緋のローゼリア無様敗北 (Pixiv Fanbox)
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思ったよりいきなり支援して貰えたので、ちょっとその気になって書いてみた。こちらのお話の幕間みたいなやつ。要するに時系列の合間にあったお話。
https://syosetu.org/novel/258216/46.html
え、ロゼっち書きたかっただけだろって?せやな。何ならもっと書きたいし、軌跡キャラの洗脳兵士化とかシチュがあれば書きたいくらい。
ちなみに三時間クオリティ。本当はもうちょい短い予定だったというか、続編つってもこのくらいが普通かななんて。一発目は発散と花火を兼ねてましたし。
一応、支援者の方ならこの作品のちょっとした続編とか、合間の時系列のお話とか、巻き込まれてたこのキャラのお話とか見たいなぁ(チラッチラッ)とかあっても大丈夫です。けど基本的に普段の有償依頼優先するし、通らない前提くらいの気持ちでいてください。本当にここは書きたいものしか書かないからね!念は押したからね!!
あと上のやつの合間なので全力アナルゼリーあります。尊厳破壊が楽しい、楽しい。
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狭間の地。隠されし里にして幻想の地であるエリン。許しがなくば何者も犯すことが出来ぬ領域が――――炎に包まれていた。
「外れ、外れ、外れ……ゴミ以下。まったく、魔女の里とは名ばかり。期待外れ。こんなことに時間を使うならば、あと数分は被検体一号の解析に使えたというのに……」
阿鼻叫喚の悲鳴が上がる。幻想の地が生々しい人間の殺戮者たちに散らされる。その中を歩くゴード・アッヘンバッハは、倒れ伏せる者たちを煩わしげに乗り越えて言葉を反吐が出そうな吐き出した。
本命に近い魔女の里に乗り込んでみれば、彼の被検体に相応しい者など一人としていなかった、その文句を無気力に口にする。彼からすれば、この一帯に転がっている者たちなど数分で解析を終え、用済みのモルモットとして処分するだけの生肉。彼が手にした極上の研究材料と比べ、あまりにも価値がない。
価値があるものというのは、彼が用意した魔煌機兵と人間の兵士たちを一撃の元、吹き飛ばすほどの存在を言う。
「おぉ……!」
辺り一帯の味方、と認識される者たちが蹴散らされ、ゴードはようやく喜悦という感情を露にした。
天より現れし金色の魔女。幼き身体で絶大な魔術を行使した魔女。冷ややかな目で、暗き殺意を灯した瞳でゴードを見下ろす魔女。彼の魔女こそが、この狂った研究者が求めた唯一無二の存在。
「妾の……否、我らの里にその穢らわしき脚で踏み入った報い、覚悟は出来ておろうな」
幼き身長を越すほどに長い長い金色の髪に、吸血種でもある真紅の瞳。殺意に満ち満ちた《魔女の眷属》の長・緋のローゼリア。彼女を前にして、神をも恐れぬサイエンティストは歓喜に両手を広げ、声を荒げ、己の生命の危機にさえ割り振る感情を無駄と切り捨てた。
「おぉ、おぉ! 魔女、魔女よ! 素晴らしき魔女、緋のローゼリア! その神秘を吾が手に! あなたこそ私の実験体、その二人目に相応しい!」
「……主のような禍々しく不快な気は初めてじゃ。どうやら、妾の孫が世話になったのう」
くるりくるりと杖を踊らせ、焼け爛れた地に降り立つ魔女が――――その姿を変える。
幼き身体は長く美しい金色の絹糸に相応しき成長を遂げ、豊満な胸を揺らしてロゼが本来の姿を魅せる。緋き月が煌々と照らし、人のものではない美しさに魅入られたようにゴードが感銘の声を上げた。
