志貴と上品なセックス愉しんだ翌日アルクェイドはナンパ男のピストンで下品おほ声を出す (Pixiv Fanbox)
Downloads
Content
これは『NTRで志貴の気を引こうとしたらナンパ男のデカチンが相性良すぎて本気で堕ちるアルクェイド』のアフターです。
NTRで志貴の気を引こうとしたらナンパ男のデカチンが相性良すぎて本気で堕ちるアルクェイド
Skeb依頼より 原作:月姫 キャラクター:アルクェイド・ブリュンスタッド シチュエーション:チャラ男にナンパされるアルクェイド。 嫌になったら男をはり倒してすぐに帰ればいいやと男についていった先のラブホで男に体中を弄られ抵抗の意思を奪われ、何度も犯される内に自分から男を求めてしまう。 前戯~正常位 「ち...
最後に保存用PDFあります。今回はアフター含めて文庫サイズ52ページ!
「ちゅぱっ、れろぉ……じゅぼ、ぢゅるぅっ、んん~っ」
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ……これ凄いっ……!」
「ふ、んぅ……ぅふ♡ 久しぶりだから志貴のおちんちん硬い♡ ちゅ、んんぅ、れろ、れろぉ~……ちゅぷ、ちゅっ……んっ、あふ♡ んは、ふぁ……んじゅ、ずじゅ……ちゅぅぅ、れるぉ♡♡ 志貴の味がする」
試験期間を終えて久しぶりの再会。アルクェイドのマンションを訪ねた遠野志貴は、部屋の主にフェラチオ奉仕を受けていた。
リビングのソファで背もたれに身体を預け、気高き美貌の恋人にシャワーも浴びてないチンポをしゃぶらせる。これほど男冥利に尽きるもてなしがあるだろうか。
この積極性は彼女も自分と会えない時間を寂しく思ってくれていたのだなと感じ、志貴は嬉しくなった。おしゃぶりに夢中で忙しなく前後する金髪を撫でてやると、くすぐったそうに彼女が身を捩った。
アルクェイドが舌の動きを止め、微笑みかけてきた。
「気持ちいい? 志貴が試験勉強してる間、私も勉強してたのよ」
インターネットのエッチな動画でも見てたのだろうか。十代の少女にしか見えない外見に反し齢数百歳の吸血鬼である彼女だが、なかなかどうして立派に文明の利器を使いこなす。
物語の王女様のような顔をしたアルクェイドが、恋人に悦んでもらうためチンポの舐め方を自習する姿を想像すると、志貴はいけない興奮を覚えてしまう。
「もうこんなに大きくして♡」
先走り汁と唾液まみれになって濡れ光るチンポに彼女は目を細めた。亀頭に唇を押し当ててキスを繰り返す。口と口でキスするときと比べても遜色ない慈愛を込めたチンキス。口づけされながら幹を手でシゴかれると快感で頭が真っ白になる。射精寸前の強烈な刺激を受けて腰がくねりそうになるが、歯を食い縛って耐える。ここで果てたらあまりにも情けない。
アルクェイドは名残惜しげに唇を離すと、志貴の股間に頬擦りした。我慢汁で顔が汚れるのも厭わず、うっとりとした顔で肉茎を撫で回す。
彼女の赤い瞳が上目遣いで見上げてくる。
「ねえ志貴、もう挿れて」
可愛い声での甘え方までマスターしている。志貴は胸の奥底から湧き上がる劣情を抑えきれず、彼女を引き寄せ抱きしめた。互いの背中に腕を回し合い、情熱的なキスを交わす。
アルクェイドがスカートをたくし上げる。ストッキングに包まれた美脚の付け根から女の匂いがした。そこはもう濡れている。挿れてもらえる時を今か今かと待ちわびていた。
魅力的な女性に「あなたとセックスがしたかった」と迫られて喜ばない男はいない。志貴も例外ではない。腰を浮かせて学生服のズボンと下着を一気に下ろす。はち切れんばかりに勃起した肉棒が飛び跳ねた。
