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 というわけで(略)。どうも、オレハイと申します。

pixiv

 /LESS後に明確にEND世界線と分かりやすく出てきたEND世界線のうちの一つ。先の「まてんろう」と似たような感じでVΔLZのボイスドラマ第一弾(当時は限定販売でしたが今は常設)に障てられて勢いで制作した漫画。

 ボイスドラマ内での桜魔皇国について語られた特性その他を参照してるので、投稿当時もそのように言った覚えがあります。確か投稿したの限定販売期間終了1時間前か10分前かですけど

 1コマ目は/LESS「終わりの始まり」のドラゴン登場時の演出のリベンジだったりします。力入れてんのか力抜いてんのか分かんなかったりとかで後から見ると何でこの演出にした? っていうものとかあったりしますよね。

 というか「終わりの始まり」は一番最初のホットドッグに作画割き過ぎ。

 その後は瓦を駆け上り、跳ぶ姿。「浮世の演舞」でも「赤い月」という歌詞がありますしそもそもイラストでも月がバックになっているくらいそりゃもう親和性よ親和性という感じ。

youtube post: 3mTTZuvhdHI

 まず跳び上がっているのもあって自動的に空が背景になりますしね。

 からの斬り付け、刀2本と位置エネルギーあるのに眼球にすら一切傷が付かない、ということで相手の強さを演出。1ページ目から長尾様の周囲をふよふよしているのは式神達です。

 次いで通信。

 本来ならば手前の焦っているコマの時点で長尾様の耳元に通信用の式神を忍び込ませるシーンを入れていたのですが、忘れていたのか何なのかカット。そんな演出じゃなくてもどっか明後日の方向へ視線をやる癖はありますが「晴か⁈」と訊いているコマで目線が左なのはその式神を入れる演出の名残です。

 そして後ろにはドラゴンの爪。

 その後にべち、と止まる蚊を叩くが如くのドラゴンの行動。尚、そのコマでギャギャギャギャ言ってるのは長尾様が刀2本で回転して斬り付けつつドラゴンの身体を這うように地上に降りている音です。

 「世界と世界と、世界と世界と。」よろしく画面のようになり、その手前には弦月様のシルエット。この画面からも先のコマで長尾様が地上に降りたのを分かるようにはしており、かつ通信用式神からの視点でもあったりします。何で式神入れるシーン忘れたんやろな。

 こちらの発言が主にボイスドラマ参照のもの。ドラゴンについて例えとして真っ先にドーラ様の名を上げたことも関係しており、その前に「桜魔皇国に知ってる人間がいるとは考えにくいけど」もそう。

 ボイスドラマは当然有料コンテンツですので明言は避けますが、先述した通り「桜魔皇国の特性」を軸としたもの。だからって何でこんな話浮かんだんやろな感はすごいですが。

 尚、前にもTwitterで言ったことがあるのですが弦月様が神と相対している謎空間、映像通信等については完全にやぶのき様のVΔLZ漫画「宵闇に咲け ~ワルツの始まり~」からバチバチに受けてますね流れ。

 これもどっかで言ったことあるんですが私そもそも癖として見かけた作品の設定を良いと思うと同時に自作品に秒で落とし込もうとするめだかボックスの与次郎次葉みたいな悪癖があるので投稿してしばらくしてから「あ? これやったな」ってなる奴が多いです。怒られたら過去の俺が悪い。


 くらいですか。この「魔」自体は「三者三様」へとも続く作品となっていますがまあ起点としてそりゃそうなるよねという話。本当は「終わりの終わり」以外でEND世界線を増やすつもりは無かったんですが、気付いたら「魔」と「まてんろう」も何でもかんでも巻き込んで勝手になりましたね。

 お次は「飽和した」。これもまたましろ様の歌ってみた「あの夏が飽和する。 / ましろ〈歌ってみた〉

youtube post: L5sbzUFHot8

 から勢いで描いた漫画ですね、懐かしい。若干再編、修正して「いた」「夢見た」と合わせてBOOTHで「往得訃命 - ユクエフメイ -」として置いていたりします。

 また「飽和した」は久々のにじさんじ/Zero、というのはそろそろ版権問題的名称過ぎるので辞めまして色々なぞらえて「にじさんじ//PROLOGUE」のうちの1作品。Pixivではシリーズ設定が1作品に1つしか出来ないため「飽和した」は「往得訃命」シリーズにしか入っておらずURL先の//PROには入っていませんが、現状私が手を出してるにじさんじライバー様のデビュー前日譚としては最新シリーズになるんですね。「家出の錬金術」は全編リサイズ描き直しでBOOTH販売したりはしてますけど、その後にそういうの全然描いていなかったのか、という気分。ネタメモをしてあるプロット群にもましろ様関連はまだあるんですが、誰か別のライバー様の//PRO作品は考えてないんだなあ、という話。

 そのうちやる「にじさんじ-EPILOGUE」で久遠様とソシエール様は少し回収する、ということは発言していたりしますが、それもいつになることやらですし。

 それでは。

(YouTube)


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