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 駅から少し離れたマンション、土曜日の昼下がり。翔太の登山遠足に付き合った、一週間ほど後のことだった。3LDKのマンションで、私はダイニングに座りながらキッチンに立つ園花へと視線を送っていた。園花はそんな私に気が付くと、困ったような笑みを浮かべつつ手元を動かしている。 「もぉ、そんなに怒らないでよ。ごめんねって言ってるじゃない?」 「ごめんねで済むんだったら、私だって翔太に犯された人にごめんの一言ですませちゃいたいわよ。まったく、翔太の手がどこまで伸びてるのか……私は不安で仕方がないわ?」 「まぁ、それはねぇ……紅茶足りてる?」 「大丈夫よ」  ティーカップの取っ手を摘まみながら、私は小さく口に含んだ。元々がぶ飲みするようなものではないにしろ、あまり入れすぎるとこぼしてしまいそうだった。 「でも、まさかお姉ちゃんの元部下が翔太のセフレだったなんてねぇ。世間って狭いもんだわ」 「こうなっちゃった以上はしょうがないけどね……避妊だけはしっかりするように口酸っぱく言っておいたわ」 「あら、その辺は大丈夫じゃない?」 「ずいぶん楽観的なのね?」 「だって、百合香さんって、レズとロリコンとショタコン併発している、ドのつく変態さんなんでしょう? それで今も立派に社会人しているなら、バレないようにいろいろ注意は払ってるはずじゃない? ね♪」  何が、「ね♪」だ。確かに、彼女に注意した時には、必ず会う前にはピル。アフターピルも念のため持っているとは言ったが……。翔太の調子のよさは、きっと園花から受け継いでいるに違いない。それに、問題はそれだけじゃないのだ。私はキッと尖った視線を園花へ向ける。 「あのね、園花。そもそもなんで私が遠足に行かなきゃいけなかったの? あなた、なんだか自分が行くと都合が悪いみたいな言い方だったけど?」 「う、それ、はぁ~……」 「そもそも、あなたが行けば私だってねぇ、あんな野山で露出プレイする必要もなかったし……本当に大変だったんだから。大鳥さんって方が助けてくれたからよかったけど」 「大鳥さん……あの、いつもニコニコしてる?」 「ええ。あれでしょう? ママ友ってやつでしょ?」 「あー……まぁ、うん……そうなんだけど……それほど仲がいいってわけじゃあ……あれ……? お姉ちゃんのこと、言ってたっけ……?」 「そーれーよーり! きちんと、納得のいく説明をしてもらおうかしら?」 「い、いやぁ、私だと、もっと面倒なことになっていたっていうか……そのぉ……アハハ~」 「面倒なこと? 何よ面倒なことって」 「ま、まあまあいいじゃない、その話は。それよりほら、やること、ヤっちゃわないと……♡♡♡」 「ん、ま、まぁ……♡」 「はぁい、どーぞ……♡」  キッチンから体を出し、両手にそれを持ってきた園花に、私はぞくりと体を震わせる。まずは右手、一枚の純白の皿の上には、綺麗なきつね色に焼かれたホットケーキが三枚。バターもジャムもクリームも乗っていないプレーンな状態のそれが、ダイニングテーブルの中央に置かれた。そこまではいい。そこまでは。  問題なのは左手……♡♡♡ 大きなビアグラスの中には、薄く黄ばんだ大量の白濁液が、溢れそうなほどたっぷりと入っている♡♡♡ いったいそれが何なのか? わざわざ口に出して疑問に思う人間なら、こんなところにはいない♡ 「遊びに行く前に出したばかりの、新鮮なやつだからね♡♡ さ、食べよ食べよ♡♡ 翔太からのご褒美も欲しいでしょ♪」 「まったく……こんなもの、食べておけだなんて……♡♡ あの子が外で悪戯しないようにってはずだったのに……いつの間にかあの子の言いなりなんだから……♡♡♡」 「そういいながら、お姉ちゃんもヤるき満々じゃない♡ ……んっ♡♡♡」  ホットケーキの上に、ドロドロのザーメンがかけられていく♡♡ あまりの濃度にすぐには流れず、上に山を作りながらゆっくりと、それはホットケーキを包み込んでいった♡ ナイフやフォークは用意されていない。