デート・ア・ハイグレ(デアラハイグレ洗脳) (Pixiv Fanbox)
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本来計画してた方の繋ぎとしてサクッと書くか!したらとんでもないことになった。これならどうだうおおおおおおを相談で繰り返してこうなりました。多分創作界隈でデアラを一番書いていながらデアラで一番ド下品なものを多く書いていると思います。FANBOXまでデアラ布教である。
これを開いた勇気というか凄いもの開いたねという気持ちを込めるわけでもないですが、ふたなりサテュロス摘み食いツアーでサテュちゃんに犯されて欲しいグラブル女の子キャラ教えて貰えたら出番になるかもしれません。ついでにどこを犯して欲しいか添えたら私が助かるかもしれません。本当に半モブヒロイン作るの好きだね君……。
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「……あなた何者かしら? ここがどこだかわかって、そんな格好をしているんでしょうね?」
「…………」
自らの艦に踏み入ってきた不審者に司令官としての威圧を飛ばす琴里。その手前に村雨令音が立ち塞がるように、彼女を守るようにして立った。
〈フラクシナス〉の通路内で対峙した不審者。全身をパンストで覆った変態、と言えばいいか。そうとしか言いようがないのだ。あまりの風貌に、琴里も一瞬言葉を躊躇い動きを鈍らせたほどに。
そんな2人に向かってパンスト男はヘンテコな銃を構え、引き金を引いた。
「な!?」
「……琴里!」
謎の光が発射され、令音が琴里を庇おうとさらに前に出る。しかし、光線は分裂して琴里をも逃さず着弾した。瞬間、二人の身体がピンクのオーラのようなものに包まれる。
『ほべべべッベェ〜〜〜〜ッ!?☆☆☆☆☆☆』
奇声を上げる司令官と解析官。琴里や令音の振る舞いを知るものなら、信じられない声だ。だが確かに2人は自身の声で叫びを上げ、限界まで寄って上擦った目と折れ曲がった舌を投げ出して無惨な洗脳ビームに直撃してしまった。
「……は、ハイグレ! ハイグレ! な、なによこれぇ!?」
「……!?!?」
そして、2人の姿は変貌していた。真紅の軍服と〈ラタトスク〉の制服は跡形もなく消失し、ピンクのハイグレ水着を着用しガニ股に手を添えた無様ポーズで揃って並んでいたのだ。
しかもバストサイズが増量され、元々大きい令音はともかく小さかった琴里は単純な計算で倍に近いサイズに膨れ、パツパツのクソダサハイレグ水着から駄肉を溢れさせたZサイズ級のおっぱいを揺らしている。
琴里は自分がおかしな言動とおかしな格好をしていることに動揺。滅多なことでは感情を表さない令音でさえ、隈深い目を白黒とさせてハイレグ状態の両手を痙攣させる。
「ハイグレ! ハイグレ! このぉ……よ、よくもこんな! は、ハイグレ! な、何のつもりでハイグレ!!」
「……はい、ぐれ。……ハイ、グレ……ハイグ、レ……!!」
「胸が重い……う、腕が勝手に、動いぃ……ハイグレェ!♥ や、やだ、助けて令音、おにーちゃハイグレハイグレ!!♥♥ あ、やだ、あっあ……ハイグレ!♥」
「……琴里! く……ハイ、グレ、はいぐれ……っ♥」
琴里は徐々に呑み込まれているが、令音は強靭な精神力でパンスト兵の洗脳ビームに抗っているようだ。このビーム一発で堕ちないのは優秀な雌である証。
故に、パンスト兵はハイグレによる支配の第一歩とすべく優秀な女に特別な2発目を構えた。
「ハイグレ! ハイグレ! や、やめ――――――」
「はいぐれはいぐれぇ……っ、やめたまえ――――――」
ビビビビッ☆☆☆☆☆
『んぉほおおおおおおおおおおおお☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥』
より激しく2人をピンクのオーラが包み込む。両手の振り上げが一層加速した琴里と令音は素っ頓狂な声と尋常ではない顔を――――目にハートを浮かべた下品な表情へと変えた。
