【予告】この世界がゲームだと知ってる種付けおじさんがママサレンを寝取って「本物のママになるんだよ!」 (Pixiv Fanbox)
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パソコンの不具合で消えたと思ってたデータがクラウドに残っていたので書き足してる。ここまでで7000文字くらい。続きは後日『読み放題プラン』で。
本文
「これで本当に約束を守ってくれるんでしょうね」
薄暗い部屋で全裸のエルフ少女が不機嫌そうに言った。彼女は少しウェーブが掛かった金髪を腰まで伸ばし、青い瞳をした美少女だった。普段の彼女は孤児院ギルド『サレンディア救護院』のギルドマスターを務める優しい少女だが、今は卑劣な交換条件を申し入れてきた男に怒りと猜疑心の籠もった眼差しを向けている。
「もちろん約束は守るよ。だからサレンちゃんも大人しく、おじさんの言うことを聞くんだ」私が言うとサレンは口惜しそうに歯を食いしばった。私はその様子を見ながら内心ほくそ笑んでいた。
「いつまでも部屋の隅っこにいないで、早くこちらへ来なさい」
私はベッドの上から手招きする。言うまでもなく私は裸だ。私の股間では勃起したペニスが天を衝かんばかりにそそり立っている。
「そ、そんなの入らないわよ……無理に決まってるじゃない……」サレンが私の勃起を見つめながら言う。
「大丈夫だよ、ちゃんと慣らしてあげるからね」
私はベッドに横になり、彼女を迎え入れるように両腕を広げた。それを見たサレンの表情が引きつる。まるで化け物でも見るかのような目つきだ。
「ほら、怖がらなくていいからおいで」そう言うとサレンはおずおずといった様子で近寄ってきた。私は彼女を抱き寄せた。「どのみち今日は僕に抱かれるため来たんだろう? サレンディア救護院の子供たちを路地裏の掏摸や物乞いにしないためには、お金が必要だって君もわかっているはずだよね?」
「そ、それは……そうだけど……」
サレンが口ごもる。やはりまだ迷いがあるらしい。もし私たちの立場が逆なら、私だって迷っただろう。若く美しい貴族のお嬢さんが、私のような禿げデブ中年男に処女を捧げるなど迷って当然だ。しかし、ここで退いてしまえば孤児院が潰れてしまうと思っている彼女は、私が強引に抱き寄せると己の運命を受け入れた。
「分かったわ。その代わり約束して。私はあくまでアナタのお金で買われた身。愛人なんかになるつもりはないんだから」
(まったく、強情なお嬢さんだよ)
とはいえ、私はそんな彼女の頑固さにむしろ興奮していた。私たちの関係は金で美少女エルフの処女を買った男と買われた女なのだから、それ以上の仲に発展できると思うなと釘を刺しながら、サレンの体は小刻みに震えていた。
いくら王宮騎士団の副団長を務めた過去があり、人並み以上に剣を使えると言っても、裸にひん剥いてしまえば、サレンなどただの小娘に過ぎないのだ。私は彼女の背後に回ると、美少女エルフの華奢な体に腕を回して抱きしめた。
「大丈夫だよ。君の気持ちは分かってる。だから無理矢理になんてしない。ゆっくり時間を掛けて愛し合うことにしようじゃないか」
私は余裕がある大人の男ぶって言う。実際は、私のような禿げデブ中年男に豊富な女性経験などあるはずもなく、彼女の肌に触れただけで私の肉棒はガマン汁だらけになっていた。
それでも勢いに任せてサレンの初めてを消費したくない私は、精いっぱいの理性を働かせ彼女の乳房を愛撫することから始めた。手で優しく乳房を包み込むと、ゆっくりと円を描くように揉みほぐしていく。
「どうだい? こうされるのが好きかな?」
私は彼女の耳元で囁く。サレンは体をピクッと震わせたが、唇をきつく噛み締めたまま返事をしなかった。どうやら私の手で反応する姿は見せたくないらしい。
ならばと思い、私はサレンの小さな乳首を摘まむと、指先で軽く捩った。急な刺激に「ひゃうっ!」と可愛い声を上げるサレン。彼女は慌てて口を押える。
(なんだ、結構感度がいいんじゃないか)そう思うと、私はサレンの胸を揉みながら乳首への責めを続けた。
「あっ♡ はぁ……はぁ……んぅっ! あぁ……はぁ……んんっ!」
