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いつもご支援ありがとうございます。久しぶりに2回行動してみたら完成しちゃいました。まあ他のプロットがまだ出来上がってないから、その場の思いつきで書けるものにしたんですが。

というわけで1ヶ月ぶりくらいのハイグレ洗脳です。ルリぴっぴ書きたいからジータちゃんにも付き添ってもらった。今回は私なりの洗脳の流れでやってました、どうぞ。

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「てやぁ!」

「ぐぉわっ!?」


 剣の一閃。全く見切ることのできない一刀が彼女に立ち向かってきた男の一人を弾き飛ばし、酒瓶が散乱したアジトのテーブルごと薙ぎ倒させる。


「な、何なんだよこいつら!」

「他の連中とも連絡が付かねぇ! こんなガキどもにやられたっていうのかよ!?」


 たった一刀で仲間が吹き飛ばされ、力の差を理解しながらも慌てふためくその姿はまさにチンピラか、よくて下級の盗賊や野党が精々というところだろう。


「降参して。もうあなたたちに勝ち目はないよ!」

「街の人を酷い目に合わせていたこと……ちゃんと罪を償ってください!」


 今し方男を薙ぎ倒した金髪の少女、ジータがその剣を残った男たちに向け、彼女の背後に控えた足にまで届く青い髪の少女、ルリアがならず者に語りかける。


「うるせぇ! て、てめぇら何様だ! 俺たちの島に手ぇ出してんじゃねぇぞ!」

「この島はあなたたちのものじゃない! 後から来て、街の人たちのものを無理やり奪い取ったのはあなたたちでしょ!」


 実力差を見て尚も往生際が悪い野党にジータは正論を突きつけた。

 そう、ジータは偶然立ち寄った島である依頼を受けた。それは小さな街から物を奪うならず者をどうか懲らしめて欲しい、というものだった。つい数ヶ月前、傷だらけの彼らが街を訪れた。街の人間は彼らを好意的に治療したのだが、あろうことか野党たちは街から物を略奪し根城を作り、力を盾に搾取を繰り返していた。

 しかし、偶然街を訪れたジータたちの存在は両者にとって予想外だった。力があり小さな街の人間たちを脅すことができると言っても、空の世界を旅するジータとの差は明白。仲間たちに他の依頼を任せ、ジータとルリアは男たちのアジトへ乗り込んだ。


「ぐぐ……よ、弱い奴らから物を奪って何が悪い!!」

「そうだ。こんな辺鄙な島で俺たちは終われねぇんだよ!」

「酷いです。街の人たちは、あんな苦しそうな顔をしてるのに!」


 案の定、ルリアの力を借りるどころかジータ一人で略奪集団を薙ぎ払うことができていた。が、力の差を見せつけられ正論を叩きつけられながら、彼らは酷い開き直りを見せる。

 しかしその両足は震えている。自分たちより遥かに幼い少女一人に手加減を受けながら蹂躙される。今は彼らが屈辱と恐怖を与えられる側だった。


「ジータ……」

「うん、わかってる。手加減はするけど、ちゃんとお灸を据えてあげないとね」


 甘さを残すジータや心優しいルリアの通告を振り払った以上、もはや彼らに逃げ道はない。無傷で敗北するという未来がなくなったというのなら、ジータの剣で打ち倒され秩序の騎空団に引き渡されることになるだろう。


「はぁぁっ!」


 剣を振りかぶり疾走するジータ。狭いアジトの中で、彼らとジータたちの距離は殆どない。仮にあったとしても、ジータの剣から及び腰の彼らが逃げられる理屈があるはずがない。


「くそ……こ、こうなりゃ!」

「お、おい? それ……」

「あの時拾ったガラクタじゃねぇか! あんな化け物みたいなガキに効くわけないだろ!」


 そして追い詰められた男の一人が咄嗟に取り出したのは、先端におかしな形の球体がついた銃。まるで玩具のようなそれは、彼らが傷だらけでこの島に辿り着いた理由……今のように身の程を弁えず危険極まりない場所を探り、命からがら逃げ出した際にそこから持ち出した唯一の遺物だった。

