【進捗】キモオタの個人撮影に応じたらハメ撮りされちゃった橘結花(橘結花/橘さん家ノ男性事情) (Pixiv Fanbox)
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前回
【進捗】キモオタの個人撮影に応じたらハメ撮りされちゃった橘結花(橘結花/橘さん家ノ男性事情)
駅前で十時に待ち合わせと言ったのはアイツのほうなのに待たせるなんて。まだ十時を三分過ぎただけだが、好感度なんかゼロどころかマイナスの男に待ち惚けを食わせられる時間は、一分一秒ごとに橘結花の自尊心を削っていく。いったい自分はここで何をしているんだ、休日にユウじゃない男と二人で出かけるために外出す...
「ああっ、うそっ、そんなのっ、挿れるなっ!」
「入るよ、僕のモノ」
「ああっ、いやっ! いやぁっ!」
疋田は勝ち誇った表情でゆっくりと腰を沈めた。
ズブズブとペニスが結花の膣奥に飲み込まれていく。
「あぁーっ! ああーっ! はあああっ! はああぁーっ♡」
結花の絶叫に疋田は満足げだ。
「全部入ったよ橘さん。ああ気持ちいい、このまま動かなくても充分イケそうだよ」
結合部から滲み出した粘液質の体液が男の陰茎を濡らしている。すでにリズミカルな抽送を繰り返すために必要な分は濡れている。たくさんチンポを擦って気持ちよくなりたい男には幸福な生理反応。そのぶん意に沿わない性交を求められている女には不幸だ。
「はぁーっ♡ はぁーっ♡」
激しい呼吸を繰り返しながら、結花はシーツに頭頂部を埋めるようにして首を仰け反らせている。相変わらず腰を突き出すようにして悶える。この姿勢だと膣奥がより深く抉られてしまう。さも自分から求めているような体勢で激しくピストンされると、膣全体が引き攣れるような快感が走る。
その感覚から逃れようと腰をくねらせると、また陰茎と膣襞が擦れて新たな刺激が生まれ、結果としてより強い快楽に襲われてしまう。
「ふうぅ……ぅ、んんぅっ♡ あ、ぁ、や、やめ──」
膣粘膜がすっかり充血してしまっているのが分かる。こんな状態じゃ何をされてもイッてしまいそうだ。
(だめっ、このままじゃ……)
己の考えが浅はかで軽率だった。非力そうなオタクなど、いざとなれば何とでもなるはずだと高を括っていた。ここまでなにもできず、一方的に挿入まで許してしまうことになるとは。だが今は悔恨している暇もない。
とにかく結花に残された最後のプライドは、疋田のチンポで絶頂させられないことだった。童貞キモオタのチンポでイカされるなどあってはならない。ユウに申し訳ない。
そう思って耐えようとするも、疋田はそんな結花の努力を嘲笑うかのように執拗な抽送を繰り返す。
「あんっ! ああぁっ! はぁっ♡ ああぁっ♡」
(だめぇ! そんなっ! そんなに強く擦ったらっ!)
──ぐちゅっ! ぐちゅ! じゅぶ!