必死に声を押し殺すサレンだったが、次第に甘い吐息を漏らすようになっていった。最初は強張っていた彼女の体からも力が抜け、私の手の中で巨乳が小さく弾んでいる。一七歳という年齢を考えれば今でも充分実っているが、もっともっと私の手の中で育ててやろう。私はサレンの乳房を下から掬い上げ、その柔らかさを堪能した。
「んっ………んぅ、んふぅ…………んふぅっ………ふぅっ!」
私の腕の中でサレンは快感に身を捩り、喘ぎ声を上げないよう耐えている。エルフの特徴でもある三角耳は酸欠と性的興奮で朱に染まっている。
そんなサレンの様子が私をさらに昂らせた。私は左手でサレンの乳房を揉みながら、反対の手で彼女の脇腹や臍下、内ももなど広範囲を撫で回す。私の手がサレンの敏感な場所を発見するたび、彼女の体は小さく跳ねた。
鼠蹊部のラインに沿って太ももを撫でてやると「あっ……そこはダメ……だめぇ……」と言いつつサレンの腰がくねった。彼女は背中を仰け反らせ、無意識のうちにヒップをぐいぐい突き出してくる。
サレンの白い臀部が、今すぐにでも彼女を犯せるほど勃起した私のイチモツを擦り、一〇代の瑞々しい肌の弾力と彼女の体温を伝えてくる。
(この娘……思ったよりスケベなのかもしれないな)
私がサレンの股間に手を這わせると、指先が彼女の割れ目に触れた。その瞬間サレンは「はうんっ!」と悲鳴のような叫び声を上げた。
(やっぱりここが一番感じるみたいだな)
私はニヤリと笑うと、彼女の秘所に中指を差し込んだ。彼女のソコはすでに濡れそぼっており、男の指をあっさり受け入れてしまう。私は膣内の具合を確かめるように指を動かし、徐々に奥へ奥へと侵入させていった。
(すごいな、もうこんなにビショビショじゃないか)
指を動かすたびにクチュクチュと淫靡な音が鳴り響く。サレンの口からも熱い吐息が漏れていた。
さらに人差し指を足すと、さすがに少しキツイ感じがしたが、それも最初のうちだけだった。サレンの中は、どんどん私を受け入れていく。
サレンは歯を食いしばり必死に声を抑えているが、体の方は素直だった。二本の指でかき混ぜるようにサレンの中を弄ぶと、彼女は唇の隙間から細切れの矯正を漏らす。
「くふぅ……んん……はぁ……はぁ……ああ……んぅ……」
ぬるぬるしてきたオマンコの内壁を優しく撫でながら、乳房を揉んでいた手のほうはサレンの乳輪をなぞる。私は最初に強めの愛撫を加えたあと、彼女の乳首に触れずにいた。これも焦らしプレイの一環だった。すると、もどかしい気持ちよさに我慢できなくなったのか、サレンは自分から私の手に乳首を押し当ててきた。自分で体の角度を調節し、私の指がコリコリに勃起した乳首に触れるよう誘導している。
(まったく、サレンちゃんはエッチだな。本当はもっと大胆におっぱい触って欲しいんだろ?)
愛撫に反応して体が揺れてしまうため意図せず、おじさんの手を乳首に招き入れてしまったんです、触って欲しいわけじゃないんですという言い訳の余地を残しつつ乳首愛撫を求めてしまう。そんなジレンマを孕んだ表情をしているサレンに、私は意地悪をしてやった。私は彼女の乳首をあえてスルーし、乳房と腋の窪みの境界線辺りの皮膚だけを執拗に撫でる。ここも神経が密集した敏感な部分だが、彼女の待ち望んでいた愛撫ではないらしい。
サレンは物欲しげに私の顔を振り返り、物足りないといった表情をする。私は彼女の耳元に唇を寄せ「どうしてほしいのか、正直に言うんだよ」と優しく命令する。サレンは羞恥で顔中を真っ赤にしながらも「お、お願いですから乳首を……」と、ついに本音を口にしてしまった。私はにっこりと微笑むと、サレンの乳首を摘まみ上げた。
「あんんっ! それっ、それがいいのぉ」
ようやく訪れた乳首への刺激に歓喜の声を上げるサレン。私が乳首の先端を優しく爪で引っ掻いたり、少し強めに摘まんで引っ張ると金髪美少女エルフは快感に足をバタつかせ、シーツを蹴飛ばして身悶えた。
「サレンちゃんは乳首が気持ちいいんだね。もっとして欲しい? して欲しいことがあるなら自分の言葉で言ってごらん。おじさんはエッチなことに素直な女の子のほうが好きだな」
「んはぁっ! ちくび気持ちいい。あはっ、はうぅ……もっと……もっと……わ、わたし、おっぱい、あぅう、触って欲しいんです、おっぱい、もっと、してください……ひゃんっ、わたしの、おっぱい揉んでください……」
