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ワールドエンド」シリーズのシンのプロフィールです。かなり昔に書いてて最近完結した話のキャラですけど、基本原理は「尚樹大好き、それ以外どうでもいい」です。





シン


年齢:不明

身長:2.15~8000m(人類が観測できた範囲)

体重:97kg~計測不能



概要

 突如地球に現れた巨大な人型の生物。なんなら生物かも定かではない。体の大きさを自在に変化させ、世界中に破壊をもたらした巨人。人間のあらゆる武器でも傷一つつけられず、ヨーロッパが壊滅しかけた頃に人類は世界の終わりを覚悟した。

 が、日本の北陸に巨人が上陸した際、一人の青年に巨人が一目ぼれしたことで世界はなんとか終わりを免れた。それ以降世界はその青年に全てを託して、巨人の気が変わらないことを祈っている。

 名がなかったので名は尚樹がつけた。


体格・身体能力

 一言でいうなら神の身体。人類がどんな手を使って鍛えても届かない、「均整の取れた身体」の極地。厚い胸板に広い肩、腕も脚も筋肉で隆起していて、腹筋もきれいに割れている。ボディビルダーのような肥大した筋肉ではなく、芸術のような鋼の肉体。

 身体能力は人間の範疇をはるかに超えており、最も小さい215cmのサイズでも戦車を片手で投げ飛ばせる程のパワーを持つ。もちろんそれが全力ではなく、上限値は人類には計り知れない。握力で言えばこの世のすべてを握りつぶすことができ、人類のあらゆる防御は無となる。手の中でダイヤモンドどころか核融合を起こすことすら可能。

 皮膚は人間のような弾力性を持っているが、人類がそれを傷つけることはできない。初めて人間と同レベルのサイズになった際、人類が殺害を試みたがライフルはおろか戦闘ヘリの30mm機関砲でもアザさえつけられなかった。(この際尚樹を危険にさらしたとして部隊はシンによって壊滅させられた)

 つまり無敵で最強である。


性格

 尚樹以外のすべてに興味がない。世界を破壊した数カ月は喋ることも笑うこともなく、ただただ黙々と世界を壊し続けた。その感情のなさから欧米では神が人間を滅ぼすため天使を遣わした、と本気で思われていた。

 尚樹と出会ってから性格が変わる、というより生まれる。尚樹の前では明るく元気で人懐こく、まるで人に懐いた野生動物のよう。尚樹だけが大事で、尚樹を邪魔する、傷つけるものがあれば尚樹に見せていた笑顔からは想像できないほど冷たい眼差しで何であろうと叩き潰す。一度とある国が尚樹を介してシンに言うことをきかそうと尚樹をさらった事があるが、シンの怒りに触れたその国はもうない。

 尚樹のために世界を征服して支配しようともしたが、尚樹がいいといったのでしてない。

 

性について

 身体のサイズによって変わるが、2mサイズ時のチンコは通常時でも巨根と言われるサイズを超え、勃起時は30センチ近くなる。パンツもズボンも特注で作らせているため思ったよりも目立たないがそれでもふくらみはわかる。収納は下向きの左寄せ。

 性欲……というか、興奮するのは尚樹に対してだけである。破壊や支配で興奮して勃起、ということはない。人ではないので抜かないとまずいということもない。

 その代わり尚樹に対しては無限の性欲を発揮する。本編では5回抜きリビングを白く染めるほど精液を放ったが、やろうと思えば百回でも二百回でも抜けるし、一日でも一週間でも抜ける。やらないのは尚樹の負担を考慮してのことである。尚樹の中に入れたい気持ちもあるが、チンコがでかすぎて絶対に尚樹を傷つけてしまうのでやらない。もっぱら舐めるようなフェラやオナニーの手伝いが主。やってると大体は我慢できずに巨大化してしまう。一度タガが外れて20メートル近くになった時は家を割るようにして屋外に姿を晒してしまい、尚樹にめちゃくちゃ怒られたため今の上限はせいぜい5m。それでも基本そのあとその家は使えない。



こんな感じでした。シンについて聞きたいことあったら↓のコメント欄で質問してみてください!


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