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”ぶぢゅ♡ぶじゅじゅじゅっ♡ぐぶっ♡じゅぶっ♡ぶびゅびゅびゅ……っ♡”


「んんん……っ♡


 ほーんと……これ、好きよね♡


 んんっ♡ふぅ♡ふぅ……っ♡ローションあって、よかった……っ♡んんん……っ♡どう、気持ちいい……?


 ……もぉ……っ♪


 これが……普通だと、思っちゃ駄目だからね……っ♡


 パイズリっていうのはぁ……っ♡女の子にとっては♡特殊性癖♡変態プレイ……っ♡淫乱で、えっちで♡何でもやってくれる女の子ならいいけどぉ……っ♡普通の子におねだりしたらぁ♡ドン引き、されちゃうかもだから……っ♡


 それに、んんん……っ♡おっぱい、大きくないと♡ふぅ♡ふぅ♡挟むのも大変なんだからね?無理やり、寄せてあげて、持ち上げて……っ♡って、おっぱいが痛くなっちゃうんだから……っ♡乱暴にしたら、だめ、だからね……っ♡


 ……んんん……っ♡


 ……私、みたいな……っ♡


 Kカップで……っ♡パイズリ大好きな……っ♡えっちな女の子じゃないと……っ♡


 パイズリ……してもらえないんだからね……っ♡」


 あなたは今――


 保健室のベッドの上で――養護教諭、笹舟みよかにパイズリをしてもらっている。

 彼女の太腿の上に尻をついて、両脚は胴体を跨いでいる。俗に言う「膝上パイズリ」の体位であり――みよかは、自らのKカップ爆乳を両側から持ち上げて、あなたの肉棒を上下にシゴいているわけだ。

 笹舟みよかにとって、パイズリ奉仕というのは大好物だ。

”あなたの”ではなく、”みよかの”だ。彼女は普段から、密着して、ベトベトになり、どろどろに甘えるような交尾を好む性質がある。唾液というのは、行為の最中はいいが――乾いた後には、途方もない悪臭を放つのだ。それは個人差の話ではなく「人間」という生き物の特性。あなたはそれを、恥じることはないと思っていたが――

 みよかは、それが大好きでたまらないのだ。

 悪臭というのは「癖になって、逆に嗅ぎたくなる」と表裏一体。彼女は自らの身体が、唾液でベトベトにされるそれが大好きであるのだ。パイズリというのも――ある意味では、それと似ている。先ほどあなたは、みよかのイラマチオで射精をしたのだ。肉棒はドロドロに汚れている。精液や汗や尿や、彼女の唾液や喉の粘膜が肉棒にべっとりとこびりつき――

 そこにあるのは、筆舌では語ることの出来ない種類の悪臭であるのだ。


 それを――


”ぐぢゅっ♡ぢゅぶっ♡ぶじゅじゅじゅ~っ♡ぐぶっ♡ぐじゅぶぶ……っ♡”


「んんん……っ♡はぁ♡はぁ……んんんん……っ♡」


 笹舟みよかは、貴方の肉棒をKカップに挟み込んで――上下にシゴき上げてくるのだ。

 みよかを恋人にしたあなたが、まさか、場末の「巨乳風俗」で我慢が出来るはずもない。だが――それでも健全な男性としての興味はある。レポなどを読むことはあるのだが――

 彼らが味わうパイズリとそれは――まるで別格であるのだ。

 巨乳、とは名ばかりの太った女が、オプション料金をもらって適当にこなすパイズリ。彼女達は一日で、数人の相手をしなくてはならないのだ。満足度によって収入は変わらない。乳房というのは、敏感な器官であるのだ。一回限りのパイズリであればともかく――、一日に数回パイズリをこなすそれは、どんなスポーツでも存在し得ない痛みなのだろう。

 当然のように、巨乳風俗嬢の彼女達が本気でパイズリをすることはない。

 乳圧を弱めて、ローションでぬるぬるのおっぱいで、おちんちんを”こする”程度のものだろう。勿論、肉棒を隆起させた男の子というのは、世界で一番頭の悪い生き物であるのだ。パイズリという肉体的快楽の薄いご奉仕が、未だに大人気であるのは――脳味噌で補完が出来るから。実際の快楽が薄くても「うっひょ~っwパイズリやっば~っ♪」と背徳感を抱けば、それで十分なのだ。快楽というものは、脳味噌が発している電気信号に過ぎない。やる、やらないは別にして――「ノーハンド射精」に興味を持たない男の子は、一人として存在しないのだ。


 だが――


「…………ふぅ♡ふぅ♡


 おちんちん……先っぽ、びくびくして……っ♡イきそうなの?……ん……っ♡


 どこで……出したいの……?


