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 冬も終わり、春が少しずつ近づいてきた。いい加減暖房がなくても済むような日が続く。アタシは窓際の壁にもたれかかりながら、ちらり視線を動かした。

 狭い木造ワンルームの部屋の中。床に敷いたもふもふのピンクのカーペットの上、ちゃぶ台に教科書とノートを広げてシャープペンを動かしている少年がいる。黒い直毛を肩までのボブカットにしており、顔立ちはやや女顔。その切り揃えた前髪の下にある視線をこちらへ向けてきていた。


「おい……♡」

「……な、なんですか……リカピさん……♡」

「見すぎ……♡」

「す、すみません……ッ♡♡♡」


 知明の手にしたノートは、さっきから無意味にシャープペンの線が作られているばかりだ。それも真っ直ぐなものではなく、うねうねとした、文字や落書きですらないなにか。別にアタシだって、今着ているものはなんてことはない。ベランダに半身を出して、白シャツにジーンズで煙草をふかしているだけだ。下着だってちゃんと付けているし、透けても問題ないようなグレーの地味なパンツだ。そんななんでもない恰好なのに、こいつの視線はじっとりと、アタシの体を這い回っている……♡


「……あの、リカピさん……♡」

「んだよ……♡」

「と、トイレ……♡」

「んなもん……行ってくりゃいいだろ……♡」

「……おトイレ、お借りします……ッ♡♡♡」

「ぅ……♡♡♡♡」


 立ち上がったアイツの体を見るたびに、思わずぎょっとしてしまう。一見すると女の子にも見える可愛らしい少年の知明。その体の真中からは、ズボンを大きく押し上げるどころか、ハーフパンツの膝上から少し亀頭が見えてしまうほどのデカマラだった。それを押さえつけながらひょこひょことトイレへ。

 二人きりの狭いアパートでは、薄い壁一枚先の音なんて当たり前のように聞こえてきてしまう。ややくぐもった状態で聴こえてくるのは……♡


「……ッ、ぁ♡ リカピ、さん……♡ リカピ……さんっ……♡♡♡♡ ごめ、なさ……ぃ……♡♡♡」


 甥っ子の切ないまでの甘い喘ぎ……♡

 それを耳に聞きながら、煙草を消す。下半身に感じる湿り気。ベルトラインのホックを外して、地味なパンツをの臍下を伸ばして中を見やると……♡♡♡


「うっわ……♡」


 ねばぁっと、糸を引くパイパンマンコ♡ 別に触ったわけでもないのに。いや、そういうわけでもないか。そこを見た瞬間、気づけばアタシは片手を胸にやり、スポーツブラ越しの乳首をいじくっていたんだから。かりかり、こりこり♡ いじくり回して頬を染める。それでも、クローゼットにしまったディルドも、絶えずスマホに通知が来るチン凸も、どちらもさして興味はない。今アタシの興味があるのは……いや、包み隠さず言えば……この発情アラサー女の濡れマンコにぶち込みたいのは……♡


「ん……おば、さ……おば、さぁ……んぁ、あ゛……♡♡♡♡」

「……ったく……さっさとイけよ……♡」


 今まさに、トイレでシコられてる、甥のデカマラだけだった……♡




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 大葉梨々花。32歳。独身。髪の色、ピンクゴールド。彼氏なし。結婚の気配なし。アタシはどこにでもいる、アラサーの寂しい元ヤン女だ。まあ、どこにでもいない点としては、趣味のエロアカをやってることだろう。「エロコス発情アラサー女 リカピ」というアカウント名で、SNSにエロコスプレの自撮りをあげている。特定の男がおらず、毎日性欲が募っているのは間違いないが、いろんな男にチヤホヤされたりだとか、毎日のようにチン凸DMをもらっていたりするおかげで、それなりに楽しく性欲解消できている。

 そんなアタシの家に、姉貴の子供である知明を預かることになったわけだ。海外赴任には連れて行けず、近所に住んでいたアタシのことを頼ることになったのだとか。それだけならなんてことはない。養育費はきちんと振り込まれているし、アタシ自身金遣いが荒い人間でもないからだ。問題だったのは……その知明が、アタシのエロアカのファンだったこと。そして、規格外のデカチンポだったことだ……♡


