あるエロバイトの風景~試供品ヌキヌキゴムガール♡~ (Pixiv Fanbox)
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もう十二月。窓の外で枯れ葉が風に舞って通り過ぎていった。まだ雪は降らないけれど、最近は天気も悪い日が多いし。なんとなくこれから雪が降るような気がする。本当に気がするだけだけど。ガラスの外にある駅前広場を見ると、改札前に黄色いダウンコートを着たお兄さんが見えた。コンタクトレンズのビラ配りだ。高校生か、大学生? 私とあんまり変わらない気がする。こんな寒い中大変だよなぁ。わざわざ外に出されて可哀そう。まあ、普段私もああいうのって通り過ぎちゃうけど……今度きちんともらってみようかな。
「千恵。千恵ってば」
「ん。由紀」
ぼーっと外を見ていると、黒いボブカットに青いカチューシャをした女の子が声をかけてきた。心配そうに通路の向こう側をちらちら見ている。人通りの多いデパートの日用品フロアの廊下だ。誰がいるかなんて私にはわからなかったが、彼女は眉をひそめて小さく話した。
「ちょっと、ぼーっとしてないで、ちゃんと仕事しなよ。さっき社員さん来てたよ?」
「え、マジ?」
「私もバイト代必要だし、また難癖付けられたら嫌でしょ? ね?」
「はーい」
「じゃ、私持ち場戻るから」
由紀はそういうと胸とお尻を揺らして自分の持ち場へ戻っていった。しゃーない。私も真面目にバイトしますか。念のためショップとショップの間にある鏡で姿をチェック。オレンジに近い茶髪は、前髪はわずかに流し、サイドの髪は胸の左右に添えるようにして、残りは背中側に垂らしている。体を覆うのは、白とグリーンのロンググローブとサイハイソックス。それから、派手なグリーンのマイクロビキニ。ビキニボトムに布地はなく、おマンコは丸出し状態で、右肘にはカゴをさげている。
「おっけー、問題なし。さてと。やるぞ、千恵。私ってかわいい。最高にエッチ……!」
気合を入れてから通路に振り返る。こちらにエロい視線を向けているおじさんお兄さんたちには特に笑顔を向けて、私は声を発した。
「新発売の、濡穴製薬の超極薄コンドーム『ウススギ』。発売開始しました~♡ 試供品で、一発ハメていきませんか~♡ 現役JKとゴムハメして、是非薄さを感じてくださ~い♡」
「お嬢ちゃん、へへ。一発いいかい?」
「はい、よろこんで♪」
よしよし、順調順調。私の声に反応して寄って来たおじさんに、私は小さくほくそ笑んだ。さっそくカゴの中から一つゴムを取り出し、封を破いて口にくわえる。もっこりしているズボンのファスナーを開くと、中から出てくる勃起おチンポ♡ 両手で根元を支えて皮を下まで引っ張り、先っぽにゴムをくっつけたら……
「んっ、ふぅん、む……♡」
フェラの要領で口の中へチンポを♡ 唇でゴムを抑えてコンドームを装着させる♡ 私これ得意なんだよね~♡ 派手なピンク色になったおチンポに手を添えると上下にしこしことシコってから、おじさんの肩に手を乗せる♡
「それじゃ、いきますよ~♡」
「お、おいおい。手マンもクンニもなしに大丈夫かい? 何なら、ほじくってやろうかぁ?♡」
「ふふ……♡ ぇい♡♡」
「おっ、おっほ♡♡♡」
周りにも響くほどのずっぢゅんっていう水音♡♡♡ 私はおじさんの前で蟹股になりながら腰を揺らしておチンポをまんこでしっこしこ♡
「んっふふふ♡♡ ぁはぁ♡♡ 残念でしたぁ♡ エッチな格好でいるしぃ、私濡れやすいおマンコなんです♡」
「ほっほぉ、なるほど♡ でもがばマンじゃなくってきちんと締まるねぇ?♡」
「ありがとございまぁす♡ ぁっ、ん♡ それでっ、んぁ♡ どうですかぁ♡ ゴムの使い心地はぁ♡ 生みたいでしょ~♡」
