ある巨乳女性専門マッサージサロンがある風景 (Pixiv Fanbox)
Published:
2021-04-25 15:30:43
Edited:
2021-12-15 13:18:20
Imported:
2023-03
Content
都内某所のコンクリートジャングル。私が子供のころはまさかこんな都会の真っただ中にあるビルの中で働くことになるなんて思いも見なかった。同僚のみんなは窓の外からビルばかりしか見えなくて景観が悪いなんて言っていたけれど、
「ことりちゃん、ことりちゃん、ちょっといい?」
「あ、はい。なんでしょう?」
ふと、オフィスの端から課長に呼ばれる。ひとまず今いじっている資料のファイルを保存して閉じ、私は手招きしている課長のもとへ向かった。
やってきたのはお客様用の応接室だった。といっても別に大したものじゃない。普段は会議室と併用している、ちょっと低いソファとローテーブル、ウォーターサーバーがあるだけの小さな部屋だ。そこにはすでに、中年のおじさんが二人座っていて、課長に続いて入ってきた私のことをにやにやと見つめていた。片方の人はあったことがないけれど、もう片方の人とは面識がある。ウチの贔屓にしてくれている取引先の人だ。
「おお、彼女が噂の?」
「ええ、そうなんですよ。ことりちゃん、ほら。いつも贔屓にしてくださっている、中山車商事さんの営業部の方。種田部長と根太課長だ。根太課長は何度か会ったことがあるだろう? ご挨拶して。」
「あ、は、はい。根太課長、ご無沙汰しております。種田部長、お初にお目にかかります。営業部で事務をしております。小鳥遊のどかです」
「ああ、なるほど。小鳥遊だから、ことりちゃんね」
「そうそう、いかがですか部長。彼女、ここまでの女性はなかなかいないだろう?」
「ううむ、確かに」
「ぁ……」
二人は私のおっぱいを見つめながら、無遠慮に近づいてきた。私の許可も何もなく、ブラウスの上から胸を触られ、いじられる。
「これほどまでの巨乳はそうそういない。いったいいくつあるのですか?」
「あ、えと……」
「部長、ここはひとつ、ぜひ彼女から聞きましょう。ねぇ、ことりちゃん?」
「あ、あの……」
一体どういうことかと課長にそっと目配せをするが、彼は私に向かって手を立てながら頭を小さく立てていた。なるほどそういうことか。
別にこういうことは慣れている。私は小さく息を吸って、心を落ち着けた。
「わかり、ました……♡」
一歩離れてブラウスのボタンを開いていき、ぽつぽつと胸の下まで開いたら、左右に大きく開く。それだけでも目の前のおじさん二人の視線は私の胸にくぎ付けだったが、ここからが大事。後ろ手に服の上からブラのホックを外すと、露出したおっぱいの谷間に指を入れ、シャツの中から脱ぎ取って見せる。畳んだブラはローテーブルに置いて、私は胸を強調するように、微笑みながら口を動かした。
「営業部事務職、24歳、小鳥遊のどかです……♡ 身長152センチ、スリーサイズは102、53、90のKカップ……♡ た、体重は、60キロ……おちょこサイズの、ぷっくりパッフィー陥没ニップルが自慢です♡ どうぞ、たくさん見て、触ってください……♡」
「おほぉ、たまらん……それじゃあ、我々も見せてやりましょうか。ねぇ、長太くん?」
