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 こういう状況になるということは、多少なりともわかっていた。というより予感していたというほうが強い。だから嫌がったり恥ずかしがったりというよりは「やっぱりね」という気持ちのほうが強かった。  休日昼下がり、とある家のリビングで、私はほとんど裸の状態になりながら腰を前へと突き出している。両脚は大きく上体へと寄せて、両腕で押さえつけながら、自分の手でおまんこを左右に開いている。ひくついた褐色のびらびらの内側では、ピンクの肉がぬらぬらと光っている。足と腕でできたひし形の合間から、収まりきらないとばかりに張り出したおっぱいが、我ながらいやらしい……♡  そんな恰好でいるのは私だけじゃない。私の隣では、アスカさんが同じポージングでおまんこをおっぴろげている♡ 彼女の顔はどこか不満げで、私の視線に気が付くとツンとそっぽを向いた。 「すっごい、濡れてるわね……♡」 「アスカさんも、でしょ……?♡」 「……フン」  私たちは服をまとっていない。いつもセックスを盛り上げるようなレースのいやらしい下着も、セックス専用の変態コスチュームも身にまとわない。今はただ、それでいい。ただ裸の雌二人が、おチンポを待って裸でおまんこ広げて、待っている……♡ ただそれだけでいいのだ♡ 「ほら、来た……♡ ね、挨拶しましょ……♡」  まさか自分のほうからこんなことを言うようになったなんて。私も変わったものだな。心の中で少しだけ笑ってから、リビングの入り口のほうへと目をやる。そこには、これから私たちが相手をする可愛い雄が二人♡ 園花に連れられてやってくる。  裸に荒いメッシュの網タイツレオタードだけという、高級娼婦のような恰好をした園花。そんな彼女の左右には、一切の衣服をまとっていない翔太と孝也君がそれぞれおっきなおちんぽを勃起させて入ってくる♡ 二人はそれぞれ私たちに気が付くと、規格外に大きなチンポをさらにびっくぅーんっと勃起させて♡ 先っぽから我慢汁を漏らしていた♡ 「はーっ、はぁー♡ お、おば、さん……♡」 「ぁっはぁ♡ 孝也のママも、すっごいエッチぃ♡」  あぁ、もぉ、すっごぃ……♡  たとえどんなに味わっても、どんなにハメられたとしても、優秀な雄におまんこは勝てない……♡ それを自分の体で思い知らされる。エッチな格好をしているとはいえ、今から自分が犯される♡ あのぶっといおちんぽでめちゃめちゃにされる♡ そう思っただけで、私のおまんこからは、ぬるぬる、ぽたぽたと雌の汁が漏れていく……♡ それはアスカさんも同じようで、隣から甘くとろけるような香りが漂ってきていた♡ 「さあ、アスカさん……♡」 「わ、かってるわよ……♡ わ、私、達、の……♡」 「おまんこいっぱい♡」 「犯して……くだ……さぃ……♡」  たっぷり媚びた声と姿に誘われて、二人はふらふらと、花に吸い寄せられる蝶のように私たちのもとへと寄ってきた♡ ------------------------------------------------------------  事態が急速に進んだのはあの日。私と、翔太と、孝也くんが公園の多目的トイレで3Pをしてしまった日だった。突如開いたトイレのドアと現れた奈々子ちゃんに急かされ、訳も分からないままに服を正してトイレから出たのだった。ほどなくしてやってきた管理人に、奈々子ちゃんが適当に言い訳をしてくれ事なき得ることができたが……もしやってきたのが奈々子ちゃんでなく、管理人だったらと思うとゾッとする。 「公園などの公共施設の多目的トイレは、使用者の万一に備えて30分前後で自動的に扉が開くようになっているんです。