「……お借り、しました……♡」

「おう……♡」


 知明はモジモジとしながら、ちゃぶ台に戻ってまた宿題をやり始めた。短パンに隠されたデカチンポは、まだ半勃起していてもっこりとした膨らみを作っている。それを見ているとつい口の中に唾が溢れちまう……♡

 知明が我が家に来てから数日。アタシ達は既に一回セックスをしている。理由としては、知明が来てからろくにオナニー配信もできず、エロアカの活動はストップしていたこと。当然アタシの性欲はピークに達し、そんな時にトイレでオナニーをおっぱじめた知明のデカチンを見てしまったことが原因だった。アイツの性欲を掻き立て、こっちもオナニーで終わらせようとしたが、限界……♡ こっちから襲っちまったんだ♡

 だが、あれ以降一度も、アタシ達はセックスには及んでいない。壁に貼った二人の誓約書には、わかりやすく、

 一つ、お互いのエロ垢活動、エロ垢を見ていたことは二人だけの秘密とすること。

 二つ、お互いオナニーするならトイレですること。

 三つ、下記の二人でエロいことはしないし、誘わないこと。

 と、三つめには取り消し線を書いてあるのに……。アイツは時折こっちの体を見るばかりで、アタシのことを覗いたりとか、触ったりしようとはしてこなかった。


「……なぁ……知明♡」

「な、なんですか……♡」

「あのよ……ムラムラ、してんなら……抜いてやろっか……?♡」

「それは、だめです!」


 ちゃぶ台の上の教科書とノートが跳ね上がった。


「……なんでだよ……♡」

「だ、だって、僕はまだ、子供だし……ていうか、り、リカピさんは、アイドルみたいなものなんだから。僕とそういうことしたら、ダメですっ……」

「……いや、アイドルっつーか……」

「そ、そりゃあたしかに嬉しいですよ? でも、でも僕が、僕だけがリカピさんを独り占めになんかできないし……と、とにかくダメですっ!」

「……はぁ~~~……あー、わーった。わぁーったよ。そーだよな、お前はアタシのファンだもんな。ったく……」


 そりゃそうだ。知明の言葉に、こっちの興が醒めてくる。そもそもだ。ファンだの何だの以前に、こいつはアタシの甥。まあ、甥っ子っていっても姉貴の夫の連れ子らしいから血はつながってね―んだけど……。そうでないとしても、こいつはまだ子供だ。そんな子に対して、エロいことしちゃいけねーってのは、バカのアタシだって流石にわかる。いいんだ、大丈夫。アタシにはいくつもSNSで送られてくるエロDMがあるし。それでなんとか凌げば……。


「それより、あ、あの……エッチなコスプレ、とか……しないんです、か?」

「………………は?」

「いや、あの……え、エッチなコスプレとか撮らないのかなって……」

「あ、の、なぁ゛!」

「ひっ」

「おめーはどっちなんだよ!? エロいことすんなつったり、エロいことしろつったり! 男だろうがはっきりしやがれ!」

「ひっひぃ、す、すみません……」

「だから! ムラムラしてんなら抜いてやろっかつってんだろうが! 何なんだよオメーはよぉ!」

「そ、そういうんじゃ……なくって……だって……僕が、いるから……」

「あ゛!?」


 野太い声で凄みながら睨みつけるアタシの前で、知明はぽつぽつと呟き始めた。


「だって……ぼ、僕がいる、から……コスプレの活動できないって……それ、僕って迷惑なんじゃ……ないかなって……ぼ、僕……僕のせいで……活動できないんじゃ、りかぴさん……このまま辞めちゃうんじゃないかなって……僕、そんなの嫌で……」

「はぁ……?」

「ぼ、僕あの……で、出てったほうがいいんじゃ」

「あ、の、なぁ!」

「あわっ」


 素っ頓狂なことを言い出す知明の頭をつかんでそのまま前後左右に振り回す。多少荒めに頭を撫でるような形だが、幼い頭蓋はそれだけで目を回してしまったようだった。ふらつく頭を押さえると、下から顎を掴んで自分に向けさせる。


