魔女モルガン・ハイグレおまる洗脳 (Pixiv Fanbox)
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いつもご支援ありがとうございます。そしてやって参りました予定変更&お下品洗脳のお時間です。
今回はちょっと思いついた洗脳スタイル。あとモルガンに無様変態をさせたかった。以上だよ!!ハイグレ楽しい!
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「まったく。レイシフト早々に私とはぐれてしまうとは。我が夫ながら世話が焼けることです」
ブリテン異聞帯を治めた王にして、今は汎人類史側のサーヴァント・バーサーカーとしてマスターに力を貸す妖精王、魔術師モルガン。長い髪のポニーテール、黒と青を基調とした肌色が眩しい扇情的な衣装。妖艶な美女とも少女とも受け取れる美しいサーヴァントだ。
彼女は特殊特異点出現の報を受けてレイシフトを敢行したマスターと共に、特異点解決へと名乗りを上げた。自身の実力を知るからこそ、些事な特異点如き取るに足らないと得意げに名乗り出たのが印象的だ。
しかしレイシフト早々マスターと離れ離れになってしまい、彼女は仕方なさげな表情で杖を持ちため息を吐き、魔術を行使した。
「……無数の生体反応。ふむ、この程度の特異点であれば、我が夫への試練にもなります。情報収集を優先としましょう」
我が夫とは言うものの、教育的な方針は思いの外スパルタのようだ。それとも、いくつもの特異点を攻略してきたマスターを信じている、と言い換えるべきだろうか。
転移をしてモルガン自身の目で見たところ、この特異点は『何の変哲もない』危険性の薄い特異点。同じくレイシフトしたサーヴァントは複数いる。パスも感じられる。ならば先に情報を仕入れておこうと考え、モルガンが自らの足を踏み出した。
程なくして生体反応を感知した場所、城門に囲まれた国を目の当たりにしてモルガンが吐息を零した。
「国としては確かなようだな――――無論、我が妖精國には劣りますが」
一応立派であることは認めるが、相変わらず自らが創り上げた国へのプライドは高い。モルガンは堂々と正面から門を潜りに行き、門番をしていた男たちに止められた。
「待て」
「この国の通行許可証を出せ」
嫌でも冷たい威圧感を発するモルガンを見て物怖じというものをしない。この時点で優秀な門番であることが伝わり、モルガンは不躾な物言いに対して逆に好意的な微笑を返した。
「ほう。国らしいのは形だけではない。制度も確立されているようですね」
特異点というものは合理的でないものが多い。何事もルールを定めて管理をするモルガンにとって、自らが作っていないにしろ評価に値するものだ。
「許可証を」
「良いでしょう。存分にその目に焼き付けるといい」
なおも慇懃無礼にさえ思える門番の物言いに、モルガンは冷笑を唇に浮かべて一歩下がる。
そして杖を――――放り投げ、しっかりと構えを取った。
「――――ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!」
ガニ股M字気味に開いた股座に、両手を交差手前まで上下に擦る酷く間抜けな仕草をモルガンは見せつけたのだ。
「ハイグレ! ハイグレ! 通行許可を求むハイグレ! ハイグレハイグレハイグレハイグレ!!」
スパッ♥ スパッ♥ スパッ♥ スパッ♥
モルガンが美しいからこそ間抜けに見える。モルガンが絶世の美女だからこそ無様に見える。
大きく開いた腹部の紋様を見せつけるように。一目で高級だとわかる衣服を揺らし、美脚を折り曲げガニ股ハイグレ。
通行許可証の提示。ハイグレ国での常識をモルガンは平然と、しかしその首から下は見事なまでの無様ハイグレを見せつけていた。
「通行を許可する。良い旅を」
「感謝します。ハイグレ!」
許可を貰えた感謝を示し、最後にしっかりとハイグレを決めながらモルガンは特殊特異点・『ハイグレ王国』へと足を踏み入れたのだった。
