生涯を捧げる運命のチンポが朋也ではなく義父のモノだった坂上智代 (Pixiv Fanbox)
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Skeb依頼で書きました。
タイトル:CLANNAD
キャラ:坂上智代
内容:主人公の岡崎朋也と結婚した智代が義父である岡崎直幸に襲われるという原作ではありえないお話。
・岡崎智代 (旧姓 坂上 20歳) 学生生活で出会った朋也と紆余曲折ののち結ばれ、学校卒業とともに結婚。朋也はすでに就職しておりそんな夫を支えるため進学はせず専業主婦として日々奮闘している。小さなアパートに二人で身を寄せる暮らしだがまるで不満はなく、愛する人と寄り添っていけることに満足な様子。義父である直幸にも朋也に喋りかけるようなタメ口だが悪意は無く、彼女が身内だと思っている人に対する親しい接し方。学生時代からスタイル抜群だったが成長しさらに豊満な身体つきになっている。直幸の呼び方は「お義父さん」
・岡崎直幸 岡崎朋也の実の父親。原作同様早くに妻を亡くし、その後も様々な苦労に見舞われ落ちぶれていく。その過程で息子との溝ができるが義理の娘である智代が二人の仲を取り持ち少しづつ親子の関係を修復していく。現在はボロアパートで一人暮らしでたまに息子夫婦のアパートにお邪魔する生活。息子との仲を取り持ってくれた智代に感謝するとともにその人柄の良さに惹かれ、次第に義娘ではなく一人の女性として見るようになっていく。温和な顔立ちと気の弱そうな振舞いからは考えられないくらい性欲旺盛。毎日義理の娘を想い自慰に浸っている。智代の呼び方は「智代ちゃん」
豹変した義父に押し倒される岡崎(坂上)智代
信じていた人間に裏切られたショックは人間から冷静さを奪う。
動きを止めた女体は裏切り者の手によって開かれ、衣服を一枚ずつ剥ぎ取られた。下着が露わになった胸に外気の冷たさを感じて、はっと我に返った岡崎智代(旧性・坂上)は遅ればせながら暴れ出す。
「だ、だめだ、やめろ。こんなことをしては朋也が悲しむ。せっかく仲直りできた親子じゃないか。また疎遠になってしまう。頼むからやめてくれお義父さん」
お義父さんと呼ばれた中年男性は、嫌がる智代の首筋に鼻先を埋める。シャンプーの香りと智代本人の体臭が混じった匂いを肺いっぱいに嗅いだ。
「匂いなんか嗅がないでくれ。恥ずかしい」
智代は身をよじって逃れようとする。だが冴えない中年男性にしか見えない彼を振りほどけない。運動神経抜群で、近隣の不良に恐れられる数々の武勇伝も打ち立てた智代だが、義父相手にどこまで力を出していいか計れないでいた。
「智代ちゃんがいけないんだよ」男が糾弾するように言った。「俺は朋也君といい親子になりたかったんだ。世間で一般的な親子の形に。それなのに君が魅力的すぎるから。智代ちゃんが俺のことを誘惑するから何もかも台無しだ」
いつの間にかブラジャーだけにされた胸を男の手が掴む。
「お義父さんやめてくれ……いまなら、まだ朋也には内緒にできるから、何事もなかったように|義父娘《おやこ》に戻れるから」
智代は夫・岡崎朋也の父である直幸に語りかける。ここでやめてくれたら誰にも言わない、私たち二人だけの秘密にしておくから。
しかし直幸はブラをまくり上げて智代の生おっぱいを露出させると、右手で彼女の両手首を頭上に拘束し、左手で乳首をクリクリ弄ぶ。舌を出して首筋への愛撫も行った。
ざらつく舌先に首を舐められる。夫以外の唾液が智代のデリケートな部分を濡らす。濡れた肉が這いずり回る感触はナメクジを遊ばせているよう。
悪寒がして智代は呻く。身震いしながら首を仰け反らせた。
「んっ! やっ、だめっ、いやっ、は、はなせっ! こんなことをして何になると言うんだ。一回抱かれたくらいで私は、お義父さんの女になったりはしないぞ」
「だろうね。智代ちゃんはかわいいけど芯の強い女の子だ。……だから一回じゃ終わらせないよ。智代ちゃんが朋也より俺のほうが好きだと言えるようになるまで、何回でもしてあげる」
智代は自分の下腹部に硬いものが擦り付けられてる感触に気づいた。それが何を意味するか分からない子供ではない。高校を卒業して二年。岡崎朋也と結婚して彼と同じ苗字になってから、夫婦は初々しいセックスを重ねてきた。
