この世界がゲームだと知ってる種付けおじさんがママサレンを寝取って「本物のママになるんだよ!」(サレン/プリコネR) (Pixiv Fanbox)
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「これで本当に約束を守ってくれるんでしょうね」
薄暗い部屋で全裸のエルフ少女が不機嫌そうに言った。彼女は少しウェーブが掛かった金髪を腰まで伸ばし、青い瞳をした美少女だった。普段の彼女は孤児院ギルド『サレンディア救護院』のギルドマスターを務める優しい少女だが、今は卑劣な交換条件を申し入れてきた男に怒りと猜疑心の籠もった眼差しを向けている。
「もちろん約束は守るよ。だからサレンちゃんも大人しく、おじさんの言うことを聞くんだ」私が言うとサレンは口惜しそうに歯を食いしばった。私はその様子を見ながら内心ほくそ笑んでいた。
「いつまでも部屋の隅っこにいないで、早くこちらへ来なさい」
私はベッドの上から手招きする。言うまでもなく私は裸だ。私の股間では勃起したペニスが天を衝かんばかりにそそり立っている。
「そ、そんなの入らないわよ……無理に決まってるじゃない……」サレンが私の勃起を見つめながら言う。
「大丈夫だよ、ちゃんと慣らしてあげるからね」
私はベッドに横になり、彼女を迎え入れるように両腕を広げた。それを見たサレンの表情が引きつる。まるで化け物でも見るかのような目つきだ。
「ほら、怖がらなくていいからおいで」そう言うとサレンはおずおずといった様子で近寄ってきた。私は彼女を抱き寄せた。「どのみち今日は僕に抱かれるため来たんだろう? サレンディア救護院の子供たちを路地裏の掏摸や物乞いにしないためには、お金が必要だって君もわかっているはずだよね?」
「そ、それは……そうだけど……」
サレンが口ごもる。やはりまだ迷いがあるらしい。もし私たちの立場が逆なら、私だって迷っただろう。若く美しい貴族のお嬢さんが、私のような禿げデブ中年男に処女を捧げるなど迷って当然だ。しかし、ここで退いてしまえば孤児院が潰れてしまうと思っている彼女は、私が強引に抱き寄せると己の運命を受け入れた。
「分かったわ。その代わり約束して。私はあくまでアナタのお金で買われた身。愛人なんかになるつもりはないんだから」
(まったく、強情なお嬢さんだよ)
とはいえ、私はそんな彼女の頑固さにむしろ興奮していた。私たちの関係は金で美少女エルフの処女を買った男と買われた女なのだから、それ以上の仲に発展できると思うなと釘を刺しながら、サレンの体は小刻みに震えていた。
いくら王宮騎士団の副団長を務めた過去があり、人並み以上に剣を使えると言っても、裸にひん剥いてしまえば、サレンなどただの小娘に過ぎないのだ。私は彼女の背後に回ると、美少女エルフの華奢な体に腕を回して抱きしめた。
「大丈夫だよ。君の気持ちは分かってる。だから無理矢理になんてしない。ゆっくり時間を掛けて愛し合うことにしようじゃないか」
私は余裕がある大人の男ぶって言う。実際は、私のような禿げデブ中年男に豊富な女性経験などあるはずもなく、彼女の肌に触れただけで私の肉棒はガマン汁だらけになっていた。
それでも勢いに任せてサレンの初めてを消費したくない私は、精いっぱいの理性を働かせ彼女の乳房を愛撫することから始めた。手で優しく乳房を包み込むと、ゆっくりと円を描くように揉みほぐしていく。
「どうだい? こうされるのが好きかな?」
私は彼女の耳元で囁く。サレンは体をピクッと震わせたが、唇をきつく噛み締めたまま返事をしなかった。どうやら私の手で反応する姿は見せたくないらしい。
ならばと思い、私はサレンの小さな乳首を摘まむと、指先で軽く捩った。急な刺激に「ひゃうっ!」と可愛い声を上げるサレン。彼女は慌てて口を押える。
(なんだ、結構感度がいいんじゃないか)そう思うと、私はサレンの胸を揉みながら乳首への責めを続けた。
「あっ♡ はぁ……はぁ……んぅっ! あぁ……はぁ……んんっ!」
必死に声を押し殺すサレンだったが、次第に甘い吐息を漏らすようになっていった。最初は強張っていた彼女の体からも力が抜け、私の手の中で巨乳が小さく弾んでいる。一七歳という年齢を考えれば今でも充分実っているが、もっともっと私の手の中で育ててやろう。私はサレンの乳房を下から掬い上げ、その柔らかさを堪能した。
「んっ………んぅ、んふぅ…………んふぅっ………ふぅっ!」
私の腕の中でサレンは快感に身を捩り、喘ぎ声を上げないよう耐えている。エルフの特徴でもある三角耳は酸欠と性的興奮で朱に染まっている。