「志貴。破って」
何をと聞き返すことはしなかった。彼女の目が訴えかけていた。
志貴は手を伸ばしてアルクェイドのストッキングに触れる。そして乱暴に破いた。いつもより気持ち薄めで肌の色が透けるストッキングを身に着けていたのは、俺に破ってもらうためだったんだなと納得する。
「男の人はこういうのが好きなんでしょ」
アルクェイドは得意気に微笑む。いったいどんな偏った情報ソースで知識を仕入れてきたのか。これが終わったらとっくりと話を聞かねばなるまい。
「良かった。志貴も好きなんだ。さっきよりも元気になった」
彼女の言葉通り遠野ジュニアは志貴の股間でいつにも増して猛々しい姿を見せていた。活力あり余る勃ち上がり方は、この後どんな説教をしても言葉から説得力を奪ってしまう角度で起き上がっている。
「好きにしていいよ」
彼女は言うなり自分の手でショーツをずらした。志貴の身体を跨ぐ。ソファに膝立ちの姿勢から腰を下ろしていく。先端が触れると濡れそぼった秘裂から「くちっ」と音がした。肉棒が入った分だけ蜜液が押し出されこぼれ落ちる。潤沢なぬめりが挿入を助けてくれた。
温かく湿った膣壁が亀頭を包み込む。それだけで達してしまいそうなほど気持ちがいい。彼女はそのまま腰を揺らして肉棒を呑み込んでいく。
「はぁっ、んぅ……く、ふぅっ! あぁ、んっ、んんっ!」
「アルクェイド、大丈夫か?」
「平気、だから、んっ、志貴も、動いて……」
「ああ」
苦しくないかと確認してから、彼女の太腿を掴む手に力を込めて抽送を開始する。下腹部同士がぶつかり合う小気味よい音。アルクェイドの口から漏れる甘い吐息。膣内の締め付けもキツくなり、膣ヒダがカリ首や裏筋に絡み付いてくる。
「あっ、ああっ、すごっ、あんっ、あぁっ、ああんっ! 久しぶりだから、志貴のおちんちんもう気持ち良くなってる……ひぅ、はっ、あ、あああっ! 私の膣内でピクピク震えてる♡」
「アルクェイド、すごい、締まるっ」
対面座位で前後に腰を揺すり立ててくる。彼女に抱きつかれ密着した体位で繋がっていると、チンポだけでなく耳にかかる吐息や、むにゅっと押し付けられた巨乳の柔らかさまでもが射精を促してくるようだった。
「あっ、あっ、あっ、ああっ! はぁっ、んっ! すごいっ、志貴のおちんちんがお腹の中ごりゅごりゅしてくるぅうっ! んんっ、ふぅ、はぁ……んっ! んぅうううっ!」
「アルクェイド、そんなに動いたら……」
「あぁっ、ダメぇっ、イクっ、志貴に見られながらイッちゃうぅうううううう」
「俺もダメだ。もうイクっ!」
「あぁああ、だめぇええっ♡♡♡」
アルクェイドの子宮口にチンポの先端を押し付けたまま射精した。熱い奔流を受け止めたアルクェイドは背を仰け反らせた。
「あ゛っ、あ゛っ、あっ……まだ出てるぅ♡ 熱いのいっぱい来てるぅ……ふぅ、ふぅ……んっ、あ゛♡」
互いの体温を感じながら二人は繋がったまま動かないでいた。そうしていると次第に高まっていた興奮が収まっていく。心地良い疲労感に身を任せていると、不意にアルクェイドが身体を動かした。
「んっ、んっ……ちゅっ♡」
軽いキスを何度も繰り返した。唇だけじゃなく顔中にキスの雨が降ってくる。
「好きよ、志貴」
「うん、知ってる」
「大好き」
「分かってる」
「愛してる」
「それも分かってる」
「……もう」
頬を膨らませて抗議の表情を浮かべるアルクェイド。彼女なりの照れ隠しだ。
「俺、早くなかった。面目ない」