覚えて置いてくださいね」 「は……はい……」  公園から少し離れたところにある、寂れた喫茶店で、私、奈々子ちゃん、翔太に孝也くんの四人は一つのテーブルについていた。翔太と孝也くんはお互いに複雑なままなのか、それぞれ気まずそうに顔を背けて口を開こうとしない。翔太の隣に座った奈々子ちゃんは、彼の頭を撫でながら語り始めた。 「翔太君、いつも叔母様に会いたがっていました。この一か月近く、私や園花さん、百合香さんとシた時も、どこか満足しきれないみたいだったんです」 「そう……だったの……翔太、ごめんね?」 「……おばさんが、悪いんじゃないもん」 「翔太……」  翔太も複雑だろう。本当は今だって、私に不満をぶつけたいだろうに。奈々子ちゃんに撫でられながら、必死に我慢している。けれど私は、孝也くんが私の手を握っているのも感じていた。 「私も、未来の夫の翔太君がこんなに辛いと感じているのを放っておけませんでしたから……色々調べさせていただいたんです。叔母様が今どうしているのか、孝也くんと、いや、孝也くんのお母様に何をさせられているのか……そして……孝也くんに過去、何があったのか」 「よく調べられたわね……私からは何も連絡できなかったのに」 「ふふふ、私の家のようなものには、スキャンダルを狙う人間というのが多いんです。だからこそ、自衛のために興信所をいくつか持っているんですよ。私立探偵、というやつですね。少々ダーティーな手段も扱いますが……その分、信憑性はありますよ」 「お、お金持ちってすごいのね……そんなもの持っているなんて」 「まあ、私がノーマークだったからこそ動きやすかったところもあります。アスカさんも孝也くんにかかわる人間のことは入念に調べておいでのようですが、幸い私は孝也くんとは何の関りもありませんでしたからね」 「なるほどね……奈々子ちゃん。その、孝也くんには、いったい何が」 「……孝也くん」  奈々子ちゃんの呼びかけに、彼はそのサラサラとした髪を揺らして、そっと彼女に目を向ける。 「お姉ちゃん……君の家に、昔あったことを調べたの。大丈夫。あなたのママや、あなたを悪いようにはしないわ。だから、おばさんに話してもいいかな?」 「…………本当、に?」 「うん。約束する。絶対、ママも、あなたも、幸せにしてみせる」 「…………う……ん」  絞り出すような声に、奈々子ちゃんは小さくありがとうと告げる。孝也くんの手は私の手を強く握りつづけている。私は彼の手を両手で包み込むようにしながら、奈々子ちゃんの視線を受けた。 「言うなれば、性的虐待……人格否定、とでもいいましょうか」 「アスカさんが? まさか、そんなわけないわ。だって」 「ええ、彼女ではありません。それを行ったのは……孝也くんの父と、姉です」 「お父さんと、お姉ちゃん……?」  孝也くんの体がぴくりと跳ねる。私は彼の背中に手をまわし、そのまま自分の脇へと包み込むようにして抱き寄せる。小さな肩は、小刻みに震えていた。 「孝也くんも、翔太くんと同じように生まれついての巨根と性欲です。幸い、園花お義母様や京太お義父様はそういった点には寛容でしたが……そうではない人もいる」 「それが、彼の?」 「ええ。孝也くんのお父さんは、孝也くんのことを気味悪がっていたようです。異常に大きなペニスに、性的なことへの興味を見て、彼を疎ましく思っていました。アスカさんの浮気も疑っていたようです。彼の姉も、孝也くんが自分を性的な目で見ている、と。まるで、汚物か性犯罪者のような扱いでした。一家の中で彼の味方だったのはアスカさんだけだったようです」 「そんな……」 「アスカさんは、彼のことで度々家族と衝突していたようです。もちろん、父と姉との生活が改善されることはなく、そのまま離婚。お姉さんは父親に、孝也くんはアスカさんに引き取られていきました。父と姉が消え、二人きりになった孝也くんとアスカさんは、数か月は性欲のコントロールを行おうとしていたのでしょう。