「ああ、すっごく……っ♡ とろけるみたいだぁ♡」
「あっは♡ よかったです♡ では早速♡ どびゅーっと、ゴム出ししてくださいね♡ せーのっ♡♡」
「うっ、おお、おおお!!♡♡♡」
「んっふふふ♡♡♡」
オマンコに力を込め、根本から上に向かってうねうねと波を意識して動かす。たとえるなら、両手の平を合わせて、指を根元からうねうねうね~って動かすのに近いかも♡♡ ぎゅっとしたあったかいおマンコの締め付けに、そんな動きでおチンポ絞られたらすぐさま……♡
「いくっ、お、出るッ♡♡♡」
「ぁは♡♡♡」
一発射精完了♡ おマンコの中で、ゴム越しに伝わる精液の熱♡ おチンポの脈動♡ 私はそれらを感じ取りながら、おマンコの中からぬっぽりと、コンドームチンポを抜き出した。ゴムをチンポから外して口に咥え、ノンアルコールのウェットティッシュでおチンポを拭く。咥えたゴムの口を縛り、マイクロビキニの紐に括りつける。
「はーい、このように、新作コンドーム『ウススギ』はザーメンの発色もとっても良く、気持ちのいい射精があじわえま~す♡ おマンコへのカリの伝わりもとってもいいですよ~♡ 奥さんや彼女さん、狙っている女性とセーフティーセックスを楽しみましょう♡ 『ウススギ』をよろしくお願いしまーす♪」
「ねえちゃん、こっちもお願いできる?!」
「お、おれも!」
「はーい♪」
きたきた。たんまり稼がせてもらうわよ~♪
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コンドームやバイブの試供品宣伝というのは、今になっては珍しいものでもない。昔に路上で包丁の実演販売とか、バナナのたたき売りをしていたようなもんだ。もっとも、この場じゃァ販売はしない。セックスしているとその場からお金が盗まれちゃうこともあるからね。コンドームそのものを盗む人がいないのは、わざわざポケットティッシュを盗んでいく人がほとんどいないのとおんなじだ。
「さあ、次はどなたにしますか?♡」
「お、おれッ!」
「馬鹿俺が先だったろ! なあ姉ちゃん」
「千恵ですよ~♪ ちゃんと順番に、ヤってあげますからね~♡ 一人一発です♪ じゃあ、お先にこちらのお兄さん♡」
「やりぃ!」
おチンポギンギンにして心待ちにしているお兄さんに近づくと、私は再度コンドームを身に着けさせる♡ さっきのおじさんは太めのおちんぽだったけど、こっちのお兄さんは長いおチンポだ♡ にゅるるっとゴムを装着し、さっそくゴムハメ♡
「んっ、ァ♡」
「お、やっべ、マジかこれ♡ 気持ちぃい♡」
「そうでしょう?♡♡ いっぱいおマンコ、ヘコヘコして気持ちよーくなってくださいね♡」
「お、お~~っ♡ たっまんね~♡」
「ぁっ、んんっ、ぁ、奥、きもちぃッ♡」
一番最初に声をかけてきたお兄さんは、私のおっぱいに顔をうずめながら、ポルチオを一生懸命突いてくる♡ お腹に力を入れておマンコをぎっちぎちに締めれば、滑り気のある肉癖をごりゅごりゅ削って、おチンポが出入り♡ 正直こっちもすっごい気持ちいい♡
「ぁっ、あ゛ん♡ あ゛、ぃ、いん♡♡ おまんこぉ、おマンコいいン♡」
「……っ♡」
「あ、そう♡ お兄さん、もっと、ぉっお゛♡♡ もっと、ずんずん、ってぇ♡」
「な、なあ姉ちゃ……千恵ちゃんッ♡」
お、来た来た♡ 私がおマンコの快感に顔をとろかせながら視線を向けると、もう我慢できなくなっておチンポおっ立たせたお兄さん、おじさん達が私の方へ近づいてきている。ここももちろん、想定内♡
私は今セックス中のお兄さんの頭を抱きしめて、いっぱいパフパフさせながら周りをにやにやと笑って見せた。
「な~んですかぁ? みなさん。いい大人なのに、我慢もできないんですかぁ?♡」
「こ、こんなの見せられて、我慢なんてできるかよ……!」