「……素晴らしい」
「遺言は終わりか? では去ね。妾の前からその肉片一つ残さず消えるがよい――――一片の慈悲すら、うぬには過ぎたものだ」
鮮血の魔術陣が緋の月に照らされ、思い上がった愚かな科学者を穿つ。どこへ逃げようと滅する。800年もの歳月が磨いた終極の魔法が降り注ぐ。
戦いは、これで終結した。
「おぎょほ〜〜〜〜♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆」
800年の時を生きた神聖なる魔女の、あまりに惨めで無様で憐れで情けない顔の悲鳴と共に、終わった。
「あばば、あば、あべべべべ、にょぎょおぉぉおおオオオオオ゛♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆♥☆」
杖を手放し、四方八方からロゼに降り注ぐ光の光線。バチバチバチ、と肉が焦げるような音を立てるも、ロゼの身体に損傷は与えていない。だが彼女は弛緩して力が抜ける身体を激しく痙攣させ、成人の肉体から発せられる威厳のある声で言葉にならない悲鳴を上げてしまっていた。
「ふむ、よく効いているようで結構。それはあなたのお孫さん、ああ私の被検体一号ですが。彼女を解析して作り出した対魔女用の攻撃兵装です。まあ攻撃といっても、身体を直に傷つける力はありませんが」
「あが、あ゛がががががッ♥♥♥♥ あべっべっべっべッ☆☆☆☆」
ロゼの奇っ怪な悲鳴は、明らかにゴードの話を落ち着いて聞いているようには見えないが彼は気にした様子がない。自分が作り上げた兵器が当然のように効果が発揮したことを、本当に当然のことだと落ち着いた様子で受け入れている。
「痛みでは少々効率と確実性に欠けます。ですので、いっそ快感を……というのは実験体一号で実証したこと。ですのであなたに向けたその装置は、彼女を解析し魔女の神秘を利用させていただいたものです。つまり、魔女の力が強ければ強いほど激しい快感を与える物となります」
「やべっ、やべろ゛! やめる、のじゃあ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛ぁ゛ーッ゛♥♥♥♥」
「しかし弱過ぎれば効果がない。だが多少強い程度では脳が壊れ使い物にならない廃人になる。あなたのように並外れた力を持ち、しっかりと己の力を受け止められる〝器〟を兼ね備えた者にしか使えません。ええ、ええ。やはり被検体一号より優秀! そうでなくてはなりません!!」
魔女の血と力に干渉し、その潜在能力の分だけ脳に快楽物質を伝達。つまるところ、この装置を受けてしまった魔女の末路は三種。
ゴードの言うように彼のお眼鏡叶わず処分されるゴミか、ローゼリア・ミルスティンのように今生の恥を晒して無様に泣き叫ぶ極上の魔女か、だ。
「おっへェッ〜〜〜〜!?♥☆♥☆♥ あびょ、あびょびょびょ!?♥☆ ほぺぺぺぺぇェッ!?♥☆♥☆♥☆」
耐えられることが幸福とは限らない。なまじ全力の姿で対魔女光線を浴びてしまったがため、ロゼは快楽崩壊した言語機能で叫びを上げながらスカートの中に絶頂で吐き出した雌汁をぶちまけ続けるしかない。手足を動かす信号より絶頂の信号。思考を巡らせ脱出を試みる意思より絶頂。孫や里の者たちを助ける長の使命より、イキ狂ってイキ恥を晒すことを身体が選ぶ。
恨むのなら強すぎる魔女と吸血種、そして聖獣としての力を恨むしかないだろう。画して緋のローゼリアは、魔女の全力を晒して挑みながら憐れにも返り討ちにされ、死がマシに思える恥辱の無様を晒して敗北した。
「おっおっ、おぉ゛〜〜〜〜あっへ♥♥♥♥」