しかし、それが難しいことは、叔母様もご存じのはずです」 「……なるほど……それで、あの、個人製作動画を作るようになった、ってことね」 「実際、都合のいい手段だったのだと思います。アスカさんにも生活を続けていく手段が必要ですし、一方で孝也くんの性欲処理も兼ね備えているのですから」 「でも、それならどうして私を……」 「ぼ、僕が……」  私の横から小さく、孝也くんが声を絞り出した。見ると、孝也くんは私に抱き着いたまま、目の端にいっぱい涙をためている。 「僕が……ママで、おっきくならなくなってきた、から……」 「孝也くん……」 「僕、ママが大好き。ママのこと、大好きなはずなのに、だんだん、ママとしながら、びゅってしても、もっとしたくなってきたんだ……ママも、僕が気持ちよくなれるように、いっぱいしてくれた……本当はしたくないのに、僕のこといじめてたくさん、びゅーってできるように、してくれた……」 「……そうですね。成長に伴い、徐々に母親を、性の対象とは見られなくなってきたのでしょう。孝也くんのことを思うアスカさんが、それに気が付かないはずはありません」 「だから、私に代わりを……」 「ま、ママ、は」  私の言葉を遮りながら、小さな声を孝也くんが漏らした。 「ママ……悪いこと、したの?」  消え入りそうな、か細い声。震える手と声は、今にも泣きだしてしまいそうだった。どうすればいい、どうすればいいのか。私が思い悩んでいる一方で、奈々子ちゃんは口を開いた。 「そうね。悪いこと、かもしれない……でも安心して」 「え……?」 「私達は、孝也くんや、ママの味方よ。それだけ覚えていて」 「本当……?」 「本当よ。もちろん、翔太くんも、穂香叔母様も、ね」  さっきまで私の手を握って離さなかった孝也くんの手がが、するりと抜けて落ちていく。翔太も、そっぽを向いていた顔を私や孝也くんに向けると小さくうなずいて見せる。 「……孝也が、叔母さんのこと好きなのは、わかったよ……その、難しいこと、よく、わかんないけど……孝也や、孝也のママが悪いんじゃないんだっていうのは……わかった気がする」 「翔太……」  窓から夕陽が差し込む中、奈々子ちゃんは静かに微笑んで翔太の頭を軽く撫でてから自分のほうへと抱き寄せた。 「大丈夫、すべては上手くいきますよ」 ------------------------------------------------------------  事態は彼女の語っていた通りに進んでいく。孝也君の家に向かった私たちは、しばらく彼らと時間を過ごして、アスカさんの帰りを待っていた。ほどなくして、彼女は園花と一緒に家の中に入ってくる。アスカさんの顔には、張り付けたいつもの穏やかな笑顔はなく、あの細い眼を開いて冷たい視線を私へと浴びせていた。 「それで……どういうこと、なのかしら? 穂香さん?」 「アスカさん」 「あなた、自分の立場が分かっているの? どうして私の家に、部外者が三人も入り込んでいるわけなのかしら? ねぇ? ああ、部外者っていうよりも、私の敵が四人、かしら? ここで私を言い負かして警察に突き出すって? そうしたらあなたもお終いよ。そうよねぇ? 大木さん、あなたもよ。こんな目に合わせて、ただじゃ置かないわ」  敵意むき出し、とはこのことだろう。リビングに入ってくるなり、壁に背を預けながら腕を組み、肘を指で叩きながら四方八方ににらみを利かせていた。孝也くんはそんな彼女の様子におびえて私にひしと抱き着いている。翔太もまた、怒っている女性というのには慣れていないのだろう。彼女とは目を合わせず、気まずそうにしながら私に抱き着いてくる。 「……ん~っと、奈々子ちゃん。お願いできる?」 