レン・ブライト強制絶頂敗北 (Pixiv Fanbox)
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いつもご支援ありがとうございます。一個前の記事からいただいたネタをサクッと書いてみたやつ。この前の合同演習書いて使い切ったモチベというか想像力がこれを書いてて何とか回復した気がします。
軌跡以外だとかぐや様のキャラで何か……あとブルアカ最近初めて履修中なのであり。他には……資料探しててぶっ刺さったというか、前々からこういうのやりたいなぁと思ってたアイドルチン負け系。初めから負けてて何かの企画してるのもありだし、チンポ見せつけられてやっべ♥しちゃう即堕ちビッチ系もあり。書くならシャニマスのめぐるとか。チンポ見た瞬間ハイスピードで発情する倫理観ゆるゆる勢い系のエロを書いてみたい。言うだけならタダよな!他に挙げた原作に関してはネタがあれば、というかお得意の催眠系で何か提供があったら書いてみたい。
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組織の中で男は単なる雑用だった。彼は表では社会不適合者、帝国の兵士としても落第者扱いを受けたために裏社会に身を落とす他なかった。しかし、それ自体は彼が性根から腐っているというだけで、全く同情の余地はない。
問題は、表の不適合者が裏で活躍できるとは限らないことだろう。彼は性根が腐っていると同時に、あまりに矮小で小物な男であった。だからこそ上には上れず、組織の中で小間使いが精々――――だからこそ、彼の《殲滅天使》を相手に生き残ることができていた。
「な、何なんだあのガキ……や、ヤバすぎる……」
しかしながら、生き残ることができていたとはいえ、それはスミレ髪の少女を前にして戦い、生き残っているというわけではない。ただ、アジトを襲撃した少女を見て咄嗟に身を隠し、難を逃れたに過ぎない。
彼が片付けの手間を惜しんだことで物置と化した壁の近場に身を潜め、ポツリと呟き視線を向ければ、大鎌を細身の腕で軽やかに扱う少女の姿。それも軽やかに、というのは男が見て取って辛うじて表現できるもので、実際に彼が少女の技術を垣間見ることはできなかった。それだけの実力差が男と少女の間にはあり、それは犯罪組織の人間たちと言えども変わらず、ものの数分で全員が叩き伏せられてしまっていた。
(クソ、ちくしょう……あ、あんなガキ一人になんてザマだ! この辺で一番デケェ組織だから、ここを選んだってのに……!)
彼らを犠牲に生き延びながら、自己保身からくる組織への罵倒を心の中で繰り返す。どこまでも自己を正当化し、逃げることしかしてこなかった矮小ここに極まれり、という言葉が似合う男。
「あなたはレンと遊んでくれないのかしら――――ねぇ、そこのお兄さん」
「ひぃ……!?」
が、悪運が尽きた彼は少女から明らかな視線を向けられ情けない悲鳴を上げて尻もちをついた。
少女はさらりと艶やかな髪を流し、姿を現した男に大鎌を向けた。その顔は、何十人もの人間を全滅させたとは思えない優雅な微笑み。下等な犯罪者たちの闇など及びもつかない本物の闇を知る瞳。
「な、なな、何なんだよおまえ! 俺たちに何の恨みがあって、こんな……」
「あら、ごめんなさい。本当はレンが関わることじゃないんだけど……あなたたちが攫ったお姉さんの、可愛い親族さんが泣いていたものだから」
少女が――――レン・ブライトがこの一件に関わったのは、本当に偶然だった。
帝国での大きな事変が終わり、皆が後始末に勤しむ、或いは新たな一歩を踏み出す合間にレンはこの犯罪組織と間接的に関わった。彼らが実行した人身売買で身寄りを失った子が、どうしても他人事と思えなかった。それが、レンがここにいる理由だ。その圧倒的な実力で、彼女から見れば小さな犯罪組織を壊滅に陥れた僅かな理由だった。
「今時、乱暴な人攫いなんて流行らないわ。次からはもう少し身の丈にあった仕事を選ぶのね」