最愛の人に愛される悦びを知った智代の身体は女としての円熟味を増した。高校時代で八六センチのEカップを誇っていた胸は、九〇センチのGカップまで成長した。連動して尻も八二センチから八六センチにサイズアップ。それでいてウエストは相変わらず細いままなのだから、男が抱きたい理想の体型に仕上がった。
だからか。智代は自分のエッチに育った身体を恨みがましく思いながら心中でつぶやく。私の身体が男を誘うスケベな形をしているから、お義父さんの正気を狂わせてしまったのか。
私はよかれと思って、親子が仲良くなれればいいと思っていただけなのに。
中学時代に直幸が朋也に怪我を負わせ、息子が熱中していたバスケットボールを奪ってしまってから、親子の関係は長く冷え切っていた。朋也は直幸のことを「あんた」と呼び、直幸も怪我を負わせた負い目から息子のことを「朋也君」と他人行儀に呼んだ。
家族への想いが強い智代は岡崎家を見て、これではいけないと感じた。自分が二人の仲を取り持たねば。お節介と思われてもいいから私が二人を仲直りさせるぞ。
高校卒業後に結婚した智代は、先に社会人となっていた朋也を支えるため専業主婦の道を選んだ。文武に長け、生徒会長も務めた智代には推薦での進学を勧める声も多かったが、私は朋也を支えていくんだと覚悟ができていた。
朋也には幸せになってもらいたい。そのために自分がサポートできることの一つとして、彼ら親子の関係修復に取り組んだ。
最初は両者とも取り付く島もなかった。冷え切ったまま長く放置された心は閉ざされた形のまま凝り固まり、どうせ何をしても無駄なんだ、和解などできるはずもないんだと最初から自分で答えを決めてしまっていた。
それでも智代は根気強く朋也と直幸の間を往復し続けた。朋也には無駄だからやめろと言われた。彼の言葉でも聞けないと断った。
一年が過ぎたころ、やっと雪解けの気配があった。朋也が直幸と話してみてもいいと言ってくれたのだ。智代は有頂天になり直幸に「朋也と親子の語らいをしてみないか。いきなり二人きりは気まずいだろうから私も同席しよう」と提案した。
その日から定期的に親子の会談をセットしてきた。ぎこちない会話が親子の間に横たわる|痼《しこり》を揉みほぐしていく。最初は顔を合わせるのも気まずそうだった二人が、会話の中で笑みを見せるようになってきた。
いまでは智代と朋也が住むアパートに直幸を招待して、親子三人で夕食を囲むまでになった。
今日もその予定だった。しかし直幸が席に着いたのと入れ替わるようにして朋也の携帯電話が鳴った。ディスプレイに映った発信者名に朋也の表情が曇る。耳に携帯電話を当てながら奥の部屋へ移動した彼が戻ってきたとき、眉間に深い皺が刻まれていた。
「悪い。職場から急な呼び出しがかかった」
「そうか。すぐに帰ってこられそうか」
智代の問いかけに朋也は首を横に振った。「今晩中に帰ってこられるかだな」
「それじゃ今日の食事会はなしだな。俺も一緒に出るとしよう」
「何を言ってるんだよ親父。親父はゆっくりしていけばいいだろ」
腰を浮かしかけた直幸を朋也が止める。このころやっと朋也は直幸のことを親父と呼べるようになっていた。直幸のほうはまだ怪我の負い目が残っているようで朋也君呼びだが、何度か朋也と呼びたそうにしていた。
「そうは言ったって智代ちゃんも俺と二人は気まずいだろ。俺みたいなおじさんとじゃ共通の話題もないだろうし」
「今日のために旨い日本酒を仕入れたんだ。親父に飲んでもらおうと思って買ってきたんだぞ。せめてコイツを味わっていってくれよ」
「そうだぞ、お義父さん」引き留めようとする朋也に智代も加勢した。「私も久しぶりにお義父さんとお喋りできると思って楽しみにしてたんだ。共通の話題がない? 前に聞かせてくれた朋也の子供時代の話、あれがまだ途中だったじゃないか。続きを肴に私と飲もう」
息子夫婦の熱心な説得に根負けした直幸が腰を下ろす。説得が成功したことに智代と朋也は笑みを交わした。
朋也が仕事に向かったあと、二人きりになった部屋で智代が直幸に酒を勧める。
「さあ今夜は飲み明かすぞ。朋也が奮発した酒だからな。飲んでやることが礼だ」
男やもめに美しすぎる息子嫁は毒