 顔にかけても♡口に出しても……っ♡好きなところで、出していいわよ……っ♡


 ……だってっ♡


 旦那に……内緒にしてもらうため……だから……っ♡


 さっきのお口エッチ、内緒にしてもらうための口止め料だから……っ♡


 あなたの……好きなところに出して……っ♡」


 笹舟みよかによるパイズリ奉仕というのは――


 少なくとも、自身の利き手で行うオナニーよりは、遥かに気持ちいいものであるのだ。


 彼女のKカップというのは、あなたの肉棒を簡単に挟み込める。

「先っちょまで埋まって、亀頭が隠れてしまう」というほどではないが――胸元には、片方数キロの肉塊がぶら下がっているのだ。あなたの肉棒を挟み込んで、シゴきあげることは容易。しかも彼女は、両側から乳圧を”ギュッギュ~ッ♡”と強くかけてくるのだ。乳房の形が崩れるというのは、基本的には妊娠や出産などを経た後の話。胸元からぶら下がっているのは粘土の塊ではなく、極上の雌の媚肉であるのだ。力一杯に鷲掴みにしたり、激しい勢いで吸い付いたりして痣が出来ても――数日後には元通り、真っ白でシミ一つない肌になってしまう、極上の雌肉。みよかの”本気搾精パイズリ”というのは――あなたが――いや、男の子が絶対に勝てない代物。「シコるときに、あんまり強く力をかけすぎると、遅漏になってしまうよ」という、男の子の共通認識すら彼女は持っていないのだ。世界一柔らかな物体で、全力で挟み込まれて――あなたは涎を垂らしながら悶えるばかり。


”~~~~っ”


 みよかに、それを告げると――


「…………ふふっ♡


 んっ♡わかった……から……っ♡


 私のおっぱいで……っ♡最後まで、気持ち良くなってね……っ♡」


 彼女は――

 ラストスパートと言わんばかりに、パイズリを激しくしていく。

 先端からは我慢汁がぬるぬるに放出されているが――それだけでは、潤滑には少し足りないのだろう。相手が膣であれば、どろどろでぬめぬめなマン汁が分泌されていくが――乳房の間には、汗とフェロモンしか存在しないのだ。

 だから、みよかは――


”もごもごもご……っ♡”と、口の中で舌を動かしていく。


 普段ならお行儀が悪いそれも、”お下品な交尾中”であれば正当な作法になっていくのだ。みよかの唾液というのは、元々粘度が高めであるのだが――発情中のそれは、もはやどろっとした”粘液”を彷彿とさせるものであるのだ。彼女が口の中で、下品に泡立てているのも、そういう類いのものだ。唇を薄く開いて、唾液を舌で攪拌していく。空気と混ざって、下品に泡立ったそれを――


”つぷぷぷ~っ♡”


 あなたの肉棒へと、吐き出していくのだ。

 海藻由来のローションに比べれば、潤滑性には欠けているのだろうが――こと、”雄の興奮”に関しては、それ以上に価値のある液体はないだろう。みよかの唾液の温度が、あなたの肉棒に伝わり――”ぐじゅっ♡じゅぶっ♡”と彼女は更にパイズリを激しくしていく。みよかの谷間は、さながら滝のような形になっているのだ。乳肉の付け根部分に垂らされた唾液も、全てが谷間へと落とされていく。みよかの唾液が、あなたの肉棒に纏わり付いてくるのだ。やがて、彼女がとどめの一撃と言わんばかりに――”むぎゅぎゅ~っ♡”とデカ乳を、肉棒の根元に押しつけてきて――それでおしまいだ。

 一切の抵抗も出来ないまま、あなたは足の指先までをピーンと伸ばして――


”びゅるるるる~っ♡びゅ~っ♡びゅるるるるっ♡ぶびゅるるるっ♡びゅ~っ♡”


”びゅぐびゅぐ♡びゅっくんっ♡びゅ~っ♡どびゅっ♡びゅるっ♡びゅるる~っ♡”


”びゅっくんっ♡びゅ~……っ♡びゅぶるる……っ♡びゅぐっ♡びゅ~っ♡”


”…………っ♡♡♡”


「んんんんん~……っ♡


 はぁ♡はぁ……っ♡


 すっごい量ね……んん……っ♡


 ……ふふっ♡どうしたの……っ?


 あなたのお願い通り……っ♡ぜ~んぶ……おっぱいの中に注ぎ込む”乳内射精”だけど……っ?」


 あなたは、みよかのKカップへと精液を注ぎ込んでいくのだ。 

 彼女のデカパイでも、あなたの肉棒の全体を挟み込むことは出来ない。だが――乳肉を上にズラして、亀頭をすっぽりと覆うことは容易であるのだ。射精の最中、肉棒というのは基本的に激しく脈動をする。自慰行為の際は利き手の中に収まっているし、性行為の際にも膣内で抱きしめられているので暴れることはないが――

 笹舟みよかの、Kカップパイズリオナホもそれと同じだ。

 あなたの肉棒に、一切の”暴れ”を許容しないようなギチギチの乳圧。”搾精”という表現が、何よりも似合っているのかもしれない。あなたの肉棒は、何度も何度も激しく脈動をしていき――それでも、みよかの乳内から精液が溢れてくることはない。やがて、それも完全に止まり、彼女が肉棒を”にゅぷぷぷぷ~…………っぽんっ♡”と引き抜くと――


”ど…………っぽぉ~……っ♡”