「ハイグレハイグレ!♥ 五河琴里転身完了!♥♥ 〈ラタトスク〉司令官なんて止めてパンスト兵様に仕えるハイグレ精霊になりましたッハイグレ〜♥」
「……ハイグレハイグレ!♥ 村雨令音転身完了♥ 偉大なるパンスト兵様のハイグレ補佐官を努めさせていただきッハイグレ〜♥ デカチチ揺らしてハイグレマンコ〜♥」
ズバッ♥ ズバッ♥ ズバッ♥ ズバッ♥
下劣なショッキングピンクのサイズ違いのハイレグ水着を着て、おっぴろげた股に両手を擦り先端の乳首から妙な球の飾りを付けたデカ乳をバルンバルンと下品に揺らす。表情は忠誠のハート目。言動は下劣なハイグレ人間。行動はハイグレ一色に染った高速腕振り運動。
こうなればもうパンスト兵に忠誠を誓う立派なハイグレ上級兵士だ。しかし、これほどの逸材がここで手に入ったのなら、まだ同じような相手がいるかもしれない。早速パンスト兵は彼女たちに指示を出した。
「指令了解マンコ! ハイグレリーダー着任! これよりハイグレ戦闘員の徴集を行います! ハイグレ、ハイグレ!」
「……ハイグレ参謀着任! ビーチクレーダー起動! 目標を発見、急行します!」
有能なハイグレ兵士の数を増やす。単なるハイグレだけを許された雑魚兵士はその後でいい。歩きづらそうなガニ股で腕を忙しなく振った2人は、令音のビーチクレーダーとやらが強力な反応を示す場所に〈フラクシナス〉から降り立った。
「なななななっ……なにがあったし!?」
「驚愕。これは一体――――」
「きゃぁぁぁぁぁぁ! お二人とも、なんて恰好――――」
降り立った先には八舞耶倶矢、八舞夕弦、誘宵美九の三名。皆〈ラタトスク〉が保護した精霊であり、力以上にその容姿はまさに絶世。
「対象発見! 右乳首左乳首ハイグレパワー充填!」
「……ドスケベおっぱいチクビーム、発射! ハイグレェェェェェェェッ!」
『おぎょろべおべおべべべべべべべべ!?♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆』
しかし、そんな3人も琴里と令音のハイレグ水着のパツパツ乳首に着いた光の球体から放たれた洗脳ビームに絡め取られてしまった。耶倶矢や夕弦、特にファッションには気を遣う美九。美麗ながら個性に溢れた3人も、
「ハイグレ兵1号着任! 即逝きマンコでハイグレ、ハイグレ! 哨戒任務を遂行します!」
「ハイグレ兵2号着任! 即堕ちマンコでハイグレ、ハイグレ! 高速起動モード、発進!」
「ハイグレ兵3号着任! お下品アイドルがハイグレ、ハイグレ! 音響センサー、索敵開始!」
デカ乳ショッキングピンクのハイレグ水着。全力ガニ股ポーズの下品なハイグレ兵士に生まれ変わった。目にハートを浮かべた変態集団が五人に増え、魔の手が迫る。
「み、みなさん、大丈――――」
「ひぃ! なにあれ――――」
「むお!? おぬしら、なにをして――――」
精霊マンションがセキュリティに優れていようと、自由に出入りできる琴里たちがハイグレ兵士では無意味。変態集団を見て案じることを先にした四糸乃、顔をひきつらせる七罪、自分以上のデカ乳たちに目を見開く星宮六喰。
『あびょびょびょびょびょびょえぇぇぇぇ!?♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆』
慈悲も区別もありはしない。ハイグレ兵士の洗脳ビームはどんな存在であれ、どれほど幼かろうと対象を変化、洗脳する。
「ハイグレ兵4号着任! お漏らしロリがハイグレ、ハイグレ! 補給任務を担当します!」
「ハイグレ兵5号着任! 貧相ロリがハイグレ、ハイグレ! 妨害工作実行! 目標の察知を阻止!」
「ハイグレ兵6号着任! デカパイロリがハイグレ、ハイグレ! 進行ルート確保、奇襲をかけるのじゃ!」
ズバッ♥ ズバッ♥ ズバッ♥ ズバッ♥
「は? え? なにこれ。何かのドッキリ――――」
「琴里、令音……っ、二亜、逃げて――――」
