琴子ママは優しいオンナ 第二話 ~自信なさげな新卒君に、元気注入人妻セックス♡~ (Pixiv Fanbox)
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寝室からは夫の大きないびきが聞こえてきました。いつもは寝ている時に耳栓なしでは悩みのタネになっているあの音も、今ばかりは安心できます。あの人が間違いなく眠っているってことなんですから。
「ほ、本当、に……いいんですか……♡」
「そんなに怖がってながら……すっごく熱いわよ……♡」
「う……♡」
呻く彼の頬は赤く、湯気が立っているかのようでした。ライトを消したリビングは暗く、窓から差し込む僅かな月明かりだけが頼り。暗闇の中でも、白くぼんやりと浮かんだワイシャツの裾。その間からそそり立つ……おちんぽだけはわかってしまうのです♡
私の手はそこに吸い付くように近づくと、熱い肉棒を握りしめ、上下にしごき始めていました……♡
「あっ、ぅ、っぐ……♡」
「どぉ? 気持ちいい?♡」
「気持ち、いい、です……っ!♡」
「鈴木くんのおちんぽ、大きいのね……♡ とってもたくましいわ♡」
「そ、そうなんですか?♡」
私の言葉に嘘はありません。私の手を添えたこのおちんぽは、左右の手で握り込んでもまだ、亀頭がぴょこっと飛び出ています……♡ 血管の凹凸も指で触れてわかるほどだし、根本からせり上がり、一度膨らんで……すぼまり……大きく張り出たカリの傘……♡ 一般的に見てもやっぱり巨根♡
こんなの握ってシコシコしていたら……♡
「ええ♡ だってこんなに、ぁ♡♡♡」
「ぇ、こ、これ……♡」
暗闇の中、私は動きます♡ 手とは違う感触。眼の前で動いた私の気配に、何かを感じ取ったのでしょう♡ 彼はうめき、私の腰に手を這わせました……♡
「だってほら……んっ……♡ カリにこんなに……引っかかっちゃって……クリが、ァ……♡」
「あ、っぐぅ♡♡♡」
「もう少し……腰振ってても、いいかしら?♡」
「は、はぃっ……!♡」
「ありがと……♡ ぁっ……んぁ……ぁ、ゃ、きもちぃ……♡♡♡」
私が腰を小刻みに振るたび、くちゅっ、くちゅっとねちっこい音がしていました♡ お尻に手を沿わされている一方、私も彼の下に腕を回して抱きしめ、腰を振り続けていきます♡ ああ、どうしよう♡ きもちぃ、きもちいい……やん、もぉ♡ こんな♡
「あっ、うぅっ、く……!♡」
跨いだおちんぽが、力強く脈打ちました♡ 私はすぐさま、お尻のほうに手をやって、飛び出した亀頭を手のひらで包み込みます。たくましい男の人の体が、何かもっと大きなものに動かされているかのように、震えていました♡ 腰が前後に跳ね……私の手には、熱い液……♡
「す、すみません……俺……で、出ちゃって……」
胸板を上下させながら、彼はバツが悪そうに答えます。もう、可愛い……♡
私はそっと彼の唇を人差し指で押さえ……微笑みます。
「どうしてイっちゃいけないの?♡ エッチなことしてるんだから……射精するのは当然よ?♡」
「で、でも俺」
「女の人をイかせないと、男の人はイっちゃいけないルールがあるの?♡ いいのよ。ここはお店じゃないし、私はあなたの彼女じゃない……♡ ただ、リラックスして、ひたすら……」
「……っ♡」
「満足するまで、出せばいいの……♡」
跨いだおチンポが、またぐぐっとせり上がり、私のおマンコを押し上げます。今度はさっきよりも強く熱く♡♡♡ 私は彼の首に手を回し、顎に軽くキスをします。
「さあ、楽しみましょう?♡ ご褒美なんだから……♡」
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彼がやってきたのは、とある日の夜のことでした。