そんなサレンの様子が私をさらに昂らせた。私は左手でサレンの乳房を揉みながら、反対の手で彼女の脇腹や臍下、内ももなど広範囲を撫で回す。私の手がサレンの敏感な場所を発見するたび、彼女の体は小さく跳ねた。
鼠蹊部のラインに沿って太ももを撫でてやると「あっ……そこはダメ……だめぇ……」と言いつつサレンの腰がくねった。彼女は背中を仰け反らせ、無意識のうちにヒップをぐいぐい突き出してくる。
サレンの白い臀部が、今すぐにでも彼女を犯せるほど勃起した私のイチモツを擦り、一〇代の瑞々しい肌の弾力と彼女の体温を伝えてくる。
(この娘……思ったよりスケベなのかもしれないな)
私がサレンの股間に手を這わせると、指先が彼女の割れ目に触れた。その瞬間サレンは「はうんっ!」と悲鳴のような叫び声を上げた。
(やっぱりここが一番感じるみたいだな)
私はニヤリと笑うと、彼女の秘所に中指を差し込んだ。彼女のソコはすでに濡れそぼっており、男の指をあっさり受け入れてしまう。私は膣内の具合を確かめるように指を動かし、徐々に奥へ奥へと侵入させていった。
(すごいな、もうこんなにビショビショじゃないか)
指を動かすたびにクチュクチュと淫靡な音が鳴り響く。サレンの口からも熱い吐息が漏れていた。
さらに人差し指を足すと、さすがに少しキツイ感じがしたが、それも最初のうちだけだった。サレンの中は、どんどん私を受け入れていく。
サレンは歯を食いしばり必死に声を抑えているが、体の方は素直だった。二本の指でかき混ぜるようにサレンの中を弄ぶと、彼女は唇の隙間から細切れの矯正を漏らす。
「くふぅ……んん……はぁ……はぁ……ああ……んぅ……」
ぬるぬるしてきたオマンコの内壁を優しく撫でながら、乳房を揉んでいた手のほうはサレンの乳輪をなぞる。私は最初に強めの愛撫を加えたあと、彼女の乳首に触れずにいた。これも焦らしプレイの一環だった。すると、もどかしい気持ちよさに我慢できなくなったのか、サレンは自分から私の手に乳首を押し当ててきた。自分で体の角度を調節し、私の指がコリコリに勃起した乳首に触れるよう誘導している。
(まったく、サレンちゃんはエッチだな。本当はもっと大胆におっぱい触って欲しいんだろ?)
愛撫に反応して体が揺れてしまうため意図せず、おじさんの手を乳首に招き入れてしまったんです、触って欲しいわけじゃないんですという言い訳の余地を残しつつ乳首愛撫を求めてしまう。そんなジレンマを孕んだ表情をしているサレンに、私は意地悪をしてやった。私は彼女の乳首をあえてスルーし、乳房と腋の窪みの境界線辺りの皮膚だけを執拗に撫でる。ここも神経が密集した敏感な部分だが、彼女の待ち望んでいた愛撫ではないらしい。
サレンは物欲しげに私の顔を振り返り、物足りないといった表情をする。私は彼女の耳元に唇を寄せ「どうしてほしいのか、正直に言うんだよ」と優しく命令する。サレンは羞恥で顔中を真っ赤にしながらも「お、お願いですから乳首を……」と、ついに本音を口にしてしまった。私はにっこりと微笑むと、サレンの乳首を摘まみ上げた。
「あんんっ! それっ、それがいいのぉ」
ようやく訪れた乳首への刺激に歓喜の声を上げるサレン。私が乳首の先端を優しく爪で引っ掻いたり、少し強めに摘まんで引っ張ると金髪美少女エルフは快感に足をバタつかせ、シーツを蹴飛ばして身悶えた。
「サレンちゃんは乳首が気持ちいいんだね。もっとして欲しい? して欲しいことがあるなら自分の言葉で言ってごらん。おじさんはエッチなことに素直な女の子のほうが好きだな」
「んはぁっ! ちくび気持ちいい。あはっ、はうぅ……もっと……もっと……わ、わたし、おっぱい、あぅう、触って欲しいんです、おっぱい、もっと、してください……ひゃんっ、わたしの、おっぱい揉んでください……」
「おっぱいだけで良いの?」私はサレンのオマンコに挿れていた右手を抜き差ししながら聞いた。
「あぁっ! あっ、あっ、あぁっ! だめっ、いっしょにされたら、んふぅ、おかしくなるぅ、あぁぁっ!」
「どうなっちゃうのかな?」
「んくっ! ふぁっ! あぁあっ! こ、このままじゃぁ! あぁんっ! んぁあっ! わ、私もぉっ! い゛いぃっ! い、イッちゃいそうですぅっ! あっ、あぁっ!」
サレンは細い腰を目いっぱい仰け反らせ、私に全体重を預けながらイッた。彼女の膣が私の指を引きちぎらんばかりに締め付ける。その抵抗を楽しみながら、私はサレンがイッたあとも数回、追撃の指ピストンを加えた。
濡れたマン肉を掻き混ぜてやると、放心状態の少女の口から「おっ♡ おっ♡」と悦びの声が漏れる。
絶頂の余韻で痙攣を続ける蜜壺から指を引き抜くと、彼女の愛液ですっかりふやけてしまっていた。
「ほら、サレンちゃん、自分の味だよ」