「おめーはアタシの甥っ子だろ? たった一人の甥っ子より、エロアカ優先させるほど落ちぶれちゃいねーよ。おめーが学校行っている間にやるんだから心配すんな」

「な、なんだ……よかった」

「ったく……つまんねー心配してんじゃねえよ」

「えへへ、よかった……」

「わかんねぇな。最近の子は……」


 急に元気が出始める。最近の子はわかんねぇ。「推し」っていうんだっけな。アタシも若い頃は憧れのミュージシャンとかいたし、そういう意味でファンではあった。ただ、今の子達とはそもそも違うんだなってことを、知明を見ていると感じる。「推し」っつーのはそこまで自分を犠牲にしてでも活動を続けてほしいもんなんかね。ミュージシャンが解散するってときも、まあそんなもんかって程だったし……。時代っつーやつかね。

 頭を抱えていたところ、不意にくるりと音がなる。音のした方を見ると、知明が腹を押さえて頬を少し染めていた。時間を見ると、もういつの間にか夕方の18時近かった。こんなに苛立ちやすいのも、腹が減ってるせいかもしれない。


「あー、やめやめ。この話はやめだ。そろそろ飯にすんぞ。チャーハンでいいか?」

「はい♪」

「うし。そんじゃ飯の前に風呂入ってこいよ。脱いだもんは洗濯機入れておけ。裏返したまんまにすんなよ?」

「わかりました、リカピさんっ」

「へいへい」


 アタシは知明の背中を押して廊下へと向かった。




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 アタシの部屋は、玄関から見て奥にリビングとロフト。そこをつなぐ廊下にトイレと風呂、キッチンや洗面所が用意されている。配置はそれぞれ廊下の左右に分かれていて、玄関を背にして左側に脱衣所、風呂場、トイレ。右側にキッチンと洗面所が置かれている。ちょうど脱衣所とキッチンが背中合わせになる形だ。

 キッチンの反対側にある脱衣所に知明を入れ、アタシは夕飯の準備を始める。冷蔵庫から材料を取り出し、まな板を置いたとき……。


「ひゃっ」


 不意に脱衣所のドアから、驚いたような声が聞こえてきた。


「どうかしたか?」

「なな、なんでも、なんでもないです、なん、でも……♡ ち、ちょっと服が引っかかっちゃって」

「……?」


 服が引っかかってそんな声出すか……? まあどうせ知明のことだから、チンポに服が擦れて…………待てよ? 洗濯機の中って……。


「あ……♡」


 準備をする手を止めて、脱衣所を少し覗いてみる。

 思った通りだ。洗濯機の中には当然、前日からのアタシや知明の脱いだ服が入っている。二人分のシャツやズボン、寝巻き。そして……下着も……♡ 裸になった知明は、洗濯機からピンク色の、小さいパンツや、同じ色のブラを取り出していた。脱衣所の扉を少し開くときだって音はするはずなのに。下着を両手で持った知明には、もう何も聞こえないらしい。アタシからの視線に気がつくこともなく、そのイチモツを……大きくしていった……♡


「あっ、ぅ……♡♡♡」


 ああ、あれだ……あのチンポ♡ 子供なのに、でっかすぎる、20cmは優に超えるぶっといチンポ……♡ それがみるみるうちに上を向いてギンギンに勃起し始めている。知明は片方の手でアタシのパンツを顔に押し当てると、もう片方の手をチンポに添え、扱き始めたのだった。


「んん……ふ、ン……んぁ……はぁ……♡」

「ぅ、っお……♡♡♡♡」


 よりにもよって、ガニ股の姿勢で、だ。お陰でチンポだけじゃない。知明の手がチンポを扱くたびに、あのでっかい金玉が揺れる……♡ 握りこぶしくらいはある、くっそでっかいザーメン製造器……♡ それが前後に揺れているわけだ。いや、揺らしている。知明のやつ、自然とがに股で腰を振りながら、オナニーおっぱじめちまってる……♡


「りかぴ、さん……りかぴさんの、んぁ、こい、かおりぃ……♡♡♡」

「……ッ♡♡♡」


 姿勢と言動が一致しねえ……♡ あんな、恋する乙女みたいな顔と表情でオナニーしときながら、チンポと金玉は超極上……♡ アタシの買った、どのディルドよりも抜群にでかいそのチンポ……♡ あのチンポ、この間ぶち込んだら当たり前に気持ちよかったよな……♡ 腹の奥、マンコの一番、奥の奥……♡ アタシの感じる、えっろいところをぶち抜かれて……♡

 ああ……もう…………頭ん中、エロいことでいっぱいだ…………♡♡♡




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 手早く準備を終え、アタシはキッチンの方を向く。背中の方からは、まだ知明のスケベなオナ声が聞こえてきていた……♡