女の悦ぶ声が男に活力を与える。ますます腰の動きは激しくなる。濡れた肉の花びらがカリ首に引っ張られ捲れ上がる。すぐに肉棒と一緒に押し戻される。
「あッ、あっ、あッ、あぁっ! だめっ! だめぇっ!」
「ダメじゃないだろ! もっとしてって言えよ! 橘さんのここは大喜びしてるじゃないか!」
「ああッ! だめッ! だめっ! だめぇッ! いやぁッ!」
「素直になれよ橘さん! 本当は気持ちいいんだろ! 僕のチンポで感じてるんだろ!」
「ちっ、違うっ! そんなことっ! ああぁっ!」
「嘘つくなよ!」
「ひぎぃいいっ!」
疋田の亀頭に子宮口をゴツゴツ叩かれる。視界が涙でぼやける。膣壁が収縮しペニスを締めつける。何度も繰り返されるうち頭がふわっと軽くなる。風に舞い踊る羽のように意識が高い場所へ向かっていく。それは間違いなく快楽だった。認めたくはないけれど、身体は確かに絶頂へと導かれていた。
疋田の左手が結花の胸に伸びてくる。反対側の手ではビデオカメラを構え直している。勃起チンポでぬるぬるドロドロのおまんこを擦られ表情まで蕩けた結花の顔や、突き上げられるたびに激しく揺れる巨乳をビデオに収める。
結花の痴態を余すところなく撮影しつつ、もう一方の手では胸の膨らみを堪能するように揉んだ。
「ああんっ♡」
胸を触られて思わず声が漏れてしまった。慌てて口を閉じたが遅かった。
「そうだよ。せっかくのビデオなんだから、もっと気持ち良くなってる可愛い声を出してくれないと」
ニヤニヤしながら言う疋田を睨み返すこともできないほど追い詰められている自分がいた。
「さあ続きだ。もっと声を出してもらうよ」
「んひぃいっ♡」
ズンッと重い一撃を打ち込まれる。同時に乳房を鷲掴みにされた。指が食い込み変形するほど強く握られている。さっき乱暴にされた場所と同じところを揉まれる。痛いはずなのに気持ちいい。自分の変態じみた肉体を呪った。
彼が身体を倒してくる。なにをするつもりかと見ていると、勃起した乳首をぱくりと口に含まれた。また乳首をねっとり愛撫されてしまう。今度はチンポを出し入れされながら。乳首単体で弄られてもエクスタシーを感じてしまったに。両方の性感帯を同時に責められて耐えられるわけがない。
結花は身を捩る。しかし抵抗はあっさり押さえつけられる。硬く尖った乳首を吸われる。淫らな刺激に反応して、両脚の付け根から濃厚な蜜がこぼれ出た。
「ああっ♡ ああーっ♡ あーっ♡ あーっ♡」
だらしない声で悶えることしかできない。
疋田の持つハンディカムが顔のすぐ横まで来ていた。おまんこ穿られながら乳首も吸われ、快楽に完全敗北している顔を余すところなく撮影される。顔を背けてもカメラは追ってくる。また別な方向に向けても追いかけてくる。逃げても無駄だと諦めた。
(撮られてるっ! ユウ以外の男に犯されてる姿をっ!)
そう考えた瞬間、ゾクゾクするような快感に襲われた。同時に膣粘膜がぎゅっと収縮しペニスを締めつける。
「うおっ! 急に締めつけてきた! 恥ずかしい姿を撮られて興奮してるんだ。やっぱり橘さんはマゾだな!」
疋田は嬉しそうに叫ぶと、さらに激しく腰を振ってきた。ハンディカムはレンズを結花に向けたままベッドに置く。空いた両手で女の細腰を掴んだ。彼は自分のほうに女体を引きつけながら、腰を強く突きだし膣奥に亀頭をぶつる。ポルチオを抉るような一撃に結花の視界が白く染まった。
「ひぐぅううッ♡」
まるで電流が走ったようだった。ビクンッと仰け反った結花の裸身がベッドの上で跳ねる。我慢できる快楽の閾値を瞬間的に超えた。その一瞬、橘結花は確かにユウ以外のチンポで絶頂した。
オーガズムの余韻に浸る間もなく、容赦ないピストン運動が繰り返される。イッたばかりで敏感になっている膣肉をゴリゴリ擦られて悲鳴が漏れる。
「やめっ♡ もう無理っ♡」
哀願するが、相手は許してくれなかった。むしろいっそう興奮した様子で抽送を繰り返す。当然だ。一歩この部屋を出れば自分など存在も視野に入れてもらえない高嶺の花が、今はキモオタモブのチンポでアヘアヘ言わされているのだ。それを成し遂げているのが自分だと思ったら片時も休みたくはない。
絶頂直後の過敏な肉体を責められる辛さが結花の体力を削り取る。さっきから下っ腹は燃えるように熱い。子宮がキュンっと収縮しているのがわかる。またイッてしまいそうだ。
疋田も限界が近いのか腰の動きが激しくなる。肌と肌のぶつかる音が鳴り響き、結合部から泡立った愛液が溢れ出た。
(こんなやつにイカされたくないのに!)