智代という女が尋ねてきたとき、岡崎直幸は息を呑んだ。
腰まである長く艶艶した髪に意思の強さを感じさせる大きな目、こちらの機嫌を窺うようにしながらも決して過度に媚びたりはしない。身長は女性にしては平均よりやや高い程度だが、豊かに実った胸は男なら目線を引き剥がすのに苦労する。彼女の美貌と相まって、この胸を丁寧に丁寧に愛撫して、メスの快楽で啼かせてみたいと思わせる。
「岡崎直幸さん、ですね。岡崎朋也の父親の」
彼女の口から息子の名前が出たことに彼は驚いた。目の前の美女と息子の関係を訝しんだ。聞けば彼女は朋也と結婚の予定があるという。
智代は息子と仲直りして欲しいと言った。急には無理でも話し合うことから始めて欲しいと。直幸は無理だと断った。和解は相手があることだ。自分だけが希望しても向こうが望んでなければ話は進まない。
朋也が自分との関係修復を望むとは考えられなかった。一時の癇癪で息子が大事にしていた夢や希望を奪ってしまった自分のような人間を、どうして許してくれるのだろう。
ありのままに気持ちを伝えて智代には帰ってもらった。
彼女は一度追い返されただけではへこたれなかった。その後も直幸のもとに通い続けた。私も同席するから親子で話そうと誘われた。
何ヶ月も説得されて直幸は根負けした。
「そんなに言うなら一度だけ会ってみよう。無駄だと思うが」
和解できるとは思っていなかった。ただ、このときすでに直幸は坂上智代という少女に好感を抱いていた。人としても、女としても。
言ってしまえば直幸と智代は他人なのだ。義理の父娘ではあるが無理に付き合う必要ない。自分のことなど存在しないものとして朋也と幸せになればいいのに、それを許せない彼女の愚直な精神が気に入った。
それに何より彼女は美しい。いつも説得に失敗して落ちこみながら、それでも気丈に笑顔を浮かべて帰って行く智代の姿を見るうち、一度でいいから彼女の喜ぶ姿も見たいと思った。
朋也と会ってもいいと答えたときの彼女は、大輪の花を咲かせたような笑顔で喜んでくれた。この顔が見られたなら息子との会談が気まずい空気で終わってもお釣りが来るとさえ感じた。
予想外だったのは朋也との関係修復が思いのほか進んだことだ。
智代の奔走もあり、直幸と朋也は徐々に互いの距離感を詰めていく。何年ぶりかで彼に親父と呼ばれ、直幸は背筋がくすぐったくなった。
息子夫婦の家にも遊びに行くようになった。同じ食卓を囲んで話していると世間の親子と同じになれたと感じた。
だから悟られてはいけなかった。智代に邪な気持ちを抱いてることは。
それだというのに朋也が仕事で中座した夜、直幸は智代の同情を引くような言葉を漏らしてしまった。
「朋也君はいいお嫁さんをもらったね……俺はもう会えないから羨ましいよ」
言う必要のない一言だった。それまで弾んでいた会話が止まり、さして広くもないアパートの一室に沈黙が降りた。ぽつりと弱音をこぼしてしまったのは智代に構われたかったからだ。彼女に優しく元気づけてもらいたかった。
彼女は知らない。親子として楽しく過ごしたあと、ひとり寂しく誰もいないアパートに帰り、暗い部屋で闇の中に智代の顔を思い浮かべながら義父が自慰に耽ってるなど。三人で過ごす温かい時間が余計に孤独な時間を寒々しいものに変えていた。
妄想の中でなら何をしても自由だ。頭の中で直幸は智代のことを毎日犯した。
『や、やめてくれ、お義父さん。私たちは親子じゃないか。私には朋也がいるのに❤ あっ❤ あっ❤ ん……んんっ❤ ……ぁ❤ ……あ、いく、いく……っ……ぁぁあん……❤』
『あっ、あっ、あぁっ、いいっ。直幸さん、もっと! いく、いく、いく、いくからもっと奥、もっと奥ついてくれぇっ!』
『あぁぁっっ❤❤ 力任せな朋也とは違う、中年おちんちんのねちっこい腰使いすごいっ❤ お゛っ❤ お゛おおっ❤ お゛っっ❤ お゛っっ❤ お゛っっ❤ お、お゛っ❤』
『……ぅ❤ ……い、あひっ❤ ……んひぃぃっ❤ ……あぁぁ❤ ……は、はげしすぎ❤ だ、だめだめぇ❤ ……こ、こんなの、すぐにいってしまう❤ 少し、休ませてくれ……いきすぎてくるしいんだ……ぁ、あ、あ、いくいくいく……ぁっ❤』
数え切れないくらい朋也より直幸のチンポのほうがいいと叫ばせ、膣内で射精してくれ、朋也よりお義父さんの種で孕みたいんだと言わせた。