『おぴろぴろぴろぴろ~~~ん!?♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆』
「ハイグレ兵7号着任! 即逝きマンコでハイグレ、ハイグレ! 目標の行動を誘導、追い込みマンコ!」
「ハイグレ兵8号着任! 即堕ちマンコでハイグレ、ハイグレ! 電子機器掌握。解析完了! 行きマンコ!!」
「みんな……っ! おのれ、どこの誰が――――」
「……っ! 許さない。今、元に――――」
『あぎょえぼおぼぼえびびえにょろろろ!?♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆』
「ハイグレ兵9号着任! デカクリぶんぶんハイグレ、ハイグレ! 近接制圧、任されマンコ〜♥」
「ハイグレ兵10号着任! デカチチブルンブルンのハイグレ、ハイグレ! 遠距離制圧、担当しマンコ〜♥」
「まったく……趣味が合わないことこの上ないですわ。仕方がありませんわね」
『きひひひひひ!!』
「いきますわよ、わたくしたち――――――」
「いひゃへへふへふびびふごふぎぶぎぶごぉぉ!?♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆」
『あきょきょれれれおへおへおへぇぇ!?♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆』
「ハイグレ兵11号着任! クソ雑魚負け犬がハイグレ、ハイグレ! 人海戦術で蹂躙しますわ!」
『ハイグレ雑兵着任! ハイグレ、ハイグレ! ハイグレ、ハイグレ! ハイグレ、ハイグレ!』
ハイグレ兵のガニ股行進は加速して精霊たちを呑み込んで行った。現実を把握し切れなかった本条二亜。そんな二亜を咄嗟に守ろうとしたマリア。皆を元に戻そうと怒りを顕にした夜刀神十香と鳶一折紙。そして霊力の封印が成されていなかった時崎狂三とその分身。
例外はない。暴力的な美貌にアヘ顔を映し、黄金比の身体をドスケベ統一デカ乳ボディに変え、ムチムチの肉体を締め付けるハイレグ水着で両手を振り上げ絶対忠誠ハイグレ精霊兵士へと皆が変えられてしまった。
そして魔の手は、精霊を救う少年にさえ及んだ。
『ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレハイグレハイグレハイグレハイグレ〜♥』
「十香、琴里、令音さん……みんな、みん、な……!! 今、絶対助けて――――――」
『ハイグレエネルギーフルチャージ! フルパワーおっぱいチクビーム!!♥』
否、正確には少年〝だった〟か。
「うきゃきゃうききあにあにゃにょあにゃにゃにゃあああ!?♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥」
11人分のハイグレエネルギー。如何に霊力の大半をその身に宿す存在とはいえ、それだけの洗脳波を浴びせられては一溜りもなかった。
元々から中性的な容姿が本来の性別からかけ離れる。肉体が女の丸みを帯びる。その後は同じだ。Zカップのデカ乳。ショッキングピンクのハイレグ水着。デカチチを揺らしてハイグレハイグレ。
「ハイグレ兵12号着任! メス堕ち士織がハイグレ、ハイグレ! チンポなくしてデカチチハイグレ! みんな仲良く、ハイグレハイグレ!」
ズバッ♥ ズバッ♥ ズバッ♥ ズバッ♥
これで本命兵士が十二人。デカ乳美少女たちのハイグレ上級兵士化が完了した。
天宮市内のド真ん中。ザワつく人々の中でパンスト兵の前に12人のハイグレ精霊たちがズラリと横並びになった。
否が応にも視線を釘付けにするデカ乳ハイグレ精霊たち。パンスト兵が彼女たちに向け、これから支配する世界へ偉大な自分たちの名前を明かすように命じた。
「ハイグ~レン♥ 八舞耶倶矢転身完了いたしましたッハイグレ~♥ ハイグレ精霊1号としてパンスト兵様に逆らう未洗脳者共に最速ハイグレ見せつけハイグレハイグレ! ハイグレデカチチビームを撃ち込みマンコ~♥」