 と、下乳の谷間から精液が溢れてくるのだ。

 半固形状の、ゼリーのようになっている精液というのは――あなたが激しく興奮をした証拠だ。頭の中では、「パイズリは交尾ではない」と理解をしている。手コキやフェラチオと同じ、オーラルセックスと呼ばれるもの。膣に挿入したときに避妊具を着けていれば「孕む心配はない」と思えるし――安全日に生ハメセックスをしても、「腹の中に卵がないのだから、物理的に孕みようがないだろう」と理解できるのだが――


 笹舟みよか相手の、パイズリセックスというのは――


 適当な女への種付け射精よりも、よっぽど、本能が昂ぶってしまうのだ。


 命を一欠片削って、それを火にくべることで――天上まで焔は燃え盛るのだ。金玉が痛みを覚えるほどの激しい射精であり、「ああ、身体によくないな」と一瞬で理解をする。精子を作るための睾丸も、内臓の一部であるのだ。大酒飲みが肝臓に負担をかけるように――辛党が腎臓に負担をかけるように――あなたの金玉も、労ってやらねばならないと思っているのだが――


「ふぅ……ふぅ……っ♡」


”にっちゃぁ~…………っ♡”


「は、はい……っ♡


 旦那のじゃない……精子で……っ♡おっぱい、征服されちゃいました……っ♡」


 笹舟みよかが――


 Kカップの谷間を割り広げて、ザーメンブリッジを見せつけてくれば――おしまいだ。

 両方の乳房を、彼女は片手で鷲掴みにしている。貧乳であれば、乳房を根元から持ち上げないと谷間は広げられないが――Kカップもあれば、乳肉は一つの”肉塊”になるのだ。彼女の小さな掌では、ギリギリ収まるか――というサイズの爆乳。顔よりも大きいのではないかと思う乳肉を割り広げて――

 そこに、あなたの精液が橋として架かるのだ。

 数億匹の精子が、そこには存在する。笹舟みよかの子宮に、たった一つだけ存在する卵子に到達すれば――それは新たな生命となる。雄と雌はとことん不公平であるな――と実感せざるを得ない。笹舟みよかのたった一つの卵子が受精して、着床すれば、彼女は十月十日の妊娠期間に入る。日常生活すら困難になるほど腹は膨らみ、少しの怪我も許されない状態が続く。不摂生は以ての他であり、ほんの一瞬すら気を緩ませることが出来ない間――

 雄は、他の雌を簡単に孕ませることが出来るのだ。

 目の前にいる笹舟みよかを押し倒して、孕ませれば――子供が出来てしまうという事実。ああ――その瞬間、あなたは間違いなく「クッソ……っ♡”人妻”のみょーちゃん先生を孕ませてぇ……っ♡」と、男子生徒に感情移入してしまったのだ。みよかはあなたの肉棒へと舌を這わせて、お掃除フェラをしてくる。肉棒を綺麗にするためにぺろぺろと舐めるものではなく――”れっろぉ~……っ♡んれぇ♡れるれるれる……っ♡”と、肉棒を再勃起させるための淫らな舌使いであるのだ。ハーモニカを吹くように、肉棒の側面から唇を這わせて”じゅじゅじゅじゅ~……っ♡”と吸い付いてくるそれに――耐えられるはずもない。カリ首をカリカリと爪で引っ掻かれて、上目遣いで見つめられて――あなたは再度、ギンギンに隆起した肉棒で、みよかを見下ろしてやった。



――――



「ふぅ……ふぅ……っ♡


 それ、じゃあ……っ♡んん……っ♡


 ゴム、着けるから……っ♡」


 あなた達は、今、互いに一糸まとわぬ全裸になっている。

 イメージプレイにおいて、場所と格好というのは大事なもの。 

 人間の想像力は無限であるが、助走は常に必要だ。何もない、コンクリ打ちっぱなしの部屋を、王族の宮殿の一室であると思い込むことは難しい。JKパパ活ごっこをするというのに、相手がOLのようなスーツを着用していればイメージはし難い。場所と格好が大事であるからこそ、あなたは17600円を払って、「保健室部屋」のあるラブホテルを選んだのだが――


「…………っ♡♡」


 今――


 互いに、制服を脱いで全裸となっているのだ。


 あなたもみよかも、もうすっかりと役に入り込んでいる。「ああ、そういえばこれは”プレイ”だったな」と時折思い返す程度のもの。天然であるみよかは、同時に、途方もない才能を秘めている。演技をしろと言われれば、酷い棒読みで台詞を読むだけなのだが――、一度役に入り込んでしまえば、元に戻すことの方が困難になるほど。みよかの天然の才気に引っ張られて――あなたは、童貞男子学生の役に深く入り込んで――


(うっお……みょーちゃん先生、エロすぎ……っ♡)と肉棒を硬くするのだ。


 特筆すべきは、やはり彼女の乳輪であるのだろう。

 Kカップの爆乳に、おせんべいのようなサイズ感のそれが付いているのだ。確かに一般論として「乳輪が小さく、乳首も慎ましく、お淑やかなおっぱいの方が良い」というものは存在するが――男の子というのは、全員が「オナニーのプロ」であるのだ。芸術評論家が、あまりにも多くの芸術を見てきたせいで、画家志望の小綺麗な絵には興味を示さず――、一方で「画家ならば絶対に描けないような絵」を描く素人には好奇心を抱く。それと似ているものかもしれない。