もちろん全ては直幸の妄想だ。彼が都合よく頭の中で動かした|智代《にんぎょう》に過ぎない。それでも想像上の智代に向かって射精できれば満足できたのだ。
それなのに智代という女はどこまでも優しかった。
思わず弱音を漏らした中年男に、突拍子もないことを言って元気づけようとしてくれた。
「そういうことなら私に任せてくれ。これから朋也がいないときは、私がお義父さんのお嫁さんだ」
「智代ちゃん? だいぶ酔ってるね」
「酔ってなどないぞ。まだ酔うもんか」
否定する彼女の顔は真っ赤。呂律も少し怪しかった。
酔っぱらいの戯言と聞き流すこともできた。一晩寝て酒が抜けたら笑い話に変えてしまえばいい。そうできなかったのは直幸の中に、妄想を現実に変えてしまいたい気持ちがあったからだ。
「私たちは家族になったんだ。家族ならつらいことには力を合わせて立ち向かい、嬉しいときは一緒に喜ぶものだろう。お義父さんの孤独は私も半分背負う。そうすれば幾分かマシだろ?」
智代は自分の言葉に頷いて自画自賛する。酔いも手伝って普段より陽気になってるようだ。
「だから」とローテーブルを挟んで対面していた智代が直幸ににじり寄る。膝立ちで近づいてくる彼女のおっぱいを下から眺めるとド迫力。この乳を朋也が育てたのか、極上の女体に息子が男を教えたのかと直幸は嫉妬した。
それでも直幸は最後の一線を引こうとした。せっかく仲直りできた朋也との関係を壊したくなかった。
理性はあった、ここまでは。
智代は自分を励まそうと言ってくれてるだけ、欲望に飲み込まれてはならない。
だが直幸の限界を試すかの如く智代は追い打ちをかける。正面からハグ。ふわりと首に回された彼女の腕、顔に押し付けられた巨乳の柔らかさ、若いメスの香り。全てが直幸のオスを刺激した。この据え膳を見送るようなら、チンポ切り落として魚の餌にしたほうがいい。内部でドロドロした欲の塊が渦巻いた。
智代が直幸の耳元でささやいた。「だから元気を出してくれ、お義父さん……ううん、あなた❤」
苦労の多い人生で実年齢より老け込んで見られるが、直幸はまだ三十代の男盛り。智代を想って毎日最低三回のオナニーを自分に課すストイックな性欲の持ち主だ。
男として枯れてそうに見えるから、夫の父親だから安全牌だと智代が考えていたのなら、あまりにも彼女は男を知らなすぎた。軽率な行動の代償は身体で払うことになる。
「えっ、えっ、えっ? 何をするんだお義父さん」
畳に押し倒された智代はパニックで固まっている。その隙に直幸は彼女の服を脱がせにかかった。
下着だけにして胸を弄び、首筋に舌を這わせる。ネッキングで感じてるくせに嫌だ、嫌だと抵抗するものだから、つい魔が差して首筋に吸い付いてしまった。痕が残ると朋也が気づいてしまうと暴れる智代を押さえつけ、彼女の首筋にキスマークを残す。
「やめてくれお義父さん……あぁっ❤ そんなに、何個もキスマークつけられたら、隠しきれなくなる……ふぅぅっ❤ ふぁっ❤」
「いいだろ。智代ちゃんは俺のお嫁さんになったんだから。恥ずかしがらなくたって」
「私は、そんなつもりで言ったんじゃなくて、お義父さんを励まそうと。お願いだから優しいお義父さんに戻ってくれ」
智代はジタバタ暴れながら必死に呼びかける、優しい義父だった直幸の残像に向かって、いまは酒で箍が外れてるだけだと信じながら。
しかし直幸に言わせれば、彼女の前で見せてきた優しいお義父さんの顔こそ偽りであり、苦労して作り上げてきた虚像。性欲むき出しで智代の肉体を組み敷いてる姿こそが本物だ。
ゆえに直幸は動じない。
「励まされたさ。智代ちゃんを見てるとチンポが滾って滾ってしょうがない。もともと性欲は強いほうだったけど、妻が死んでから特定の対象にここまで執着して欲しくなったことは一度もなかった。誇っていいよ。智代ちゃんは男を元気にする最高の女だ」
膝で智代の脚をこじ開ける。勃起したチンポを彼女の土手に押し付けた。腰を前後に振ってグリグリやると、亀頭がクリトリスに当たったのか智代の口から甘ったるい吐息が漏れる。
「ここだね。ここが智代ちゃんのエッチなお豆さんなんだね。もっと押してあげる」
「いや、いやぁ、いやぁぁぁあああ~~~~」