「ええ、種田部長……」
「うあ……♡」
私の肩に手を当てられ、膝をつかされる。応接室の床に正座していると、ちょうど目線のすぐ下の高さに、ズボンの膨らみが見えてしまう。ベルトを緩めたり、ファスナーを下ろしたりして、なかから取り出されたおチンポは、もうガッチガチで、先端が赤黒く色づいている……♡ 二人は私にそれを見せつけるようにしてから、ブラウスを更に押しやって、下からおっぱいを持ち上げて見せた♡
「いかがかね?」
「す、すごく、おおきいです……♡」
「どうだね、我々のチンポもなかなか捨てたもんじゃないだろう?」
「は、はい……私のおっぱいも、持ち上げるほど、逞しい勃起です……♡」
「そうだろう。ことりちゃんのおっぱいも重くってたまらないよ、体重のほとんどこのおっぱいにあるんじゃないのかい?」
「ほら、何をすればいいのかわかっているね?」
もちろんだ。私は胸の下から登ってくる香ばしい空気に生唾を飲み、両手を頭の後ろで組んだ♡ 脇も見せて、もう絶対にこの両手は何もしませんという意思表示♡ 何をされてもいいですという、降伏のポーズ♡ 両方の乳首の、陥没した乳首がツンっと持ち上がっていく♡
「は、はい♡ たくさん、私のおっぱい……えっちなデカパイに、ザーメンたくさんぶっかけてください……♡」
「よしよし、じゃあしっかり餅つきしてやる、ほれっ」
「ぁ……んっ、ぁぁ……♡」
「こんな娘くらいの年ごろとできるんだからなぁ、いい世の中だぁ……♡ ほれ、きちんとお礼を言わんか」
「んぃ、ぁ♡ あ、ありがとうございます♡ デカパイもちつき、ぶっといおちんぽで、乳突きしてくれてありがとうございます♡」
「おお、手コキも上手い……溜めてきた甲斐があったわ」
「もう出そうだよ、ことりちゃん。ほら、おねだりおねだりっ」
「はい、どこでも、お好きなところに、私の体に、おザーメンぶっかけてください♡ 弊社と契約いただければ、どこでもデカパイ揺らして参ります♡」
「うぉっ」
「おおっ」
左右から握ったおチンポが、勢いよく跳ねた……♡ 私の胸におチンポの先が当てられると、おっぱいの上、谷間、左右の輪郭と、余すところなく、濃厚なザーメンがぶっかけられていく♡ ふたりのつまめそうなほど、濃くってぷるぷるとしたザーメンが、私の肌を覆いこんでいくと……左右によけたワイシャツの布地が引っ張られて、私の胸の上にかぶされた。白いシャツの布地に、黄ばんだザーメンがしみこんでいく……♡
「……♡」
「今日一日はそれで過ごしなさい。ああ、君。もう少しこの場所使ってもいいのだろう?」
「はい、もちろんでございます」
「それじゃあ、楽しませていただこうか、ねえ? ことりちゃん……?」
「は、はい……♡」
会議室に取り残された私は、二人に犯された。何度も、何度も。おっぱいをもみくちゃにされて、ザーメンを飲まされて、おまんこも、お尻の穴も、無茶苦茶に……♡
もちろん、エッチが嫌いなわけじゃない。こういうことをされて気持ちいいことに変わりはない。けれど、けれどどこかで、私の頭の中では「ああ、またか」という気持ちが芽生えてしまう。
誰もかれも、おっぱい、おっぱい、おっぱい、おっぱい。私がここにいる理由って、私っていったい、なんだっけ……?