私がマン汁まみれの指を口元まで持っていくと、彼女は大人しく咥えた。自分の分泌物を舐めさせられる彼女は少しだけ顔を顰めた。
「美味しいかい?」
私が尋ねるとサレンは首を横に振る。
「そうかい? でもこれはサレンちゃんが気持ちよくなった証拠だよ。女の子がイクときはいつもこういう汁が出るものなんだ。それに、おじさんのような変態中年男性は、サレンちゃんのような美少女のおまんこ汁が大好物なんだよ」
本当ならこの流れでサレンをベッドに押し倒し、恥ずかしがる彼女のオマンコを舐め回してやりたいところだが、既に私のイチモツは限界だった。はち切れんばかりに膨らんだチンポの先っぽからは、ガマン汁に混ざって微量の精液も漏出し始めている。このままでは挿入することなく発射してしまうだろう。
「サレンちゃん、おじさんも我慢できないから、そろそろ二人で気持ち良くなろう」
私はサレンの体をベッドに下ろすと、彼女の腰に枕を敷いた。こうすると膣口の位置が通常よりも上がって挿入しやすくなる。理想的な角度を確保した私は、肉槍の先端をサレンの小穴に押し当てた。
私が腰を突き出すと、処女の隘路はいとも容易く男根の侵入を許した。そればかりか初体験だというのに、サレンの肉体は極太の肉棒を易々と受け入れてしまう。
「あぁ……入って……入ってくる――っ!」
亀頭がサレンの膣壁を押し広げ、竿部分が彼女の狭い道を拡張していく。やがてサレンが声を漏らし始めるが、それは苦痛を訴えるものではなく、快楽に溺れた嬌声だった。
「あっ、あぁんっ! はぁ、はぁっ、あ゛っ、ああ゛ぁっ……おちんちん……来てるぅ……っ♡ あぁ、はぁ……はぁ……」
なぜ変態ブサイクおじさんのチンポで破瓜を迎えたのに感じてしまうのか、サレン自身も自分の心と肉体の不一致が理解できず、戸惑いながら喘いでいた。
だが仕方ないのだ。なぜなら、今の私はマジカルチンポ持ちの種付けおじさんなのだから。
私が種付けおじさんとして目覚めたのは、今から一週間前のこと。その日、慣れ親しんだ自室のベッドで目覚めた私は、唐突に自分が種付けおじさんであることに気づいてしまった。頭髪が一本もないスキンヘッド、健康診断を受けたら体重過多を真っ先に指摘されそうな肥満体型、加齢臭漂う脂ぎった肌、どこを取ってもイケメンとは程遠い、醜い中年男性の姿が鏡に映っていた。
自分の正体を思い出すと同時に、私は今まで現実だと思っていたこの世界が精巧に作られたファンタジーゲームの中であることや、突然の不具合でログアウトできなくなったプレイヤーたちが記憶を失い、ゲームの世界に囚われていることなどを思い出した。
そして自分に与えられた役割、そしてチート能力も把握した。
私は、ゲーム世界から脱出できなくなった女性たちと様々なシチュエーションでセックスするためだけに生み出された、悪魔の如きバグである。
そのために私には『エロ同人で種付けおじさんに可能なことは大体できる』能力が備わっていた。たとえば、真面目で身持ちの堅いサレンが私とセックスしているのは、種付けおじさんの能力で彼女の判断力が著しく低下しているためだ。
『種付けおじさんに取り引きを持ちかけられた女は、絶対的に不利な内容でも他の選択肢を選ばず、種付けおじさんとのセックスを選んでしまう』
そんなシチュエーションを君もエロ同人で読んだことないだろうか?
種付けおじさんの加齢臭には女の脳を破壊し、正常な判断を困難にする効果があるのだ。それゆえ種付けおじさんに目をつけられた女は、少し考えれば別な方法があることや、相手が脅迫者なら官憲を頼れば良いといった常識的な手段があることを忘れてしまう。
だからサレンは、私が「サレンディア救護院に出資したい。交換条件として君の処女をもらう」と取り引きを持ちかけたら、悩みつつも応じてしまったのだ。こんなブサイク中年男性に抱かれるくらいなら、父親の脛でも何でも囓れば良いものを彼女はそうしない。今の彼女に常識的な判断は不可能なのだ。
その結果が現在である。
「ああっ♡ んああぁっ! あ゛っ! んんっ! お゛ぉおおぉおおっ♡♡♡」
私が激しく腰を打ち付けると、サレンは下品な声で啼いた。それが自分の喉から出た声だと信じられない様子だったが、すぐに快感の波に飲まれて喘ぐことしかできなくなる。
「んあ゛っ、ああっ! しゅごっ! これぇっ!♡ んああっ!♡ あ゛っ、あ゛っ♡ ぎもちいいっ! あ゛ぁっ、あっ、お゛お゛ぉっ♡♡ なんで、アンタみたいな男の人のおちんちんがっ! こんなに気持ちいいのよっ♡♡」
「相性が良いんだよ、僕たちのね。きっと僕たちは、チンポとマンコを擦り合わせて幸せになるため生まれてきた、運命の|番《つがい》なんだ」