智代が全身に力を漲らせて直幸を押し退ける。
「智代ちゃん!」
畳を転がりながら直幸は体勢を立て直す。女のいるほうに目をやった。
「嫌だ。こんなことはダメなんだ。助けてくれ」
這々の体で智代は畳の上を逃げる。恐るべき身体能力だったが、信頼していた人間に襲われた恐怖と混乱で腰が抜けて立ち上がれないようだ。畳に両手の爪を引っ掛けて赤ん坊が這い這いするように直幸から離れる。
無防備な背面を晒す智代の逃げっぷりは、むしろ男を誘ってる風にも見えた。
四つん這いで突き出された彼女の尻は左右にフルフル振られている。八六センチの安産型ヒップを守るのはショーツ一枚。クロッチ部分には、じんわりシミができていた。
感じていたんだ。俺に乳首やクリトリスを刺激されて、智代ちゃんは濡らしたんだ。
妻を失ってから男手ひとつで朋也を育ててきた。女を作る暇などなかった。女を買う金もなかった。
持て余した性欲は己の右手で解消した。自慰回数ばかり増えて生身の女を抱く感覚はずいぶん遠いものになった。
妄想のように智代を気持ちよくしてやれるか、朋也よりいいと言わせられるか不安だった。
彼女の濡れた股間を見て、不安は全て吹き飛んだ。
「智代ちゃん! 智代ちゃん! 智代ちゃん!!」
鼻息荒く名前を呼びながら彼女に飛びつく。ショーツに指を引っ掛けると膝まで一気に引きずり下ろした。
「何をするんだ、やめろ!」
日ごろ年上の義父に対するタメ口は智代なりの親愛表現。だが、このときは素で暴漢を叱責する口調だった。そのことが直幸の覚悟を決定的にした。
ここまでしてしまったら、いまさらやめようと智代との関係は元に戻らない。酒が入って魔が差したで許してもらえる範囲はとっくに超えた。
行くしかない、最後まで。
まだ濡れ方が足りない智代のヴァギナを見て、直幸は傍にあった日本酒の瓶を掴む。朋也が父親のためにと買ってきてくれた日本酒を、直幸は智代の尻に振りかける。
「ひっぃっぃっぃ! あっ❤ なにを、そんなところに、おさけだめ……やめてくれ、おさけがふれたところが熱い! お尻の穴もアソコもジンジンするんだ」
尻に振りかけた日本酒は谷間を流れ落ちてアナルやヴァギナに触れる。呑み口が優しくてするするっと入るお酒でも、日本酒のアルコール度数はそこらのストロング系チューハイより高い。
アルコールが直接粘膜に触れて智代は下半身が疼くようだ。
直幸は空になった瓶を放り投げる。智代の体表に残った日本酒の水滴を掻き集めると、アルコールまみれの指を膣孔に突き刺した。
「ああ、もう、ああ、やめて! 体が熱く、んく❤ しびれるぅ❤」
「いい酒を味わいたいと下の口も動いてるよ。ちゅぱちゅぱ赤ちゃんがおっぱいを吸うように、智代ちゃんのおまんこが俺の指を舐めしゃぶってる。ふふふっ。チンポ挿れたら気持ちよさそうなイソギンチャクを飼ってるね。智代ちゃんはかわいいだけじゃなく名器なのかな? 本当に朋也はいいお嫁さんをもらったよ。このおまんこなら四人でも五人でも子供が作りたくなる」
「はぁああ❤ お義父さんの指❤ 奥までぇ❤ んぐぅ❤ ああ❤」
直幸は根本まで指を挿し込んで智代の膣壁を押す。彼女の腟内の形や動き、敏感に反応する部分を探った。
「頃合いかな」
直幸は指を引き抜くと、智代のくびれた腰を両手で掴み引き寄せた。高く尻を突き上げさせたことで、くぱぁと開いたおまんこの奥まで見通せる。智代の膣孔は物欲しそうに涎を垂らしていた。
朝露で濡れる花弁のような智代のおまんこに直幸の興奮は最高潮に達した。後ろから覆い被さると腰の動きでチンポの位置を調節する。ずいぶんご無沙汰だった女の窄まりに亀頭が触れた。指でほぐされ軽く緩んだおまんこに鉄杭の如きチンポを挿入する。
「あっ、はっ、ああ……! や、やっ……んっ❤ ふぐっ❤ ……硬い」
「智代ちゃんのことを想って硬くなってるんだよ。分かるかな? いっぱい気持ちよくしてあげるからね」
「あああ! ん、く、ひいんっ❤ おとうさんっ! んっ! くぅんっ❤」
「智代ちゃんはエッチな子だなぁ。夫じゃないチンポなのに、もう感じ始めてるんだね」
「あああぁ……っ❤ そんな、えっちな子、だなんて……っ❤ はぁ、ぁ……っ❤」
