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<登場人物(2)> 名前:神薙奈々子 年齢:17 身長:160cm スリーサイズ:B81/W54/H92 (Eカップ) 乳輪直径:6cm 乳首高:2cm 容姿:艶やかで長い黒髪をした少女。前髪は眉のあたりで切りそろえられたいわゆるぱっつん。一重の鋭い目をしており、東洋美人系の顔立ちをしている。エロ漫画体型の穂香や園花には及ばないが、十分に巨乳で腰もくびれており、安産型のケツでか体型。しかし姿勢が良く凛とした表情をしていることもあり、どちらかと言うとクールな女性と言う雰囲気を漂わせている。 詳細:「翔太の未来の妻」を自称する女子高生。女子高生ではあるものの、それは年齢からいって所属しているだけであって、単純な学力で言えば十分に大学卒業程度は実力がある。大財閥の息女であり、現在は高校の単位は補習やテストで稼ぐ一方で、父親の経営する「神薙グループ」傘下の子会社を経営している。経営している会社からは最初こそ「小娘」だとか「ご息女様」なんて皮肉を込めて呼ばれていた。それに対して親の七光りで無理矢理権力を……なんてことはなく、高校生離れした企画力と実行力、持ち前の真面目さ、礼節、コミュニケーション能力等を発揮していった。一方で経営陣ながら自ら現場仕事や力仕事をてきぱきとこなしていき、実力でもってやっかみや皮肉をねじ伏せて現在ではかなりの信頼を得ているミラクルJK。  しかし、どんな人間にも恥部はあるということなのか、翔太同様に性欲が凄まじく、重度のショタコンであったりする。家の蔵書にはもちろん真面目な書籍もあるのだが、一つの重厚な本棚の裏側には、びっちりとおねショタ物エロ漫画を収集している。  根は真面目できちんとしているので、実生活に翔太との関係を明かすということはないが、他人にはクールビューティーで通っている一方で翔太に甘い。同時に競争心が激しく、「翔太の女は自分一人」と考えていたため、当初は穂香に対して敵対心を抱いていたが、翔太が自分ではなく穂香を選んだことで自分の負けを認め、以降は穂香のことを「雌の師匠」として尊敬することになる。※なお、翔太がよりエロ漫画体型の穂香を選んだというだけであって、彼女自身は決して胸が小さいわけではない。周りが淫肉妖怪だらけなだけである。  百合香とはお互いショタコンの趣味が通じて翔太を通して仲良くなっている。  名前の由来は特になし。クールな女性らしく大物そうな姓と、ショタと仲良くするお姉さんと言うことで某国民的アニメのおねいさんの名前からとった。 名前:子杉百合香 年齢:28歳 身長:165cm スリーサイズ:B95/W60/H87 (Hカップ) 乳輪直径:4cm 乳首高:3cm 容姿:薄っすらと紺色がかったような、つややかなショートボブをした女性。流した前髪の下には整えられた眉とこなれたメイクをしており、成熟してきた大人の女性の雰囲気を携えるものの、一方で目の中には若者らしい輝きも見え隠れする。 詳細:  かつて穂香の下で働いていた後輩。現在は転職をして別の企業で働いているが、円満退職の末の転職であり、過去働いていた会社を取引先として仕事を持ちかけている。  年上の男性相手であっても物怖じしない強気な女性であり、理路整然と論理を並べる姿に仕事先の男性陣はたじたじ。特にセクハラや遅刻、規則違反や納期遅れには厳しい態度を取っており、多くの男性には「鉄仮面美女」だとか「仕事の鬼」なんて言われている。しかしそんな彼女にM性を刺激される男性は多く、実はあの足で踏まれたいとか思われていたりする。  職場では仕事のできる女性として思われているが、その実際は……ロリコンにショタコンを併発したド変態スケベ女であり、同時にレズ。男性経験は少なく、学生時代は女性と付き合っていたりした。社会人になってしばらくの間は恋愛対象として穂香を見ており、穂香が未亡人であるということもあって本気で狙いに行こうとしていた。しかし、一方の穂香は穂香自身が天然だということもあって「なんだか親切で、よく言うことを聞いてくれる子だなぁ」としか思われていなかったりする。  物語開始の二年ほど前に翔太と出会っており、仕事で疲れた時に魔が差して彼にエッチなことをしようとしたのが運の尽き。逆に彼の超ド級チンポに落とされてしまい、以降は時折呼び出されておまんこ差し出すショタのオナホになっていた。