「んひっ、あっ、んああぁあっ! ちがうっ、ちがぅううっ! こんにゃのおかしいわっ! んあっ、あぁんっ! だめっ、だめっ♡」
種付けおじさんの体液には媚薬効果がある。精臭や体臭だけでも女を発情させてしまう。それに加えて先ほど私は、サレンのおっぱいを揉みながら、彼女の背中にチンポを押しつけ、ガマン汁を塗りたくっていた。鼻と肌の両面からサレンは媚薬を摂取した。体が敏感になっていて当然だった。
「んくっっ、あっ、あっ、あんっ! やだっ、これおかしいっ! 私、おかしくっ! あっ、はぁっ、はぁっ! だめぇ、こんなのおかしいっ! こんなのおかしいってばあっ! んんんんっ!」
「おかしなことあるもんか。サレンちゃんは、おじさんのチンポ大好き、エッチ大好きな淫乱美少女エルフだったんだよ。もうすっかりトロ顔じゃないか」
「うそっ、そんなのうそよぉおっ! 私はそんな変態じゃないぃいっ!」
「さっき言っただろ? 僕はエッチなことに素直な女の子が好きなんだ。サレンちゃんも正直になって、おじさんチンポで楽しんじゃおうよ」
そう言って私は本腰を入れ抽挿した。正常位でサレンを組み敷き、彼女の膣奥を突き上げ、派手に揺れる巨乳の動きを楽しむ。
「おっ♡ おっ♡ おっ♡ すごっ♡ こんなの初めて♡ はじめてなのに♡ アンタのチンポすごいぃっ♡ 好きになっちゃうぅっ♡ おじさんのこと好きになっちゃうぅぅうぅうう~~っっ♡♡♡♡」
種付けおじさんのマジカルチンポに逆らおうとしても無駄だ。種付けおじさんとは女性の理性を破壊する悪魔であり、男の夢が詰まった理想のチンポを持つ神なのだ。
「あっ、あぁっ、すごいっ♡ そんなっ♡ あたって♡ あっ、あっ、きもちいいのっ♡ おちんぽでっ♡ |膣内《なか》かきまわされてぇっ♡ んはあぁっ♡ これっ♡ これっ♡ このおちんぽしゅごいぃぃっ♡」
種付けおじさんとして覚醒する前の私は、見た目どおりの冴えないブサイク中年男性だった。女性に好かれる見目形をしてないうえ、容姿の悪さをカバーできるだけの強みも持っておらず、四〇歳を超えるまでお店でしか女性とセックスしたことがない――いわゆる素人童貞だった。
そんな私が本来であれば処女をイキ狂わせられるはずもないのだが、今の私はただのブサイク中年男性ではない。この世界にただ一人の種付けおじさんである。その肉体も精神も人間離れしており、セックスに関しては万能と言っていいほどのポテンシャルを持っていた。
「んはぁあっ! あぁあっ! すごっ、はげしっ、あ゛ぁっ、あ゛ぁんっ♡ もっと、もっと突いてっ♡ 私のおまんこめちゃくちゃにしてぇえっ!」
「おやおや。いいのかな、そんなはしたないこと叫んで。君が好きなあの少年にも聞かせてあげたいよ」
私が意地悪く言うと、サレンは恥ずかしそうに頬を赤く染めた。しかし、それでも腰の動きが止められないようで、自ら進んで肉棒を出し入れし、快楽に溺れていた。
「サレンちゃんも自分から迎え腰を使って、おじさんのチンポ奥まで挿れて欲しいよ~ってお願いしてるね。自分でも分かるだろ?」
その光景から私は目を離せずにいた。普段の彼女からは想像もできないような痴態。サレンの細いウエストが波打ちながら前後する。腰を動かすたびに胸が激しく揺れる。乳房の先端ではピンクパール状の突起がツンと勃起している。そして下半身の方では結合部から淫靡な水音が響いていた。
(すごい音だな)
肉棒に媚びて吸いつく淫らな粘膜の音。それを耳にすると背筋がぞくぞくしてくる。
「あっ♡ あんっ♡ ああぁ~~っ!」
サレンが激しく痙攣すると、私にも振動が伝わってきた。
「ふひぃ……あへぇ♡」
種付けおじさんのチンポで人生初の本気アクメを果たしたサレンは、焦点の定まらない瞳で天井を見つめ、口を半開きにした間抜け面で脱力していた。彼女は自分の父親と同年代のブサイクおじさんに侵されたというのに、今がまさに人生の絶頂期といった幸福顔で私の目を見つめている。
絶頂後の余韻に浸っているサレンに私は「おいおい。まだまだこんなもんじゃないぞ」と告げてやった。
すっかり種付けおじさんのマジカルチンポに恋してしまったサレンは、私の言葉を「はい、わかりました」と受け入れ、次の行為を期待するように生唾を飲み込む。そして私が腰を引いてペニスを引き抜くと、「んっ」と切なげに息を漏らす。
「次はサレンちゃんの魅力的なお尻を眺めながら、おじさん、チンポ動かしたいな」
私が催促すると、サレンは自らうつ伏せになり、両手でお尻を左右に広げて見せた。彼女の秘裂と肛門があらわになる。すでにサレン自身の分泌液と、私の我慢汁が混ざり合い、彼女の雌穴はドロドロになっていた。私は腰の位置を調整すると、濡れそぼった割れ目に狙いを定め、挿入を開始した。
ぬちゅ、ぐぷぷ――!