「おっぱいだけで良いの?」私はサレンのオマンコに挿れていた右手を抜き差ししながら聞いた。
「あぁっ! あっ、あっ、あぁっ! だめっ、いっしょにされたら、んふぅ、おかしくなるぅ、あぁぁっ!」
「どうなっちゃうのかな?」
「んくっ! ふぁっ! あぁあっ! こ、このままじゃぁ! あぁんっ! んぁあっ! わ、私もぉっ! い゛いぃっ! い、イッちゃいそうですぅっ! あっ、あぁっ!」
サレンは細い腰を目いっぱい仰け反らせ、私に全体重を預けながらイッた。彼女の膣が私の指を引きちぎらんばかりに締め付ける。その抵抗を楽しみながら、私はサレンがイッたあとも数回、追撃の指ピストンを加えた。
濡れたマン肉を掻き混ぜてやると、放心状態の少女の口から「おっ♡ おっ♡」と悦びの声が漏れる。
絶頂の余韻で痙攣を続ける蜜壺から指を引き抜くと、彼女の愛液ですっかりふやけてしまっていた。
「ほら、サレンちゃん、自分の味だよ」
私がマン汁まみれの指を口元まで持っていくと、彼女は大人しく咥えた。自分の分泌物を舐めさせられる彼女は少しだけ顔を顰めた。
「美味しいかい?」
私が尋ねるとサレンは首を横に振る。
「そうかい? でもこれはサレンちゃんが気持ちよくなった証拠だよ。女の子がイクときはいつもこういう汁が出るものなんだ。それに、おじさんのような変態中年男性は、サレンちゃんのような美少女のおまんこ汁が大好物なんだよ」
本当ならこの流れでサレンをベッドに押し倒し、恥ずかしがる彼女のオマンコを舐め回してやりたいところだが、既に私のイチモツは限界だった。はち切れんばかりに膨らんだチンポの先っぽからは、ガマン汁に混ざって微量の精液も漏出し始めている。このままでは挿入することなく発射してしまうだろう。
「サレンちゃん、おじさんも我慢できないから、そろそろ二人で気持ち良くなろう」
私はサレンの体をベッドに下ろすと、彼女の腰に枕を敷いた。こうすると膣口の位置が通常よりも上がって挿入しやすくなる。理想的な角度を確保した私は、肉槍の先端をサレンの小穴に押し当てた。
私が腰を突き出すと、処女の隘路はいとも容易く男根の侵入を許した。そればかりか初体験だというのに、サレンの肉体は極太の肉棒を易々と受け入れてしまう。
「あぁ……入って……入ってくる――っ!」
亀頭がサレンの膣壁を押し広げ、竿部分が彼女の狭い道を拡張していく。やがてサレンが声を漏らし始めるが、それは苦痛を訴えるものではなく、快楽に溺れた嬌声だった。
「あっ、あぁんっ! はぁ、はぁっ、あ゛っ、ああ゛ぁっ……おちんちん……来てるぅ……っ♡ あぁ、はぁ……はぁ……」
なぜ変態ブサイクおじさんのチンポで破瓜を迎えたのに感じてしまうのか、サレン自身も自分の心と肉体の不一致が理解できず、戸惑いながら喘いでいた。
だが仕方ないのだ。なぜなら、今の私はマジカルチンポ持ちの種付けおじさんなのだから。
私が種付けおじさんとして目覚めたのは、今から一週間前のこと。その日、慣れ親しんだ自室のベッドで目覚めた私は、唐突に自分が種付けおじさんであることに気づいてしまった。頭髪が一本もないスキンヘッド、健康診断を受けたら体重過多を真っ先に指摘されそうな肥満体型、加齢臭漂う脂ぎった肌、どこを取ってもイケメンとは程遠い、醜い中年男性の姿が鏡に映っていた。
自分の正体を思い出すと同時に、私は今まで現実だと思っていたこの世界が精巧に作られたファンタジーゲームの中であることや、突然の不具合でログアウトできなくなったプレイヤーたちが記憶を失い、ゲームの世界に囚われていることなどを思い出した。
そして自分に与えられた役割、そしてチート能力も把握した。
私は、ゲーム世界から脱出できなくなった女性たちと様々なシチュエーションでセックスするためだけに生み出された、悪魔の如きバグである。
そのために私には『エロ同人で種付けおじさんに可能なことは大体できる』能力が備わっていた。たとえば、真面目で身持ちの堅いサレンが私とセックスしているのは、種付けおじさんの能力で彼女の判断力が著しく低下しているためだ。
『種付けおじさんに取り引きを持ちかけられた女は、絶対的に不利な内容でも他の選択肢を選ばず、種付けおじさんとのセックスを選んでしまう』
そんなシチュエーションを君もエロ同人で読んだことないだろうか?