「く、くそっ、くそぉ!」
彼らに次があれば、だが。
既に攫われた少女の身柄はレンの手で解放され、直に正式な捕縛の手がここに伸びるだろう。現状、レンを前にした男に出来るのは現実逃避と、手癖として染み付いた物を探す動作を行うことだけだった。
「あ……?」
しかし、その無意識な仕草は悪運尽きたと諦めていた男に、人生最大の幸運を掴ませることとなった。
(こ、これ……古代遺物《アーティファクト》? 確か、うちの頭が手に入れたけど何の役にも立たなくて、物置に投げられて……)
奇跡的な巡り合わせで、彼はある道具を手に取った。役に立たないと物置に放り込まれ、彼が整理を怠ったことで手にした古代遺物。
それは赤いボタンが付いたスイッチ。ボタンを囲むようにピンクハートの装飾が組まれ、さながら玩具か品性のない紋様とも思える。こんなものが古代遺物などと言われたところで、レンに打ちのめされた男たちが粗悪品を掴まされたとしか考えなかったのは無理もない。
「《殲滅》はしないであげる。レンも、そういうことからはちょっと足を洗っているし。あなたたちには、その価値も見いだせないわ」
「や、ひゃめっ、くるなぁ!」
――――彼がスイッチを押したのは、一重にその性格故であろう。
表で生きていくには汚く腐り、裏でのし上がるにはあまりに矮小。だから自分よりずっと幼いレンの冷笑に全身を震わせ、涙ながらに手にしたボタンを掲げ、押したのだ。多少の学があり、経験を積んだ人間であれば役に立たないものなど投げ捨て、他のものを探したに違いない。
少女の、女の身体に向かってボタンを押す。それが彼の手にした古代遺物の発動条件とも知らずに。
「――――えっ?」
まずレンの足が止まった。尻もちをついた大鎌を振るい、意識を奪う。レンであればあと一秒にも満たない時間で、瞬間的に行えて、あまりに簡単すぎて、欠伸が出るほど身体に染み付いた規則的な行動で、それが止まるなどあってはならないことなのに。
なのに少女は足を止めた。次に獲物を取り落とした。両足を内股にして白色のスカートを両手で抑え、金色の目を上擦らせて声を上げた。
「ふッう゛♥♥♥ ッおふ、ぎゅうぅッ!?♥♥♥♥」
プッシャッ!!♥♥♥
「……は?」
そして最後に、堪え切れない声を涎と共に吐き出しながら、スカートの内から水を地面に吹いた。
ボタンを押した途端、レンがそんな動作をしたものだから男の方が呆気に取られ、動きを止める。結果、互いに一瞬の時間を作った男とレン。先んじて動いたのは、レンだった。
(いま、の……した、腹部からの、強烈な感覚……痛み? 違う。痛みと勘違いするくらい激しい――――快、感!?)
レンの本質的な資質は戦闘能力ではなく、類稀なる思考能力。天才性と言い換えられるものは、一度与えられた強制的な〝快楽物質〟を即座に解析し、その驚異性に目を見開いた。
快楽物質。つまるところ、レンは股から愛液を吹き散らすほどの性的な絶頂を瞬時に感じた。本来ならば、何の繋がりもなく脳に信号を与えて、物理的な作用を引き起こすなどありえない。それほど優れた導力器か古代遺物。
「っ!!」
なぜそんなものがあるのか。誰が何の目的で、強制的な絶頂を相手に与える機械を生み出したのか。その考察は二の次とし、常人にとっての熟考を一瞬で終えて切り上げたレンが取り落とした大鎌を手に取り、男に強襲をしかけた。狙いは当然、彼が手にした件のスイッチだ。
「ひっ」
「――――かっ……は♥♥♥♥」
だが、反応が速いのは男も同じこと。彼の場合はレンの超速思考と異なり、生きることだけに長けた自己防衛的な本能だ。が、彼が手にしたものを考えればレンにとっては最悪の組み合わせと言っていい。
今度こそレンは蹲り、一瞬の刺激で身動きが取れなくなる。下腹部の子宮が熱を持ち、膣壁が蠢き、尿道が潮を吹き出す。その一つ一つに絶大な快感が仕込まれ、思考が快楽というただ一点の感覚で染め上げられ、真っ白になった。
「この、この、このぉ!!」
カチッ、カチカチカチカチ、カチッ!