「あ゛ッ♡」
彼女の小穴に種付けおじさんサイズのデカチンを捩じ込んでやると、サレンは短く悲鳴を上げて体を仰け反らせた。だがそれも束の間、サレンは下腹部に力を入れてピストンを受け入れる体勢を整える。
膣内はぎゅっと収縮し、チンポから精子が搾りとらんと躍動し始める。
「おお……いい締め付けだ」私はサレンの尻を鷲掴みにして、ゆっくりとピストンを開始した。
「あっ、ああっ、あんっ、ああぁっ! んっ、ふぁあっ! やぁあっ!」
サレンの中は極上の名器であった。熱く潤んだヒダヒダがカリ首に絡みつき、チンポを包み込むように優しく圧迫してくる。子宮の入り口に亀頭を密着させてやるだけでサレンの膣壁がきゅうぅうううううううっ! とチンポに媚びるように締まる。
(これがエルフマンコか……)
人間とは異なる性感を確かめながら私は抽挿を続けた。腰を打ち付けるたびにパンっ、パァンと軽快な音が鳴り、彼女の尻肉が卑猥に波打つ。そのたびにサレンは「んひっ♡ んくぅっ♡」と声を漏らした。彼女の口から漏れるのは喘ぎと獣の如き吐息のみ。
種付けおじさんのセックスは、この世の女すべてを従える。なぜならば種付けおじさんは、生殖交尾のヒエラルキーで頂点に君臨する生き物だからだ。強い雄に抱かれ、身も心も支配され、至福のうちに相手の子供を生むために生まれてくる雌が、種付けおじさんに逆らえるはずがない。
「あっ、あっ、あ あ あ あ っ♡ これだめぇっ! きもちよすぎるのぉっ! こんなのおぉっ♡ おかしぃいっ! こんなにしゅごいのおかしいよぉおっ!」
つまり、この世界のすべての女にとって、私は最高に相性のよい最高の雄というわけだ。
「んぉおっ♡ はぁっ♡ あぁっ♡ おぉおっ♡」
私の抽挿が激しくなるにつれて、結合部から響く水音も大きくなっていく。
パンッ! パチュンっ! という肉同士のぶつかり合う音に加え、サレンはベッドシーツを強く握りしめながら濁点交じりの大声で悶えまくっていた。
「あ゛ァっ♡ あぁっ♡ んぁっ♡ ぁ゛っ♡ あ゛っ♡ ん゛いぃいいっ♡ あ゛ぁっ♡ お゛っ♡ ほぉおぉっ♡♡」
「ははは。すごい乱れっぷりじゃないか、サレンちゃん。最初の凛々しいギルドマスターはどこに行ったのかな?」
「んっ♡ んひぃい♡ んひぃいいぃぃい~~~~っっ♡♡ イクゥっ! またイクっ♡♡ イグっ、イッ、グウ!」
私が意地悪く耳元で囁いてやった瞬間、彼女は絶頂し、背筋を大きく仰け反らせてアクメ顔を晒した。そのまま意識を失ってしまったのか、枕に突っ伏したままピクピク震えて動かなくなる。
その姿を見ているうちに私の中にあった嗜虐心に火がついた。種付けおじさんは、自分好みの女の体に自分の遺伝子を植えつけることが生き甲斐なのだ。種付けおじさんは、相手を征服し、服従させるまでセックスをやめてはならない。それこそ種付けおじさんの存在意義なのである。
結局その日はサレンに意識があろうと失神してようと構わず犯し続けた。彼女の体は私のモノだと言わんばかりに、その小さな膣内に射精を繰り返した。サレンはそのたびに気絶と覚醒を繰り返し、最後には私の精液まみれになって放心状態になっていた。
当然その一日だけで私がサレンを手放すはずはない。私は彼女の体に、種付けおじさん相手のセックスでなければ得られない量の快感を叩き込みつつ、一晩中耳元で「これが本当に一夜だけの関係で終わって良いのか?」と囁き続けた。サレン自ら私との関係を続けたいと望むように仕向けたのだ。その結果、サレンは私専用の雌奴隷として完全に屈服し、私なしでは生きていけないと涙ながらに懇願するようになった。
それから私は定期的にサレンを呼びつけては彼女を犯した。マジカルチンポが生み出す快楽の味を覚えてしまったサレンは、自分から進んで私に奉仕するために足を開くようになった。
この前はサレンの慌てふためく顔が見たくて、彼女のギルド『サレンディア救護院』でセックスした。最初は渋っていたサレンも、私が射精したばかりのマジカルチンポを彼女の綺麗な顔に擦りつけ、肺いっぱいに性臭を嗅がせながら説得すると最後には、「ギルド長の執務室で鍵を掛けてなら」と妥協した。
その日は本当に最高の体験をした。
執務室のドアに鍵が掛かっていることを何度も調べて尚、サレンは私との性行為を誰かに目撃されるのではないかと恐れていた。
「心配要らないよサレンちゃん。今日はサレンディア救護院に出資してくれるかもしれない、大事なスポンサーとの真面目な話があるから誰も近づかないようにと言ってあるんだろ? ここの子供たちは素直な子が多いからね。きっとママ・サレンの言いつけは守るさ」
「その名前で呼ばないでくれる? 私はまだ一七歳なのよ」
「遅いか早いかの違いだろ? 僕たち、一度も避妊しないでセックスしまくりなんだから、本物のママになる日も遠くないはずさ」私はニヤニヤ笑いながらサレンの下腹部に手を当てた。
「ちょっ! やめなさいって!」彼女は私の手から逃れようと身を捩るが、言葉とは裏腹に子宮口はすでに種付けを受け入れられるくらい下りてきてしまっているようだ。普段よりも臍下の低い位置にポルチオの感触を感じた。
「バレたくないなら手早く済ませてしまうほうが良いだろ? さっき決めたとおり壁に手をついて、お尻をこっちに向けなさい」
万が一の時を考え服は完全に脱ぎたくないとサレンはゴネた。そのため私達は服を着たまま行為をすることになっている。下着を脱いだサレンはスカートをたくし上げ、壁に手をつくとお尻を突き出す。私はズボンを下ろしてペニスを露出した。サレンに覆い被さるようにして、私はマジカルチンポの先端を彼女の股間に押し当てた。
(着衣セックスも普段と違う雰囲気で興奮するな)
私は腰を動かしてサレンの中に押し入っていく。既に私の肉棒によって拡張されていた彼女の膣内は、私のものを受け入れるのに十分な柔らかさを持っていた。
ぬちゅ、ぐぷぷ――! ずぷん!