光線が止み、ロゼが仰向けにぶっ倒れ、爆乳を揺らしスカートの中を丸見えにして四肢を投げ出した。顔は舌を出して白目を剥いて、毎秒十数回繰り返された驚異的な連続絶頂にアヘ顔崩壊。
両手両足を曲げて投げ出し、愛液でへばりついたスカートの内側でじょぼぉぉぉぉぉ♥ と失禁が勢いよく打ち付けている音が聞こえてくる。誰がどこからどう見ようと、魔女の長、緋のローゼリアの完全なる敗北であった。
「ふむ、これで目的は果たしましたね。さあさあ、最高の被検体を」
「ぬ、おぉ……おぉ!」
「……なんと」
そう、これほど下劣な兵器を己の知識を満たして活かすためだけに開発したゴード自身ですら、思っていた。
しかし、ロゼは立ち上がった。投げ出していた杖を握り、それを身体を支えるというもう一つの意味で扱い、腰を砕けさせて小便を垂れ流し、顔は快楽でだらしなく蕩けてこそいるが、立ち上がったのだ。これは、ゴードですら純粋な驚愕を覚えたほどだ。
「なんと……なんとなんとなんと! 良い! 最高だ! あなたは最高のモルモット足り得ます! あなたの資質を見誤っていたことを謝罪させて欲しい! そして改めて私の究極の被検体、いえ、実験体となってください!」
「ふ、ざ……けるで、ないわ! この、ていど、でぇ……妾を……っはぁ!」
裂帛の気合いを込め、ゴードの防御を一点突破で破ることができる術を構成。ふざけたことを口走る最悪の科学者に向けて、快楽に耐え切ったローゼリアが渾身の一撃を放とうとし、
ギュルルルル、グギュルルルルルルッ!
「ほんぎぃ!?」
目を剥き、残された少ない力を使って腹を抑えて蹲る。
ぶくんっ!
「ふぐぁ!」
そして、ロゼの身体の一部分が肥大化する。両胸という爆乳に負けじと膨らんだ腹。妊婦のように重く、大きく。だがそれの中身が赤子などではないことを、ロゼ自身よくわかっていた。
腹部を襲う強烈な痛み。肛門を開けととある欲求が腹を叩くような痛みだ。重さと痛みに呻き、可憐で美しい面に玉の脂汗が滲み、残尿で汚れているであろう両脚がガクガクと内股と外股を繰り返し、とてもではないが立っていられない。
「な、なんじゃ……妾に、何を、したぁ!」
「ええ、ええ。運ぶのに手間を掛けては面倒だと感じていたので、事前に仕込ませてもらいました。もっとも、こういった形で功を奏するとは思いもしませんでしたが」
「何をしたと……きい、てぇ!?」
ぶちち、ぶぶびびびッ♥
「ひぃーッ!?」
思わず情けない声で悲鳴を上げてお尻を片手で抑える。まるで老体を杖で支えるような格好だが、姿は完全に美女のロゼ。そのロゼの下半身から、確かに汚らしい音が鳴り響いた。
膨らんだ腹に肛門から走る刺激。そこに膨らまれた大きな解放感と僅かな虚脱感。考えられることはそう多くないが、如何なローゼリアと言えどその可能性を考えたくはなかった。が、彼女を追い詰める科学者はロゼの心情など丸っきり無視をして解説をし始めた。
「魔女の力の放出ですよ。せっかくでしたから、あなたのお孫さんの趣味を叶えて差し上げようと考えてその設計にしました。まあ、他の者たちの希望もあったのと、あなたほどの力の持ち主が魔女ならば、こちらの方が僅かに効率が良くなるという計算結果も……ああ、私も汚物を運ぶ手間を作りたくはありません。その辺りのことはご安心を。出しやすいよう、解放感による快楽物質も強めに設計してあります」
「ふ、ふふ、ふざけるでないぞ! 妾が、このような場所で、は、は、排便、などぉぉ!?」
ぶぼぉ!!♥
「ほぉーッ♥」
ゴードの言う通り、解放感はかなり強めに設定されているようだ。ロゼの魔力を固めた放屁は大量の水が染み込んだスカートを翻し、民が倒れる隠れ里に隠し切れない爆音のオナラを吹き荒らす。
