹から上を壁の穴から出した令音は、琴里へオホ声アヘ顔を響かせ見せつけながら思案を行う。


(……相変わらずの激しさっ。〈灼爛殲鬼〉の性質もあるが、日に日に増している。他の子との共振効果、か)


 精霊である以上、これは運命だ。彼女たちには悪いと思っているが、受け入れてもらう他ない。どれほど理性的でも抗い切れない性的な欲求。根源の精霊が持つ力を分け与えたことで、同じ体質になった少女たち。

 その力は絶大だ。この厳重かつ堅牢な城も彼女たちに必要だからこそある。令音でさえ爆乳は優に百を超えて壁の向こうからの衝撃に暴れ、腋の毛は閉じれば蒸れて開ければ芳醇な香りが溢れ、肛門は言わずもがな精霊たちの専用オナホと化している。常人がもし彼女たちのチンポ汁を浴びようものなら、たちまちに狂い人としての存在を失ってしまうだろう。


(……このあとはっ、ザーメン排泄ッ。それから、箸休めに腋コキとパイズリをしに、こちらに来るはず……明日からは、皆のプレイにも応じることになるだろ…………お゛ッッ♥♥♥ ……ふぅ♥ 良いところを突いてくる♥ 琴里のアナルセックスも、油断ならなくなってきた♥)


 そうしないためにも令音は身体を差し出すことを選んだ。彼女すら肉体が変化するほどのとてつもない力たち。それでも彼女は女性器だけは守り抜く。そして同時に――――精霊たちと比べ物にならないほどの戒めを施されながら、大きさの〝格〟が違うふたなりチンポを隠し通す。


(もう少し……もう少しだけ待っててね、シン♥ もうすぐ迎えに行くから♥ その時は、溜め込んだザーメンを特別な君のケツホモマンコに注いであげる♥ 君のことが大好きな娘たちのケツアナにも一緒に、ね♥)


 三十年間の禁欲。彼方の願いと〝彼女〟の愛に精霊たちと彼はいずれ呑み込まれる。その日が来るまで〝彼女〟は村雨令音となり、彼女は娘たちから愛を注がれる立場に甘んじる――――それもまた楽しい日々なのだと、彼女はふたなりという運命に感謝を覚えた。


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士織ちゃんがメス堕ちしちゃうしケツマンコがとってもエロい理由をそういう風に生まれたからということに持っていく。ふたなり精霊なんだから当たり前だよなぁ!?

ログ芸がな、楽しいんじゃよ。あとキンタマ妊娠とかいうワードを出したのはナチュラルに頭狂ってんのかって思いました。いや尿道レイプしてたら勝手に……。

令音さんを何度アナル雑魚にしても飽きがこない性癖。こんなお下品なふたなりエロで良ければいいねをしてやってください。続けばモチベが消えなければそのうちお届けします。

Comments

タコよっちゃん

四糸乃は尿道、令音さんはアナルが弱点。いやはや大変素晴らしい。 キンタマ妊娠……ボテ腹みたいに金玉が膨れて、尿道をめきめき開きながら出産……見てみたいですな!

いかじゅん

そろそろ固定化して馴染みまくってて怖い怖い……私のせいですが! 文面にすると本当あまりにニッチ過ぎてヤバいですねぇ!!