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「おばさん、これ! これ飲む? 俺、お茶ついできた」 「おばさん、これ、僕持ってきたんだ。食べて? ね?」 「ふふふ、二人とも、優しいのね。ありがとう」  土曜の昼下がり、リビングのソファに座りながら、私は横から差し出されるお茶とお菓子を受け取っていた。活発そうな顔をした黒髪の少年・洪くんと、眼鏡をかけたおとなしそうな少年・慶くんは、二人して何やらはにかむような笑みを浮かべたかと思うと、すぐにソファの前、カーペットに座りながら画面の前に食いついた。そこでは、もうひとり、糸目の少年・孝也くんがコントローラーを手に振り向いた。 「あ、あの……おばさん、せっかくだし、みんなで遊ばなぁい? ほら、僕ねぇ? みんなで出来るの持ってきたし……」 「ありがとう。でも、おばさん見ているのが好きだから、三人で遊んでいるところを見せてくれるかしら?」 「ん、わかったぁ。じゃあ、僕らで遊んでるねぇ?」  こんなおばさんにもきちんと声をかけてくれる。三人ともいい子達だ。翔太のゲーム機に何やら別なソフトを入れて、三人で遊び始める。無邪気な少年たちの仲のいい様を見せられ、ほっと胸の奥が安らいでいった。こんな風に、天使のような子供たちが仲睦まじげに遊んでいるのを眺めている。それも決して悪くないだろう。  だが……私の体は許してくれないようだ……♡♡♡ 「……すっごい、濡れてる……♡」  お尻に敷いたタオルは、もうすっかりソファとスカートに染み付いた水分を吸って私のお尻をサラサラにしてくれていた。しかしその分、あれだけほとんど漏らしたかのような愛液を、全てその布地に吸わせているのだ。  ゲームに興じる少年たちに見つからないよう、こっそりとお尻を浮かせて、タオルを横へとずらす。思った通り、乾いていたはずのタオルはほんのりと湿っており、鼻を近づけると雌の匂いがむんとする。蒸れて癖のある……含みをもった甘美な香り……♡ それを軽く、ひと嗅ぎしただけで、小さな後頭部が並んでいるのを見ながら、そっとお股の筋を中指の腹で撫でてしまう♡ 「……♡ ……♡」  声は出ないにしろ、甘く切ない、時間が過ぎる。これだけならまだよかった。問題なのは、もう一つ♡ 「ねぇ、さっきからなんか音しねー?」 「音? 音って、なんの?」 「なんか、鳴き声? オットセイみたいな……?」 「僕は聞こえないけどぉ……」 「んー、気のせいか……?」  気のせいじゃあない。洪くんはきっと、運動ができそうだから耳もいいんだろう。私もさっきから聞こえている。ほんのかすかに、掻き消える程の声色で。最初は私も自分の聞き間違いかと考えてしまっていたが、彼の言葉で一気に意識が持ってかれてしまう。  三人にトイレに行くと一声かけて、私はソファから立ち上がった。リビングを後にして廊下へ。トイレのすぐ近く、夫婦の寝室からその声は聞こえていた。私はその、かすかに聞こえる声に誘われるように、寝室のドアにもたれかかるようにして、耳をぴったりとくっつけた……♡♡♡ 「……ぉ゛~~~~……ん゛、ん゛ふぅぅ゛……んん゛~~~~……♡♡♡」 「アハハ♡ ほらぁ……ママ、おばさんが聞きに来たよぉ? もっと聞かせてあげようよぉ……♡♡♡」 「だめ、ダメよ、しょう、たぁ……お友達、に゛、き、きこえ……ぉ゛ッ、ぉ♡♡♡」 「ぇ~……? でも、ママのおまんこ、すっごい吸い付いてるぅ……みんなにエッチなママだって、知られたいんでしょ? ねぇ、ねぇ~……♡♡♡」 「お゛っ、ぉお゛っ、おっ♡ お゛っ、ぉお゛♡ ぉぅぅ゛~……♡♡♡♡♡♡」 「~~~……っっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」  押し殺したような、妹・園花の声。そしてそれを犯しているのは、彼女の実の息子であり、私の甥……♡ 大人の男ですらほとんど及ばない、30cm級の太いおちんぽが、彼女のおまんこをぬっぽりぬっぽり犯していてるのが脳裏に浮かぶ……♡ 薄暗い部屋で、後ろからぱちゅぱちゅと犯され、体の奥底から沸き起こる雌声を、枕に口を当てながら必死に隠す園花……♡ しかし彼女も、決してそれが嫌なんじゃない。彼女のおまんこは自分からも、膣壁が裏返ってしまうほどに吸い付いているんだから♡  そしてそれは、彼女だけじゃない♡♡♡ 「も、もぉ……だめ……♡♡♡」  くらむ頭を無理やり起こし、トイレになだれ込むように入る。便器に座ることはなく、開いた蓋と便座を前にして、そのままガニ股で腰をゆっくりと下ろしていく。股下0センチの、雄媚び専用ミニスカートでそんなことを擦れば、自然とスカートがずりあがって、紫色のいやらしいパンツが見えてしまう。