頭に浮かぶ言葉とは裏腹に身体はどんどん昂ぶっていく。やがて訪れるであろうアクメの予感に結花は震えた。
(ダメぇ! これ以上されたら負けちゃう!)
恐怖に慄きつつも、どこかでそれを求めている自分に気付く。
(ユウ! 助けて!)
来るはずもない助けを呼んだ。
誰も来てくれないことは分かりきっていたことなのに、やはり助けを願っても無駄なんだと実感すると弱気が加速する。
(いや! こんなの嫌ぁ)
心の内でどれだけ強く抵抗しても結花の身体は男に馴染んでしまう。彼女の表情は蕩け始めている。表情筋まで制御不能になってしまっているようだ。今や嫌悪の念すら浮かべられない。頬は常に緩んでだらしない笑みを浮かべ、目元だって同じくらいトロンとしている。誰が見ても、おまんこから駆け上がってくる快楽に脳みそを焼かれ、馬鹿になっている女の顔だ。
「あっ♡ あはっ♡ あはぁっ♡♡ あぉおおおッ♡♡♡」
(嘘……イクッ、またイクッ…………♡ あふぅッ♡♡♡ すごいのまたくるっ……イキすぎて死ぬッ――――♡♡♡♡)
「あはは、気持ちいいなぁ橘さぁん! こうなっちゃったら何言われたってイきまくる玩具だよね。ほぉ~ら、クリチンポ弄られて気持ちぃですかァ~~~~! 橘さんはぁ!」
ぐりゅ♡ くりッ♡ と扱き潰すかのような動きで疋田の親指が結花のクリトリスに触れてくる。膣内では角度を変えた挿入がGスポット目がけて何度も擦り上げてくる。
ちょうど表裏にあるそこを内外から同時に擦られた。膣の奥から快楽の塊が押し出されて子宮に届いた。身体の隅々まで絶頂し脳髄が焼け焦げるようなエクスタシー。おまんこの口がビクビクッと震えて締まる
甘美すぎる恍惚感をより鮮明に知覚できるように作り替えられていく自分が恐い。だがどうすることもできない。この期に及んで逆らう気力など残っていない。
片時も止まることなく動き続けていた疋田の抽送が停止する。ふぅっと短い息を吐いたかと思うと、彼の腰が震えだし、結花の膣内でなにかが弾けた。不穏な気配とともに灼熱が広がる。ぞわっと戦慄が走った。
射精された。膣内に。
「えっ……な、なっ……」
あまりの出来事に目を剥き、震える唇から言葉にならない声が漏れて空気を揺らす。信じたくなかった。しかし現実。子宮の入口に押し付けられた陰茎の先端から大量の精液が注ぎこまれている。
おびただしい量の白濁。ポンプのように脈動する陰茎。ビュクン、ビュクンッとペニスが膨れ上がり、尿道内の残滴すら余さず注いでこようとする。
「あ、あ、あっ……ああ……」
粘ついた液体で胎内が満たされる。絶望的なおぞましさ。それなのに逃げることも叶わない。シーツを固く握りしめながら憔悴しきった声で結花は喘ぐ。
そんな彼女に追い打ちをかけるように疋田が囁いた。
「わかるかな? 僕のオタマジャクシ、いま結花のお腹の中で泳いでるよ。ほら、ここだ、ここ」
言いながら手で下腹部を圧迫してくる。その動作に合わせて肉棒が奥を突き上げた。
「んぐぅうッ♡」
子宮が疼く感覚に耐え切れず、また絶頂を迎えた。頭の中が無になる。思考すらままならない。快楽の大波が脳味噌を打ち据えてくる。イキっぱなしになった状態でポルチオサンドを食らって正気を保てる人間なんているのだろうか。
ユウとのセックスで味わったオーガズムとは次元が違う。快楽に翻弄され、イキ続けることしかできない。絶頂に次ぐ絶頂。休む間もなくイキ狂う。イキ地獄。こんなの狂ってしまう。一度休ませてくれ。