「はい、園花お義母様」  敵意むき出しのアスカさんを見て、園花は小さく肩をすくめると奈々子ちゃんへと視線を送った。奈々子ちゃんは静かに立ち上がると、制服のポケットから名刺を取り出してアスカさんへと差し出す。 「初めてお目にかかります。私、神薙グループの子会社経営を行なっております、神薙奈々子と申します。この度は、大鳥さんにご提案をしに参りました」 「……提案?」 「はい。決して悪くはない提案です。その提案を飲んでいただく代わりに、あなたには六木穂香さんの映っている動画の削除、契約の破棄をお願いしたく思います」 「やってみなさい。そんなことしたらーー」 「確かに、そうかもしれません。私達としても、最悪の場合は法的手段をとる準備はできております。しかし、私達の目的はあなたの起訴や、裁判での勝訴ではありません」 「……だったら、なんだっていうの」 「ここにいる誰もが、束縛から逃れ……幸せになり……子供達の未来を保つ方法です。翔太くんも、孝也くんも、穂香叔母様も、園花お義母様も 私も、そして……貴女もです。アスカさん」 「…………」 「私のお話を、聞いていただけませんでしょうか?」  流石は、大手財閥の娘というやつだろうか。とても彼女の年齢からは想像のできない話術でもって、彼女は丁寧にアスカさんに状況と事情を説明し、私達に敵意がないことを告げていく。最初こそ、眉間にしわを寄せて徐々に目を大きく開いていたアスカさんも、眉間の影をほどき、眉尻を下げてきょとんとしながら、彼女の説明を受けていた。 「以上が、私たちが知っている状況。そして私たちの気持ちです」 「ありがと、奈々子ちゃん。あの~、アスカさん?」  奈々子ちゃんに軽く手を振りながら園花が軽く前に出る。彼女もまた敵意がないことを示すためか、一度両腕を左右に開いてから、だらりと下げて静かにアスカさんを見据えていた。 「これが刑事ドラマとかだったらさ、あなたを警察に突き出して、私達がお姉ちゃんを救い出してハッピーハッピーってなるのかもしれない。けれど、私は別に警察じゃないし、法律なんてどーでもいいいわけ。それよりも、翔太の未来とか、みんなが幸せになることのほうが、よっぽど大事。もちろん、こうして知ったからには、孝也くんの未来だって大切だと思ってる。ここにいる誰も、あなたを悪者にして幸せになる人なんていないって、わかってもらえる?」 「え……ええ、まあ……」 「それにぃ……お姉ちゃんも、孝也くんのことは気に入ってるみたいだし、さ……♡」 「え、なっ……!?」 「ち、ちょっと園花……?!」 「ふふふ、園花お義母様ったら……♡ じゃあ、私も♡」  驚き、戸惑う私とアスカさんを見ながら、園花と奈々子ちゃんは、二人して服を脱ぎ始める。どこにでもある普段着や制服の下からは、彼女たちの雌肉がぷっくりと浮かんだ、目の粗いメッシュ生地のレオタードが姿を現した。胸の先端とおまんこにはハート形に穴が開き一目でそれがセックス用のものだと……♡ 分かって、しまう……♡ 「私達全員、変態も変態のド変態なんだからさぁ♡」 「変に意地張っていないで……みんなで協力いたしましょう?♡」 「ば、バカ何言って……え、ちょっと……」 「あ、あのぉ、アスカ、さん……?♡」 「な、何……」  振り向いたアスカさんも、私が呼び掛けた理由がわかってしまったようだ。私に抱き着いていた翔太と、孝也くんの様子を見れば誰もが一目瞭然だろう……♡ 「わ……♡ すっごぃ……♡ すごぃ……♡ 奈々子お姉さんも、翔太の、ママも……♡」 「二人とも、えっちぃ……♡ むらむらしてくる……♡ エッチ、えっちしたぁい……♡」 「ふ、二人ともその……こんな、調子で……♡」  二人の背中を覆うようにでいていた私の両腕は、いつの間にか二人の股の間に挟まれてしまっている。