時刻は21時。周囲の家々もそろそろ眠る準備に入ろうという時。息子のタカシはとうに眠り静かな寝息を付けている頃。夫婦の寝室に私たちはいました。
「そっち、おねがい……息子も寝ているから、静かにね……」
「は、はい……!」
酒によってすっかり眠りこけている我が家の大黒柱。夫のタカオを運んでくれたのは、短い髪にワイシャツとスラックスの似合う青年でした。夫の話だと、確か名前は鈴木君。新卒二年目。まだまだ新人という部類の子です。今でこそネクタイはよれてしまっていますが、普段のジャケットを着て、背筋をしゃんとした姿は想像するに難くありません。
「そう、そこにね。そっとよ?」
「わかり,ました……!」
あまり運動をするようなタイプには見えませんが、それでもなんとか、こっちの指示通り音の立たないようにベッドに寝かせてくれました。私は夫に布団をかぶせて中に手を突っ込むと、その中でスーツのズボンを脱がせます。皺にならないように軽く叩いてハンガーに掛け、肩にかけたジャケットもシワを伸ばしてからハンガーへ。
鈴木君に目配せして頷きあうと、私たちは足音を忍ばせてリビングへと戻ります。お酒の缶とコンビニのおつまみが広げられたままのこたつを見ると、私たちは自然とため息が漏れました。
「ふぅ~……ごめんなさいね、鈴木君。あの人ったら、しょうがないんだから」
「あ、いえいえ。そんな、俺は全然……このくらい」
「お家は帰れる? そろそろ終電じゃないの?」
「大丈夫です。家、近いんで歩いて帰ろうと……それにあの……和泉課長には、普段迷惑ばっかりかけちゃってますから……」
「……?」
こたつに置かれたおつまみには、まだ手つかずのものも残っていました。冷蔵庫にはまだ数本、ビールとチューハイの缶が残っていたはず。お気に入りのウィスキーもまだ残っています。私は彼の袖を引っ張ると、隈の目立つその顔を覗き込みました。なんとなく、彼をこのまま返しては行けない気がしたから。
「ねえ、もし良かったらお酌させてくれない?」
「え……や、そんな」
「私も久々に飲みたいし。もちろん、無理にとは言わないわ。迷惑じゃなかったら、ね?」
「……じゃあ、ちょっとだけ」
私は微笑み、彼も薄っすらと笑みを浮かべていました。上司の奥さんから頼まれたから断れないのか、あるいは本当に少しの間時間を過ごしたかったのかはわかりません。けれども、こたつに入って静かに飲みながら話している限りは、彼もそこまで嫌がっているようには見えませんでした。
「ふふふ……鈴木君って面白いのね」
「恐縮です。仕事場だと、つまんないやつって思われてんで」
「そう? そんなことないわよ」
「それにしても奥さん、お酒強いんですね? 全然変わらない」
「ふふ、昔は酒豪なんて呼ばれてたからね。私を酔い潰そうとした男達がみーんな先に潰れるくらいには」
「うっわ、すご……」
ビールの缶が二本めに入った頃には、彼の表情もだいぶほぐれてきました。新人らしい初々しさ。仕事への真面目な姿勢に、夫がいつも話していたことを思い出します。というよりもほとんどその話の通り。私はついつい、笑ってしまいました。
「ふふふふ……ほんと、夫の言っていた通りの子ねぇ」
「え?」
「あの人、いっつも鈴木君のこと話しているわよ? 新人に見込みのあるやつがいるって。ちょっと詰めが甘いけれど、見所があるし、磨けば絶対いい仕事のできるやつになるんだってねぇ。あなたのこと見てると、確かにそんな気がするわ」
「……和泉課長が……そんなことを……」
「……? どうかしたの?」
「いや……はは」