「嘘をついても無駄だよ。お股キュンキュンしながら俺のチンポを締め付けてる。義父の浮気チンポにする反応じゃないよね。堕ちてお嫁さんになりたいおまんこの動きだよ」
飲酒で理性が緩んでるところに加えて、おまんこにも日本酒を直接擦り付けられたのだ。智代の頭の中はグズグズに溶けてることだろう。
「お酒って怖いな。朋也のことが大好きな智代ちゃんでも、簡単に裏切って浮気チンポで感じちゃうんだから」
「い、言わないでくれ、こんな姿を見ないでくれぇ」
智代は尻を高く突き上げたまま、顔は畳に伏して周りを腕で囲む。
見るなと言われても目を逸らせない。智代の肢体がエロすぎるのだ。ブラジャーをまくり上げられた胸は重力に従い、たぷんと実り多き果実を誇示する。肉付きの良い胸から視線を落としていくと、きゅっと引き締まったウエストのくびれが目に入る。骨盤に両手を引っ掛けると丁度男の体格で操縦しやすいサイズ。ここを掴んでバックからパンパン突いて孕ませてくれとお願いしてるようだ。細い腰から再び尻がドたぷんと張り出す。女の子はお尻が大きいことを気にするというが、こんなに魅力的な部位も他にない。いまだって腰を尻肉に押し付けてるだけで気持ちいい。
「智代ちゃんのおまんこが熱心に動いてチンポしゃぶってくれるから、動かなくても気持ちいいよ。嬉しいなあ。智代ちゃんのお嫁さんおまんこが、俺のチンポと相性抜群なんて」
直幸は軽く腰を揺する。
「ん、んっ、……や、やめっ」
智代は岡崎直幸のお嫁さん
きついっ! ああっ、苦しいっ❤ こんなに奥まで届くものなのか――朋也のは、ここまで届いたことは一度もないぞ。
智代は後背位で挿入されて目を剥いた。先端が最奥に触れたのに、まだ直幸のペニスは余っている。もっと奥まで伸びるはずだと亀頭が行き止まりをノックした。
「お、お義父さん、そこで止まってくれ……あぁっ、苦しい、裂けてしまう……お腹の中がお義父さんのモノで満たされてるんだ」
「このくらいじゃ裂けないよ。女の子のおまんこは伸びるように出来てるんだ。朋也君のチンポが小さいのか、ぬるいセックスごっこばかりしてるから拡張しきれてないのか、いずれにしろ智代ちゃんのポテンシャルはこんなものじゃない。おまんこが俺の形に馴染んですぐに伸びるさ。そしたら朋也君じゃ擦ってもらえなかった奥の敏感な部分をしてあげる」
そんなことしなくていいと叫ぶ前に直幸の亀頭が智代の子宮口に触れた。
女の腹にあるしこった部位を我慢汁まみれの亀頭がヌルヌル擦る。初めて刺激された子宮から未知の愉悦が引き出される。女を駄目にしてしまう甘美な快楽が智代に甲高い声をあげさせた。
「んああっ❤ ふああっ❤ これ、いやっ❤ こんなのしらな、ふああんっ❤ あっ、はうっ❤ お、おかしいんだ……あっ……くううっ……! 私の身体、私のものなのに、全然言うこと聞かない……あひっ! あひっ! あっ❤ ひっ❤ あんっ! あっ❤ あっ❤ あっ❤ あっ❤ あっ❤ あっ❤ あっ❤ あっ❤ あっ❤」
「チンポの傘で子宮の入り口をくすぐってるのが分かるかい。朋也君はこんなこともしてくれなかったのか。ひょっとして夫婦なのにゴム付きセックスしかしてないの? 夫婦なんだから生エッチもしないと。ゴムを着けてたらカリの段差は楽しめないだろ」
直幸の言葉で彼が避妊具を着けてないと思い出してしまう。妊娠したくない、着けてくれと懇願する智代の耳に、直幸は何度も生エッチのほうが気持ちいいだろ、チンポの存在はっきり分かるだろとささやきながら子宮口を嬲る。
悪魔の甘言に智代の抵抗力が薄れていく。
「正直に告白すると、私も生身の女性を抱くのは久しぶりなんだ。朋也が生まれてからは、とんと女性に縁のない人生だったものでね。お金も暇もなかった。だけど智代ちゃんとエッチしてみて気づいたんだ。本当になかったのは妻を亡くして以来、本気で抱きたいと思える女性との出会いだったんだって」
亀頭の膨らみに子宮を引っ掛けたまま直幸は言う。女を躾ける巧みな腰使いは長くセックスから離れていたブランクを微塵も感じさせない。智代は気持ちよくされた子宮が義父チンポに|陥落《おち》かけてるのを感じた。
「大事にするよ智代。俺のお嫁さんだ、俺だけのお嫁さん。朋也君には……朋也には渡さない。粗チン野郎にはできない最高のセックスで、どっちのチンポと添い遂げるほうが幸せか教えてあげる」