両肩とも小さな手がつかみ、耳元には発情した雄のなまあったかぃ息が吹きかけられる♡ 腰をへこへこ、我慢汁、びゅっびゅぅ……♡ 二人がおチンポを隠している服は、もうしっかりとおチンポの先のところを色濃くして、今までで一番大きくなっていた♡ 「た、孝也……」 「ま、ママ♡ 僕、ぼくぅ……♡」 「……したいの?」 「うん、したぃっ、いっぱい、いっぱいしたぃ♡」 「そっか、じゃあ……」  ゆっくりと歩み寄るアスカさん。彼女の表情には、かつてのような強張りはなく、また、張り付けたような笑みもない。今の彼女はただ……、 「いっぱい、しようか……♡」  幸せそうな息子を見て穏やかに笑っていた。 ------------------------------------------------------------ 「ね、ねぇ、本当にいいの? 私が孝也くんのを持っていて」 「いいのよ。悔しいけれど、孝也はあなたの方が喜んでくれるもの」 「まあそりゃ……これをみればね……♡」 「ずぢゅるるるる♡ ぢゅぶりゅ♡ づぢゅる♡ ずぢゅっ♡ ぢゅるっるる♡」 「お゛っ、お゛ン♡ ぉおっ、お゛ンっ♡ おっほお゛、ちんぽ、ちんぽにゅけるぅぅう~~~~♡」 「れっりゅ、るぢゅ、るるるるぢゅるるる♡ ずっぢゅるぶりゅぶぢゅるるる♡」 「ぁっお゛っ♡ きもぢぃっ、きも゛ちぃーーっ゛♡ おねえちゃ、おねっぢゃ、しゅご、ぃい♡♡♡」  ところは変わって寝室。いつもアスカさんが眠っているという場所だった。壁際に私とアスカさんが並び、私は孝也くんを、アスカさんは翔太のおチンポを根元で支えるようにして、中腰で立っている♡ 二人は私たちの胸に頭を押し付けながら、顔を真っ赤にして舌を突き出し、叩きつけられる快感を享受していた♡♡ 「ぁ゛♡♡ あ゛っ、まま♡♡ きもちぃっ、もっと、もっとちんぽしゅって♡♡♡ ぉ゛ぉお~~~ぉお゛♡♡♡」 「んっぶぢゅ、ぢゅぶりゅ♡♡♡ ずぢゅるるる♡♡♡ ぶっぢゅ、ぢゅるるるる♡♡♡ ずぞっずぞっ、ぢゅぞぞぞぞぞぞ♡♡♡」 「おねえぢゃっ、あ゛っ、な゛、なこ、おねぢゃ♡♡♡ お゛っ、うっぎゅっ、ぎもぢぃ、ああ゛っ、あ゛っ、ぉおお゛♡♡♡」 「んんんっっふぅ~~~、ぢゅるっずぢゅるるう♡♡♡ ぢゅぶりゅ、れる、レロレロレロレロ♡♡♡ れろぢゅるるるる♡♡♡」  普段は胸が邪魔して自分の足元というのはよく見えないものの、今は孝也くんの厚みがある分、彼の股間の前がよく見えた♡ 孝也くんのおチンポには奈々子ちゃんが、翔太のおチンポには園花が……♡ それぞれ唇の端から舌をのぞかせつつ、のどまでしっかり使ってぐぽぐぽとおチンポをなめしゃぶっている♡ いや、舐めしゃぶるなんて生易しいものではない。吸い尽くすといわんばかりの勢いだった♡♡ 半目で一見するとけだるくとろけたような表情をしつつ、彼女達の視線はそのチンポの主から離れない♡ 上下に激しく頭を動かしながらも、まるでその両目から快感を上げる光線でも出しているかのように、二人の表情をとらえて離さないのだ……♡ その視線にやられてか、ひとたびおっぱいから頭を外して彼女の視線を受けた二人は♡♡♡ 「うぎゅっ♡♡ っひ、ひぃぅぅ♡♡♡」 「あっぎゅ、ぉっ、お゛ぅっほぉお♡♡♡」  っと再び跳ね飛ばされるように後頭部をおっぱいへと押し付ける。 「でぢゃう、でるっ、でちゃいそぉ♡ おばさんっ、おばさっ、アスカおばさっ♡♡♡」 「し、しょうがないわね……んむ、ぢゅ、べぇ……♡」 「おばしゃ♡♡ 穂香おばさ、僕も、ぼうもでぢゃう♡♡♡ でちゃいそ♡♡♡ おねがい♡♡♡」 「はいはい……むぐ、くちゅ……んぢゅる……♡」  二人が射精を迎えそうになった瞬間、切ない声でSOSが出される。