ほんの一瞬でしたが、私は彼の目が潤んだのをわずかに見ました。その潤みは乾燥した下瞼に吸い込まれていきましたが。夫の言葉に感涙した、という風でもないようです。私が問うと、彼はしばらく黙った後、ぽつりぽつりと語り始めました。
「俺……会社で周りに迷惑かけてばっかで……時間とかいつもギリギリだし……よく、提出物も忘れるしで…………なんつーか、周りの奴らはどんどん仕事任されんのに…………俺、入社して一年以上経つのに……課長に注意されることも多くて…………俺、課長に嫌われてると思ってて…………なんか……」
「……」
社会人というのは、皆が考えているほど簡単になれるものじゃありません。約束は破らない、ルールは守るといった当たり前の良識につけ込んで、あれやこれやと妙なルールとマナーを強要してくるのがこの社会。私は幸いにもそういったものになんとか耐えることができました。けど、それができない人、できるけどすごく疲れる人もいるのです。
鈴木くんの眼球の下。隈の刻み込まれた下瞼は、しばらく見ているとピクピクと痙攣を続けていました。私が会社員だった頃、こういった人は何人も見てきました。先輩、後輩、上司に同僚、部下でもそう。自分でも知らないうちにギリギリのところで立って、なんとか持ちこたえている人達。そういった人はいろいろなものが見えなくなってくるのです。自分の味方も、自分の未来も。そうして壊れて、使われ、捨てられる……。彼もまた、そんな一人。そんな彼を見ていると、私は自然と……。
「……あ……え……?」
「よーし、よーし……♪」
彼の頭を抱きしめていました。
「鈴木君、頑張ってるのねぇ。偉いわ」
「お、奥さん。あ、あの、困りま……!」
他人の妻。それも上司の妻にこんな事されて、さぞ動揺していたでしょう。けれど私は、決してその頭を離さずに、抱きしめ、撫で続けました。
「こういうの、嫌いかな? 嫌だったらすぐやめるわ、ごめんなさい」
「き、嫌いっていうか、あの、い、和泉課長にバレたら」
「大丈夫よ。あの人、お酒で酔っちゃうと朝まで起きないんだから。それより……あなた、自分で思っている以上にもう限界じゃない?」
「……いや、そんな、こと」
「限界まで来てない人は、罵倒されたわけでも暴力を振るわれたわけでもないのに泣かないわよ? 私、笑わないわ。鈴木君のこと。決して笑わないし、蔑んだりしない。ただあなたが心配なの」
「……奥さん……」
「ごめんね。こんなおばさんで……でも……もし、君さえよかったら……♡」
「わ、うわ……♡♡♡」
頭から胸を離しセーターの裾を上げる。こぼれ出たブラに包まれたおっぱいに、彼の視線は釘付けでした♡♡♡ 私はもう一度、彼に微笑みかけます♡
「普段頑張ってる君に、私からのご褒美……受け取ってほしいな♡」
「……っ♡♡♡」
「どうする……?♡」
「お、お願い……しま、す……♡」
「ふふふ……♡ じゃあ、念のため……電気、消すわね……?♡」
部屋の灯が消え、ほんの少しばかりの、甘い時間が始まります……♡
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「んっむ、ずっぢゅ、ぢゅるる、んぷぁ……♡」
「あ……あぁ、ぅ、ぁ……♡」
「はぁむ、ずっぢゅるぅ、ぢゅるる♡ んれる……♡」
手についたザーメンはまん汁まみれの肉棒になでつけ、コーティング。それを私の口に入れて、ねっとりとしゃぶりあげる……♡ こんな事してて、淫らな女だと思われるでしょうか……♡ まあ、それならそれで構いません。夫の部下と、夫のいない間に淫らなことをするなんて……♡ けれどいいのです。これが彼のためになり、そしてひいては優秀な部下がストレスを発散できて成長できるなら……回り回って夫のためになるんですから……♡ その過程でいやらしい女と思われたって……それに何より……♡