「んっふふ、しょうがないですねぇ♡」
上等上等♡ 私達としちゃさばけた数がそれなりにあった方が仕事していた証明になるし、願ったりかなったりだ。カゴからコンドームをいくつか取り出すと、彼らに投げ渡す♡
「ぁっ、ん♡ 今はセックス中ですから、ごめんなさい♡ 自分でつけて♡ そしたら……手とかぁ♡ んれぇっろ♡ れろれろれろれろ♡ 口とか♡ ん、ぉ♡ 抜いてあげます、よぉ♡」
すぐさまお兄さんたちはチンポ取り出して。自分でコンドームを付け始めた。駅弁で犯されていたところから、立ちバックに変更♡ そのまま左右から差し出されたおチンポを握り、顔の前に差し出されたチンポは口マンコへ♡
「あむ、ちゅぷ♡ れる、れろぉ♡♡ ぐぽっ♡ ぐっぽ♡ ちゅる、れぅ♡ ぐっぽ♡ れろ、れろぉ♡♡ ぐずぢゅるるるるう~~~ぢゅるッ、ずずずずず♡♡」
「うっぐ、あっ、いいッ♡ このフェラ、やべ、気持ちいい♡」
フェラはチンポ全体に舌を巻きつけたり解き放ったり♡ 特に裏筋周りは重点的に嘗め回し♡
「こ、こっちも、手コキ、うわ、うっま♡」
手コキは手袋した両手に我慢汁をしっかり伸ばしたら、根元から搾り上げて先端をこね回す♡
おマンコ、手マンコ、口マンコ♡ 同時に4本までなら処理可能だ♡ 私は腰を前後に揺さぶって、お兄さんの腰骨にたっぱんたっぱん♡ お尻をぶちあてていけば……♡
「んんっふ……♡♡♡♡」
どっびゅ、どっびゅっ、どっびゅっっ、どっっっっびゅぅぅぅ~~~~~♡♡♡♡♡♡
あっという間に四つ、たっぷり濃厚ザーメン入りの使用済みゴムの完成♡ おマンコと口マンコからくぽっとザーメン風船がこぼれ出て、二つとも手早く取ってパンツの紐へ。手マンコ射精のザーメン風船はマイクロビキニの紐へと括り付け、まずは四人お搾り完了♡ 周囲を見ると私のザー抜きみて勃起したおチンポがまだまだある♡ カゴからゴムを取り出し、私は小さく微笑んだ。
「さ、次は誰ですか~?♡」
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もちろん、仕事をしているのは私だけじゃない。今度は騎乗位しながら両手とお口で抜いている傍ら、ふと通路の対岸の方を見やる。そこでは……♡
「はーい、それでは♡ ぁっ♡ 抜きたい方は、一列に並んでくださいねぇ♡ 手コキでも構いませんよぉって方は、ぉっ、お゛ッ♡ こちら、でぇす♡」
黒いボブカットに青いカチューシャを付けた由紀が同じくザーメン搾りに勤しんでいた。私が同時に四本ちゃっちゃか抜きまくっている一方で、由紀は丁寧なチンポ搾りが売りだ♡ お尻を突き出して、後ろから猿みたいに腰を振って、首筋に顔をうずめながらチンポコ快楽に夢中になっているおじさんにおマンコ貸し出しながら、目の前では丁寧にチンポへとゴムを付けている♡
「へへ、由紀ちゃんよろしくね♡」
「はい♡ ぉぅッ、ン♡ 私の方、こそ♡ ぁ♡ 手コキありがとうございますう♡ お待たせいたひ、ましたぁ♡」
ダブル手コキでさっくり抜く私とは別方向だけど、正直待っているのは正解だ♡ もちろん私は女だから、それは人伝いの情報ではあるけれど……由紀の手コキは絶品だっていうのは、受けた男たちはみんな口をそろえて言う♡
ゴムを根元までつけた後は、片手を根元に添えながら……♡ カリやそのすぐ下あたりを、上から握って前後にしこしこ♡
「おっ、ぅ、お♡」
「とってもかたぁい……♡ ンん♡ ぉっ、ン♡ そんなに興奮して、ンっ♡ くださったんですね♡ あっ、ぁっ♡」
由紀の手コキの強みはこれだ♡ 普通手コキしろって言われたら、前から差し出されたり、上から差し出されることが多いから、おチンポの裏側に手の平を当てる。ただし、これって実はそこまで気持ちよくない。おチンポが感じるポイントは裏側に集中しているから。そこになるべく快感を当てるため、ボコボコとした指側を当てて握る♡ 加えて……♡