前のめりに崩れ落ちたレンに対して、男は一心不乱にボタンを連打した。指を強く押して離してを繰り返し、二人だけになって静寂が包むアジトの中でその音は大きく響き渡る。
「お゛っ!?♥ おぉっ!?♥♥ っっ……ぁああああああああッ♥♥♥♥ ッッ♥♥♥ い、いくっ♥♥♥♥ ん゛ん゛ッ、ぐ……イグッ!?♥♥♥♥♥」
プシャッ、プシャップシャップシャッ、ブッシャァァァァァァ♥♥♥♥
それ以上にレンの嬌声、バケツをひっくり返したような水溜まりを一瞬で作るほどの潮吹きが轟くように響いた。這い蹲り、額を地面に擦り付けながらぐしょ濡れパンツを丸出しにして掲げた臀部から強烈な水飛沫を放つレン。
「はは、ははは! なんだこれ、すげぇ! 押すだけで女がイキやがるのか!? はは、あはははは!」
そして男もようやくその古代遺物の力を正確に理解したのだろう。先の絶望から一転し、レンに与えられるものとは違う快楽物質、優越感や全能感に浸った笑い声でボタンを絶え間なく押し続ける。
(なにごれっ♥♥ むりっ、がまんっ!♥ 我慢してあいつを倒すっ! がまんがまん我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢――――――)
「お゛ぎゅいぐぅぅぅぅぅぅぅ!?♥♥♥♥♥」
(がまんむ゛り゛♥♥♥♥ がまんむ゛り゛ぃ゛ーッ!?♥♥♥♥)
身体が裂ける。快楽で染め上げられた頭の中に、余計なものを入れようとしただけで痛い、苦しい。普段なら半秒で終わるはずの思考が、何秒、何十秒と頭が砕けそうな痛みに呻きながらでしかできない。
人間の身体は連続的な絶頂に耐えられるようにできていない。身体というのは、もちろん脳のことでもある。レンの超人的な思考速度を以てしても捌けない快楽の暴流。ある意味、レンでなければ廃人一直線の危険すぎる代物だった。
「はは、マジでおもしれー! 他の場所とかできねーの?」
カチッ♥
しかし、学がない男はレンがただ快楽絶頂を繰り返し、身体をビタンビタンと跳ねさせる惨めな姿に悦んで、異なる願いを込めてさらにボタンを押した。
彼にとって幸運だったのは、レンがその古代遺物の力を受け止められる雌だったことだろう。このような乱雑な使い方をすれば、本来なら連続的快楽でショック死してもおかしくない。
「ン゛オ゛ォーーーーッ!?!?♥☆♥☆♥☆♥☆♥」
どんな快楽を強制しても壊れない器。別の指向性を以て押されたボタンは、同じ快楽を異なる場所へと送る命令をレンの脳に強制し、少女が予想だにしない箇所を快感で蠢動させる。
蹲って股間を抑えていたレンが、今度は真逆の行動、仰け反って尻を抑える姿勢を取った。喉奥からこれまでにない野太く濁った声、溜め込まれた顔面は涙と鼻水と涎の三種と水溜まりになった愛液とイキ潮、兎にも角にも可憐さを失ったぐちゃぐちゃなオホ顔を見せつけながら少女は吠える。清楚で愛らしい衣服の下に収まった、意外に大きな胸が仰け反りと共に揺れ、その意味でも男はご満悦だろうか。
「お゛ッほ♥♥♥♥ おじり、お゛じり゛ぃぃぃぃぃ!?♥♥♥♥ ほんぎっ、んお゛♥♥♥ お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!?♥♥♥♥♥」
ブシュッ、ブシュッブシュッブボッ♥♥ プシュッぶぼぼっ、ブシュウゥゥゥゥゥッ!♥♥♥
もっとも、レンからすれば溜まったものではないだろう。性感帯ではない排泄器官。これまでの波乱万丈な人生で、決して意味を知らないわけではなく、経験もないわけではない。
しかしそんなものとは訳が違う。腸壁が無尽蔵に蠢き、仰け反った身体は股間部からスカートを浮き上がらせる潮吹きを、問題のアナルからは時折汚らしい音を立てて絶頂し続ける。
「や゛め゛でっ♥♥♥ おねがいっ、やめでっ♥♥♥♥ イグッ、いぐぅ!?♥♥♥♥ ゆるじでっ、やめでくだざいぃぃぃぃぃぃッ!!♥♥♥♥♥」
心がけるものはない。淑女であらんとする仕草も口調もかなぐり捨て、彼にボタンを押させることを何とか止めさせようと必死に叫ぶレン。尻穴を両手で押さえ、首ごと身体を仰け反らせて、気絶させた組織の人間たちを叩き起こせるのではないかという絶叫で許しを乞うた。