 笹舟みよかの、お下品なデカ乳輪というのは――


”それはそれで、ちんぽが硬くなる”というものであるのだ。


 彼女の身体の全身には、余分な脂肪がちゃんと付いている。笹舟みよかがグラビアアイドルになっていれば、今よりも体重が十キロは軽かっただろう。食事制限と過酷な運動で、自らの身体を引き締めるのが彼女達の仕事。「美しくあること」でお金をもらえる存在であれば、みよかも(まあ、少しは油断しそうだが)徹底的にプロポーションを保ったのだろうが――

 彼女は普通の人妻であり――普通の養護教諭であるのだ。

 過度なダイエットに励む女子高生を相手に、「自然体が一番だ」「少し太っているくらいの方が健康にいい」と説得をしなければいけない立場。腹部に一切、余分な脂肪のない成人女性がそれを言っても「先生はいいよね、特別だから……」と余計に反感を買うだけ。いざというときは自らの腹を見せて、つまめるだけの肉を提示しなければいけない――というのが、スイーツバイキングを訪れた際の彼女の言い訳だ。

 彼女の身体は――最高に”男好き”するものだ。

 モデルや女優の身体ではなく、「赤ちゃんを産む準備が整った、人妻の身体」であるのだ。あなたは、みよかの意思を尊重しないセックスはできない。彼女が、子作りよりも夫婦二人の時間を大切にしたいと言うのならば、それを優先する。だが――頭の中では「危険日のみよかを強引に押し倒して、種付け射精をしても、彼女は受け入れてくれるのだろうな」という理解も存在している。「やりはしないけれど」という前置きが常にあるだけで――

 笹舟みよかを、強引に孕ませたとしても――

 彼女は少し怒るだけで、許してくれるのだろう。

「煩悩を一切抱えていないから大丈夫」というわけではない。「莫大な欲望が爆発しそうなのを――臨界点ギリギリで我慢している」というのがあなたであり――


「…………ん……っ♡


 ゴム、着けるね……っ♡」


”ちんぽを入れたら絶対に気持ちいい雌穴”が――


 避妊具の袋に手を伸ばしている光景に、あなたは限界寸前であるのだ。


 あなたが何も命令していないのにも関わらず、みよかは避妊具を口に含む。「旦那にするときは、いつもそうだから」というツッコミどころは、天然なのか演技なのか判別が付かない。

 彼女は避妊具を咥えたまま――


”にゅぷぷぷぷぷ~~~…………にゅ……っぽんっ♡”


「ふぅ♡ふぅ……っ♡


 ……これ、で、いいかしら……?」


 あなたの肉棒に、それを装着してくるのだ。

 あの清楚系のみょーちゃん先生が――慣れた手付きで、肉棒に、しかも口でゴムを被せてくる姿。男の子というのは、そこに強い興奮を抱いてしまう。実際には、普段からあなたとしているプレイであっても――今のあなたは、みょーちゃん先生に土下座をして、筆下ろしをして欲しがっている男子生徒であるのだ。自分のおちんちんが、旦那のそれよりも大きいと聞いて「これは一回限りじゃなくて、継続的に寝取れるぞ~♪」と考えながら、期待で股間を膨らませている性欲猿。

 なのであなたは――


”どさ……っ”


「きゃあ……っ♡」


 みよかを、そのままベッドに押し倒してやるのだ。

 一糸まとわぬ彼女は、当然であるが――膣を剥き出しにしている。

 幾度となく性行為を繰り返してきた膣肉。あなたと交際を迎える前も、激しいオナニーによって開発されてきた性器だ。笹舟みよかという雌の才能があるので、”保たれている方”ではあるが――

 当然のように、そこにはしっかりとした”女”が存在するのだ。

 膣口は広めに開かれており、大きめのクリトリスがあなたを見上げている。あなたの妻の秘部は――旦那である、あなただけが拝むことを許される場所。もじゃもじゃの陰毛を剃っていないのは、身体を擦り合わせたときの”じょりじょり♡”が気持ちいいからだとみよかは言っていたが――

 改めて、それが”自分のもの”であると思うと――

 あなたは、激しく興奮をしてしまう。

 だがこれは、夫婦が改まってするようなセックスではない。童貞男子生徒の筆下ろしであるのだ。グロテスクな形をした膣肉に、あなたは”ぐちゅり……っ♡”と亀頭を押し当てる。みょーちゃん先生を押し倒して、ちんちんを入れようとしているのだ。両腕は彼女の腋の下に通されている。逃げようとしても、絶対に逃げられない体位である――という事実が興奮に繋がるのだろう。みよかは内腿をもじもじとさせながら、あなたを見上げてきて――