それにもきちんと理由があるのだ。園花がザーメンをかけおえて椅子につくと、腰元に手をやって小さく呻く。スマホをテーブルの横に置き、カメラをこちらに向けると、園花が私に笑いかけた。 「それじゃ、お姉ちゃん♡♡ 準備良い?」 「え、ええ♡♡」 「せー、っの♡♡♡♡♡♡♡」 私達はそろって両手をテーブルに付けると、お尻をタパンっと椅子に打ち付け、身を乗り出した♡♡ 「ぉっ、ぅっ、んん゛♡♡♡」 「は、はぁぁ、んんぅう゛♡♡♡」  私達二人がホットケーキを食べるために身を乗り出すと、反対に浮いたお尻からは、ピンクとグリーンの極太ディルドがそれぞれゆっくりと顔を出していた♡♡ 「はむっ、ん、っ、ずぢゅる♡♡♡」 「んれぅ、ぉ゛♡♡ っぢゅ、ずりゅ♡♡」  翔太のモノには及ばないものの、十分に男性のサイズとしては大きなディルドを、私達は出したり、入れたり♡♡ 出す時には口をホットケーキに伸ばして、ザーメン塗れのお菓子を犬食い♡♡ 入れる時には口からザーメン糸を伸ばして咀嚼しつつ、ズンっとディルドで子宮をいじめる♡♡ 「ぁぐ、わ、わたひ、いぐ♡♡♡ 翔太、イキます♡ ザーメンこってりスイーツ食べてっ、お゛っ、おばさん゛、ぃっぐ、いぐ♡♡ アラフォーまんこぃっぐう♡♡♡」 「ぉっ、お゛っぃっぐ♡♡ ぁ♡♡♡ んっむ゛ぅう♡♡ ぃぐっ、翔太、翔太ママぃっぐ♡♡♡ 翔太のチンポミルクホットケーキ食べてぇ、ぃっぐ、いっぐぅう♡♡♡」  二人ともテーブルの端に置かれた、スマホに向けて宣言してからアクメする♡♡♡  何度も、何度も♡♡ それぞれ椅子をおまんこ汁でべっちょべちょに濡らして、口周りを汚して♡♡ 園花も、私も……なんだかんだ言っても、結局は彼の、翔太のおちんぽには逆らえない。彼のおちんぽから出てきたというだけで、この白濁液を飲んでいるという事実だけで、腰振りも犬食いする口も止まらない♡♡♡ 「はぁぁ゛、んっむ、っぷ♡♡♡ ぉゥ♡♡♡」 「はぁーー゛ぁあぁ゛♡♡♡ お、ぉっほぉぉ♡♡♡」  こうして二人とも口にザーメンの糸を伸ばして、散々イったあとでも尚、乳首もおっ勃ち、おまんこの濡れも止まらず、ディルドで自分を慰めてしまうほどに♡♡♡  ザーメンホットケーキを完食した後、がちゃりと玄関を開ける音がした。二人とも、すぐさま視線を向けてしまう。誰かに見られるかも? そんな心配は浮かばなかった。ちらりと見たインターホンには翔太の顔が見えたのだから。口の周りを白濁塗れにして、おまんこから汁を垂らしつつ、私達は立ち上がる。あの子に見てもらうために、喜んでもらうために履いている股下ゼロセンチのタイトスカートからおまんこをチラ見せさせ、ノーブラのおっぱいに乳首を勃起させて、玄関へと急いだ。全ては、あの子の、太くて硬くていっちばん奥までぶち抜ける、30㎝クラスのデカショタちんぽをぶち込んでもらうために……♡♡♡  「お帰りぃ♡ しょ……」 「し、翔太はやく♡♡ 叔母さ……」 「あ、二人ともただいまー♪」 「お、お邪魔します」 「お邪魔しまーす!」 「お邪魔しますぅ」  リビングから廊下、玄関へと駆け寄った私達は、揃いも揃って固まってしまった。確かに玄関には、満面の笑みを浮かべた翔太がサッカーボールを手に立っている。しかし問題なのは、その後ろ……。 「今日ね、友達連れてきたー♪ ママー、おやつ出してー!」  