「そぉれ、入れるぞぉ……ッ」
「ぁっ、ぉっ、お゛~~~~~……♡♡♡♡♡♡♡♡」
その答えが見つかることなどなく、私の考えはおまんこからの快感に溶けていく。でも、でも大丈夫……私には、あそこがあるから……♡
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「ふぅ……終わった……」
ようやく仕事を終えて、私はオフィスから出ながら小さく声を漏らした。呼吸をして少し顔をゆがめてしまう。さすがに出されてから数時間、いまだにぐちょぐちょになっているザーメン漬けの胸は匂いがひどい。鼻からは吸わないようにと気を付けていたのにこれだ。最初の方はいやらしいと寄ってきて、同僚や先輩もブラウスの上からぶっかけてきたけれど、今となっては誰も近づきやしない。ガラスに映る私は、胸元を黄ばんだ液体で染めながら、ぽつんと一人で夜の街を歩いていた。
疲れた体に避けられるのは辛い。早く、早く行こう。
私は人から避けるようにして、うつむいたまま路地を進んでいった。
会社から離れること十数分。小さな雑居ビルが立ち並ぶ裏通りに、そのお店はひっそりとあった。黒を基調にした店内には、観葉植物の鉢植えが外に置かれている。女性がうつぶせになったような看板をみると、私はドアを開いて中に体を滑り込ませた。
「あの……すみません」
「おや、いらっしゃいませ。巨乳女性専門サロン『ちちやすめ』へ」
中には、落ち着いた店内で浮き上がるように、白い施術着を着た太ったおじ様が私を見てきている。丸く剥げた頭は光っていて、まんまるとしたお腹が少し歩くたびに揺れている。掃除し終えたばかりなのか、やわらかそうなタオルを運ぶそのおじ様を見ていて、私はまた小さく、今度は安堵のため息を漏らしていた。
「小鳥遊さん、一週間ぶりですね。お疲れ様です」
「覚えていて、くださったんですね」
「もちろんですよ、お客様あっての商売ですから。さ、お荷物をお預かりします」
もともとこういう顔立ちなのだろうか、あるいはそういう人柄なのか。私はショルダーバッグを手渡しながら、店員さんの動きを眺めていた。
この店員さん、おそらくは店長さんなんだろうけど、彼はあまり名前を名乗らない。そういうところから違うのだ。私が普段接している年上の男性はみんな、黒い服を着て、がっしりと体を鍛えて、あるいはスリムに絞り上げている。皆必ず名前を名乗り、覚えてもらおう覚えてもらおうと、周りにギラギラした目を向けている。この人は、違う。丸くて、やわらかくて、いつも振り返るときは、にっこりとほほ笑んでいる。その落ち着きはどことなく、私に安心感を与えてくれる。
だから私は、名前も知らないこの人のことを、敬意と愛称を込めて、おじ様と呼んでいた。
「本日は……ずいぶんと疲れていますね。いつもの通り、ゆったりコースにしましょうか?」
「はい……」
「では、こちらへどうぞ」
おじ様はぽてぽてと私の前を歩きながら、お店の奥へと案内してくれた。
レジカウンターの先あるのは、静かな空間だった。この都会の中にあるとは思えない、先ほどまで聞こえていた人のどよめきも、車の音も聞こえない。四畳にも満たない程度の狭い部屋だが、壁や床がもっちりとしたシートで覆われており、ダークブラウンの色合いと、オレンジ色の間接照明が、夕暮れの南の島を思わせてほんのりと優しい。
私はまず、その部屋の入り口付近。洗面台の前に向かわされた。低い背もたれの椅子を前にすると、おじ様が一言「失礼します」と告げて、私の汚れたブラウスやスカート、下着を脱がしてくれる。