「ね……っ♡


 旦那には……ほんとに、内緒、だからね……っ♡」


 あなたの耳元で――ぽそぽそと囁いてくるのだ。

 笹舟みよかを妻とすることで、唯一出来なくなったのは――「彼女を強引に押し倒して、嫌がっているのを無理やりヤっちゃう」というもの。みよかは基本的に、異常な性欲を持っている。仕事終わりの汗だくなところを押し倒せば、最初は抵抗をするだろうが――している内に、なし崩し的にドロドロになってしまうだろう。それに、あなたはみよかのことが大好きであるのだ。「大好きなお嫁さんが嫌がることはしたくない」という、当然の感情は持っており――

 一方でこれは”ごっこプレイ”であるのだ。

 演劇をするとき、恥ずかしがって、赤面しながらぼそぼそと呟く方が悲惨な結果を招くのだ。あなたは今、童貞男子高校生だ。どんなに卑劣な手段でも、情に訴えかけたとしても、「童貞を捨てる」という結果を何より優先しなければならない。

 あなたは、みよかの膣肉に肉棒を押し当てて、そのまま――


”にゅぷぷぷぷぷ~~~っ♡♡♡”


「んんんん……っ♡♡♡」


 みよかの膣内に、肉棒を挿入するのだ。

 入れた瞬間に――腰がビクビクと激しく弾む。

 普段は、日常のように行っている行為。禁欲が長く続いたときなどは我慢できずに、玄関でおっぱじめることもあるほど。みよかの膣内は、あなたという雄の”遊び場”であるのだ。気持ちいいし、飽きることはないが――しかし「入れたらまあ、こんな感じだろうな」という予測は容易いのに――


「ふぅ……ふぅ……っ♡


 童貞卒業……おめでと……っ♪」


 みよかに頭を”なでなで♡”と撫でられるだけで――


 あなたは、尻穴を”ギュ~ッ♡”と引き締める程度には、気持ち良くてたまらないのだ。


”にゅぷ……っ♡ぱちゅんっ♡にゅっこ♡ぬぷぬぷ♡ぱちゅんっ♡ぱちゅっ♡”


「ん……っ♡


 ふぅ♡んん……っ♡あ……ん……っ♡


 ……そ、そう、だよ♡上手だね♡うまいうまい……っ♡


 はじめてにしては……立派な腰使いだよ……んんん……っ♡」


 あなたのピストンは、弱っちくて臆病なものだ。

 あなたとみよかは、互いの限界を理解している。

 普段のセックスでは乱暴に腰を叩きつけることが出来るのだ。肉棒が抜ける寸前まで腰を引いてから――勢いよく最奥まで叩きつける、長いストローク。子宮口に叩きつけるような、豪快なピストンであるのだが――

 それは何も、初体験のときから上手に出来たわけではないのだ。

 肉体は精神に引っ張られる。みよかと幾度となく性交渉を重ねて「これは大丈夫かな?じゃあここまではイけるかな?」と一つずつ確かめてきたテクニックを、あなたは全て忘れてしまっているのだ。

 ヘコヘコ、カクカクと弱っちい腰使いは、オナニーと何も変わらない。

 女性を気持ち良くするために「膣におちんちんを挿入して、それをぞりぞりと擦ってやる」という腰使いとは違う。「おまんこにおちんちんを包まれているので、自分の気持ちいいところでヘコヘコする」という自分本位のもの。オナホールを使うときに「オナホを気持ち良くしよう」と考える人間はいないだろうが――あなたの腰使いも、それと同じ。みよかの膣を使っているだけの、自慰行為に過ぎないのだ。

 スランプやイップスと呼ぶのはおこがましいかもしれないが――あなたは今、普段の腰使いを思い出すことが出来ない。雌を苛めるためのそれは、理屈で考えているのではなく、本能的にやっているだけ。その本能が、童貞男子高校生に埋め尽くされている現状では――正しい腰使いすらもわからなくなってしまうのだ。

”ヘコヘコ♡カクカク♡”と腰を振る無様な姿に――


「んん……っ♡


 あ……っ♡うぅ、んん……っ♡あ……っ♡はぁ♡はぁ……っ♡


 ……ほんと、だよ?


 本当に……んんっ♡気持ちいいよ……っ♡」


 みよかは、すっかりと自分のペースを取り戻すのだ。

 あなたが本来の実力を発揮すれば、彼女はケダモノのように激しく喘ぐだけだ。感度の高い彼女は、激しいピストンを前にすれば、もう何も出来なくなってしまう。淫らな嬌声を響かせて、雄の金玉を煽るだけの雌犬になってしまうのだが――

 あなたの雑魚ピストンでは、彼女は余裕綽々であるのだ。

 筆下ろしを請け負った養護教諭は、生徒に一生残る幸せな思い出を与える義務がある。あなたの頭を撫でながら、耳元で「あっ♡んんっ♡」と嘘喘ぎを差し出してくるのだ。「その腰使いで間違いではないよ♡」と、雄に間違った性教育をしてくるみよか。「おまんこの浅いところでヘコヘコ腰を振って、おちんちんが気持ちいいところでオナニーをする――雑魚雑魚ピストンでいいんだよ♡」とあなたを甘やかしてくるのだ。