直幸は背後から智代のうなじにキスを繰り返す。手は胸に伸ばして両乳首を責める。女体の中で一番女の子な部分を亀頭でかわいがられると同時に、たわわに実ったおっぱいや首筋の敏感なラインを愛撫され智代の心はますます弱気になる。
こんなに自分は弱い女だったろうか。ちょっと子宮を嬲られただけで男に屈してしまう女だとは知らなかった。しかし、それも仕方ないこと。私のおまんこにおちんちんを挿れた男は朋也だけ、その朋也のおちんちんは私の子宮まで届かなかった、いままで誰も坂上智代に「お前は子宮が弱点のクソ雑魚まんこだぞ」と教えてくれなかったのだから。
「おまんこ馴染んできたね。本格的に行くよ」
言うなり直幸は智代の上で腰を振る。密着した状態で小刻みに動かし、可動域の許す範囲で入り口から奥まで広範囲を引っ掻く。アルコールで真っ赤に充血した媚粘膜をチンポが擦り上げると、智代は仰け反って悦んだ。
感じてると直幸に教えたくはなかったが、肉襞と子宮口をカリ首で引っ掛けられると反射で身体が動いてしまう。ぬかるむ膣内をペニスが我が物顔で駆け抜ける。
「どうだ智代ちゃん。朋也はここまでしてくれたか。全然違うだろう」
「はああんん! 気持ちいい……ん、ああっ、そこ、いいぃん! わ、分からないんだ! こんなのすごすぎてっ❤ 比較対象にもならない❤ んはぁぁあああ❤❤ そんなにされたら! こんなの教えられたら、朋也とのセックス上書きされてしまう――――ッ❤❤❤」
智代の指先が何度も畳を引っ掻く。パンッパンッパンッという打擲音と淫水を掻き混ぜる水音、ガリガリと畳を引っ掻く音の混声が部屋に響き渡った。
「綺麗な爪がボロボロになってしまうよ。引っ掻くのはやめようね」
直幸に背後から腕を取られる。肘のあたりを掴んで身体を起こされた。膝立ちで仰け反るようにしてバックから力強いピストンを受ける。
体位を変えたことで挿入角度も変わった。正座した状態でバックから挿れられると、より深くまで亀頭が届く。弱点の子宮をバシバシ叩かれる。仰け反ったことでGスポットにも圧が加わる。おまんこの中の二大急所を同時に責められる体位で、智代は泣き叫びながら悦んだ。
「おっおぉっ、んおぉっ❤ んっ❤ んおっ! んぉっ❤ んぉぉっ❤ んっ、んっ、んっ、んあっ❤ はひっ、ひあっ❤ お゛❤ お゛っ❤ お゛❤ お゛ぉ❤ あ゛❤ あ゛❤ ッーー❤❤ ぁ゛❤❤❤ あああっ❤ お義父さ、ん❤ イク、イッちゃうううっ❤ んっはああっ❤ はあああぁぁぁぁぁあああんんっ❤」
ひときわ智代の背筋が反り返ったかと思うと、全身を痙攣させておまんこが収縮する。ビンビンに乳首が勃起した胸を張りながら義父チンポで絶頂に連れて行かれた。
「イッちゃったね智代ちゃん。でも終わりじゃないよ。イッたばかりで敏感なおまんこ擦って、もっと気持ちよくしてあげる」
「ひっ❤ やっ❤ やっ❤ イッたって❤ むりっ❤ もうむりっ❤ おかしくなるっ❤ またっ❤ またイキっぱなしなのにっ❤ くるっ❤ くるぅぅっ❤❤ イくイくイくいぐっいぐっっ❤❤ はあぁっ❤ ふあぁああっ❤ しゅご……いっ❤ きもちいい……❤ いやあ❤ きもちいい……っ❤ こんなの、こんなすごいのおぼえさせられたら、おんなのからだおかしくなってしまう❤」
違う! 全然違う、これ私がしてきたセックスと別物だ! お義父さんのほうがおちんちん大きいし、傘の張り方も凶悪な形をしてるけど、それだけじゃない! お義父さんの何もかもが私にピッタリなんだ。
お義父さんが私の弱点を突いてるんじゃない。お義父さんがしてくれること全部が私の弱点になるんだ。
「イって❤ イってるのにっ❤ イクっ❤ だめっ❤ これっ❤ 無理ムリムリっ❤ イぐっ❤ もっ、無理いっ❤ 無理無理むりイくイくイっちゃだめっ❤ イキたくないっ❤ イギだくないのにっ❤ イぐっイぐっ❤」
女の人とするのは久しぶりだと言ってたのに、嘘だったのか? いや、そんなことで嘘をつくメリットはない。これが相性がいいということなのか? だとしたらどうして……。
「はっ❤ あっ❤ だめっ❤ それだめっ❤ だめぇぇ❤ お義父さん❤❤ またイクッ❤ またイクゥッ❤ んはぁっ❤ だめっ❤ だめぇぇぇぇっ❤」
