活動の幅を広げるということ (Pixiv Fanbox)

私はこの何年かの間、絵にしろ動画にしろ活動の場はTwitterをメインとしており、niconicoやyoutubeは制作物を置いておく場所という感覚で利用していました。

そんな中、2022年の11月にTwitterの買収にかかる騒動があり、サービス継続について今後が不安視されるといったことがありました。これを受けて、「Twitterだけでは不安だから活動の場を広げた方が良い」とコメントしてくれた海外の方がいました。

私としても、活動の場を広げていく必要があると考えていて、Youtubeではコミュニティ機能を利用してTwitterのように制作活動について報告したり、pixivFANBOXやKo-fi等のクリエイター支援サイトを使い始めてみたりしました。

私は2022年の8月に仕事を辞めてフリーとなり、これによって制作活動に充てることのできる時間が増えました。さしあたりの目標は「制作活動で生活できるようになること」ですが、これもなかなかに厳しい道だろうと思います。自分がどこまで通用するものか、色々と試していきたいと思いますので、これからも応援いただければ幸いです。

まずは、これまでどおり絵を描いたり動画を作ったりしつつ、他の方の絵をお借りしてSpriteStudioやLive2Dでアニメーション動画を作ってみたいと思っています。将来的には「この絵を動かしてほしい」といったような依頼なども受けられるようにしたいですね。

依頼といえば、Skebとpixivリクエストでのコミッション（有償依頼）の受付を始めました。

【Skeb】

【pixivリクエスト】

ありがたいことに、すでに何件か依頼を受けさせていただきましたが、これまでのような「自分の作りたいものを、作りたい時に作る」のとは違う、依頼により制作することの難しさと面白さを感じているところです。有償であることから版権の取り扱いには注意が必要ですが、このコミッションを通じて色々と経験を積んでいければと思っていますので、機会があればご依頼いただけたら嬉しいです。