 頭を撫でられて、うなじをくすぐられて――あなたは即座に、崩壊寸前になってしまう。

 元々、笹舟みよかというのはテクニシャンであるのだ。被虐趣味というか、あなたに強引に犯されて無茶苦茶にされるのが性癖というだけであり――そこらの童貞男子高校生では、彼女に太刀打ちが出来るはずもない。


 あなたは――


 そこに、激しい屈辱を抱いてしまうのだ。


 言葉で説明をするのは、難しい感情。

 笹舟みよかを「寝取り」ながら「寝取られ」ている状況。きっと、あなたと出会っていない世界線では、みよかはそうして――男子生徒の土下座を無碍に出来なかったのだろう。最初は手コキやフェラチオで済ませるつもりが、押し倒されてしまえば――彼女は、男子生徒を「性犯罪者」にすることは出来ない。強引に食べられてしまって、好き放題、その身体を貪られてしまったに違いない。

 笹舟みよかという雌が、他の男に奪われてしまうことは――

 それが仮に、他の世界線の話であったとしても、あなたには耐えがたいものであるのだ。

 ムクムクと湧き上がる獣欲は、そのままにしておけば肉体を破裂させてしまう。

 あなたは考えて、そうして――


”にゅ~~~……っぽんっ♡”


「ふぅ……ふぅ……っ♡


 ……えっ?」


 みよかの膣内から、肉棒を引き抜くのだ。

 ほかほかで熱々の、露天風呂のような膣内から肉棒を引き抜くと――極寒の凍えが肉棒を襲ってくる。目の前には、笹舟みよかのまん肉がある。ぐじょぐじょでどろどろで、おちんぽを入れる準備が万全に整った”人妻おまんこ”だ。それを前にして、自分から肉棒を引き抜くというのは――春うららかな陽気の日曜朝に、二度寝から自力で起き上がるくらいの苦痛であるのだが――


”ずるるるる…………ぬぽんっ♡”


「…………あっ♡


 だ、だめ♡だめよ、それは……っ♡ふぅ♡ふぅ……っ♡


 …………っ♡♡♡


 だめ、だからぁ……っ♡」


 自らの肉棒から、避妊具を外すためであれば――


 どんな苦痛でも、あなたは耐えることが出来るのだ。


 基本的に、あなたとみよかの交尾において「避妊具」は絶対的なもの。互いに立派な大人として、人生設計を考えながら夫婦生活を送っているのだ。子供を作るのは、夫婦二人の時間を満喫しきってからの話。「万が一、避妊具を装着しても出来ちゃったら、それはそれで仕方ないけど」という前置きはあるが――それは飽くまで”万が一”の話だ。〇・〇一%の確率で、避妊具を貫通して妊娠してしまったら仕方ないよな、という話であり――


 生ハメ交尾というのは、基本的に夫婦間では禁忌であったのだ。

 

 それでも――


「…………っ♡♡♡」


 今のあなたは、童貞男子高校生であるのだ。

”みょーちゃん先生”が押しに弱いことは知っている。彼女は口では抵抗をするし、腕も伸ばしてくるが――それがか弱いものであると理解もしているのだ。強引に生ちんぽをぶち込もうとしても、彼女は、あなたの目や金玉を潰すような抵抗はしないだろう。生徒を守るためならば――ケダモノのような欲望すらも受け入れてくれるに違いない。

 あなたは、そのままみよかの膣口に”ぐちゅり……っ♡”と亀頭を押し当てる。

 生の粘膜に、生の亀頭が押し当てられる感触だ。背筋がゾクゾクと震えて、それだけで射精してしまいそうになる。先ほどまでのあなたとは、まるで違う。避妊具越しに交尾をする際、射精というのは「我慢しなければいけないもの」であるのだ。一秒でも長く性行為を楽しみ、肉棒に快楽を与えるため。射精回数には限度というものがあるのだ。暴発しないように、限界ギリギリまで耐える必要があるのだが――


「生交尾」というのは――


 如何に早く射精をするか――というものであるのだ。


 あなたは今、笹舟みよかを孕ませようとしている。

 彼女の左手、薬指にはめられた指輪は――恋人繋ぎで、自らの手中に収められている。これが一夜限りの関係で終わらないように――言い逃れが出来ないように、みよかを孕ませる必要があるのだ。彼女の腹の中にあるのが、あなたの子供であるとすれば。事情が露呈したときに破滅するのは二人とも同時だが――童貞男子高校生のあなたよりも、養護教諭で人妻のみよかの方が、失うものが多い。「バラされたくなかったら」という脅迫は、あなたがみよかに向けたときにのみ成立するものであるのだ。


”どちゅんっ♡ばちゅんっ♡ぐぶぶぶぶっ♡ぶっじゅ~っ♡じゅぶっ♡ぶびゅっ♡ぐぶっ♡”


「んんんんん……っ♡あっ♡んぐぐぐ……っ♡


 んん…………おお゛……っ♡


 ほぉ♡んおっ♡おおお゛……っ♡うぐぅ♡ん……っぐっ♡


 ふぅ♡ふぅ♡だ、だめ……っ♡それ、だめ♡こんなの♡んんん……っ♡知らない、からぁ……っ♡あああ゛……っ♡旦那のと、全然、違って……っ♡ふぅ♡ふきゅ……っ♡お……っほぉ……っ♡」