「今日はずいぶんと激しくなさったようですね?」
「すみません、臭いでしょう?」
「いいえ、小鳥遊さんはいつだって甘くて素敵な香りのする方ですよ。今日は少しだけ雰囲気が違いますがね……」
「え、わかりますか……?」
「はい。もっとも。こういったことには疎いので、詳しくはわからないんですが……」
「実は、ちょっと香水を変えたんです……わからないかも、ですけど」
「おお、どうりで。いつも以上に素敵だと思いましたよ。それでは、洗濯しておきますね?」
おじ様は私の汚れた服を丁寧に扱うと、別の部屋へと持って行った。窓のない部屋だからだろうか。裸でいるというのに、なんともいえぬ、安心感……。漂ってくる甘い香りを胸の中に収め、深呼吸をすると体の力が抜けていく……。
「よろしいですか……?」
いつのまにか、おじ様は小さなワゴンを持ってやってきていた。私にはわからないけれど、オイルやらクリームやらが入っているそれを見て、私は洗面台におっぱいを載せた。
「はい……どうぞ……♡」
「では、失礼して……」
おじ様はワゴンから取り出したオイルを手に取ると、それを両手に伸ばして洗面台に手を伸ばした。さらけ出されたおっぱいに、おじ様のごつごつとした手が滑っていく。ボディソープなのだろうか。徐々に泡立つそれは、ほんのりいちごの香りを感じさせる……。乱暴な動きじゃない、私の両方のおっぱいを揉みしだいてくる手とは違って、形を壊さぬように……。私の汚れを、落していく……♡
「ふぅ……」
「とても頑張ったのですねぇ。えらいですよ、小鳥遊さん」
「ありがとうございます……ふぅ……んぁ……♡」
「さあ、好きに気持ちよくなっていいですからね?」
「ぁ、ぁ……ぁ~~~……♡」
おじ様は一度手についた泡を流すと、私の肩に熱い蒸しタオルを載せてくれた。凝り固まった体には、温かなお湯と、蒸しタオルの熱が効く。体の力が抜けていく。口の中から間抜けな声が漏れながら、私の乳首はいつも以上に大きくなっていた……♡ おちょこサイズの乳首のまわりに、おじさまの乳首がうごめいて、形がなぞられるたびに私の腰が震えてしまう♡
「ぉっ、おっ、ぉぉーー♡」
「いいですよ、お好きにイってください。ここはあなたのための場所ですから」
「いって、イって、いいんです、ね♡」
「もちろん……♡ 遠慮なさらないで、自分のすべてをさらけ出して……♡」
「ぉっ、ぉっ、お、んぉぉ……♡」
親指と人差し指が、私の乳首をつまんで扱く♡
しこっ、しこっ、しこしこしこしこ♡ 指が上下に動くたびに、そんな効果音が頭の中で響いてくる♡
つまんで扱いて、シコって、つぶして、引っ張られ♡ 与えられる快感をただただ無防備に、何も考えないで受け取ってしまえば、すぐに……♡♡♡
「ぁっ、ぁ、きもっちぃ、きもぢぃ、きもちぃぃ……♡」
「さあ、どうぞ♡」
「ぁ……ち、乳首、ちくびぃっく、ぃくっ……いくぃく、ぃく、いちゃぅ、おっ、ぉーーーーーーー♡♡♡♡」
私はさっそく、果ててしまった……♡
でも、まだまだおわらない、まだ、終わりにしたくない♡
「はぁ、はぁ……♡」
「大丈夫ですか? もう少しゆっくりしています?」
「だ、だいじょうぶ、です……♡ あ、あの」
「はい」
「も……もういっかい、もう一回、今度は、乳首、いっぱい弾いて、ください……♡」
「承知しました……♡」