彼の後ろには三人の少年がやってきていたことだった。 ------------------------------------------------------------  衝撃の邂逅、人生の終了。そんなことを考えていた自分がいる。実際そうだろう。翔太だけならまだしも、まったく関係ない人物に自分たちの痴態を見られてしまったなら、誰だって人生終わったと思ってしまう。  しかし、リビングのソファから背もたれ越しに見る状況は、大きく異なっていた。 「おばさん、テーブル拭き終わりました!」 「そ、そぉ~、ありがとうねぇ? ごめんね、散らかっちゃってて」 「大丈夫です! あ、何かお手伝いしますか?」 「そ、そうね、大丈夫よぉ? 慶君もえらいわ♪ おばさんが良い子良い子してあげようね?」 「え、えへへ……♡」 「あ、ずりーぞ! 慶ばっか! おばさん、これ洗ってきたよ!」 「あ、あははは……洪くんも、ありがとうねぇ?」  キッチンで洗い物をする園花の近くには、三人の少年が動き回っている。  一人は糸目の少年。この間の遠足で出会った、アスカさんの息子の男の子の孝也君。  一人は眼鏡をかけたおとなしそうな少年の慶君。  そして最後の一人は、活発そうな黒髪の少年、洪君だった。  三人とも散らかった部屋をきれいにしようと、布巾を手にしてテーブルを拭いたり、雑巾で椅子や床を拭ったり、洗ってきたものを嬉々として園花に手渡したり。我先にとお手伝いに精を出していた。 「……どういうことか、説明してくれるわね? 翔太?」 「んー? 今ちょっといいところだから、あーとーで」  そして、この家の子供の翔太は、お手伝いなんてするつもりはさらさらないらしく、ソファに寝転がりながらゲームをしている。翔太をきつく睨みつけるも、そんなこと知らぬ存ぜぬと言った様子で、露出度の高い女の子が動き回るゲームを平然と遊んでいる。私はすぐさま彼の手からコントローラーを奪い取ると、寝転がっている首根っこを掴んでその場に座りなおさせた。 「今、説明しなさい……!」 「説明も何もぉ、見た通りだってば。皆と遊んでたんだけど、僕の家に叔母さんと、ママがいるって言ったら、みんな来たいっていうから呼んだだけだよぉ」 「ぁ、あんたね……!」  思わず声を荒げてしまいそうになるが、そういうわけにはいかない。私はちらりとダイニングとキッチンの方へ眼を向けて、彼らの意識がこっちに向いていないことを確認してから声を潜めて翔太に顔を寄せた。 「あなたまさか、私達とあんたとのこと、あの子達に言っていないでしょうね?!」 「言ってないよぉ? んふふ、僕ちゃーんとわかってるもーん♪ 他の大人に、叔母さん達がしていることバレちゃったら大変なんでしょ?」 「何を他人事みたいに……! ていうか、こ、この部屋見せて、あんたいったいどうするつもりで……!」 「大丈夫だってば、誰も別に『おーさわぎ』してないでしょ?」  へらへらと笑う翔太に何か言い返してやろうとも思うのだが、私の口は閉ざされる。  そうなのだ。彼の言うことに間違いはない。誰も騒いではなどいないのだ。むしろその意味では、彼が連れてきたのが、年端も行かない子供だったというのは、不幸中の幸いだったのかもしれない。 「でも、このどろどろ、なんだか変なにおいするね……生クリームじゃないし、スライムじゃないし」 「うん。椅子についてたお水みたいなのも、なんだか変なにおいする」 「あ、あははは、そ、そうかしら? そうかもしれないわねぇ……?」 「つーか、おばさん、これなんなの? なんかチンチンみたいな形してるけど……?」 