「へ、へへ……許してほしいなら……素っ裸になって、ちゃんと手を挙げな。本当に許されたいなら、ほら……できるだろ?」
「な゛る゛っ♥♥♥ はだがになりまずっ♥♥♥♥ だがら゛♥♥♥ ぞれ゛♥♥♥♥ お゛ざな゛い゛でぇぇえぇえええぇえええッッ!!♥♥♥♥♥ おじりっ、ごわれ゛る゛♥♥♥♥ んほーッ!?♥♥♥♥♥ あだま゛♥♥♥ じぬ゛ーッ!?♥☆♥☆♥☆♥」
精神力以前の問題だ。気絶も許されない強制絶頂は、レンに単純な言葉のみを求めさせた。ボタンを押され、絶頂を続ける。ただそれを防ぐために、プライドをかなぐり捨てた哀れな女を演じたのだ。
その甲斐あってボタンは一度止められ――――その代償として、レンは一糸纏わぬ姿であられもない姿勢を取らされてしまった。
「ふ、ぐすっ……う、うぅ……♥」
数百回の連続絶頂が余韻として残りガクガクと震える脚を大股で広げ、両手は大きく上に伸ばすことを強いられた。両手を上げる単純な降参ポーズにガニ股。それを愛液がべっとりと濡れぼそり、陰毛や膣口から滴る中でやらされる屈辱。レンは涙を流し鼻水を啜り、真っ赤な顔で間抜けな姿勢の維持を余儀なくされる。
「……た、たまんねぇ。ガキの癖にエロい身体してやがる」
たぷんと揺れる巨乳。開いたマンコにガニ股で突き出したことで前から見える卑猥なアナル。まだ幼いというのに女としての肉が付いた身体に、男は我を忘れて魅入っていた。
(……今に、見てなさい)
それこそがレンの狙いだと彼はまだ気づいていない。そう、あれほどの連続絶頂ならレンも当に屈したはず――――少女の実力をその目で見ていたにも関わらず、彼女の底力を想定できない絶対的な慢心。
「よ、よし。おまえ、名前は?」
「レン……レン・ブライト、です」
内心でほくそ笑むレンの演技にすっかり騙され、降伏ポーズの少女に迂闊にも近づいていく男。
「レン、レンか。お、おまえ……俺の奴隷になれ、いいな? 俺に絶対服従だぞ?」
「はい……レンは、ご主人様の奴隷になります……だ、だから……」
そのスイッチだけはやめて欲しいと、甲斐甲斐しく涙を流して視線で促すレンに、さっきまで見せていた本気の請願との違いすらわからない男は、安堵と喜びの表情でボタンから大きく手を離した。
「――――ッ!!」
刹那、男が気づいて声を発する暇すらなくレンは駆けた。動物じみた脚力での強襲。大した武術も学んでいない彼からレンがボタンを奪い、意識を刈り取るのは瞬間的な出来事。男の知覚外で済む。
――――ビシュッ♥
「くひゅっ?♥♥♥♥」
ハート型の飾り、装置に設えられた単なる装飾と思っていたそれから光線が発射され、レンの胸と股間を的確に捉えなければ、だが。
レンが息を吹き出すような喘ぎと共に潮を吹いた。淫光が焼いたのは女が持つ特徴的な部位と、最も快楽的な弱点として成立する極小の性感帯。
「――――おんぎょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッッッッッッッ!?!?!?♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆」
乳首とクリトリスを穿った淫光は、レンにこれまでの絶頂さえ比べ物にならない大絶頂をもたらした。
一回のボタンで与えられていた快楽物質を何十、何百倍に凝縮した制裁用の光線。この古代遺物を使用した者が対象に気概を加えられ、道具そのものを奪われることを防ぐための安全装置《セーフティー》。今回の場合、レンが男から道具を奪い取るだけでなく気絶させることを狙っていたことで、緊急の反撃手段が二重に発動した。
「あ゛お゛お゛!?♥♥♥♥♥ のぉっ、う゛ぐお゛ぉ゛〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥♥ おぼぺ、ぐおほおおおおおおおおおおおおッッ!!♥☆♥☆♥☆♥☆」
淫光に穿たれた乳首と陰核が肥大化して大粒になり、レンが白目を剥いてしまうほどの快感が継続的に襲い来る。慌てて両手で胸と股を覆い、中腰前屈みで身体を守ろうとしたレンだったが、淫光は肌を貫き的確に彼女を責め立てた。
「……っ!? て、てめぇ!」
しかも最悪なことに、レンが何をしようとしたのか数秒遅れで察した男が怒りの形相を顕にながらボタンに手をかけた。