「しばらくしてなかったら仕方ないわよ。溜まってるってやつなのよね」
気になっていたことを聞くと、アルクェイドは気にするなと慰めてくれる。
「でも溜めてたなら今日はいっぱいできるのよね」
彼女は妖艶に微笑みながら舌なめずりする。どうやら今夜は搾り尽くすまで眠らせてもらえないようだ。
※
「ふーん、それで久しぶりに彼氏くんとラブラブエッチごっこ楽しんできたんだ」
「はっ♡ おぐっ♡ おぐっ♡ ひゅごっ♡ ひゅごいっ♡ あ゛っ♡ あ゛っ♡ ぉ゛♡ ぎも゛ぢい゛っ! きもぢい゛い゛っ! 気持ちい゛い゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛♡♡」
志貴と自宅で愛し合った翌日、アルクェイドの姿はいつかも利用したラブホテルにあった。相手は前回と同じナンパ男。あれから彼に言われた通り、呼び出されればマンコ濡らして駆けつける都合のいい便女になっていた。
「相変わらずエロいなアルクちゃん。自分で腰振ってチンポ好いところに押し当てる動き巧くなったじゃん。彼氏の前では相変わらずいい女ぶって上品なセックスしかしてないんだろ? 今日は喉が潰れるまで啼いていけよ」
「お゛っ? おほぉっ♡ ん゛おっ! ふぉ゛お゛おおぉ゛お゛ッ! あ゛っ、あ゛っ、あ゛っ♡ お゛♡ おおぉぉお゛♡♡♡ お゛♡♡♡ ん♡♡♡♡♡」
ベッドの上で四つん這いになり、後ろから肉棒を打ちつけられるたびに濁った喘ぎ声を上げる。その様はもはや獣同然だった。
真夜中の雪原を思わせた白い尻たぶは、繰り返されたスパンキングで赤く腫れている。大きな手形がありありと残されていた。痛々しい見た目だが一発張られるたびにおまんこが締り、トロッとした愛蜜を漏らしてしまう。
「彼氏くんと会えない間に調教されてもうすっかり雌犬だねぇアルクちゃん。この前より膣内キツキツだし動き方もスケベだぞ」
また言葉責めされながら尻を叩かれる。ぱんっ、ぱちんっ! と音が立つたびお尻に走る痛みと衝撃、そして屈辱感に背筋が震えた。悔しいのにたまらなく気持ちいい。
男は愉快そうに笑いながら激しくピストンする。怒張が膣奥を何度も突き上げてくる。その度にアルクェイドはあられもない声で叫んだ。
「ひぃっ、うぅうっ! んっ、んぁあっ……あああっ!」
「どうしたのアルクちゃん。そんな可愛い声で啼くなんて、もしかしてイッちゃいそうなのかな?」
「はやくっ、はやくだしてっ♡ おねがい、いっぱいだして♡ わたしの、なかに、あなたのせいえき♡ びゅーってして♡」
「言われなくても出すよ。全部飲み込めっ」
男の腰使いが激しくなる。子宮口を亀頭でぐりぐりされると全身の細胞が歓喜に打ち震えた。痛いほどの刺激に身体は悦んでしまう。絶頂に向けて高まる性感。イク準備はできていた。
「あぁぁ、あぁぁぁっ! イクっ、イクっ! チンポでイクっっ! 浮気男の――志貴じゃない男のチンポでイクぅっ! あぁああっ!」
どぴゅるるっと勢いよく大量の精液が発射された。どろりとした熱くて臭い粘液が子宮を満たしていく。下腹部の奥に広がる熱に酔いしれた。脳天まで痺れるような強烈な快感だった。もう我慢できない。もっと欲しい。膣壁が痙攣しながら肉棒に絡みつき、放そうとしない。
「ああ、きてる♡ すごいのきてる♡ おぐっ♡ 子宮までおちんぽ届いてる♡ 熱いのどぷどぷ出されてる♡」
アルクェイドは肩越しに男へ視線を送った。自分を無様な雌に変えた強い雄に目だけで甘える。もっとチンポが欲しい、子宮が破裂するくらいナカ出ししてっ!
