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 上から日差しが降り注ぐ。私は物干し竿に濡れた洗濯物をかけ終えながら、額に浮かんだ汗を拭った。晴れた日の午前中。坂道に建っている私の家からはこの町の景色が良く見える。地元の青森からやってきたからだろうか。それとも大学生になって夏休みが伸びたからだろうか。窓の外から部屋の中へと染み入る蝉の声のように、もう八月も終盤だと言うのに、夏という季節はまだまだ終わる気がしなかった。たしか昔の暦だと九月くらいまで夏なんだっけ? あれ、それとも八月ってもう秋なんだっけ。  まあ、いいか。考えるのは面倒だ。オナニーでもして暑さを忘れようとしたところ、部屋にインターホンの音が鳴り響いた。大学生が自分のバイト代と親の仕送りで住むアパートに、ドアカメラなんてついているはずもなく、覗き窓に体を寄せて向こうを見やる。炎天下の廊下に立っているのは、汗でびしょ濡れのポロシャツを着て、ハンカチで額の汗を拭っている中年男性。私の住むアパートの、大家さんだった。 「すみませぇーん、小野さぁん。いらっしゃいますかー?」  インターホンが有るんだからそこから話せばいいのに。まあ、こういう古いタイプの人は嫌いじゃない。というより、慣れている。地元のおじさん達を思い出すから。私は玄関脇にかけた鏡で身だしなみを軽くチェックした。髪の毛はヘアバンドで束ね、服はタンクトップに、暑いからって下はパンツ一枚。一回返事だけしてショートパンツを取ってこようか? いいか、面倒だ。なんだったら襲われてもいい。ムラムラしてるし。私は鍵をひねると、ドアノブに手をかけてゆっくりと開いた。 「こんにちはぁ、大家さん」 「ああ、小野さん。いらっしゃいましたか。今お時間大丈夫です?」 「別に平気ですよ? 洗濯物干し終わったところなんで」 「そうですか、では玄関先で……ぉほ……♡」  おじさんっていうのはみんなこうなんだろうか。同じゼミの男の子でも多少は隠そうとするもんだけど。玄関扉を大きく開いたことで晒すことになった私の体に、大家さんのズボンを押し上げ、おちんぽが勃起し始めていった。舐め回すように這いずる視線は、私の胸を、お尻を、パンツの食い込むオマンコの部分に、太ももや顔だって見つめてくる。 「あのぉ……シコりながら話します?」 「お、おやおやぁ?♡ い、いいのかい、小野さん♡」 「別にいいですよ……。そのままだと集中できなさそうなんで」 「じゃ、じゃあ失礼して……」 「んしょっと……♡」  大家さんはカチャカチャとベルトを緩めてその場でおちんぽを取り出した。この人のおちんぽ大きいんだよなぁ……♡ 夏の汗で蒸れた雄の匂いがパンツで閉じ込められ、ツンと私の鼻に届く♡ 本当はこのまま股ぐらに顔突っ込んで匂いを楽しみたいところだけど、そうすると大家さんも仕事が滞るだろう。靴はこの中から蚊取り線香を出し、豚の形をした陶器の中に吊るして火を付ける。そろそろ灰を捨てないとな。 「ちょっとちょっと、小野さん、火気厳禁だよぉ?」 「すみません、脱ぎ方言うこと聞くので勘弁してくれませんか?」 「じゃあ、タンクトップの方だけ脱がないで? ブラ、付けてる?」 「いえ、付けてないです。ノーブラです。ポーズはエロ蹲踞がいいですか?」 「そ、それで……♡」  私は腰に付けたパンツの紐を足首まで下げると、そのまま両膝を広げて腰を落とした。陰毛までしっかり見つめながら、大家さんはちんぽをしこり始める♡ 「あぁ、最高……女子大生の生マンコ見ながらオナニーはたまらんわ……♡」 「どうも……♡」 「ああ、それで用事っていうのはねぇ……今度、近くの神社でやるお祭りのことなんだよ」 「お祭り?」  私が聞き返す一方で、大家さんはその場でしゃがんでちんぽシゴキに夢中になり始めた。