「――――さて、これで悪目立ちをすることはないでしょう」
入国して真っ先にモルガンが行ったのは衣服の調達だ。このハイグレ王国において女は統一した衣装を着ることが好まれる。モルガンは容姿で目立つというのに、衣服まで目立っては問題になってしまう。これはあくまで〝潜入調査〟なのだから。
そうしてすっかりハイグレ王国に馴染んだ(呑まれた)モルガンは、己の武具と衣装を売り払って新たな衣服を調達することに成功した。
「なかなかの着心地です。実に効率がいい……ハイグレ!!」
スパッ♥
衣装のおかげが先ほどまでとキレが違う。丸見えになった鼠径部を切り裂くようにモルガンの両手が上下した。
美しいモルガンに全く似合わないショッキングピンクのハイレグレオタード。一言で言うなら、まさに下品。モルガンの美乳と桃尻を半分以上零し、ぴっちりと素肌を透けさせるボディスーツ。それを着て、モルガンはガニ股ハイグレポーズで絶賛した。
衣装も手に入れた。その際に耳にしたこの国の王とやらが気にかかり真っ先に王城を目指すことも考えたが、道中での情報捜査も無駄にはならないだろうとモルガンはハイグレ王国の様々な光景を目撃した。
「国王は迷える羊たちに、分け隔てなくハイレグを与え、無様醜態を晒す使命を授けられました。これこそが人の喜び、人の運命。さぁ、皆さん。共に国王様に届くように、ハイグレを捧げましょう」
教会前。ハイグレ信徒たちに白いボディスーツでガニ股ハイグレポーズを取った金髪の美女。どうやら職業によって色が異なるのか、彼女の背後に控えた宗教家たち、確かモルガンの知識にはカレン・オルテンシア、マルタという『ルーラー』クラスのサーヴァントであったはずだ。
よくよく見ればハイグレポーズでハイグレ信教を説く少女もジャンヌ・ダルクというサーヴァントだった。
「ハイグレッ、ハイグレッ! 聖女ハイグレッ ハイグレッ、ハイグレッ! 信仰ハイグレ!」
『ハイグレッ、ハイグレッ! ハイグレアーメン! ハイグレッ、ハイグレッ! 昇天ハイグレ!』
ただモルガンからすれば、全員でハイグレに心を捧げて熱心なものだな、という考えしか抱かない。召喚されたサーヴァントがなぜこんなことをしてるのか、などという疑問はモルガンの聡明な思考には存在しなかった。
「豚どもーーっ! 今日のハイグレライブに来てくれてありがとー! いくわよ! 恋のハイグレドラクル!」
また別の場所ではハイグレアイドルがハイグレライブを行っている。確か『ランサー』クラスのエリザベート・バートリーだ。真紅のハイレグレオタードを着込み、尻尾を振ってハイグレハイグレ。
「可愛くハイグレ~! あなたにハイグレ~! そう私は~ハイグレアイドル~! Lalala~ハイグレグレグレ~!」
ガニ股腰ヘコダンスも加え、なかなかに見応えのあるハイグレライブだ。よく見ればエリザベートの背後にはバックハイグレダンサーの清姫、静謐のハサンの姿もあった。
『ハイッグレー! グレグレ~! ハイッグレー! グレグレ~!』
その盛況ぶりに観客たちもこぞってハイグレアンコール。中には『キャスター』イリヤスフィールやメディアリリィに『アーチャー』の清少納言や巴御前の姿もある。国民に愛されるハイグレ王国のハイグレライブ、ということだろう。
「もう一人の私か。今日も良いハイグレ日和だな。こんにちハイグレッ!」
「うむ。中々キレのいいハイグレだ。こちらも返さねば無礼というもの。こんにちハイグレェェ!」
中には当然モルガンと同じ色のハイレグレオタードを着た一般的なハイグレ王国民もいる。ハイグレで挨拶をした『キャスター』スカサハ・スカディ。彼女そっくりの容姿だが、凛々しく気高い態度で力強いハイグレを返した『ランサー』スカサハ。
これほど活発な国はそう見られない。その素晴らしきハイグレの光景にモルガンは微笑を浮かべ、変態スーツを着たまま王城を目指していった。
「謁見に感謝を。ハイグレ国王」