「へ、由紀ちゃんがエロいから、う、あ♡」
「本当ですか?♡ ありがとうございます♡♡ いっぱいご奉仕いたしますので、ン゛♡♡ 遠慮せずにどびゅって下さいね♡ んっぐ♡ はぁすっごい♡ 血管も浮き上がっていて、カリもしっかり♡ おマンコ入れたら、すっごい気持ちよさそうなおチンポです、あっンン♡ はぁ、かっこいいですよぉ♡」
「す、っげぇ、丁寧な、手コキっ♡ 何、どっか行って習ってんの?♡ あーやべ、すぐ、すぐ出そう♡」
「ふふふ♡」
由紀の家は代々続く高級娼婦の家。それこそ江戸時代は吉原の遊郭から続いている由緒あるおマンコ家業の血筋を引いているんだ。チンポへの媚び方、褒め方、手コキ一つとっても丁寧さは折り紙付きだ♡
「あ~~~、やべぇ、ぃくっ、いっぐ♡ いく♡ 出る♡」
「ぁっ、ぁっ♡ はぃ、おだしに、なってください♡ ほら、手マンコで、ご奉仕しますから♡ ぉっ、ぉっ♡ おちんぽ、いっぱい、びゅーって♡ お射精♡」
「っぐ……!」
「あはぁ……♡♡♡」
手の中でとっぷんとっぷん♡ ゴムを膨らませ、先端が前へと押し出されるほどの激しい射精♡ とろけているお兄さんの唇を奪い、ぬちぬちと粘膜擦りつけてキスしながら、ゴムを外す♡ 外したゴムはビキニボトムの横紐へと括りつけている。既にいくつかゴムがあり、左右にはそれぞれ四つずつ使用済みのゴムが揺れていた♡
「んぷぁ♡ それじゃあ、新製品のコンドーム『ウススギ』♡ どうぞよろしくお願いしますね♡」
「へーい♡ じゃあ、さっそく買いに行くよ♡」
「ありがとうございまぁす♡ それじゃ、次の方~♡」
そうして由紀は次の手コキ待ちの人へと移っていった♡ 次のチンポへゴムを付け終え、再度手コキをするかと思いきや……後ろの方へ変化が現れる♡
「ん゛っ、ぉ♡ す、すみません♡ 少々、おまちいただけますか、ぉ゛♡♡♡」
手コキしている間も、立ちバックで犯していたおじさんが、両足を由紀のお尻に乗せだした。両手はおっぱいを揉みしだき、腰はがつがつと由紀のお尻に叩きつける♡ さっき手コキされていたお兄さんとは打って変わって、不満をあらわにした自分勝手なセックスだ♡
「う、後ろの、おマンコを、お使いいただいている方が♡ 自分も早く、射精させろ♡ ゴム越しセックスでこの程度の、ぉ、お゛♡ おマンコご奉仕しか、でき、ないの、か、とぉお♡ お゛♡♡ ん゛っ、ンぉっ、お゛っ、っほぉ♡」
「いいよいいよ、由紀ちゃん♡ 俺待ってるから♡」
「も、申し訳、ござい、ま、ぉっ、お゛ぉおお゛♡♡♡♡ お゛ぉっほぉおお゛ぅっっほぉおお゛ぉおお♡♡♡♡♡」
通路に響き渡る、由紀のオホ声♡ それを聞いてオッサンは更に由紀の体を抱きしめて、激しく腰を打ち付け始めた♡ どれだけ濡れているのか傍から見ているだけでわかる♡ ばっぢゅんばっぢゅんと水分たっぷりのピストン音を響かせ、残像ができるほどの下品なセックス音♡
由緒ある娼婦の家系ということもあって、由紀は品のいい整った顔をしている。まるで高級料亭や高級旅館の令嬢を思わせるような。
それがどうだ♡
「ぉおっほぉお~~♡ ぉっ、お゛っんぉおお♡ っほ、ぉお゛ッ、っほぉおん♡ うぉっ、お゛ッ、おまんこっ、まんこめぐれるぅう♡ お゛ッ、お゛~~~やっべッ、まんこ、おまんこやっべぇ♡ ぃぐ、あ゛~~~ぎぐぎぐぎぐぅう効くぅうぅ、マンコピストンッ♡ 子宮に響くぅウ♡♡♡♡」
白目を剥いて、舌をビンっと突き出したり、とろけてこぼれさせたり♡ 眉は思いっきりしかめて力を籠めて、おマンコから登ってくる快感に脳みそ支配されているのが丸わかりの表情♡ ドスケベここに極まれりって感じだ♡♡♡