「知明ぃー」

「あっふ、ふぇ、ご、ごめんなさいっ……!♡」

「何謝ってんだよ。こっちこそゴメンな、風呂入ってるときに……シャンプー、入れ替えといてくんね? 脱衣所の前に置いてあっから」

「あ、な、なんだ…………わかりまし……ッ♡♡♡」


 よし、食いついた、食いついた……♡

 シャンプーが切れかけているのも、脱衣所の前に詰め替えパックを置いてあるのも本当だ。狙っているのは一つ……アタシの腰元だ♡

 今のアタシは、前から見たらジーンズのホックを外してファスナーも全開にしてある。少しの力でジーンズなんて脱げてしまうような状況だ。その状態で後ろから見たアタシの腰元には……パンツがちらりと見えちまっている♡

 知明の手には、アタシが脱いだパンツがあるだろう。だが、単なる布としてそこにあるものと、今まさに履いているパンツとじゃ、わけが違う。


「わ……ぁ、あっ……ぅ……♡♡♡」

「…………♡♡♡」


 こちらからは声なんてかけない。あくまで気づいていないふりだ。だが、こっちから向こうのことは見えている。目の前にかけた鉄のフライパンは鏡のようになっていて、後ろのこともはっきりと分かるからだ。知明はしっかりと、アタシの腰元を見て息を呑んでいる……♡ ボブカットを小刻みに揺らし、あのデカチンをシコシコ……シコシコ……♡ 息を殺してオナニーに没頭していた♡


「……ッ……ッ、……っ♡♡♡♡」

「…………♡♡♡♡♡♡」


 ああ、最高すぎる……♡♡♡ やっぱこれ、これだ♡ ちやほやされんのもそうだけど、男にエロい、抜ける、抱きたいって欲望を向けられんのが最高に興奮する……濡れる♡ 乳首とクリがジンジン勃起して、触りたい感覚が駆け巡る……♡ だが、まだ、まだ駄目だ……♡ こっちから襲いかかったり、セックスしようなんて声をかけても意味がない。そんなことをしたらどうせ「僕は子供だし、リカピさんはアイドルみたいなものなんだから!」とかなんとか言って一人でヤっちまうに決まってる。こっちから直接誘うんじゃない。眼の前の餌を少しずつ、少しずつ手繰り寄せて、罠の中へと入れてやらなきゃ……♡


「……♡」

「ぁ、あ……♡♡♡♡」


 見てる見てる……♡

 アタシは包丁を手に、小刻みに葱を切り始めた。普段はざっくりと適当に切る葱も、この時ばかりは細かく切る。食感なんてどうでもいい。問題なのは、振動を伝えること……♡ アタシが包丁を降るたびに、振動が体に伝わって、ジーンズが下にずれていくんだ……♡ ベルトラインの上にわずかに見えていたパンツは、少しずつ……少しずつ、時間をかけて見えていく……♡ ただ布地が見えるんじゃない……こっちも相当にムラムラしてるんだ♡ ジーンズが下がれば下がるほど、分厚い生地で蒸れた女の香りが、そこらに広がってしまっていく……♡


「は、はぁ……ぁぅ……んっ、ン……♡♡♡」


 もう手にしたパンツよりもずっと濃い香りが広がってんだ……♡ たまんないだろ、これ♡ ジーンズはもうお尻の半分まで下がって、アタシのグレーのスポーツショーツがほとんど見えちまっていた♡ フライパンを見ると、脱衣所の扉は覗いているなんてレベルじゃないほど開いている……♡ 周りが見えていないほど、興奮しているっていうことだ♡ それに……♡


「はーっ……はーっ……♡ はーっ♡ はっ、あ、はぁぁ~……♡」

「……♡♡♡♡」


 はっきりと吐息が聞こえ、内股に感じる位置にまで、知明は近づいてきちまってる♡ くちゅくちゅと水音が聞こえるほどに♡ 葱はもうとっくに切り終え、みじん切りと言うか、ペーストにまでなってきた……♡ もう、いいだろ……♡