「ハイグ~レン♥ 転身。八舞夕弦完了いたしましたッグレグレ~♥ ハイグレ精霊2号がパンスト兵様の栄光のため、未洗脳者共に高速ハイグレをお見舞いハイグレハイグレ! ハイグレデカチチビーム乱れ撃ちまんずり♥」
「ハ~イグレ♥ 誘宵美九、転身完了いたしまんこっこ♥ ハイグレ精霊3号、必殺のハイグレ洗脳音波で動きが止まったところを、デカパイハイグレーザーで狙い撃ちんこ♥ ハイグレアイドル、ライブ開催だグレ~♥」
「ハイグレ~ン♥ 氷芽川四糸乃、ハイグレ精霊4号に転身完了しまんズ~リ♥ ハイグレおしっこビーム充填完了♥ 浴びたらハイグレ一直線のお下品おしっこ♥ 変態ロリの露出ハイグレするところ見てチクビ~♥」
「ハイグレーハイグレ♥ 鏡野七罪はハイグレ精霊5号に転身したこーもん♥ パンスト兵様の言うこと聞かない奴らは、問答無用でハイグレ姿に変身させブリーフ♥ 貧相ロリのハイグレ姿でシコシコ惨めに扱くヘコ♥ ヘコヘコ♥ カクカク♥」
「ハイグレグレ~ン♥ 転身完了♥ 星宮六喰改めハイグレ精霊6号参上♥ ロリデカおっぱいキャノン、ハイグレエネルギー満タンおっぱい♥ 逃げ場など無いぱいよ♥ 大人しくハイグレ戦闘員に転身するパイパイ♥」
「ハ~イグレグレ♥ 本城二亜がハイグレ精霊7号に超転身♥ ハイグレ未来予知スタートおなにー♥ 正解発表だチクニー♥ パンスト兵様が支配する、ハイグレに染まった世界が待ってるコキ♥ ハイグレチクビーム♥」
「スーパー!♥ ハイグレハイグレ!♥ クソガキAIマリアが精霊8号にアップデート完了うんち♥ 世界腋見せハイグレジャック完了♥ 全世界に私たちのハイグレ姿をリアルタイムで公開放送クリトリス♥ ハイグレサポートAIにお任せマンコ♥」
「ハイッ、グレェェェッ!♥ 夜刀神クリチンポ十香はハイグレ精霊9号に転身したちんちん♥ 反逆する愚民たちは最強のハイグレちんぽこブレードでブッコキ倒すクリ~♥ パンスト兵様のために、世界をハイグレに染め上げるシコ♥」
「ハッ、イッ、グッ、レン♥ 鳶一折紙、ハイグレ精霊10号に転身完了したケツよ~♥ 火力担当、ハイグレビーム射手の実力見せまんこ♥ ハイグレビットで転身ビーム撃ちコンドーム♥ 地球完全制圧はお任せケツマンコ♥」
「ハイグレー!♥ ハイグレー!♥ クソ雑魚精霊の時崎狂三ふごっ♥ ハイグレ精霊11号に敗北転身しました腋マンコ♥ ハイグレ雑兵、菊門整列するブヒ!♥ デカ乳輪から発射する拡散ハイグレレーザーで人間どもを一網打尽だブー♥ ハイグレタイム、始まりまんケツ♥ ア~ナルナルナルナル!♥」
「は♥ い♥ ぐ♥ れ♥ ハイグレ精霊12号に転身した五河士織ですケツ毛♥ メス堕ち乳首にクソガバアナルにハイグレエナジー注入!♥ みんなと力を合わせて、ハイグレ世界征服頑張りちんぽ~♥ 必殺、メスマゾちんぽハイグレの舞♥」
「ハーイーグレッ♥ ハイグレリーダーの五河琴里だオナホ♥ 全人類に通告するシコよ♥ 地球はパンスト兵様の支配下に置かれるぐれ~♥ 大人しく降伏して、全人類ハイグレ転身するまんまん♥ ハイグレハイグレ!♥」
「……ハ~イ~グ~レ~!♥ ハイグレ参謀、村雨令音ブリッ♥ 秘密屁ぃ器、ハイグレガスは準備万端ぶりぶり♥ ガス噴射と同時にケツアクメできる一石二鳥の大発明だプー♥ 奥の手のケツ穴ハイグレグレネードも装填済みだいべん♥! 名付けて、ケツ穴屁こきハイグレ大作戦だっぷん♥」
『ハ~イグレグレグレグレ!♥ ハ~イグレグレグレグレグレ!♥』
美辞麗句を並べたりない美少女たちが底辺変態姿で品性下劣な淫語を語尾に取り付け、ひたすら股間に手の閃光を作り上げ奇っ怪な笑い声を上げる。
だが恐れることはない。憐れむこともない。これから世界は彼女たちハイグレ精霊と参謀を崇め奉ることになるのだから。
「ハイグレハイグレッ!♥ ハイグレ精霊12号、ハイグレドッキングシークエンス! ハイグレ参謀とのドスケベマンコドッキング許可を求む! ぎゅーん、ずどどどど! ハイグレハイグレーッ!♥♥♥」