 しかし、男たちが何をしてもその銃は全く反応を示さなかった。それを今構えたところで何の役に立つというのか。錯乱した仲間が止めるより前に、光線銃を持った男はジータに向かってそれを構えて迷わずトリガーを引いた。


「うぉぉぉぉ!!」

「っ!?」

「ジータ、危ない!」


 一瞬の出来事だった。なんとも運が良いことに、彼の反撃は攻撃の姿勢を取っていたジータにカウンターを仕掛ける形となっていたのだ。

 ルリアの警告と同時にジータが勢いを殺しつつ、剣を盾のように構えて攻撃に備える。そんな彼女に向かって、光線銃の引き金が引かれた。


 ビビッ、ビビビビビィッ!☆☆☆☆


 それは形状通り光線というだけあり、速度だけはそれなりにある。が、線は細く音もどこか弱々しい。避けられるタイミングではなかったため防御を選んだジータ、咄嗟に力を発動させようとしていたルリアはホッと息を吐き――――――


「ほべ、ほべべべべべべッ!?!?☆☆☆☆☆」

「んにょほおぉぉぉ〜〜ッ!?!?☆☆☆☆☆」


 世にも奇妙な声、奇声と呼ばれる悲鳴を上げて悶絶した。


『……は?』


 一番驚いたのは光線を放った男とその仲間二人だろう。自分の中に入ってきた尋常ならざる情報に、脳髄を焼かれ殺されかかっているジータとルリアは驚くという動作すらできないのだ。

 呆気に取られる男の前で悲鳴を上げるジータとルリア。放たれた光線をジータは確かに剣で受け止めたはずだった。しかしその淡い光は瞬く間にジータを包み込み、素っ頓狂な声を上げて寄り目が上擦り舌根を突き出す無様な顔へと変えた。ジータがそうなった瞬間、ルリアにまでその影響が及んだのは二人と『命のリンク』で繋がっていることが影響しているが、それを男たちが知る由もない。


「はぁ、はぁ……い、一体何が……!?」

「じ、ジータ……ふ、服が、格好が変です!」

「へ? きゃ、きゃぁぁぁぁ!?」 


 と、数秒かけてジータを包む淡い光が収まり、謎の衝撃によろめいていたジータだったが、ルリアからの指摘に身体を両手で守った。

 ジータは鎧と服を混合した衣服を身に纏っていたはずだった。しかし光から解放された彼女は、ピンクのハイレグボディスーツ、同素材であろうものを手足に身につけるだけの卑猥な格好となった。彼女に異常を教えたルリアも、元の薄い衣装をさらに薄くした白いハイレグボディスーツを身につけさせられている。ご丁寧に胸の宝石のような装飾まで移植が為されていた。

 二人とも、乳首は疎か股間の割れ目までくっきりと映った衣装に顔を真っ赤にしている。あまりの格好に、男たちも未だ硬直が解けずにいるようだった。


「な、なんじゃこりゃあ……」

「この……よ、よくも私とルリアをこんな格好にして! く、脱げないし恥ずかしいけど……!」

「っ!? な、なんだこれだけかよ!?」


 確かに光線銃は意外なほど効果を発揮した。しかしながら、ジータの動きを死ぬほど恥ずかしい衣装の羞恥で多少鈍らせたところで実力差は変わらない。ハイレグ衣装を片手で隠しながら、ジータが怒りの表情で拾い上げた武器を構えた。


「覚悟しなさい! 手伝ってルリア! こんな変態な人たちに手加減はいらないから!」

「は、はい! お願い……始原の竜、闇の炎の子、汝の名は――――」

『ひ、ひぃぃぃぃっ!?』


 今度こそ終わったと男たちは悲鳴を上げた。ジータだけでなく、ルリアも青髪を靡かせて何かの力を行使しようとしている。加減なしという言葉からは、羞恥によって枷が外れたものだと言うことが理解できよう。