射精が終わると臍の下を圧迫していた手も離れる。ずるりとチンポが引き抜かれた。膣口から泡立った愛液が溢れ出てくる。
(あっ……終わっ……)
これでようやく解放される。安堵の吐息を漏らす。束の間の休息。だがすぐに違和感を覚えた。
疋田は動かない。最初は射精後の余韻に浸っているのかと思った。だが違った。彼は結花の屈服具合を確認していたのだ。狩りの最中に肉食の動物が獲物の弱り具合を確かめるように。
「えっ……な、なっ……」
怯えた声が喉を震わせた。まだやる気なのかこの男は。
「続きはお風呂でしようか。今日のためにしてもらいたいことたくさん用意してきたんだ」
彼の視線がキャリーケースに向く。結花は震えた。そこには衣装や撮影機材だけでなく、私を辱めるための道具が満載されているのだ、それらを全部使い切るまで返してもらえないのだと悟る。
「よし、その調子だ。もっとそのデカパイを僕の胸に擦りつけて8の字を描くように上半身を動かすんだ。えっろい雰囲気作りながら腰をくねらせろ」
二人の性行為は風呂場に舞台を移した。疋田は結花の胸をボディソープの泡だらけにすると、それをタオル代わりに俺の身体を洗えと指示した。逆らう気力もない結花は、言われるままに身体を使って男を洗い始めた。
正面から胸を押し付け抱き合う形で身体を密着させ上下に動く。脇の下から腕を回すようにして背中も撫で洗いした。ユウにもしてあげたことがない洗体プレイをキモオタに強要されている。
まるでソープ嬢のような奉仕をしながら心の中で悲鳴を上げた。羞恥と屈辱感で死にそうだ。しかも相手はただキモいだけではない。さっき無理やり犯された男だ。
(どうしてこんな奴相手に)
己の境遇が情けなくて涙が出そうになる。だけど抵抗できない。先ほど膣内射精された様子は一部始終がビデオに撮られた。疋田の要求を拒否すればネット上に晒されること必至だ。
リベンジポルノ。
恐ろしい言葉だった。そんなの絶対嫌だ。そんな目に遭うくらいなら疋田の言いなりになるしかない。
中腰でヒップを突き出し、身を屈めておっぱいを彼の胸に押しつける。きっと背後の鏡にはパックリ開いたおまんこの奥まで映っていることだろう。
羞恥で裸身を桜色に染めながらも、結花は上半身をくねらせ男の身体を洗い続けた。
「んっ……もうっ……くすぐったい……あっ♡ そこ……だめッ……はぁ♡」
泡だらけになった乳首が勃ち上がってしまう。
「自分で擦りつけながら乳首硬くしておいて駄目もないだろ」
「駄目じゃないよ。気持ちよくなってるんだろ? もっと激しくしてあげる」
「ちがッ……あんっ、あふッ!」
言葉は無力だ。結花がいくら口で否定しても身体は正直に反応してしまう。
「胸だけじゃなく身体全体を洗ってくれないと。特にここ」
彼が腰を擦り寄せると腹に硬いモノが当たった。また元気に勃起している。さっきこれが私に入ったのだと思うと憎らしく思えてくる。それでもここで疋田の機嫌を損ねるわけにはいかない。
結花はバスルームの床に膝をつく。ツンとしたロケットおっぱいを両手で持ち上げると、谷間に男のチンポを挟んだ。
彼のチンポは太いが長さは平均的なサイズ。谷間に挟んだまま内腕で乳房を左右からムギュッと寄せると乳肉に覆われ見えなくなってしまう。その状態で左右の乳房それぞれを捻り回す。ボディソープだらけの谷間でチンポは柔肉に揉みくちゃにされた。
「いいぞ、結花。いつも彼氏にしてやってるのか、巧いじゃないか」
(こいつ調子に乗っちゃって。それにしても男って胸で挟まれるのが好きね)