「こ、これは、その……マッサージ、マッサージ器具なの! はぁー……こうして、ぐ、ぐりぐりすると……ぁ~……家事の疲れがとれるなぁ……」  そう、誰もこの散らかっている部屋が、大人の爛れた性欲の果てにできたものだということはわかっていないのだ。  糸目の少年・孝也くんと、眼鏡の少年・慶くんはザーメンとマン汁を目の前にしても、なんだか変なにおいのするドロドロしたもの、としか認識しなかった。黒髪の少年・洪君にいたっては、派手な色をしたディルドを、「チンチンみたいな形の変なもの」としか見ていない。あどけない少年たちの無垢な質問を前にして、さすがの園花も頬を赤らめながら何とかごまかしている。  確かに翔太の言葉通り、現状問題は何も起こっていない。視線を戻すと、翔太はソファにどっかりと寝そべりながら、私ににんまりと笑ってみせた。 「……わかったわよ。わかった。問題ないわね、そうよね」 「そーそー♪ 大丈夫大丈夫―」 「あの三人とも、あなたの同級生?」 「うん、同じクラスなんだ♪ いっつも仲良しなの。なんかお家がキビシーらしくって、中々遊びにこれないんだけど」 「それで久しぶりに来たわけね……まあ、いい子だってことはわかるわね」  三人ともこうして翔太が遊んでいる傍ら、遊ぶよりも家の掃除などの手伝いを優先させている当たり、確かに育ちの良さが伺える。園花の周りを動き回って、無垢な笑顔を向ける様は、まさしく天使と言ったところだろう。 「んふふ♪ 百合香おねーちゃんが見たら羨ましがるね♪」 「ええ、そうねぇ……そ、そうじゃなくって、あの子達に、ここで見たことは、絶対秘密にさせるのよ! わかった!?」 「大人にバレるとまずいから?」 「そうよ……! 私だけじゃなくって、あなただって……!」 「……♪」  声を潜めながら凄む私に、翔太はにっと笑って見せる。私はその笑顔を前に、背筋をぞくりと冷たくした。園花の周りにいるのが天使の笑みなら、こちらは悪魔の笑み。いや、淫魔の笑みとでもいうべきか。 「それじゃ、僕のお願い、聞いてもらわないとね♪」 「ち、ちょ……!」  翔太は淫魔の笑みを浮かべたまま、私の体に抱き着いた。いったい何をするつもりなのか。彼は私の手からコントローラーを奪い取ると、おっぱいを枕にしつつ、自分のTシャツの裾を首までまくり上げる……♡♡♡ 「ぁ……♡♡♡」  顔を出したのは、子供離れどころか、もはや人間離れと言っても過言ではないほどに馬鹿でかく成長した翔太のおちんぽだ。子供らしいハーフパンツからお腹の方へと逃げて、私の眼前でバッキバキに勃起したおチンポが我慢汁を飛ばしている。 「な、なにし……!」 「大丈夫♪ みんなからは叔母さんの背中で見えてないからさぁ……♡ ね、バレちゃうとまずいんでしょ? それに……叔母さんもそんな涎垂らしながら見てるじゃん♡」 「う……♡♡♡」  心の底を見抜かれてしまっている……♡♡ 私のような雌の心理を突くことに関しては、彼は天才級ということだろう。やっと本物のチンポ、愛してやまない、自分をイかせてくれるチンポ様をようやく前にしたのだ……♡ 私はそっと、園花のほうへと顔を向ける。 「そ、園花ぁー?」 「え、何、お姉ちゃん?」 「翔太の面倒は、私が見ているから……ゆ、ゆっくり片付けてなさいね? わかったわね?♡」 「……そう、わ、わかった……♡」  園花も何かを感じ取ったのだろう。  私は後ろの三人にばれないよう、耳をそばだてながらそっと、翔太のおちんぽへと手を伸ばし、上下にしごき始めた……♡♡♡ -------------------------------------- 「ねぇねぇ、おばさん! 俺、他に何したらいいかな?」 「え、そ、そうねぇ。じゃあ、洗い終わったお皿を拭いてくれるかな?」 「おばさん、僕は?」 「ぼ、僕も何かお手伝いしたい!」 