太い亀頭を蜜道に潜り込ませれば、侵入してきた異物の分だけ愛の蜜が外に押し出され、淫猥な濡れ音を執務室に響かせた。
一気に奥まで挿入すると、サレンは「ふあぁあんっ♡」と嬌声を上げて体を震わせる。どうやら挿れただけで軽くイってしまったらしい。彼女の行き止まりに当たったコツンという感触がしたので、私は繰り返し腰を小さく前後させた。
「あんっ♡ お、奥までっ! きたぁっ! あぁんっ、すごい♡」
相変わらず行き止まりをノックされるのが好きな女だ。まだ大して動いてもないうちから、膣奥をコツコツと軽く叩くだけで下肢を震わせる。彼女がもっと激しく突いて欲しいとねだる前に、今度は深く強く突き入れた。
ズブゥッ! っと激しい音が鳴る。それと同時にサレンの膣襞が一斉にざわめき出し、私を歓迎するように締め付けてくる。美少女エルフの甘えたがりおまんこが生み出す強烈な快感に脳髄まで揺さぶられて、私は思わず呻いてしまいそうになる。
何度も何度も種付けセックスを行った結果、私たちの肉体は既にお互いを知り尽くしていた。だから、こうしてお互いが一番気持ちよくなれる反応を、本能的に返してしまう。
それはまるで魂で繋がっているような心地よさだ。
そんな至福の感覚に浸りながらも、種付けおじさんである私はピストン運動を止めることなく続けていく。種付けおじさんたる者、己の幸福感に浸ってセックスをおろそかにすることがあってはならない。
パンッパンッという破裂音を響かせながら私は、サレンの体に肥満体の太鼓腹を叩きつける。彼女の体がそれに合わせて前後に揺れ動く。服の上からおっぱいを両手で鷲掴みにしてやる。柔らかいながらも張りのある感触を堪能するべく、一〇代の乳房をグニグニと揉みしだいた。彼女も気持ちがいいのか、次第に甘い声を漏らすようになる。
そのまま揉みほぐしていると手の平に硬い突起物の存在を感じた。服の上からでも分かるほど成長した勃起乳首を摘み上げる。
「んあっ!」突然の刺激を受けてビクンッと大きく反応する姿が可愛らしい。サレンは碧眼を大きく見開き、私のほうを振り返った。その表情には驚きと羞恥が入り混じっていた。「乳首勃ってるね。興奮してるんだ?」
「これはっ! アンタが変なふうに触るからっ!」
そう言いながらも、彼女は胸を揉まれるのを拒絶できない。それどころか自ら胸を突きだして更なる愛撫を求める。
「相変わらず一度イクまでは素直じゃないな。そんなこと言って、僕にエッチな揉み方されるの好きなくせに」
耳元で囁きかけるとサレンの顔が赤くなるのが分かった。恥ずかしさをごまかすように「このスケベ親父」なんて憎まれ口を叩いてくる。
「ああ……可愛い。サレンちゃんは本当に可愛いな。そんな顔されちゃうと、おじさんもっと意地悪したくなっちゃうぞ」
口では文句を言いつつも本当はもっとして欲しいと期待しているのだろう? だからさっきみたいにおっぱい突き出してきたんじゃないか。まったく本当に淫乱な娘だよ君は。
おっぱいを鷲掴みにした状態でグリグリと捻るように指を動かせば、サレンはさらに大きな声で喘いだ。私は彼女の体を抱き起こし、近くの椅子に腰掛けて背面座位に移行した。そのまま背後から両乳を揉んでやりつつ、私は下から突き上げる動きで激しく腰を打ち付けた。
「ふぁあああん!」
子宮口にペニスの先端を擦り付ければサレンの背中は大きく反り返る。反射的に立ち上がろうとする彼女の体を強く抱き寄せ、再び陰道の深い位置まで亀頭を捩じ込んだ。種付けおじさんちんぽで数え切れないほど捏ねくり回し、立派な性感帯に開発してやった膣奥を執拗に責め立てる。
そのたびに彼女の体は小さく痙攣する。
「ああっ! あひっ♡ おっきいぃいっ♡ おっきすぎる~~ッ♡♡」
膣奥を叩いてやればサレンの体はあっという間に、この魅力的な肉体が誰の所有物かを思い出す。私が腰を動かすたびに子宮口がくぽっくぽんと卑猥なおしゃぶりを始めるのだ。サレン自身も自分の体の変化を感じ取っているようで、恥ずかしそうな顔を浮かべつつも受け入れていた。むしろ積極的にお尻を動かしながら私を楽しませようとしてくれる。
肉棒を包む媚びるような膣壁の動きは私を悦ばせて止まず、ますますピストン運動の勢いを増すことになった。