「んっふふ、美味し……ほら、きれいになった♡」
「あり、がとう……ございます……♡」
「いいのよ。私だって気持ちいいんだから……♡ ちょっと待ってて……♡」
リビングの戸棚に手を伸ばすと、中からコンドームの束を、いくつか取り出します。こんなところから出てきたことに、彼は少し驚いたようですが……私は小さくほほえみ返します。
「びっくりした? ここでヤることも多いのよ。あの人、結構性欲強いから……♡」
「そうなんです、ね……♡」
「まあ、私も人のこと言えないけれど……♡」
するするとゴムを彼のおちんぽにつければ準備完了♡
こたつのそばに寝そべって、彼の体を抱き寄せます。開いた足の間に彼を受け入れ……♡
「ぁっ、そ……そう、もっと、入って、きて♡」
「ぁ、こ、これが……おまん、こ……♡」
「ふふ、もしかして、童貞?♡♡♡」
「は、はいっ♡」
「もったいない……♡ 初めてくれてありがとう♡ んっ、ほ、ほら、もっと、遠慮なく、いっぱい、ぁっ、ぉ♡ ぬぽぬぽして、いいのよ……♡」
彼の呻くような声が私の耳に届きます♡ 可愛い♡ 昔はこんな性癖、そんななかったはずなのに……♡ 数週間前、息子の友達とシてから……私はすっかり、こういう人と交わるのが癖になってしまっていました♡ 暗闇の中というのもあって、私の雌穴を、ギンギンになったおちんぽがかき分け、出たり、入ったりするのがはっきりとわかります♡ 大きな背中を抱きしめて、耳元に口を寄せ……私は気持ちをそのまま声に出します♡
「ぉ、おお、ぉっ、んぉ……♡ ぁっ、そっこ、そこ、ぉ゛♡ きもちぃ、ぉっ、お゛っ、ぃい♡ おまんこ、いぃ……♡♡♡」
「はぁ~……琴子、さん゛♡ ぉっ、琴子、さん……♡」
「きもちぃ?♡ おちんぽ、きもち、ん゛ぉお♡ いぃ?♡」
「気持ちいいっす♡ あ、俺、俺もう出ちゃう♡」
「出して、ぉ♡ おねがぃ♡ 耳元で、いっぱい、言って♡」
私のおねだりを快く受けてくれた彼は、私の頭を抱え、耳元に唇を密着させながら……♡
「出すッ、出すっ、でるでるでるっ、あっ、でる、ザーメン、でるっ」
と、囁き♡ 私もまたそれに返すように……♡
「ぉっ、お゛っ、ぉお、ぃく、いっく♡ ぃく、ぉっ、お゛っ、んぉ……お゛~~~……♡♡♡」
聞こえるか聞こえないか、吐息かそうでないかと言うほどの、小さな音量。それを鼓膜近くでささやきあうことで補い……♡ 私達の頭の中は、もうスケベ一色に染まっていました♡ そうして迎える……絶頂♡
「ぉっ、お゛ぃく、ぃっぐ……♡♡♡♡」
「っぐ、ぅぅぅうう…………♡♡♡♡」
声を出せないからこそ、お互いに濃縮された吐息のやり取り♡ オマンコの締付けや、おちんぽの脈打ちがいつもの何倍も濃密に感じられます♡♡♡ 二人して風船みたいに体を膨らませたり、しぼませたりしていると、彼の手が私の胸にかかりました。私は小さく微笑み、自分からブラを外してあげます……♡
「ほら、おっぱい……触りたいんでしょ♡」
「す、すみません、琴子さん……♡ 俺……♡」
「謝らないの♡ 今はご褒美って言ったでしょ?♡ ほら、いっぱいさわ――」
「――かーちゃぁーん?」
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一瞬の硬直。と同時に、私たちは何かを理解してすぐさまソファからこたつへと飛び込ました。コンマの差で、ぱっと灯るリビングの灯り。廊下からの入り口には、目をこする息子・タカシの姿が見えました。
「あ、あら、タカシ……お、起きちゃったのー?」