「待っ――――――――」
カチッ♥
「ぁああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?♥♥♥♥♥♥」
カチッ、カチカチカチカチ、カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ♥♥♥♥
「ん゛ぎょーッ!?!?♥☆♥☆♥☆ やめぇええ゛ぇええ゛ッ♥♥♥♥♥ おぎっ、おげっ、やっべ♥☆♥☆ やべべっ♥♥♥♥ ごわれる゛♥♥♥♥ ちぐびっ、まんごぉぉぉぉぉ♥♥♥♥ けづあなぐりどりずっ、全部ごわれ゛るいぐぅーッ♥♥♥♥ いぐっ、イグッイグッイグッイグッイグッッ゛!!♥♥♥♥♥ いぎだぐない゛♥♥♥♥ いぎだくな゛い゛のひーッ♥♥♥♥♥ ほぎょおおおおおおおおおおおお――――――ッ♥♥♥♥ ッッ♥♥♥♥ ……ぉ――――――――ォ゛ッ゛!?!?♥☆♥☆♥☆♥☆♥」
◆
愛液とイキ潮と尿水が混ざり合い、酷い匂いを醸し出す部屋の中で裸一貫の少女が頭を垂れて犯されている。否、裸一貫というのは誤りだった。
「ごべん゛な゛ざい゛♥♥ ごべん゛、な゛ざい゛でじだッ♥♥♥」
微かに上げた面のスミレ髪に、あらゆる液体が通過した黒パンティーを被って、涙と鼻水と涎をぶちまけながら犯されている、というのが正しい。
「もっと謝れ! 俺に謝罪しろ! 奴隷の癖にご主人様に逆らいやがって……くぉおぉお〜!!」
どっぷん、どぶりゅっ♥♥ 早漏ながらなかなかに量と質がある射精をレンの膣内に男は注ぎ込む。パンツ被りの少女を土下座させ犯す最低な男の片手には、変わらず卑猥な形の古代遺物が強く握られていた。
何千回か、質で言えばそれ以上の快楽を受けたレンのマンコは極上のトロトロ名器でチンポを締め付けている。そんな屈辱極まりないオナホのような評価と扱いを受け、膣内射精されながらレンは脇目も振らず男の言葉に従った。
「ごべん゛な゛ざいッ!♥♥♥ うそつきでごめんなざいぃぃっ♥♥♥ 頭が悪い雌猫の分際で、ご主人様に逆らっでもうじわげ、ありまぜんでじだぁ!♥♥♥♥ もう二度と逆らいまぜんっ!♥♥♥ おまんこ差し出しますっ♥♥♥ だからゆるじで、ゆるじでよぉ!♥♥♥♥」
脳髄がひっくり返り、文字通り頭が馬鹿になる快感を受けたレンはそれしかできない。逆らうなど愚かな行為だと身体で分からせられ、どんな無様も厭わず少女は男に服従する。艶やかな髪の上に汚れたパンツを被り、東方由来の土下座を試み、一気に熟れた名器になったマンコと開いて下りた子宮でチンポを出迎える。
何のために生きているのか、生きていたいのかさえ忘れた哀れな雌猫奴隷――――ある意味で男は、レンに対してこの古代遺物の正しい使い方をした。
作り上げられた意図はどうであれ、想定される使い方は拷問。痛みに強い女に対し、絶対的な快楽物質を注ぐことで口を割らせる。だが加減を謝れば雌をショック死させかねない危険な道具だ。
「生意気言ってんじゃねぇ! おら、奥突いてやるから一緒にイけぇぇ!!」
カチッ♥
「ぴぃッ♥♥♥♥ イグッ、いぎま゛、イグゥゥゥゥゥゥッ!!♥♥♥♥♥」
そんな男の無知は、奇しくもレンの恐ろしいまでの精神力、思考の余力が仇となって欠点にはならなかった。その代わり、レンの天才的な思考は全て快楽を受け入れるために回され、彼女は子宮でチンポを受け止めながら脳でイク淫乱少女に成り下がってしまった。
「ふ、ふぅ゛ーっ♥♥♥♥ う゛ふぅぅぅぅ…………イグゥ!?♥♥♥♥ も゛、や゛め゛♥♥♥ いぎだぐない♥♥♥ イグッ!♥♥♥♥♥ あ゛へっ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ♥♥♥♥ イ゛グーーーーーッ゛!!!!♥♥♥♥♥♥」
突き出した舌根から涎と嬌声を響かせ、蕩けた顔は完全に知性を失ったアヘ顔を描いている。
カチカチッ♥ カチカチカチカチカチカチカチカチッ、カチッ♥♥♥♥
「ン゛ギョオ゛ォォッ!!♥☆♥☆♥☆♥ ふ、ぶっ、ぶぎぃ…………――――イ゛ッ゛グゥウウウウウウ゛ウウ゛ッッ!!♥♥♥♥♥」
レン・ブライトの完全敗北アクメ声は、その顔からボタンの音の数だけ大きく大きく鳴り響いた。