段々とおちんぽを突き出す距離が近くなってきたので、こっちからもオマンコを突き出してクリと裏筋とを擦り合わせる……♡ 「ぉほ♡ い、いやらしいねぇ、小野さんっ♡」 「んっ、こっちの、ほうが……私も気持ちいいんで……♡ それで、お祭りって? ン♡」 「そうそう。今でこそ住宅地だけど、昔はこの辺は開拓農地でねぇ。切り開いた畑が無事たくさんの実りをつけたことを記念して、それを神様にお礼する祭りなんだよ。おっぱいもませて?」 「どうぞ。でもこのへんってまだ畑なんて残ってるんですか? まだ引っ越して一年ですけど、そんなのどこにも見当たらなかったんですけど」 「まあ昔の名残だよ。名残。おっぱいでっか、どんぐらいなの?」 「95センチのKカップですね……♡ 乳輪直径6センチ、乳首高2センチです……♡ ぉ、ぉっ……♡」 「うっひょー、いいねぇ♡ 大学でもヤりまくってんでしょ?♡」 「ま、まぁ、ゼミの男の子とは一通り……♡ あの、それでお祭りが?♡ んっ♡」 「ああ、そうだった。それで昔は神様に奉納する儀式として村の若い女性を神様に差し出して一晩まぐわったとか……まあ、そんなのは建前で、開拓が終わった時に男達のお疲れ様会、乱痴気騒ぎの変態パーティだったってことだろうけど♡ オマンコ濡れてるよぉ?♡」 「んっ、ぉ♡ そりゃまぁ、おっぱい揉まれて、クリ触られてますし♡ そっちもイキそうじゃないですか……♡」 「あは、バレた? それで小野さんみたいな若い子には是非参加してほしいんだけど、どうかなぁ? 会場ではお酒もご飯も女性は食べ放題、参加費ナシなんだけど、どう?」 「んん……」  地元のお祭り。正直なところ、面倒だ。ここの町に昔から育ってきたわけじゃないし、別に縁もゆかりもない。ただ大学の近くに会って、家賃が安いからって理由だけで住み始めただけなのだから。何とかして断ろう。私はそう思いつつ、腰と一緒に頭を回し始めた。 「でも、その……まだ予定とか、わかっていなくって」 「そこを何とか、ね? 小野さんセックス好きでしょ? ぶっちゃけ男に襲われるのも好きじゃない? ね?」 「いや、その……それは、まぁ……♡♡♡」 「そうだよねぇ? こんな裸同然の格好で、シコ抜きするかっていったのも小野さんだしねぇ……?」 「ええと……♡♡♡」 「ね、ね、お願い。頼むって。ついでにぶっかけていい?」 「……い、いい、ですよ……♡ ぉ、んっ♡」 「おっ、出そう、イクイク……♡」 「どうぞ……♡♡♡」  大家さんは立ち上がると、私のおっぱいを鷲掴みにしたまま、タンクトップの間に滑り込ませてそのまま射精した……♡ 性欲の強いおっさんらしい、煮こごりみたいなザーメンで、肌に当たるとぷるんっとへばりついた……♡ 大家さんはそのまま谷間で十数秒、離れて体全体にぶっかけるようにしてまた数十秒。私の体にベットリとザーメンをぶちまけて射精を終えた。 「ふぅーー、出した出した……あ、お掃除お願い」 「……あむ、ぢゅるるる♡ んっふ、ずぢゅる、じゅっぶ、れるりゅ♡」 「いやぁ、ありがたいねぇ、小野さんは。最近だとお掃除はおろか、ぶっかけさせてくれる子なんてそうそういないよぉ。せいぜい乳揉みくらいだし」 「んぢゅ……♡ 田舎だとコレくらい、普通……でしたから……♡ んっ、大家さんの、濃いですね……♡」 「美味しいかい?♡」 「生臭い……♡ でも私こういうザーメン、嫌いじゃ、ないです……♡」 「小野さんははっきりしてるなぁ。それじゃあ、月曜日の夜。場所はすぐそこの神社ね。アパート出て右側に歩いていくとあるやつね」 「え、あ、あの」 「私もおじさんばっかりじゃなくて、若い子も来るように頑張るからね。それじゃ!」 「……お疲れ様です」  去り行く大家さんの背中を見送り、玄関の扉を閉める。