「んー……そのおじさんは?」
「ああ、この人は、お父さんと一緒にお仕事している、鈴木さんよ」
「こ、こんばんは」
「んん、こんばんは……なんで電気消してたのー?」
「そ、れは……」
息子の視線に何かを疑っているような様子はありません。けれど、どう言い訳したらいいのか。鈴木君はすっかり動転していて、下手に喋らせる訳にはいかないでしょう。私が視線を泳がせると、ふとウィスキーの瓶が目に入りました。残り2ショット分くらいの分量のそれを見て、私の頭にひらめきます。
「ほら、タカシ。お母さんのお酒の瓶、少なくなってきたからね? いつものあれやろうと思ったの、あの、火をつけてポってなるやつ♪」
「あ! それ俺好きぃ! 俺も見ていい?」
「ええ、いいわよ~♪ タカシ、ちょっとお母さんライター持ってくるの忘れちゃったわ。戸棚から持ってきてくれる?」
「うんっ!」
タカシが戸棚へ向かった瞬間、脱ぎ散らかしたスラックスや下着、ブラ何かをこたつの中へと押しやります。それを見て気が付いた鈴木くんは、タカシがわからないように自分の腰元へと集めていました。流石にブラを付け直すことはできないから、セーターに乳首が浮いちゃっているけど……これはまあ、仕方ないですね。
「あ、あった! かーちゃん、あったよー!」
「うーん、ありがと♪ それじゃ、火付けるわね~♪ ね、鈴木君」
「は、はい……わー、楽しみだなぁー……」
鈴木君、演技に関しては絶望的ね……。
けれどお陰でタカシが戻ってきた頃、ひとまずは問題なくやり過ごせました。部屋の電気を消して、グラスにほんの少しウィスキーを垂らし、そこに火をつけて青い光を灯す。タカシの両目がキラキラと、青い炎に注がれている間私たちは服を正そうとこたつの下で足を動かしました……けど……これがいけなかったかも、しれません♡
「ん……♡」
「……♡」
足を動かしていたところ、ふと鈴木君のおちんぽに、足があたってしまいました。まだはち切れんばかりに、勃起したおちんぽが……♡ 私はつい、その肉棒を両足で触れ、ペタペタと感触を確かめてしまいます。さっきまで自分のオマンコに入っていたそれは、確実にまだまだ欲求不満だと言わんばかりに、大きく張り詰めて、脈打っているのです。さっきは急いで出したからわからなかったけど……ザーメンだってものすごく出ています……♡ コンドームの先っぽには、水風船みたいな塊が、たっぽん、たっぽん……♡
「……♡♡♡」
「……♡♡♡」
「わー、きれーだったぁー♪ かーちゃん、俺もなんか食べていいー?」
「ええ、いいわよ……♡ 冷蔵庫にチーズと、戸棚のポテチ、持ってきていいわよ……♡ 今日だけ特別ね?」
「マジ!? やったー♪」
タカシが笑顔で冷蔵庫に行った隙を見て、私はこたつの上に滑らせました。まだ封を切っていないコンドームを一つ♡♡♡ 目を見開いた鈴木君に、私は口パクで伝えます……♡
(もー、いっ、かい♡)
と……♡♡♡
「ねぇ、母ちゃーん! サイダーも飲んでいい?」
「んっもぉ、しょうがないわねぇ……♡ 今日だけ特別よー。あと、お母さんのビールも持ってきて~……♡」
時間はありません。鈴木くんはいそいそとゴムを取り替え、私はタカシのことを見張りながら……こたつの中で静かに腰を浮かせ……♡ ぬっぷりと、中へ♡
「ぉ……ぉっ、ぉほ……♡♡♡」
「いぇーい! サイダーとポテチ―! チーズも持ってきちゃった!」
「そぉ♡ よ、よかったわねぇ♡ お母さんにもちょうだい?」
「うん!」
「ん、ありがと♡ ん~、美味しいわぁ♡ タカシ、何かアニメ見る?」
「じゃあ俺、ヒロイカ見るー! おじさん、ヒロイカ知ってる?」