あえてそれは履いたままに、右手で勃起したクリを扱き、左手は中指を立てて膣内にぬぽり、ぬぽりと沈めていく♡ あとはただ、体の奥底から洩れる声を、ひっそりと、ひっそりと口にするだけ♡♡ 「ぁ~~~~、私も、私もほしぃ~~~……♡♡♡ 甥っ子の友達来てるのにぃ、トイレでおばさんコソコソオナニーこくぅ~……♡ ちんぽぉ……ちんぽ、ちんぽほしぃ~……チンチンでどちゅどちゅってされたぃい♡♡♡ ぉ、ぉお゛~……♡♡♡ ダメぇ、癖、癖になるっ……♡♡ 甥っ子の友達に聞かれたら、人生終わりのオナニー癖になるぅぅ……♡♡♡♡」  ダメ、ダメと口で言いつつも体は止まらない♡♡ 私は一人、間抜けな顔をしながら、自分を慰め続けていた♡♡♡ --------------------------------------------------------- 「ふぅ……ま、まずい、わね……こんなの……♡♡♡」  トイレから出て洗面所で手を洗いながら、私は一人言葉を漏らした。トイレで一回、イキはしたものの、まだまだ体の火照りは治まりそうにない。そんな自分に嫌気が差す。一体何を考えているんだろう。今は甥っ子の友達が来ているというのに。こんな状況でなお、私は自分の劣情を満たすことを優先的に考えてしまっている。服装のせいか、それとも生殺しでフェラだけしたせいか? 理由を考えるほどに、そのどちらでもない。それがお前の本性だと、鏡の中の自分に言われている気がした。  鏡の中の私はそんな自分を見てふっと妖しく笑って見せる。 「……何考えているのよ。しゃんとしないと」  手をタオルで拭ってから、両の頬をパンパンと叩く。寝室からは相変わらず、園花の喘ぎが聞こえてきていたが、なんとか振り切ってリビングへと戻っていった。  リビングでは相変わらず、孝也くん、慶くん、洪くんの三人が、並んでゲームに興じていた。何やらゲームソフトを変えているようで、主人公が右へ右へと移動し続けるタイプのゲームらしい。お互い声をかけながら楽しんでいる彼らを邪魔をしないようにそっとソファへと腰を戻す。すると、一番右に座っていた洪くんが私に気がついた。 「ぁ……お、おばさん、大丈夫?」 「え……? 大丈夫だけど、どうしたの?」 「え、え、いや、えっと……お、俺、飲みもの持ってきすぎたのかなって……」 「そんなことないわ? 大丈夫よ、何度も気を遣ってくれてありがとう♪」 「そ、そっか……へへ」  洪くんははにかみながら笑って見せた。他の二人は、一心不乱にゲーム画面へ注意を向けている。ちょうどステージをクリアしたのか、ステージ選択画面に入ると、洪くんは不意に、 「お、俺、一回抜ける。二人、やってて?」  と言って、立ち上がった。 「う、うん……」 「わかった……」  孝也くんと慶くんが返事をする傍ら、ジュースでも取りに行くのだろうかと見ていると、彼は私の隣に腰を下ろしてきた。 「……? 洪くん、どうかしたの?」 「あ、え、えと……な、なんでも、ない……」  なんでもないなんていう反応には見えないのだけれど……。彼は両手でジュースの入ったグラスを持ちながら、そわそわと足を動かしていた。前では孝也くんと慶くんがゲームを続けている。私がしばらく視線を向けていると、洪くんはちらちらと何度か私を見てから……そっと右手を上げて、手招きした。その右手はそのまま、口の横に立てて当てられる。私は片眉を上げてから、なるべく音を立てないようにそっと、彼の口元に右耳を寄せた。 「お、俺……見ちゃったんだ、その……お、おばさんの、足のところ……おしっこみたいなのが垂れちゃってるの……♡」 「……!?」  思わず両目が見開かれる。耳を彼の口元から離して見つめると、洪くんは俯きがちに視線を伏せながら、顔を真っ赤にしていた。なるほど、それで彼は、自分が飲み物を勧めすぎたから、私がお漏らしをしてしまったと、パンツを変えに行ったのだろうと考えているのだろう。ただ、私からすれば漏らしているよりも大問題だ。私の、女の発情汁が、おまんこから漏れて太腿に伝っているところを、まだ年端も行かない子供に見られているだなんて。  そして……もしかしたらと、私は視線を下げていく。 「……♡」 「ぁ……♡」  洪くんの半ズボン。その少年らしい、眩しく白い太ももが生えている根元のところには……元気なテントが、もっこりと影を作ってしまっていた。 「……!♡ ご、ごめん、なさい……」  自分の股間を私に見られたとわかった洪くんは、ジュースのグラスで隠すようにして目を背ける。私はここまできて、ようやく、彼が急にゲームをやめた理由がわかってしまった。他でもない友達の前で、それも友達の家で、いやらしく勃起してしまった自分を恥じているんだろう。しかもその原因が、自分が良かれと思ってした行動なのだから、罪悪感だってあるはずだ。彼の恥じらう表情に、私の方こそ、ちくちくと罪悪感に苛まれ、自らを恥じ……そして、このことこそ、本当に恥じるべきなのだが……同時に何処か、嬉びを感じてしまっていた……♡  洪くんのピンクに染まったお耳に唇を寄せ、私はそっと囁く。 