種付けおじさんの加齢臭には女の脳を破壊し、正常な判断を困難にする効果があるのだ。それゆえ種付けおじさんに目をつけられた女は、少し考えれば別な方法があることや、相手が脅迫者なら官憲を頼れば良いといった常識的な手段があることを忘れてしまう。
だからサレンは、私が「サレンディア救護院に出資したい。交換条件として君の処女をもらう」と取り引きを持ちかけたら、悩みつつも応じてしまったのだ。こんなブサイク中年男性に抱かれるくらいなら、父親の脛でも何でも囓れば良いものを彼女はそうしない。今の彼女に常識的な判断は不可能なのだ。
その結果が現在である。
「ああっ♡ んああぁっ! あ゛っ! んんっ! お゛ぉおおぉおおっ♡♡♡」
私が激しく腰を打ち付けると、サレンは下品な声で啼いた。それが自分の喉から出た声だと信じられない様子だったが、すぐに快感の波に飲まれて喘ぐことしかできなくなる。
「んあ゛っ、ああっ! しゅごっ! これぇっ!♡ んああっ!♡ あ゛っ、あ゛っ♡ ぎもちいいっ! あ゛ぁっ、あっ、お゛お゛ぉっ♡♡ なんで、アンタみたいな男の人のおちんちんがっ! こんなに気持ちいいのよっ♡♡」
「相性が良いんだよ、僕たちのね。きっと僕たちは、チンポとマンコを擦り合わせて幸せになるため生まれてきた、運命の|番《つがい》なんだ」
「んひっ、あっ、んああぁあっ! ちがうっ、ちがぅううっ! こんにゃのおかしいわっ! んあっ、あぁんっ! だめっ、だめっ♡」
種付けおじさんの体液には媚薬効果がある。精臭や体臭だけでも女を発情させてしまう。それに加えて先ほど私は、サレンのおっぱいを揉みながら、彼女の背中にチンポを押しつけ、ガマン汁を塗りたくっていた。鼻と肌の両面からサレンは媚薬を摂取した。体が敏感になっていて当然だった。
「んくっっ、あっ、あっ、あんっ! やだっ、これおかしいっ! 私、おかしくっ! あっ、はぁっ、はぁっ! だめぇ、こんなのおかしいっ! こんなのおかしいってばあっ! んんんんっ!」
「おかしなことあるもんか。サレンちゃんは、おじさんのチンポ大好き、エッチ大好きな淫乱美少女エルフだったんだよ。もうすっかりトロ顔じゃないか」
「うそっ、そんなのうそよぉおっ! 私はそんな変態じゃないぃいっ!」
「さっき言っただろ? 僕はエッチなことに素直な女の子が好きなんだ。サレンちゃんも正直になって、おじさんチンポで楽しんじゃおうよ」
そう言って私は本腰を入れ抽挿した。正常位でサレンを組み敷き、彼女の膣奥を突き上げ、派手に揺れる巨乳の動きを楽しむ。
「おっ♡ おっ♡ おっ♡ すごっ♡ こんなの初めて♡ はじめてなのに♡ アンタのチンポすごいぃっ♡ 好きになっちゃうぅっ♡ おじさんのこと好きになっちゃうぅぅうぅうう~~っっ♡♡♡♡」
種付けおじさんのマジカルチンポに逆らおうとしても無駄だ。種付けおじさんとは女性の理性を破壊する悪魔であり、男の夢が詰まった理想のチンポを持つ神なのだ。
「あっ、あぁっ、すごいっ♡ そんなっ♡ あたって♡ あっ、あっ、きもちいいのっ♡ おちんぽでっ♡ |膣内《なか》かきまわされてぇっ♡ んはあぁっ♡ これっ♡ これっ♡ このおちんぽしゅごいぃぃっ♡」
種付けおじさんとして覚醒する前の私は、見た目どおりの冴えないブサイク中年男性だった。女性に好かれる見目形をしてないうえ、容姿の悪さをカバーできるだけの強みも持っておらず、四〇歳を超えるまでお店でしか女性とセックスしたことがない――いわゆる素人童貞だった。
そんな私が本来であれば処女をイキ狂わせられるはずもないのだが、今の私はただのブサイク中年男性ではない。この世界にただ一人の種付けおじさんである。その肉体も精神も人間離れしており、セックスに関しては万能と言っていいほどのポテンシャルを持っていた。
「んはぁあっ! あぁあっ! すごっ、はげしっ、あ゛ぁっ、あ゛ぁんっ♡ もっと、もっと突いてっ♡ 私のおまんこめちゃくちゃにしてぇえっ!」
「おやおや。いいのかな、そんなはしたないこと叫んで。君が好きなあの少年にも聞かせてあげたいよ」
私が意地悪く言うと、サレンは恥ずかしそうに頬を赤く染めた。しかし、それでも腰の動きが止められないようで、自ら進んで肉棒を出し入れし、快楽に溺れていた。