「えぇっと、そうだなぁ」  背後からは子供たちの無邪気な声が聞こえてくる。その声を耳にしつつ、手に握った剛直を、上に、下に、ゆっくりと扱きあげる♡ 「ねぇねぇ、叔母さん♪ このキャラ見てよ、ホノカっていうんだ。叔母さんをモデルにして作ったんだよー♪」 「そ、そう……よく、できてるのね……♡」 「ま、叔母さんの方がずーっと綺麗で可愛いけどねぇ。……おっぱいとか、お尻とか……♡」 「……♡♡♡」  後ろの方の、囁かれるように言われた言葉についつい顔を赤らめてしまう。今まさに、甥の同級生が手伝いをしているというのに、隠れて甥のおちんぽを扱く……♡♡♡ 私はすっかり、このバレるかバレないかという瀬戸際に興奮するようになってしまった。  我慢汁を伸ばしはするものの、あまり音を立ててはいけない。左手でチンポを支えながら、右手で先端から出た我慢汁を伸ばして、先っぽからきつぅく握る♡ カリ首にしっかり指を絡めつけて、上から、下に……上から、下に……♡ 静かに静かに、しかし極上の締め付けを手で再現して、おチンポ様に奉仕する♡ 「ねぇねぇ、叔母さん。ゲーム見て♪」 「ぇ……?♡」  チンポを扱きながらゲーム画面を見ると、そこはどうやら酒場のようだった。  ほとんどボディラインを露出した、黒髪セミロングのセクシーな体をした「ホノカ」は、屈強な体をしたマスターに話しかけられていた。 『おう! 姉ちゃんか。姉ちゃんには世話になってるからな。オリジナルドリンク、なんでも飲んでってくれや!』 『どれにしよう……?』  ・おとこのこ の こってり ミルク  ・おじさん の ギトギト ミルク  ・おにいさん の まろやか ミルク 「こっ、これ……♡♡♡」 「えへへぇ、このゲーム、オリジナルのドリンクが作れるんだぁ♪ 叔母さんが好きかなぁって思って作っちゃった♪ ほら、どれがいい?」 「……♡♡♡♡♡♡」 「選ばないと、誰か呼んじゃおっかなー♪」 「わ、わかったわよ……じゃ、じゃあ一番上……♡♡」 「……孝也ぁー、こっち来て一緒にゲーム」 「ま、待って……!」 「ぼ、僕はいいよぉ。こっちで、おばさんのお手伝いしてるからぁ」 「そっかぁ。じゃあそっちでお手伝いしててー♪」  後ろから孝也くんの声が帰ってくるのに、背筋が凍る。しかし……おまんこはぐっちょりと濡れ、胸の先端は服の上からはっきりわかるほどに、ギンギンに勃起してしまった……♡♡♡ 「ほら……♡♡♡」  下からは翔太がにんまりと笑ってくる。私は小さく息を吐いて、ごくりと唾を飲み込むと……翔太にだけ聞こえる音量で口にした。 「お、男の子のこってりミルク、にするわ……♡♡♡」 「おっけー♡」  電子音が短くすると、ゲーム画面の店主がにっこりと笑う。そして、 『はいよ! 『おとこのこのこってりミルク』 だな! 姉ちゃんなら、これを選ぶと思ってたぜ! 今搾りたてのを持ってくるからな! ガハハハハハ』 「……♡♡♡」  もちろんゲームの中では、主人公が一つのドリンクを頼んだに過ぎない。しかし私の眼には、私が公然とザーメンを注文し、それが隠されることもなく、大声で周知させられてしまたかのような錯覚を覚えた♡♡  出てきたドリンクは確かにミルクベースで、白い液体がビンに詰まっている。思い出されるのは、さっきまでしゃぶっていたこの子の、実の甥のザーメンの、味……♡♡♡ 「んぁ……れぇろ♡♡♡」 「ふふふふ♪♡♡♡♡」  意図せず、我慢汁が乾いてきた手を舐めて滑りをよくさせて、もう一度しごき始めてしまう♡♡ それに気をよくしたのか、翔太は腰を揺らしながら、ホノカを別の場所へと移動させた。  やってきたのは、何か学校のような場所。小さな可愛らしい男の子達がうろうろと動いている。