おじ様の低い声が私の耳に響く♡ 両手の指がおっぱいの添えられ、人差し指が上下に……♡♡♡
「ァっぉっ、お゛ッぉ、ォー―――っ♡」
細かく何度も♡ 弾かれてしまう♡
「ぴんっぴんぴんって、ちくび、ぢくびぉっ、おっほ、ぉっ、おっご♡ ぉおお♡ お゛ぉっぉおお゛ッ♡」
先端の動きに連動するようにして、波打つおっぱいの中では、神経の糸が振るわされる♡ これだけ大きなおっぱいなのに、その大きさが笑っちゃうくらいに、神経の細い線が、私の中に快感をびしびしと伝えてくる♡ 乳首をいじめられて、何度も何度もたたかれて、気持ちいいのがおっぱいの中で反芻して、私の心臓に帰ってくる。
くるっ、くる、またくる♡♡♡♡♡
耐え切れない思いが、口から洩れて……♡♡
「ぉーーーいくっ、いっく、またいく、乳首でイクイクイクっ♡ いっぐぅーーーーーーーーーーー♡」
私はのけぞりながら、無事にイってしまった♡♡ カンボツチクビはもう、浮き上がって普段はしまわれている真一文字の乳首の入り口から顔を出していた♡♡ おじ様はそこに指を入れると……♡♡
「んっぎっ!?♡♡♡」
「これを、こうして……っと」
「ぉゥ、お゛ん、んぉ♡♡」
「ここもきれいにしますねぇ」
「お゛んぉおおおおおおおお♡♡♡♡♡」
普段は自分で洗えない、カンボツチクビの隠れた場所まできちんと引きずり出されて洗われてしまった♡♡
これ、ここでないと味わえない快感だ♡ すっかり頭の中がピンク色になり、うすいもやがかかったような錯覚を覚える。
しかしまだ、癒しの時間は終わらない♡♡
「お疲れさまです。いかが致しますか?」
「次、お、お願いします♡」
「わかりました……♡ では、こちらへ」
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「さあ、こちらに」
次に私が案内されたのは部屋の奥にある、スロープのような施術台だった。大きさとしては、家庭で家の中で組み立てて遊ぶ、子供用の滑り台より一回り大きいかといったところ。大人であれば膝から上だけが寝そべられるような場所だ。ちょうど私の胸のあたりには、二つのくぼみが付いた台が置かれてあり、おじ様はそのくぼみにさっとタオルをかけてくれる。私はその台の前に座ると、そっとくぼみの部分におっぱいを載せた。思わずふぅと、息が漏れた。重い荷物を下ろした時のように、背中がすっと軽くなる。
「……ふぅ……ここの、本当にいいですねぇ……」
「小鳥遊様は特にお気に行ってらっしゃいますね」
「だって、実際そうですよぉ……流石、よくわかってるなぁって感じです……」
「ははは、もったいないお言葉ですね」
のらりくらりと話すおじ様だったが、実際このお店の、風変わりな施術台はよくわかっている。さすがは巨乳専門店と謡うだけはあった。
よくあるマッサージ店だと施術台というのは基本的にベッドのようなものだ。しかしそうしてうつ伏せになってしまうと、おっぱいがつぶれて苦しいし、仰向けも胸が重くってやっぱり苦しい。こうしておっぱいだけ逃すようにしながら寄りかかるのが一番楽なんだ。
「それでは、始めていきますね」
「ん、はぁ……ふぅ……」
そのうえオイルマッサージ。これまでつくのだから、大したものだというべきだろうな。私は少なくともそう思う。
背中にごつごつした手が押し付けられ、滑っていく。凝り固まった筋肉の中にある、滞った血が巡っていくような快感が、私の背中から広がっていった。
「ずいぶん凝り固まっていますねぇ」
「はい……ん、ふぅぅ……」