紆余曲折があったものの、モルガンは無事に王の間へ招かれ玉座に座るハイグレ王と顔を合わせていた。紆余曲折といっても、大半はハイグレによる通行許可、モルガンという女の真意をハイグレで見極めるハイグレ調査局、ハイグレによる身体検査など。さしものモルガンも連続ハイグレによって身体に汗が滲み始めていた。もっとも、王の手前疲労の様子はおくびにも出さないのだが。
「うむ。お主が『ノウム・カルデア』からのサーヴァントか」
「はい。私の名前はモルガン。同じ王として、あなたには興味がありました……ハイグレ!!」
王の前でもしっかりと礼を尽くしてハイグレ。ショッキングピンクのハイレグレオタードでハイグレポーズ。キレを増し、無様さも増し増しのモルガンのハイグレポーズに、なぜか王は失笑を零した。
「? なぜ私のハイグレを笑う、ハイグレ!」
「くく……お主ほどの逸材がその程度か。どれ、我が王国のハイグレを見せてやろう」
すると、王の間に控えていた『ハイグレレディ』たちが一斉に横並びにガニ股ポーズで並び立つ。
ハイグレ大臣のライネス。ハイグレ王妃のアナスタシア、マリー、ラクシュミー、ゼノビア。ハイグレナイトのブラダマンテ、バーゲスト、メリュジーヌ。
皆がカルデアのサーヴァントであり、中にはモルガンがよく知る顔も見て取れたが、彼女にとっては些細なことだった。肝心なのは、モルガンが息を呑むほど黄金のボディスーツに身を包んだハイグレレディたちの忠誠心、ハイグレの輝きは凄まじいということだ。
『――――ハイグレッ!!』
ズバッ♥
「おぉうっ、ハイグレェ!?♥♥♥♥」
そして、ハイグレレディたちが行ったたった一回のハイグレで、モルガンは澄まし顔をアヘらせ釣られるようにハイグレをし、股間から愛液をぶちまけて絶頂した。
『ハイグレッ! ハイグレッ! ハイグレッ! ハイグレッ!』
ただハイグレを素早く連続させるのではなく、一度一度に魂を込めて全力で、それこそハイグレの基礎にして全てだとモルガンは教えられた。
『キレ良くハイグレッ! エグくハイグレッ! 素早くハイグレッ! 集中ハイグレッ! 全力でハイグレッ! 魂込めてハイグレッ! ハイグレッハイグレッ! ハイグレッハイグレッ! ハイグレハイグレハイグレッ!』
「……!! なる、ほど。確かに彼女たちに比べれば、私のハイグレは童戯のようなもの。認めましょう、ハイグレ国王」
見る者全てに叩き込むハイグレ乱舞に圧倒されるモルガン。ここまでハイグレを繰り返し、少なからず自信を付けていた彼女といえど、ハイグレレディたちのハイグレは格が違うものだと理解し、目を伏せ敗北を宣言した――――サーヴァントを取り込むハイグレ洗脳の進行は、既に取り返しのつかない深度まで霊基を蝕んでいるようだ。
「そう落ち込むことはない。お主にもチャンスはある。言っただろう、お主ほどの逸材が、とな。来い、パンスト兵」
「…………」
ザッと現れたのは全身にパンストを着込み、両手両足のグローブとブーツの男がモルガンの目の前に現れ、まさに変態としか言えない男の登場にモルガンが眉根を顰めた。もっとも、変態度で言えばモルガンもそう変わらず、男から感じる僅かなパスの繋がりすら忘れた彼女を笑うように国王が唇を歪めた。
「彼は?」
「こやつにはハイグレおまる兵の管理を任せている。もし、お主がこやつの洗礼を耐えることができたのなら……ハイグレレディ以上の存在になることができるだろうな。ただし、無事で済む保証はない」
「……いいでしょう。私に『ハイグレおまる』洗脳を施しなさい。未だ自らが洗脳されていることに気づかない馬鹿で間抜けなバーサーカーを、最高のハイグレおまるサーヴァントにしてください」
言っている。既に手遅れだと。今モルガンは、自分の口から引き出した言葉の意味を正しく認知はしていない。そして、どこかで見た顔のパンスト兵が構えたおかしな銃の光線をモルガンは甘んじて受け入れてしまった。
ビビビビビ〜☆☆☆☆☆