狭い玄関に残されたのはまだ火のついた蚊取り線香と、ザーメンまみれの私だけが残された。  結局なんだかんだで参加することになってしまった。いや、これはバックレてもいいんじゃないか? 私は一言も参加するなんて言っていないのだから。  ザーメンまみれの体に足首からするりとパンツを戻し、蚊取り線香の燃えている部分を少し折った。灰の中にそれを入れてしばらく眺めていると、灰の中からはまだ少し煙が上っていた。燃え尽きるまではまだまだ時間がかかるだろう。このままゴミ袋に入れると家事になるよな。灰から救い出して水につけるか? いや、指が汚れるし灰も広がるよな。燃え尽きるまで、どうせあと数分だよな……。  灰の中から立ち上る煙をじっと見つめていると、不意に鼻先に生臭い香りが漂ってくる。視線を降ろせば、私の胸には先ほどのゼリーやスライムみたいなザーメンがたっぷり乗っかっていた。 「…………♡」  まあいいか。考えるのは面倒だ……♡ 私はお風呂場へ入っていった。体についたザーメンを、指ですくって口に運び、パンツも履いたまま、股の割れ目に指を滑らせていく……♡ -----------------------------------------------------------------------------------  幾度かの昼と夜を挟み、月曜日の夜が来た。  時間は18時を20分ほど過ぎたところだった。いくら夏とはいえ、そろそろ日も沈んであたりが暗くなっていく。アパートから徒歩十数分程度の距離に、その神社はあった。対して大きくもない、簡単な社と鳥居に広場があるだけの神社だ。ただ、それでも参道が中央に用意されてあって、鳥居はコンクリートではなく石造りで年月を感じさせる。大学に向かう途中で、いつもは風景の一部として溶け込んでいる空間だったが、今日ばかりはいくつか屋台が並び、家族連れも見受けられる。地元には愛されているお祭りなのだろう。 「あ、小野さーん! こっちこっち!」  広場の奥から手を振る影が見えた。大家さんだ。社のすぐ近くで私に声をかけていた。私は広場の入り口で軽く会釈をすると人の間を縫いながら奥の方へと歩いていく。 「すみません、遅かったですか?」 「いやいや、ちょうどいいよ。悪いねぇ。若い子は君しか集められなかったよ。男の子は何人かいるんだけどさ」 「まあ、地元のお祭りですからね、そんなもんですよ。私が参加していいのかも微妙ですけど」 「まあまあ細かいことは気にしない。若い子が参加してくれるのは嬉しいことだよ。今日はどれだけ飲み食いしても小野さんはタダだから。ねっ。衣装を用意してあるから、あっちのテント裏で着替えて?」 「あ、はい。わかりました」  私は大家さんに支持された通り、社の隣に取り付けられたテントへ向かった。入り口で衣装を受け取り、裏側の垂れ幕の中へと入っていく。中ではすでに今回のお祭りで神様役として出るのだろうか、裸に褌姿の中年男性やら、高校生くらいの男の子も何人か見えた。女の人は他にはいない。なんとなくその会話の中に入るのははばかられ、私はテントの隅で着替えることにした。 「……こう、かな?」  衣装と言っても、ほとんど裸に近いものだった。祭りといえば法被とも思えるが、ここの祭りはもっと原始的なものらしく、白いたすきを首後ろから前に回して、乳首が隠れるように隠すだけのものだった。和製ビキニとも言えるかもしれない。たすきは長く、余った部分は胸の下で縛るものだから、余計に胸の形が強調された。下半身は褌一枚らしく、着るのは初めてだが、説明書があったから苦労はしなかった。 「……こんなもんか」 「お、良ーく似合ってんじゃあねえか!」  鏡で自分の姿を眺めていると、ふと声をかけられた。見ると部屋の中央で話していた中年の男性が私の姿を見て歯を光らせながら笑っている。 