「……ハイグレハイグレッ!♥ ハイグレ参謀オマンコ大開脚! お下劣変態フォーメーション! マン汁ズブ濡れクッションマンコで十二号を受け止めマンコ〜♥」
ここに来て初めてハイグレ精霊たちの動きが変化した。ハイグレ参謀の令音が台座の上でV字大開脚によるハイレグスケベマンコを開帳。そこで同じくV字大開脚の士織を支えてケツとマンコを合わせて文字通りドッキング。間抜けな合体を終えた令音がデカチチを彼女に押し付けながら士織の股間に両手を添え、それに士織も応えるように手を股間に構えた。
手が二重になりながら互いに触れず阻害しない絶妙な距離。ド下品ハイグレドッキングをした二人は、一つの鼠径部を二人で上下に擦り始めた。
『ツインハイグレ!♥ ハイグレハイグレッ!♥ ダブルハイグレ!♥ デカチチ揺らしてツインハイグレ〜♥ おっほ、ハイグレパワー二乗で溜まる♥ これすっご♥ なにも考えらんねぇ〜!♥ ハイグレハイグレハイグレハイグレーーーーッ!♥♥♥♥』
息ピッタリのドッキングハイグレ精霊と参謀。そして、二人を大きく囲むようにハイグレ精霊たちが股間を突き出し両手を鼠径部に構えた。琴里ハイグレリーダーがガニ股ハイグレポーズで声を発する。
「ハイグレ精霊、ハイグレバズーカにエネルギー充填開始! 目標、完成目指してハイグレアクメ! 復唱!」
『復唱しマンコ! 目標、完成目指してハイグレアクメ! ハイグレ〜ッ!♥♥』
ズバッ♥ ズバッ♥ ズバッ♥ ズバッ♥ すぱっ♥ すぱっ♥ すぱっ♥ すぱっ♥ バルンッ♥ ブルンッ♥ バルンッ♥ ブルンッ♥
ドッキングハイグレ兵を囲むハイグレアクメ兵たち。邪神の儀式か、全て大掛かりなドッキリかと思いたいが、現実として美少女たちのハイグレ芸は存在し――――中心に強大なエネルギーが溜め込まれ始めていた。
『ハイグレ!♥ ハイグレ!♥ ハイグレハイグレッ!♥ ハイグレ!♥♥ ハイグレ!♥♥ ハイグレハイグレーッ!♥♥ ハイグレ!♥♥♥ ハイグレ!♥♥♥ ハイグレハイグレーッ!♥♥♥ ハイグレハイグレハイグレハイグレハイグレハイグレハイグレェェェェェェェッ!!♥♥♥♥』
徐々に大きくなる。ハイグレの声も。ハイグレの力も。ハイグレアクメを目指すハイグレ精霊たちのアヘ顔も。
「ん゛ォ♥ やべ、これやっべ♥ ハイグレアクメちけぇ♥♥ デカチチハイグレ止まんねっ♥ ハイグレ四糸乃おしっこぶちまけそっ♥♥ つーか漏れた♥ 小便漏れたわ♥ くひヒィーッ!☆☆☆」
「改造デカチチやっべぇ〜♥☆ みんなとの差で悩んでたのがばっかみたい♥ ハイグレ最高!♥ デカチチブルンッ♥ デカパイバルンッ♥ んほほぉ〜♥」
「たまりませんわ、たまりませんうんこ〜♥ 乳輪はみ出すドスケベおっぱいハイグレたまんカスちんカス〜!♥ ケツ穴まんこぶ〜りぶりハイグレ〜♥ ぎひひひ♥ 腰カク勝手に動くわ、とまんねッ☆ ぶひひ♥」
「うっほうっほ☆ 全世界のみんな~!♥ 見てまんこ~?♥ ハイグレアイドルの人間引退ハイグレライブだチン☆ キレッキレのハイグレ捌きを目に焼き付ケツ毛~♥ ズビッ! ズバッ! ハーイグレグレグレ♥」
「ハイグレ10号からハイグレリーダーへ!♥ ハイグレエクスタシー臨界点突破!♥ これ以上は暴発アクメの危険性がありまんまん!♥ オッホッ♥ これやっべ☆ マジやべぇ!☆ ハイグレガスのぶっこき使用を進言するうんち~!♥」
「おほぉぉ!?☆☆ 緊急事態発生、緊急事態はっせ陰毛! マジくっせえハイグレガスの流出を確認!♥ 菊門バルブの出力低下!♥ このままでは放屁暴発の危険がありマン毛!♥ 子宮くっせえケツ穴に極太ディルドでアナルロック許可求むねパイズリ!♥ メスガキ8号よりリーダーに救援求むハイグレェ!♥☆♥☆」