「おちんちん、大っきくなっちゃったの?♡」  洪くんは押し黙ったまま、小さく頷いた♡ 「……恥ずかしい思いさせちゃって、ごめんなさいね?」 「おばさん……俺……♡」 「大丈夫よ、ほら、こっち……♡」  彼の肩に手を回し、そっと自分の方へと抱き寄せる。前の二人が自分の方へ向き直らないように目を光らせながら、洪くんの頭を、私の胸に。右の太腿を、洪くんの股間に押し当てるようにして、抱き締めさせた♡  「……っ♡♡♡♡」 「……しー……♡」  驚いた洪くんに、私はそっと、自分の唇の前で人差し指を立ててみせた。そのまま前の二人を見張りつつ、自分の太ももに擦り付けるように、洪くんの腰を後ろから押して、アシストしてあげる♡ 思わず出てしまいそうになる声を、私の胸に顔をおしつけるようにしながら洪くんは耐えている♡ 数回のアシストの後、彼は自分でも気持ちの良くなる動きを覚えたのか、腰を上下に擦り始めていった♡ 「……おば、さん……おばさ……ぁ……♡」  二人にはきっと聞こえていない。私にだけ聞こえるくらいの音量で、洪くんは私にしがみついて必死に腰を振っている。まずい、まずいなぁ、こんなこと……♡ もしこれが公にでもなったら、新聞の社会欄に載っている私の姿が思い描かれてしまう。「六木穂香容疑者(38) 男児と性的行為におよんだ疑い」と私の顔写真も、実名も明らかにされ、「男児を誘惑してわいせつな行為に及んだ疑い」と書かれた自分。人のものを盗んだり、誰かを傷つけるなんてことは絶対にしたくない。犯罪なんてもってのほかなのに……この状況に、たまらなく……興奮している、私がいる♡ 「ぉ、ぉば。しゃ……ぁ、ぁ……♡」 「も、もぉ……静か」 「ぼ、ぼくトイレ……!」 「……!」 「……!」  今度は孝也くんが唐突に立ち上がった。彼は一目散にトイレの方へと走っていく。幸い、私と洪くんには気が付かなかったようだ。  孝也くんが走り去っていったのを見て、そっと小脇に一言。 「寝たふり、寝たふりして……」  こくこくと頷いて、右のおっぱいが揺れる。洪くんは私の足に自分の小さな足を絡み付かせたまま狸寝入りに入り、そのままびくびくと、腰を動かしていた……♡   孝也くんがトイレに入った音が、遠くの方で聞こえてくる。幸いにしてバレてはいないようだ。私はそのことに静かに安堵の息を漏らす。ひとまず、孝也くんが戻ってくるまでは滅多なことはできないだろう。切ない感覚に苦しんでいるだろう洪くんの頭を撫でて慰めつつ、視線を前の方へとずらした。  私の足元、左足の先の方では、慶くんがじぃっとゲーム画面を夢中になってみつめていた。何やら一生懸命にコントローラーを動かしている。まあ、夢中になっていてくれているのなら構わない。その間に、なんとか洪くんを鎮める方法を考えなくては……。 「……?」  ふと、私は違和感を覚える。ゲームについてさほど詳しいわけじゃない。子供の頃は基本的におままごととか小説を読んだりする方が主なタイプの少女で、ゲームといったらゲームステーションだとかスーパーファミゲーを少しやったことがあるくらいだ。けれど、そんな私でもコントローラーを動かせば、画面の中でキャラクターが動くというくらいはわかる。不可解なのはそこだった。  足の先では慶くんがコントローラーを動かして体を小刻みい揺らしてはいるが、画面の中のキャラクターは微動だにしていない。それどころか、ゲームは始まってすらおらず、ステージ選択の画面でキャラクターが暇そうに帽子を脱いだり被ったりを繰り返しているだけなのだ。そしてなにより……慶くんが操作していたであろうコントローラーは、彼の膝先で無防備に置かれてしまっている。 「あ……♡♡♡」  私はもう一度、気がついてしまった。ディスプレイのすぐ左。映画のDVDだとかゲームソフトだとかをしまっている……黒い棚。光沢があり、鏡のようになっているその棚には、私の……足の間が映ってしまっていた……♡ 「……ん♡」  もしかして、と、足の間に手を滑り込ませ、人差し指と中指でピースを作るように、くぱっとおマンコを開いて見せる。パンツ越しの動きに、慶くんの肩がまた跳ねた。ボタンを小刻みに上下するように、慶くんの小刻みな揺れは続いていく……♡ もう、こうなったら……一人も、二人も、同じよね……♡ 「……洪くん、動いて大丈夫よ……♡」 「ぇ、で、でも……♡」 「平気よ、大丈夫……♡ ねえ、慶くん?」 「……! な、何……ですか?♡」 「ゲーム、楽しい?♡」 「た、楽しい、ですよ……?」 「そう……♡ ねえ、おばさんの隣でしない?」 「えっ……!」 「床に座っているより、いいでしょ? 孝也くんも戻ってくるまで時間、あるじゃない?♡」  慶くんはそこでようやく、自分の手元にコントローラーがないことに気がついたようだった。