これをしてやるとユウも悦ぶ。彼に自分の魅力を伝えたくて密かに練習もした。その技を卑怯な陵辱者に施さねばならぬとは。
「すごい熱の入れようだな。結花も自分を気持ち良くしてくれたチンポのことが好きになったか」
「そんなことあるわけないでしょ。うるさいから少し黙ってなさいよ」
ひっきりなしに疋田は結花のパイズリが巧いと称賛する。恍惚の表情がお世辞でないことを物語っていた。これまでユウにしかしてあげたことがなかった。そのためユウが特別に感じやすいだけで、自分の乳房がそれほど男根を楽しませることに適しているとは自覚していなかった。
「ふっ、んっ、んふっ!」
陰茎が乳肉を擦るたび結花の口から甘ったるい声が漏れる。疋田にも指摘された結花のマゾ気質が盛り上がってくる。さっき自分をレイプしたチンポにパイズリを強要されて逆らえない私。情けない恰好とシチュエーションだと改めて思い知ることで感度が上がる。
人体の造りで言えば、乳房そのものは性感帯ではない。それなのにガチガチ勃起ペニスに乳房を押しつけていると、淫らな考えに侵された肉体は徐々に昂ぶってくる。興奮が湧き起こるのを抑えられない。
「あぁっ、くぅっ、んっ、はぁっ」
男を悦ばせるためではなく、自分が気持ち良くなるためにおっぱいを使う。そんなことは初めてだ。
「どうだい結花、気持ち良いかい?」
「うるさいわね、黙ってなさいよ」
「そんなこと言うなよ。僕は結花が気持ち良くなってるかどうか気になるんだ」
「気持ち良くなってないわよ、バカじゃないの」
嘘だ。本当は気持ち良かった。胸を擦りつけているだけで蜜壺が再び湿ってくる。だけど認めるわけにはいかない。認めてしまえば、この男に屈したことになってしまう。それは絶対に避けたかった。
「本当かな? じゃあ、もっと激しくしてもいいよね」
「ちょっ、ちょっと待ちなさいよ! あんっ♡」
疋田は結花の返事を待たずに、両乳首を摘まんできた。そして捻じり上げるように引っ張る。
「痛っ、痛い、あふっ、だめぇっ!」
乳首が千切れそうなほど強く捻り上げられる。にもかかわらず、痛みと同時に快感が押し寄せてくる。
「やっぱり気持ちいいんじゃないか」
「ち、違う、あんっ、あっ、ああぁっ!」
乳首が勃起し、愛液が溢れ、子宮が疼いてしまう。
「こんなに乳首ビンビンにしておいて、まだ強情を張るつもりなのか」
「あぁっ、だめっ、ちくびぃっ、すりつぶれるうぅっ!」
疋田が結花の乳首に爪を立てる。鋭い痛みとともにおまんこが締まった。下腹部が痺れ、全身にどっと汗が噴き出す。
「ほら、言えよ。気持ちいいって」
「あぁっ、あぁっ、あぁんっ!」
疋田が結花の巨乳を鷲掴みにして滅茶苦茶に揺さぶる。乳房が千切れてしまいそうだ。痛いはずなのに気持ち良くてたまらない。
「あぁっ、だめっ、あぁっ、んっ、んぅっ!」
力任せな男の手が乳肉を捏ね回す。乱暴に扱われているのに感じてしまった。
「自分ばかり感じてないでパイズリしろ。イカせられたらやめてやる」
その言葉を頼りに先ほどまでよりも速く、激しく乳房を上下させた。煙が上がりそうなほど乳房と肉棒の間で摩擦を繰り返す。
「いいぞ、結花! 最高だ!」
「あんっ、んっ、んふっ、んっ!」
「このまま出すぞ! その綺麗な顔で受け止めろッ!」
「やっ、だめっ、あぁっ、んっ、んぅっ!」
「くぅっ!」
「あぁっ、あぁぁぁっ!」
結花の乳首を強く捻り上げ、男根を奥深く突き入れて、疋田が絶頂に達した。
射精のタイミングで咄嗟に乳房を中央にキツく寄せ、射精から顔を守ったが一部は防ぎきれず鼻や顎に掛かった。生臭い白濁液。