 先ほどの隙に逃げるべきだった、と遂にここまでかと諦めた男たちが頭を抱える。そして彼らに向かってジータとルリアは。


「テンペストハイグレ!!」

「バハムハイグレ!!」


 見事な【ハイグレ】ポーズを男たちに見せつけた。


『……はぁ?』

「……!? え、なんで! 何これ、は、ハイグレッ! 身体が勝手にハイグレッ!!」

「ハイグレッ!? ハイグレッ! 嫌です、こんなの恥ずかしい……し、始原の竜、闇のハイグレェー!?」


 スパッ♥ スパッ♥ スパッ♥ スパッ♥


 ただでさえ丸見えの股間を広げるガニ股。下品に開かれ開帳された鼠径部をジータとルリアの両手が行き来する。上下に切り払うように、鋭くポーズを取り続ける二人は何が起こっているのかわからないと羞恥顔で間抜けな声を上げていた。


「……はは、あははは! 何だこれ、こいつら急におかしくなりやがった!」

「さっきのポンコツ銃のおかげ、か? と、とにかく助かった……俺たち助かったぜ!」

「っ! あ、あの銃さえハイグレ! 奪えればハイグレ! だ、だめ……腕が、勝手にハイグレッハイグレッ!」

「あの銃、ほんの少しだけ星晶獣ハイグレ、の気配ハイグレッ!! ジータ、負けないでハイグレッ! ああハイグレ! ハイグレが止まらないハイグレェッ!」


 ここで両陣営ともに【ハイグレ】の効果がおかしな光線銃にあることに気づく。が、当然ながら対応は天と地の差があった。

 形勢逆転。何とか首の皮を繋げた男たちは強者によってもたらされていた足の震えから解放され、喜びを顕にしている。転じて弱者となったジータとルリアは、鋭いV字の切れ込みとガニ股で強調された股間の白い生肌に添って両手を上下に動かす変態的動作と『ハイグレ』の叫びに縛られている。


「この銃すげぇぜ! 仲間うちで撃った時は何も起こらなかったのに、こんな強ぇガキをおかしくしちまうなんてよ!」

「格好も一瞬で変わっちまったしよ。おい、これ全然脱げないぜ!」

「いやぁっ!? さ、触らないでハイグレェ!?」

「ルリア! ルリアにハイグレ! 触るなハイグレ! へ、変態ハイグレッ!!」

「うはは、どっちが変態だよこのガキが」


 確かにルリアの幼く幻想的な身体に触れ、ハイレグボディスーツの感触ごと確かめる男は変質者だが、二人の格好と動態は彼ら以上に変態的だった。


「しかしこいつはすげぇ。こんな女どもがハイグレ、ハイグレ〜っておかしくて腹が痛てぇ!」

「さしずめ【ハイグレ人間】ってか? このまま一生その格好かもな。ギャハハ!」

「そ、そんなハイグレ! い、いやですハイグレハイグレ! 誰か、カタリハイグレェ!! ハイグレ、ハイグレェ……は、ハイグレッ♥」

「ルリア、ルリアハイグレ! 大丈夫、絶対たすけハイグレッ! この、ハイグレハイグレうるさハイグレッ! ぐ、ふんぬぬぬ……は、ハイグレェ!?♥」


 一生このまま変態として生きていくのかもしれない。男たちの嘲笑によってそれを想像してしまったルリアが涙を流してハイグレをし、それを励まそうとするジータもハイグレをする。そして、ハイグレ人間の侵食は毎分毎秒で進み続けていた。


「な、なにこれ……は、ハイグレっ♥ すると……き、気持ちいい♥ ハイグレ、ハイグレ、ハイグレ♥♥」

「ハイグレッ♥ する度に♥ ハイグレ♥ の服が……お尻に、くい込んで、ハイグレハイグレッ♥♥」


 ズバッ♥ プシッ♥ ズバッ♥ プシャッ♥


「おいおい……こいつらこんなことしながらマンコ濡らしてやがるぜ!」

「服がくい込んでエッロ……クソ、頭のおかしいポーズしてなかったら今すぐ犯してるのによぉ」

「ハイグレ♥ 違うハイグレ!♥ こんなのおかしいハイグレッ!♥♥ ハイグレハイグレハイグレハイグレェェェッ!!♥♥♥」

「ハイグレハイグレ!♥♥ あ、あっ♥ ハイグレして濡れて……お、オマンコ♥ オマンコ濡れハイグレ〜♥♥♥」


 素早い腕振りによってスーツが引っ張り上げられ、それによって必然的にジータとルリアの秘部や尻に布地が食い込み始めた。

 秘部は濡れ始め、強烈な快楽物質が二人を襲う。恥辱の赤色に染まっていた面は、段々と光線を浴びた瞬間と似たものに移り変わり始めた。ジータの可憐さ、ルリアの愛らしさですら誤魔化しきれない下品なものだ。