それでも、苦しい言い訳がましくコントローラーをひったくり、目を背けながら立ち上がって、私の隣にそっと座る。股間に立派なテントを立てながら……♡ 「ゲーム、しないの?♡」 「し、しま……ぁっ♡」  テントの先っぽを、ツンと指で着いてあげる。驚いた慶くんは、メガネの奥で目を丸くしながら、私と、私に抱きつきながら腰を擦り付ける洪くんを見やった。戸惑う彼を宥めるように、頭を撫でて言い聞かせる。 「いい子ね……大丈夫よ?♡ 慶くんも、ぎゅーって、する?♡」 「す、するっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」 「おいで……?♡♡♡」 「お、おばさん、おばさ♡♡♡♡♡♡♡」 「うん、洪くんも、いっぱい動きなさい?♡♡♡♡」  両脇と胸に顔を埋める、いや、押しつけるようにして抱き着きながら、私の太腿に小さく勃起したおちんぽを擦り付けている♡ 二人の若い雄に、性に興味津々な男の子たちに、これでもかと貪られてしまう♡ その事実が、私に、私の中の雌に……とめどなく、快感を打ち込み続ける♡ 「ぁ、はぁぁ……ん、ぁぁ♡♡」 「おばさ、おば、しゃぁ♡」 「きもちぃ、おまた、おまたきもちぃ♡」 「いい、のよ♡ そのまま、いっぱいヘコヘコしなさい?♡」 「へこへこっ、へこへこするっ♡♡♡」 「おれも、おれもいっぱいするぅ♡ ぁっ、あっ、きちゃう、きちゃう♡♡」 「ぼくも、ぼく、っもぉ♡ うぅっ、うっ♡♡♡」 「で、出そう?♡ いいわよ、ほら♡ おズボン脱いで、おばさんの、足に出して……♡」  二人はさっそく、私から離れると、そのハーフパンツを乱暴におろした。ビンっと勃起したおちんぽからびゅーっ、びゅぅーっと、あおくさぁい、精液が私の太ももにかかっている……♡ 「はぁー……♡」 「ぁっ、あぁ……♡」 「ふぅー……ふぅー……♡」  粗く息を整える三人。しかし誰も落ち着きなどできない。洪くんも、慶くんも、おちんちんを丸出しにして……♡♡♡♡ かくいう私も、超ミニスカートは陰毛の上までずり上がり、ぐちょぬれのパンティと、そこからはみ出たり、透けたりしている陰毛まで、丸見え……♡♡♡♡♡♡ 二人の視線を受けて、ねちょりと音のするそこをいじくってしまうと、後ろから声をかけられた♡ 「叔ー母さん♡」 「ぁ……♡♡♡♡♡♡」  振り返ると、いつの間にか裸の翔太が立っている。まるで学校で好きな子に話しかける女の子のような、両手を腰の後ろで組んだ仕草。けれどその前には、私の中に何度も入れられた、あの大きなおチンポが、つい一時間ほど前もしゃぶっていたあのおチンポがそびえている♡ 視線をずらせば、リビングの入り口に立つ園花と、その腰に抱き着く孝也くんもいる。 「そ、園花……♡♡♡」 「え、へへ、へ……ご、ごめんね、お姉ちゃん♡♡♡」 「そのか、しゃ、そのかさぁ、ン♡♡♡」  この場にいる誰もが、もう以前のような無垢な、ちょっとエッチなことを知っているくらいの人間ではないんだと、嫌でも知らされた♡ 「みんなに、もーっと凄いの見せてあげようよ。ね? 見せたいでしょ、叔母さんも、さ♡」 「お゛ッ♡♡♡♡」  顔面にブットいちんぽを叩きつけられ、私はプシッと、おまんこから汁を漏らしていた♡ --------------------------------------------------------- 「ほらほら、二人とも、よーく見ておいてね♡」 「大木、お、俺♡」 「ぼ、ぼくも、は、恥ずかしい♡」  私の前では素っ裸にされた洪くんが立っている。その隣には慶くんが立ち、私の右隣には園花が立っている。そして私達を収めるように、孝也くんはスマホを構えてしっかりと撮影している。  裸の男の子達を前にして、私達は翔太に目配せをした。我が甥は、あの可愛らしい笑みを浮かべながら、私達に向かって言ってのける。 「それじゃ、ママ、叔母さん♡♡♡ 二人とも、僕の友達に自己紹介してよ♡ 僕すっごいみたいなぁ♡♡」 「そ、園花……やるの、本当に?」 「あはは、と、とんでもないことになっちゃったけど……私も、お姉ちゃんも、おマンコ汁止まらないしね♡」 「……♡♡♡♡ わ、わかった、わよ♡♡♡♡♡ いいわね、やるわよ?♡」 「……うんっ♡♡♡♡♡」  園花と視線を合わせて、私は来ているシャツの裾へと手を伸ばす。薄い生地を掴み、一気に上まで脱ぎ捨て、同時にタイトスカートもずり下ろした♡ 洪くんと慶くんの視線が、私と園花との間で行き来する。  私も園花も、わざわざブラを付けなおした。私は紫のブラとスキャンティー、園花は黄緑色のブラとショーツ。二人ともレース入りで、乳首の透けたいやらしいデザイン。両方とも、下のほうはおマンコ汁を吸ってぐっちょぐちょだった♡ 乱雑に脱ぎ捨てたシャツとスカートとは裏腹に、ブラとスキャンティーは丁寧に外した後、床に並べて置いて見せる。