察してくれたのか射精中にも関わらず男はピストンを再開する。乱暴だが力強い抽送は気持ちいい。子宮口にぴったりとくっついたまま小刻みに振動を与えられるのも最高だ。亀頭が膣壁に擦れ、えげつない快楽を生み出している。
「あんっ♡ あっ、あはぁ♡ チンポっ、しゅごいっ♡ しゅごくイイのぉっ♡ ああっ、ああっ♡ いってるぅっ♡ いってるからぁ♡ もっと突いてぇっ♡ 私がいってもパンパンやめないでぇ♡ おっほぉおっ♡ イぐっ、あひいっ、またイきゅうっ!」
絶頂の余韻に浸りつつもさらなる快楽を求め獣の体位で淫らに尻を振る。ナンパ男が言う通り志貴の前では見せられない乱れ方だった。こんな姿を彼に見せて幻滅されたくない。志貴の前では彼が知ってる通りのアルクェイド・ブリュンスタッドで居続けたかった。
「ほぉおっ♡ ほっおぉっおっおっ♡ すごっ、おぐっ、奥、当たってるぅうっ! いぐぅっ♡ おまんこいぐっ♡ だめっ、ダメになるっ! ほぉおおぉっ♡ いっぐぅううっ♡」
「ああ、アルクちゃんのマンコすっげぇ。チンポに吸い付いてくるぜ」
そう言って腰を振り続ける男にアルクは歓喜の声を上げるしかなかった。もう、何度目か分からないほどの絶頂が近づきつつあった。
「あっ♡ あっ♡ イくっ、私、またイクッ♡ んんっ♡ んんん~っ♡ いくっ、イくうっ♡ イぐうううううっ♡ おっ、おおおっ、おほおおおおおおおおおおおおっ♡」
今日一番の大声で叫びながら果てた。男は溜まってた朝一番の小便でも吐き出す勢いでアルクェイドの膣内へ吐精した。熱湯のような精子を子宮に浴びた彼女は顔を紅潮させ、嬉しそうな表情を浮かべた。
「ふうっ……はぁ……すごいぃ♡ たくさん、いっぱい出てるぅ♡ ふっ、ああっ♡」
「いやいや、まだだよアルクちゃん。夜は長いんだから頑張ろうよ。もっとメスブタらしくブヒブヒ鳴こうぜ」
そう言いながら男はアルクェイドの尻を叩く。
「んんっ♡ ふっ、ふふっ♡ いいわよ。私も、まだまだ足りないから好きなだけ犯して」
深夜のラブホテル。その日は夜通し終りの見えない連続絶頂の声が続いたという。
後書き
好きな人は志貴だけど好きなチンポはナンパ男。そんな二重生活を歩んでいってもらいたい。というか志貴は原作で長生きできて数年(?)と示唆されてるので、志貴が亡くなった後は寂しい身体をナンパ男専用にされてて欲しい。
吸血鬼と人間では種族が違うので精液ボテするくらいナカ出しされても孕まない。染色体の数が違うから獣姦では妊娠しないようなもんですな。
11月もよろしくお願いします。
【おまけ付き】NTRで志貴の気を引こうとしたらナンパ男のデカチンが相性良すぎて本気で堕ちるアルクェイド_縦書き
【おまけ付き】NTRで志貴の気を引こうとしたらナンパ男のデカチンが相性良すぎて本気で堕ちるアルクェイド_横書き