「おぎょっほぎょおぉオオオオオオッッ!?☆☆☆☆☆ びゃっ、びゃびゃびゃっ、ベベベッ☆☆☆☆ あ、あだまハイグレになるるるるる〜〜〜〜〜ッッ!?!?!?!?☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆」
瞬間、ピンク色のオーラに包まれたモルガンが、彼の妖精國を収めた女王とは思えない奇声を上げて中に浮かび、口を開いて舌根を引きずり出され、寄り目に淡い光を灯しながらサーヴァントのクラスごと書き換えられる。ここに来てから嘘を見抜く妖精眼、ハイグレという真実には意味を成さなかった無駄スキルを捨て去り、彼女は新たな姿へと変貌した。
「――――ハイグレェェェェ♥♥♥♥」
ズバッ♥ ズバッ♥ プシッ♥ プシッ♥
白い帽子に黄色いアヒルの嘴、左右に生えたおまる用の握り棒。白いボディスーツに乳首を包むアヒルの口と球体を先端に着けた棒。白い手袋に白いニーソ。腰と首には便器の便座をそれぞれ模したような飾りを装着。
激烈間抜けな『ハイグレおまる』。生まれ変わった妖精王モルガン、改めてハイグレおまるモルガンは変顔でハイグレを行いながらマンコから愛液をぶちまけ宙に前屈みガニ股で浮きながら挨拶を返した。
「うオホ〜☆♥ 魔女モルガン改め、国王様のハイグレおまるM号として転生完了しマンコ〜♥ おっ、ハイグレッ♥ これからは洗脳サーヴァントとして、ご自由にこのクソザコメイガスオナホをお使いくださいハイグレ!♥♥ ほへっ☆ ハイグレやっべ☆ 腕をハイグレハイグレするだけで気持ちよすぎる☆ 国王様のハイグレおまる最高だわ☆♥ おまるに生まれ変われて清々しい気分ですハイグレ!♥」
ズバッ♥ ズバッ♥ ズバッ♥ ズバッ♥
ともすればハイグレレディ以上に全てを捨てている。アヒルのおまるを模したコスチュームを身にまとい、ハイグレを繰り返すごとにマン汁を吹き散らす変態。洗脳によって最後まで自分が別の何かに変わり果てていたことに気づかず、尊敬を踏み躙られたバーサーカー、否、ハイグレおまるサーヴァント・モルガン。
「パンスト兵様にハイレグ敬礼!♥ これよりハイグレおまるM号の起動試験を行いますハイグレ!♥ パンスト兵様、おちんぽ挿入お願いしまんまん☆」
そして間抜けな格好下品なポーズ。忠誠心に満ちたへりくだった表情でモルガンが見下していたパンスト兵にも媚を売る。彼は起動実験と聞き、おまるで浮いた彼女の身体に跨り帽子の取っ手、つまりアヒルのおまるに備え付けられてるものを模した棒を握りモルガンの望み通りペニスを――――ずちゅんっ♥
「おびょびょ☆☆☆☆☆ キタコレ! チンポキー挿入キタァァァァ!♥ やっべこれ、マジ効くわ!♥♥ ちんぽドッキングかんりょ〜う☆ ハイグレエンジン起動!♥ 腕の回転数を上げてイッくぅぅぅぅ!!♥♥♥ 80……100……150……200!♥♥♥ ハイグレエンジンフルスロットル!☆☆☆ ヤベッ、モルガンとかいう女王様気取りの雌豚の記憶なんか全部ハイグレで消えっぞ☆」
より鋭くなるハイグレ。より突き出されるチンポ。砕け散っているモルガンというサーヴァントの霊基。瞳は洗脳の証としてピンクに輝き、モルガンのマンコからシャワーの如き飛沫が舞い散る。
「ほへっ、ふほーっ☆ ハイグレセックス気持ちいい!♥ おまるの腰が、勝手に動きますっ♥♥ ハイグレッ、ハイグレッ!♥ ハイグレッうほぉ!?☆♥ はいっひぐれっへ!♥♥♥ はひぐれ、はいふれ!♥♥♥ ちんぽキーアクセスアクメ!♥ 千年喪女まんこ陥落しました☆ おまるマンコにおちんぽキメられてハイグレアクメェ!♥♥♥ ちんぽキメながらハイグレすっご☆ もうイク♥ マンコイク♥ ハイグレイク、イクイク、ハイグレーーーーーッ!☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥」
プシャッブシッブシュッブシュブシュッ、ブシャァァァァァァァァァァァ――――――ッ♥♥♥♥
◆
サーヴァント・ステータス
『ハイグレおまるM号』・クラス【ハイグレバーサーカー】