下着に重ねるようにしておいたスマホには、それぞれ自分のトークアプリのQRコードが表示されている♡ 準備は全て、整った……あとは素っ裸で、ガニ股エロ蹲踞♡ おまんこおっぴろげで、言い放つ♡ 「わ、私はぁ♡♡♡ 大木翔太くんの叔母さんの、変態デカパイエロエロおばさん♡ 六木穂香、さんじゅうはっさい♡ スリーサイズはぁ、110、67、81のLカップでぇす♡ 乳輪直径8cm、乳首高2cmの、哺乳瓶よりでっかい、ドスケベ乳首もちの、おチンポ大好きな、エッチなことしていいおばさんでーす♡」 「あはぁ♡ 私は大木翔太くんのお母さん♡ むっちりデカケツおばさんの、大木園花、さんじゅうさんさいでぇーす♡ スリーサイズは、98、57、99の、お尻特化型のIカップ♡ 乳首直径4cmに、乳首高3cmのリアル哺乳瓶サイズおっぱいでーす♡ みんなにエッチな目で見られる、エロエロママでぇーす♡ いぇい♡」 「わ、私達おばさんはぁ、翔太の命令でぇ♡」 「二人の性処理おばさんとして、しょ、紹介、されちゃいまぁす♡」 「気に入ったおばさんを、トークアプリに登録して♡」 「えっちなことぉ、いっぱいしてくださぁい♡」 「ぁーーっ、あーっ♡ ぁぁあ♡」 「すごっ、すごい♡ すごぉい♡」  ああ、やってしまった♡  本来なら、こんなの、翔太のガチガチ性豪おチンポ様にむけて、なんとか犯してもらうためにする媚び媚びおねだりなんだ♡ それを、女を知りもしない小学生の男の子に向けて出してしまえば、どうなるのかなんて火を見るよりも明らか。二人は両目を見開いて、その未発達なおちんぽを一生懸命シコシコしてる♡ どっちを自分のオンナにするのか、その小さなおつむで考えてる♡ 私達はただそれを、おっぱいを揺らし、おまんこを広げながらただただ、待った♡   本当なら私達だって彼らに襲い掛かってしまいたい。それほどまでに燃え上がっている。隣にいる園花も同様、二人そろってフローリングにおマンコ汁がぴちゃぴちゃと水たまりを作りながら垂れているし、口の中は唾液でいっぱい♡ それでも自分から動くことはできない。少し離れたところで、翔太がこちらをにやにやと、おちんぽを扱きながら見つめている♡ その目ははっきりと「叔母さんとママは、ショーヒンなんだからね♡」と告げていた。  今すぐ犯されたい衝動に駆られながら、迷う二人に選ばれる。我慢汁がだらだらと、フローリングに後を引いている♡ 今にも射精しそうな感覚になりながらも、二人はようやく決めたらしい♡ 「お、俺、おばさんが、いい♡ 穂香おばさん♡」 「ぼ、ぼ、僕は、園花、ママ……♡♡♡」  私の前には洪くんが、園花の前には慶くんが立った。二人とも慣れた様子で、自分のスマホにすぐさま私達のIDを登録する。私達のスマホに、新しい友達が登録された通知がされるや否や、二人は私達に抱き着いてきた♡ 「おばさんっ、おばさん、俺、おれぇ♡」  洪くんは私のお腹に手を回し、濡れたおまんこにおちんぽを擦り付けながらおっぱいの間に顔をうずめてきた♡ 谷間から私を見つめ、必死に腰をヘコヘコ振って、初めてのセックスを求めている♡ 隣をちらりと見ると、同じように園花に抱きついた慶くんが、残像を作るほどに高速で腰を振っている♡ 私の腰に打ち付けられる感覚、きっと洪くんも同じように腰を振っているのだろう♡ 二の腕を締め、おっぱいで頭を包みながら、私は語り掛けた♡ 「洪くん、こんなこと、初めて?♡」 「はじめて、初めて、おれ、おばさ♡」 「大丈夫、おばさん、逃げないわ……♡♡♡ ちょっとだけ、おばさんに任せて?♡ おっぱい、触っていいから♡」  私の言葉を受け、洪くんは両手をおっぱいに添えて、揉んだり、鷲摑みにしたり、顔を擦りつけたりし始めた♡ すぐ隣では、慶くんが園花のおっぱいをしゃぶっている♡ あの子ったら、まだ出るのね♡ 彼のしゃぶる乳首の反対側からは、母乳があふれ出てしまっていた♡ もしかしたら、洪くんも飲みたかったのかも……♡♡♡♡ 私はそれにほんのりと胸の奥を痛ませながら、彼の頭をそっと撫でる。  一方で、片手は下の方へ……♡♡♡ ビンビンに勃起したおちんぽを、私のおまんこの中へと導いた♡ 当然、彼のおちんぽに合うコンドームはないし、私も園花も、そんなものを付けることは許されない。生の幼いおちんぽを、私のおまんこへと導きいれる♡ 「ぁっ、あ゛っ、ぁぁーーーっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」 「んっ♡♡♡」  小さなおチンポは、入れただけでイってしまった♡♡ しかし、それで終わりかと思いきや、腰をびくびくとさせながら、目を見開き、夢中になって洪くんの腰が打ち付けられる♡ パンパンパンパンと、小刻みな音が鳴り続けている♡ おマンコの入り口が気持ちよく、甘い快感が満たされていく♡ 「はぁ、ぁぅ、んっ、ぁ♡♡ んっ♡♡」 「はぁーーーっ♡ はぁ、ぁっ、あぁ、ぉ゛ッ、お゛♡♡」 「ぁ、すごい、きもちぃ♡ 洪くん、おばさん、気持ちい、わぁ♡」 「おばさっ、おばさ、ん゛っ♡♡♡ ぁっ、あ゛ぅ、ふぅーーっ♡」  もう、洪くんはすっかり私の体に夢中だった。