 【ハイグレ】の効果が力を増している。ジータとルリアの思考が徐々にハイグレに染まり始め、抵抗の余力をV字動作を続ける腕が振り払って高速化させる。そのことには彼女たちだけでなく、もちろんハイグレ洗脳銃の所有者である男たちも気づいていた。


「なぁ、もしかして……こいつらをもっと馬鹿にできるんじゃねぇか?」

「ああ。一発でこれならもう一発撃ってやれば……」


 カチャ。


『ひっ!?』


 玩具にしか思えない銃がその安っぽい音と共にジータに向けて構えられた。ジータとルリアは一心同体。一人が撃たれれば、二人の運命は共有される。

 ビクリと震え上がるジータとルリア。腕はすっかりハイグレビートを刻み、足は爪先を立たせO字型に近い間抜け極まる形を描いている。もし、もう一度アレを撃たれれば――――――


「ひ、ひぃっ! やめ、やめて! これ以上なんかされたら、ハイグレで頭おかしくなっちゃうハイグレッ!♥ 撃たないで! あなたたちのことはハイグレで見逃すから!♥ ハイグレェ!♥ これ以上ハイグレしたくないグレェェェ!♥♥♥」

「いやぁぁ! ハイグレハイグレッ!♥♥ お願い、やめてくだハイグレ! どうか、どうかハイグレだけはいぐれ~!♥ お願い、たすけ、てっ! もう戻れなくなる! 助けてください! ハイグレハイグレ〜〜〜〜ッ!♥♥♥」


 ハイグレ、ハイグレ、ハイグレ。言葉の端々にマン汁を飛ばしながらのハイグレ懇願。たった数分だというのに、もはやジータは剣の握り方を忘れルリアはハイグレなんかで消えたくないと怯えるのみ。


「へへ、おまえら顔は良いからな。もっと惨めに言えば助けてやってもいいぜ」

「ハイグレッ!♥ ハイグレッ!♥ ヘルプミーハイグレ!♥ キレッキレのハイグレするから、だからもう撃たないくださぁい!♥♥」

「ハイッ……ハイグレ! ハイグレハイグレ!♥ 許して! 私とジータを許してハイグレェ!♥♥ ハイグレはもういやぁぁぁぁ!♥♥」


 本当に頭の中のあらゆることがハイグレで染められているのではないかと思うのも、その狂乱を見ればあながち間違っていないかもしれない。


「仕方ねぇ。許してやる……」

『あ、ありがとうございまハイグ――――』

「わけねぇだろうがば〜か! その緩くておめでたい頭をもっとハイグレにしちまえよ!!」


 ビビビビビビビビビビビビーーーーッ!☆☆☆☆☆


「おぴょぴょろぴよよろろろれれれんんおほおほにょぉぉっ!?☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆」

「ほっほっほぉぉぉおりょれらのばばばばららんへぇぇぇぇ!?♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆」




「……あの子たち、遅いな」

「そうね……やっぱり、子供たちだけじゃ……」

「信じるんじゃ。どの道、ワシらだけではどうにもならんじゃろうて……」


 男たちが根城としていたアジトから比較的近しい位置。小さな街中には暗い表情の住民たちが疎らに見受けられ、そこに活気というものは存在しなかった。

 閉鎖的ながら平和な街だった。名も無き島に男たちがやってきたことで全てが狂ってしまった。密告や通報をしようものなら、漏れ出た瞬間に悲惨な目に合ってしまうかもしれない。そのため、流れの騎空団に事を任せるしかなかった。腕利きであり、男たちを倒す程度訳はない。だがジータたちの帰りが遅いことで不安が広がりつつあった。