私とアスカさんはその声にこたえて、こちらに向けてパクパクする口に向けてねっとりと……濃厚な唾液を垂らしていった♡ 透明な液体が小さな口内に入り込んだとたん、奈々子ちゃんと園花がそれぞれ喉と口からチンポを抜き、二人の耳元に回ってなめながら囁く……♡ 「ほぉら、が・ま・ん♡♡ 我慢よ、しょぉーた♡♡ がまんしたら、もっと気持ちいい♡♡」 「がまんがまん♡♡ たぁかやくん♡♡ びゅっびゅはだーめ♡ おばさんたちのお薬唾飲んだから、おチンポびゅっびゅも我慢出来ちゃう……♡」 「ふっむ゛っ、んむ゛ぅうん゛♡♡」 「ぐぢゅっ、ふっむん゛っ、ぉ゛む゛♡♡」  射精の限界ぎりぎりのところで、二人はつま先立ちになりながらおチンポを上下にびくーんびくーんっと動かして耐え続ける♡ 一見すると、射精を耐えるという苦行にも思える時間……♡ しかしそれは、射精寸前の最高に気持ちのいい時間を、ほとんど無限に味わえるようなもの♡ 「んっむ゛っ、むぅう゛♡♡♡ あ、あしゅか、おばしゃ♡ もっど、もっとつば♡」 「変態じゃない……♡ ん、んべぇ……♡」 「ほのか、おばさんっ、ぼくも、ぼくもつばきゃんでぃ♡」 「いっぱいあるからねぇ……ぢゅる、れろぉ……♡」  本当はそんな効果などあるはずもないのだが、二人はそういう薬であるかのように、射精の瞬間を私たちの唾を舐めしゃぶって必死に耐える♡ 何度も、何度も♡ 常人の射精のような我慢汁の射出に、思わずこちらも手を取ってなめたくなるが、それはダメ♡ 私達だって、我慢しなくっちゃ……この口にあふれる唾液は、自分で飲み込むためじゃなく、彼らの射精を抑える薬として、きちんととっておかないと……♡ 「ほぉら、お口だけじゃなくって、おっぱいでおちんぽ、にゅっぽにゅぽぉ♡」 「あ゛っ、やわか、きもち♡ あ゛んっ♡ おばさんっ、つばっつばぁ♡」 「んべぇ……♡」 「翔太ぁ、あなたも罪な男ねぇ、あれだけ叔母さんとしたがってたのに、今じゃママの素股でひいひぃ言っちゃって……♡」 「あっ、ぅっぐぅう♡ まんこ、おまんこじるちんぽしみりゅ♡ お゛っ♡ あ、あすかおばさん♡ つば、つばちょうだぃ♡」 「……♡ ぐぢゅっ、んべ……♡」  素股、尻コキ、パイズリ、フェラ……こうして決して射精できない寸止めオーラルセックスを数回繰り返したころには、翔太も孝也くんも、何も言わずに射精しそうになった瞬間こちらに口を開いて可愛い舌を伸ばしていた。彼らだけじゃない。もう私の口の中は、意識してため込まずとも、気が付けば口の中いっぱいに唾液がたまるほどになっていた……♡ 「んぶぁ♡ さぁ、孝也くぅん♡ そろそろ穂香叔母様が、孝也くんのおちんぽとおまんこするために、準備しに行きますからねぇ♡ 準備中にお射精しないように、唾キャンディーおねだりしましょうねぇ♡」 「ぁっ、うぐ、おばさぁん♡ んべぇ♡」 「……♡ むぐ、んぇ……♡」  口の中からとぷん、とぷん、とっぽん♡ 孝也くんのお口に唾液が零れ落ちていく♡ 「ずぢゅ、ずりゅるるるる♡ んっぷぁ♡ ほぉら、翔太♡ あなたも♡ 新しいおまんこ、犯したいでしょぉ?♡」 「おかすっ、おかしたぃ♡ おばさんっ、はやくっ、僕、おばさんの中、アスカおばさんのおまんこに、いっぱいビューってしたいから、んあ、あ~~~……♡」 「……♡♡♡♡ むぐ、んぶぉ……♡♡♡♡」  隣ではアスカさんもまた、うどんのような線を引きながら、翔太の口の中へ唾液を落として言っている。二人は私たちの唾キャンディを舐めながら、後ろから奈々子ちゃんと園花にそれぞれ抱かれて、囁かれつつゆるぅく、射精を迎えられないようなゆっくりとした手コキをされ続け、少しでも射精しそうになれば手を離される♡ 射精寸前の拷問♡ これが長ければ長いほど、私のおまんこに、激しくあれが出し入れされるんだろう……♡♡♡  私は必死に我慢する二人を尻目に、アスカさんと一緒に部屋を出た。 