結花は嫌悪を感じつつも、胸の谷間に溜まった精液を見つめた。
「どうだい? 気持ち良かったかい?」
「最悪よ。こんなの全然気持ち良くないわ」
疋田を睨み付け、吐き捨てるように言う。しかし彼はニヤついたままだ。
「本当に? 本当は持ち良かったんじゃないのか?」
「うるさいわね、黙らないと舌を捻じ切るわよ」
本気の脅しにも疋田は動じる様子はない。そればかりか結花の股間に触れてきた。
「すごいな。太ももまで垂れてるじゃないか」
その言葉どおり、秘裂からは蜜が溢れている。
「指を入れてあげよう」
「触るな、やめて!」
愛液にまみれた穴に男の無骨な指が侵入してくる。
「あぁっ、あっ、あっ!」
男の人差し指が結花のおまんこの奥へ進んでいく。
「パイズリだけでこんなにぬるぬるさせて感じてないは無理でしょ」
中指も挿入された。二本指が膣内の粘膜を引きずり出そうとするように動く。
「ダメッ、んぅっ、あぁっ、あぁっ!」
指の動きに合わせて腰が揺れる。膣が勝手に締まる。疋田は構わず指を前後させる。
悔しい。もうバレている。この男の前で隠し事はできない。
「もう風呂はいいかな。結花のここもグチョグチョみたいだし、またベッドに戻ってチンポ突っ込んでやるよ」
ベッドに戻ると疋田が結花の膝裏に手を添え持ち上げた。長い美脚を左右に開く。M字開脚の体勢を取らされ、濡れきったおまんこを丸見えにさせられる。疋田は指先を秘裂にあてがい、くぱっと開いてきた。粘性の高い液体が割れ目に橋を架ける。
「天然物のローションたっぷり」
「なっ、あっ、んっ、やぁっ!」
秘裂の中に何か入ってきた。指先だ。結花の入り口付近、肉厚の媚びたビラを押し分けて入ってくる。疋田の中指が根元まで入った。そして引き抜かれる。指先は粘液でぬらぬらと光っていた。
「もう指じゃ物足りないよね。チンポ挿れてほしかったら自分で脚抱えて」
屈辱的な指示に結花は黙って従ってしまう。
肉棒の先端を割れ目にあてがってきた。亀頭で入口を撫でられ、結花は身を震わせる。
後記
俺の中で結花=どマゾの図式が完全に出来上がってしまった。こういう子を一転して、ラブラブエッチ漬けにするのも楽しいけど、それは別な機会に取っておくということで。
3連休中に完成させるつもりだったけど今日は一日ほとんど寝てしまいました。年末年始の疲れが今ごろになって出てきたのかな。
結花はたぶん明日で完成するんじゃないかな。
それとは別にアンケート。どっちが読みたい?
1.橘家のため「身体を張るかな」と言っていた女探偵(京香の友人)が、男たちの宿に行って性接待を受ける。橘家の女たちと同じクスリを使われデカチン3人相手に輪姦されるが証拠をゲット!
2.旅行から帰ってきた後の話。ユウは3人の美女に頼ってもらえる男になろうと自分磨きに多くの時間を費やす。ユウの真意が分からない3人。彼が自分たちから離れていこうとしてるのではと心配になる。
ユウくんに捨てられたら私たちはどうすればいいの。思い詰めた京香は既成事実を作ってしまうことに。海で果たせなかったラブラブ子作り生ナカ出しエッチを敢行。ユウのおちんちんを一晩中気持ちよくしてあげ一滴残らず子宮で受け止める。
1は橘さんというジャンルではオーソドックスな雰囲気の話。キャラクターが橘家の女たちではなく、原作では端役だった女探偵に変わってることが少し変化球かな。
2は橘さんでもたまにはデカチン竿役が一切登場しないユウとのラブエッチものがあったっていいんじゃないかというノリ。