どうして神様は私と朋也じゃなく、私とお義父さんの相性をこんなにも良く作ってしまったんだ。
「ん゛ひぃぃぃぃぃっ❤ イグっ❤ イグイグイグイグっ❤ 子宮ぐりぐりらめぇぇっ❤ イグイグっ❤ ゆるじでっ❤ ゆるじでっ❤ っぐ❤」
これが朋也とのセックスなら何も問題なかったのに。最高に幸せで心も身体も満たされる夫婦の営みだったのに。
「そろそろお嫁さんになりたくなったかな。いまはまだ朋也に心が残ってるかもしれないが、きっと智代ちゃんに好きになってもらえるよう努力するよ。智代ちゃんがお嫁さんになってくれるなら、また人生を新しく生き直す覚悟で過ごしてもいい」
直幸の腕が智代の身体を引き寄せる。膣前部への圧力が高まってGスポットへの刺激がました。加えて直幸は両腕で智代の身体を掻き抱き、左手で乳首を、右手でクリトリスを押し潰す。敏感な上下の突起を愛撫されて智代はあえなく陥落した。
「は、はひぃ。あひぃいぃ。うあ、あふあっ、お嫁さんにっ、なるぅっ。んひぃぃいいっ」
「本当かい!」
もう一度言えと催促するように直幸が力強く突き上げる。パァーンッとスパンキングしたような乾いた音がした。
「なるっ……ならせてくれっ❤ 直幸さんのお嫁さんに! あぁっ、あい、あいしてるぅ! やんっ! あぁぁぁぁぁん! あっ! あぁぁんっ! あぁぁぁぁっ!」
「かわいいぞ智代。必ず幸せにするからな。子作りもいっぱいしような。今日は婚約記念日の生エッチ祭りだ!」
直幸に耳を甘噛みされる。乳首とクリトリスをクリクリ指で転がされながら、亀頭で膣最深部をネチネチと捏ね繰り回される。
いやぁああすごいっ! もう根本まで入ったと思ってたのに、まだ奥まで届くなんて……私のおまんこ、直幸さんのおちんちんに突き破られてしまう。
智代はポルチオでイク感覚を今晩まで知らなかった。触れてくれる相手がいなかったからだ。クリトリスやGスポットでイッたことはあるし、挿入されてイッたこともある。その強烈なバージョンだろうと想像していた。実際は別物だった。心と身体を同時に揺さぶられて持っていかれる。男にいいように嬲られるのが気持ちよくて幸せで、法悦の極みを噛みしめる間に次の絶頂が追いかけてくる。
おまんこで発生した衝撃が全身を駆け巡り、お腹だけでなく頭の先から爪先まで、末端の毛細血管に到るまで一本残らず幸せホルモンを流し込まれる。全身が痺れて言うことを聞かない。
このペニスに隷属して添い遂げるのが、今日まで自分の生きてきた理由なんだ、この時までの人生は、このペニスに会うための準備だったんだと全身で思い知らされる。
いま二十歳の智代が今後、何年先までセックスするか分からない。仮に三十代いっぱいセックスするとして二十年。このペニスに二十年間こんなすごいことをしてもらえる、女体を持って生まれた生物が感じられる最大の幸せを毎日教えてもらえるなら、他の一切は人生のおまけだと思えた。
智代は運命の一本が与えてくれる快楽に夜通し浸り続けた。
「あっ❤ はあっ❤ また出たっ❤ また出てるっ❤ すごい量っ……❤ んんっ❤ んひいいいいいっ❤ いいっ❤ き、きもちっ❤ ぎもぢいいいいいっ❤ い、イグっ❤ イぐうううっ❤ もうイキながらイっでるっ❤ い、イグっ❤ やあああっ❤ イグのがとまらにゃいいいっ❤ い、いぐううううううっ❤」
「ひぎっ❤ ひぐっ❤ ひぎゃあああぁぁっ❤ ひぎいぃいっ❤ ひぃあいいいぃぃっ❤ き、きもち、いいぃぃっ❤❤ あっ❤ あっ❤ あっ❤ しあわせええ❤ 幸せええええええ❤❤ あ❤ あ゛❤ ああああああああ゛あああああああああーーーーーー❤❤❤」
「うああぁぁっ❤ はああぁぁぁぁっ❤ んほぉんっ❤ おおおぉぉぉっ❤ んほぉっ❤ ほへっ❤ ほへぇぇぇっ❤ ほへぇぇーーっ❤」
10年後のアフター。義父との間にデキた子供6人を朋也の子供だと偽る智代。
義父との智代アフター
本編 キャラ:坂上智代 原作:CLANNAD シチュ:義父に手籠めにされ快楽堕ちしてしまった智代は、あの日から朋也に隠れて不倫関係を続けていた。10年間で6人の子供を産ませてなお、義父は美しい義娘への情欲が滾り続けている。 そんな義父が与えてくれる何もかも捨てて尽くしたくなるくらい気持ちいいセックスの虜になっ...