私のことを見てはいるものの、もはや焦点はあっていない。ぬるぬるのあったかいおまんこに夢中で腰を振り続けているだけだった♡ 「おーばさん♡」 「ふぁ……♡♡♡」  声が掛けられ、視線を上げる。見ると、翔太がにっこりとほほ笑みながら私の近く、園花の前に立っていた。彼のおちんぽは、園花の前へと向けられていた。もちろん、こんな風に必死に求められるのはうれしい。しかしとはいえ、目の前にでっかいおちんぽを差し出されたら、それを舐めたくなってしまう。園花もそんな欲求に漏れず、翔太の亀頭を舐めしゃぶり、当然とばかりに喉奥までぐぽぐぽとつかわれている♡ 「おばさんも、おっきーおチンポ欲しいんでしょお♡ すっごい涎垂れちゃってるよ」 「う、嘘……♡♡♡♡♡♡」 「大丈夫♡ ちゃーんとあるから。ねー? 孝也♡」 「え……♡」  視線を前にずらすと、私の前には、スマホで撮影していたはずの孝也君が立っていた。糸目をうっすらと開け、戸惑いがちに眉毛を八の字に曲げた彼は、恥ずかしそうにシャツの裾に手を伸ばす。 「し、翔太の、おちんちん見てるなら……ぼ、僕の、でも……驚かない、よね……?♡」 「ぇ、あ……ッ♡♡♡♡♡」  少しずつ上げられるシャツの裾。そこには、翔太と同じく、子供離れ……大人ですら早々いない、立派なおチンポがそそり立っていた♡ 大きさは、翔太よりも少し小さい位。しかし太さは翔太よりも一回り大きい。膝まで下ろしたハーフパンツの中からは、ザーメンのたっぷり入っていそうなデカ玉がぷるんっと顔を出した♡ 「すごいでしょー♪ 孝也も僕位チンチンでっかいんだぁ♡」 「お、おばさん……僕、僕も、もう♡ 耐えられない、よ♡ お願い♡ しゃ、しゃぶって♡」 「ちょ、ちょっと、ま゛♡♡♡ んっむ゛♡♡♡」  しゃぶってと、お願いされる一方で、もうすでにチンポは私の唇に押し当てられ、そのまま喉奥へと侵入される♡ 苦しい♡ 喉に、空間が、ない♡♡♡ 「ぁっ、すごぃ♡ 穂香さんの、喉、締まる♡ い、いいのかな♡ こんなの♡」 「んっむ゛ッ、んむう゛んッ♡♡♡♡ ん゛っぶ♡ ぐぼっ♡」 「だいじょーぶだいじょうぶ♡ 洪くんのこと見てよ」 「ぁーー゛♡♡♡ おばさっ、おばさ、すっごい、おまんこ、まんこ、きちゅい♡ きもぢぃっ、きもぢ、い゛♡♡♡」 「ほ、ほんとだ……♡♡♡♡♡」 「ね、遠慮いらないから、口まんこずぼずぼしよー♡」 「……うん♡♡♡♡」  ふと、首に重みを感じる。ダメ、今そんなことされたら♡ 両手を後ろについて、必死に重みに耐えるが、いくら子供とはいえ全体重30キロはくだらない。アラフォー女性の腕力で耐えられるはずもなく、そのまま床に押し倒された♡ 「ん゛ん゛ぅうう゛っむ゛ゥ♡ ん゛ッーーーーっ♡♡♡♡♡♡♡♡」 「ぁっ、あっ、すっごい、すごぉ♡♡ お口まんこ、きもちぃ♡」 「おばさんっ、おれ、おれもぉでるぅ♡♡♡♡ いっぱい出る、出るっ、でる♡♡♡♡」  喉奥まで無遠慮に、ぐぼぐぼとデカチンポの慰み者にされ、下のおまんこは盛ったショタの種付け穴にされている♡♡♡ 目の前に見えるのは、孝也君の下腹部だけだが、少し離れたところでは、園花の呻きと、それを楽しそうに犯す翔太の声、洪くん同様に必死になって犯している慶くんの声が聞こえていた♡  この状況のせいだろうか、それとも喉奥まで差し込まれた規格外チンポのせいか、あるいは体位が変わって犯されるポイントが変わったからだろうか。いずれにしても、確かなことは一つ♡ 私の中に渦巻いていた快感の波はもう爆発して、全身に満ち、その琴線は、今まさに……切れ…………♡♡♡♡♡♡ 「ぉ゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ んっむ゛んぉおっほぉおおお♡ お゛んッんぉおおおおおおおお♡♡♡♡♡♡♡」 「おばさっ、でっる、出るッ、俺、しろいのでるっおばさん、でっるぅうあ゛ぁあーーーーーーーーーーーっ♡♡♡♡♡♡♡」 「ぁっ、出ちゃう、穂香さん、僕も、僕も出る、ザーメン、出るぅ♡♡♡♡♡」 「ん゛ーーーっ、んぅう゛ッ、おっぼ♡♡♡♡ ぐっぶ、んぶぉおおおお゛♡♡♡ おぼっ、おぼぇ、んっむ゛っ、ふっぐ、む゛っ、んむぅうううう゛♡♡♡♡♡♡♡」  喉奥から、口の中、オマンコまでザーメン塗れ♡♡♡♡♡ 口の中いっぱいに青い少年の精を味わって、おまんこの中も満たされて、私は果てた♡ 妹と、二人♡ 園花も同じく、白目を剥きながら倒れている♡ 口の中からチンポが抜かれていくと、今度は視界を、小ぶりなおチンポが覆って、顔に擦り付けてきた♡ 「おばさんっ、今度、今度俺っ、俺が口、口にチンチン入れる♡ 舐めてっ♡♡♡」 「はぁぁ、はぁっ、んっぶ、ぐぽっ♡ ふぁ、ふぁぁい♡」 「ぁ、顔、顔もきもぢぃ♡ ぁーっ、あーっ、きもっぢぃ♡」 「そ、それじゃあ、穂香おばさん♡ 今度は、僕がおマンコ、入れるね?