「確かオフィスワークでしたっけ? それでこれほど大きなおっぱいでは大変でしょう」
「あ、ありがとうござ、んっ♡」
「おや……そろそろ着ましたか?」
「そ、そう、みたい……です♡」
私がお礼を伝えようとしたところ、不意におっぱいの先っぽに感触が走った。こうしてマッサージタイムの間だってエッチなサービスがないわけじゃない。さっきは指でしっかり洗ってオイルまで塗ってくれたけど、それだけでは味わえない快感も味わわせてくれる。こうして壁の向こうにさらけ出された私のおっぱいは、吸われるのだ♡
「あっ、んぁぁ、ぁ、はぁん♡ ぉっ、ぉぉ……ぉー……♡」
「素敵ですよ、小鳥遊さん、女性のおっぱいは、本来であれば赤ちゃんに母乳を与えるためにあるんですから。吸われて快感に感じるのは当然のこと……思う存分、吸われる快感を覚えてください」
本当によくできたお店だ。吸っている場所が見えないだけに、触感だけがありありと頭の中に浮かぶ。乳輪あたりがちゅっぽりと口の中に吸われ、歯で軽くあまがみされつつ舌で嘗め回される♡
「ぁっ、ぁぁ、きもひぃ、きもっひぃ……♡」
「そちらに集中しなくなったらおっしゃってくださいね」
「ぁっあっ、ぁぁ♡」
乳首舐めで胸の奥、肋骨のあたりに快感が高まっているのに、おじ様の両手が私の腰についた、そのまま力を込めて、オイルの滑りで絞られていく。マッサージの心地よさと、合わさり、背中を通して、上へ、上へ、首から上の脳みそに、届く、とど、く……♡♡♡♡♡♡♡♡
「ぉっぉぉ……ぉ~~~~~…………♡♡♡♡♡♡」
間抜けな声を漏らして私はイった♡
腰を振るわせて、おまんこからお汁をぴゅっぴゅと漏らして、脱力しきったまま快感を味わう♡ けど、まだ、まだ足りない♡
「心地よかったですか? しかし、とてもきれいな背中だ……小鳥遊さんは肌がきれいですね……」
「ぁ、ありがおぉ、ごあぃまひゅ……♡♡」
「特に、ここ」
「んっひっ!?♡」
「本当に素敵な腰つきだ、美しい曲線ですよ」
「ぉっ、ぉぉ……っほ、ぉ……♡♡♡」
おじ様の声が響きながら、私の尾てい骨のあたりをこすった。指先でこしょこしょっとくすぐられる。骨を伝って、骨盤全体に気持ちいいのが伝わっていく……♡
快感の伝播は、そのまま内側の肉、女の肉に注がれていき、頭の中がどんどんそこに集中していってしまう♡ それを察したのか、後ろからマッサージを続けながら、おじ様の声が響く……♡
「追加サービス、いかがいたしますか?」
「お、おぇあぃ、ひまひゅ……♡♡♡」
「かしこまりました……では、失礼して……」
おじ様の体が隣に来る。服がすれて、施術着から素っ裸に……♡ おじ様のふとったおなかを押し上げるようにして、逞しいおチンポが……♡♡ ああ、すごい……勃起して……♡♡♡
「さて、『極太チンポ発射オプション』ですよ。お好きにしゃぶって」
「はっむ、じゅるっ、んっふ、れるぢゅるるる♡」
「……どうぞ……♡」
知ってる、このシステムはちゃんと知ってるもの♡ 今更説明はいらない♡
私は首から上だけ動かして、必死にじゅるじゅるおちんぽをしゃぶり上げた♡ おじ様のおチンポはすっごく綺麗にしてある♡ カリの中まで苦い味はしないし、我慢汁のしょっぱい味と雄の香りがあふれている♡ ほっぺをすぼめて、じゅぼじゅぼ啜って、一生懸命おちんぽを刺激する♡
「相変わらずすごいおしゃぶりですねぇ、小鳥遊さん。あなたほどの美人であれば男性になんて困らないでしょうに」