「…………ねぇ♡」 「な、何……かしら♡」 「その、スーツ……大丈夫、なの?♡」 「アスカさん、こそ……♡」  リビングへと向かいながら私たちは言葉を交わしつつ、お互いの股間から目を離せない♡ いったいいつの間にそうなったのか。服を着たままおしっこをしてしまったように、私のスーツの股間も、アスカさんのズボンの股間も、色を濃くしてじんわりと、太ももの内側まで濡れている♡ 「アスカ、さん……何か、い、衣装とか、あるの……?♡」 「あるけど……き、着てられる? そんなの……♡」 「無理……♡」 「そう、よね……♡」  どちらからともなく、リビングソファの前で、服を脱いでいく。示し合わせたように、上からすべて脱いで、お互いパンツだけをのこして……見せあうように、その小さな布地を下す……♡ 足首まで下した状態で、お互い両膝を広げるとねばつくおまんこの香りがむんわりと、リビング中にひろがっていく……♡  どうやって誘うか、どうやったら犯してもらえるか、そんなことを考えたり相談する必要はなかった。私たちはそのまま、ソファに背中を預けて、両足を抱えながら、おまんこを左右に広げて待っていた♡ いくら待とうとも、乾くことのない雌穴を、ケツ穴までしっかり濡らして……♡ ------------------------------------------------------------  そうして今、私たちは待望のおチンポを前にしている♡ 孝也くんも、翔太も、ふらふらと吸い寄せられるようにして私たちのもとへと歩み寄っていた♡ もつれる足を必死に運び、たまらず駆け寄ってきたのは……♡ 孝也くんの方だった♡ 「おばさんっ♡ 穂香、おばさんっ♡ ぉっ、お゛、もぉむり゛、でる、でそっ♡」 「ほ、ほら♡ ごめんね、我慢させて♡ 私のおまんこに、いっぱい♡ 出してい」 「ふん゛っっっっ♡♡♡♡♡」 「お゜っっッ!?!?♡♡♡♡♡」  広げていたおまんこに、ぶち込むと同時に射精♡♡ あっつあつのザーメンが、どびゅーっと子宮にかけられる♡♡ しかし、それだけじゃおわるはずもない♡♡ 孝也くんは私の胸に顔をうずめたまま、射精しっぱなしのおチンポを上下にごぢゅごぢゅと振っていく♡♡ 「お゛んっ、ぉ゛んっンンン♡♡♡♡♡ あっ、あぉお゛っ、おまんこ、まんこきくぅう゛♡♡♡ しゃせい、しゃせいちんぽ♡♡♡ イキちんぽまんこ、ぃっぐ、いぐ♡♡♡」 「ふむ゛ぅ~~~っ♡♡♡♡♡ む゛っ、うっむ゛ぅうーーーぅ♡♡♡♡♡」 「あ゛っ、らめっ、胸、胸揺らさなひれ♡♡ お゛っ、ぉお゛っお゛ぃっぐぅぅ……っ♡♡♡♡」  これ、これむり、予想以上に、無理゛っ♡♡♡ 射精されながらピストンされると、もう種付けモードにおまんこはいってるのに、もっと卵出せっ、孕む準備しろって言われてるみたいでっ頭の中おかしくなる♡♡ おまんこの、気持ちいいのがとまらないっ、いくっ、また、またぃっぐ♡♡♡♡♡♡ 「…………すっご………………♡♡♡」 「えへへぇ……おばさんも、いっぱい気持ちよくなろぉ……♡」 「ぅ……ち、ちょっと、優しく……♡」 「む、無理♡♡ おばさん、可愛くって素敵なんだもぉん♡♡」 「か、かわっ……ッ……さ、さいきんしてないから……するんなら、ちょっと手加減……♡」 「最近してないの?