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<コンセプト>

 もし人間離れしたとんでもないデカチンの、性に奔放すぎるかわいいショタがいたら、

周りのお姉さんたちはどうなってしまうのか。


 あくまでもショタは竿として機能させ、彼の思考回路は「きれいでエッチなお姉さんとヤりたい」「気持ちよくなりたい」という快感を求めるだけの無邪気さを持っている。それに対して通常であれば周りの大人が「そういうことは、本当に大好きな人とだけしようね?」と教えるのだが、あいにく彼の周囲には雌の快楽に飢えた女達ばかり。


 そんな状況で、女性たちはどうなってしまうのか。

 


<登場人物>

・大木翔太

年齢:10歳

身長:135cm

詳細:少女に間違われるほど可憐な見た目をした少年。

背丈もどちらかといえば小さい方で、少年らしいやんちゃさはそこそこに抑えられている。クソガキでもなければ、勉強一辺倒のまじめくんでもなく、かといってイケメンでもない。可愛らしいマセガキといったところ。

 しかし、その可憐な見た目とは相反するようにおちんぽは凶悪な30センチチンポ。太さも大概で、指が回りきらないほどはあり、カリも張った中太り形状の雌殺しチンポ。金玉もかなり大きく、健康で元気な精子が大量生産されているのであろうことは見て取れる。

 もちろん、その大きさからいってズボンで隠せるはずもなく、普段はお腹の方にしまい込む形にしており、そのためダボッとしたパーカーを着る事が多い。

 名前の由来は安直に「大きいショタ」


・六木穂香

年齢:38歳

身長:160cm

スリーサイズ:B110/W67/H81 (Lカップ)

乳輪直径8cm、乳首高さ2cm

容姿:

 黒いセミロングをしたアラフォーの女性。よく見れば目元に小じわがあったりするものの、元々の素材の良さを感じさせるきれいな顔立ちをしている。加えてスタイルが格段に肉厚で、ウェストは引き締まっている一方でお尻とお胸が破壊力抜群。特にお胸のほうが迫力満点であり、谷間は出していないがそれだけに乳の形が強調されてしまう。

詳細:

 翔太の叔母にあたる人物で、描かれている物語では最初に翔太と関係をともにする人。バックグラウンド上ではすでに多数の女性と関係を持っている翔太を止めなければならないと考えるあたり、作中ではかなりの常識人枠。

 10年ほど前に、最愛と呼べる男性が急逝しており、現在未亡人。その後他の男性を好きになることができず、同時に彼を忘れてしまうのではないかという恐怖もあり、色恋から逃げるように仕事に打ち込んできた。

 現在は勤めている会社で企画開発部の部長という座に上り詰めており、いわゆる「できる女」である。一部の社員には妬みから「お局様」や「胸で男を釣っている」「枕営業で上り詰めた」などと陰口を叩かれているが、実際に仕事に関しては優秀であり、部下へのサポートも欠かさない理想の女上司。しばらく彼女と接していれば素直で真面目、時として抜けているところもある彼女に対して、それらの悪い噂が実態を持たない妬みからくるものだとわかる。結構天然なところもありそもそも陰口に気が付いていない節もある。

 

 普段は優しく部下からの信望も厚いが、妹に対してはやや当たりが強い。詳しくは知らないが彼女が学生時代に悪さをしているらしいということはわかっており、どこか常識を軽んじている彼女をたしなめるため、時として力でもって指導をする。


 10年間の色恋へのブランクは幸か不幸か彼女の肉体を若返らせることに一役買っている。10年間ろくすっぽいじられることのなかったオマンコは処女同然に締まりが良く、おちんぽ耐性ゼロの感じやすい状態となっている。

 普段は自分でも意識してはいないが、体は雌としての喜び、男に抱かれたいという寂しさを溜め込まれている。そのため、意外にも押せば簡単に落ちてしまう。その肉体が放つフェロモンのためか、男性社員から性的に見られていることもしばしば。

 会社の更衣室や社員旅行での覗き写真は一枚2万はくだらないとか。そんな彼女だから毎日無自覚に男性社員の夜のサポートをすることになり、多くのティッシュを濡らしてきた。もちろん彼女はそんなことは知らず、自分のことを「行き遅れのおばさん」「大年増」「仕事が恋人なだけのつまらない女」と語っており、自分のエロさに無自覚でもある。そんな彼女は今日も今日とて高嶺の花としての羨望と、「企画開発部のズリネタ部長」「エロ漫画体型のスケベ女」「全財産はたいてヤりたい女NO.1」の称号を知らぬところでほしいままにしている。




・大木園花

年齢:33歳

身長:158cm

スリーサイズ:B98/W57/H99 (Iカップ)

乳輪直径4cm、乳首高さ3cm

容姿:

栗色のショートカットをした女性。ぱっちりとした二重の目と、長いまつ毛を持っており、キュート系の美人。穂香と顔立ちは似ていないが、体つきはよく似ており、お尻が姉より多少大きい安産型。


詳細:

 穂香の妹であり、翔太の実の母親である女性。

 自由気ままで奔放な女性であり、姉のことをとても大切に思っている。

 年齢を感じさせない若さと可愛らしさを併せ持ったとても良い母親のように見えるが……実をいうと常識は併せ持っているものの、それが周りに迷惑さえかけなければさほど守る必要はないと考えている危ない人。

 天真爛漫で自由気ままに見えるのも、その危なくない範囲内で動いているからにすぎない。そのためお風呂で翔太のおチンポサイズを見て自分で発情した姿を見たときには、内心今すぐ股を開いて犯してほしいと思ったものの、さすがにそれをしてはまずいと踏みとどまっただけ。しかし悪人かというとそうではなく、基本的に他人を傷つけたり陥れることは好きではない。優しいサイコパス。


 男性のツボを押さえることに長けており、姉とは違い恋愛経験と男性経験が豊富。穂香は知らないが学生時代は援交やら風俗バイト、ハプニングバーにも出入りしており、経験人数は三桁を超えるとか。しかしそうなってくると自分を軽んじて接してくる相手も多く、そうして近寄ってきた相手とのセックスは全く気持ちよくなく、男に嫌気がさしていた。

 夫である京太との馴れ初めは、そんな学生時代に働いていたソープランド。上司に連れてこられた京太と一夜を共にしたこと。京太はチンポサイズ故に女性経験がなく、同時におとなしく天然で自分を女性として対等に扱ってくれた。そんな彼にその日は出勤最終日ということもあって出血大サービスしまくった。

 後日、普通に就職活動をしてたまたま就職した会社が京太の勤め先であることが発覚。新入社員歓迎会から、園花が怒涛のアプローチでお持ち帰りし、無事社内恋愛開始。一年後には寿退社を果たした。


 バイタリティがすさまじく、数多の女性が関係を断った京太との激しいセックスを終えた翌日であってもケロッとしている。妊娠・出産・夫のサポートに加えて、愛する人を亡くしたばかりの姉のサポートもこなした体力お化け。


 なお、男性に対する掌握術は年齢を問わないようであり、現在はもっぱら翔太のクラスメート男子達の精通誘発ママだったりする。PTAでは「淫肉怪獣」とか「歩くわいせつ物」「存在が教育に悪い」と散々な言われようだがそんなことは全くザルであり、今日も今日とて意識的に男の子たちを誘惑している。


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