私達の足元に淫水の水たまりができるころには、サレンの口から漏れる喘ぎにも艶やかな色気が増してくる。激しい抽送を繰り返しているにもかかわらず、彼女のおまんこの中はいつまでも温かく柔らかく包み込むように優しく、それでいてキュウキュウとキツく締め付けてきた。
「はぁはぁ……あ、んっ! も、もう、私イッちゃいそうだわっ」
「ああ、サレンのおまんこ、僕のモノを締め付けて悦んでくれてるよ」
「ん、んあっ! だって、すごくいいのっ! こんなの、我慢できないっ!」
年頃の少女らしい恥じらいや理性を快感が上回ると、途端にサレンは従順になる。このスイッチが入った瞬間も堪らない。本来は潔癖で気高いエルフの美少女も、しょせん女である限り種付けおじさんチンポには勝てなかったのだと確信し、私は満足げに笑う。
サレンの体が絶頂の予感に震えだすのを合図に、彼女の耳元で甘く囁いた。
「じゃあサレン、一緒にいこう。サレンの中にいっぱい出してあげるから、イク瞬間は僕の赤ちゃんが欲しいと念じながらイクんだよ」
その言葉を聞いたサレンの瞳に、一瞬で妖しい光が宿る。同時に私は彼女の膣奥を穿つように、渾身の力を込めて腰を打ち付けた。
子宮口を強く叩き潰されたサレンは「ひゃううんっ!」と可愛らしく悶え、一際大きく仰け反った。膣内が激しく痙攣したかと思うと大量の淫液を吹き零す。
絶頂が近づいているのだろう。サレンの息遣いがどんどん荒くなる。膣のヒダが震え、私の精液を搾り取ろうと貪欲に吸い付いてくる。その期待に応えるべく、私はラストスパートをかけることにした。彼女の両脚を抱えて立ち上がり、背面駅弁スタイルで抱え上げ、そのまま激しく突き上げる。
「ひっ! ひあっ、ふあああぁあーっ! ひうぅっ、うう~っ、や、やめ──」
子供におしっこさせるような恥ずかしい体勢でおまんこをズボズボされたサレンは、羞恥心に耐えかねたように顔を真っ赤に染めていた。そんな彼女の反応も今の私にとっては情欲をかき立てる燃料にしかならない。私は構わず、さらにペースを上げてピストン運動を続ける。
「んひっ! んひっ、んあああぁっ! やっ、やだっ! すごいっ、すごすぎるっ! 壊れちゃうっ! あっ、ひああぁっ!」
「そんなに大きな声出して良いのかな? サレンちゃん。スズメちゃんや子供たちにも、サレンちゃんのエッチな声が聞こえちゃうかもよ」
耳元でそう囁くと、彼女はビクッと身体を強張らせた。
「だ、だめっ! みんなには内緒だからぁ……お願い……」
懇願するようにこちらを振り返るサレンの表情は、いつもの凜とした様子からは想像もできないほど弱々しいものだった。
「なら頑張って声を我慢しないとね。また立ちバックで突いてあげるから机に手をつくんだ」
私が命令すると、彼女は緩慢な動きで言われたとおりにする。それから腰を落としてお尻を突き出してきたので、遠慮なく貫いてやった。
「んん~~ッ! ふぁ、ああぁっ! くひぃいいっ!」
「ほら、声を我慢しないと困るのはサレンちゃんだろ? おじさんは構わないんだよ。みんなに僕とサレンちゃんがどんな関係か発表しても。子供たちの前でもセックスしようか? あの年頃の子供なら興味津々だろ。赤ちゃんはどこから来るか」
そんな意地悪なことを言いながらも、私は腰の動きを止めなかった。子宮口を容赦なく突き上げられ、そのたびにサレンの口から甘い声が上がる。
「い、いやぁっ、そんなのいやぁああっ♡ 言わないれぇええっ♡」呂律の回らない口で必死に懇願するサレン。子供たちに見せつけながらセックスする自分の姿を想像したのか、それは嫌だと頭を必死に振る。
「ふふ、それならちゃんと我慢しないとね」
彼女に我慢を強いながらも、私は一切サレンに容赦も同情もしない。むしろより一層速く、強く、過激に腰を動かす。再度の立ちバックで今度は、私も射精まで駆け抜けるつもりでいた。
「あっ、あひっ、すごぉお――っ! 激しすぎるぅうっ♡ あ、ああんっ、奥ぅっ♡」
「こことか気持ちよくない?」
「ひゃうんっ? そこぉ、クリトリスっ、だめだってばぁあああっ♡」
私は立ちバックで腰を動かしつつ、サレンの陰核にも指を伸ばしていた。彼女のことは何度も裸に剥いているため、服の上からでもクリトリスの位置は分かった。狙った女の性感帯ははずさないことも種付けおじさんの特殊能力だ。興奮と快感で膨らんだクリトリスに人差し指と中指を当て、上下左右にコリコリ転がす。するとサレンの膣壁が一気に収縮して、私のペニスを抱き締めてきた。