メニュー画面を開いて、アイテムを選択すると、翔太はその場で……『おとこのこのこってりミルク』を使った。 「ちょ、ちょっと……♡♡♡」  ホノカは私の目の前で、おもむろにビンの蓋を開くと、腰に手を当てて一気にミルクを飲み干した。ビンを前に突き出して、メッセージが表示される。 『おいしい! これを飲むと、つい言いたくなっちゃう!』 ……これも、翔太が設定したのであろう台詞が表示される。 「ほら、読んでよ♡♡」 「…………♡♡♡ 」 「早く♡♡♡」 『おとこのこのこってりミルク さいこー! なんだか からだが どきどき しちゃう♡ 〇▽※■ が びちょびちょだわ!』 「……♡ お、男の子の、こってりミルク……さいこぉ♡ 何だか体が、ドキドキしちゃう……♡ おまんこが、びちょびちょだわ♡♡♡♡♡」 「へぇ~、こんな男の子がいっぱいいるところで、こってりミルク飲んでおまんこびちょびちょなんだぁ♡♡♡ じゃあ、もっと喜ぶことしてあげるね?♡♡♡」 「こんどは、何を……♡♡♡」  翔太は再びホノカをゲームの中で動かすと、メニュー画面の『ポーズ』から、『ジャックオーポーズ』という項目を選んだ。確か、これは見たことがある。少し前に、オタクっぽい絵の子がたくさんしていたポーズだ。上半身を床につけ、下半身は膝を伸ばしたまま両足を広げ、腰のあたりを高く掲げる。ちょっとセクシーな変わったポーズだとは思っていた。  だが、翔太がやらせている場所が問題だった……♡♡♡ 「あ、っぁぅ♡♡♡」  ちょうどマップをうろついている男の子が、二人、一人は高く掲げている腰のところへ、もう一人はホノカの頭の方に、ぐりぐりと動いて体を押し付けている。その様はまるで、おまんこをショタに舐めしゃぶられる傍ら、お口にショタチンポをねじこまれているかのようだった……♡♡♡ 「~~~……♡♡♡♡♡♡♡♡♡」 「こういうのもされると嬉しいでしょぉ♡♡ ほら、こんなに♡♡」 「ぁっ、ん゛……ッ♡♡♡♡」  必死に声を我慢して何とかおちんぽを扱き続ける。コントローラから手を離して翔太が見せつけたのは、粘液に包まれた彼の指……♡♡ 股下ゼロセンチのスカートに手を突っ込んで、おマンコ汁を拭い取って見せてきた♡♡ 逃れようができない。こんなに濡れている♡♡♡ 子供が遊ぶゲームで、エッチないたずらしかけられて、私はソファがびっちょり濡れるほどに、発情してしまっている♡♡♡♡♡ 「そろそろイきそうだなぁ♡♡ ね、おばさん。ミルク飲みたいでしょ?♡♡」 「……で、でも、バレちゃう……♡♡♡」 「ばれないように飲んでよ♡ ほーら♡♡ 好きなんでしょぉ?♡」 「あ、あんまり腰突き出さないで、バレちゃうからぁ……♡♡♡」  もう翔太はコントローラを横に置いて、私に向かってチンポを奮い立たせていた。マナーの悪い若者のように、私の太ももに背中を乗せて、腰を上へと突き出し、我慢汁まみれのぶっといおチンポ様で、30㎝もあるデカチンポの濃厚な香りで、育ち盛りの元気いっぱい男の子のこってりミルクで、私のことを誘惑してくる♡♡♡♡ 「おばさん、お掃除終わったよ♪」 「あ、あらぁそぉ……そ、そうねぇ。それじゃあ、せっかくだから、みんなにご褒美あげないとね? お菓子がいいかしら? それともジュース?」 「ぼ、僕おばさんに、ぎゅーってしてほしいな♪」 「あ、ズルい! 俺も、俺も!」 「は、はいはい、ぎゅーね♪ はい、ぎゅー、ぅ」  後ろの方では園花が時間を稼いでくれている。今の内だった♡♡♡ 「はむっ♡♡♡♡♡」 「ぉっ、ぅぉ、出ちゃ……ぁ~……きもちぃー……♡♡♡」  口に咥えて、高速で扱きあげる♡♡♡♡  なまぐさぁい♡ チンポの先っぽから、濃厚ミルクが口の中に、びゅッ、びゅッ、びゅぅ~~~っ♡♡♡ 「ぎゅっ、ぎゅー……」 「おばさん、俺! 