真っ赤な顔で怒声を浴びせかけていたところに、その解放感にまんまと背筋を伸ばされ、甲高い声で悲鳴を上げたロゼは、たまらず背を向けて歩き出した。
「ふーッ! ふんぐぅぅぅぅぅッ! ぬ゛ぉぉ゛♥」
ぶびっ、ぶびぶびっ、ぶぶびび〜♥
せめて人気のない場所で、という追い詰められ過ぎた思考が導いた普段ならありえない逃避の選択も、肛門の内側からとっとと開けろと騒ぎ立てる魔力放屁に防がれる。一応、美女の食いしばった唇の端から涎を流す不細工顔は見られずに済んだが、スタイル抜群のヒップから汚い爆音が鳴る様は正面から聞かれてしまっていた。
「い、いやじゃ! いやじゃいやじゃ、いやじゃあ! 排便など、こんな場所で……妾が、こんな……おぉーッ゛♥♥♥」
ぶぼぼぼっ、ぶぼーッ゛!♥
大人の身体で子供のように泣き喚くも、その放屁の威力は加速度的に増しており、スカートを翻して扇情の赤ショーツを丸出しにしてしまうほど。下手をすれば次の一発で肛門は彼女の意思を無視し、その穴を開くだろう。何せ魔女の長たるロゼの力を固めたものだ。その質、量、重さ、どれをとっても彼女の想像している排泄の遥か上を行く。
「おや、そのままでは服が巻き込まれて非効率ですが……」
「ひぁ……あ、あぁぁぁぁぁ!」
追い詰められ、放屁の羞恥と便意の痛みでで頭がいっぱいになったロゼは、何故か何気ないゴードの指摘に反応し、大慌てでスカートと下着を脱ごうとした。
極限まで追い詰められた知的生命体の思考というのは理屈で測れるものではない。今の一瞬、ローゼリアは排泄してしまうという思いより、このままでは衣服を脱がずに漏らしてしまう、という本当の排泄を思わせる思考をした。同時に、焦りというものは正確な動きを鈍らせる。杖で身体を支え、震える片手でスカートに手をかけるもなかなか引きずり降ろすことが出来ない。
「あっ」
そして、やっとの思いで爆乳と釣り合う黄金比のケツを半分さらけ出したところで、外の空気を取り入れた肛門がそれの頭を出す。素っ頓狂な声を上げたローゼリアの髪を掻き分けて、丸々とした穴の型を取った金色の〝ゼリー〟が奔流の如くひり出された。
「あ、あっ、あああああああああああああああーーーーッ!!」
ぶりりり、めりめりめりめりっ、ぶりゅりゅりゅりゅりゅ、ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぃぃぃぃぃッ♥♥♥♥
下げられた下着とスカートのスレスレを擦り、肛門を無理やり押し広げながら獲物に襲いかかる蛇の如き動きで吐き出されていく黄金の流動体。
滂沱のような涙を流し、ケツからひり出されるあまりの勢いに押し出されそうな身体を杖で必死に支えるローゼリア。魔女の威厳が失落する惨めな排便姿と、山積みになっていく彼女の力を象徴する魔力ゼリー。
「あぁ、ああぁあぁぁぁあ……止まれ、止まれ、止ま、らな……――――んほっ♥♥ おほおおおおおおおおっ♥♥♥♥」
むりゅむりゅむりゅ、ぶりりり、ぶりぶりずりゅりゅ♥♥ プシッ、プシャァァァァァァァッ♥♥♥♥
やがて、この世の終わりに救いを懇願するような枯れかけた声色だったロゼが、その口を窄めながら官能の声を上げ始める。時を同じくして、彼女の秘部から再び潮が吹き上がる音が排便音に混ざり出した。
800年の魔女と言えど、人体が持つ原初の解放感と言える排泄の快感からは逃れられない。魔女の肛門を吹き抜けにし、太ましいゼリーが爆音を鳴らしてひり出され続ける。
「ほっ、ほぉ!♥♥ おっお、おぉおおおぉおぉおおぉぉおおおおおおおーーーーッ!♥♥♥♥♥」