「んっぶぁ♡ じゅるっ、ぁ、ぉいひ♡ おちんぽ、おいひぃ♡ ぉっほ♡」
おまんこにぴくっと感触が走る。おじ様の手が、私の下半身の方へと伸びていた……♡
「なのに、こうしてお金を払ってちんぽをしゃぶりたがるなんて、あなたみたいなのを女性ではなく、雌と呼ぶんですよ?」
「ぁい、めす、雌でしゅ……♡」
「チンポ欲しさに金を出してしまう、卑しい雌だ……」
「はい、はぃぃ♡ じゅるっ、んっふ、ぢゅっる♡ めす、めしゅれひゅ、のどかはめしゅ♡ おちんぽさま舐め舐めちゃぷちゃぷしたくって、おまんこ濡らして、お金払っちゃう雌なんれしゅ♡ ぉっ、お゛♡ いっちゃう、またいっぢゃう、いちゃう♡」
「いいですよ、思う存分、全部……出しなさい♡」
「ぁっぉっ、お゛ッ、ぉおおおっ、おぉお゛お゛お゛♡ んぉお゛ーーーーーーーー♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
私はもう、言われるがままに潮をまき散らした♡♡♡
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「さて、それじゃあ最後とまいりましょうか」
「んふーーーっふーーーっ、ふぅぅーーーっ♡♡♡♡」
私の後ろから、おじ様の声が響いてくる♡ 私は寝そべったまま、もうぬちょぬちょのおまんこがまだ乾かないうちに、その声をなんとなくぼんやりと頭に聞いていた♡
「さあ小鳥遊さん。私はあくまで提供する側ですよ。何をしてほしいのかは、小鳥遊さん自身が言ってごらんなさい?」
「は、はい……♡♡」
膝を立てて腰を高くして、お尻に左右の手を付け、開く♡ ぬれぬれのおまんこも、恥ずかしいお尻の穴も全部見られている状態で、私は小さく呟いた。
「お、お願いします♡ 私の、私のおまんこをおちんぽでぶち抜いてください♡ 寝バックで、いっぱい♡」
「わかりました……」
「おねがひ、おねがぃしましゅ♡ のどかを、おかしてくださぁい♡」
「……それだけですか?」
「ぇっ、んっぐ……♡♡♡」
おじ様の体が、私の体にのしかかってくる♡ お尻におチンポが当たって、全体にを下に押し付ける圧迫感♡ ゾクゾクする♡ おじ様は私の顎を掴んで言った♡
「小鳥遊さん、あなたこういうの好きでしょう?」
「ぅ、うぐ……♡♡」
「今日はもうすぐ時間がきてしまいます。希望通り気持ちよくするなら、もっと激しくしないと……」
「ど、どうすれば……」
「私の言葉を復唱しなさい……ほら、耳を貸して……」
おじ様の生暖かい息が、私の耳に吹きかかる♡ そこからささやかれる言葉に、私の体は絶えずぞくぞくした。これを言うのか? いわなければいけないのか♡ いわされるのか♡ 私の体からおじ様が離れ、手拍子が鳴った。合図だ♡ 私は腰を上げて、左右にお尻を引っ張りながら、自分のおまんこを見せつけた♡
「わ、私、小鳥遊和香は、ど、どうしようもない、マゾ女です……♡♡」
「……」
「毎日毎日、接待プレイでおチンポ様をおっぱいで勃起誘発して、いつもいつも歩くだけでチンポを誘う、変態スケベ女です……♡♡」
「……」
「デカパイしか能がなく、他の栄養おっぱいに全部吸われてしまって、仕事のやり方と言ったらおっぱい接待それだけです……♡ こ、こんなダメな乳女のおまんこに、どうか、どうかおチンポ様、おめぐみくだしゃい♡ お、おっぉねがいしましゅぅう♡」
い、言っちゃったぁぁ……♡ 恥ずかしい、恥ずかしい……ッ!