 包丁をシンクに入れてから、腰をギュッと突き出してやる♡


「んむっ゛!?♡♡♡♡」

「んぁ……♡」


 アタシのお尻の割れ目に、知明の鼻筋が入ってくる♡ 焦らし続けた、甘い感覚が駆け抜けた♡ もう完全に、罠にかかった……♡

 腰を突き出したまま少しずつ下がり、膝まで落ちたジーンズは脱ぎ捨て、脱衣所に知明を押し倒す♡ 起き上がって前後を入れ替えてから見下ろすと、潤んだ瞳がアタシを見つめてきていた♡ 腰を揺らして、問いかける……♡


「なあ、知明……♡ 叔母さんのマンコ、美味いか?♡♡♡♡♡」

「おい、ひぃ……♡♡♡」

「ムラムラしてんなら、抜いてやろうか?♡」

「で、でも……ぼく、ん♡ ぁっ、ぅ……♡」

「観念しろよ。叔母さんのこと覗いて、ちんぽしこって……つーか洗濯機の中のパンツでシコってんのも、バレバレだっつーの……♡ もう一度聞くぞ?♡ ムラムラしてんなら、抜いてやろうか?♡」

「…………おねがい……します……♡♡♡」

「いい子だ、よく見とけよ……♡」


 知明の頭をなで、アタシはその場で立ち上がった♡ 甥っ子の視線を、雌穴にじっと受け取りながら……♡




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「ん゛っ、ぁ……はぁ~……♡♡♡♡」

「わ、わ、わっぁ……♡♡♡♡♡♡」


 眼の前で脱いだパンツ……♡ おまんこと布地との間には、ザーメンみたいな本気汁がべっとりくっついて糸を引いている……♡ にっぢゃぁ~~っと音を立てて離れたそれから足を抜くと、そのまま知明の口元に合わせて、耳にかけてやる……♡


「んっむ、んむ、ひゅ、ふうぅう゛ッ♡♡♡」

「美味いか?♡」

「おいひ、おい、ひぃぃっんれっろ、れろ、んっふ、ぢゅる♡」

「ったく、最初っから素直になれっつーんだよ♡♡♡♡ んむぁ、れっろ、れろぉ、ぢゅるる、れろぉ♡」


 あ~~、これ、やっばぁ♡

 自分のパンツ越し、それもオマンコ汁まみれの布地を挟んで、知明と舌を絡め合わせる♡ 自分のまん汁舐める趣味なんてないけど……今このときは別♡ ムラムラが最高潮♡ 子宮が降りて、とろとろのまん汁が知明の体にかかっちまってるのがわかる♡


「んっ、んんっ~♡」

「んっ……フフ……♡」


 まんこにべっとりと、何かがかかる。キスしながらオマンコに手を当てると、自分の戸は違うねっとりとした粘液がケツアナやお尻にもかかっていた。まだ射精はしてないだろう。手を見てみると、案の定白っぽい粘液じゃない。我慢汁がぶっかかっただけだった♡ ただ、そんなもんが出ちまうのは、当然もう我慢の限界ってこと♡


「なぁ~……知明♡」

「な、なに……♡♡♡」

「気持ちよぉくなりたいだろ?♡」

「なぃたぃ、ない、たいぃ♡」

「じゃあ言うことあんだろ? 何をどうしてほしいんだ?♡」

「お、おひんぽ、おちんぽ、きもちぃくしてくらさい♡」

「ちげーだろぉ?♡♡♡ 叔母さんのパンツで、大っきくしちゃってるぼくのおちんぽ……♡」

「お、おばさんの、ぉっお゛っ♡ ぱ、ぱんつ♡ エッチなにおいする、パンツでぇ、おっきくしちゃってる、おちんぽ♡」

「おお、いいなぁ?♡ それをどうしてほしい? どこに入れてほしい?♡」

「お、オマンコっ、おばさんの、叔母さんのオマンコに、僕のびんびんおちんぽ、いれて、いっぱい、したい♡ おばさんのっ、エッチで、キレイで、僕の大好きな叔母さんのオマンコの中に、いれさせてくらひゃぃい♡♡♡」

「この、すけべっ♡♡♡♡」


 先端をあてがったおちんぽを、そのまま腰を落として、ぬっぢゅりと……ぶち込む♡♡♡


「お゛っ、ぉお゛んっぉっほぉおおお♡♡♡♡♡」

「お゛ぉっほぉおお゛ぅっっほぉおお゛ぉおお♡♡♡ お~~~~やっべ、やべっ、あ~~~やべやべぇぇぇ゛♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」