「あ、ああ、知ってるよ~」
息子と何の気ないやり取りをして、ビールを飲む姿はただの酒好きのお母さん。けど、こたつの中では何をしているかなんて……タカシが知る由もありません♡ ああ、ごめんねタカシ♡ 今、お母さんね……あなたが生まれた穴にぃ……お父さんじゃない人のおちんぽ、入れちゃってる……♡♡♡
(ど、どうしよう、これ……さいっこぉに……きもちぃぃ♡♡♡♡)
もうこんな事しているあたり、頭の中はまともじゃありません。表情だけは頬を染めるだけにとどめていますが……♡ 頭の中はさっきからおちんぽのことでいっぱい♡ 体が派手に揺れないように気をつけながら、こたつの中でおちんぽをぬっぽり、入れたり、出したり♡ 小刻みな動きとオマンコの締め付けで、刺激していきます♡
鈴木君もまた、言葉の上ではタカシと話を合わせてくれているけれど……おちんぽが激しく脈打って、どれだけ気持ちいいのかを伝えてくれます♡ バレないように、危険な火遊び♡
『よーし! 行け! ラビコ!』
「まじかっけー、いっけーラビコー!」
「ぃ、いけー……いけぇー……♡♡♡」
「あ、母ちゃんもラビコ好き? かっこいいよね♪」
「え、ええ。好きよ~……♡ いけ、がんばれ~……ぉっ、ぃ、ぃく……♡♡♡ ぃけ、ぃっ……く♡♡♡」
息子やテレビアニメのセリフに紛れて、ほんのり忍ばせる私の声。もちろんさっきからアニメの展開なんて見れていない♡ 顔だけはテレビを向けているけど、頬杖をついた顎の上。視線はずっと鈴木君に……♡♡♡
「やっぱブルーライオットもかっこいいなー。母ちゃん知ってる? めっちゃ固くなって、爪とかも強くなるんだよ!」
「へぇ~、そうなんだぁ……♡ お母さんもかったいの好きよぉ……♡」
「……ッ♡♡♡」
「やっぱそうだよねー、かっこいいもんね♪」
「ん~♪ かたくておっきいのって、なんか男らしくって、かっこいいもんねぇ~……♡♡♡」
むすことの何気ない会話の中、こたつの中でそのガッチガチにかったぁ~いのを、私はおまんこで扱き上げます♡ ゆっくりと、しかも小さくしか動けない状況では、ろくに射精なんて迎えられません♡ だからせめても♡ 私は言葉でギリギリをついていきます♡ それをわかってくれているのか、オマンコの中でチンポは跳ねてくれるんです♡♡♡
そうした時間が三十分くらい続いた頃……。お腹がいっぱいになったということもあるのでしょう。タカシは徐々にうつらうつらとしてきて……♡
「ん、母ちゃーん……」
「あ、あらあら、ど、どうしたの?♡」
「んー……抱っこ……」
と、甘えてくるのです。私がなんと言おうと聞かず、寝ぼけた目をこすりながら私の方へと近づいて、抱きついてくる。乳首の浮かんだおっぱいに、もう子供のためじゃなく、男と女、雄と雌の欲望丸出しになってしまったおっぱいに横から擦り突いてきた瞬間♡
私はもう、限界でした♡
「ん゛ぃ……ァっ、ぉ……ぉ、ン゛……~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡」
鈴木君の前で思い切り、雌のアクメ顔を晒した後、のけぞって天井へと舌を突き出してしまいます♡ ビクビク震えるオマンコに、目の前の女が、我が子を脇に抱きしめながら、声を殺しての悶絶アクメ♡ それが刺激に映ったのでしょう……♡ 鈴木君もまた、どっびゅぅ~~~~っと、ゴム越しに射精してしまいました……♡♡♡
「ぁ……ぁ、ぉ……んぉ……♡♡♡♡」
「ん~……かあちゃん、べっど、つれてって……」
「い、いま、いまぃっく……いって、りゅ、から……♡♡♡」
ああ、どうしよ……あたまのなか、まっしろぉ……♡♡♡♡