こんな個室とはいえ、人前でバカみたいなマゾ発言させられて、それだけならまだしも、言い逃れができないほどに濡れている……♡ 私の腰は持ち上がり、プルプルと震えて、もう限界だった♡ 早く、早く、このまま冷めたらおかしくなるっ♡ 私の羞恥心が燃え上がると、その熱を持ったまま、おじ様は私のおまんこにチンポを当てた♡
ああ入る♡ おおきくて、ぶっとくて、あっついおチンポがいま、私の、中に……♡
「んぉっお゛ッっほぉ♡♡♡♡♡♡」
「ほぉら、これが欲しかったんだろう? 卑しいマゾ雌がッ!」
「ぉ♡ お゛ッ、おまんこッ、おまんこしゅっご♡♡」
「おっぱい揺らしてチンポ誘っておきながら、おっぱいじゃなくって本当は下半身が感じるんだもんなぁ?」
「お゛ッ、そんにゃ、そな、ぉっおっほぉお♡♡♡」
「じゃあなんだこのマンコはぁ! 言ってみろ、ほれっ!」
「ん゛っ、んっぐ、ふっ、ふぅぅ゛♡♡♡ そう、そうですっ、そうれすうう♡ おっぱいでチンポ様誘うけど、ほんとはいっぱいセックスしたい♡ お尻とおまんこの方が感じるんですぅう♡」
「よーしそうだ、マゾ豚はマゾ豚らしく、てめぇの願望言ってりゃあいいんだよ、おら言え! 言っちまえマゾ豚!」
「ご褒美っ、ご褒美くだしゃい♡♡♡♡ ご褒美の生ザーメンッ、いっぱいいっぱいどびゅってくださぁああああああい♡♡♡♡♡♡」
「よぉし……ッ!」
「ぉおおおっほ、おぉお゛お゛お゛お♡♡♡ おお゛ぉおお゛お゛お゛ッ、おお゛おおお゛♡♡ マンコっ、おまんこ揺れるッうううう♡♡♡ うっぐゥぁ♡ ぁっあ゛ッ♡ あっ、あ゛っぎ♡♡♡♡ ぁあ゛、あ゛ぉ、あ゛ぁ♡♡♡♡ お゛っ、ぉお゛♡ んぉおおおおお♡♡♡ イくっ、いっぐイクイクイクおまんこいくぅううううううううううう♡♡♡♡♡♡ ぉっお゛ッ、おっほぉおおおおお♡♡♡♡♡♡ んぉおおおぉンんォおッ♡♡ んんっぐ、ぎゅぅうう♡♡♡ お゛お゛お゛お♡♡♡♡」
回転は高まり、訳が分からなくなる。揺さぶられる快感♡ 揺れる脳みそ、そして子宮♡♡ 前後不覚に陥りながら、雌として女として、存在全てを揺さぶられ続けて、そして♡♡♡♡
――どっびゅぅ――――――――ッッびゅっっびゅぅぅぶっびゅぅ――――ッッ♡♡♡ びゅるっびゅるっ、ぶっびゅぅーーーーーーーーーーッ♡♡♡♡♡
「んぉお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉっほぉおおおおおいっぐぅうううううううあっぢゅ、あぢゅぅううううううううううう♡♡♡♡♡♡ んぉっほおおおおおおおおおおおおおおおおおお♡♡♡♡♡♡」
私の大事なところに、これでもかと雄の汁がかけられていった……♡
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「お会計、2万4千円となります」
「クレジットでお願いします……♡」
受付に戻った時、私の肩はすっかりと軽くなっていた。笑顔で受付してくれるおじ様に、私はお財布から取り出したカードを置く。カードを受け取ったおじ様はそれを見るとまた変わらない笑みを浮かべて、会計機の方に手を伸ばした。と、先ほどまでそこに表示されていた文字から、4が消える。
「え?」
私が驚いて目を丸くしながらおじ様を見つめると、おじ様はその丸い頭を指で少しかいてバツの悪そうな顔をこちらに示した。
「いやあ、最後の方は……つい、私が主体になってしまいましたから。お金を受け取ることはできません」
「い、いえ、そんな! あんなに気持ちよくしていただいたのに、それじゃ悪いです」
「ダメですよ。私もきちんとした業者ですから、自分のやりたいようにやって、お金をいただいてはいけないんです。申し訳ありませんでした」
しまいには頭を下げられてしまう。どうしよう、こっちの方は満足したらいいんだけど、でも、あんなに気持ちよくしてもらったのに、サービスなんて申し訳ない。私はどうしようかと少し考えたあと、カバンから付箋とペンを取り出し、そこにインクを走らせて、おじ様に渡した。
「これは……?」
「私のメールアドレスです。プライベートの……今度は、思う存分、雌扱いして、くださいね?♡♡♡ もっともっと、マゾアクメ、させてください……♡♡♡」
「……承知いたしました、小鳥遊さん」
私は一人、微笑みながらお店を後にした。心なしか、足取りが軽い。