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イラスト4_1


増山修さんの本がとても良かったのでおすすめ。

正直…序盤の数十ページしか読んでないんだけど、その範囲でもいくつも勉強できたので元は取れた。


・なんとなく邪道だと思ってたけど別に日向を下塗りに影を上から塗ってもいい(固有色に近いのはどちらかというと影なのだから(これも曖昧な理屈だけど(カッコがたくさん…))影を基準にするのが”正しい”という理屈が自分にあった、実際そうしていたかは別)

・”コンセプト”と”設定”はそれぞれ別の機能を持つ。

・上に関連して…物体の陰影・質感の精密度を上げる前に、まず”そこに何があるのか(設定)”を考えるべき。これは著者のツイッターにもある絵の要素のピラミッド図も示しているけど、それを言語化して記した形。


中級者〜向け。実践的で、発見するだけでなく自分に"定着"させるべき知識がわかりやすく詰め込まれていた…



そう、技術は発見するだけでなく定着させないといけない…このことにごく最近気づいた。試行錯誤は擦るネタを探すための過程であり、それ以上でもそれ以下でもないのかも…というのが今の自分の見解


感想を書きたいゲームがたくさんあるんだけど、今回はお休み


コメントで質問お気軽にどうぞ😈

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Comments

Anonymous

タイムラプス拝見させて頂きました。上から順に3分割された白、灰、青の組み合わせやキャラ同士の配置…特に奥のキャラの立ち位置に絶妙な気持ち良さのような何かを感じてとても素敵です。ありがとうございます。 質問ですが、今回白ペンキ類が描かれていますが意識したものや魅力を感じた点などありますでしょうか?また、これだけ彩度の低い色を多用する場合どうしても悪い意味での単調さが出てしまいそうなものですが、れおえん先生の絵にはありません。色の組み合わせなど気遣われている点あれば教えてくださると幸いです これからも応援してます

reoenl

コメントありがとうございます! 連作の2作目なのでこのイラスト単体だと伝わりづらいかもしれませんが、彼女たちはテロリスト組織のような何かに属していて、銃や爆弾に白いペンキを塗ることにこだわっています。悪そのものである彼女たちかその上にいるかも知れない何者かが、白という色に確執を持っている・・・というのがこの絵のストーリーです。 彩度の低い絵を単調にしないために、色という要素からできることは大きく分けて2つです ・目を引く強い色を絵に入れる ・一見統一されたトーンを崩さない範疇で画面にいろんな色を入れる 今回の絵はこの両方を実践しています。ブルーシートの青は全体のトーンを破壊するほど強く入れていて、それがこの絵の個性になっている一方、モノトーンに見える部分も肌の透けや影色の色相をずらしたりなどしています

みや

いつも投稿お疲れ様です。 メイキング動画もありがとうございます。 とても好きなイラストなので、最初から最後まで何度もじっくり拝見させていただいています! また、Xにアップされていた4人のオリジナルキャラクターの少女たちも惚れ惚れする程綺麗で洗練されたデザインで、私もこういう世界観を持ったキャラクターを生み出したいと強く思いました。 早速不躾な質問になってしまい恐縮ですが、れおえん先生は有料でイラスト添削をするご予定などはありますでしょうか。 Youtubeで学生さんたちのイラスト添削をされている動画を拝見し、私ももし機会があれば添削をお願いしたいなと思い質問させていただいた次第です。 答えにくい質問でしたら申し訳ありません。 どうぞよろしくお願いいたします。