♡」 「ま、まって、ま゛っ、ぉ゛んっぎゅうううううう♡♡♡♡♡♡♡♡♡」 「ほーら、ママぁ、ママもお顔、チン擦り道具にしてあげて?♡♡♡♡」 「は、はぁい♡♡♡ ほーら、慶くぅん♡ 園花おばさんのお顔♡♡ チン擦り便器にしていいのよぉ♡♡♡」 「はぁっ、はぁゥ♡♡♡ すっごぃ、すごぉい♡ ぉっ、お゛っ、ぉおお゛♡♡♡」 「んれる、ぢゅっぶ、ぢゅるるる♡♡♡ ぁっはぁ♡♡♡ ショタぁ、ショタの金玉んっまぁ゛♡♡♡ お゛♡♡♡♡♡♡」 「じゃ、おまんこはしーっかり、僕が犯してあげるねぇ♡♡ ァハぁ♡♡」 「お゛んッおおん゛っ♡ おおおっほ、おぉお゛お゛お゛お♡♡♡♡」  当然、まだまだ♡♡♡ 私達の淫靡な宴は、終わるはずもなかった♡♡♡♡ ---------------------------------------------------------  時間は夕方の17時を回った。私と園花は、洪くんと慶くんの手を引いて、マンションの入り口まで歩いてきている。さすがに子供を連れて股下ゼロセンチのタイトスカートをはくわけにもいかず、今はジーンズとシャツに上着を羽織った井出たちだ。私は洪くんと、園花は慶くんと手を離し、視線を合わせて話しかける。 「洪くん、ちゃんと帰れる? ごめんね、今日は驚かせちゃって」 「ぜ、全然、平気だし……お、俺、も、穂香おばさんに滅茶苦茶、しちゃって……」 「いいのよ、そんなこと」 「そ、園花おばさん、僕……」 「大丈夫よ。ちゃーんと秘密にしておいてね? おばさん平気だから」 「でも……」 「またシてあげるから、ね? だから秘密、約束よ」 「……うん♡」 「穂香おばさん! お、俺とは……?」  そんなつぶらな瞳で言われて、断れるはずないじゃない。私はそっとスマホを出して見せて、頭を撫でてあげる。 「ちゃんと、秘密にしていたらね? 絶対内緒よ?」 「う、うん!」 「それじゃ二人とも、早くお家に」 「こ、洪ちゃん!」 「慶ちゃん、何やってんの!」  私達が二人に別れを告げようとしたところ、唐突に甲高い声が響いてきた。視線を向けるより早く、私達の前に人影が二つ。いかにも神経質そうな黒髪の女性と、フォックス型の眼鏡をかけた女性が二人、それぞれ洪くんと慶くんを庇うように手を引いた。 「洪ちゃんったら……いつまで遊んでいるの! まったくいつまでも帰ってこないと思ったらこんなところいて!」 「で、でも母ちゃん」 「でもじゃない!」 「慶ちゃん、あなた宿題の時間まで帰ってこないと思ったら!」 「ご、ごめん、ママ……」 「帰ったらお勉強ですからね! わかっているの!?」  ヒステリックに騒ぎ立てる二人は、おおよそ二人の母親というところだろうか。顔立ちも似ているし、恐らくそうなんだろう。確認しようと園花を見やると、彼女は顔をひきつらせたままその場に立ち尽くしていた。いったいどうしたというのかと彼女に目を向けていると、その前に慶くんの母親が突っかかる。 「お、大木さん! あなた、どういうつもりですの!? う、ウチの慶ちゃんの前で、またそんな格好して!」 「い、いやぁ、あのぉ……や、やましいことは何もぉ~……」 「うるさいわね! この淫獣! ケダモノ! 慶ちゃんに近寄らないで頂戴!」 「あ、あの妹が」 「あなた! あなたこの間いた、翔太君の叔母さんね!?」  仲裁に入ろうとした私にも、洪くんの母親が食って掛かる。吊り上がった視線を更に吊り上がらせ、般若がごとく激高して、血走った目が私を睨んできていた。 「え、ええ。翔太の叔母の、六木と申します……」 「名前なんてどうでもいいのよ! この間見かけて、多少はマシかと思っていたら、やっぱりね! あなたもケダモノよ、ケダモノ!」 「え、ええと……」 「いい、今度うちの洪ちゃんに近づいたら※■▽●◇★〇」 「大木さん! あなたはねぇ、だいたいいつもいつも※■▽●◇★〇」  私達を前にして、二人の母親は公然と何かをわめきがなり立てていた。その表情と権幕、後ろでおろおろとするばかりの様子から、おそらくは怒っているのだろう。本来だったら、委縮して謝りでもするところなのだろうけど……。 「あ、あははは……え、ええ、本当に……はい……」  ただ、あまりに甲高い声と早口で、本当に申し訳ないのだけれど、私には何を言っているのか聞き取れなかった。まるで異星人というか、人間ではない何かの音声を聞かされているかのようで、頭にまるで入ってこない。ちらりと横を見やると、園花は何かを諦めたようで、時折相槌を打つのみになっていた。 「※■▽●★▽◇●◇★。わかりました!?」 「えっ、は、はい。とても、よく」 「よろしい! では、今後関わらないように!」 「大木さんも、いいですね!」 