「クリトリスはやっぱり敏感なんだねぇ。でも|膣内《こっち》も好きだよね」
「くひぃいっ! ひぐぅううううっ! んぉおおおっ! 両方一緒になんてされたらおかしくなるううううっ!」
私は手を伸ばし、肉豆の先端に触れて弄ぶ。膣の締め付けが増した気がしたので、「おかしくなっちゃいたいんだね」と言ってさらに激しくピストンした。
「あ、あうっ、イイッ、すごくいいっ♡ そこぉ、クリ責めされるとすぐ感じちゃって……はぁんっ♡」
「サレンちゃんはほんとにエロいなぁ。こんなに淫乱な女の子だったなんて思わなかったよ」
「だめっ、そこ、ダメっ!」
「だめじゃないよね。自分でも触ってみなよ」
彼女は私の指示に従い、自分のクリトリスを撫でた。そしてすぐに甘い声を上げ始める。
「あっ、すごい、きもちいい……はぁ、ん、んふぅ♡ あっ、あんっ、すごいぃいっ! もうイっちゃう、わたしイクぅううっ!」
「じゃあ僕のペニスを思いっきり締めつけてごらん。そしたらイカせてあげるよ」
「んんんッ! イカせてくれるの? 本当に?」
サレンは嬉しそうに笑うと、言われたとおりに強く締め上げてきた。
「くっ、凄いなこれは! 出すぞ、サレンちゃん。中に出してあげるからな。しっかり受け止めるんだ」
「は、はいっ! ください! あなたの熱い精子を! たくさん! 全部! おまんこの奥で飲みますからっ!」
「そんなエロ口上まで覚えたのか。偉いじゃないか」
「あっ、ああぁっ! 早くぅ! はやくっ! んくっ、ひぃいいいいーっ! きたぁああぁっ!」
サレンの子宮口に先端を密着させた状態で、私は思いきり射精した。大量の精液がドクンドクンと脈動しながら放出され、サレンの中を満たしていく。彼女は絶頂に達したようだ。ビクビク震え、愛液を吹き出しながら潮吹きしていた。
長い長い射精のあと、私は彼女の子宮に最後の一滴まで注ぎ込んでやった。サレンのお腹が妊婦のように膨れ上がっている。
「下腹ぽっこりしちゃったねぇ。これだけ膣内射精したら絶対おじさんの赤ちゃん、サレンちゃんのお腹にデキちゃったよねぇ」
「ふあぁ……はぁっ、はぁ、んっ♡」
サレンは返事をせず、代わりに甘い吐息を漏らしただけだった。どうやら意識が飛びかけているらしい。私はそんな彼女を抱きしめ、優しくキスをする。舌を絡めあい、唾液を交換し、お互いの口腔内を愛撫し合う。しばらくしてから口を離すと、サレンの興奮に震える瞳が私を真っ直ぐに見つめていた。最後に彼女の頬にキスをして私はサレンから離れた。しかし、彼女のほうから甘えるように私にしなだれかかってきた。
(おやおや。すっかり私の女気取りか。こんなブサイクおじさんとのセックス後にも余韻を楽しみ、イチャイチャしたいとは光栄だね)
そんなことを考えるが、もちろん口に出して言ったりはしない。サレンはなおも身体をこすりつけてくる。まるで子猫のような愛らしさだ。
そんなことを考えているうちに、彼女の手が再び私の下半身へと伸びてきた。先ほど果てたばかりだというのに、既に硬さを取り戻している私のモノをそっと握ってくる。彼女の瞳は熱っぽく潤んでいた。その淫靡な表情だけで射精したばかりの股間に血液が集まっていくのが分かった。
「もう一回お願いできないかしら……?」
遠慮がちに尋ねてくる彼女に対して、私は満面の笑みを作って答えた。「手早く終わらせたいんじゃなかったっけ?」
「意地悪言わないでよ。もう一回くらいなら大丈夫なはずだから」
拗ねたような表情で抗議するサレンだが、それでも手は離そうとしない。むしろより一層情熱的に握りしめてくる。やれやれ、仕方ない子だなぁと内心苦笑しながらも彼女の求めに応じてやることにする。正直言って私もまだ満足していなかったのだ。それに、可愛い女の子からセックスのお誘いを受けて断るなど、種付けおじさん失格ではないか。
「サレンちゃんはすぐにイケるから時間は大丈夫か」
「そうよ。アンタのおじさんおちんぽ、信じられないくらい私のこと気持ちよくして、簡単にイカせちゃうんだから。だから、もっといっぱいシてほしい……」
サレンはうっとりと目を細め、愛おしそうに私のものを撫で回す。その感触は心地良くも、くすぐったくもある。このままずっと撫で回していてほしいと思う反面、さらなる快楽を望んでいる自分がいた。
「そういうことならシてあげるよ、サレンちゃん。何回だって付き合うからね」