♡ じゃ、じゃあ、おまんこ締りいいよね、ねっ♡♡ いっぱい、いっぱいきもちよさそう♡」 「え、ちょ、ちょっと、ま」 「む、りぃ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」 「お゛っン゛♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」  翔太も入れたみたい……♡ 私たちはもう、止まらない♡ 親とか、息子とか、年とか、もう何もかもが関係ない♡♡♡ 「お゛っぉっほぉお゛っ♡♡♡♡♡ おまんこっ、まんこっ、まんこめくれっあっぐお゛っっほぉ゛っ、あぢゅっ、あっぢゅ♡♡♡♡♡」 「あ゛っあっぐぅう゛♡♡♡♡♡ あ、あっぎ、まんこ、まんこぃっぐ、いぐっ、んっぐううう゛♡♡♡♡♡ やざじく、やざじぐっで、いっだのにッ♡♡ お゛っぉおおお゛ッっほぉおお゛♡♡♡♡♡」 「おばしゃ、おばしゃのまんこ、きもぢぃっ、気持ちっぃい゛っあ゛っぉお゛っほぉお゛♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」 「あっいっぐ、いぐっ、でるっ♡♡ ザーメン出るっ、また、もぉ、でるっ出るぅう゛♡♡♡♡♡♡」  雄が二匹、雌が二匹♡♡♡ おチンポが二つ、おまんこも二つ♡♡ それぞれ発情しあっていたら、子作りセックス♡♡ 種付けセックス♡♡ 欲望のままに合体して、一つになって、吠えながら淫汁垂らしてイキまくるのは当たり前♡ のけぞったまま私たち二人とも、両手両足で雄様を抱きしめて♡ 中年おまんこぎゅうぎゅう締め付けて、至急でぢゅるぢゅるおチンポ様舐めしゃぶって♡ ぃぐ、いぐっ、あいっぐ、いぐっ♡ いぃくいくいくいくいく、いっぐいぐいぐいぐいぐいぐ♡ ぉっ、お゛っぉおおッお゛♡♡♡ 「いくぅーーーーーーーっ♡ いっぐ、いっぐぅーーーーーーーー♡ ひぃーーーーーーーっ♡♡♡♡♡ まんこぃっぐ、いぐっぅうう゛♡♡♡ し、しょたでかちんぽさまにっ♡ ちゅきちゅきラブコールされてっ、ラブラブセックスで熟年おばまんこぶっちゅぶされてぃっぐ、いっぐうう♡ あ゛っ、きもぢぃっ、セックスきもぢぃいい♡♡♡」 「お゛ッ♡ お゛ッ♡ お゛ッ♡ お゛ッ♡ お゛ッ♡ お゛ッ♡ お゛ッ♡ お゛ッぉお゛~~~~~~~~~♡♡♡ むり、むりむりむりむりむり゛ッ♡♡♡ こんな、こんなぢんぽ、久々おまんこに入れていいチンポじゃなぃ♡♡ たかやじゃとどかなぃとこ♡ くしょだんなでもちゅかれなかったところずんずんぐるぅ♡♡♡ ひっぐ、ぉ゛、お゛ッぉお~~~~~~~ぃっぐぃぐぅぃぐいぐいぐ♡♡♡ ぃっぐぅううううううううううううう♡♡♡」 「ぁああああああぃっぐ、いぐでりゅうううう♡♡♡♡♡♡ ちんぽっ、ちんぽとけぢゃう♡♡♡ でるっ、でるぎもぢぃ♡♡♡♡♡ お゛んっぉ゛んっっほぉおおおお♡♡♡♡♡♡♡ ぃっぐううううううう♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」 「ちんぽぃっぐ、いぐっ、あーーーでるっ、出るでるでるでるっ♡♡♡♡♡ しゃせい、しゃせーっしゃせーしたかったぁ♡♡♡♡ いけっ、僕の射精でいけっ、いきまくれっ、お゛っぉっほぉおおおおおおおおおおおお♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」  どっびゅぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡ ぶっびゅっ、ぶっぢゅる、ぶぢゅるるぅ~~~~~~♡♡♡ っびゅっぶっびゅっ、ぶびゅぅーーーーーーーーーー♡♡♡ どっびゅ、ぼびゅっっる、ぶびゅぅうううううううううううううう♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡  おなかの中に固形のようなザーメンがこれでもかと注がれる♡♡♡ チンポの脈打ち一発一発が、私の雌を満足させていく♡♡♡ きもちぃ、きもち、いぃ……♡ 天井につけられた照明の輪郭がふらふらと漂いながら、私はただ、下腹部から登ってくる快感を味わっていた♡♡♡♡♡

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