「いやぁ、若い子が出てくれんなぁ嬉しいねぇ。お嬢ちゃん、どこの子だい。見ない顔だね」 「あ、二丁目のアパートに住んでいます、小野紗香といいます。すみません、去年来たばっかりなのにお邪魔しちゃって」 「おお、例の大学生の子かい? まあ、気にすんなよ。こちとら参加してくれるだけでよぉ、ほれ……!♡」 「……♡♡♡」  おじさんは鍛えた体の下からそそり立つ、褌越しのおちんぽを擦り付けてきた。もうすでに我慢汁がこぼれていて、薄い白い布にはピンクの亀頭が浮かんでいた。 「ん、どうだい? 普通のふんどしより布地が薄く作ってあっからよぉ。普段遣いには向かねえが、エロく仕上がってんだろぉ?」 「そ、そうですね……♡ とても、立派で……♡」 「ガハハ! そうだな、だが姉ちゃんももう少しいい方法があるぜ?」 「そうなんですか?」 「おう! ここを……」 「お゛ッ……♡」  まるで当然とばかりに、おじさんは私の褌の前側を掴んできた。そのまま後ろの方も掴んでぐっと上へ押し上げる。木綿の布地がおまんこに食い込み、クリがぷっくりと浮かんでしまう♡ 「こんぐらい食い込ませねえとなぁ?」 「ぉ、おっ♡ クリ、クリこしゅれぅ♡」 「擦りつけてんだよ、わかるかぁ?♡ スケベな体しやがって。そうだ、もっとこうしてやるよ」 「おぉぉッ♡ ぉ、おひっ♡ んんンぐぅうん♡♡♡」  褌の後ろ側、結び付けられた部分をほどかれると、おじさんは褌の前側から布を引き抜いていく。ふんどしは捩じった腰ひもを挟むようにして、布地が二枚重ねになって股間を通っている。だからそこを引き抜かれれば、薄い布一枚覆っただけのクリやマン筋が擦られて行ってしまう。食い込まされた快感に、木綿生地が股間を擦り上げる。私の顎先が天井を剥くのには十分すぎる理由だった。 「んぉっ、ォッホ……♡♡♡」 「そぉら、出来た。おら、よく見ろ」  お尻をぺチンと叩かれて、私は前を見やる。大きな鏡に映った私は、最終的に胸の下に通したたすきの紐に、褌の布地ををひっかけられていた。超ハイレグ状態ともいえる。そのまま褌はぎゅぅと食い込まされて、濡れてしまったからか私のおまんこが透けてしまっていた……♡  おじさんのおチンポは、気が付けば褌の上からでもくっきりとわかるほどにいきり立っており、また後ろで様子を窺っていただけの別のおじさん達も、私に近づいて自慢のイチモツを見せつけてきている♡ 「スケベな声もあげやがって、後でしっかりここの全員で可愛がってやっからなぁ?♡」 「はぁ……はぁ……♡♡♡ は、はい……♡」 「そぉれ、そろそろ時間だ。さっさと行きな」 「わ、わかりました……♡」  おじさん達とすれ違うたびに、私はお尻を撫でまわされ、そのままテントの奥へと歩いて行った。 ----------------------------------------------------  テントを抜けると境内のすぐ横に出る。係員らしき人に案内されて向かったのは、お社の中だった。中と言っても、普段は閉じられているだろう扉は全て開け放たれていた。 「やあ小野さん」  社の中では、マイクを持った大家さんがにっこりと笑って待っていた。 「ど、どうも……♡」 「よく似合っているねぇ。とっても淫らで素敵だよ」 「ありがとう、ございます……♡ すみません、ちょっとテントの中で触られて濡れちゃったんですけど……♡」 「ああ、気にしない気にしない。それじゃ、始めよっか」 「あの、私は何をしたら?」 「別に難しいことはないよ。そこで立っていて?」 「はぁ……」  言われるままに、私は大家さんに指示された、矢代の前の方。普段はお賽銭箱が置かれているあたりに立った。一段高い境内からは、出店が立ち並び、人の歩き回る広場が見えている。それはすなわち、私の姿が見えているということでもあった。 