加えてすごいのは、由紀の下半身♡
「お゛ぉお゛ッ♡ ふっ、ふっぐ、ぅううっぐぅうう♡♡♡ あぉっ、おまんっご♡♡♡ んごっ、っごぉお♡ おっぐ、っぐっぐっぐぅうう♡♡ いっぐ、いきそっ、いきそぉ、一ぐぅうう♡ あ~~、おマンコピストンでいく、いきそういきそういきそういきそう♡♡♡」
アクメ報告連呼して、おっぱいもみくちゃにされて、オホ声オホ顔さらけ出しながらも、ぶっとい両脚はびくともしない♡♡ お尻が大きいこともそうだけど、床をがっしり踏みしめた太ももは子供の胴くらいはある♡ 前に学校の授業の合間にも、ガニ股スクワットをよくしている彼女に聞いたことあるんだけど♡ 「殿方にのしかかれても安心しておマンコできる下半身じゃないと娼婦失格だから♡」って言っていたのを覚えている♡♡
あのむっちむちな下半身は男にのしかかれても顔色一つ変えず……いや、顔色をどれだけ下品に変えようとも、犯され続けるための体つきなんだ♡♡
「お゛~~~~~~~ぃっぐ、いぐっ、ぃいいぃっぐぅうううううううう♡♡♡♡♡♡」
フロアに由紀のオホ声が響く♡♡♡
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カゴの中のコンドームがどんどん使われていき、いよいよ残りの一つが使われた♡
このころになったらもう私達のビキニの紐にはごっそりとゴムが括りつけられていた♡ ビキニボトムはコンドームの腰蓑みたいになっているし、両方の乳首に括りつけられ、おっぱいとザーメン水風船がたっぽんたっぽん打ち合っている♡
そして今は♡
「千恵ちゃんッ、千恵ちゃん♡♡♡ おマンコ、マンコもっと締めてッ♡」
「はぁ~い♡♡♡ ぎゅんぎゅん搾っちゃうよ~♡ えぃ♡」
「由紀ちゃんっ、あ゛♡♡ いくっ、いっく♡」
「はい♡ 是非ともお好きなタイミングで、イってください♡ おっ♡」
私達二人は並んでおっぱい押し付け合いながら、二人でI字バランスのまま犯されていた♡ 通路には私達を囲うように人だかりができており、さっきから写真を撮られている♡ これ絶対明日、学校でネタにされるなぁ♡♡♡
私達は二人で指を絡めながらおチンポぶっこんでくれているお兄さんやおじさんの肩に片足乗せて、おまんこからはねちゃねちゃどちゅどちゅ、いやらしい音が響いてる♡♡ やがておじさん達もつま先立ちになりながら腰を震わせ……♡♡♡
「ぁは、出た♡♡」
「いっぱい、びゅーって♡♡」
おマンコの中、コンドーム越しにザーメンがたっぷり出される♡♡♡ 二人それぞれ99回♡ 手コキ、フェラ、おマンコ合わせて99人分のザーメンコンドームが体に括りつけられている。このころになればマイクロビキニというよりも、ミニスカートとチューブトップのようになっていた♡
そして最後の一発は、特濃特大サイズ用のコンドーム♡♡♡
「おっ、ぉ、おっぐ、引っかかる、ぃく♡♡♡」
「お゛っ、ぉ、お゛っ、んぉ゛~~~……♡♡♡」
二人そろって間抜けな声を漏らしながら、ぬぽっと出てきたのは、でろんっと、コーラの大きい缶くらいはあろうかっていうサイズのおちんぽ♡ そしてその先にはアメリカンドッグほどの大きさをしたザーメン溜まり♡ これらを合わせて締めて100人分のザーメンを絞ったことになる♡♡♡
私達は満足げな表情の男性陣を前にして、笑顔で呼びかけた。
「はーい、みなさーん♡ 新商品の『ウススギ』をどうぞよろしくおねがいしまーす♡ 『ウススギ』、『ウススギ』ですよ~♪ おっねがいしまーす♪」
「商品名は『ウススギ』♡ エロ過ぎな私達に、おチンポザーメン出しすぎちゃった皆さんも、是非とも思い出してくださいね~♡ お求めは近くの薬局から~♪ ありがとうございました~♡」
