最近見た作品の話と創作の傾向(サムネは関係ないよ) (Pixiv Fanbox)
Published:
2021-06-15 09:00:00
Edited:
2021-11-27 06:16:19
Imported:
2022-11
Content
最近ポートフォリオを作るために創作について考えることが多くなってきました。
自分はデザイン志望なのでライター志望のような濃密なシナリオや伏線を考える必要がないのです。
とはいっても会社に入った時にシナリオや企画をもとに指示書が作られるから、ある程度考えないといけないよねってカンジでポチポチとつくり始めました。
まぁポートフォリオの話は出来上がった時に書きたいので今回はやめておくのですが、どっちかって言ったら創作にもとづく影響されているアニメの話をしたいなって思います。
常々私は、「自分のアイデンティティは何?」ということを考えて生きています。自分の人生の幸せとは?自分は何を信念に生きているの?絵を描いているの?とか自意識の領域ですね。
どうしてそんなことを考えているの?って言われたら第一志望の大学に落ちてしまったところから始まるんですが、とりあえず生きていくのに大事な芯がなくてふらふらしている自分がダサいって感じたんですよね。そんな人生は自分にとって満足のいく人生なの?って。
そんな自分が大きく揺さぶれた作品というか最近みた作品がいくつかありまして、主にKey作品、グリザイアシリーズ、マブラブ、エヴァ、エウレカセブン。その中でも思春期間の主人公が挫折やふさぎ込みながらも意味を見出し現実に立ち向かう傾向の物語はとても好きですね。子どもから大人に変わる刹那的な変化はまだ精神的に子どもだと思っている自分にとってはすごく刺さる、刺さる。本当に。
そういうこともあって自分が作りたいなって思う作品には、自意識の部分に寄り添うというのが入ってくるなって思います。
まだ企画中の物の中には恋愛シュミレーションで女の子とキャッキャウフフ系があるけど、結局その作品も自分の問題を少女に写しているメタ表現に落ち着いたり・・・
数年後どう生きているかは分からないけど、自意識の部分で自分と折り合いをつけない間は作品のコンセプトになり続けるのかなって感じます。(作品って自分の感情や思想を表現する場だと思うのである意味作家?)世に出せるかは置いといて、改めて自分ってこういう人間なんだなーてイラストを通して再確認した気がします。
そのことに気づいたことだけでも自分にとっては意味のある時間なのかもしれないですね。
というわけで今回もだらだらと自分のメモ帳のように書き続けてきたんですが、文章力がーとか、脈絡がーとかは無しですよ!。あくまで僕の独り言ですから!
最近の二次創作と数字の関係性とか書いてみたいと思うけど、まぁまぁセンシティブというか慎重にならざる得ない部分があるからまた今度。大分センシティブなものは支援者で呟くとかもいいかもしれんね。いろいろ考えるでごぜーます。
ここまで読んでくれた人はありがとう。じゃあまた次で。