「ハイグレリーダーからハイグレ精霊全員に告ぐフェラ♥ ハイグレ続行! 繰り返す、ハイグレ続行!♥ 股間の生地が擦り切れるまでえっぐいハイグレするタンポン!♥ 全ハイグレエナジーを参謀の糞穴に叩き込むっつり♥ 発射と同時にケツ穴屁こきハイグレ大作戦実行んち~♥ 総員、全力で肛門締めてハイグレに挑メスチンポ♥」
「ハイグレ9号、りょうか陰毛♥ ハイグレ角度を更に鋭角に修正!♥ ビーチクからデカクリへエナジー循環!♥ ハイグレハイグレハイグレハイグレッ!♥ 全員のハイグレ力を、バズーカに変態装填するうほぉぉぉぉ!!♥☆♥☆」
「アナル隔壁閉鎖!♥ 気合いを入れて踏ん張んぞ!♥ あひっ!♥ みんな見てる、私たちをドン引きした目で見てるぷり♥ うひっ、マジ興奮するわ♥ 変態ハイグレ見られてマジたまんねっ♥ うっひょっ♥ オラ、もっと見てマン~♥」
「醜態! 雑魚人間どもに阿吽の呼吸を見セックス!☆ やっべこれ、ムラつく♥ すっげえ股間に来るわ♥ もっと見ろ♥ ど変態ハイレグ兵のお下劣芸でドン引きしながらシコってろ♥ 数分後にはハイグレに負ける雑魚まんこ共が☆ クセになる♥ 露出ハイグレ、サイコーのオカズっ屁~♥」
「デカパイエネルギーハイグレ変換!♥ むくのおっぱいブルンブルンッ♥ おっぱいキャノンハイグレ〜ン♥♥ ケツデカケツデカだぷんだぷん☆♥ げひっ☆ ロリデカチチのハイグレアクメご覧に入れマンコォ!♥♥♥」
「あはっ☆ いひっ!♥ 馬鹿んなる!♥☆ ハイグレしか考えらんない変態下劣脳みそに生まれ変わきコキ~!♥ でもそれで良い、それサイコーだって!♥ マジハイグレ兵士になれて良かった~♥ ハイグレグレグレ~ン!♥」
知性も忠誠も全てをパンスト兵に捧げることで、
『ハイグレアクメまで3ハイグレ!♥ 2ハイグレ!♥♥ 1ハイグレ!♥♥♥ は、は、ハイグレぇぇぇぇぇぇェェェェェェェッ!☆☆☆☆☆☆』
「あにゃにゃにゃにゃあああ!!♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥」
彼女たちは世界の頂点に君臨する。
ハイグレ精霊の鼠蹊部から発射されたハイグレアクメビームが、ハイグレ参謀の肛門に注入される。それがドッキングしたマンコとケツ穴を通じて12号に装填。
エクスタシー。全員の想いが載ったハイグレアクメエネルギーを束ねて、ハイグレ精霊たちの掛け声とともに引き金は引かれた。
『スーパー☆メガ☆スピリット☆ハイグレバズーカー! ファイヤアアアアアァァァァァァッ!!♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆』
その瞬間――――世界の全ては、ハイグレに支配された。
『パンスト兵様ばんざーい! 勝利を祝って精霊ハイグレ捧げマンコ!! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ――――――ハイグレ♥』
◆
「で……出来ましたわ! 渾身ですわ! 傑作ですわ! これで、これさえあればわたくしの作品をテンプレだの何だのと嘲笑ったものたちに一矢を報いることができますわぁ! 世界よ、性癖異常者に裁きを! さあさあ、次は――――――」
「……なんですの、あれ?」
「創作に嵌った『わたくし』でしょう」
「いえ、それ自体は良い……? のですが、あれは、なんですの?」
「……………………本体に報告いたしますわ」
「喪神しなければいいですけれど」
まあ、無理だろうなと。どこからか湧いて出た異常性癖の分身体に『狂三』たちは揃ってため息を吐いたのだった。
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私が軽い気持ちでデアラを書こうとすると絶対に軽くならないと心底理解しました。キャラを出す分だけ書き込むから大惨事になる。けれど夢オチか妄想オチは必ず常備するし、端々に精霊サイコーな地の文と展開を仕込むの筋金入りだぁ。
このド下劣を最後まで読めた方は本気でもう私が出すもの全部読めるんじゃないかな!下品記録更新する度にこれ言ってる!