「えー、皆さん。本年も羽目町内祭りに参加いただき、ありがとうございます。今年も無事開催でき、参加者多数で町内会長としても非常に喜ばしい限りでございます。そもそもこの祭りは、古くは室町時代に争いを逃れた農民がこの村を開拓したことが起こりで、この地の神への感謝と、勇猛で屈強な男達への労いに――」  へぇ、大家さんって町内会長さんだったんだ。確かに大家さんだからって祭りの参加案内は配らないか……。 「――と、いうわけでありまして、本日はこちら。私の経営するアパートの住民。女子大生の小野紗香さんにもご参加いただきました。それじゃあ、小野さん自己紹介して?」 「え、ああ。はい。皆さん、よろしく……♡ あ、あの……♡」  自己紹介をしようとマイクを手に持った途端、後ろに回った大家さんが私の股間に手を回してきた。 「あの、何して……♡」 「気にしない気にしない、続けて?♡」 「は、はぁ……皆さん……♡ お邪魔、して、ンッ♡ います……♡ 大学生の、小野っ、紗香で、す♡♡♡ き、今日は、お、お祭りに、しゃんか、させ、ォッ、んぉぉ……♡♡♡♡」 「ほら、小野さん。今何されているのか言わないと……♡」 「は、はいぃ♡ 今ぁ、お、大家、さんに、太もも、撫でられながら、おまんこ撫でられて……ぉっ、おっ、ふと、ぉぉ……♡」 「うっほ、ぬるぬる……♡」 「い、今、おまんこに指、ゆびを、いれられ、ましたぁ♡ ォッ、あっ、ンン♡ ふとぉ、ブットい指、引っかかる、ぁっあ♡」 「ほら、小野さん? きちんと挨拶もしないと。みんな納得してくれないよぉ?」 「は、はひ……♡ き、今日、はぁ……んっぐ、ぅ♡ が、頑張って、皆さんのお、お、お祭りに、参加、させて、いただきます、のでぇ♡ よ、よろひくおねがぃ、します、んぅぅっ、ぉっ、お゛ッ、ぉぉ゛♡ ぉぉお゛♡♡♡♡」  途端にぐちちちちちっと音が響き渡る♡ 大家さんの指が、私の穴をほぐすように、上下左右に激しく動き始めた♡ 狭い穴のあちこちに、指の側面が押し当てられて、そのたびに締まって空気を取り込む♡ 時々プリッ、ぷりっ、ぶぴっ♡ と、いやらしいマン屁も漏れていく♡ いつもより完全に音が大きい。  コレもしかして、マイクが音拾っているのかもしれない♡ あ、絶対そうだ♡ 遠くの方で出店を見ていた人も、音に気がついて社の方に近づいて、特に男の人♡ ちっちゃい子から、おじさんも♡ やば、ゼミの男の子もいるっ……♡ 恥ずかしい、恥ずかしいぃい♡♡♡  羞恥と快感とが入り混じって、私の体は加速度的に感じていく♡ 乳首はとっくに浮き上がり、呼吸は粗く口から喘ぎと共に吐息が漏れ♡ 視線によって熱くなった体を冷ますべく流れ出た汗が、ふんどしとたすきに吸われれば、濡れて透けた布地にさらに快感が増していく♡  もうすっかり出来上がった私の体を見て、大家さんは耳元で「いい感じだよ、小野さん」と声をかけると、マイクを奪って隣に立った。 「さあ、皆さん。今年の慰み子の小野さんも、すっかり準備万端のようです。いかがですか、みなさーん!」  大家さんがマイクを広場へと向ける。境内の下にはさっきテントで着替えていたふんどし姿のおじさん達が集まっており、「犯させろぉー!」「こっちにこい!」「前も後ろもがっばがばにしてやっからなぁ!」「孕ませっからなぁ!」と野次が飛ぶ。やばい、完全にヤる気だ、孕ませる気だ……♡♡♡  再び肩に手を当てられ、私は更に前へと押し出される。口元にマイクが寄せられて、耳元では大家さんが囁いた。 「小野さん、皆さんああ言っているし、最後のおねだり、言ってみようか」 「おねだり……♡♡♡」 「まあまあ、かまととぶらないで、わかってるでしょ? いいからおまんこ突き出して媚びればいいんだよ、おら」  大家さんの声色は徐々に低く、脅すような口調へと変わっていく。