 あなたのピストンは、激しさを増していく。

 先ほどまでの避妊具交尾では「射精の我慢の仕方」を忘れていたのだ。笹舟みよかのまん肉が、あまりにも気持ち良すぎるが故。そのために、彼女に覆い被さりながらヘコヘコ、カクカクと膣の浅いところで腰を”揺らす”だけに過ぎなかったのだが――

 今度のあなたは「射精の仕方」を忘れているのだ。

 一秒でも早くみよかに射精したい――、一秒でも早くこの雌を孕ませたい――という焦りは、あなたの欲望を叶えてくれない。笹舟みよかを孕ませるつもりで精子を吐き出したいのに――あなたの身体は、そのやり方を忘れてしまっている。乱暴に、激しく、みよかの膣内へと肉棒を叩きつけていく。そこにあるのが女性の膣であり、子宮であると、今のあなたは考えていない。「ちんぽを気持ち良くしてくれる、なんか知らんがぬめぬめの穴」へと――自らの快楽だけを求めて、あなたは腰を振り続けるのだ。


「んんんんん~……っ♡ふぅ♡ふ……っぎゅ……っ♡

 

 だ、だめ……っ♡中は、だめ♡だめ、だからぁ……っ♡


 ふぅ♡ふぅ♡保健の授業で、習ってる、でしょ……っ♡女の子が、排卵日のときに♡んん……っ♡中に出したら、ふぅ♡ふぅ♡孕んじゃう、からぁ……っ♡だめ♡だめ……っ♡


 …………んんん……っ♡


 は、はい……っ♡


 今日……はっ♡


 危険日……です……ぅ♡」


 みよかの言葉は、きっとあなたを諫めるためのものだ。

 それが真実であるかどうかはわからないが――男の子にとって、人を孕ませるというのは多大なリスクがある。安全日に、欲望のままに膣内射精をするのとは意味合いが違う。勿論、養護教諭として「危険日でも外に出せば問題ないよね♪」なぞとは考えていないだろうが――現実的に”確率”には大きな差があるのだ。最後は、顔か胸にかけてもらうための言葉だったのだろうが――


”どちゅんっ♡ばちゅんっ♡ぐぶぶぶぶ~っ♡じゅぶっ♡ぶじゅじゅじゅっ♡どぢゅっ♡”


「んん――おぉ゛……っ♡


 あぐっ♡うぐっ♡な、なんで……んんん~っ♡こ、興奮しちゃって……あああ゛~……っ♡


 ああっ♡はぁ♡だめ♡だめ♡危険日、だから……っ♡赤ちゃん、出来ちゃう、からぁ……っ♡いや、でしょ♡あなたも♡ふぅ♡ふぅ♡パパになる、なんて……っ♡」


 笹舟みよかは――


 高校生男子を、あまりにも見くびっていたのだ。


 現実的なことを考えられるならば――そもそも、みよかを脅迫して押し倒すことなんてしない。股間の肉棒の勃起に、全てを支配されているのが――今のあなたという雄なのだ。目の前の雌が、妊娠適齢期の危険日だと知れば――むしろ、過激に腰を振っていくのが男の子という生き物。

 みよかの腰に、あなたは激しく肉棒を叩きつけていく。Kカップのデカパイは、掌には簡単には収まらないものであり――あなたはそれを”むっぎゅ~っ♡”と鷲掴みにしていくのだ。力を込める手すり代わりに使うのだが――ピチピチに乳腺の張った、彼女のデカパイはそれを容易く受け入れてくれる。あなたは我慢が出来ず、最後に一度、みよかの膣奥に肉棒を”ぐりぐりぐり~っ♡”と押し込む。子宮口と鈴口を、零距離で密着させるのだ。彼女は逃れるように、腰を引こうとするので――


”ぶっちゅ~~~っ♡”


「んぶぶぶぶ……っ♡」


”じゅるるるる~っ♡れろれろっ♡ぶちゅっ♡むちゅっ♡ぢゅぢゅぢゅ~っ♡”


 強引に舌を絡め合わせてやるのだ。

 笹舟みよかとディープキスをして、乳を揉みながら――避妊具なしの生チンポを挿入して、腰を振っているという状況。きっと多くの男子生徒達が、それを妄想しながらシコっているのだろう。あなた専用の妻が、大勢の雄に――例えそれが妄想の中でも犯されているという状況。笹舟みよかを犯しながら、あなたは、彼女が犯されている状況に怒りを抱いているのだ。

 キスをするとみよかは、一瞬でスイッチが入ってしまう。

 先ほどまでは、ベッドのマットに体重をかけて、逃げるように腰を引いていたのだが――今は腰を浮かせて、あなたへと”ぐりぐり……っ♡”と密着をしている。全身に溢れる快楽を抑え込む為に――もう、なりふり構ってはいられないのだろう。ムチムチの太腿をあなたの背中に絡めて――”だいしゅきホールド”で抑え込んでくる。きっと、第三者がその状況を見ても、それが「浮気セックス」だとは思わないだろう。互いの合意の上で、子作りをする――夫婦にだけ許された”純愛種付け交尾”だと思うに違いない。まあ、それは確かに間違っていないのだが――