次俺!」 「は、はいはい。じゃあ交代ね? はい、洪君もぎゅー」 「はふ……ぎゅっ、ぎゅぅー……」 「お、おばさぁん、僕もぉ……」 「そ、それじゃあ次は孝也くんね? ぎゅーぅ」 「んっ、ぎゅっ、ぎゅぅっ……~!」  まだ、まだ時間ある……♡♡♡  喉を鳴らして飲み込みながら、チンポを高速で扱いて残ったザーメンも全部口に出してもらう♡ 翔太もソファの下につま先立ちになって、足をピーンっと伸ばしながらおチンポ気持ちよくなっていた♡♡♡ ぁっ、うそ、ぃくっ、いく……♡♡♡ チンポしゃぶってるだけなのに♡♡♡ ぃぐ、いっぢゃう♡♡♡ 「おばさ、んぁ♡♡ んっふ、ぢゅるっ♡♡♡♡」 「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」  太ももの間に翔太が頭を滑り込ませ、チロリとクリの先っぽを舐めただけで、私は盛大にイってしまった。それでも大声を出すわけにはいかない♡ 口にチンポを咥えて歯を食いしばるわけにもいかない。ただひたすらにソファにお尻を押し付けながら、足がつりそうになるほど力を入れ、快感を受け止めた♡♡♡♡   おおよそ三十秒。長い長い射精を終えて、口からチンポを出す。口の中が、ザーメンの味でいっぱい……♡♡♡ とろけた表情を、きっとしているんだろうな……♡♡♡ 翔太は姿勢を正して、シャツの下におちんぽをしまうと、私を見てまた、にっと笑った……♡ ------------------------------------------------------------ 「じゃあそろそろ、ママの方にも行こうかな♪ その間叔母さん、みんなの相手、よろしくね♪ ……ちゃーんとできたら、いっぱいシてあげるねぇ♪」 「……はい……♡♡♡」 「じゃ、ママのこと呼んで?」 「……そ、園花ぁ。ちょっといいー? 翔太が、何か話があるみたいよー?」 「ママー、あっち行こ、あっち。僕の部屋―」 「わ、わかったわ……それじゃあ、みんな。あっちで、穂香叔母さんと遊んでてくれるかな?」 「う、うん」 「わかったぁ」 「おばさん、またね」  翔太は私の隣を駆け抜けて園花と一緒に自室へと向かってしまう。入れ替わりにやってきた男の子達は、私の顔を見るなりぎょっとした。 「うあ、ほ、穂香おばさん? 大丈夫ぅ?」 「顔真っ赤だよ? 風邪ひいてるの?」 「おばさん大丈夫かよ!? お、俺、水持ってこようか?」  それほど顔が真っ赤なのだろう。だが、翔太としていたことはバレずに済んだ。ゲームの中でも、男の子のキャラクターに押されたホノカは、あらぬところで同じポーズを続けている。おおよそいやらしいテキストは表示されていない。なんとか、バレずに済んだのだ。 「だ、大丈夫、大丈夫よ……水くらい……!」  恥ずかしさからその場を立って逃げようとするも……腰の下から聞こえてきた音に、私は上げかけた腰を戻していた。 「そ、そうね……じゃあ、水かジュースを持ってきてくれるかしら? そ、それとタオルもあると嬉しいわね」 「わかった! じゃあ、俺持ってくるね!」 「僕はタオル持ってくる!」 「おばさん、ほんとに大丈夫? 寝てるぅ?」 「だ、大丈夫よ、ありがとう」  心配してくれる男の子達を前にして、私は良心がチクチクと痛むのを感じた。彼らに聞かれてしまってはいなかっただろうか。立ち上がろうとした私のお尻から、粘っこいおマンコ汁が、ソファとお尻の間に糸を引く、あの下品な発情雌の音が……♡♡♡

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