スケベ衣装の私達が笑顔で手を振ると、ギャラリーたちは満足げな顔で去っていく。私達は特にザーメンゴムを外すことはない。最後に出されたゴムも、首元につけたチョーカーに括り付け、谷間に乗せれば完成♡ あとはこのまま、作業終了報告をして完了だ。
「今日も仕事早く終わったねー。ラッキー♪」
「ボーナスとはいかなそうだけどね。この後どうしようか」
「いいじゃんいいじゃん。速く終わっても配り切ったら時給マックス分もらえるんだから♪ ひとまず行こ」
「うん♡♡」
二人そろってロング丈のダウンコートを羽織り、その場を後にする。
日はすっかり落ちて、少し気の早いクリスマス装飾が駅前の通りを光らせていた。ビルの間を刺すような風が通り抜けていく。けど、ダウンコートを羽織っていればいくらかマシだ。まあ、それがダウンコートのおかげなのか、たくさん出されたザーメンのおかげなのか……あるいは私たち自身が発情して熱を発しているのかわからないけど♡
「仕事終わったらどうする~?」
「千恵、ちゃんと勉強しないとだめよ?」
「うっわ、聞きたくなーい。そういう由紀こそしてるの?」
「んっふふ……私はちゃんと家の勉強してるから♡」
「はーぁ、いいなぁー。セックスが将来の勉強になるの。私も由紀の家に弟子入りしようかな~」
「もう。私が花咲くのは若いうちなんだし、長くてもアラフォーまでなんだよ? 潰しも効かないし。千恵は千恵で、ちゃんと勉強した方がいいよ?」
「ちぇー。その代わりー、良いチンポ見つけたら私にも紹介してよね?」
「それはお互い様♡」
「お願いしまーす。……お願いしまーす。……ヨクミエコンタクトでーす。お願いしまーす。クーポンついてまーす。お願いしまーす」
ふと、二人並んで歩いていたところ、少し離れたところから声が聞こえてきた。駅前の改札から少し離れたところ。ダウンコートに身を包んだ若い男の子が周囲にコンタクトレンズのビラを配っている。きっとお昼ぐらいに見た子だろう。
ただ、コンタクトレンズのショップが発行してる、高々5%OFFのビラなんて、誰が欲しがるっていうんだろう。申し訳程度の薄いカッパみたいなコートの袖から覗いた指は、ピンク色に染まっていた。震えながら握るチラシの束は、それでちょっとしたトランプ遊びができそうなほど。紙袋にはまだまだ同じチラシがちらついている。
私は少し鼻を鳴らすと、隣を歩く由紀の袖を引っ張った。
「ね、由紀」
「ん……? ふふ、千恵も好きなんだから。いいわよ、わかった♡」
私達は頷きあうと、クーポン配りの少年のもとへと近づいていった。
「お願いしまーす。お願いしまーす……あ、おねが」
「ね。君。クーポンちょうだい♪」
「え……?」
「私にも一枚下さる?」
「え、あ、は、はい。どうぞ……」
近くで見ると、やっぱり幼い。大学生ってことはないだろう。ヒールを履いた私達よりも背の低い彼に、私は微笑んだ。
「ねえ君。何年生? 高校は?」
「や、山高です。一年、です」
「へぇー、じゃあ私らの後輩じゃん。私は千恵。こっち由紀」
「こんばんはぁ♪ 一年生なのに偉いのねぇ。私達は二年生よ。二人ともB組」
「ここ、こんばんは。先輩。あの、どういったご用で……?」
「んっふふ……そ~れ~……♡」
「は~……ぇい♡」
「ッッッ♡♡♡♡♡」
私達がガニ股で、コートの前を開いて見せると、後輩君は顔を真っ赤にして目を見開いた。と、同時に……コートを押し上げ、思いっきりもっこりする下半身♡ 私達は自然とついつい、舌なめずり……♡♡♡
「ねぇ後輩君、お昼からやってんだから、そろそろ終わるでしょ?♡」
「バイト終わったら……先輩たちに、ちょっと付き合ってくれません?♡」
「は、はい……♡♡♡」
真っ赤な顔で震える彼に、私達はそろって微笑みを浮かべていた♡