 あ、ダメだこれ、アタシのほうが止まんない♡

 知明の両手を抑えて、上から口周りや舌を舐めしゃぶり、腰を叩きつけながらアタシは……知明を犯し続けた♡


「あ゛っ、あ゛っ、ぉっ、おお゛ッぅぉ、お゛ッっほぉお~~~~~~♡♡♡♡♡♡ ああ~~~いいっ、これいい、でっけぇぇちんぽ、でっけぇちんぽいい゛っ♡♡♡ おらどうだよっ、どうだぁ、このエロガキィ♡♡♡ のぞいていたパンツの中のおマンコが、いまてめーのチンポ喰ってんぞおいッ♡♡♡♡」

「あっひ、んぃ、いひぃい゛ッ♡♡♡♡ ひもひぃ、きもひぃっ、ぉっ、おっひぃいン♡♡♡♡」

「きもちぃのなんて、ぉっ、お゛ッ、わかんだよ、チンポでっかくして、こんなにマンコのなかにアッツアツの我慢汁ぶちまけやがってェ♡♡♡♡ あ、まんこきくまんこきくっ♡♡♡♡ ぉっ、おッ、ぉお゛ッ♡♡ そうじゃねえだろ♡♡♡♡♡♡ きちんとお礼言え、な?♡♡♡♡ おめーの推してるエロアカのアラサー叔母さんが犯してやってんだよ、おら言え、チンポ犯してくれてありがとうございますだろ……言えッ!♡♡♡♡♡♡」

「ぃ、いっひぃ♡♡♡♡♡♡ ひんぽ、っ、ちんぽぉお♡♡♡♡ 憧れの、憧れのおばさんっ、りかぴさんの、りかぴおばさんの、エッチできもちぃ、さいこうのおマンコで、僕のおチンポ犯してくれて、ありがとうございますぅうう゛♡♡♡♡♡ っほぉお゛ぉおお゛♡♡ あ、おまんこやばぃ、やばぃやばぃいい♡♡♡♡♡」

「あ゛~~~、こっちもやっべ、やっべ、甥っ子のデカチンポ気持ちぃっ♡♡♡ あ~~~いぐいぐいぐっ、やっべぇ~~~まんこいっぐ♡♡♡ あ~~これはまるっ♡♡♡ 甥っ子誘惑して下品交尾ハマるぅウ♡♡♡♡ 交尾でいくっ、まんこいくっ、セックスでおばさんまんこいいっぐ、いぐっ、お゛ッぉおおおおおおおおいっぐううううううううう♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」


 脱衣所で二人そろって吠え……あたしたちは、イった♡




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「……♡」

「……♡」


 脱衣所での情事を終えた後。知明は風呂に入り、アタシは夕食を作り、食事も終えた。チャーハンを食べている間も、食べ終わった今も、アタシ達に会話はない。お互いにまだ、数十分前のことが頭に残っていたからだ……♡♡♡


「……なあ、ともあ」

「だ、だめですよ……♡ も、もうあんなことしちゃ♡」


 アタシの言葉に知明は若干被せがちに答えて来る。何だよ、今だってアタシのシャツちらちら見ていたくせに……♡


「なんでだよ……いいだろもう。二回もヤってんだからよ♡」

「だ、だめですっ。僕の中でリカピさんはアイドルなんですし……だめったら、ダメ、です……♡」

「ちっ……わぁったよ」

「で、でも……♡」


 またそれかとあきらめかけた時だ。不意に知明はアタシの方を見やる。恥ずかしそうに眼を反らして、耳を真っ赤に染めながら。ぽつりと、漏らした。


「ち……チューなら……いい、ですよ?♡」

「……♡」

「ま、ママとも時々チューならするし……♡」

「なら、していいか? チュー♡」

「……は、ンむ♡♡♡」


 今度はアタシのほうが、食い気味に唇を奪った。

 ああもう……こんなに甘いキス……何年ぶりだろう……♡

 唇を合わせ、そっと舌を絡める甘いキス……そうしているとぐっと、お腹を押してくる熱いものがあった♡ ついさっきまでアタシの体の中にあった、ドスケベな熱いもの……♡


「……なぁ、知明♡」

「だ、ダメ、ダメですっ……♡ チューだけ、チューだけ、ですから!」

「んだよ、いけず……♡」


 まだまだ前途は多難らしい……♡



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