もっとも本人は結構マゾなところもあって、エロ漫画のような状況におマンコを濡らして自分から喜んで腰を振っていたりしている。  男性が恋愛対象から外れた原因は彼女の父親にあり、デリカシーがなくセクハラは当たり前、年頃になった彼女にも平然と冗談として胸や尻を触ってくる父に嫌気がさして女性同士の方が良いと考えるようになった。しかし一方で彼女もそんな父親から性欲だけは受け継いでおり、ロリ、ショタ、レズ物のエロ本、イメージビデオ、写真集にエロ漫画を買い漁っている。なおこれが共通の趣味として奈々子とも友人になっており、時折隠れてレズセックスしているとかしていないとか。  現在は翔太との関係から彼の父親である京太とも関係を持っており、紳士的な京太に少しだけ恋心を抱いている。もちろん相手は既婚者であるから自分の中ではNGなのだが、園花に「京太くんを内縁の夫にしてもいいよ♡ なんなら妊娠しちゃう?♡」と悪魔の囁きを受けている。もちろん断ったものの、一方で既に肉体関係はもっていて、何なら父も息子も同じ穴に受け入れたというバグった状況に、時折頭を抱えている。また、このような性に爛れた生活を送っている影響からか、久しぶりに実家に帰って来た時はいつも通り冗談で胸を触ってきた父の股間を触り返してしまい、ちょっと気まずい雰囲気になった。ちなみに思いのほかデカかった父親のイチモツにちょっと濡れている。やはり根はスケベ。それでも作中では比較的常識人枠。  名前の由来は「子供が好きで、レズ気味の女の子」「穂香と何かしら似たところを持たせたい」という考えから「子杉(子、好き)」「百合香(百合=レズ)」とした。 名前:大木京太 年齢:33 身長:181cm 容姿:翔太の顔立ちを少し柔らかくし、そのまま大きくさせたような男性。筋肉質で高身長ではあるが、人をどことなく安心させる顔立ちを持っている。一方で、どことなくお花が飛んでそうな雰囲気は、騙しやすそうな顔、ともいえる。男らしさよりも優しさがにじみ出ているタイプ。 詳細:翔太の父親。息子の巨大なチンポと絶倫の遺伝子を与えることになった直接の原因。しかし彼自身は女癖が悪いということはなく、むしろ奥手で妻の園花と経験する前まではまともに女性と付き合ったことはなかった。  元々は一般的な男性らしくそこそこ女性にも興味があったのだが、その柔和な顔立ちが災いして美人局などの詐欺に逢いやすく、多数の女性に騙された経験を持つ。もっとも、実際に被害にあったわけではなく、いざセックスに及ぼうとしたときに美人局側の女性が京太のイチモツの大きさを見てビビり散らかして関係を拒絶。お財布は守られた一方で、自分のイチモツを拒絶されたことで深く傷を負い、それが何度か重なったため半分女性恐怖症になっていた。そのため園花以外との女性経験は物語開始以前にはなかったりする。  妻・園花との出会いは上司に無理やり連れてこられたソープランドで、お話だけして帰ろうとしていたところ、百戦錬磨の園花の客となったおかげで最高の初体験を迎える。人生最高の時間だったと彼女との思い出を大切にしていたが、数か月後に園花が入社。新人歓迎会で半分拉致のような形でラブホテルへ連れ込まれ、そのまま逆レイプのような状態で園花に襲われた。あれよあれよという間に恋人、夫婦と関係を進められ、気が付いたら子供まで作ってしまっている。  デカイ図体に対して純粋で若干天然であり、自分の気持ちを隠せない。街頭の募金を装った詐欺には署名をして千円くらい握らせてしまうようなタイプ。好きな相手がいるとすぐに寄って行って話したくなる大型犬のような部分があり、穂香の前には何度か裸で出て行ってしまったことがある。悪気はない。  女性のタイプとしてはどちらかというと園花よりも穂香の方が好みで、それを園花に見透かされて本気で悩んでいた。なお、妻の園花はそれを若干楽しんでおり「お姉ちゃんと不倫してもいいよ♡」と悪魔のささやきを受けてさらに頭を悩ませた。  現在は翔太のこともあり、園花だけでなく、穂香や奈々子、百合香とも関係を持っている。園花から手ほどきを受けてセックスの腕前は日々上達中。財力もあるため実は作中で最も優良物件なチンポであったりするが、何より騙されやすい性格なのでそれをコントロールする必要がある。  名前の由来はとにかくデカイ、そして太いということから、姓を「大木」、名は「京」「太」となった。

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