緋の魔女の声高な嬌声は、その力の全てが吐き出されるまで止むことはなかった。
◆
「あああああああああああああああああああああああああああっ!!♥♥♥♥」
ローゼリアの口から迸る絶叫。特殊なゴーグル状の器具の下では、彼女が魔女の力を発している象徴とも言える金の瞳が見開いて輝き、彼女の脳を掌握せんとする力に対抗しようとしている。四つん這いでアームに手足を包まれた美女の身体から汗が、愛液が、涎が溢れて止まらない。
ぶりゅりゅりゅッ♥
「ぬほぉぉぉッ!?♥♥♥♥ お゛、おっおっおっおっ♥☆♥☆♥☆」
しかし、四方から鉤で拡げられた肛門から回復したての魔力がゼリーとして排泄され、ローゼリアの抵抗を許さず、彼女はあえなくこの頭を外部からの力で掻き回されて白目を剥いた。
「なるほど、さすがは魔女の長。これは実験体一号用の調整にもなります。あちらは――――」
『おっぱい嫌っ、もういやあ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ッ゛!♥♥♥♥』
「ふむ、しばらくは問題ないでしょう。ならば時間を使わせていただきましょう。あなたにはその価値がある。価値あるものは好ましい!」
通信機から聞こえてくる何者かの声。孫と祖母で似たようなことを叫び上げているようだが、お互いの存在に気がつくのはもう少し後のことになるだろう。
「ならばならば! あなたをより優秀な人格、私に付き従う最高の魔女に! あなたの神秘は長い時を懸けて解き明かさねばなりません! ええ、まずはその姿に固定。聖獣に変わられては困りますからね……ああ、少々と名残惜しい。であれば四つん這いを基本的な歩行に……ふむ、私が自ら望むとは、少々熱が入りすぎているようです」
「あぐ、あがあが……わ、妾は博士のペット♥ ペットは四つん這い♥ 妾は博士の魔女ペット――――な、なんじゃこれはっ! やめ、妾の頭になにょおおおおおおおっ♥☆♥☆♥☆♥」
狂喜乱舞する科学者。洗脳装置に塞がれた瞳を瞠目させ、力を肛門から垂れ流す美貌の魔女。
「ああ、彼ら用の言語もプログラミングする必要がありますね。まあ、実験体一号を与えておけばいいことですが、無用な文句に手間は掛けたくありませんからね」
「あべべべべッ――――オマンコケツ穴ケツマンコ!♥ オマンコケツ穴ケツマンコ!♥ な、ななな、やめっ――――デカケツマンコ、魔力ゼリー♥ ぶりぶりぶり、ぶりり、ぶりぶりぶり〜♥♥ は、や……やめて、くれ……あ、あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ!!」
耳を塞ぎたくなる低俗底辺の言語がローゼリアの口から放たれる。ケツ穴から大事な力を吹き出して、脳の全てが書き換えられていく。
懇願は届かない。彼女が気に入られたのはその力の質であり、彼女という人格ではない。抵抗力があるが故、少しずつ思考が塗り替えられて、価値観が変化していく恐怖に涙し失禁し、ローゼリアは叫ぶ。
「デカチチデカケツ♥ オマンコおっぱいケツマンコ!♥ おちんぽケツ穴ずっぽずぼ♥ おちんぽケースのドスケベ魔女♥ 博士の愛玩ペット魔女――――やじゃ、いやじゃ、たすけっ、たすけてっ、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
その声は誰にも届くことはなかった。緋のローゼリアがゴードに連れられて愛しい孫の前で悦んで恥を未来は、既に確定した世界として紡がれている。
その因果が確定した未来に辿り着くまで、ローゼリアの悲鳴と嬌声は上がり続けるのだ。