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朝のキッチンは肌寒く。私はソックスの履いた足をこすり合わせつつ、キッチンへと向かっていました。厚切りのベーコンと卵を炒め、そこにチーズをかぶせます。レタスと千切り人参のサラダの横にそれらを置くと、レンジでトーストにした食パンを添えて食卓へ。そこには既にコーヒーを飲む夫タカオの姿がありました。
「はい、おまたせ」
「ん」
「タカシも、早く食べちゃいなさいね?」
「ふぁーい……んふぁ」
「もう、今日午前中は勉君と遊ぶんでしょ? しっかりなさい?」
「だってねむい……」
タカシはもう着替えてはおりましたが、まだすこし寝ぼけ眼。まあ、それも仕方ありません。昨日は普段は寝ている時間も起きていたんですから。
結局あの後、私達の苦労や冷や汗、そしてそれ故の快感なんて知る由もなく……タカシは眠りこけてしまいました。興奮冷めやらぬ私は、下半身は裸に……♡ オマンコから汁を垂らしたまま、彼をベッドへと運び入れたのでした。あの様子だと、結局私達のことには気がついていないのでしょう。
「ほーら、もう約束の時間来ちゃうわよ? いってらっしゃい」
「は~い」
タカシがご飯を食べ終えたところで、私は彼を約束へと向かわせました。窓の外は、東の空から差し込む日が照らしています。今日は土曜日。のんびりとした朝の時間が流れていました。さて、今日は何をしようかしら。午前中にさっさとお洗濯とお掃除済ませちゃって……。
「なあ、琴子。そういや鈴木は? 昨日家に呼んだろ?」
後ろからぼんやりとした夫の声が聞こえます。全く人の気も知らないで……私は振り返って湿った視線を浴びせます。
「あなたねぇ。先に眠っちゃったんじゃない、だから私がお相手して、帰ってもらいました」
「お~、そうか」
「まったくもう、あなたねぇ~」
「なんだよ、若い男見て発情してた癖に」
「……え」
背筋の凍る思い。夫は何を思っているのか、私を見てニヤニヤと笑っていました。どういうこと? バレていた? いえ、夫に見られていたなんてはずはない……。だったら、どうして。
「昨日トイレに起きたんだよ。電気つけんのもめんどくせーから、暗いままで行ったらさ」
「……み、見てた……の?」
「おお、バッチリな」
「……」
「お前、リビングでオナってる時にタカシが来たんだろ~~~? オマンコ丸出しで抱っこしてたの、見えてたぞ~?♡ スケベめ♡」
「……へ?」
頭が白黒。と同時に、夫の言葉が繰り返されます。そして遅れて、夫が何を見たのか。夫のニヤつきが何を意味するのか、ようやくつながった私は、顔をぶわわ~っと真っ赤に染めていきます……♡
「ぇ、あ、あ……え……♡♡♡」
「ま~な~、俺らも最近ご無沙汰だったし。鈴木いい男だからな、ムラっときたんだな、ムラっと」
「も、もう馬鹿っ、変態っ!」
「変態はどっちだよ。まー……俺もそろそろって思ってたし……♡ 今日はプチ露出って感じでヤろうか? 昼間っからってのもいいだろ♡ 夫婦ふたりきりだしな?♡」
「…………♡♡♡」
「じゃ、先シャワー浴びてくるわ」
「う、うん……♡♡♡」
夫に肩を叩かれ、私は一人、リビングに取り残されました。詰まっていた息が漏れ、とたんに全身から汗が吹き出します。一瞬戸惑いました。もしかしたらバレたのかと。夫婦でしかしてはいけないことを、他の誰かとしていたことを……。けど、けどどうしてでしょう……♡♡♡
「はぁー……は、はぁー……♡♡♡♡」
その場でズボンのホックを外して見ると……私のオマンコはおもらししたみたいに、濡れているのでした……♡ それはもう……びっちょりと……♡♡♡♡