今から嫌だなんて言えるはずもない。恥ずかしさから指が震える。それでも心地いいのが止まらない♡ 全身の表面をびりびりと走り回る衝動につられて、私はつま先立ちになり、両足を広げた。ふんどしに隠されたおまんこを左右から引っ張り、白い布地越しのピンクの淫肉を見せつけ、マイクに唇を近づける♡ 「み、皆さん、ご覧、ください……♡♡♡ 先ほど引っ掻き回されてトロトロで、皆さんのチンポの匂いと熱気で群れ群れの、感じるの止まらない、マゾまんこです……♡♡ ど、どうぞ♡ 心置きなく、この変態女子大生の中出し専用孕ませ性処理慰みマンコを♡ 皆さんの気のすむまで♡ 犯してくださぁい……♡♡♡」 「そう、れぃッ!」  不意に体が、空中に浮いた……♡ 投げられたのか、蹴り飛ばされたのか、そんなことはどうでもいい。急にゆっくりに感じる時間の流れの中、私が手足を伸ばしても届かない距離に境内がある。四方八方、いるのは男の人ばかり。日に焼けた褐色肌の波間から、私に手が伸ばされていく。それらは徐々に増えていき、ひとたび私の肌に触れれば……胸に触れ、両手に触れ、背中に、腰に、尻に、足に触れ。途端に飲み込まれてそして……♡♡♡ 「ン゛ュむぅ゛む゛んぅう゛うう♡♡♡♡♡♡♡」 「くっそ、散々焦らせやがって、おらしゃぶれッ♡」 「ぉ゛ッ、おっぶ、んっぢゅ、ぢゅるる、んっむ゛♡」 「あっち落ちやがった! おら続け続け!」 「押すんじゃねえよ、とっとと扱け跡がつかえてんだッ」 「は、はぃっ、ごめ゛、なんぶ♡ ぉ゛っ、おん゛♡」 「誰が口放していいっつったよ、ああ゛!?」 「スケベな胸しやがってッ、回されて乳首勃起してんぞおい!」 「クリも随分勃起してんなぁ? おらお望みのちんぽ、だっ!」 「ん゛っむ゛♡ む゛っ♡♡ んむ゛んぉ♡ お゛っ、ぉお゛♡ おおおっほ、おぉお゛お゛お゛お♡♡♡♡」 「ケツ向けろケツ、こっちにもぶち込め!」 「邪魔だよ馬鹿が、マンコ入れてるやつ下回れっ、オラッ」 「おお゛ぉおお゛お゛お゛ッ、おお゛おおお゛♡♡ おけちゅ、けちゅぅ♡ お尻と、おまんこぉ、い、ぃっしょんっぶ♡」 「口放すなつってんだろぉが、この馬鹿ッ! 歯ぁ立てんなよ、喉まで使うからなぁ!?♡」 「じゅるっ、んっむ゛ッ、んっむぉ、お゛ッ、ぉお゛ぇえ♡」  やばい、やばい、やばいやばいやばい♡♡♡♡♡♡♡♡  全身くまなく男の体、雄の匂い♡♡♡ 汗とザーメンとカウパーの匂い♡♡ 逞しい雄の腕に、頭も腕も抑え込まれて、どこにも逃げられない♡♡♡♡  乱暴に両方の乳首が握りつぶされ、胸はもまれるというよりも、形が変わるほど掴まれる♡ 口もおまんこもケツの穴も、腋も谷間もチンポ塗れ♡♡ 当然両手も扱かされて、使われる♡♡♡ 自分の体がどうなっているのかも正確にはわからないまま、ただ一つ分かったのは……それでも、私の中の雌が喜んでいるってことだった♡♡♡♡ 「お゛お゛ぉ゛♡♡♡♡♡ ンんォおッ♡♡ んんっぐ、ぎゅぅうう♡♡♡ おおおっほ、おぉお゛お゛お゛お♡♡♡♡ んっむ、ぢゅるっ、んっぶ、ぐぢゅ、ぐぢゅるっ、ぉっ、っむ゛ぅぅ♡♡♡♡♡」 「ぐぉっ、出るッ♡」 「こ、こっちもッ!」 「んっむ、ぢゅるるるっ、んんぅ゛ッ、んっむ゛ふぅぅーゥッ♡♡♡ お゛っむ゛ッ♡♡♡」 「おぉ、マジかよ、チンポ啜りながらイってるわこの子♡」 「久しぶりだなぁ、こんなマゾ雌回すのは♡ おい、マジックもってこいマジック♡」 「ふぇ? な、なに……おっぶ♡♡♡」 「休むんじゃねえよ、あとがつかえてるつってんだろぉが!」  顎が疲れていようと、腰が動かなくなっていようと関係ない。私は全身を貪られながら、体中に何か尖ったようなものが押し当てられるのを感じていた。お腹や乳首、いたるところにそれははい回り、その間も休むことなく、おまんこもケツ穴も犯され、口の中には絶えずザーメンが放たれる♡♡♡ 「よぉし、見せろ!」  