・通常スキル
変態化[B]
対ハイレグ[A]
淫具作成[EX]
ハイレグ作成[B]
寄り眼[C]
醜態のカリスマ[B]
ハイグレ国王の加護[EX]
おまるの妖精[A]
逝き果てより[B]
skill・1『同胞増やす醜態光線(ハイグレビ-ム)B』
当たった対象をハイグレ洗脳する光線を放つ。
skill・2『無様晒す醜態舞踏(ハイグレダンス)A』
エネルギー充填、及び目撃した雌サーヴァントを対象に強制ハイレグポーズを取らせる。精神耐性、対魔力では拒絶判定不能なスキル。
skill・3『低俗堕とす極大醜態砲(ハイグレキャノン)A』
大出力のハイグレビーム。使用にはパンスト兵からおまるマンコへのエネルギー充填が必要となる。
【宝具】
『はや辿り着けぬ醜態絶頂(ロードレス・ハイグレ・キングダム)』
ハイグレ絶頂を封じる寸止め宝具。優れたハイグレおまる兵器として、未洗脳者への洗脳及び不出来なハイグレ兵への懲罰権利を持つ。彼女というハイグレおまるの在り方を顕した大魔術。
◆
『ハイグレ騎士団、出撃準備に入ります!』
特殊特異点『ハイグレ王国』。絶えず送り込まれるカルデアからの刺客、愚かな未洗脳者たちを取り締まるべく今日も王国騎士団……ハイグレおまるサーヴァントたちが浮遊する。
「ハイグレおまる部隊! ハイグレおまるAo1号、準備完了しオマンコ!」
「ハイグレおまる部隊! ハイグレおまるM号、準備完了しましたハイグレ!」
全員が統一されたハイグレおまる装備を身につけている。よく見ると、全員の顔も瓜二つなものだった。
アルトリア。そしてセイバー・オルタ。さらにルーラー・アルトリアやランサー・オルタ。他にもキャスター、アルトリアリリィ。XとXオルタ。成長率の違いはあるが、皆が同じ顔。唯一M号――――即ちモルガンの髪色だけが違うが、白と黄色で統一されたハイグレおまる号たちにそのような違いは些細なことだ。
「これより、ハイグレから逃れる異教徒たちを追尾、洗脳任務に当たります! 偉大なるハイグレ王国に忠誠! ハイグレハイグレ!」
『ハイグレハイグレ!』
身も心もハイグレ王国のために。一閃のハイグレに信念がこもった素晴らしい忠誠心だ。
「パンスト兵様、ご搭乗! うっひいハイグレェェェェェッ!♥☆♥☆♥☆♥☆♥」
『ハイグレーーーーッ!♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥』
当然、彼女たちの操縦はチンポを挿入し頭のハンドルを握ったパンスト兵たちが行う。一気にアクメ顔を揃えたおまる兵たちが、無様下品なハイグレ行動を繰り返しながら飛翔する。
「ウッホ〜☆ おちんぽドッキングかんりょ〜☆ おまるマンコに洗脳エネルギードピュられハイグレハイグレッ!♥♥ ド下品なハイグレ便器増やしにおまる頑張りまんこ〜☆ ハイグレ♥ ハイグレ♥ ハイグレ♥ ハイグレハイグレハイグレハイグレハイグレハイグレハイグレ――――ッ!♥☆♥☆♥☆♥☆」
モルガンという名を持っていたサーヴァントがハイグレで空高く飛び立つ。ハイグレおまるM号。座にすら刻まれてしまったハイグレおまるの英霊は、今日も無様下品なハイグレを未洗脳者に見せつけながら、王国の繁栄にハイグレを尽くしていくのだった。
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割とキャラにどこまで下品無様洗脳させられるかって日によるんですが、ふたなりとハイグレおまるくらいなら大体いつでもできるんじゃないかな。
まだまだ練習中ですが、通常口調と崩壊口調を上手いこと使い分けたり調和させたりしたい。偏ってるのもエロいけど、両立も好き。けど難しい。ハイグレ洗脳は奥が深いなぁ。あとデカチチ洗脳もやってみたい。
次回の予定は未定です。いい加減サテュロスで何書くかも確定させたいし、出だしだけ書いたエリィも決めたいし、何だったら急に方向転換とかありそう。のんびりお待ちくださいませ。