「皆さん、お待たせしました!」

「!! ジータさん、帰って…………え?」


 その時、野党たちを討伐しに行った少女の明るい声に住民がハッと顔を上げ、そして絶句した。


「ハイグレハイグレ!♥ ハイグレ敗北せんげーん!♥ 私たちはハイグレに完全敗北してぇ、ハイグレ人間になっちゃいました~ん!♥ 調子乗っててすいませ~ん!☆ 謝罪のハイグレッ、ハイグレッ!♥ おほっ、やっべコレ!♥ ハイグレマンコ濡れてきまんこぉ!♥♥」

「ハイグレグレ~ン!♥ 生意気なこと言ってコテンパンに負けましたぁ☆ 品性捨ててハイグレ人生送っていきまんこ!♥♥ えっぐい角度でキレッキレハイグレェ!!♥♥ あへっ、みんなもっと見てちくり~!♥」


 スパッ♥☆スパッ♥☆スパッ♥☆スパッ♥☆スパッ♥☆スパッ♥☆


「お゛ぉ゛っ!♥☆ やっべーたまんね~!♥ 皆ドン引きしてる、ウケルわ♥ ハイグレ、ハイグレ!♥ 効くぅぅ、ハイグレでマン汁止まんねっ!☆ 乳首とクリがデカ勃起して食い込んで、ヘコッヘコッ!♥ 腰カクカク、スタートしちゃう!♥♥」

「みなさ~ん、ここに変態がいますよー!☆ ハイグレハイグレ!♥♥ ギャハハ、オラ、もっと見ろ!♥ 今日のおかずプレゼントしてやんよ!♥ 家に帰ったらハイレグ美少女の醜態思い返して、しこしこシコってろ♥ は~い~ぐ~れっ!♥♥」


 一部の隙と乱れのない【ハイグレ】。金髪少女は美乳を揺らし、青髪の少女は貧乳ながら乳首を限界まで勃起させ白のボディスーツに桜色を浮かび上がらせる。ハイグレが鋭く切り込む股間からは絶えずマン汁が吹き出し、如何に彼女たちが変態であるかを伝えている。


「あぁ~♥ イくわ、イクイクゥ!♥♥ ハイグレで盛って潮吹きまんこ♥ ハイグレッハイグレッハイグレッハイグレッ――――」

「ハイグレアクメ、見せ付ケツあな~!♥♥ 変態、いっきまーす!♥♥ ハイグレーッハイグレーッハイグレーッ――――」

『ハイグレェェェェェェェェ!!♥☆♥☆♥☆♥』


 スパッスパッ♥ プッシャァァァァァァ♥♥


 ハイグレをひたすら繰り返し、鼻の下が伸び切るようなアヘ顔を表情に張り付ける。ハイレグがくい込んだマンコから潮吹きを噴射し、ハイグレアクメ。

 それが明るく愛らしい微笑みを浮かべていたジータとルリアの末路などと、僅かな時間で信じろという方が不可能だった。


「――――おらぁ! 男は皆殺し! 若い女はこいつらと同じにしてやるぜぇ!」

「ハイグレ一号、二号! おまえらも手伝えやぁ!」


 そうしてハイグレ人間たちを前に逃げ遅れてしまった時点で、彼らの命運は尽きていた。


『了解でハイグレェェェェッン!♥♥♥』

「うわあぁぁぁ!? た、助けてくれぇ!!」

「ひ、いやぁぁぁぁ――――あびょびょびょ!?♥☆♥☆♥☆」


 その日、とある島がおかしな集団に支配された。そして近い未来、空の世界を震撼させるハイグレ人間の勢力が生み出される――――それはまた別の空の物語である。

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これ書いてたらジタルリがナンパ男に催眠洗脳される話書きたくなった。中身思いついたら気のままに書こうと思う。ハイグレ洗脳書くとキャラをお馬鹿にしていくのに抵抗ない上に脳みそ蕩ける。

Comments

タコよっちゃん

わーい、ハイグレ大好き~! 今回は珍しく周囲の人の反応もあって新鮮でした。 命乞いが真に迫ってよきよき。

いかじゅん

ハイグレハイグレ!たまにはまともな反応があっても良い味ですね!命乞いが本当に惨めでエロい(自画自賛)