 みよかのだいしゅきホールドに抑え込まれて、あなたも限界を迎える。

 彼女が本当に危険日であるのか、あなたには判別が付かない。だが――その方が都合がいいので、危険日だと思い込むことにする。あなたの金玉の中で、ぐつぐつと精液が煮えたぎっている。笹舟みよかを孕ませる為に――数億匹の精子達が皆、激しく昂ぶっているのだ。たった一匹でも、子宮に到達すれば受精できてしまう精子を数億匹総動員させて――みよかの卵子をレイプする気でいるのだ。”孕ませる♡””ぜってえ孕ませる……っ♡”と強い覚悟を抱きながら、最後に、あなたはみよかの子宮口に”ぐぐぐ……っ♡”と亀頭を押し込む。鈴口と子宮口、二つの口の濃厚ディープキスであり、あなたはそのまま――


”びゅるるるる~っ♡びゅるるるっ♡どびゅどびゅ♡びゅるびゅる♡びゅるる~っ♡”


”びゅぐびゅぐ♡どびゅどびゅ♡びゅるるる~っ♡びゅ~っ♡どびゅどびゅ♡”


”びゅ~……っくんっ♪どびゅ♡びゅる♡びゅるるるる~っ♡びゅぶ……っ♡”


”…………っ♡♡♡”


「ふぅ♡ふぅ……んんんん……っ♡」


 みよかの膣内へと――精液を吐き出していくのだ。

 その間、あなたは少しも身動きをしない。

 肉棒と膣の結合部へと、全ての意識と体重を集中させる。肉棒だけが”どぐどぐ♡びゅぐびゅぐ♡”と激しく弾むのだ。みよかの膣内へと、あなたは精液を注ぎ込んでいく。彼女がここから孕まない可能性があるとすれば「さっきの、危険日と言ったのは嘘」というたった一つのルートだけ。腹の中に卵がある限り――絶対に逃がすことがないようにと、あなたは微動だにせずに精液を注ぎ込むことへと集中するのだ。

 普段のあなたならば、絶対に出来ないような膣内射精だ。

 自身の妻であるみよかを、自分だけのワガママで孕ませることは出来ない。おちんぽが最高に気持ちいい快楽を味わうために――彼女に理不尽を強いることは出来ない。

 だが――

”みょーちゃん先生”が相手であれば、話は別だ。

 後先のことを考えるのならば、そもそも、みよかのことを襲ったりは出来るはずもない。自身の肉棒を満たすことしか考えていない、愚かな性欲猿――だからこそ、あなたはみよかの膣内に”どぷどぷどぷ……っ♡”と精液を注ぎ込むことが出来るのだ。

 脳味噌が蕩けそうな快楽であり――みよかは”むちゅっ♡んちゅっ♡”とあなたの唇に、唇を重ねてくる。勿論、今の彼女はあなたのことを「自分の旦那」だと理解しているのだろう。絶頂を迎えた雌が冷静になるのは、射精を終えた雄と同じだと彼女は言っていたが――


 それが――


”どちゅんっ♡ばちゅんっ♡ぐじゅっ♡じゅぶっ♡ぶじゅじゅじゅ~っ♡”


「んんんんん~……っ?!

 

 ま、待って♡だめ♡イった♡今、イった、ばっかだから……んんんん~っ♡あっ♡んぐぅ♡む、無理♡おねがい、やめて♡壊れちゃう、からぁ……ああああ゛~っ♡」


 もしも、他の男に向けられていると思うと――


 あなたは、みよかの旦那として耐えがたい苦痛であるのだ。


 激しいピストンを彼女の身体に叩き込んでいく。自分以外の雄に靡くことがあってはいけない――と、独占欲を剥き出しにしてみよかを求めていくのだ。普段、あなたは彼女との肉欲に溺れてはならないと理性を総動員させている。祝日を含んだ三連休の際など――はっきり言って、みよかと72時間、淫靡な交尾に耽るのが最高の幸福だと理解しているのだ。だからこそ、あなたは我慢していたし――だからこそ、みよかもそれが嬉しかったのだろう。あなたはみよかのことを、少しも考えず、自らの肉欲のままに彼女を貪っていく。それは――やがて事後に「あの……ね?生徒の悩み相談で……っ♡だけど、私一人じゃどうしようもなくて……っ♡……青姦、ってのをしたいんだけど……っ♡」と提案されたときに、拒む権利が少しもなくなるほどに情熱的なものだ。事後に訪れる恐ろしい提案を、あなたはそのときは何も知らず――だから、無限に硬くなる肉棒で、いつまで経っても締まりが緩くなることのない極上の膣を、ひたすらに苛め尽くしてやった。





Comments

谷澤晴夫

人妻保険医を保健室で孕ませるという最高に興奮するプレイをありがとうございました。

wws2jsh7

こちらこそ読んでいただきありがとうございます!

カツ

この人妻保険医スケベすぎる