三回くらいザーメンを口に出されたときだろうか。不意にかけ声が響いて私の口からおチンポが抜かれた。男の人たちが運んできた姿見の鏡には、今も犯されている私の体が映された。 「はぁーー゛♡ はぁーー♡♡♡ あ゛、ぁ……?♡♡」 「へへへ、どうだい、よく書けてんだろ?」 「元々この祭りで慰み者になる娘にはこんなのが書かれていたんだぜぇ?♡」  私の体にはいたるところに落書きがされていた。  首のあたりには、首輪のようにつなげられた二重丸の羅列。それらは上下と放射状に線も引かれている。地図記号の「工場」にも近いが、これはどちらかというと……♡♡♡ 「ほれ、下の方も見てみろ?」 「う、わ……♡♡♡」  言われるままに視線を落としていくと、首から下はもっと悲惨だった。両乳首の乳輪を囲うようにして同じマークが左右に書かれている。胸の中央には「ドマゾ」、左右にはそれぞれ「雌」「穴」と書かれており、乳首に向かって矢印が書かれ「タダ吸い乳首」「掴まれると喜びます」「挿入可能」「ぶっかけ歓迎」と書かれている……♡ 両方の二の腕にも落書きは続き、「手コキ筋、鍛えてます♡」「トレーニング手コキさせてください♡」の文字♡  胸から下に行けば、お腹にはまた大きく「中♡出♡御♡礼♡」の文字……♡ 左右にはその大文字を飾るように「肉棒♡隷属」「主食♡精液」の文字が♡ あとはもう好き放題♡ 太ももには「いつでもヤれます♡」とか「レ〇プ歓迎♡ 犯してください♡」とか、「本日の中だし回数」の下にはいくつも「正」の字が書かれているし、後ろを向かされると、背中にもまた大きく、「ケツ穴♡拡張済み♡」の文字と、左右に大きく「奴」「隷」と書かれている♡  そして、それらの仕上げとばかりに、肘の少し上と膝の少し上には、首と同じマークがリング状に書かれていた……♡♡♡  私がそれらのマークを全て見終えると、左右の頬にチンポが押し付けられ、上から低く野太い声が、カウパーと一緒に降りかかる……♡♡♡ 「昔の娘っ子はなぁ、これを入れ墨で入れられたんだ……」 「入れ墨ってぇのは痛ぇぞ? 娘は泣き叫ぶ、でも逃げねえんだ」 「ぁ……あ……♡♡♡」 「何故だかわかるか? お前みたいな女だからだよ」 「他所からお前みたいな女を攫ってきてこうするんだ、わかるか?」 「……ッッ、っ……♡♡♡」  体が震える。おっぱいが揺れて、マークの書かれた乳首がプルプル揺れている。腰が震え、唇が閉じ、愛想笑いを浮かべている。おマンコからぷしゃーっと液が漏れる。あれはおしっこ? それとも……♡♡♡ やばい、やばい、これぜったいやばい、やばいって、やば♡♡♡♡♡ 「何言えばいいかわかるだろ? 言え」 「あ、あの……」 「言え……!」 「で、でも、その……わ、私みたいな、ものぐさじゃぁ、あの」 「言え!」 「……ッ、……っっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」  左右から顔を押しつぶすように押し付けられたおチンポ様♡♡♡ 頭を掴んでくる大きな男の手♡♡♡ 肩も肘も震えている。それなのに私の両手はおまんこに添えられて、落書きをいっぱいされたその部分を広げて、突き出している♡♡♡♡♡ ぜったい言ったらヤバイ、やばい、やばいのに、やばいやばいやばいやばいやばい♡♡♡♡♡♡♡♡ 「言えッッ!」  