「はい~、すみません~……」  体感で五分弱、二人はがなり立てて言ったあと、私と園花に何かの念を押して、去っていった。洪くんと慶くんはこちらを気がかりそうにちらちらと見ていたが、すぐに母親に言われて前を向いてしまう。  嵐のように二人が離れていった頃に、隣の園花が大きくため息をついた。 「はぁー……やっといった。今回は長かったなぁ……」 「園花……もしかして、学校行事に出たくなかったのって、今の?」 「そー。私のこと、存在が教育に悪いとかって言ってさぁ。翔太は慶くん洪くんと仲いいんだけど、私が近づきようもんなら鬼のように怒るの。ったく、うるさい教育ママよ。いっくら私が精通誘発ボディしてるからって、近づいただけで息子が性犯罪者になるわけないでしょーが」 「……まぁ……わからなくはないわね」 「むっ。ていうか、お姉ちゃんよく平気だったわね。私はまだ耳がキンキンするのに」 「それが……高音と早口過ぎて。何言ってるのかわからなくて……あははは……」 「……お姉ちゃんのそういうとこ、ちょっとうらやましいわ……」  肩を落とす園花に苦笑いしていると、ぴろんとポケットから音が鳴った。園花も同じように。トークアプリの通知音だった。送り主は、洪くん。「またね」と短いメッセージは、きっとあの母親の隙を見て送ったのだろう。去り際の、洪くんの切なげな表情が思い浮かぶ。彼は、帰ったらまたオナニーするのだろうか♡ 私のことを思い出して、あの小さなおちんちんを一生懸命擦るのだろうか♡ 大きなおチンポで犯されるのもいいが、必死に求められるのも悪くない♡ 「お姉ちゃん、にやにやしてるよ?♡」 「園花も、じゃない♡」 「まあ、ね……♡」  私達はそろって小さく「またね。楽しみにしてるねー!」と返した。本当は、エッチな写真を送ってあげたいところだが、あの母親だ。もしかすると、子供のスマホをチェックしているということもあるかもしれない。なるべく子供を装ってあげないと、あの子達が可哀想だし、私達にも身の危険がある。  そして何より、バレるわけにはいかないのだ♡♡♡ 「じゃあ、もどろっか……?♡」 「……そ、そう……ね♡」  マンションに戻り、エレベータ、廊下を経て園花の家へ。何度もくぐった玄関には、まだ子供用の靴が二つ。奥に進めば、下半身を露出させた翔太と孝也君が待っていた♡ 「おかえりー、叔母さん♡」 「そ、園花おばさん♡」 「ほらほら、二人とも見せて見せて♡」  スマホを構える孝也君と、楽し気にチンポを扱く翔太♡ 私達は彼ら二人の前に立つと、シャツをずり上げ、ズボンを降ろして見せた♡ ノーブラのおっぱいと、ノーパンの陰毛おまんこが、二人の目にしっかりと移る♡ 「へ、変態叔母さん、穂香とぉ♡」 「ドスケベママ、園花ぁ♡」 「まだまだおマンコ欲求不満なのでぇ♡」 「か、か、可愛がってくださぁい♡♡♡」 ---------------------------------------------------------  暗い室内。そこはどこかの住宅の一室だった。一軒家なのか、集合住宅なのか、詳しいことはわからない。窓も締め切った薄暗い部屋の中では、一人の女性がスマートフォンを手にしていた。最新モデルの高性能カメラがついたそれには、何やら二人の女性が映っている。  年頃は不明だが、少なくとも二人とも美人だった。黒いセミロングの女性と、茶色いショートカットをした女性。肉付きのいい、出るところは出て、締まるところはしまったボディをくねらせながら、二人は自分の乳房と股間を見せつけ、言い放った。 『へ、変態叔母さん、穂香とぉ♡』 『ドスケベママ、園花ぁ♡』 『まだまだおマンコ欲求不満なのでぇ♡』 『か、か、可愛がってくださぁい♡♡♡』  二人を見やる細い目が、うっすらと開かれる。呆れているのか、嫌悪しているのか、あるいは喜んでいるのか。いかようにもとれるその視線を向けながら、その細い目をした女性は呟いた。 「へぇ~……なかなかぁ、すごぉいことするのねぇ……♡ いいものが撮れたぁ♡」 「ふっむ、ぢゅる、んっむ゛ぢゅるるる♡♡♡」  女性はベッドに腰掛けながら、両足を広げている。下半身には何もつけておらず、その間には、何かが一心不乱に女性の股間を舐めまわしゃぶっていた。 「よかったねぇ? たくさん遊んでもらえて♡」 「んっむ゛ちゅ、ぢゅるっ、んっふ、んんぅ゛♡」 「イケ」 「ん゛~~~っ、んんぅう゛っ、ふっむ゛っ、んぅうう゛♡♡♡ ぁっ、出るッ、出るぅ、出るぅうう゛♡♡♡♡♡」  女性の股間を舐めていた何かは、悶えて反り返り、その股間から白いものを飛ばした。女性の頬まで飛んだそれを、糸面の女性は舌を伸ばして舐めとり、ほくそ笑む。 「仲良く、しましょうねぇ? 園花さんにぃ、穂香さぁん♡ んふ、ふふふふ♡♡♡」

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