自主制作STG「デビルブレイド」進捗（2019.7）（無料記事） (Pixiv Fanbox)

完全版に着手してから丁度1年が経過しました。

当初の予定よりも自身のハードルが上がり、時間はかかっていますが

その分クオリティ向上の手応えも感じています。

今後も定期的に進捗報告はしますので、気長にお付き合い頂けると嬉しいです。

2019_0707

アイテムグラフィックのテコ入れ。（左＝新バージョン　右：旧バージョン）

自機や敵グラフィックに関しても同等に、ドット絵としての品質を担保した状態で

滑らかなアニメーションを作成しています。（どうしても時間がかかってしまう…）

自機グラフィックを3Dベースで再調整。

初期バージョンが1、一度完成させたものが4そこから改良して6になりました。

上からの見た目はそのままに、横から見た時のシルエットを重視して調整しました。

3Dモデルの新旧比較を（FANBOX限定で）少しだけ紹介。

ドット絵にベースにする事が主目的なので、ボクセルベースのモデリングではありますが

ある程度解像度をアップしても耐えられるよう形状を整え、ディテールアップしました。

星（粒子）の流れを制御するスプリクト作成。

R-TYPE IIIリスペクトで作った冒頭のコクピット演出が、更に迫力あるものになりました。

地味に星（粒子）のスプリクトは全ステージにおいて

「空間」を表現するのに欠かせない大事な要素なので

汎用性の高さと描画の最適化に注力してチューニングしました。