ぁ、やば…………♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 「ご、ごらんくださぁい♡♡♡♡ 私っ、わたしぃ♡ 小野、紗香21歳っ♡♡♡ 現役女子大生、皆さんのお祭りに選ばれてぇ、晴れてッ♡ 雌穴おまんこ奴隷にさせていただくことができましたッ♡ お、お、おまんこ奴隷として、これからおチンポ様に一生を捧げて、この地区に雌穴としてご奉仕していく所存でございますっ♡♡ む、昔から田舎暮らしでチンポの相手は慣れていますッ♡ 押しに弱くて強引に誘えばヤれるチョロマンですからっ♡♡ 顔面でも口でも鼻でも手でも、胸も乳首も脇も股も、マンコもひざ裏もケツ穴も、どこもかしこも公認変態マンコ奴隷ですぅううう♡♡♡♡♡ 犯して犯してぶち犯して、全身ザーメン漬けの変態中だしマンコ奴隷として、どどどど、どうぞぉお、これからっ、かか、かっ、可愛がってやってくださいませぇええ♡♡♡♡♡♡♡」 「よーしいいぞぉ! 紗香、マンコ出せ!」 「はいぃっ♡♡♡ お゛ッ♡」 「紗香ぁっ、ケツ穴入れんぞ!」 「あ、あいぃ゛♡ んっぐ♡♡」 「紗香ぁ! おら、口開けッ!」 「は、んっむぶッッ♡♡♡」  私の体はどこもかしこも、全身くまなく貪られ続けた……♡♡♡ ------------------------------------------------------------  日差しが上から降り注いでくる。キャップじゃなくって麦藁帽子が良かっただろうか。ひさしのない耳のところが日に焼けてちりちりとしていた。とはいえそんな小さな感覚はもはや気にならない。今となっては腰の鈍痛の方が重大だった。 「いつつつ……さすがに、一晩相手にし続けんのはしんどいなぁ……この年で湿布を買いに行くことになるとは」  私は腰に手を当てて鈍い痛みがまとわりつくそこをさする。へそ出しファッションというわけではないから、別に貼ってもいいのだろうが、なかなかそういうわけにもいかないのだ。早いところ家に帰って今日は休みたい。私はスポーツドリンクと湿布、エナジードリンクの入った袋をシャワシャワと鳴らしながら家路へと急いでいた。 「あ、小野さん」  するとそこに、不意に声が掛けられる。視線を向けるとそこにいたのは同じゼミの男子だった。 「あ……〇〇君。久しぶり」 「久しぶり、ゼミ以来だね。買い物?」 「うん……まあ、昨日ちょっと、ね……」 「ふーん……ところでそれ、タトゥーシールか何か?」 「え?」 「首元に見えているそれだよ、それ」 「……♡」  男子に指摘されて、首のところを咄嗟に隠した。まずい、せっかく普段は着もしない、襟付きのシャツを着てきたのに。これじゃあまったく意味がない……♡ けれど、私の体は私の意志とは真逆に動くように、全身に汗を浮かばせていく……♡ 「昨日さ、見ていたんだよね。あのお祭り……♡」 「……♡」 「……消してないんだ?♡」 「い、や、これは……なんか、おじさんの、使ったマジックが、あの……消えにくい、やつ、だったみたい、で……♡♡♡」 「汗かいてるね、どんどん透けてきてる……♡」 「あ、の……私、そろそろ……♡」 「紗香、部屋貸せ」 「……ッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」  彼のその言葉を皮切りに、私の体、全身から滝のように汗が噴き出した。シャツが体に張り付いて、その下の肌が……下着もつけていないのに、飾り立てた肌が、ほとんど露わになってしまう。 「わ、わかった……行こ……?♡」 夏の爽やかな空の下、私の体は淫靡な熱をまといだした。

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Comments

ジョン

屈服宣言から地域の肉奴隷にされてるのは王道だけどもチンコに来ますね。なんでだろ。エロいからかな

緒又しゆう

やはりエロの王道はちんぽにちんぽにきますわね まぁ肉奴隷宣言ってタブー中のタブーって感じもエッチさを出しているんだと思いますわ!

ゔぃるしゅ

やっぱりおまたさんの書くひどい目に遭う女の子めちゃめちゃシコれる…